12月5日（金）、人吉西小学校と合同でクリーン作戦を実施しました。昨年から始まったこの取り組みでは、人吉西小学校や球磨工業高校周辺の村山台地で清掃活動を行っています。

協力して清掃に取り組むことで、地域への感謝の気持ちを育むとともに、小学生と高校生が交流する貴重な機会にもなっています。

最初は緊張していましたが、すぐに打ち解けて協力しながら枯れ葉を集めていました。

午前中の寒い時間帯での作業でしたが、生徒たちは掃除を終えると清々しい充足感に満ちた表情をしていました。

来年もまた一緒にクリーン作戦を行いましょう！

本日より、2年生のインターンシップが開始されました。

本取組は、生徒たちが社会の仕組みを肌で感じ、将来の進路について深く考えるための非常に貴重な機会です。
今年も人吉市内外の多くの事業所様にご理解とご協力をいただき、実施することができました。心より感謝申し上げます。

生徒たちが体験している職種の一部をご紹介します！

まずはエディオンさん。地域のお客様と直接関わる仕事です。接客のノウハウを学んでいました。

次は泉田こども園さん。楽しそうに子供たちと遊んでいました。まだ初日なのにかなり打ち解けている様子。

こちらは、深野酒造さん。日本の伝統的な製造技術に触れ、地元の文化を支える職人さんの話を聞く事ができました。

ラベル貼りをしている様子。

午前中は仕込みも体験できたようです！この時期ならではの貴重な機会でした。

最後に人吉下球磨消防組合さん。命を守る最前線の現場で、規律やチームワークの重要性を学びました。

残念ながら、機械科A組はインフルエンザによる学級閉鎖のため、今回のインターンシップへの参加を見送ることとなりました。生徒たちには、まずは体調を最優先に回復に努め、また元気に登校してくれることを願っています。

　3年機械科課題研究『防災』班メンバーが、芦北町で行われた「危機管理・防災フェスタにおける防災学習」に参加しました。

　午前中は、屋外の上空が開けている場所どこでもWi-Fiを接続できる「DX Wi-Fi」の設置講習、感染症予防のグループワーク、救急救命士による心臓マッサージ講習を行いました。どの講習も新しい技術が取り入れられており、防災技術も発展してきていることを実感できる良い機会となりました。

本日、本校では芸術鑑賞行事として、日本の話芸を存分に楽しむプログラムを実施しました。

落語、大喜利と盛りだくさんの内容で、生徒たちも最後まで笑いと驚きに包まれた時間となりました。

「うどんを食べる所作」の体験。

飛び入りでたくさんの生徒が参加してくれました(^^)

楽しそうですね〜

次は落語。

最後は大喜利。

生徒会長が生徒を代表して参加しました^ ^

初めは緊張気味でしたが、、

後半になると、積極的に手を挙げていました！

落語の魅力、大喜利の言葉遊び、そしてステージでの体験。

今回の芸術鑑賞は、生徒にとって「日本の話芸を体で味わう」貴重な１日になりました。

 
これからも、生徒の感性や表現力を育む機会を大切にしていきたいと思います。

【防災】救急救命講習
　3年機械科課題研究『防災』班メンバーが、自衛隊熊本地方協力本部人吉地域事務所の皆様を講師にお招きし、救急救命講習を受講させていただきました。
　講師をしていただいた人吉地域事務所の皆様、本当にありがとうございました。

『応急手当とは』
心肺蘇生や AED を用いた電気ショック、異物による窒息の際の気道異物除去に加え、一般的な怪我や病気の悪化を防ぎ、苦痛を軽減させるために市民が行う手当のこ
とです 。

『応急手当を行う心構え』
実際の応急手当や心肺蘇生を行う際は、手順や手技の正確さよりも、傷病者のために「何か役立つこと」を迅速に始めることが必要です 。
もし目の前で倒れた人に遭遇したら、勇気を出して覚えていることを実施してあげてください ！

『心配蘇生』
トレーニング用の人形を使用して胸骨圧迫を練習します。
リズムはドラえもんです！

最後は一人ずつ心肺蘇生の流れを練習しました！
① 倒れている人を発見
② 二次被害の有無
③ 呼吸や意識の確認
④ 協力者を呼びかける
⑤ AED、救急車を呼んでもらう
！POINT！
必ず戻ってきてもらうように伝える！
⑥ 胸骨圧迫開始
⑦ 周りの人と交代しながら救急車の到着まで続ける
 

２階女子トイレと女子更衣室 ・周辺廊下を掃除している、２年建築科女子 「クリーン戦隊」の６名。 自分たちに任されたエリアを、 学校で一番きれいな場所にするんだ！という使命を胸に、今日もひたすら拭いとる。

トイレは学校の顔となる。男子トイレからいきなり女子トイレへと生まれ変わったこの場所は、なぜか人が集まる人気スポット。

排水口までぴかぴかです。

女子更衣室の床、光ってるでしょ！

だから、安心して床に脱いだ物を放置したくなるけど、それはやめてね。

通行量の多い中央渡り廊下は、毎日拭いても埃がたまります。

廊下は端にほこりがたまる！

戦い終えて基地に帰る彼女たち。その道すがらも、廊下のパトロール。

ただ帰るのはもったいないから、拭きながら帰る後ろ姿を見よ！

皆さんこんにちは！監督です！

九州大会に向けて元気いっぱい稽古中！！！

近頃とても天気が良いですね

散歩をしている空手道部があるものを発見！？

「おおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！？」

球磨工３人娘の看板が設置されました！！！

球磨工空手道部の看板設置は２年ぶりの出来事です！

記念写真をパシャリ！

しかしこの日は、次女が体調不良で欠席・・・

森元先生からアドバイスを受ける選手たち

一緒に練習して上達しております！！！

※森元先生は毎日物凄く練習します！そのせいで腰に爆弾が・・・笑

主将「九州大会の応援よろしくお願いします！！！！！」

と聞こえてきそうですが、ウンスーという形のワンシーンです笑

そして１１月に入ってOBの田渕くん、OGの川内さん（いずれもR５卒）が遊びに来てくれました！

川内元キャプテン「めっちゃ上手くなってる！全国というステージを見せてあげたい！九州勝ちあがったら、絶対長野まで応援に行くから！！！」

期待に応えられるように努力し続けて参ります！！！

押忍！

本日６限目に、「緑の流域治水」出前授業がおこなわれました。

球磨川流域復興局、市房ダム管理所の方を講師にお迎えし、球磨川流域に暮らす生徒たちのために、「命を守ること」「環境を守ること」の大切さについて、お話し頂きました。

授業では、令和2年の熊本豪雨で球磨川が氾濫した原因やメカニズム、その後に行われた対策などについて、詳しく学ぶことができました。

また、自分たちが出来ることとして、

◯情報を集めること

◯ハザードマップ家族で避難場所を決めておくこと

◯訓練やマイタイムラインつくりなど、実際に行動してみること

などを教えて頂きました。

生徒代表の謝辞では、次のような言葉が述べられました。

本日の講演を聞いて、生態系のことを考えながら災害対策をされていることを知りました。その他にも様々な洪水から守るための整備が人吉球磨地方で行われることを知り、自治体の方や整備を行う技術者の方に感謝の気持ちを抱きました。私達も多くの技術を学び、人々の暮らしを支える人になりたいと思います。

本日は、生徒たちのために講演頂き、ありがとうございました。流域の安全や環境について分かりやすく教えていただき、生徒たちにとって大変貴重な時間となりました。今日の学びを今後の生活に活かしていきたいと思います。

本日、クッキング同好会がフェスタのために試作で作ったブラウニーを、職員室に持ってきてくれました。

甘くてしっとりしていて、とてもおいしかったです。

11月8日(土)の球磨工フェスタで販売します。

ぜひみなさん食べてみて下さいね^ ^

ブラウニーを食べてる動画をインスタにアップしました。そちらもお楽しみください

　１１月１日は『くまもと教育の日』ですが、１１月１日は土曜日ですので、本日、１０月３１日（金）に、朝７時より球磨川温泉駅のロータリーで、各高校の保護者・職員・生徒による「朝のあいさつ運動」が実施されました。生憎の雨でしたが、通学してくる生徒達は、元気よく挨拶をしながら、登校していました。

坂本校長のあいさつ

朝一便（７：１０）の朝のあいさつ運動の様子

空いた時間に、参加してくれた生徒会のメンバーの打合せ

朝二便（８：３０）の朝のあいさつ運動の様子 

１０月２８日（火）２年生建築科建築コース１９名が現場見学を行いました。

人吉市宝来町にある建設中の鉄筋コンクリート造１４階建マンションを見学させていただきました。　

今回の見学は、日ごろの授業で学んでいる設計や構造、施工技術を実際の現場で体感することを目的として行われました。

今回の見学を通して、生徒たちは普段教科書や図面でしか見ることのできない部分を実際に目で確かめることができ、将来の建築技術者としての意識をさらに高めることができました。

久保工務店様・宮原建設様、ありがとうございました。

あさぎり町上総合運動公園で行われた防災訓練に参加し、自衛隊、警察、消防等の各組織における災害時の役割を学び、炊き出し訓練で作られたカレーを美味しくいただきました。企画していただいたあさぎり町をはじめ、訓練に協力された皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

昨日、本校では全校生徒を対象に「人権教育講話」を実施しました。

今回は、国立ハンセン病資料館（東京都東村山市）より牛嶋渉様を講師にお迎えし、「ハンセン病を考える」というテーマでお話をしていただきました。

講演では、ハンセン病がかつて「不治の病」と恐れられ、患者や回復者、そのご家族までもが社会から差別や偏見を受けてきた歴史が語られました。病気そのものよりも、「正しい知識の欠如」と「思い込み」が差別を生んできたことを知り、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

講演後、生徒会長から次のような謝辞が述べられました。
「今日の講話を聞いて、病気そのものよりも、差別や人間の方が多くの人々を苦しめてきたことを知り、胸が痛みました。これからは、周りの人を思いやり、正しい知識を持って行動できる人になりたいと思いました。」

今回の講話は、過去の出来事を学ぶだけでなく、「今の社会で自分にできること」を考える貴重な機会となりました。

大分県立日出総合高等学校で防災教育コーディネーターの藤井様が、本校に訪問、防災教育の体験をされました。
学科の専門性を生かした防災に関する学習や実習、普通教科での防災に関する授業の取り組み等についての説明、本校２年生で実施している防災教育『サバイバル飯炊き（簡易飯盒）』の製作を３年機械科課題研究『防災』班２名の生徒が講師役となり、体験および試食をしていただきました。

２０日（月）、日本教育公務員弘済会熊本支部様より創立７０周年記念学校教育奨励金の給付式が行われました。

給付式は、熊本県教育公務員弘済会より和久田恭生様、ジブラルタ生命保険株式会社より中村様にご出席いただき、本校大会議室で行われました。

本校では、今年度学校のPRを強化するため新たに校務分掌として『広報部』が立ち上がりましたので、こちらの運営費用として使わせていただくことになりました。

早速、広報部で検討し広く外部の方に球磨工業を知っていただきたいという思いから、ポケットティッシュを作成しました。

こちらが完成品です。

今後、地域の方々や来校されたお客様にお配りする予定です。

本日、おくんち祭りの神幸行列が行われました。

今年の球磨工業高校はなんと、トリ（最後尾）を務めました！

 
厳しい残暑の中、生徒たちは息を合わせ、力強く神輿を担ぎながら大きな声で威勢よく練り歩きました。

本校の名物のエッサッサが始まると沿道には多くの観客が集まり、勇ましい姿を見せてくれた球磨工生たちに、大きな拍手と声援が送られました。

地域の伝統行事に参加し、陵和会(OB)の方や地元の方々とのつながりを感じながら、団結と達成感を味わう貴重な一日となりました。

参加した生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした！

※公式インスタでも動画などを載せてますので、ぜひご覧ください。

本日、おくんち祭りの練習が行われました。

今年も多くの有志の3年生が参加してくれています。

陵和会の皆様のご指導のもと、神輿の担ぎ方や掛け声、鳴り物などについて、本番さながらの練習を行うことができました。

おくんち祭りは10月9日(木)青井阿蘇神社で行われます。

ぜひ球磨工生の頑張る姿を見に来てください。

 ３年機械科課題研究『防災研究班』、弓道部、卓球部、柔道部の生徒１１名で訓練に参加しました。
  水防工法訓練（土のう作成）、自主防災組織訓練（応急担架作成・バケツリレー）、避難所運営訓練（ＨＵＧ）、防災講話に参加し、多くの学び、経験を得ることができました。
　本訓練を企画していただいた人吉市役所をはじめ、訓練に参加された団体、地域の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

今年も無事に体育大会を開催することができました！

曇り空の下、心配された雨は降らず、生徒たちの熱気と情熱がグラウンド全体を包み込み、最高の大会となりました！

  総合優勝　建築科

生徒たちの躍動する姿、仲間を信じる気持ちや絆が感じられる、忘れられない一日となりました。

今年の大会も、各クラス・各群が持てる力を全て出し尽くし、素晴らしいドラマを繰り広げてくれました。本当にお疲れ様でした‼️

体育大会まであと３日となりました。

今日は入退場の練習や召集の確認などを行いました。

その後、群に分かれて応援練習を行いました。