球磨工ブログ

球磨工ブログ

木のぬくもりを感じながら

 物理準備室の窓辺に置いたオリヅルランの鉢植え。ランナー(枝)がどんどん伸びてきて、小さくて可愛い白い花も咲きました。置き場所を考えていたところ、フェスタの伝建専攻科ブースで見つけたのが、この丸テーブル。丸い柱、丸天板を支える脚部も優しいカーブ。無機質になりがちな理科の窓辺に癒やしの雰囲気ができました。

球磨工フェスタ、終わりました

「磨け・輝け・轟け~球磨工技術の集大成~」

のテーマのもと、球磨工フェスタ2019を開催しました。

建築科の発表

保健委員会の発表

空手道の演舞

休憩を挟んで、次は1年生によるステージ発表が続きます。

ステージ袖からクラスメイトを見守る。

上演後のほっとした表情

12時からは、食バザー、展示、球磨工Xファクター(特技自慢)を行いました。

 

 

 

 

【写真部1年生 中園君より写真提供】

【写真部1年 中園君より写真提供】

体育大会から球磨工フェスタまで1ヶ月足らずの短い準備期間でしたが、

どの団体も良い発表ができたと思います。

御来場いただいた保護者の皆様、地域の皆様に深く感謝しております。

キラキラ充実した一日を過ごさせていただきました。ありがとうございましたキラキラ

 

球磨工フェスタ、いよいよ明日!!

今日は午前にロードクリーン(清掃)、

午後からは球磨工フェスタの準備を行いました。

展示の準備中。アイデア満載花丸

明日のために接客練習中?!

向こうの人影はタピオカを販売するクラスの担任、キクTeaです。

球磨工Xファクター(エックスファクター)・・・特技自慢大会

の司会者二人です。セントラルパークで13時から行います。見に来てくださいねキラキラ

伝統建築部の販売会場。はりきって準備中。

 

明日は多くの皆様の御来場、お待ちしております笑う

 

 

 

 

 

第1回ロードクリーン(2年生)

第1回ロードクリーン(2年生)

 10月26日(土)の9:10~11:00にかけて、第1回ロードクリーンが実施されました。2学年の担当は、村山公園内のゴミ収集でした。主に、日頃より御世話になっているテニスコート周辺や多目的グラウンド周辺のゴミ拾いを行いました。集めたゴミは、カン・ビン、ペットボトル、燃えるゴミに分別し、学校へ持ち帰りました。

落ち葉担当の生徒

テニスコートではソフトテニス部が試合を行っていました

それぞれに分かれてのゴミ拾い

拾ったゴミは分別します

分別したゴミは、持ち帰ります

第1回ロードクリーン

球磨工フェスタを明日に控え、

今日の朝は球磨工周辺の清掃活動(ロードクリーン)を行いました。

1年生は球磨工から青井阿蘇神社周辺まで歩き、

落ちているゴミを拾い集め、

2年生は球磨工に隣接する村山公園の清掃、

3年生は校舎近辺の清掃を行いました。

説明を聞く1年生。

信号待ちの1年生。

県知事・表敬訪問(国体優勝)

蒲島県知事へ表敬訪問(国体優勝報告)

 10月21日(月)16時より、茨城国体で優勝した相撲・バドミントン・空手・なぎなた・弓道・ボウリングより、蒲島県知事へ表敬訪問(国体優勝報告)が行われました。国体団長より報告があった後、それぞれの種目毎に監督より紹介があり代表者の挨拶がありました。弓道では、キャプテンとして熊本県の選手を引っ張ってきた電気科3年園田慧伍君(人吉一中出身)が「予選ではギリギリで決勝トーナメントに入り込むことができました。しかし、九州ブロックでは福岡県と同率の優勝をして自信を付けていたので、決勝トーナメントでは自分達の力を信じ「今、やれることをやる!!」と集中力を高め一戦一戦を戦いました。その結果、決勝まで進み、目標だった『優勝・日本一』に輝くことができました。これまで指導していただいた監督を始め弓道協会の方々、応援をしたいただいた地域の方々に感謝しています」と挨拶を述べました。また、ボウリングでは、平成27年3月に卒業した、下林智広君(人吉二中出身:電気科50期生)も熊本県優勝に貢献し、見事日本一に輝きました。国体でボウリングが優勝したのは初めてということでした。

 

優勝報告をする蓑下監督

ボウリングで優勝した下林君(左から2人目)

挨拶をされる蒲島知事

関係者を含めての記念写真

国体選手団との記念写真

がんばる高校生表彰式

令和元年度 熊本県

がんばる高校生表彰式

 10月16日(水)13時よりホテル熊本テルサにおいて、令和元年度熊本県がんばる高校生表彰式が行われ、電気科3年園田慧伍君(人吉一中出身)が授賞式に参加しました。授賞式では、蒲島熊本県知事が一人一人に手渡しされました。表彰状授与後は、20分間の県知事講話がありました。講話では、

 1.人生の可能性は無限大

 2.逆境の中にこそ夢がある

 3.夢を持ち、夢に向かって一歩踏み出す

 4.期待値を超える(120%の努力)

について、話されました。

蒲島知事より賞状を受け取る園田君

講話をされる蒲島知事

受賞者の記念撮影

2学期中間考査が始まりました

10月16日~18日の3日間は中間考査を実施しています。

初日の考査3時間が終わった後の様子です。

試験直後なので、放心状態の生徒もいるようですキラキラ

放心状態の生徒にインタビューをしたところ、

「頑張った後は達成感がありますね・・・ピース」とのことです。

あと2日間の日程も達成感が得られるようにしっかりと学んでください。

保護者向け公開授業

10月12日(土)

保護者向け公開授業を行いました。

1限、2限は授業の様子を公開。

3限は進路指導主事により、

「今年度の進路決定状況及び来年度の入試制度の変更について」の演題で

進路説明会を行いました。

ご参観いただきありがとうございました。

日本一(弓道)

天皇陛下御即位記念

第74回国民体育大会

いきいきい茨城ゆめ国体2019

翔べ 羽ばたけ そして未来へ

 令和元年10月3日(木)~6日(日)に、茨城県水戸市の堀原運動公園・弓道場において、国民体育大会・弓道競技大会が開催されました。この大会に、本校の電気科3年園田慧伍(人吉一中出身)君が熊本県代表として出場しました。熊本県のメンバーは、1番手:園田慧伍(球磨工業高校)君、2番手:岩本奏磨(小川工業高校)君、3番手:細川凌平(秀岳館高校)君です。

 予選は、24本中19本で5位タイで予選を突破し、6日の決勝トーナメント(本数は1人4本の計12本での勝負)へと駒をを進めました。

 〇愛媛県と対戦  11対8で勝利(準決勝進出)

 〇岩手県と対戦   9対7で勝利(決勝進出)

 〇神奈川県と対戦 10対7で勝利

 以上の結果で、少年男子の部、見事に勝利し、時代が代わった令和元年の記念の年「日本一」に輝くことができました。メンバーは、園田君以外は2年生ですので、来年も熊本県は期待できそうです。

 園田君は高校から弓道を始め2年7ヶ月での日本一に、「メンバーに恵まれました。僕だけが3年生なので、しっかりチームをまとめなければと思っていましたが、2人はしっかりしており、たのもしい2年生でした。5月の高校総体前から練習を始め、8月に行われた九州ブロック大会(佐賀県鳥栖市)で優勝、今回の国体ではまさか優勝するとは思っていませんでした。準々決勝の愛媛県との対戦で12本中11本で勝ったことで、勢いに乗ったと思います。高校生活最後に弓道で、こんな最高の結果を残せたことは、幸せです。支え応援をしていただいた方々や地域の方々に、感謝してます。ありがとうございました」とコメントをいただきました。

                       

                      園田君の射

熊本県のメンバー(左から園田君・岩本君・細川君)

 

左から園田君(球磨工業高校)・岩本君(小川工業高校)・細川君(秀岳館高校)

熊本空港で出迎えの方々への優勝報告