球磨工ブログ

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【御礼】災害復旧ボランティア活動用物資の寄付

令和2年7月豪雨により人吉・球磨地区は甚大な被害を受けました。

本校も地域の早期復興を目指して、災害復旧ボランティア活動を行っているところですが、その活動の手助けとなるようにと、本校の卒業生が主体となってボランティア活動用の物資を寄付してくださいました。大変助かります。ありがとうございました。

 

今後も災害復旧活動に尽力していきたいと思います!!

 

【寄付して頂いた方】

本校専攻科第8期生:島袋有希乃 様(旧姓  平織)

          :武田 大将 様

沖縄工業高校卒業生御一同様

フコク生命小禄中央営業所職員御一同様

 

 

合格おめでとう!

 先月実施された有明工業高等専門学校の選抜試験において、本校建築科の2名の生徒が見事合格しました。新型コロナウイルス感染拡大や豪雨災害による環境の変化にも負けず、地道に受験対策に励んできた成果だと思います。受験後の二人のコメントを紹介します。

3年建築科 伝統建築コース 谷口純美さん

○受験に向けて頑張ったこと

 試験までの1か月間は、ほとんど毎日面接練習を行いました。面接の雰囲気に慣れるために、多くの先生方に面接官役をしていただきました。面接試験の中で実施される口頭試問の対策では、問題の傾向が分からなかったので、専門教科の教科書を用いて自主学習で復習を行いました。また、建築科の先生方に相談して口頭試問の対策問題を作成していただき、対策に励みました。

○将来の夢

 私は社寺建築に興味があります。将来は文化財等の修復に携わり、伝統的な建築物を後世に伝えていく仕事がしたいです。

○後輩へアドバイス

 普通教科ももちろんですが、進学を考えている人は特に専門教科が大事になってくると思います。いま学習している内容をしっかり理解していたほうが、今後の自分のためになります! また、進路目標を早くから定めていたほうが、準備や対策に早く取り掛かることができます。

 

3年建築科 伝統建築コース 山本晃瑠君

○受験に向けて頑張ったこと

 私は面接練習に特に力を入れ、進路指導部や建築科の先生など多くの先生方に指導をいただきました。面接の緊張感に慣れるために、できる限り多くの先生方に指導をしていただきました。何回も練習を重ねたことで、結果的に良い形で試験に臨むことができました。

○将来の夢

 日本の伝統的な建築様式と、海外の近代建築の様式とを融合させた、新しい建築物をつくりたいです。

○後輩へアドバイス

 私は1、2年次から積極的に資格取得に取り組んでいました。3年次には計算技術検定1級の満点合格を目指し、毎日5時間ほど勉強しました。満点合格は逃しましたが、合格できたことは嬉しく、自信に繋がりました。また、毎日勉強したことで学習習慣が定着しました。私は就職や進学を実現するためには、基礎学力が必要だと思います。なので、日常的に学習に取り組むことが重要だと思います。継続は必ず自分自身の力となるので、皆さんも根気強く頑張ってください、期待しています!

一学期表彰式・終業式を行いました

一学期表彰式・終業式

 8月7日(金)、3密を避けるため、今回の表彰式・終業式は校内放送で実施しました。生徒は教室で放送を聞き、1学期を締めくくりました。

表彰生徒も放送にて呼名を行いました。クラスメイトの名が呼ばれ、大喜びピース

校長講話を聞く生徒達

放送室の校長先生

校歌は歌わず聴きました

教務・進路・生徒指導部の話を聞く生徒達

放送室の教務主任

放送室の進路指導主事

放送室の生徒指導主事

 今年度は新型コロナウイルス感染症の流行により、長い休校がありました。

授業時間確保のため、例年よりも遅い終業式、そして短い夏休みとなります。

酷暑が続きますので、くれぐれも健康管理に留意した生活を続けてほしいと願います。

8月24日の2学期始業式で、元気な球磨工生と再会できますようにキラキラ

今日の1枚 (2020.8.5)

新型コロナウイルス感染が流行しているため、

毎年行われていた企業見学や学校説明会への参加を自粛せざるを得ない状況となっています。

球磨工3年の就職、進学希望者がオンラインでの説明会に参加できるようにするため、

3年生担当の職員で、オンライン会議の実験をしているところです。

マイクのボリューム、スピーカーの集音、座る位置等細かく確認しています。

 

【御礼】災害ボランティア活動用物資の寄贈

熊本豪雨災害発生から1ヶ月が経ちました。

発生直後より、本校生徒と職員は災害復旧のボランティア活動を続けています(できる範囲で、ではありますが)。

之までの日々の中で、多くの方々より支援物資を寄贈していただいたり、励ましの声をいただいたりしたことは私たちのボランティア活動への力強い後押しとなりました。

皆様のご厚意に心より感謝申し上げます。

一輪車、土嚢袋など。

発生直後、巻誠一郎様が物資を運んでくださいました。

飲料水、クーラーボックスはボランティア中、ボランティア後の水分補給に。

泥がまだ多く残る現場では軍手、ゴム手袋、マスク、ゴーグル、タオル、長袖、シャツが活躍しています。

長靴も多くいただきました。現地で安全に作業をするのに欠かせない道具であると実感しました。

泥の運搬に不可欠です。何度も泥を載せて往復します。ボランティアに出動した後、毎回洗い上げ、大切に使用しています。

てみ、角スコップ等、泥をすくい上げるのに必須アイテムでした。助かりました。この道具も毎回綺麗に洗い上げて次の出動を待っています。

 被災地にいる私たちだけでは、今何が必要かを考え出し、また、必要な道具や物資の数量を調達することは不可能であったと思います。

ですので、これまでの寄贈にはとても感謝しております。これからも大切に使用させていただき、人吉・球磨の復興に役立てたい所存です。

 

最後に・・・お願いで申し訳ないのですが

梅雨明けをした被災地では連日猛暑が続いております。

ボランティア活動を今後も継続していくためには、生徒の体調管理は重要で、集中力を保ち安全に配慮して作業を進めていくために、これまでより多くの水分補給が必要となってきています。

飲料水・塩分補給のための品々などを寄贈していただけると大変助かります。

 

 

学用品の寄贈

学用品の寄贈

 8月4日(火)10時30分より、第一生命保険(株)様より生徒の役に立つようにと学用品(関数電卓・製図道具一式)の寄贈がありました。来校されたのは、オフィス長代理の髙地様と本校の2年生の保護者の甲斐様です。

 制服・体育服・実習服・関数電卓・製図道具は、多くの皆様から寄贈したいただきました。ありがとうございました。また、関数電卓は、期末考査前に建築科53期生の西君と宮川君が「後輩のために!」と、八代市で複数の店を探し回り、関数電卓10台を寄贈していただきました。今回寄贈していただいた品物は、育友会役員や職員で生徒が受取りやすいように整理してます。

学用品を寄贈される髙地様(右)と、受取られる久保田育友会会長(左)

お礼を述べる原田校長

建築科53期生の西君と宮川君から寄贈いただいた関数電卓

寄贈していただいた制服・実習服

寄贈していただいた体育服

ズボンはサイズ毎に分けて整理しています

中学生体験入学を実施しました

 今年度は7月18日(土)と19日(日)の二日間の日程で、中学生体験入学を行いました。人吉球磨管内だけではなく遠方からも多くの中学生、先生、保護者の方にご参加いただきました。ありがとうございます。

 災害などの影響で残念ながら参加できなかった中学生もいらっしゃるかと思います。本校HPに球磨工紹介動画をアップしています。各科の様子や球磨工生の生活をダイジェストで見ることができます。ぜひご覧いただき、進路選択の参考にしていただければと思います。

視聴覚クリック右球磨工業高校紹介動画 ※音が出ます

 

【機械科】溶接

【機械科】旋盤加工

【機械科】アイデアロボット

【電気科】イライラ棒装置ゲーム

【電気科】ロボット

【電気科】マイコンカー

【建築科】CADに挑戦

【建築科】測量

【伝統建築専攻科】槍鉋(やりがんな)

【建築科】鉋体験をした中学生にはコースターをプレゼント。五角形は合格(ごうかく)にかけてあります。素材は樟(くす)、桧(ひのき)、杉、銀杏です。それぞれ香りが違うよ。

【建設工学科】測量

遠くに置いてある招き猫のおでこに書いてある文字を見ているよ。

【建設工学科】ドローン

【建設工学科】針金を道具を使ってくくりつける体験

 

 

 

本日の登校(7/14)

本日の登校

 7月4日(土)の南九州地域の集中豪雨により休校となっていましたが、本日より授業再開となりました。授業開始にあたり、今回の災害により尊い命が奪われ、未だに復旧作業、避難生活の方々がおられます。9時より黙祷を行った後、校内放送で原田校長が講話をされた後、1限目に3学年集会、2限目に2学年集会、3限目に1学年集会が体育館で行われました。

 授業は自学学習で、それと並行して担任との二者面談が行われました。終礼後、各部活動に分かれて、各顧問による説明が行われた後、放課となりました。

 午後からは、復旧ボランティア活動の予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止という観点から様子をみるという事になりました。

各教室において黙祷

原田校長の講話を聞く生徒達

担任によるSHR

1限目の3学年集会の様子

授業と並行に二者面談が行われました

第1回学校運営協議会

令和2年度(2020年度)熊本県立球磨工業高等学校

第1回学校運営協議会

 6月30日(火)10時より、第1回学校運営協議会が実施されました。昨年度まであった「防災型コミュニティ・スクール学校運営協議会」を「総合型」とし、今年度より「学校評議員会」と「学校運営協議会」を一つにしての第1回の会議です。

 10時より本校の校長室において、7名の学校運営協議委員に委員任命書交付が行われた後、各科の実習棟見学および教室棟の見学をしました。

 11時より大会議室において、校長より挨拶及び球磨工教育プランの説明があり続いて本校職員より各部署の説明が行われました。その説明を受けて、活発な意見交換及び質疑応答が行われました。

【今年度の学校運営協議会委員】

 ・城本 雄二 人吉市城本町自治会長

 ・永江 友二 くま川鉄道㈱取締役社長

 ・大賀 洋子 (有)おおがスイミングスクール代表取締役

 ・白濱 雄志 人吉市立人吉第二中学校 校長

 ・椎葉 勇二 人吉市立人吉西小学校 校長

 ・和田 榮司 球磨工業高等学校同窓会(陵和会)会長

 ・久保田 浩 球磨工業高等学校育友会 会長

委員任命書交付の様子

機械科1年の実習見学

建築科実習棟見学の様子:懸魚(げぎょ)の説明 

教室棟の見学

売店の見学

会議の様子

 【意見及び質疑の内容】

・城本様

 ヒヨドリ峠が通学できない状況で球磨工生は、大悲坂を通って来るので大変でしょう。行政に問い合わせたら、5分しか変わらないと回答しているが、地図を見るとそれ以上かかっていると思います。大悲坂の「大悲」とは仏教用語。人が悲しんでいる、苦しんでいるときどうにかしてあげたいという心情を表します。観蓮寺に繋がる歴史ある坂。(275年前に地元の紺屋町の人達が作った坂)

「大悲」の心を持って、ヒヨドリ峠が通れるように諦めずに要望していきます。

 ・椎葉様

 毎年西小学校の児童が木工教室や夏場の学習支援で御世話になっています。大非坂を高校生が通るようになり、小学生が高校生に興味を持っています。放課後は、部活動の生徒達の活気ある声援が聞こえて来るので、小学校の職員も元気をもらっています。

・和田様

 早期離職者に対して、学校側の対応や相談は、どうされていますか?

 人吉管内に就職希望者がいれば、OBとしても何か助言やアドバイス等の協力をしたいと思っています。離職者が再就職するのにOBとして協力できるシステムができないでしょうか?

 ・久保田様

 早期離職で地元に帰ってきている生徒はどのくらいいますか?

 どういう理由で早期離職したかの実情を知ることで保護者会として、家庭教育の視点から何らかの対策や家庭への呼びかけができないだろうかと思います。

 SNSについては、大人が注意しても子どもはなめてかかってくる。ダメなことは「人間としてやってはダメだよ」と伝えていかねければと思います。

 ・永江様

 地元に残らない本当の理由を知りたいですね。

 ・大賀様

 「何が原因で地元に残らないのか」と日頃から考えています。地元企業として自社の努力を発信していかなければと思っています。インターンシップや体験アルバイトなどすることでPRをしています。弊社としては新社会人、食事指導に非常に気を遣っています。遠方に就職したものの離職し、地元に再就職した人の話では遠方では「友達がいない」「相談できない」と悩んだそうです。そして、地元の給料でも十分にやっていけると言ってくれました。この言葉を聞いて励みになりましたし、もっと地域の企業が努力しなければと思っています。

 

 生憎の雨の中、本校のためにいろんな意見や質疑を発言していただき、ありがとうございました。今回の意見をもとに、益々の学校活性化に努めていきます。