船高日記
修学旅行記その⑨
リフトの運休が決まりました。
高速道路が通行止めのままです。
無念ですが、スキー研修はここで終わらざるをえなくなりました。
急遽、昼食会場で閉校式を行い、どれだけ移動時間が
かかるかわからないので、準備が出来次第、出発することになりました。
修学旅行記その⑧
修学旅行記その⑦
ただ、風が最悪の状況です。
リフトが停止しているのでスキー研修が始められないでいました。
しかし、そんな中にもやりたいやりたいとうずうずしている
生徒諸君の様子をみたインストラクターのみなさんが
その思いに応えたいと、やれる範囲で決行を決断されました。
生徒諸君は喜び勇んでゲレンデに飛び出しました。
否が応でも忘れられないスキー研修になりそうです。
修学旅行記その⑥
ここ長野菅平高原は吹雪いています。
生徒諸君びっくりです。
とりあえず、予報では改善傾向なので予定通りです。
熊本では経験できない空間を
楽しんで(?)みたいと思います。
修学旅行記その⑤
大きな事故もなく、無事に終了しました。
はじめは思うようにいかず、大変そうでしたが、
午後の研修ではほぼすべての班がリフトを使い、
標高の高いところへ登りました。
生徒諸君も充実の表情です。
明日はホテルから見える峰の向こうの別のゲレンデへのチャレンジもあるようです。
修学旅行記その④
修学旅行記その③
班長会議を終え、今から夕食です。
いただきます。
修学旅行記その②
初めての空の旅の生徒もおり、賑やかな機中となりました。
天気は快晴で、途中で富士山もはっきりと見ることができました。
これから3時間のバスの旅です。
もう少し、頑張ります。
修学旅行記その①
寒さの厳しい朝でしたが、スキー研修にはもってこいでしょう。
生徒諸君も元気に登校してきました。
楽しい旅になることと思います。
センター試験激励会
平成28年1月15日(金)、明日から始まる大学入試センター試験の受験者へ激励会を行いました。はじめに校長先生から御自身の経験を踏まえたお話をされ、その話の中で「支えてくれた周りの人に感謝の気持ちを忘れないで最後まで取組んで欲しい」と言葉をかけられました。次に、教頭先生、学年主任、担任の先生方から、激励の言葉をいただきました。最後に進路指導主事の大田黒先生から、本日の受験会場の下見、緊急時の対応等の注意事項の確認を再度行いました。
受験生の皆さん、明日は焦らず落ち着いて実力を発揮されることを願っています。
センター試験迫る
16日(土)17日(日)に行われるセンター試験も目前となりました。
本日は、7限目のLHRを利用してセンター試験を受験する3年生を対象に、説明会を行いました。説明会は、受験票に写真を貼ることから始まり、受験上の注意を今一度確認していきました。
受験票に写真を貼る生徒の表情には、緊張の表情も見られました。
今まで経験したことのない全国規模の試験になるので、家庭でも注意事項を確認し、当日の動きを想定して、万全の態勢でで臨んで下さい。
がんばれ受験生!!
3学期始業式
表彰式では書道部が輝かしい成績を修めていました。3学期始業式表彰者一覧.pdf
始業式では、校長先生から「今年は申年。”申”に”人”が加わると”伸びる”と言う字になります。有終の美を目指しながら次の学年への準備をしてください。船高生としてのプライドを持って、挑戦し、充実した成長できる1年になることを願っています。」と話されました。
3学期は、各学年の0学期とも言います。4月になると1年生は2年生となり学校の中心へ、2年生は3年生となり進路実現に向けて、3年生は社会人の1歩を歩み始めます。
それぞれの立場を考え、その立場で活躍できるよう力をつける3学期にしてほしいですね。
一ノ瀬優希選手御船町後援会発足
1月6日(水)御船町クレインパレスで、本校の卒業生でプロゴルファー一ノ瀬優希選手の後援会発足祝賀会が行われました。会には一ノ瀬優希選手とご両親をはじめ、100人以上の方々が集まりました。はじめに、後援会長である藤木御船町長から「御船町を代表して活躍して欲しいと」挨拶があり、次に顧問の米納校長から一ノ瀬選手の御船高校時代の文武両道を目指して取組んでいた当時の様子の紹介がありました。
一ノ瀬選手からは「今年は昨年度より心身ともに充実しており、これまで以上の成績をあげたい」と豊富が聞かれました。
その後、記念撮影会やゲーム大会等楽しい時間が流れました。今年も4月15日に熊本で開催されるバンテリンLadiesOpenには、御船高校からも応援を計画中です。
KKTテレビタミンに出演しました
1月4日(月)のKKTテレビタミンに書道部による書道パフォーマンスが放映されました。部員全員が一糸乱れず一つの作品に挑戦する様子が生中継されました。今回の作品のテーマは「感謝の心」で真ん中に「ありがとう」を力強く描いた作品でした。
2学期終業式
大掃除では地域への感謝を込め、環境美化委員による校外清掃が行われました。
表彰式では芸術コース・文化系部活動を始め、電子機械科の生徒も2学期の頑張りを表彰されました。表彰者一覧.pdf
退任式では、1年生3年生を担当された藤川先生が退任され、授業の思い出を振り返りながら船高生にエールを送られました。
終業式では、校長先生から「夢なき者に成功なし。1年をしっかりと振り返り、新年をどう迎えるかを考えてください。」と年末年始を迎えるに当たっての心持ちを話されました。
この1年、人それぞれ様々なことがあったことだと思います。良い出来事、悪い出来事、それら全てが今後の自分の力となることだと思います。
校長先生が言われたようにしっかりと振り返り、新年の過ごし方・目標をしっかりと決めてほしいと思います。
ライフプランニング授業
12月18日(金)ソニー生命保険㈱から講師を招き、1年2組3組の生徒を対象にライフプランニング授業を行いました。授業は6~8名(講師を含む)のグループに別れ、各グループを一つの家族として考え、家族構成や仕事を決めながら、家族全員の未来を予測しながら「ライフプラン表」を完成することで、家族のいろいろな夢の形を実現する授業です。生徒たちは、ウ”ァーチャルな中にも、真剣に現実と向かい合いながら取組んでいました。
現代社会授業「模擬裁判」
12月16日(水)藤川先生の電子機械科3年生現代社会の授業で「模擬裁判」を行いました。裁判はコンビニエンスストアに強盗が入った事件を題材に生徒たちは、検察官、裁判官、弁護士、被告人、証人に別れとそれぞれの役割に別れて行いました。模擬裁判とはいえ、生徒たちは独特な雰囲気と一つひとつの長い台詞に多少戸惑いながら取組んでいました。
芸術コース音楽専攻3年生による卒業演奏会
12月15日(火)に御船町カルチャーセンターで普通科芸術コース音楽専攻3年生による卒業演奏会が行われました。3年間の思いを込めて、企画・構成から自分たちで作り上げ、本番では練習の成果を十分に発揮することができました。たくさんの方のご来場と温かいお言葉ありがとうございました。
芸術コース「美術・デザイン専攻」卒業制作展
平成27年度普通科芸術コース第10回卒業発表会を12月に開催します。現在、美術・デザイン専攻の卒業制作展を15日(火)~21日(月)にかけて、御船町カルチャーセンターで行っています。生徒たちが3年間の成果を発表するために、作品一つ一つに思いを込め、制作したものです。どうぞ多くの皆様にご覧いただき、ご指導賜りますようお願いいたします。
第83回秩父宮御下賜記念御船高校長距離走大会
結果は、男子1位は1年1組岩永君(52分52秒)、女子1位は3年1組酒井さん(52分15秒)でした。酒井さんは3連覇達成です。ゴールでは保護者や先生、係生徒に加え、御船町のゆるキャラ、ふねまる君も登場、中庭では、育友会役員さんによる豚汁の炊き出しが行われ、みんなの健闘を祝福してくれました。
育友会の方々、地域の皆様、ご協力、ご声援ありがとうございました。
【男子スタート】
【女子スタート】
【途中経過】
【男子1位:岩永君】 【女子1位:酒井さん】
【応援に駆けつけてくれたふねまる君】 【保護者による豚汁の炊き出し】
長距離走大会事前指導をしました
コースの多くは公道になるため、本日言われた注意事項及び確認事項をしっかりと守り、安全に注意して臨んでほしいです。
また地域の皆さまにおかれましては、交通整理等でご迷惑をおかけすることを申し添えます。
修学旅行説明会を行いました
12月9日(水)体育館で修学旅行説明会を行い、1年生及び保護者の方が参加しました。学年主任、旅行代理店、養護教諭から修学旅行の諸注意を改めて説明しました。生徒の皆さんは、約1ヶ月後の修学旅行に少しずつ現実味を感じながら、興味深く説明を聞いていました。
平成28年度用国土緑化・育樹運動ポスター原画入賞おめでとう!
熊本県緑化推進委員会が主催する表題のポスター原画コンクールにおいて、美術デザイン専攻の2年生小野さん【秀賞】、加藤さん【良賞】、1年生山村君【優賞】の3名がそれぞれ入賞を果たしました。小野さんの作品は国土緑化推進機構へ推薦されています。
第3回インターネット安全利用啓発ポスターコンクール入選!
青少年健全育成の推進に向けて県が募集した表題のコンクールにおいて、美術・デザイン専攻1年生の代住さんが入選を果たし、賞状を頂きました。コンクールの最優秀賞等については、去る11月28日(土)に開催された平成27年度熊本県青少年健全育成県民フォーラムでも紹介されています。
西日本読書感想画コンクール入選おめでとう
特選 1年 田中 あかり 準特選 2年 福永 真子
準特選 2年 那須 彩夏 準特選 1年 代住芙 佑香
九州・山口各県学校図書館協議会と西日本新聞社が主催する第59回西日本読書感想画コンクールの熊本県審査が行われ、本校から多くの入選(特選1名、準特選3名、入選7名)を果たしました。見事特選(各県から学年10点以内)に輝いた美術・デザイン専攻1年生の田中さんの作品については、今後第2次審査へ進み、1月下旬に審査結果が発表される予定です。
平成27年度第40回記念熊本県高等学校美術展
県内の高校生の手による絵画やデザイン、彫刻・立体、工芸などが出品された表題の美術展が県立美術館本館にて12月13日(日)まで開催中です。今年は35校から212作品が一堂に会し、どれも力作ばかりです。ぜひご高覧ください。
なお、本校からは17名14作品を出品し、審査の結果最優秀賞に美術・デザイン専攻2年生の宮村君、優秀賞に古田さんほか3名、優良賞に福永さんが選ばれました。最優秀賞の宮村君の作品については、来年広島で開催される全国高等学校総合文化祭美術工芸部門へ熊本県代表として出品され、優良賞のうち古田さんの作品については来年長崎で開催される九州高文連美術・書道・写真展に熊本県代表として出品される予定です。
芸術コース「書道専攻」卒業制作展
平成27年度普通科芸術コース第10回卒業発表会を12月に開催します。現在、書道専攻の卒業制作展を5日(土)~10日(木)にかけて、御船町カルチャーセンターで行っています。生徒たちが3年間の成果を発表するために、作品一つ一つに思いを込め、制作したものです。どうぞ多くの皆様にご覧いただき、ご指導賜りますようお願いいたします。
いじめ防止高校生会議
人権教育朝読書
人権週間(12月4日~10日)にならって本校では12月2日~7日までの期間に人権教育朝読書として、人権に関連した朝読書に取組んでいます。4日は本校の教育相談部が発行している「あゆみ」を読んでもらいました。
この期間にあらためて人権の尊さを認識して、互いを尊重した学校生活を過ごして欲しいです。
防災訓練
12月3日(水)に今年度3回目の防災訓練を行いました。今年は、あいにくの雨で避難場所は体育館になりました。今年の課題は安全迅速に避難し、人員点呼までの時間を短縮することでしたが、一昨年、昨年に比べると大いに改善でき、短時間で避難完了でました。
人権教育講演会
12月2日(水)に熊本県人権教育研究協議会事務局長吉田文男さんを講師に招いて、「来民開拓団の真相に学ぶ」という演題で人権講演会を行いました。DVDを交えながらの熱心な語りに、生徒達も差別に対する怒りと家族の絆の大切さを再確認しました。「人権教育とは差別によって断ち切られた絆をつなぐ取組である」という言葉がとても印象的でした。
生徒発表会をしました
12月1日(火)期末考査終了後に体育館で、11月に開催された県工業関係高校生徒研究発表会に出場した電子機械科の課題研究班と南九州代表として花の甲子園全国大会に出場した華道部の発表のお披露目を行いました。生徒たちは、大会に向けて一つひとつの課題を乗り越えて懸命に努力した報告を真剣な表情で聞いていました。
グレンツェンピアノコンクール九州大会出場
11月22日(日)に熊本県立劇場コンサートホールで、第25回グレンツェンピアノコンクール熊本本選が開催されました。16人出場の中、練習の成果を発揮することが出来、2年4組の山下真理子さんが金賞(優勝)、2年4組の松井奨真君が銅賞(3位)をいただくことができました。次は、九州地区大会が来年の3月30日(水)にアクロス福岡のシンフォニーホールで開催されます。応援よろしくお願いいたします。
保健だよりコンクール優秀賞
高等学校保健会主催の保健だよりコンクールで優秀賞をいただきました。生徒保健委員会活動の中では、一番力を入れている活動です。すべての保健委員が必ず一回は担当します。全員でいただいた賞です。読みやすく、生徒の役に立つ紙面になるよう、毎年テーマを決め、頑張って書いています。今年度はアレルギーと性の多様性です。先生の健康法コーナーも人気です。
教職員ハンドボール大会
優勝は逃してしまいましたが、我々職員も教職員大会のみならず、様々な面で生徒に負けぬよう頑張っていきたいと思います。
育友会挨拶運動
11月26・27日の2日間は育友会の保護者の協力で挨拶運動を行っています。今日はあいにくの雨でしたが、早朝から笑顔で挨拶運動に参加していただきありがとうございます。生徒たちも今日から始まる定期考査も最後までがんばって下さい。
校内ダンス発表会
11月20日(金)体育館で1、2年生女子生徒による校内ダンス発表会を行いました。この発表会は、ダンスのイメージやテーマをグループで自由に表現することで、ダンス学習の成果の向上を目指しています。
審査で選ばれたグループは宇城地区高校ダンス発表会並びに県ダンス発表会に出場します。生徒の皆さんは真剣な眼差しのなかにも、終始笑顔で演舞されていました。
卒業生力士、「拓ノ海」来校
11月24日(火)本校卒業生で、大相撲力士の「拓ノ海」が九州場所を終えて、本校にあいさつに訪れました。「拓ノ海」は平成23年度に御船高校を卒業し、現在は峰崎部屋に所属し、序二段として頑張っています。九州場所では、5勝2敗と好成績を収めました。「今後も精進して頑張りたい」と意欲を語ってくれました。ますますの活躍を期待しています。皆さんの応援よろしくお願いします!
研究授業週間が終わりました
11月4日(水)から始まった研究授業週間も終わりました。11月17日(火)は今回の研究授業週間のまとめの意味で、5限目に下村先生(国語)、今田先生(数学)、6限目に杉本先生(英語)が研究授業を行いました。研究授業には、教育センターから岡本指導主事・守永指導主事・濱指導主事を招きおこないました。研究授業では、ICTを効果的な利用法やグループワークの工夫の実践発表がありました。その後の合評会では貴重な御意見、後助言をいただきました。これからも「分かる授業」の実践を目指して取組んでいきたいと思います。
全九州高等学校音楽コンクール銀賞受賞
11月14日(土)に福岡県飯塚市のイイヅカコスモスコモンで第39回全九州高等学校音楽コンクールが開催され、3年4組の嶋﨑亜美さん(アルトサックス独奏)と2年4組の松井奨真君(ピアノ伴奏)が木管楽器部門の県代表として出場しました。ほとんどが音大を目指している出場者の中、8分近くの難曲を、暗譜ながら精一杯の演奏をし、銀賞をいただくことができました。この貴重な経験を、今後の活動で大いに生かしてくれることと思います。応援ありがとうございました。
熊本県がんばる高校生表彰
11月16日(月)熊本県庁で熊本県がんばる高校生の表彰式がありました。今年度は高森貴志君(3年生)が本校の代表として表彰式に参加しました。表彰式後、校長室で表彰式の様子や「残りの高校生活を充実して過ごしたい」など、今後の抱負を述べられていました。
熊本県工業高等学校生徒研究発表会
最優秀賞を目指して頑張りましたが、惜しくも3番目となる熊本県工業連合会会長賞を受賞しました。本校では電動バイク普及への活動を実施しています。興味がある人は、私達に色々聞いてください。
全九州高等学校音楽コンクールに向けて
11月14日(土)に福岡市で開催される第39回全九州高等学校音楽コンクールに出場を前に、3年嶋﨑さん(アルトサックス演奏)、2年松井くん(ピアノ伴奏)が校長室に訪れました。嶋﨑さんから「初めての九州大会なので、練習の成果を精一杯出したい」と意気込みを述べられました。米納校長から「リラックスして楽しんで演奏して欲しい、良い経験をしてきてください」と激励されました。
「心のきずなを深める」ためのポスター最優秀賞
県教育委員会では毎年6月を「心のきずなを深める月間~いじめを許さない学校・学級を目指して」と定め、その一環としてポスター・標語の作品募集が行われています。本年度、本校から出品したポスター原案の中から、普通科芸術コース美術・デザイン専攻1年の大迫さんの作品が最優賞を獲得しました。作品は次年度の啓発ポスターに掲載され、県立学校等に配付される予定です。
ようこそ先輩教えて未来
本日は、「ようこそ先輩!教えて未来!」と題し、御船高校卒業生による講演会を行いました。講演者は御船町長 藤木 正幸 様で、演題は「今を生きる船高生へ期待するもの」でした。講演の中で藤木町長はご自身の経験談を交え、“人として”を生徒に強く伝えられ、「何がしたいかが目標ではない。それをすることで社会にどう貢献するのかが重要である。」と熱く語ってくださいました。進路が決定してきた3年生はもちろん、1・2年生も考えさせられる内容で、日々の生活や考え方を見直すいい機会になったのではないでしょうか。
芸術鑑賞「三国志」
1m近くになる人形が活き活きと動く様は、臨場感を与えると同時に、人形を操られている方々の職人技を感じさせてくれました。ナレーターの巧みな説明もあり、三国志を知っているものから知らないものまで演劇を堪能することができました。この公演で三国志に興味を持ち、図書館で本を借りたり、物作りや職人技に興味を持ってくれると幸いです。
【三顧の礼】 【趙雲、阿斗を救う】
【赤壁の戦い】
【空城の計】 【泣いて馬謖を切る】
御船町教育フォーラムに出演
11月8日(日)御船町カルチャーセンターで御船町教育フォーラムが開催されました。町内の園児から大学生までが一同に集まり、日ごろ取り組んできた成果をそれぞれに発表しました。御船高校からも芸術コースを中心に参加し、2年生の有田君がパネルディスカッションで意見を述べ、3年生の友田君がドラム演奏、水町さんがファゴット演奏を披露しました。
県高校PTA連合会中央地区指導者研究大会
11月7日(土)グランメッセ熊本で県高校PTA連合会中央地区指導者研究大会がおこなわれ、米納校長、職員、育友会の保護者合わせて22人が参加しました。大会では、PTA活動報告として、佐藤育友会会長が「キャリア教育とPTAの役割~親子で語ろうSNS使用と情報ツールの活用~」のテーマで、近年の育友会が生徒会と一体となった活動内容の報告を行い、会場からは近年にない発表内容に賞賛の声が聞こえました。
また、前県高P連会長・御船高校育友会会長の田上忍氏の長年の取組を称して、社会教育功労賞の授与式も行われました。当日は、会場の設営、後片付けまで終日皆さんお疲れ様でした。
研究授業週間
本校では、11月4日(水)~18日(水)の期間、生徒に「わかる授業」を実践して生徒の学力向上と教師の指導力向上を目的に研究授業週間を設けています。この期間は、授業を一般公開していますので、予約とは不要ですのでお気軽に見学にお越しください。
11月6日(金)は5限目に成田先生、6限目に堤田先生が研究授業を行いました。(写真は成田先生の研究授業の様子)研究授業には、教育センターから西山室長と簗指導主事を招き、その後の合評会では貴重な御意見、後助言をいただきました。なお、教育センターからは17日(火)にもお越しいただく予定です。
熊本シェイクアウト訓練
11月5日(木)熊本シェイクアウト訓練(地震対応訓練)を行いました。午前10時のアラーム音(NHK緊急地震速報)の後、身を守る初動対応として全員机の下にもぐり次の指示を待ちました。
訓練を通して全員が防災意識を高め、災害対応の基本である「自助」を身に付ける機会となることを願っています。なお、12月は防災訓練を実施します。