おしらせ

NEW 2025年10月25日

「動員学徒殉難の碑」慰霊祭における校長式辞 右  こちら

NEW 2025年10月23日

第31回全国書道高等学校協議会熊本大会会場校校長挨拶 右  こちら

NEW  2025年10月9日

令和8年度(2026年度)御船高等学校入学者選抜について 右 こちら 

トピックス
2025(令和7)年8月23日(土) 24日(日)神奈川県国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部にて開催された「水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2025」に御船高校電子機械科水中ロボット班「チームみふねこ」が大会に参加し、ジュニア部門「準優勝」に輝きました。大会では、制限時間内に自作した水中ロボットを使用して水の中の缶を拾い競争を行いました。夏休み中は就職試験の履歴書作成や面接練習の合間の時間を見つけ、水中ロボットの制作やプールでの練習を行うといった忙しい日々でしたが、準優勝という素晴らしい結果を残すことができました。おめでとうございます!
第21回南九州小編成吹奏楽コンテスト高等学校の部 最優秀賞!  令和7年8月11日(月)宮崎市民文化ホールにて開催された、第21回南九州小編成吹奏楽コンテストにて、御船高校吹奏楽部が「金賞」を受賞し、「最優秀賞」に輝きました。  11日(月)は、前日の夜から降った大雨の影響で大雨洪水警報が発令され、大会への参加が難しくなりました。一旦は美里町から矢部を通っていくルートで出発しましたが、通行止めとなり御船まで引き返し、高森から高千穂を通るルートに変更して宮崎を目指しました。高千穂から延岡、そして日向・宮崎を通るルートで6時間ほどかけて会場へ到着。リハーサル音出しもままならぬまま、ステージに上がり演奏となりました。大雨の影響もあって、大会側も観客も待っていてくださり、最後の最後、午後5時頃の演奏でした。  これまで毎日、休日も放課後も積み重ねた練習の努力が見事に身を結び、「金賞」そして高校の部の「最優秀賞」に輝きました。14人のメンバーにとって、一生忘れられない素敵な思い出になりました。  おめでとうございます。
第107回全国高等学校野球選手権熊本大会パンフレット表紙デザインで、御船高校芸術コースの生徒作品が最優秀賞に選ばれました。令和7年7月5日(土)高校野球熊本大会の開会式が熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場で行われ、球場で表彰式が行われました。おめでとうございます。
 御船高校体育館前にアイスクリームの自動販売機が登場しました。アイスの自販機は、県内の県立高校で初めて設置されました(恐らく)。これは、「魅力ある学校づくり」の一環として生徒からの要望を受け、県立御船高校が設置したものです。4月1日は、除幕式が行われ、生徒たちがアイスクリームの自販機の設置を祝いました。そして、さっそく生徒たちがお目当てのアイスを買い求めていました。【県立御船高校生徒会 Aさん】「本当は最初はかなうと思ってなくて〈ダメ元〉で事務の先生にお願いして実現できたことが、とてもうれしい」 地上波ニュースの映像 こちら
全国書道展で外務大臣賞(全国2位)を獲得した大野さん。書道を始めたのは、なんと高校に入学してからなのです! 小・中学校と書道経験がなく(書写の授業のみ)、中学3年時にグランメッセ熊本で開催された『県立高校学びの祭典』において、御船高校書道部の書道パフォーマンスに感動し本校芸術コース書道専攻を受検。入学後は、教師や先輩の手ほどきを受けながら才能を開花させました。学ぶ環境、学ぶ仲間に恵まれ、日々切磋琢磨しています。 是非、ご覧ください!
新着情報 News
校舎前のイチョウが黄色く色づいてきました。 とてもきれいです。 寒くなってきて風邪をひいている生徒が増えてきました。 期末考査まであと2週間弱、寒さに負けず体調管理をしっかりと行い、元気に学校生活を送ってほしいです。
本日より2週間、となっています。教職員相互に授業を見学して、研鑽に励む期間です。また、本日は、公開授業日でした。各教科の代表の先生方の授業だけでなく、全職員の全ての授業が対象でした。今回参観できなかった方は、来年は是非ご参観ください。
令和7年度企画展 「デジタル考古学II ひとのかたち-出土品から見る人の造形-」 御船高校の玄関ショーケースには、弥生時代の貴重な文化財「人面付き土器」が大切に展示されています。この土器は昭和50年代に益城町の秋永遺跡から出土し、教育の教材として御船高校に寄贈されたものです。高さ約23cm、幅10cm、弥生時代後期(2世紀頃)のものと推定され、発掘時に破損していた頭部は石こうで復元されています。 この「人面付き土器」は、細い目、低い鼻、扁平な顔立ちが特徴で、穏やかで優しい印象を与える造形が魅力です。人面を持つ土器は全国的にも珍しく、弥生人の生活や美意識を今に伝える貴重な資料といえます。今から1800年まえの上益城の地に弥生人が暮らしていたことを想像すると、歴史のロマンを感じずにはいられません。 現在、この「人面付き土器」は大分県立埋蔵文化財センターで開催されている、令和7年度企画展 「デジタル考古学II ひとのかたち-出土品から見る人の造形-」 に出品されています。御船高校には旧制御船中学校時代から画家の作品も数多く残されていますが、この土器もまた地域の歴史と文化を物語る大切な宝です。 地域に根差した...
本日6限のロングホームルームは「心のアンケート」を実施しました。また感情のコントロールについて考え、「怒りのタワー」というワークに取り組み、一人一人の 怒りのタワーを作成しました。    
現在南門が改修工事で閉鎖中です。(工事期間 令和7年11月10日(月) から 12月5日(金)まで) しばらくは登下校時の車両での送迎は正門だけとなります。 工事後はどんな南門になるか楽しみですね。