11月10日(木)から男子の短期寮がスタートしました。
今週は2年生4名、1年生1名と通常より少ない人数で研修に励んでいます。
人数が少ないということは神殿原農場での実習が大変になります。
が、みんなで協力してスムーズに実習ができているようです。写真からも伝
わる和気藹々とした雰囲気!?更に深めながら頑張れ!
11月8日(火)、家庭クラブ連盟研究発表大会が開催され、
生活経営科3年の石田さん、大瀨さん、久保田さん、古賀さん、中武さんが出場しました。
「和綿で繋げる地域の輪」を題目に発表し、「最優秀賞」を受賞しました。
10月30日(日)、掘の角区長の大西さんの畑で行われた芋掘りボランティアに、
1年生活経営科の4人が参加しました。
子ども会の親子と一緒に、たくさんのサツマイモを掘ることができました。
↓ 鮮やかな紫色です!
↓ 近くの川で泥を洗います
11月3日(木)、掘の角区で行われた秋祭りにも参加しました!
↓ ラムネの早飲みに出場しました。1番早かったのは・・・?
↓ バザー調理の手伝いをしています
↓ 子ども会のみなさんと掘ったサツマイモも販売しました
たくさんの地域の方々と交流することができ、充実した2日間でした。
これからも頑張ります!
平成28年11月4日 あさぎり駅前交差点でキャンペーン!
多良木警察署や地域の安全協会の方と一緒に「くまもとぴかぴか運動」に参加しました。
日没が早くなっています。ドライバーのみなさん早めのライト点灯をお願いします。歩行者のみなさんも反射材を身につけ事故防止に努めましょう。
馬術部の部員と馬たちも反射材を身につけ参加しました。ハコも愛太郎も反射材をつけ参加しました。
無農薬田で収穫した南稜プレミアム米は、一粒一粒を大切に、
昔ながらの「とうみ」での選別も経験しました。
南稜祭で販売します
林業ガイダンス
林業担い手の幅広い視野と見識の醸成、技能の向上等を目的として、県内の先進的林業地、木材市場、
木材関連会社等を視察研修し、林業への関心を高め、林業への就業推進を図ること。
また、林業関係の現場で広く使われている高性能林業機械の操作研修を行うことにより、
地域の林業作業の現状を知るとともに職業意識を高揚させることを目的とする。
環境工学科1年
尾鷹林業(製炭関係)
浅香椎茸園(椎茸栽培)
たけのこ生産者「段村氏」(特用林産加工業)
環境工学科2年
上球磨森林組合(伐採搬出現場・製材所・共販所施設見学)
環境工学科3年
人吉素材流通センター(素材市場)、協同組合人吉木材工業団地(チップ製作)
総合選択「服飾文化」では、ワンピースを製作しています。
現在、裁断・印付け・布端の始末をしています。
ロックミシンの糸通し、操作も上手にできるようになりました。
夢まちランド出店! |
10月28日(金)4限目、園芸科学科2年「家庭総合」の授業で、
「食とくらしのかかわりを知ろう!」というテーマで、日本料理のテーブルマナーについて
勉強しました。実物を使ったグループ討論、マナー演習など、盛りだくさんの内容でした。
基本の箸使い、難しいですね。
今週は短期寮女子最後の組です。
まだ2日目という事もあり緊張感があります。
寮では「帰ったら弁当箱を洗う」が鉄則です。
普段から弁当箱を洗っている生徒は少数派でしょうか。しかし、
みんなで洗うと何気ないことも楽しそうです!
まだまだ短期寮は始まったばかり。ファイトだ!
農業クラブ全国大会農業鑑定競技の結果が届きました!
写真はプロジェクト発表の結果です。
南稜高校からは、食品の部で出場した3年食品科学科の丸尾くんが入賞
丸尾くん、おめでとうございます!!!!!!!
丸尾くんのコメントはまた後日
・「ストレス対処教育」 LHR (2016/10/26)
10月26日(水)1限目のLHR(ロングホームルーム)で、「ストレス対処教育」LHRを行いました。
これは、生徒が生活上の困難・ストレスに直面したときの対処方法を身に付けるための教育です。
友人等とのトラブル、進路問題等々、様々な生活上の困難・ストレスに直面した時に、それらに
適切に対処する方法(態度や行動)を子どもたちが身に付けることは、いじめ・不登校をはじめとする
生徒指導上の諸問題の予防の観点からも大切です。それらの態度や行動を、一度ではなく、折に触れ
思い出したり実感したりすることは、子どもたちが将来、直面する可能性のある様々な危機に、
適切に対処するための土台づくりにもつながるものと考え、取り組んでいるものです。
各クラスで、学年ごとのプログラムで実施しました。
短期寮では朝と夕方に神殿原農場で実習や、土日には奉仕活動に取り
組んだりと1週間様々な活動を行いますが、毎日の生活の中にも繰り返し
取り組むことがあります。それは朝の体操と夜の筋トレです。
朝は6時から体操を行い神殿原農場に向かいます。最近は日が昇るのも
遅くなり、薄暗い中での体操です。
夕ご飯の後には日誌記入や課題学習の時間がありますが、その後に
毎日必ず行う「筋トレ」があります。腕立て、腹筋、背筋、スクワットを3セット!
1人ではきつくて妥協しそうなことでも、みんなで協力することで自分に
負けず頑張ることができます!
・第67回 日本学校農業クラブ連盟全国大会 大阪大会 出発(2016/10/25)
本日、10月25日(火)~27日(木)大阪で行われます全国大会へ出発しました。
写真は、農業鑑定競技会 畜産の部 3A松田君(あさぎり中)、2A黒木君(湯前中)の2人。
食品科学の部 3F丸尾君(人吉一中)、クラブ員代表者会議 2F河原さん(人吉一中)は、人吉で合流。
球磨農業高校時代から受け継がれる歴史ある学校行事「抜穂祭(ぬいぼさい)」。
三福田の稲も実りの秋を迎え、本日放課後、農業クラブ、生徒会、育友会、同窓会の方々で
稲穂を抜き竿掛けにしました(熊本県議会教育警察常任委員の方々も視察)。
しばらく乾燥させて籾摺りした後のもち米は、、南稜祭(11/12(土)、13(日))の時に
育友会バザーによる赤飯として振舞われます。是非お越しください。
「和綿の里作り会収穫祭」が須恵の畑で開催され、生活経営科3年生が参加をしました。
5月に種まきをした和綿は、順調に成長して昨年よりも多くの綿を実らせていました。
保育園児から高齢者の方まで、様々な年代の方が協力して収獲を行いました。
今年も「はじあい(支え合い)」「かちゃあ(共同労働)」の輪がさらに深まりました。
お楽しみ抽選会では、須恵産の和綿が入ったハンカチのプレゼントがあり、抽選に当選した生徒は大喜びでした。
和綿の里作り会の皆様、ありがとうございました。
熊本県弓道競技大会兼九州新人選手権大会県予選が八代弓道場にて行われました。
1日目は男女団体一次予選が行われ、男子団体は第一予選を通過しました。
また、黒木君と前田君は3中し、個人決勝進出者決定戦に進出しました。
2日目は、男子団体二次予選が行われましたが、敗退となりました。
応援ありがとうございました。
今週も短期寮生は頑張っています!
週末の奉仕活動では、記念館の大掃除を行いました。
普段入ることのない記念館には貴重な資料がたくさんあり、
掃除をする前に見学をしました。
掃き掃除・拭き掃除を何度も何度も何度も繰り返しました!!
奉仕活動後は楽しいレクレーション!バトミントンとバスケットを行い
ました。バスケットは2年対1年で試合をしました。結果は2年生が
上級生の貫禄を見せ圧勝でした!
朝と夕方は毎日農場実習を行います。はじめの頃に比べると手際も
良くなり実習も板に付いてきました。普段は畜産専攻生以外は関わる
事のない牛たちと過ごす時間も、短期寮の魅力の一つです!
第38回人吉球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会 2 (2016/10/15)
10月15日(土)第38回人吉球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会が川上哲治記念球場で行われ、
南稜、球磨工業、人吉の3校が対戦。南稜高校は球磨工業高校と対戦しました。
① 東(キャッチャー) 、②小川(センター)、③宮田(ショート)、④中村(ピッチャー)、⑤税所か(ファースト)、
⑥佐無田(サード)、⑦税所は(セカンド)、⑧辺見り(ライト)、⑨辺見し(レフト)
第38回人吉球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会 1 (2016/10/15)
10月15日(土)第32回人吉球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会が川上哲治記念球場で行われ、
南稜、球磨工業、人吉の3校が対戦。南稜高校は球磨工業高校と対戦しました。
① 東(キャッチャー) 、②小川(センター)、③宮田(ショート)、④中村(ピッチャー)、⑤税所か(ファースト)、
⑥佐無田(サード)、⑦税所は(セカンド)、⑧辺見り(ライト)、⑨辺見し(レフト)
3年生活経営科「郷土料理」の授業にて、講師に本村様(くまもとふるさと食の名人)をお迎えし、郷土料理理講習会が開かれました。
山菜、干したけのこ、竹の皮、ゆずなどを提供いただきました。
人吉・球磨に伝わる郷土料理について、先人の知恵やこの地域ならではの調理法を学ぶことができました。
【献立】
山菜おこわ つぼん汁 切り干し大根の酢の物 あん入りちまき ねったんぼ
・球磨農林学 検討会 (2016/10/11)
10月11日(火)学校設定科目 球磨農林学の検討会を行いました。
鶴本先生から、球磨農林学の目標、位置づけ、学習活動の内容例の説明の後、質疑応答を行いました。
山口大学の陳内先生からアドバイスをいただきました。
【出た意見など】
○学科の取組と連動させたい。学科の独自性を出していいのではないか。
○外部団体から予算が出ればいいのだが、今のところ、予算の見通しはない。
○地域の農家を巻き込んだ取組にできないか。
○中間発表会を開催し、地域の方にきてもらえば、地域からの意見、支援がもらえる。
【陳内先生からアドバイス】
○目標と評価さえしっかりしておけば、内容は再構築できる。ルーブリック評価表の具体例を示します。
○生徒が卒業後、温泉旅館に勤務した場合。料理をもてなし、お客様に、料理の素材、歴史にちなんだ話をすることができ、
「五木の子守歌」が歌えて、背景が語れる、歴史、生活を語れるような生徒を育成できたらよい。
○「郷土愛をもって地域を語れる生徒」、「郷土の文化・産業などに誇りと愛着を持った生徒」の育成ができる科目にしてください。
○球磨農林学の内容は、これからの学習指導要領が求めている資質、能力、多様性、伝統文化を尊重する態度の育成・・・とマッチしている、思い切って進めてほしい。