学校生活 南稜NOW

2016年12月の記事一覧

選果場研修(JAくま)

12月23日JAくまの中球磨選果場にてトマトの選果の研修を行いました。
ここでは全てが商品ですので、丁寧に扱って箱詰めし、出荷されます。
「これで大丈夫ですか?」と職員の方にいろいろ教えていただきながら、箱詰めや出荷の学習をしています。
 
 

冬季ゼミ、センター試験対策講座始まる

本日より普通科総合コース1年、2年の冬季ゼミが始まりました。
3年生はセンター試験に向けて対策講座を実施しています。
今日は本番と同じ時間帯で問題を解いています。
それぞれの進路実現に向けて頑張っています!

今週の短期寮!

 南稜高校も12月22日に終業式を迎え冬休みを迎えましたが、2016年短期寮最終組を紹介します。
 大変仲が良く元気な寮生が集まり、活気ある1週間でした。特にご飯を食べる量がすさまじく、寮母さん方も「作りがいがある!」と嬉しい悲鳴をあげていました。


 神殿原研修の合間にも、おどけた姿が見られました。しかし、実際に実習をする時は目の色を変えて取り組み、早く終わると仲間を手伝うメリハリのある研修ができていました。

・2学期 表彰式 (2016/12/22)

・2学期 表彰式 (2016/12/22)
12月22日(木)2学期 表彰式を行いました。のべ70名もの生徒の皆さんの表彰です。

第67回日本学校農業クラブ全国大会大阪大会農業鑑定競技会
食品科学の部 優秀賞 3年食品科学科 丸尾君

第63回熊本県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会
最優秀賞   (代表) 3年生活経営科 中武さん 
教育委員会賞 (代表) 3年生活経営科 石田さん

第1回くまもとの宝物コラボグランプリ
準グランプリ (代表) 生産科学科 2年 栗原さん 

熊本県高等学校体操競技新人大会
 男子団体総合 2位 (代表)2年食品科学科 赤川君
2年普通科総合コース 鎌田君、1年食品科学科 西君
1年環境工学科 敷根君
 男子個人総合 3位 2年普通科総合コース 鎌田君

第42回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選
 木管金管St.B(ストリングベース)四重奏
  銅賞 代表 2年生活経営科 田山さん

特許情報検索インストラクター認定.
2年生産科学科  栗原さん
2年生活経営科  上蔀さん

広島国際大学 第4回「こころからの手紙コンテスト」
佳作 3年園芸科学 黒木さん

平成28年度第62回青少年読書感想文全国コンクール熊本県審査 
佳作 2年生産科学科 高橋さん

熊本県産業教育振興会「専門高校生の研究文・作文コンクール」熊本大会表彰
    3年生産科学科  吉村君
    3年園芸科学科  那須さん

第42回 城南秋季選手権水泳競技会
 男子高校50m平泳ぎ
  1位 1年普通科総合コース 前田君 38秒30
 男子高校100m平泳ぎ
  2位 1年普通科総合コース 前田君 1分25秒83

平成28年度人吉球磨人権川柳コンテスト
佳作 1年生活経営科 家城さん
入賞 1年生産園芸科1組  藤本さん
     1年環境工学科    邉見君
     1年食品科学科    吉村さん
     1年普通科総合コース 尾方さん

九州県民ホースショー
小障害飛越競技L級A(高さ100㎝クラス)
1位 2年環境工学科 山口君 モココ号
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
1位 2年生産科学科 平根君 ウォーターマハロ号

第22回九州地区高等学校自馬選手権大会
自馬選手権競技 団体 
3位 2年環境工学科 山口君 2年園芸科学科 荒嶽さん
2年生産科学科 山北君 宮川さん
スピード&ハンディネス競技(95cm)
1位 2年環境工学科 山口君イースタンリバー号
小障害飛越競技L級C(80cm)
1位 2年環境工学科 山口君モココ号
2位 2年食品科学科 大林君ウォーターマハロ号
低障害飛越競技(70cm)
1位 2年生産科学科 明石君ラシアンウッズ号
3位 2年園芸科学科 山本君シンボリエッセンス号
クロス障害飛越競技
1位 2年園芸科学科 山本君シンボリエッセンス号
2位 1年食品科学科 中尾さんシンボリエッセンス号
クロス・ジムカーナ競技
1位 2年生産科学科 明石君アイタロウ号

平成28年度熊本県高等学校体育連盟馬術競技新人大会
貸与馬団体障害飛越競技 団体
3位 2年生産科学科 山北君 宮川さん
2年園芸科学科 荒嶽さん 山本君 
2年環境工学科 山口君 2年食品科学科 斉藤君

ホースショーインくまもと 
小障害飛越競技L級A(高さ100㎝クラス)
2位 3年環境工学科 那須君イースタンリバー号
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
3位 2年環境工学科 山口君ウォーターマハロ号
クロス障害飛越競技
2位 2年園芸科学科 山本君モココ号
第22回南稜高校親善チャリティー馬術大会
スピード&ハンディネス競技(95cm)
3位 3年園芸科学科 那須さんウォーターマハロ号

平成28年度校内長距離走大会
 個人の部 男子 優勝 森川君
         2位 豊田君
         3位 上川君
      女子 優勝 小川さん
         2位 山本さん
         3位 永田さん
 躍進賞  男子 1位 橋本君
         2位 蓑田君
         3位 川上君
女子 1位 荒嶽さん
         2位 上米良さん
         3位 井口さん
 団体の部 男子 優勝 普通科総合コース 代表 3年 塚本君
      女子 優勝 食品科学科 代表 3年食品科学科 平松さん

校内美化コンクール 
最優秀賞 1年生産園芸科学科2組 代表 宮崎さん 
2年食品科学科 代表 恒松君 3年環境工学科 代表 原田君





・NICCオーストラリア研修参加者壮行会 (2016/12/22)

・NICCオーストラリア研修参加者壮行会  (2016/12/22)
12月22日(木)NICCオーストラリア研修参加者壮行会を行いました。
平成29年1月5日(木)~11日(水)までの7日間、オーストラリアで農業体験研修、ファームステイを行います。
1年生産科学科・園芸科学科2組 沼田さん(人吉三中)、2年普通科総合コース 戸澤さん(あさぎり中)、3年普通科総合コース 赤池君(多良木中)の3名。
同窓会の基金を使います。NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
 

・三部会役員任命式  (2016/12/22)

・三部会役員任命式  (2016/12/22)
12月22日(木)三部会役員任命式を行いました。
①旧役員代表あいさつ、②新役員任命、③決意表明(三部会会長)
旧役員の皆さんありがとうございました。新役員の皆さんこれからよろしくお願いします。
 

テーブルマナー講習会

あゆの里にて3年生活経営科テーブルマナー講習会を実施しました。
豪華な料理を前に少し緊張した様子でしたが、料理のおいしさに感動し、笑顔がこぼれる場面も。

ナイフとフォークの使い方や、料理に応じたマナーなど学ぶことができました。

クリスマスプレゼントに手品を披露して頂き、素敵な思い出になりました。
あゆの里の皆様、ありがとうございました。





・第2回いじめ防止等対策委員会  (2016/12/21)

・第2回いじめ防止等対策委員会    (2016/12/21)
12月21日(水)校長室にて、いじめ防止等対策委員会を行いました。子どもたちが安心して学校生活をおくることができるようにするための会議です。
外部専門委員に伊賀様をお迎えし、今回はスクールソーシャルワーカー(SSW)の黒田様にも入っていただき、いじめを防止するための取組、
「心のアンケート」集計結果、現在の様子など協議しました。

・【SPH】農業経営コンサルタント研修 (2016/12/21)

・【SPH】農業経営コンサルタント研修  (2016/12/21)
12月21日(水)【SPH】農業経営コンサルタント研修
(株)きよみずしぜんむら 元田裕次様から、「新しい農業の生産方法」と題して御講話をいただきました。
1年生産科学科・園芸科学科1,2組、2年生産科学科の生徒が受講。

租税教室実施

 租税の意義や役割を正しく理解するとともに、社会の一員として自覚を持つ国民に
育つことを目的として、本日1限目のLHRで、人吉球磨地区租税教室推進協議会より、
税理士の藤原 敦史 氏を講師に迎え、本校3年生を対象とした租税教室が本校の
体育館で行われました。租税のしくみや目的を、時折生徒に直接の問いかけを交えながら、
分かり易く説明していただきました。

聴講生が環境工学科で門松作り

聴講生が環境工学科で門松作り

 本日、聴講生の3人と環境工学科3年(林業コース)と伴にミニ門松を作成しました。

「松は、千歳(ちとせ)を契り、竹は万代(ばんだい)を契る」と言われています。
竹、松、梅の枝をバランスを取りながら整えて、お正月を迎える準備ができました。
 

・あさぎり町地域おこし協力隊 来校 (2016/12/20)

・あさぎり町地域おこし協力隊 来校 (2016/12/20)
12月20日(火)あさぎり町の地域おこし協力隊に就任されました金井さんがごあいさつに来られました。
商工観光課の北口課長、福田参事と一緒に来校され、今後の連携について話をしました。


あさぎり町地域おこし協力隊 金井さん(中央)

球磨地地方年農業者会議

 昨日、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で行われた球磨地方青年農業者会議に、南稜高校就農塾生が参加しました。
就農者激励会や意見発表大会、プロジェクト発表が行われ、畜産コースとデザインコースの生徒もプロジェクト発表を行いました。農業は
地域で支え合いながら行う産業であることを改めて感じた、温かさを感じる会議でした。






肥育牛出荷結果

先日、本校で生まれた牛を28ヶ月間以上飼育し、出荷しました。その結果をお知らせします。

12月7日、肥育牛2頭(玲於号、亜嵐号)を熊本畜産流通センター(七城)に出荷しました。2頭とも立派な体格になりました。


12月8日、と畜。
12月10日、枝肉の「格付け」と枝肉の「セリ」がありました。その結果はなんと・・・。

玲於号 格付け:A5(BMS11) 枝肉重量561.1㎏
亜嵐号 格付け:A5(BMS9) 枝肉重量502㎏
どちらのウシも最高ランクである「A5」を獲得することができました。

その値段は
玲於号 単価2,936円×561.1㎏×1.08(消費税)=1,779,180円
亜嵐号 単価2,919円×502㎏×1.08(消費税)=1,582,565円
と、驚くべき高値でした。

売れた枝肉はカットされ、全国各地に運ばれていきます。

南稜高校生が育てた肥育牛が高値で売れたことに喜んでいたところ、「Aコープ多良木店」から電話がかかってきました。
「さっき、仕入れた肉、南稜高校で育てたウシでした」そんな偶然があるのか!とまた驚きです。早速、Aコープ多良木店に肉を見せてもらいに行きました。
冷蔵庫から段ボール箱に入った肉が登場です。


ロース。おいしそうです。


牛枝肉検査証明書。本当に学校で育てたウシですね。亜嵐号の肉です。


肉はAコープ多良木店で販売されたり、ふるさと納税のお礼の品になるそうです。
格付けやセリの結果は育てた私たちの通知表みたいなもの。飼育方法が良いところは喜び、改善すべき点が見つかれば改善します。
学校で育てた牛を肉として見ることができる貴重な体験をさせて頂きました。Aコープ多良木店の方々、ありがとうございました。

・長距離走大会 育友会 バザー (2016/12/16)

・長距離走大会 育友会 バザー   (2016/12/16)
12月16日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。
ゴールした生徒らが、豚汁、ココアをいただき、体を温めました。
 
  

 
 
 
 

長距離走大会

 本日は南稜高校長距離走大会で、男子は13km、女子は8km走りました。少し風がありましたが、
天候にも恵まれ生徒達がすがすがしく走る姿が印象的でした。

また、育友会の方にも豚汁やココアをはじめ多くのご支援を頂きました。地域の方々にも温かい声援を頂き、
本当にありがとうございました。

 
 

 

 

 

 

 
 
 
 


  
  
  

平成26年度 卒業生より

平成26年度 卒業生より

 平成26年度に環境工学科を卒業した、向江君(錦中学校出身)より、
自社の製品(ティッシュボックス)を送ってくれました。(7回目)

 在学中は、環境工学科の林業コースで学び、林業奨学生として研修を重ねてきました。

 

体調に気をつけて頑張ってください。応援しています。



 

・神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー)さん (2016/12/14)

・神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー) さん (2016/12/14)
 12月14日(水)神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー)さんを受けていただきます、
尾方さん(平成9年3月 農業生産科卒業)がご挨拶にこられました。
高橋さん、新堀と3人で交代で勤務。12月22日から勤務されます。よろしくお願いします。

牛群審査 2016/12/15

 牛群審査???
 漢字のとおり、牛の群れ(農場内の牛の集団)を審査すること。
 
 

 ホルスタイン登録協会の審査委員の方が神殿原農場に来られ、飼育している搾乳牛8頭の審査をしていただきました。
この審査は年に2回実施され、牛一頭一頭の特徴を点数化し、やや欠点がある部位(例えばお尻とか、足)を改良していく目安にするものです。


 3年生産科学科 畜産専攻生の授業で実施し、まずは審査対象牛の身だしなみ(毛刈り)を行います。


 いよいよ審査開始。審査員の方が審査項目ごとに点数を付けられ、最終的には100点満点
で評価されます。


 

 生徒が牛の特徴(良いところ、惜しいところ)を挙げていきます。



 最後に牛の見方(審査)の振り返り。神殿原農場の牛の最高得点は、4歳で2回お産している牛で85点。
ちなみに日本で一番得点が高い牛は96点で北海道に1頭いるそうです。

相良村「バレンタイン祭」企画会議 2016/12/14

 南稜就農塾designコースでは、相良村とコラボし様々な活動を行っています。
12月14日(水)は企画会議に参加。その企画とは...。


 まだあまり認知されていないかも!?知れませんが、相良村はバレンタイン発祥の地、フランスの「バレンタイン村」との姉妹都市です。
そこで、「フランス」やバレンタインにちなんだ「ハート・相性」等々を詰め込んだイベントを来年2月12日(日)に開催予定です。
 その企画内容にも高校生が参加しています。

1年生進路LHR「なぜ働くのか?」食品科学科教室

12月14日(水)1限目。1年生の進路LHRは、キャリア教育(職業観の育成)を実施しました。
食品科学科では、担任の先生から本日の内容・目的説明を受け、まずは、自分の考えをまとめた後、6つの班に別れて話し合いに移りました。
 

自分の考えを付箋に記入し、班員に自分の考えを説明しました。


それぞれの意見を出し、説明することができたようです。
昨日(12/13(火))田舎のヒロインズ理事長でO2Farm代表取締役の大津様から講演をいただき、「体験から得るものとは」で学んだ
「発表力、質問力が大切なこと」をおおいに生かせる時間でした。

こんな発表がありました!「恩返し」絵文字:キラキラ「親孝行」絵文字:キラキラ  出された意見も付箋を使うと共通する意見どうしをまとめるのも簡単です。


最後に、各班ごとの話し合いの内容を代表者が発表して終了しました。

 授業後の感想には、「“働く事”にもそれぞれの価値観があって面白いと思いました。」
              「なるほどと言う意見もあり、視野が広がった。」
              「働くのは当たり前だと思っていたけれど、理由を聞かれるとすぐには答えられず、まだちゃんとわかってないんだと思った。」
              「みんなの大切なもののために仕事をしているのかな?と思った。」
              「働くのは、人のためや社会のためでもある。」(経済の話まで発展しました!)
              「将来のためにもっと勉強をがんばりたい!」
              「自分の夢を班の人に発表できてよかったと思う。」
 キャリア教育(勤労観の育成)は、今回だけの授業ではなくこれから第2回、第3回と続きます。進路選択の基礎となるそれぞれの価値観が譲成
されていきます。
 この授業の続きは、生徒のご家族にも協力していただく予定です。
どうぞよろしくお願いします。

くま川鉄道「田園シンフォニー」車内販売

園芸科学科2年生の草花専攻生が、くま川鉄道さんの運行する観光列車「田園シンフォニー」にて、車内販売実習を行いました。

くま川鉄道と草花専攻の2年生とは、今年の9月から、あさぎり駅とおかどめ幸福駅の「花いっぱいプロジェクト」を行っており、
球磨地域の活性化や魅力の発信につなげたいという思いで、協力をお願いしています。

今回は、福岡県から約50名の観光客が田園シンフォニーにご乗車くださいました!


おかどめ幸福駅への出迎えから、お客様は大喜び!
 
 
 


SPH第2回運営指導委員会

 本日はスーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの運営推進委員の方々をはじめ、研究推進委員、熊本県教育長関係職員の方々にご参加いただき、
SPH第2回運営推進委員会が行われました。授業見学の後、研究実践の成果報告・次年度の事業計画の方向性について議論が行われました。
本委員会で得た多くのご助言を、今後の指導・SPH事業に活かし、南稜高校のよりよい学習活動につなげていきたいと思います。
運営指導委員会:木之内委員、木下委員、高崎委員、西委員、大津委員、長尾委員、鳥井委員、牛田委員の8名
研究推進委員:横山委員、深水委員、浅田委員、永井委員、(甲斐委員、福田委員は欠席)
県教委:原田審議員、草野指導主事
職員:校長、教頭、主任事務長、柿本、佐藤、吉永、白石、野手、西口、清永、城戸、池田、井上
5限目授業見学の後、1年目研究実践の成果及び課題等の報告、次年度の事業計画の方向性、外部評価について協議を行いました。
【学校側からの課題等】
○生徒の体験が不足、体験を積ませ学びを深いものにしていく
○生徒の興味関心をどう引き出すか
○学力の幅広さへの対応
○共同研究の連携先を探す
○研究の情報発信をうまく行う
○指導側の勉強不足
○授業と日常生活との関連がなされていない
○実践後のアンケートの検証
【委員さん方からの御意見等】
○研究の達成目標をどこにおいているのか?
○研究の目標設定は実態に合わないのではないか
→社会の第一線(人吉球磨地域で)活躍するリーダーを育成すること、ワーカー、マネージャー、さらにはクリエーター、リーダーを育てることが目標と回答。
○地域の活性化にSPHに対して期待している。一人一人の生徒が卒業後やりたいことが見つかればOKである。
○マーケティングの手法を取り入れた研修の実施を。
○クリエイターを社会に送り出すために踏み込んだ取組をお願いしたい。
○「スーパー」の研究指定、学習指導要領の枠を外れても良い。思いきってやって欲しい。
○ビジネスのおもしろさを知ったら起業家になる、経験させることでモチベーションが上がる。
○生徒が、先輩らを見てあこがれを持ち、研究成果が伝統的に継続していけばよい。
○育てたい資質・能力をどう高めていくか、ルーブリック評価表の見直しも必要。
○生徒に長期的なスパンで目標を持たせるトレーニングをさせてみたらどうか。
○生徒に夢を持たせ、生きた情報の活用方法を学ばせ、継続して積み上げる取組を期待します。









・SPH講演会「体験から得るものとは」 (2016/12/13)

・SPH講演会「体験から得るものとは」    (2016/12/13)
 12月13日(火)田舎のヒロインズ理事長でO2Farm代表取締役の大津様から講演をいただきました。
「体験から得るものとは」と題し、体験参加型の講演で、発表力、質問力が大切なことなど興味深いお話をいただき、生徒も楽しんで拝聴しました。
 
 

 

 

・高校生が列車の乗客に花を販売 (2016/12/12)

・高校生が列車の乗客に花を販売 (2016/12/12)
人吉市と湯前町を結ぶくま川鉄道の観光列車の車内で12日、地元の高校生が自分たちが栽培した鉢植えのシクラメンを販売をしました。
 車内販売したのは沿線の南稜高校の園芸科学科の女子生徒3人です。
 生徒たちは実習で1年かけて育てたシクラメン50鉢をあさぎり町のおかどめ幸福駅に到着した観光列車「田園シンフォニー」に積み込みました。
そして、乗客に対しシクラメンは、葉っぱの数と同じ数の花が咲くことや手入れのしかたなどを説明をして販売すると、乗客たちは赤や白、それにピンクなど
色鮮やかに咲きそろったシクラメンを次々と買い求めていました。
 宮崎県から来た男性は「娘と来ました。妻にプレゼントします」と話していました。
 兵庫県から来た女性は「元気いっぱいの女子生徒が育てたので買いました。玄関に飾ります。いい正月が来ます」と話していました。
 販売した南稜高校の秋山さんは「たくさん買っていただいてうれしいです。私たちは2年生なのでこれからも花の魅力を伝えられるようにたくさん育てて、
皆さんに笑顔になっていただきたいです」と話していました。

☆今週の短期寮☆

 研修寮の朝は早く、5時40分起床です。朝起きるとすぐに準備をして、6時には神殿原農場へ出発です。
生徒の中には早起きが苦手な生徒もいますが、心配しなくても大丈夫。
至誠寮伝統の太鼓で誰もがさわやかな朝を迎えます!


 夜はもちろん勉強の時間があります。期末考査が終わっても関係ありません。
一人では心が折れそうな時も、みんながいるから甘えることなく研修に臨むことができます。
 

キラキラ 九州地区高等学校自馬選手権大会結果

12月10日(土)~11日(日)に開催された馬術大会で多数入賞することができました。

第22回九州地区高等学校自馬選手権大会(入賞者のみ記載)

自馬選手権競技 団体

・3位 山口(2E)・荒嶽(2B)・山北(2A)・宮川(2A)

スピード&ハンディネス競技(95cm)

・1位 山口(2E) イースタンリバー号

小障害飛越競技L級C(80cm)

・1位 山口(2E) モココ号

・2位 大林(2F) ウォーターマハロ号

低障害飛越競技(70cm)

・1位 明石(2A) ラシアンウッズ号

・3位 山本(2B) シンボリエッセンス号

クロス障害飛越競技

・1位 山本(2B) シンボリエッセンス号

・2位 中尾(1F) シンボリエッセンス号

クロス・ジムカーナ競技

・1位 明石(2A) アイタロウ号

 

第22回南稜高校親善チャリティー馬術大会(入賞者のみ記載)

馬場馬術競技

3位 塚本(南稜馬術後援会)  ポンタ号

スピード&ハンディネス競技(95cm)

3位 那須(3B)       ウォーターマハロ号

小障害飛越競技L級B(90cm)

・3位 中島(南稜馬術後援会)  モココ号

小障害飛越競技L級C(80cm)

2位 樫山(南稜馬術後援会)  ウォーターマハロ号

低障害飛越競技(70cm)

2位 田中(南稜馬術後援会)  ジュリー

クロス障害飛越競技

1位 杉山(南稜Jrクラブ・あさぎり中1年) イースタンリバー号

クロス・ジムカーナ競技

1位 宮本(南稜Jrクラブ・免田小6年)  アイタロウ号
  たくさんの応援ありがとうございました。

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2016/12/11)
12月11日(日)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
天候にも恵まれ、沢山の方々においでいただきました。
たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部、体操部などの協力もいただきました。ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2016/12/11)
12月11日(日)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
天候にも恵まれ、沢山の方々においでいただきました。
たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部、体操部などの協力もいただきました。
 

 

 

 
 
 

 


 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。

樫山さん

佐藤先生

宮本君 アイタロウ号
 
 
杉山さん

クロス・ジムカーナ競技 優勝 宮本君

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。

中島先生
 
 
 
 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。
 
 
 

 

 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。
 
 
 

 

 

 

万江川水源ボランティア参加しました。

 本日 万江川水源ボランティアが開催され、南稜高校から28名の生徒が参加しました。他にも万江小学校、ネクスコ西日本の方々も参加されていました。
ヤマモミジ50本を植樹しました。小学生と一緒に楽しく活動することができました。