学校生活 南稜NOW

2017年2月の記事一覧

・同窓会入会式 (2017/02/28)

・同窓会入会式       (2017/02/28)
2月28日(火)同窓会 鶴田正己会長をはじめ役員ご出席の下、同窓会入会式を挙行しました。農業クラブ会長 3年生産科学科 倉本君が入会の言葉を述べました。

表彰式 (2017/02/28)

表彰式       (2017/02/28)
財団法人産業教育振興会中央会賞(御下賜金記念賞)本村さん
全国農業高等学校長協会賞 代表 黒木さん
 松田君、信國君、岩永さん、大瀨さん
全国高等学校家庭クラブ連盟賞 石田さん
熊本県農業関係高等学校長会会長賞 倉本君
熊本県学校農業クラブ連盟事務局長賞 稲森君
熊本県高等学校保健会長賞  代表 佐々木さん、赤池君
熊本県高等学校体育連盟賞 代表 赤池君(柔道)、馬術部(団体)、藤本君(陸上)、宮原君(体操)
熊本県高等学校野球連盟賞 野球部主将 岩山君
図書委員功労賞 代表 田上さん、山下君  
熊本県高等学校文化連盟文化功労賞 代表 東君(文芸)、久保田さん(音楽)
体育振興会長賞 代表 信國君(柔道)、吉村君(陸上)、千代島さん(体操)、佐々木さん(弓道)、佐々木君(バレー)、平根さん(バレー)、倉本君(ソフトテニス)、北崎さん(ソフトテニス)、廣瀬君(野球)、黒木さん(卓球)、荒木君(サッカー)、豊永君(バスケット)、四元さん(バスケット)、原田君(馬術)
功労賞 前生徒会長 藤本君 
高校生新聞社賞 原田君
熊本県がんばる高校生 宮良君
善行表彰(式典等でのピアノ伴奏) 久保田さん
第12回牛乳・乳製品を使った料理コンクール デザート部門 優秀賞 藤本君
第49回手紙作文コンクール絵手紙部門 高校生の部 審査員特別賞 森崎さん
三ヵ年皆勤賞 代表   園芸科学科 大塚君
        【生産科学科】 嶽本さん、横谷さん、稲森君
    【園芸科学科】 大塚君
    【食品科学科】 岩永さん、田上さん、戸高さん、荒木君、西君、丸尾君
    【生活経営科】 荒川さん、久保田さん、田山さん、野島さん、山口さん
    【普通科総合コース】 大塚さん、権藤さん、下川さん、久田さん、東君
三ヵ年精勤賞  代表  普通科総合コース 塚本君
    【生産園芸科】 江口君、新堀君、宮良君
        【園芸科学科】 黒木さん、入江君、岩見君、倉岡君
        【環境工学科】 宮原君
        【食品科学科】 大柳さん、藤本君  
    【普通科総合コース】 野島さん、塚本君  
(21) 一ヵ年皆勤賞 代表  環境工学科 中西君
    【生産科学科】 野端さん、山神さん、、尾方君、金子君、倉本君、田中君、 日當君、松田君、溝口君、山口君、弓削田君、吉村君
    【園芸科学科】
      鵜口さん、平田君   
    【環境工学科】
      川上君、久保田君、中西君、信國君
    【食品科学科】
      小川さん、上米良さん、佐々木さん、平松さん、佐々木君、橋本君、深水君、宮原君
    【生活経営科】
      鵜口さん、大瀨さん、尾方さん  
    【普通科総合コース】
      木村さん、嶽村さん、平根さん



暗きょ排水設置に伴う出前授業

  平成28年度熊本県農業土木教育機関・行政研究協議会の事業における、暗きょ排水設置に伴う
出前授業を行いました。

 県南広域本部 球磨地域振興局 農林部 農地整備課の方に講師依頼をし、環境工学科 1年11人、
2年8人、生産科学科2年(作物専攻生)10人を対象に授業を行いました。

 
熊本県の農業生産の実態と球磨地域の現状を学び、暗きょ排水のメリット・デメリットについて講義を聞きました。
 
  実際に設置する暗きょ資材を手に触れ、数々の質問をして答えていただきました。次回は、水田において暗きょ資材の
設置作業を行います。設置後は、暗きょ排水の機能が、これまでの生産にどれだけ影響を及ぼすのかを検証し、データ
を集めていきたいと思っています。
3月3日(金)の設置 打合せ会議

今週の短期寮☆

 今週も短期寮生は頑張っています。
 神殿原農場では、搾乳室が改装工事の為外で仮搾乳機を使用し搾乳を行います。

 これはこれで経験できない体験といえるでしょうか・・・。

 その他の実習もみんなで協力して実習に臨んでいます。




 寮生活も明日まで。頑張れ!!!

「熊本県庁(農業土木職)現場見学バスツアー」

  熊本県が主催する「熊本県庁(農業土木職)現場見学バスツアー」は、熊本県庁の業務(農業土木)に興味がある
高校生(大学生・大学院生)を対象に、農業土木職の仕事内容について一層理解を深めることを目的として実施され
ています。昨年より2回目で、今回2人参加をしてきました。

  見学した場所は、農地被害現場(阿蘇市)、橋梁下部工工事現場(阿蘇市)、大切畑ダム(ため池)(西原村)、鼻ぐり
井手(菊陽町)の4ヵ所です。

  農地被害現場では、2mほど道路が断裂し沈下している。また、広範囲に農地にクラック(亀裂)が入り、農業生産が
できない状況でした。農家の収入が無く、一刻も早い復興が必要である。そのため、平成30年には生産が出来る状態
にするそうです。しかし、クラックのしわ寄せや沈下した土壌の復元に技術的な難しさがあるそうです。

  大切畑ダムでは、水が溜まらないように低水管理の様子とドローンを使い上空からの被災状況を確認しました。
被災の調査結果によるとダム内に断層が存在しているため、今後の地震対策を検討すると高度な技術的が必要である
ため、有識者と協議を進めながら復興を進めているそうです。

  橋梁下部工工事現場では、竣工検査の方法を体験的に教えていただきました。

  鼻ぐり井手では、歴史的に貴重な文化遺産である水路の構造の説明と見学を行いました。

  バスの移動中には、県庁職員の業務内容や休暇の過ごし方、採用試験に向けた取り組み方法など教えていただきました。

南稜就農塾 先進地視察研修(畜産コース)

南稜就農塾はどの学科の生徒も参加できる活動です。「農業を勉強したい」「地域を深く知りたい」「多くの方々と交流をしたい」など自分を高めるために目標を持った生徒が参加します。

2月23日、南稜就農塾(畜産コース)の生徒は「ゼンカイミート」さん、「阿蘇ミルク牧場」さん、「林田牧場」さんに訪問させて頂き、学習を深めました。

まずはゼンカイミート。私たちが日頃、学習している牛に関わる仕事はどのようなものがあるのか、牛が肉になるまでどのような過程をたどるのかを学習しました。


「牛が好き」「牛は経済動物」自分の考え方を振り返るきっかけになりました。
そして、学んだ私たちの役割は「伝えること」。私たちが食べる、食べ物の裏側には貴重な命、多くの苦労があることを身近な人たちに伝えていく必要があると感じました。

次は阿蘇ミルク牧場。研修の目的は農業を楽しむこと。勿論、それだけではありません。観光牧場など、お客様を満足させる仕事をする上で大切なことを学ぼうと研修に挑みました。



うーん。勉強したのかな?楽しかっただけではないのでしょうか???

最後に阿蘇西原村で褐毛和種の一貫経営をされている林田牧場で研修をさせて頂きました。若い、後継者である林田さんは地震の時のことや後継者として必要だと感じていることなどを話して下さいました。


Q「なぜ、褐毛和種なのですか?」
A「うまいからです(笑顔)」
Q「地震の時、どう感じられましたか?」
A「この世の終わりだと思いました」
Q「地震の時、まず、何をしたんですか?」
A「倒れた牛舎から牛を救出しました。その次は牛の命をつなぐために水をどうにかして集めました」
Q「後継者として仕事をする上で大切なことは何ですか」
A「牛が好きであること。仕事を楽しむこと。そして友人を大切にすることです」

話は尽きません。たくさんのことを教えて下さいました。

今回の研修で就農塾生は貴重な体験を積むことができました。ゼンカイミートさん、ミルク牧場さん、林田牧場さん、本当にありがとうございました。

平成28年度聴講生修了式

今年度は、4名の聴講生の方々がいらっしゃり、本日無事に修了式を行いました。
聴講生の皆さんは1年間、園芸科学科の3年生「総合実習」の科目を受講され、野菜や草花について学習をされました。

野菜や草花の栽培について生徒たちに教わりながらも、時に人生の先輩として、生徒を温かい眼差しで見つめておられた聴講生の方々のお姿がとても印象的でした。

私たち教員にとっても、背筋の伸びる思いで聴講生の方々が来られる毎週金曜日を迎えており、大変良い刺激をいただきました。

1年間、ありがとうございました。

※聴講生制度はH29年度も募集しております。
興味があられる方は、学校までお問い合わせ下さい。

南稜就農塾視察研修(栽培コース)

 2月23日(木)に南稜就農塾(栽培コース)で宮崎県へ視察研修に行きました。
 はじめに南九州大学を訪問し、大学でどのような研修が行われているのか視察しました。







 大学とはいったい何を学ぶ場所なのか、今まで関心を持っていない生徒もいましたが、今回の研修で「大学も楽しそうだ!」と興味を持ったようでした。

 続いてJR九州ファーム新富農場を訪れました。「JRと言えば鉄道」のイメージですが、現在はそのJRグループも九州各地で農業事業を展開されています。新富農場は開業4年目ということでしたが、立派なハウスが並び、一面に広がるピーマンは圧巻でした。


 本研修の実施にあたりご協力いただいた南九州大学の皆様、JR九州ファーム新富農場の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

先週の短期寮☆

水曜日で短期寮は入れ替わっていますが、先週の短期寮生の研修状況についてご報告。
ボランティア活動では水路の掃除を行いました。冬になり落ち葉はさほどありませんでしたが、砂利や砂を片付けました。



昼からはレクレーションでサッカーを行いました。2年生対1年生で試合を行いました。結果は1年生が勝ったとか。1年生の勢いが、2年生の意地を上回ったようです。


鶏の解体実習

「いただきます」
食事の前に、当たり前のように発している言葉です。その言葉の意味を考えるために、2年生産科学科では鶏の解体実習を行いました。


「ニワトリの温かい感触が、心に残っています。」生徒の感想。

私たちが食する、食べ物には多くの方が関わっています。言葉にすると簡単ですが、「命に感謝する」、「私たちの食べ物を食卓に届けてくれる方々に感謝すること、忘れません。そして、伝えていきます。

・第19回 学校華道インターネット花展 表彰式 (2017/02/22)

・第19回 学校華道インターネット花展 表彰式   (2017/02/22)
2月22日(水)  第19回 学校華道インターネット花展で、華道部3年生活経営科の大瀬さん、尾方さんへ表彰状、副賞などが授与されました。
幼稚園から大学院までの1150校、7268作品の応募の中から、まず、867作品をノミネートし、個人賞を32名に授与。32名の中に、大瀬さん、尾方さんの2名が入るという快挙です。大瀬さんが、九州沖縄ブロックで1名の西日本新聞社賞、尾方さんが高校の部7名に入る入賞を果たしました。ご指導いただいている多田先生もご出席。南稜高校から10名が出品し、6名がノミネートされるという高いレベルでした。

農業関係教職員研修 食品科学系実施

 2月21日(火) 有限会社ワールドベーカリー・株式会社ナチュラルの代表取締役 恒松親一郎氏 を講師にお迎えして、
本校食品科学科の製パン室で県内食品科学系の先生方の製パン技術研修会が開催されました。

 良い製品を作るための生地作りのポイントや仕上がりの見極めなど詳しく御指導いただきました。また、授業でパン作りの
指導をする際のポイントも教えていただきました。


 参加した先生方は、一つ一つ工程の写真や動画を撮り、質問をしてはメモを取っていました。

生地を円く伸ばすのも技術が必要!    軟らかいパン生地にきれいにクープを入れるのも切れ目を入れて中身を見せるのも難しい!

 
できあがったパンは、どれもお店に並んでいるようなできばえでした!

講師をしていただいた恒松様は、人吉市と多良木町に、「パンとお菓子の工房ナチュラル」を経営れており、地元で大人気のお店です。
恒松様には大変お忙しい中、講師をしていただき本当にありがとうございました。

この技術研修会に参加した先生の指導で、南稜高校でも写真の様なパン作りの指導ができるようにがんばります。

・消費者教育 3年生 (2017/02/22)

・消費者教育 3年生     (2017/02/22)
2月22日(水)3年生に対して、「消費者教育」を実施しました。講師は、熊本県銀行協会 塩塚英司事務局次長。社会に出て気をつけたいお金のこと、お金に関する基本的な注意事項、金融犯罪に巻き込まれないために・・・等々、卒業後、必要となる重要なお話でした。

・漬け物 食品科学科1年 (2017/02/21)

・漬け物 食品科学科1年   (2017/02/21)
2月21日(火)食品科学科1年生の家城さん、石川さん、米澤さんらがつくった漬け物をいただきました。通称「はりはり漬け」、「つぼ漬け」。おいしくいただきました。

・あさぎり町産業活性化講演会 (2017/02/21)

・あさぎり町産業活性化講演会  (2017/02/21)
2月20日(月)18:30 ポッポー館で、あさぎり町産業活性化講演会が行われました。2年園芸科学科秋山さん、2年環境工学科山口君が出席。
「6次産業化・農商工連携について」と題して、農業生産法人 こと京都(株)山田敏之代表取締役の講演を聴きました。九条ネギで年商10億円を超えるまでの過程を体験を踏まえご講演。農業の現場を「伝える努力」の大切さ、「ことねぎだより」を発行。九条ネギの生産→加工→販売まで、分かりやすい内容で、あさぎり町の町民の方々も沢山来られました。

南稜就農塾「世界の尾崎牛」尾崎宗春 さん来校!(2017/02/20)

 将来農業経営や農業関連産業の職へ就く事を目標としている生徒組織「南稜就農塾」に在籍している3年生を送る会、「就農激励会」を実施いたしまた。
 会に先立ち、宮崎県在住で世界25ヶ国へ自ら育てた牛のお肉を輸出されている尾崎様に御講演いただきました。
           
 演題は、「健康な牛でないと人を健康にできない!健康で美味しい和牛で世界制覇!」題をさることながら、お話の内容も刺激的で、あっと言う間の一時間でした。
           
 専門性が高い(ある分野の先駆者)をお呼びした場合、生徒にとっては「私はその分野は学んでないから...。」みたいな感覚に陥り、あまり興味を示せない場合がありますが、今日のお話しは専門(畜産・牛肉)の枠を遥かに飛び越えた分野まで踏み込んでいただき、本当に有意義な機会をいただきました。 

質問も出て、丁寧にこたえていただきました。
 
           
 尾崎様、本当に有り難うございました。
 

 講演会終了後は就農激励会を開催し、いよいよ卒業が間近に迫った3年生へ就農塾修了証を贈呈しました。

           
  学校長から直接、修了証を贈呈していただき、その後生徒一人ひとりが就農塾活動を振り返ります。    
           
 この中から一人でも多く、将来の「球磨・人吉地域」を牽引する人材が誕生することを楽しみにしたいと思います!

・熊本城マラソン (2017/2/19)

・熊本城マラソン     (2017/2/19)
2月19日(日)熊本城マラソンに南稜高校から5名が出場しました。
校長先生、蜷川先生、大塚先生、菊川先生、白柿先生です。

数学検定を実施

 2月18日(土)、本年度2回目の数学検定を行いました。今回は21名の生徒が3級~2級にそれぞれチャレンジしました。
結果が楽しみです。

・職員研修(人権教育) (2017/2/17)

・職員研修(人権教育)  (2017/2/17)
2月17日(金)職員研修(人権教育)を行いました。「同和問題について考える」と題して川内先生からお話をいただき、
「教育実践の交流」として判別協議で意見交換、生徒理解について互いの経験や考えを交流させました。

・同窓会 常任理事会 (2017/2/15)

・同窓会 常任理事会  (2017/2/15)
2月15日(水)同窓会 常任理事会を行いました。
鶴田会長をはじめ、監事、理事、同窓職員らが出席。
会の中で、NICCオーストラリア海外派遣研修報告を戸澤さん(2年普通科総合コース)、沼田さん(1年生産科学科・園芸科学科)が行いました。
また、引率した池田先生もオーストラリア体験の成果を報告しました。
 
 

・学校評議員会・学校関係者評価委員会(2017/2/15)

・学校評議員会・学校関係者評価委員会(2017/2/15)
2月15日(水)学校評議員会・学校関係者評価委員会を行いました。
学校側から、本年度の取組、学校アンケートの結果など、「自己評価項目」を説明し、意見交換を行いました。
部活動の活性化について、SPHの取組を保護者へ分かりやすく広報して欲しい・・・等をはじめ、いろいろな角度からのご意見をいただきました。
今後、「学校関係者評価」としてまとめ、公表し、HPに掲載します。

キラキラ 2017くまもとホースショーで入賞

 2月11日(土)~12日(日)に菊池農業高校で馬術大会に参加してきました。
 この大会は九州各県から多くの参加があり、11競技に約400人馬のエントリーがありました。
 本校からも参加し、入賞することができました。
 小障害飛越競技L級A(100cmクラス)
 ・5位入賞 荒嶽さん(2年生産科学科)
 低障害飛越競技(70cm)
 ・2位入賞 横山さん(2年生活経営科)
 ・3位入賞 大林くん(2年食品科学科) 
   

2Hランチ会☆


214日(火)の昼休みに、2年生活経営科の成果発表会(ランチ会)を行いました。これまで2年間の調理実習で学んだことを活かし、
6品の料理を手作りしました。授業を教えていただいている先生方をお招きし、とても楽しいランチ会となりました。
今後も、郷土料理などを学び、調理の知識と技術を高めていきたいと思います。
 

 


 

・あさぎり町と南稜高校との連携協力に関する包括協定書調印式

・あさぎり町と南稜高校との連携協力に関する包括協定書調印式     (2017/2/14)
2月14日(火)あさぎり町と南稜高校との連携協力に関する包括協定書調印式を行いました。愛甲町長、山口議長、中村教育長らが出席。
これを機に、あさぎり町と南稜高校が連携、協力を密にし、地域の総合的な活性化に貢献できるよう取組を進めます。
「知的」「人的」「物的」財産を包括的な連携の下、双方が有効に活用し、地域資源をも磨き上げ、もって、「健康と幸福」の地域社会の創造と相互の発展に寄与していきます。

・放課後学習会   (2017/2/13)

・放課後学習会    (2017/2/13)
2月13日(月)15:50~16:30の40分間、放課後学習会を行いました。
2月16日(木)から2月21日(火)までが、学年末考査です。しっかりと準備をしてください。
 
 

聴講生☆米粉講習会!


H29年2月10日(金)の5,6時間目に生活経営科で聴講生の米粉講習会が行われ
「米粉のシチューとシフォンケーキ」を作りました。小雪の降る一日でしたが、
シチューで温まっていただけたようでした。お越しいただき、ありがとうございました。

2月12日 育友会保健委員会食育体験研修会

 2月12日、育友会保健委員会食育体験研修会で、
宇城市三角町にある「食と農の体験塾 石窯レストラン よんなっせ」に行ってきました!
 参加者は、育友会保健委員さん、柔道部・器械体操部の1年生5人、職員と職員の家族、総勢14人で研修を受けてきました。

 ~よんなっせのオーナー宮田さんのお話~

 現代の便利な生活を振り返る良い機会になりました。
 「一番大切なものはお金で買えない(命、健康・・・)」
 10年、20年では、分からないが、今、食べているものが将来の体を作っている。
将来、健康で過ごすためには、今、何が大切かを若い時から考える必要がある。
(バランスのとれた食事、添加物不使用のものを食べるなど・・・)
そして、色々なことを体験して、「生きる力」をつけていかなければならないとのことでした。

 ▽研修の様子
     
 まずはパン作りからスタート! 黒砂糖やマーマレードも加えます。発酵させている間に、
クッキー作り。 材料はシンプル!牛乳やバターは使わず、卵と粉類を混ぜていきます。
    
    上手く混ざるかな~?          成形もなかなか難しい!
   
  薪割りをして、釜でご飯を炊きます。 上昇気流を起こして、下の火の熱を釜に伝えます。
  
 そうこうしている間にクッキーが焼き上がりました!素朴な味で美味しかったです
   
 次は、ピザ作りに挑戦!       あっという間にできあがり!
  みんなで食べると美味しいね♪

  
 いつの間にか、ご飯とパンもできあがっていました~!
 カボチャのスープと、デザートにスイートスプリングというおいしいオレンジもいただきました。
 とても楽しい、盛りだくさんの体験と、胸にささるお話で、有意義な研修を受けることができました。 宮田さん、ありがとうございました。
           
 みなさんも、自分で色々なものを作ったり、自然の中で遊んだり、日々の生活を見直してみませんか?
 


・相良村 ヴァレンタイン祭 (2017/2/12)

・相良村 ヴァレンタイン祭 (2017/2/12)
2月12日(日)相良村 さがら温泉 茶湯里 特設会場で、相良村 ヴァレンタイン祭 が行われ、南稜就農塾生らが参加。
「サガラブ バレンタインマルシェ」に南稜高校から出品。にっぽんの宝物くまもとグランプリ大会で、準グランプリを受賞した、
紅茶のミルクアイスや南稜米、を信國製茶さんと一緒に販売しました。
 
 

 
シンガーソングライターの樋口了一さんが歌を披露
 

多田先生親子

あさぎり町活性化プロジェクト提案 ワークショップ会議

 2月12日(日)あさぎり町活性化プロジェクト提案ワークショップ会議が行われ、農業クラブ、生徒会を中心に7名の生徒が参加しました。
生産科学科2年の藤本さん、黒木君、西村君、園芸科学科2年の秋山さん、椎葉さん、津崎さん、普通科総合コースの戸澤さんらが参加。
町議会議員、商工会議所、JA関係者らが出席。
 会議では4つのグループ(おかどめ幸福駅)(あさぎり駅)(東免田駅周辺)(空き家の活用)に別れあさぎり町の活性化について話し合いを行いました。
はじめに、取り組み内容の提案があり、そこから具体的な手だてについて話し合いを行いました。意見として、地元住民が住みやすい環境作りについて。
観光客の増加を目指したイベントの開催。など、多くの意見がでました。
生徒達も、学校で取り組んでいる内容を発表したり、事前学習で考えたことを堂々と発表していました。
 今回のワークショップを通して、年齢の異なる人達と話をすることで、自分では考えもつかない意見を聞くことができ勉強になりました。
あさぎり町の活性化に向けて今後も学習を進めていきたいです。

    

    

    
 
 

球磨焼酎仕込み体験

 あさぎり町の高田酒造場では、あさぎり銘酒会が主催する球磨焼酎の仕込み体験を実施
しています。昨年に引き続き、今年も食品科学科の生徒2名が参加しました。

  
 今回体験するのは「二次仕込み」。蒸し上がった米を冷却して運びます。使用している米は
無農薬の合鴨米であることを、あさぎり銘酒会代表の奥添様から教えていただきました。

  
 米が大きなブロック状なので、かめに入れるときも一苦労です。

  
 米を6つのかめに均等に入れたら、撹拌して米の塊をほぐします。なかなかの力仕事ですが、
生徒は2学期に実施した醸造インターンシップで同じ工程を経験しており、他の参加者に負けない
くらい手際よく取り組んでいました。学習の成果があらわれています!

  
 体験の合間には、熟成中のもろみの様子を見せていただきました。前日に二次仕込みを終えた
かめを見ると、小さな泡がプツプツと絶え間なく発生しており、酵母が活動していることを目で見て
確認することができました。

 今回の仕込み体験は、4月から学校設定科目「醸造」を学んでいく上でとてもよい経験に
なったと思います。お世話になった奥添様と高田酒造場の皆様、本当にありがとうございました。

・あさぎり町との連携した商品開発のための協議 【SPH】 (2017/2/9)


・あさぎり町との連携した商品開発のための協議 【SPH】  (2017/2/9)
2月9日(木)、あさぎり町役場 商工観光課 中神さんと各課の職員が、連携した商品開発のための協議を行いました。
あさぎり町の特産物の6次産業化に向け、地域の方々などと南稜高校が連携して開発していこうというものです。

3年生の登校日

  今日は家庭学習中の3年生の登校日でした。
学年集会では社会人としての基本知識や心得を進路指導部から説明を受け、皆真剣な面持ちで聞いていました。
  

小・高連携プロジェクト企画

「小・高連携プロジェクト企画」

最高の思い出づくり「須恵(小馬床演習林)で育った木を使っての卒業記念品製作」

須恵小学高6年生8名の生徒さんが、卒業記念品として須恵の小馬床演習木(南稜高校)で
育った木を使って、賞状を置く(飾る)台を作りました。

作成にあたっては、本校環境工学科3年の林業コースの生徒8名が、手伝いをして作り上げました。

会議・研修 「先輩に学ぶ~合格体験談~」を開催しました!

・進路目標を達成し、この春に卒業を控えた3年生の各分野の代表7人に、合格を掴むまでのエピソードを語ってもらいました。
1・2年生は、「早期の目標設定を」「強みをいかして」など、たくさんの示唆に富む内容を、熱心にメモをとりながら聴いていました。
3年生産科学科:宮良君、溝口君、園芸科学科:山下君、環境工学科:久保田君、食品科学科:荒木君、生活経営科:中村さん、普通科総合コース:吉富さんの7名です。
 最後は、2学年主任が話を締めくくりました。
 
 

 

・読売新聞からの取材  (2017/2/8)

・読売新聞からの取材    (2017/2/8)
2月8日(水)読売新聞 西部本部の有馬記者が来校。
南稜高校の特集記事「スクールメモリー」のための取材です。今後、継続して取材があり、2月23日(木)、読売新聞に掲載される予定です。
 

晴れ 今日の中庭

・立春も過ぎて、今日は温かい陽差しが木々を包んでいました。中庭では、梅の花の香りが少しずつ増しています。
 

農業のビジネス化推進研修について

 2月2日から3日にかけて、人吉の中小企業大学候にて「農業のビジネス化推進研修」に、将来就農を希望している、
または農業系の大学へ進学する生徒が5人参加してきました。
 様々な企業の経営者の方と一緒に受講でしたが、生徒は一人一人自信を持って講義に参加することができていました。

グループワーク




グループワークの結果を発表


 やや難しい内容でしたが、生徒は高い意識で講義に集中し、
自分たちの将来に少しでも繋げていこうと意欲的に取り組んでいました。

・「KUMAの初恋」をくま川鉄道社内で販売【SPH(9)】 (2017/2/3)

・「KUMAの初恋」をくま川鉄道社内で販売【SPH(9)】    (2017/2/3)
 2月2日(木)熊日新聞内海記者が取材に来校。食品科学科の模擬会社「WBC」の営業活動の取材です。
2月4日(土)人吉温泉駅11時11分発→あさぎり駅11時45分着絵文字:キラキラワンピース絵文字:キラキラが
デザインされた観光列車で車内販売をさせていただける事になりました。
 試飲も準備し、販売予定は50本限定で価格は1本350円です。
 地域の列車とコラボで販売を行います。この機会に観光列車に乗車してみませんか?
 
熊日新聞 内海記者に 応える 平松社長ら
 

名刺を交換