学校生活 南稜NOW

2018年12月の記事一覧

JAくま年末チャリティ餅つき

 年末恒例、JAくま主催のチャリティ餅つきに参加しました。農業クラブ役員の生徒は本校農産加工品販売、総合農業科及び野球部の生徒はJAの皆さんと餅つき、生活経営科の生徒は女性部の皆さんと餅の成形を行いました。昼食はおいしいカレーをご馳走になりました。


・食品科学部会(2018/12/26)


・食品科学部会(2018/12/26)
12月26日(水)翔陽高校で、第3回食品科学部会が開催されました。
研修1「ラベル表示について」、研修2「包装容器(ビン・缶)の取扱いと殺菌方法について」の研修がありました。

・郷土芸能代表選考会(2018/12/23)


・郷土芸能代表選考会(2018/12/23)
12月23日(日)熊本市植木文化センターで、第29回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会が行われ、南稜高校 太鼓部が出場。14チームの7番目に演奏しました。
演目はオリジナル曲の「市房の疾風」、球磨の雄大な自然を表現し、精一杯演奏しました。3年:椎葉さん、豊永さん、早田君、中神君。2年:中村さん。1年:水谷さん、佐無田さん、井川さんの8名。


晴れ 観光列車田園シンフォニー「はぴねす♡トレイン」mini コンサート♪

12月23日(日)
素敵なX'mas Event絵文字:キラキラに御招待いただきました。
その名も…観光列車田園シンフォニーはぴねす♡トレインmini コンサート♪
(詳しくは、くま川鉄道HPをCheck!⇒https://www.kumagawa-rail.com/観光列車-tourist-train/)

 列車内もキレイに装飾されていました絵文字:ひらめき

普段、南稜高校生が通学に使用させていただいている”くま川鉄道”ですが、
12月22日(土)~24日(月)までの3日間限定でX'mas列車絵文字:電車が走っているんですよ!
素敵なイベント絵文字:良くできました OK絵文字:キラキラ

ダンス部の1・2年生で、日頃の感謝を込めて・・・絵文字:星
X'mas列車があさぎり駅に停車する間に、ダンスを披露させていただきました!
 ♪「Jassie J - Flashlighet」
 ♪「IZONE - La Vie en Rose」

短い時間でしたが、沢山の方々に見ていただき
私たちの活動を発信できたことを嬉しく思います絵文字:重要

 普段の改札口が、ダンスのステージに!

初めての新体制(1・2年生のみ)での舞台に、緊張もありましたが、
温かい手拍子絵文字:ハート声援絵文字:ハートが有難かったです絵文字:四人絵文字:キラキラ

本当にありがとうございました!絵文字:急ぎ

これからも南稜高校ダンス部をよろしくお願いします絵文字:重要

・エルムの木

・エルムの木
玄関にエルムの木が植樹されています。
この木は、永村常任理事長が、北海道の北海道大学から頂いたもので、熊本農業、阿蘇農業と南稜高校の3校に植樹されたものです。
漢字表記は春楡(ハルニレ)。日本では北海道、本州、四国、九州など各地に産するが、特に北方で多い。

・海外インターンシップ報告(2018/12/21)

・海外インターンシップ報告(2018/12/21)
12月21日(金)海外インターンシップの報告を行いました。
2年総合農業科の元田さん、酒井君、2年食品科学科の今村さんの3名です。
9月30日(日)~10月7日(日)の6泊8日間、県内の農業関係高校生14名で、オランダとドイツを訪問してきました。貴重な体験を、南稜高校の皆さんに紹介しました。全校生徒は、日本の農業や産業との比較を興味深く聴き入っていました。



・クリスマスプレゼント(2018/12/21)

・クリスマスプレゼント(2018/12/21)
12月21日(金)2学期の最終日に、普通科福祉コースの皆さんから、フラワーボックスのクリスマスプレゼントをもらいました。ありがとうございます。

・いじめ防止等対策委員会(2018/12/21)

・いじめ防止等対策委員会(2018/12/21)
12月21日(金)いじめ防止等対策委員会(第2回)を開きました。
外部専門委員の原田則代先生をお招きし、2学期の生徒の様子について協議しました。
いじめ防止やいじめ解消を目指し、安全で安心できる環境で、生徒らが明るく楽しい学校生活を送って欲しいと願って開催しました。「言葉」のもつ重要性、一人一人の「感受性」の違いの理解、人間の心の深さを理解するために幅広い視点を持つことの大切さなど、色々と考えさせられた会でした。

・2学期終業式(2018/12/21)

・2学期終業式(2018/12/21)
12月21日(金)2学期終業式が行われました。
紫藤校長から、昨日のSPH報告会の振り返り、「凡事徹底」、「一期一会」などの話がありました。また、同窓会・育友会から新しいバスの寄贈があったことの報告がありました。
体育館の入り口にバスが到着し、生徒らに披露されました。



・三部会役員任命(2018/12/21)

・三部会役員任命(2018/12/21)
12月21日(金)生徒会、農業クラブ、家庭クラブの三部会の役員任命がありました。
旧役員があいさつを行い、新役員に任命証が授与され、新役員が決意表明を行いました。

旧役員 あいさつ

新役員へ任命証の授与

新役員 あいさつ

・南稜高校バス贈呈式(2018/12/21)

・南稜高校バス贈呈式(2018/12/21)
12月21日(金)南稜高校バスの贈呈式を行いました。
同窓会から永村常任理事長、育友会から坂口顧問、税所会長、中村副会長、藤原監事、福屋さま、学校から生徒会長、管理職、農場長、総務部長、副総務部長、生徒会担当らが出席。贈呈式の後、お祓いに行きました。
【バスの仕様】
29人乗り。ナンバーの「1903」は、南稜高校の開校年である、明治36年。
ドライブレコーダー、DVDビデオ、衝突被害軽減装置(ブレーキ)、車線逸脱防止装置、ETC。



・2学期表彰式(2018/12/21)

・2学期表彰式(2018/12/21)
12月21日(金)2学期表彰式を行いました。
【運動部】
馬術部
○第73回熊本県民体育祭
  小障害飛越競技L級A(高さ100㎝クラス)
    ・2位 3F  中尾 ウォーターマハロ号
    ・3位 2A2 明石 ウォーターマハロ号
  小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
    ・3位 2A2 吉鶴 雪菜号
  クロス障害飛越競技
    ・1位 3H  横山 カレイカルロッタ号
  ジムカーナ競技
    ・1位 3H  横山 カレイカルロッタ号
○ホースショーインくまもと
  小障害飛越競技L級A(高さ100㎝クラス)
    ・2位 2A2 吉鶴 雪菜号
    ・3位 3F  中尾 ウォーターマハロ号
  小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
    ・2位 3F  中尾 ウォーターマハロ号
  クロス障害飛越競技
    ・2位 1H  鍬田 ウォーターマハロ号
○平成30年度熊本県高等学校体育連盟馬術競技新人大会
 馬場馬術競技
   ・2位 2A2 吉鶴 ゼネラルフォンテン号
   ・5位 2A2 明石 イーグル号
 標準障害飛越競技
   ・4位 2A2 吉鶴 イーグル号
 クロス・ジムカーナ競技
  ・4位 1A1 城子 イースタンリバー号
○第26回綾ホースショー
  馬場馬術競技L1課目
    ・1位 2A2 吉鶴 ゼネラルフォンテン号
  小障害飛越競技L級B(90cm)
    ・1位 2A2 吉鶴 ゼネラルフォンテン号
  小障害飛越競技L級C(80cm)
    ・2位 3F  中尾トシスプリング号
  ジムカーナクロス競技
    ・1位 1H  鍬田 トシスプリング号
    ・2位 1A1 城子 ウォーターマハロ号
    ・3位 1A1 城子 ゼネラルフォンテン号
○第24回九州地区高等学校自馬選手権大会
  最優秀選手賞
    ・2A2 吉鶴
  自馬選手権競技
    ・団体3位 元田・吉鶴・明石
  四段障害飛越競技
    ・2位 2A2 吉鶴 イーグル号
  スピード&ハンディネス競技(95cm)
    ・1位 2A2 吉鶴 イーグル号
    ・3位 2A2 吉鶴 ウォーターマハロ号
  低障害飛越競技(70cm)
    ・3位 1H  鍬田 ウォーターマハロ号
○第24回南稜高校親善チャリティー馬術大会
  馬場馬術競技A2課目
    ・3位 3F  中尾 ゼネラルフォンテン号
  熊本県馬術連盟最優秀表彰 第1回松村昭賞
   ・団体 熊本県立南稜高等学校馬術部
    (主な実績:全国大会団体2位) 
○平成30年度全日本高等学校馬術海外研修 日本代表選抜選手
    ・2A2 吉鶴
      派遣国:オーストラリア・シドニー郊外
      期 間:平成31年1月4日(金)~10日(木)
    代表 中尾、吉鶴
体操部
○平成30年度熊本県高等学校体操競技学年別大会 
体操競技男子総合の部 優勝
体操競技男子3年の部 優勝 3F 西
            3位 3E 元島
○平成30年度熊本県高等学校体操競技新人大会 男子団体 2位
※代表 西、元島、戸澤

野球部
○第40回人吉球磨市町村長期争奪高校野球新人大会  優勝
○平成30年度人吉球磨・芦北水俣地区高校野球1年生大会 準優勝
※代表 上原、内山、稲田

陸上競技部
○第65回人吉駅伝大会 高校男子の部 3位
※代表 小川、嶽本

ダンス部
○岩屋フェス 第5回高校生パフォーマンス選手権 優勝
※代表 家城、猪口
【文化部】
吹奏楽部
○第22回熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部新人コンクール 銅賞
※代表 濱田

書道部
○第54回熊本県高等学校書道展 奨励賞 ※1F 田中

【同好会】
ディリークラブ
○第37回熊本県乳牛共進会 7部名誉賞首席  コウドンバル ウィンド アポロ ビーマー
※代表 久保山

【農業クラブ】
○第69回日本学校農業クラブ連盟全国大会鹿児島大会
 農業鑑定競技会(森林の部) 優秀賞 ※3E 稲葉

【その他】
○公益財団法人セディア財団主催「第2回 高校生が描く明日の農業コンテスト」
金賞 3F 

 

 

 

 

 

 

SPH3年次成果報告会①

12月20日(木)、本校が平成28年度から取り組んできた文部科学省指定SPH事業の成果報告会が行われました。

学校長挨拶
 

熊本県教育委員会挨拶


文部科学省挨拶


 研究15項目に分かれ、代表生徒とモデル生徒によるポスターセッション。
 

 

 

 

 

 

 



(株)Ciamo代表取締役 古賀様、SPH運営指導委員 西様、県立農業大学校准教授 吉永様、本校生徒落合さん、早田さん、米澤さん、斎藤さんによる、パネルディスカッション。
 

 

 

 
活発的な意見が出て、大変盛り上がりました。

吉永准教授の急なご氏名にも柔軟な対応を魅せた大塚さん、中武さん、大瀨さん。
 


パネルディスカッション運営補助を担当した藤本さんも活躍。


生徒による成果報告①
 

本校研究主任、松村先生による3年間の熱い思いが込められた成果報告②


文部科学省田畑調査官による指導・講評。


帰る時間になると雨も降り出し大変寒くなりましたが、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。また、各研究につきましても多くの方に支えていただき無事に研究を終える事ができました。3年間本校の教育活動にご理解・ご協力いただき、本当にありがとうございました。

・SPH第2回運営指導委員会 (2018/12/20)

・SPH第2回運営指導委員会 (2018/12/20)
12月20日(木)平成30年度SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進員会を開催しました。
運営指導委員の6名の方々、研究推進員の4名、熊本県教育委員会、本校職員らが出席。
成果報告会を受け、本年度の評価・検証と、「SPHの成果と今後の南稜高校に期待すること」というテーマで、協議を行いました。
【主な内容】
○成果報告会の中で、生徒に質問した。生徒の将来設計がしっかりと出来ていた。今回は3年生が対象だったが、SPH指定が終わるので、2年生や1年生にも、将来設計が出来るように育てて欲しい。
○先生方の変容を感じた。授業改善については、意識は変わるが、授業はなかなか変わらない。その中で、どのような方法で授業を変えようとしたのか。→南稜スタンダードの活用
○2年間関わったが、先生方がレベルアップした。取り組みを継続して欲しい。
○先生方の変容を実感している。IT関連の進歩がめざましい。SPHの中に、スマート農業の視点も欲しかった。
○農業後継者の不足が最大の課題。是非、頑張ってほしい。
○報告会でのパネルディスカッションは、これまで経験した中で、トップ5に入る楽しいものだった。クリエーターの定義など、物質は豊かな中で育った生徒ならではの考えでなるほどと思った。
○15の取り組みで、最初は多く感じたが、良くまとめてあった。
○「何が成長につながったか」と、生徒に問うたら、「外部の研修」と返答があった。外部とのネットワークが出来たので、今後、このネットワークを生かしていただきたい。
○SPHの取組に、先生方がどう向き合ったのか、先生方がどう関わっていたのかが、他の学校への参考となる。報告書に、その関わりを表現して欲しい。
○PDCAサイクルの中で、これで終わりではない。5年後、10年後の学校の姿を描き目標に向かって取組を。
○パネルディスカッションでも話したが「意志」があるかどうかが大事。「意志」があったからこの取組が成功した。「私たちがやらねば誰がやる」という「意志」で今後の取組を期待したい。
○SPHが終了し、財政面の援助は無くなるが、資金は、探せば民間の取組などにある。アンテナを張っておいてください。
○SPHをプラスのスパイラルになるように繋げてください。
○SPHの取組を機に、地域との繋がりが強くなった。後に繋げてください。
○各学校に「個性」を出して欲しいと願っている。南稜にしかないものをいかに育てるか。一つ一つやれることを積み上げていって欲しい。




・唐箕(とうみ)(2018/12/19)

・唐箕(とうみ)(2018/12/19)
12月19日(水)唐箕(とうみ)穀物選別機で、トウモロコシ、ソバ、ダイズの選別を行いました。昔ながらの手動式ですが、今でも大活躍です。


青大豆、緑大豆、黒大豆の3種類

ソバ

モチトウモロコシ


ポップコーン

・ポスターセッション内部評価会(2018/12/19)

・ポスターセッション内部評価会(2018/12/19)
12月19日(水)体育館で、SPHポスターセッションの生徒による内部評価会を行いました。生徒の進行で、15の取組をポスターをもとに説明し、質疑応答を行いました。
その後、「内部評価票」に記入し、評価を行いました。
明日のSPH成果報告会では、来校者の皆さんに、外部評価をしていただきます。





・2年生の進路面談(最終日)(2018/12/19)

・2年生の進路面談(最終日)(2018/12/19)
12月19日(水)2年生の進路面談が行われています。
本日が最終日です。キャリアサポーターの坂口先生が面談を行います。
事前に下調べや担任の先生との面談をしてのぞんでいます。



・心のアンケート (2018/12/19)

・心のアンケート (2018/12/19)
10月19日(水)1限目、全クラスで「心のアンケート」を実施しました。
アンケートの結果を、落ち着いた学校生活を送るために生かしていきます。

・横田様へ報告NICCなど (2018/12/18)

・横田様へ報告NICCなど (2018/12/18)
10月18日(火)横田德二様(昭和38年球磨農業高校林業科卒業)へ活動報告に伺いました。NICCの状況や、南稜高校生の活躍の状況を報告。横田さんは、大変喜んでおられました。NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)

この木何の木?大きな木

〇 メタセコイア

スギ科の落葉高木で各地の公園や並木に使われています。端正な樹形で秋には紅葉
し、小さなマツボックリのような実ができます。落ち葉の時期には掃除が大変です。
山江村の「古代の杜」公園には、村指定文化財である樹幹化石メタセコイアの化石群
があります。






・農業のビジネス化推進研修(2018/12/17)

・農業のビジネス化推進研修(2018/12/17)
12月17日(月)中小企業大学校人吉校の美野校長先生、徳澄研修課長代理が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
平成31年2月4日(月)~5日(火)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。経営力を向上させ、「稼げる農業」を目指すことがねらいで、社会人の方と一緒に研修を受講させていただきます。3年生の11名が受講予定です。

第1回球磨地域林業就業説明会


平成30年12月16日に開催されました、「第1回球磨地域林業就業説明会」に総合農業科2年環境コースの生徒たちが参加しました。将来の進路決定のために、球磨地域の林業関係事業体の説明を、各自事業体の説明を受けました。生徒たちにとっては、地域林業の現状を知るとともに将来の進路を決める指針となったと思います。

・球磨農業研究所との連携(2018/12/17)

・球磨農業研究所との連携(2018/12/17)
12月17日(月)球磨農業研究所との連携の方向性を探るため、球磨農業研究所の入江所長、小野専門員さんらと協議しました。茶や果樹を中心に連携していきます。
出席者:農業研究センター茶業研究所 球磨農業研究所 所長 入江様
    熊本県農林水産部生産経営局 農業技術課 農業革新支援センター 担い手育成班 農業革新支援専門員 小野様、紫藤校長、増村教頭


・高校生カフェ(2018/12/15)

・高校生カフェ(2018/12/15)
12月15日(土)おかどめ幸福駅の売店で高校生カフェを行いました。
2年食品科学科の福原さん溝辺、大原さんの3名が参加。
あさぎり町とのコラボ企画のモンブランケーキセットを販売したり、ふうきゃんやジャムを販売しました。





・幸福の黄色いポスト(2018/12/15)

・幸福の黄色いポスト(2018/12/15)
12月15日(土)おかどめ幸福駅に観光列車・田園シンフォニーが停車し、幸福の黄色いポストにはがきを投函されていました。来られたのは、台湾からの観光客の方々です。列車が停車している5分間の間に、フウセンカズラのハートのオブジェの横の黄色ポストにはがきを投函したり、願い事を書いた「絵馬」を奉納したり、記念写真を撮影されていました。







・育友会バザーin長距離走大会2(2018/12/14)

・育友会バザーin長距離走大会2(2018/12/14)
12月14日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。早朝から準備をしていただき、温かい豚汁、ココアを作っていただきました。









・SPH会議(2018/12/14)

・SPH会議(2018/12/14)
12月14日(金)SPHに関する職員会議を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会の打合会です。
研究顧問の柿本先生、研究主任の松村先生から諸準備等について説明しました。

12/8、9馬術大会 あさぎり町からの取材


 12月8,9日に行われた馬術大会を、「広報 あさぎり」の方に取材いただきました。
プロの取材、カメラワークで、子どもたちの迫力ある瞬間が切り取られています。
あさぎり町ホームページに紹介いただきました。
 こちらからどうぞ ↓↓↓
https://www.town.asagiri.lg.jp/q/aview/151/12386.html

・育友会バザーin長距離走大会(2018/12/14)

・育友会バザーin長距離走大会(2018/12/14)
12月14日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。早朝から準備をしていただいています。温かい豚汁、ココアを作っていただいています。給水ポイントにも参加されます。





食品科学科実習棟

現在、食品科学科の実習棟が新たに建設中です。1月に完成予定ですが、
全体を覆っている2階部分のシートの一部が取り外されました。
もうすぐ完成です。楽しみにしています。

GAP講演会

12月12日に本校においてGAPの講演会を行いました。
球磨地域振興局農林部農業普及・振興課の深水信太郎氏にご来校いただき
「GAPの今と今後について」講演いただきました。GAP認証農場として
GAPの今後の動きや地元農家等の取り組み状況などのほか高校生に期待
することなど充実した内容でご講演いただきました。


ダイズ100粒運動 収穫

12月13日(木)ダイズ100粒運動で栽培していきたダイズの収穫を行いました。
7月に播種を行い、無事に収穫に至りました。エダマメの時の青々しさと違い、枯れ果てた姿に生徒達は少しショックを受けていました(笑)。
しかし、皮をむきダイズを見ると「あ~。」と見覚えのあるダイズに安心していました。

 

 

寒い中の実習でしたが、笑顔で終える事ができました。来週は脱穀です。


おやじのガンコ豆腐の牧野様、寒い中お手伝いに来て頂きありがとうございました。

農業土木ガイダンス

熊本県人吉球磨地域振興局主催の農業土木ガイダンスに環境コース2年生、1年生が参加しました。
ガイダンスでは、蓑谷地区の堆砂除去現場、多良木町の用水路敷設工事(全長1850m)、百太郎溝補修工事を見学しました。
重機による作業や授業で取り組んでいる水準測量が行われている現場もあり、授業の大切さと、農業土木の必要性を感じることができました。
学んだことを忘れず今後の学習に生かしていきます。

 

 

修学旅行保護者同伴説明会

12月12日に1月に行う修学旅行の説明会を開催し、旅行日程や注意事項の確認を
行いました。全生徒が安全で思い出深い修学旅行になるように出発まで十分な準備を
していきます。

人吉・球磨人権川柳コンテスト表彰式

12月12日17時から、熊本地方法務局人吉支局において、
平成30年度人吉・球磨人権川柳コンテストの表彰式が行われました。
今年度は、本校から2名が優秀賞を受賞し表彰式に参加しました。

熊本地方法務局人吉支局長賞 食品科学科 3年 藤山 奈々さん
人吉人権擁護委員協議会長賞 環境工学科 3年 上田 拓海くん

この他、佳作に食品科学科3年の家城未夢さん、食品科学科3年野田華月さんも
選ばれ、入選も17作選ばれています。

近日中に、人吉新聞、熊本日日新聞にも記事が掲載される予定です。


熊本地方法務局人吉支局長賞 食品科学科 3年 藤山 奈々さん

人吉人権擁護委員協議会長賞 環境工学科 3年 上田 拓海くん


熊本日日新聞社と人吉新聞社の取材を受ける2人

晴れ 【総合農業科・環境コース】小馬床演習林にて間伐研修

12月11日(火)
天気は生憎の雨模様絵文字:小雨
寒さに手がかじかむ中でしたが、
総合農業科2年環境コース11名(女子2名、男子9名)
元気良く!小馬床演習林での間伐研修を実施して参りました絵文字:急ぎ
  
本研修は、球磨地域林業研究グループや近隣の林業事業者さまの御支援をはじめ、
熊本県球磨地域振興局林務課の方々に御協力いただき、毎年実施させていただいております。

本日は、次の3点を重点的に学習させていただきました絵文字:鉛筆
 1 チェーンソーを用いた、立木の安全な伐採方法(受口・追口の作り方)
 2 プロセッサを用いた、伐採木の造材作業(枝払い・玉切り・集積)
 3 フォワーダを用いた、造材木の運搬作業(前後進の操縦体験・材の積卸し)

  
南九州横井林業山田さんによるヒノキの模範伐採では、
チェーンソーと楔を巧みに使い熟され、寸分の狂い無く伐り倒される姿に、
生徒たちも感銘を受けた様です絵文字:ひらめき

生徒代表謝辞を務めた、小田君
「今日の研修で学んだことを、今後の授業や実習に生かしていきます!」
と、力強く述べていました絵文字:良くできました OK

関係者の皆様、大変充実した研修を誠にありがとうございました。

12/20実施 SPH報告会に向けて(生活経営科)


 12/20に実施される、SPH研究成果報告会に向けて、生活経営科3年の代表者は放課後も発表練習に励んでいます。
3年間の指定を受けたこの研究開発。どの出来事を切り取り、どのように表現すると一番伝わるか、みんなで
考え話し合いながら作り上げています。
 

・球磨地方青年農業者会議(2018/12/12)

・球磨地方青年農業者会議(2018/12/12)
12月12日(水)、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で、球磨地方青年農業者会議 新規就農者激励会がありました。3年生11名が参加。新規就農者激励会、就農事例紹介、意見発表、プロジェクト発表などがありました。
今年度の球磨地方の新規就農者は24名、そのうち6名の方が出席。岡村さん(錦町)、田中さん(あさぎり町)、松山さん(相良村)、片瀬さん(あさぎり町)、伊久美さん(球磨村)、愛甲さん(多良木町)。

山江村 内村村長 あいさつ

新規就農者の6名。
右から、岡村さん(錦町)、田中さん(あさぎり町)、松山さん(相良村)、片瀬さん(あさぎり町)、伊久美さん(球磨村)、愛甲さん(多良木町)。

意見発表 信國晋太郎さん(相良村)


プロジェクト発表を聞いて 質問をしています 早田君

・SPH生徒研究委員会(2018/12/11)

・SPH生徒研究委員会(2018/12/11)
12月11日(火)SPH生徒研究委員会を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会の打合会です。
ポスターセッションやパネルディスカッション担当の生徒の打合会です。
研究主任の松村柿本先生やパネルディスカッションを担当していただく、熊本県立農業大学校吉永准教授と打合せを行いました。




・2年生の進路面談  (2018/12/11)

・2年生の進路面談  (2018/12/11)
12月11日(火)2年生の進路面談が行われています。
キャリアサポーターの坂口先生が面談を行います。
事前に下調べや担任の先生との面談をしてのぞんでいます。

・食と命の授業(2018/12/11)

・食と命の授業(2018/12/11)
12月11日(火)生活経営科1年生が食と命の授業で、鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。






・アジア農業シンポジウム

東海大学で開催された「アジア農業シンポジウム」に参加しました。「アジア農業シンポジウムは、アジア諸国における食料・農業問題をアジア全体で考えていくために、農業分野の研究活動の成果を共有し、研究者間の交流を深めることを目的として1982年から開催されている国際会議です。就農を志す私たちは、3年間のSPH研究の成果をアジア諸国の方々へ発信しました。

The Trials for Revitalizing the Agriculture in the Hitoyoshi and Kuma Areas
(1)Our Local Produce for Tokyo2020
  We are aiming to offer the aguricultual produce of the Hitoyoshi and Kuma Areas as food ingredients for the Tokyo 
 Olimpic and Paraliympic Games,and making it a brand.Nanryo High School has been certified as Kumamoto Prefectual
GAP(Good Aguricultual Practice) in the category of Tomatos.We will do our best to spread our practices to our entire region.
(2)Agricultural Diversification
  We have produced juce,jam and dried fruits using visually imperfect agricultural produce from our school farm.We have problem
 to solve yet before selling them as commercial products.but we are making every effort for the development of the products.
 We are also hoping to make those products available food reservers for natural disasters. 





パネルディスカッションでは、
○これから食糧危機は必ず来る。その時、に備えて貴重なタンパク源として、昆虫を食料とすることも考えられる。昆虫は6本足の家畜とも言われる。我々は未知のものを食べる時に抵抗があるが、パウダー状にしてパンや麺の生地に混ぜる方法もある。
○農業後継者不足、高齢化は各国共通の課題である。経済を優先した政策で各国とも農業の社会的評価が低くなっている。環境問題とも併せて農業の多面的機能を理解することが必要である。
○自然災害とともに、人為災害もあるが、人為災害はコントロールできる。しかし、その人為災害がコントロールできない社会になってきている。
等の意見がありました。

懇親会の様子

 
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第6回広報委員会


本日19時より、本校会議室にて広報委員会が開かれました。


仮刷りされた新聞をもとに、誤字・脱字、レイアウトの修正、
記事の見出しの作成などを行いました。

12月21日(金)の終業式の日に発行・配布しますので、
楽しみにお待ちください!!