10月26日~27日に熊本県高等学校馬術新人大会が行われました。
新チームとなり初めての大会ですが、力を出し切り、11年ぶりに総合優勝を果たすことができました。
第1競技 1位鍬田 3位杉山
第2競技 3位杉山
第3競技 5位杉山
第4競技 1位杉山 3位溝辺 6位内田
第5競技 1位 南稜高校
総合成績 1位 南稜高校
多くの方から応応援・ご支援をいただきありがとうございました。
10月30日くまもと県民交流館パレアで森林・林業の技術交流発表大会が行われ、高校生部門で総合農業科環境コースの生徒が取り組んだ「球磨モンの水土林 Project~人吉・球磨発!水と郷土と緑を育む故郷環境保全活動~」が九州森林管理局 優秀賞に入賞しましたこの大会は、林野庁や各地方職員、森林組合などが森林・林業に関する日頃の研究成果を報告するもので、今年度は33団体が出場しました。このうち高校生部門に出場した6校のなかからの優秀賞を手にしました。森林・林業分野の専門家が集結するこの大会での栄光に生徒も喜んでいました。また、次年度に向けた活動の大きな励みにもなりました
10月30日(水)生活経営科3年生が、郷土料理講習会を実施しました。講師は、鶴田さん、深水さん、吉村さんの3名です。メニューは、山菜おこわ、つぼん汁、切り干し大根の酢の物、あん入りちまきで、どれも地元の食材をつかい素材の味を引き出した料理です。素朴な味でとってもおいしくできあがりました。
10月29日(火)2時限目、普通科1年の国語総合の授業で有田先生が研究授業が実施されました。
文章の構成や展開を確かめ、内容や表現の仕方について評価したり、書き手の意図を捉えたりすることなどを目標に理解を深めました。
施工実習でコンクリート工事を行っています
小動物より、飼料タンク下にコンクリート打設依頼があり工事開始
土木の技術を磨くため、今後も工事を続けていきます
ウシの飼い方はその地域、その農家によって異なります。どんな方法でウシを飼育するか。私たちはプロジェクト研究で様々な飼養管理の方法から、妊娠鑑定が済んだ(妊娠が確定した)繁殖牛(母牛)を放牧する方法を選択し、調査・研究を継続しています。今日は放牧場所の引っ越しを行いました。
〉
まずは新しい放牧場所の準備を行います。電気柵で囲うので、支柱立てや電気柵張りを行いました。
〉
次に、現在放牧している繁殖牛を捕獲しました。3年生にもなると、先生の協力無しで、あっという間に捕まえてしまいます。
捕獲した繁殖牛を新しい放牧場所に移動させました。ロープ1本で500㎏を超える繁殖牛をコントロールします。
新しい放牧場所で草を食べる、繁殖牛の様子です。これから来年の2月まで、この放牧場所で生活します。
総合農業科ではそれぞれの動物・植物・環境コースの専門的な学習の中で、プロジェクト学習(課題解決学習)に取り組んでいます。学習したことを活用する。活用するために学習する。目的意識を明らかにした学習活動に取り組みます。
図書館から中央棟の渡り廊下を三福田に向かうと、あたかも一枚の絵画のような景色が見られます。特に、しろかき後や田植え後、春の菜の花の季節などは、水田と水面や菜の花のコントラストが印象的です。 渡り廊下を通るたびに広がる飽きさせない風情は、農場とともに本校生や来校者に安らぎを与えてくれます。お楽しみください。
書道の授業で石などに文字を刻んで印をつくる篆刻に挑戦し、個性豊かな印が仕上がりました。
10月28日(月)芸術鑑賞が行われました。今年は「ファンタジーオブサーカス」の華麗なる芸を楽しみました。
生徒も参加させていただきながら、楽しく興奮する時間を過ごしました。
農業関係高等学校校長会主催バレーボール大会が、男子6校、女子7校の参加で人吉スポーツパレスにて開催されました。入賞は逃しましたが、次の日の練習試合の中で、ようやくチームとして機能するようになり、南稜伝統の拾ってつなぐ粘りのバレー、元気のいいバレーが復活しました。今後も応援よろしくお願いします。
御船町カルチャーセンターにて、第45回城南地区高等学校交歓音楽会が行われました。
この音楽会は、日頃の学習や練習の成果を発表し、交流を深めることを目的としています。
本校吹奏楽部が参加をし、「ライオンキングメドレー」と「おもちゃの兵隊のマーチ」を演奏。
3年生の酒井君・早田君が学校のPRを、岡部さん・原口さんがきゅうりの早切りとりんごの皮むきを行い、
南稜高校をしっかりアピールしてきました!
11月15日に宮崎大学北原先生をお招きして「繁殖技術講習会」を実施する予定です。内容は牛の直腸検査が中心になります。その事前学習として、牛の子宮を学習しました。
ウシは経済動物。人工授精や受精卵移植で妊娠させ、子牛を産み、その子牛を販売したり、肉に育てたり、牛乳を搾ったりすることで収入を得ることができます。「繁殖」といわれる分野の学習を深めることが目標です。
まずはゼンカイミートさんから提供していただいたウシの子宮の観察。各部の名称や卵子が排卵される場所、精子と卵子が受精する場所、受精卵が着床する場所等を確認しました。
精液注入器(精子を子宮に注入する道具)を用いて、人工授精の練習を行いました。実際、ウシに人工授精を行うときには片手を直腸に入れ、直腸壁越しに子宮を触り、操作し、精液注入器を子宮の中に誘導します。勿論、ウシは生きています。難しい技術で、練習が必要な技術です。難しい1番の理由は「子宮が見えないこと」。今回は子宮を見ながら行うことができるので、感覚をつかむのにはとてもよい練習でした。
〉
最後に、子宮を解剖し、子宮や卵巣の内部を観察しました。
15日の繁殖技術講習会に向けて事前学習を積み、より充実した機会にしていきたいと思います。
第17回球磨川幸福マラソン大会
ハーフの部、折り返し地点はおかどめ幸福駅!
沿道には、コスモスとフウセンカズラのハートのオブジェ
地域の方々から、ランナーの皆さんに「頑張れ〜!」
それに応える「頑張りま〜す!」
給水係にはアクエリアスと水に分かれて、本校生徒が大活躍
参加ランナー、関係スタッフ、ボランティアの皆さん、本当にお疲れ様でした
10月27日(日)SAKURAMACHI KUMAMOTO(地下1階)旬彩館さくらで販売会を行なっています。
お時間がある方は是非お立ち寄りください!お待ちしています。
環境コースの有志3名が、球磨川流域水土里ネット連絡協議会主催の『森林(もり)の学校 in ひとよし』に参加してきました!
山口君、星原君、黒肥地君
本事業は、水土里ネットを中心に熊本県や人吉市、相良村、湯前町、有限会社球磨川ABCなどの御協力をいただいて実現したものです。
鳩胸頭首工
事業の大きな目的は、森林から育まれた地下水資源が、人吉球磨地域の人々の大切な飲み水や農業用水として使用されていることを知っていただくこと。
鳩胸頭首工
そして、観光資源である球磨川下りにも大きく寄与するものであることを五感で学び、理解を深めることでした。
茂賀野水源地
県南地域の小学生を始め、保護者や一般参加者100名近くと共に活動することができました。
ラフティング体験
天候にも恵まれ、人吉球磨地域の豊かな森林資源や地下水、農業用水を始め、観光面の魅力など、子ども達と共に沢山の発見をさせていただきました!
有難うございました!
牛部の生徒は畜産のプロである、あさぎり町の肥育農家を訪問し、飼養管理について学習を深めました。
本校での学習において、先生は先生だけではありません。農作物、生産品、地域の方々、農業のプロである農家の方々等、様々な先生が教えてくれます。今回、生徒達は積極的に質問し、学習を深めることができました。
藤原さん、ありがとうございました。
4日間の公開授業週間が終わりました。ご参加いただきました皆様方ありがとうございました。ご意見・ご感想を今後の教育活動に生かしていきます。
10月27日(日)に行うSAKURAMACHI KUMAMOTOでの南稜米販売に向けて出荷調整を行いました。生徒たちが丹精込めて育てた南稜米を評価していただく絶好の機会です。
お近くでしたらお立ち寄りください。
10月25日、人権教育講演会を開催しました。インターネット上で起こる人権問題について学び、ネット社会の一員としての態度と人権意識を高めました。身近になったインターネット上でのトラブルに巻き込まれないように注意してください。
10月25日、人吉西小学校の児童、約50名が来校し、生活経営科2年生と動物ふれあい体験交流を行いました。
祝 2級土木施工管理技士 合格
3年環境コース 増永 隆之
早田 京介
南稜高校13年ぶりに見事合格しました!!
おめでとうー
土肥先生。素晴らしい横断幕ありがとうございました!
環境コースは国家資格取得に向けて挑戦を続けます
10月24日(木)1時限目
総合農業科2年環境コース 科目「農業土木設計」において、
今年度、本校に赴任された 片山 大誠 先生の研究授業が実施されました。
「静定ばりの計算と設計」をテーマに、
単純ばりに等分布荷重がかかる場合についての計算方法について理解を深めました。
傍から板書を見れば、専門用語の連続でとっても難しいことを勉強している様に見えます。
しかし、生徒たちは心配を他所に「反力」「せん断力」「曲げモーメント」について、全員が解答に辿り着くことができました。
手慣れた様子で、作図も生徒が行います。
片山先生の「理解を定着させるには、しっかり計算問題を復習しておくこと!」という指示に従い、
復習しやすいように、板書をしっかりと書き写す生徒の姿が印象的でした。
メリハリある授業展開の中に、笑いあり、あっという間に時間が過ぎたように感じました。
今後も農業土木のスペシャリストを目指し、さらに学習を深めていく環境コースの生徒たちの成長に、期待大です!
研究授業、お疲れ様でした!
10月23日(水)2時限目
総合農業科2年環境コース 科目『森林経営』 において、
本年度初任者として本校に赴任された 森田 淳 先生の研究授業が行われました。
「森林の環境保全機能」について知識構成型ジグソー法という協調学習の手法を用いて、授業を展開されました。
普段より沢山の先生方に見守られながらの授業に、最初は緊張気味の生徒たちでしたが・・・
グループワークが始まると、いつもの様に活気を取り戻した様子でした。
学習の中身としては、3つのグループに分かれ、
「林産物生産機能」「水源涵養機能」「山地災害防止機能」といった、
森林が私たちの生活にもたらしてくれている恩恵について知識・理解を深めていくというものでした。
授業のねらいとして掲げられていた、
「グループワークを通して "教え合い" や "学び合い" の姿勢を引き出す」ことが上手く実践され、
次期学習指導要領のポイントとなる「主体的・対話的」で「深い学び」に繋がるような工夫が随所に見られていました。
生徒たちは、森林の環境保全機能などについて改めて学んだことで、
身近な暮らしを支え、恵みを与えてくれる森林や林業の大切さについて考えが深まっていました。
森田先生は3学期にも、初任者としての最後の研究授業を実施される予定です。
これからも生徒と共に、頑張ってください!
株式会社 三星にて生コンリート製造の現場見学会に参加しました。
コンクリートの試験実験を体験しました。コンクリートの流動性(コンシステンシー)を調べる実験です。(スランプ試験)
初めての実験で、生徒達は興味津々!!
コンクリートについて学ぶ貴重な経験ができました!!
人吉球磨地区生コン共同組合の皆様ありがとうございました。
令和元年度 第74回国民体育大会 茨城大会『いきいき茨城ゆめ国体』
9月29日(日)~10月3日(木)にかけて
馬術競技が、茨城県立水戸農業高等学校特設馬術競技場にて開催されました。
馬術部主将 吉鶴涼太朗 が、熊本県代表として出場しました!!
少年リレー競技・少年ダービー競技に出場。
結果、両方とも11位と入賞を惜しくも逃す結果となりました。
しかし、持てる力を精一杯発揮し、悔いなく競技を終えたとのことでした。
競技中盤、障害を越える一瞬を捉えた貴重な写真です。
学校生活ではいつも穏やかな彼の鬼気迫る表情から、緊張感や真剣味が伝わってきます。
その向こうには、教え子を熱い眼差しで見守る樫山先生の姿が。
きっと、想いは一緒に馬に乗っているんだなぁ・・・と感じジーンとしました
本当に、お疲れ様でした!!!
20日(日)19時30分~20時00分
恵比須神社秋季例大祭『ゑびす祭り』の特設ステージで踊らせて頂きました!
人吉球磨三大祭りの一つとして毎年開催されている本大祭。
地元商店を始め、露天商数も県下最大とも言われています。
昨年度に引き続き、南稜高校ダンス部を御招待いただきました。
※画質が悪く、大変申し訳ありません!!
素晴らしい舞台で、沢山の方々を前に踊れる喜び、感謝の気持ちを胸にパフォーマンスさせていただきました。
当日の様子は、【ダンス部】のブログをCheckお願いします!!
総合農科2年生が「果樹」で柚を収穫しました。
その柚を原料に生活経営科2年の「球磨農林学」で、九州で昔から愛されている万能調味料「柚胡椒」づくりに挑戦しました。講師は丸尾先生です。
唐辛子をはずします。
柚の皮をむきます。柚の白い部分が入ると苦みがでるので、表面を薄くむきます。
自動皮むき機も登場しました。一瞬できれいにむけます。これは便利です。
青唐辛子、柚の皮、塩をミキサーで混ぜます。
分注してできあがりです。
完成品です。1週間程度冷蔵庫で寝かせたらおいしくなるとのことでした。
第70回日本学校農業クラブ全国大会令和元年度南東北大会農業鑑定競技(森林の部)において、総合農業科2年黒肥地君が最優秀賞(日本一)を受賞しました。
大会式典も無事に終わりこれから熊本へ帰ります。
本日午後、「SOSの出し方に関する教育」の研究指定校事業における研究発表会が
行われました。
県内から多くの先生方が参観する中、1年生は「やってみよう支え合い/ピア・サポート研修」
2・3年生は「KINO/GRIP研修」の授業を実施しました。
1年生は保健委員が授業を進行。2・3年生は室長、副室長が授業を進行しました。
それぞれ、これまで学んできたことを、クラスメイトに伝える良い機会となりました。
農業鑑定競技及び農業クラブ代議員会に参加しました。
農業鑑定競技は福島県立明成高校で実施されました。1009名の生徒が参加し農業に関する知識を競いました。結果発表は明日です。
クラブ代表者会議は山形県立新庄神室産業高等学校で行われました。全国から代表者が集まりグループディスカッション等を行いました。
宿舎近くには上山城がありました。社会勉強のため、見学に行きました。時刻をを知らせる太鼓の時間と重なり、ご好意により叩かせていただきました。
農業クラブ鑑定競技は福島県で実施されます。本校代表の3名は無事に宿舎に着きました(10月22日着)。
7時に学校を出発し、宿舎に到着したのが17時40分。長旅でした。
農業クラブ全国大会(南東北大会)に向け移動中です。
東京の天気は雨。飛行機も大変揺れましたが、無事に東京駅に着きました。これからは鑑定競技とクラブ代表者会議に分かれて、山形と福島へ向かいます。
香梅の人吉店で「第4回実~MINORI~」書展が開催されています。本校で書道を教えていただいている汀玉先生の作品も展示されています。どの作品も素敵で素晴らしいものばかりです。ぜひお立ち寄りください。今後、帯山店でも開催されます。
書道室前の廊下に掲示してある生徒作品が新しくなりました。言葉や書の持つ力強さを感じさせてくれる作品です。
10月21日、山口大学研究推進機構知的財産センターから特命准教授の陣内先生をお招きし、知的財産教育について講義をしていただきました。
「知的財産」という言葉を初めて聞く生徒もいましたが、わかりやすい例や話を通じて理解を深めることができました。
ゑびす祭りパレードに吹奏楽部・生徒会・ボランティアの生徒たちが参加。
味岡建設を出発し、多良木町社会福祉協議会までを歩きました。
吹奏楽部にとってパレードの経験は初めて!
歩きながらの演奏は大変ですが、沿道の方々にも手拍子をして頂き、楽しく演奏する事が出来ました。
生徒会・ボランティアの生徒たちは、防犯の啓発とグッズの配布。
急遽ミニオンとして?!の参加もありましたが、無事終えることが出来ました。
今後も地域行事に積極的に参加をして行きたいと考えています!
19日(土)8時30分〜12時00分
おかどめ幸福駅周辺には、
あさぎり町青年団の方々と共に、環境整備に汗を流す生徒の姿がありました
日本で唯一『幸福』の名の付く現行の駅としても有名な、おかどめ幸福駅。
その沿線約1kmに渡って草を刈り取り、
黄色い絨毯が出来上がるように、菜の花の種を植え付けました
併せて、地域活性化のプロジェクト学習の中で実践している"フウセンカズラ"のハートのオブジェの手入れも行いました
綺麗になった駅には早速!田園シンフォニーが
今日も、東京を始め遠方からも多くの観光客の皆様が訪れていらっしゃいました。
そのお一人おひとりを、ハートのオブジェが出迎えています。
フウセンカズラの幸福の種(模様)もお持ち帰りされ「自宅で大切に育てます!」の嬉しいお言葉。
おかどめ幸福駅に来られた際には、
南稜高校生が大切に管理しているハートのオブジェと共に、是非!記念写真を撮られて下さい。
きっとあなたにも幸福の御利益が
青年団の皆様、本日は大変お世話になりました!!
牛部の生徒は宮崎県小林市で行われた子牛のセリ見学を行いました。先日、参加させていただいた和牛サミットの中で、宮崎県の和牛について学習を深めました。生徒達は地域性の違い、ウシの違いに興味を持ったようです。
〉
ウシの違い、血統の違い、価格の違い、農家さんのウシの仕上げ方の違い等、地元、球磨家畜市場で行われる子牛のセリとの違いを学び、自分たちの課題やできていることを確認したようです。
本日、表彰式が行われました。
陸上競技部
馬術部
体操部
野球部
書道部
農業クラブ全国大会激励会
農業クラブ全国大会は10月22日〜24日に南東北(山形、福島、宮城)で実施されます。
10月18日(金)NICC英会話教室を行いました。
一般の受講生の方と南稜高校生らが参加。
池田先生、ケビン先生を講師に英語を学習しました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
本日14:50から会議室にて第3回ピア・サポート研修を行いました。
今回は「やってみよう、支え合い」をテーマに、話を聴くスキルを確認し、
話を聴くワークを通して、話す人、聴く人、観察者の視点から評価を行う活動を行いました。
自分の話しをすること、相手の話をしっかり聴くことの難しさを感じられた研修になりました。
進行は1年食品科学科の小田さん、松下くんでした。
「SOSの出し方に関する教育」の一環として、GRIPの職員研修2回目を行いました。
今回は、KINOというゲームを通して感情の持ち方は人によって異なることに気づく研修を行いました。
今回の研修内容は、来週に迫った研究発表会の授業内容にもなります。
他者との感情の違いについて様々な気づきを持つことができた研修になった様子でした。
3年総合農業科2組
を受賞しました!
おめでとうございます!
吉鶴くんは現在、馬術部主将として競技や馬の世話に取り組み、日頃の学習や実習にも励んでいます。
また、地域のイベントでは乗馬体験を実施。幅広い方々に生き物と触れ合ってもらい、命を大切にする感性を育んでいます。
全国高等学校馬術競技3年連続出場。
国民体育大会2年連続出場。
馬術競技日本代表オーストラリア派遣研修参加。
数々の輝かしい成績と共に、人間的にも大きく成長しており、これらの活動が評価されての受賞となりました。
蒲島知事より表彰状授与!
くまモンのサプライズ登場も!
今後は
と、受賞に恥じない決意を述べてくれました。
これからも頑張って下さい!!
19時より本校会議室にて広報委員会を行いました。
今回は育友会新聞「至誠」53号に掲載する体育大会の写真選定を中心に話し合いました。
次回は収穫感謝祭、南稜祭で写真を撮っていただきます。
遅い時間までありがとうございました。
10月15日、今日から2学期中間考査が始まりました。体育大会と南稜祭にはさまれた考査ですが、気持ちを入れ替え真剣に取組んでいました。
10月15日、育友会役員によるあいさつ運動が行われました。今日から考査ですが、朝から元気をいただいて登校です。
10月13日(日)山鹿市「鹿本町体育館」で実施された公式大会に参加してきました。男子個人戦73㎏以下級に2名が参加しましたが、初戦敗退と結果は出ませんでした。次回の大会に向けて、学校生活の一歩一歩を見つめ直して、取り組んでいきたいです。
10月13日、高校サッカー選手権大会熊本県予選2回戦が行われました。南稜高校は八代高校とアロマ陸上競技場で試合を行いました。
前半は0対0で折り返しましたが、後半押し込まれる時間が増えて2失点し、残念ながら0対2で敗戦となりました。
遠方にも関わらず、保護者の方、卒業生、先生方等、多くの方に応援に来ていただきました。結果で応えることはできませんでしたが、1月の新人戦につなげていきたいと思います。応援ありがとうございました。
地域の小学生を集めて農業体験を実施しているくまそアカデミーと協力し稲刈りを実施しました。運動会シーズンと重なり参加者が少なかったのですが、みんなキビキビ行動し、あっという間に稲刈りを終えました。
よけまんにはよらみ饅頭です。南稜産の米粉を使い手作りです。「うまい!」
10月11日、人吉球磨地区高等学校体育研究発表会が本校で開催されました。地域の高校および中学校の体育の先生方に参加いただき研究授業や意見交換を行いました。人吉球磨地区の体育指導の向上につながる有意義な発表会でした。