学校生活 南稜NOW

2017年2月の記事一覧

・同窓会入会式 (2017/02/28)

・同窓会入会式       (2017/02/28)
2月28日(火)同窓会 鶴田正己会長をはじめ役員ご出席の下、同窓会入会式を挙行しました。農業クラブ会長 3年生産科学科 倉本君が入会の言葉を述べました。

表彰式 (2017/02/28)

表彰式       (2017/02/28)
財団法人産業教育振興会中央会賞(御下賜金記念賞)本村さん
全国農業高等学校長協会賞 代表 黒木さん
 松田君、信國君、岩永さん、大瀨さん
全国高等学校家庭クラブ連盟賞 石田さん
熊本県農業関係高等学校長会会長賞 倉本君
熊本県学校農業クラブ連盟事務局長賞 稲森君
熊本県高等学校保健会長賞  代表 佐々木さん、赤池君
熊本県高等学校体育連盟賞 代表 赤池君(柔道)、馬術部(団体)、藤本君(陸上)、宮原君(体操)
熊本県高等学校野球連盟賞 野球部主将 岩山君
図書委員功労賞 代表 田上さん、山下君  
熊本県高等学校文化連盟文化功労賞 代表 東君(文芸)、久保田さん(音楽)
体育振興会長賞 代表 信國君(柔道)、吉村君(陸上)、千代島さん(体操)、佐々木さん(弓道)、佐々木君(バレー)、平根さん(バレー)、倉本君(ソフトテニス)、北崎さん(ソフトテニス)、廣瀬君(野球)、黒木さん(卓球)、荒木君(サッカー)、豊永君(バスケット)、四元さん(バスケット)、原田君(馬術)
功労賞 前生徒会長 藤本君 
高校生新聞社賞 原田君
熊本県がんばる高校生 宮良君
善行表彰(式典等でのピアノ伴奏) 久保田さん
第12回牛乳・乳製品を使った料理コンクール デザート部門 優秀賞 藤本君
第49回手紙作文コンクール絵手紙部門 高校生の部 審査員特別賞 森崎さん
三ヵ年皆勤賞 代表   園芸科学科 大塚君
        【生産科学科】 嶽本さん、横谷さん、稲森君
    【園芸科学科】 大塚君
    【食品科学科】 岩永さん、田上さん、戸高さん、荒木君、西君、丸尾君
    【生活経営科】 荒川さん、久保田さん、田山さん、野島さん、山口さん
    【普通科総合コース】 大塚さん、権藤さん、下川さん、久田さん、東君
三ヵ年精勤賞  代表  普通科総合コース 塚本君
    【生産園芸科】 江口君、新堀君、宮良君
        【園芸科学科】 黒木さん、入江君、岩見君、倉岡君
        【環境工学科】 宮原君
        【食品科学科】 大柳さん、藤本君  
    【普通科総合コース】 野島さん、塚本君  
(21) 一ヵ年皆勤賞 代表  環境工学科 中西君
    【生産科学科】 野端さん、山神さん、、尾方君、金子君、倉本君、田中君、 日當君、松田君、溝口君、山口君、弓削田君、吉村君
    【園芸科学科】
      鵜口さん、平田君   
    【環境工学科】
      川上君、久保田君、中西君、信國君
    【食品科学科】
      小川さん、上米良さん、佐々木さん、平松さん、佐々木君、橋本君、深水君、宮原君
    【生活経営科】
      鵜口さん、大瀨さん、尾方さん  
    【普通科総合コース】
      木村さん、嶽村さん、平根さん



暗きょ排水設置に伴う出前授業

  平成28年度熊本県農業土木教育機関・行政研究協議会の事業における、暗きょ排水設置に伴う
出前授業を行いました。

 県南広域本部 球磨地域振興局 農林部 農地整備課の方に講師依頼をし、環境工学科 1年11人、
2年8人、生産科学科2年(作物専攻生)10人を対象に授業を行いました。

 
熊本県の農業生産の実態と球磨地域の現状を学び、暗きょ排水のメリット・デメリットについて講義を聞きました。
 
  実際に設置する暗きょ資材を手に触れ、数々の質問をして答えていただきました。次回は、水田において暗きょ資材の
設置作業を行います。設置後は、暗きょ排水の機能が、これまでの生産にどれだけ影響を及ぼすのかを検証し、データ
を集めていきたいと思っています。
3月3日(金)の設置 打合せ会議

今週の短期寮☆

 今週も短期寮生は頑張っています。
 神殿原農場では、搾乳室が改装工事の為外で仮搾乳機を使用し搾乳を行います。

 これはこれで経験できない体験といえるでしょうか・・・。

 その他の実習もみんなで協力して実習に臨んでいます。




 寮生活も明日まで。頑張れ!!!

「熊本県庁(農業土木職)現場見学バスツアー」

  熊本県が主催する「熊本県庁(農業土木職)現場見学バスツアー」は、熊本県庁の業務(農業土木)に興味がある
高校生(大学生・大学院生)を対象に、農業土木職の仕事内容について一層理解を深めることを目的として実施され
ています。昨年より2回目で、今回2人参加をしてきました。

  見学した場所は、農地被害現場(阿蘇市)、橋梁下部工工事現場(阿蘇市)、大切畑ダム(ため池)(西原村)、鼻ぐり
井手(菊陽町)の4ヵ所です。

  農地被害現場では、2mほど道路が断裂し沈下している。また、広範囲に農地にクラック(亀裂)が入り、農業生産が
できない状況でした。農家の収入が無く、一刻も早い復興が必要である。そのため、平成30年には生産が出来る状態
にするそうです。しかし、クラックのしわ寄せや沈下した土壌の復元に技術的な難しさがあるそうです。

  大切畑ダムでは、水が溜まらないように低水管理の様子とドローンを使い上空からの被災状況を確認しました。
被災の調査結果によるとダム内に断層が存在しているため、今後の地震対策を検討すると高度な技術的が必要である
ため、有識者と協議を進めながら復興を進めているそうです。

  橋梁下部工工事現場では、竣工検査の方法を体験的に教えていただきました。

  鼻ぐり井手では、歴史的に貴重な文化遺産である水路の構造の説明と見学を行いました。

  バスの移動中には、県庁職員の業務内容や休暇の過ごし方、採用試験に向けた取り組み方法など教えていただきました。