学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

肥育牛出荷結果

先日、本校で生まれた牛を28ヶ月間以上飼育し、出荷しました。その結果をお知らせします。

12月7日、肥育牛2頭(玲於号、亜嵐号)を熊本畜産流通センター(七城)に出荷しました。2頭とも立派な体格になりました。


12月8日、と畜。
12月10日、枝肉の「格付け」と枝肉の「セリ」がありました。その結果はなんと・・・。

玲於号 格付け:A5(BMS11) 枝肉重量561.1㎏
亜嵐号 格付け:A5(BMS9) 枝肉重量502㎏
どちらのウシも最高ランクである「A5」を獲得することができました。

その値段は
玲於号 単価2,936円×561.1㎏×1.08(消費税)=1,779,180円
亜嵐号 単価2,919円×502㎏×1.08(消費税)=1,582,565円
と、驚くべき高値でした。

売れた枝肉はカットされ、全国各地に運ばれていきます。

南稜高校生が育てた肥育牛が高値で売れたことに喜んでいたところ、「Aコープ多良木店」から電話がかかってきました。
「さっき、仕入れた肉、南稜高校で育てたウシでした」そんな偶然があるのか!とまた驚きです。早速、Aコープ多良木店に肉を見せてもらいに行きました。
冷蔵庫から段ボール箱に入った肉が登場です。


ロース。おいしそうです。


牛枝肉検査証明書。本当に学校で育てたウシですね。亜嵐号の肉です。


肉はAコープ多良木店で販売されたり、ふるさと納税のお礼の品になるそうです。
格付けやセリの結果は育てた私たちの通知表みたいなもの。飼育方法が良いところは喜び、改善すべき点が見つかれば改善します。
学校で育てた牛を肉として見ることができる貴重な体験をさせて頂きました。Aコープ多良木店の方々、ありがとうございました。

・長距離走大会 育友会 バザー (2016/12/16)

・長距離走大会 育友会 バザー   (2016/12/16)
12月16日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。
ゴールした生徒らが、豚汁、ココアをいただき、体を温めました。
 
  

 
 
 
 

長距離走大会

 本日は南稜高校長距離走大会で、男子は13km、女子は8km走りました。少し風がありましたが、
天候にも恵まれ生徒達がすがすがしく走る姿が印象的でした。

また、育友会の方にも豚汁やココアをはじめ多くのご支援を頂きました。地域の方々にも温かい声援を頂き、
本当にありがとうございました。

 
 

 

 

 

 

 
 
 
 


  
  
  

平成26年度 卒業生より

平成26年度 卒業生より

 平成26年度に環境工学科を卒業した、向江君(錦中学校出身)より、
自社の製品(ティッシュボックス)を送ってくれました。(7回目)

 在学中は、環境工学科の林業コースで学び、林業奨学生として研修を重ねてきました。

 

体調に気をつけて頑張ってください。応援しています。



 

・神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー)さん (2016/12/14)

・神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー) さん (2016/12/14)
 12月14日(水)神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー)さんを受けていただきます、
尾方さん(平成9年3月 農業生産科卒業)がご挨拶にこられました。
高橋さん、新堀と3人で交代で勤務。12月22日から勤務されます。よろしくお願いします。

牛群審査 2016/12/15

 牛群審査???
 漢字のとおり、牛の群れ(農場内の牛の集団)を審査すること。
 
 

 ホルスタイン登録協会の審査委員の方が神殿原農場に来られ、飼育している搾乳牛8頭の審査をしていただきました。
この審査は年に2回実施され、牛一頭一頭の特徴を点数化し、やや欠点がある部位(例えばお尻とか、足)を改良していく目安にするものです。


 3年生産科学科 畜産専攻生の授業で実施し、まずは審査対象牛の身だしなみ(毛刈り)を行います。


 いよいよ審査開始。審査員の方が審査項目ごとに点数を付けられ、最終的には100点満点
で評価されます。


 

 生徒が牛の特徴(良いところ、惜しいところ)を挙げていきます。



 最後に牛の見方(審査)の振り返り。神殿原農場の牛の最高得点は、4歳で2回お産している牛で85点。
ちなみに日本で一番得点が高い牛は96点で北海道に1頭いるそうです。

相良村「バレンタイン祭」企画会議 2016/12/14

 南稜就農塾designコースでは、相良村とコラボし様々な活動を行っています。
12月14日(水)は企画会議に参加。その企画とは...。


 まだあまり認知されていないかも!?知れませんが、相良村はバレンタイン発祥の地、フランスの「バレンタイン村」との姉妹都市です。
そこで、「フランス」やバレンタインにちなんだ「ハート・相性」等々を詰め込んだイベントを来年2月12日(日)に開催予定です。
 その企画内容にも高校生が参加しています。

1年生進路LHR「なぜ働くのか?」食品科学科教室

12月14日(水)1限目。1年生の進路LHRは、キャリア教育(職業観の育成)を実施しました。
食品科学科では、担任の先生から本日の内容・目的説明を受け、まずは、自分の考えをまとめた後、6つの班に別れて話し合いに移りました。
 

自分の考えを付箋に記入し、班員に自分の考えを説明しました。


それぞれの意見を出し、説明することができたようです。
昨日(12/13(火))田舎のヒロインズ理事長でO2Farm代表取締役の大津様から講演をいただき、「体験から得るものとは」で学んだ
「発表力、質問力が大切なこと」をおおいに生かせる時間でした。

こんな発表がありました!「恩返し」絵文字:キラキラ「親孝行」絵文字:キラキラ  出された意見も付箋を使うと共通する意見どうしをまとめるのも簡単です。


最後に、各班ごとの話し合いの内容を代表者が発表して終了しました。

 授業後の感想には、「“働く事”にもそれぞれの価値観があって面白いと思いました。」
              「なるほどと言う意見もあり、視野が広がった。」
              「働くのは当たり前だと思っていたけれど、理由を聞かれるとすぐには答えられず、まだちゃんとわかってないんだと思った。」
              「みんなの大切なもののために仕事をしているのかな?と思った。」
              「働くのは、人のためや社会のためでもある。」(経済の話まで発展しました!)
              「将来のためにもっと勉強をがんばりたい!」
              「自分の夢を班の人に発表できてよかったと思う。」
 キャリア教育(勤労観の育成)は、今回だけの授業ではなくこれから第2回、第3回と続きます。進路選択の基礎となるそれぞれの価値観が譲成
されていきます。
 この授業の続きは、生徒のご家族にも協力していただく予定です。
どうぞよろしくお願いします。

くま川鉄道「田園シンフォニー」車内販売

園芸科学科2年生の草花専攻生が、くま川鉄道さんの運行する観光列車「田園シンフォニー」にて、車内販売実習を行いました。

くま川鉄道と草花専攻の2年生とは、今年の9月から、あさぎり駅とおかどめ幸福駅の「花いっぱいプロジェクト」を行っており、
球磨地域の活性化や魅力の発信につなげたいという思いで、協力をお願いしています。

今回は、福岡県から約50名の観光客が田園シンフォニーにご乗車くださいました!


おかどめ幸福駅への出迎えから、お客様は大喜び!
 
 
 


SPH第2回運営指導委員会

 本日はスーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの運営推進委員の方々をはじめ、研究推進委員、熊本県教育長関係職員の方々にご参加いただき、
SPH第2回運営推進委員会が行われました。授業見学の後、研究実践の成果報告・次年度の事業計画の方向性について議論が行われました。
本委員会で得た多くのご助言を、今後の指導・SPH事業に活かし、南稜高校のよりよい学習活動につなげていきたいと思います。
運営指導委員会:木之内委員、木下委員、高崎委員、西委員、大津委員、長尾委員、鳥井委員、牛田委員の8名
研究推進委員:横山委員、深水委員、浅田委員、永井委員、(甲斐委員、福田委員は欠席)
県教委:原田審議員、草野指導主事
職員:校長、教頭、主任事務長、柿本、佐藤、吉永、白石、野手、西口、清永、城戸、池田、井上
5限目授業見学の後、1年目研究実践の成果及び課題等の報告、次年度の事業計画の方向性、外部評価について協議を行いました。
【学校側からの課題等】
○生徒の体験が不足、体験を積ませ学びを深いものにしていく
○生徒の興味関心をどう引き出すか
○学力の幅広さへの対応
○共同研究の連携先を探す
○研究の情報発信をうまく行う
○指導側の勉強不足
○授業と日常生活との関連がなされていない
○実践後のアンケートの検証
【委員さん方からの御意見等】
○研究の達成目標をどこにおいているのか?
○研究の目標設定は実態に合わないのではないか
→社会の第一線(人吉球磨地域で)活躍するリーダーを育成すること、ワーカー、マネージャー、さらにはクリエーター、リーダーを育てることが目標と回答。
○地域の活性化にSPHに対して期待している。一人一人の生徒が卒業後やりたいことが見つかればOKである。
○マーケティングの手法を取り入れた研修の実施を。
○クリエイターを社会に送り出すために踏み込んだ取組をお願いしたい。
○「スーパー」の研究指定、学習指導要領の枠を外れても良い。思いきってやって欲しい。
○ビジネスのおもしろさを知ったら起業家になる、経験させることでモチベーションが上がる。
○生徒が、先輩らを見てあこがれを持ち、研究成果が伝統的に継続していけばよい。
○育てたい資質・能力をどう高めていくか、ルーブリック評価表の見直しも必要。
○生徒に長期的なスパンで目標を持たせるトレーニングをさせてみたらどうか。
○生徒に夢を持たせ、生きた情報の活用方法を学ばせ、継続して積み上げる取組を期待します。









・SPH講演会「体験から得るものとは」 (2016/12/13)

・SPH講演会「体験から得るものとは」    (2016/12/13)
 12月13日(火)田舎のヒロインズ理事長でO2Farm代表取締役の大津様から講演をいただきました。
「体験から得るものとは」と題し、体験参加型の講演で、発表力、質問力が大切なことなど興味深いお話をいただき、生徒も楽しんで拝聴しました。
 
 

 

 

・高校生が列車の乗客に花を販売 (2016/12/12)

・高校生が列車の乗客に花を販売 (2016/12/12)
人吉市と湯前町を結ぶくま川鉄道の観光列車の車内で12日、地元の高校生が自分たちが栽培した鉢植えのシクラメンを販売をしました。
 車内販売したのは沿線の南稜高校の園芸科学科の女子生徒3人です。
 生徒たちは実習で1年かけて育てたシクラメン50鉢をあさぎり町のおかどめ幸福駅に到着した観光列車「田園シンフォニー」に積み込みました。
そして、乗客に対しシクラメンは、葉っぱの数と同じ数の花が咲くことや手入れのしかたなどを説明をして販売すると、乗客たちは赤や白、それにピンクなど
色鮮やかに咲きそろったシクラメンを次々と買い求めていました。
 宮崎県から来た男性は「娘と来ました。妻にプレゼントします」と話していました。
 兵庫県から来た女性は「元気いっぱいの女子生徒が育てたので買いました。玄関に飾ります。いい正月が来ます」と話していました。
 販売した南稜高校の秋山さんは「たくさん買っていただいてうれしいです。私たちは2年生なのでこれからも花の魅力を伝えられるようにたくさん育てて、
皆さんに笑顔になっていただきたいです」と話していました。

☆今週の短期寮☆

 研修寮の朝は早く、5時40分起床です。朝起きるとすぐに準備をして、6時には神殿原農場へ出発です。
生徒の中には早起きが苦手な生徒もいますが、心配しなくても大丈夫。
至誠寮伝統の太鼓で誰もがさわやかな朝を迎えます!


 夜はもちろん勉強の時間があります。期末考査が終わっても関係ありません。
一人では心が折れそうな時も、みんながいるから甘えることなく研修に臨むことができます。
 

キラキラ 九州地区高等学校自馬選手権大会結果

12月10日(土)~11日(日)に開催された馬術大会で多数入賞することができました。

第22回九州地区高等学校自馬選手権大会(入賞者のみ記載)

自馬選手権競技 団体

・3位 山口(2E)・荒嶽(2B)・山北(2A)・宮川(2A)

スピード&ハンディネス競技(95cm)

・1位 山口(2E) イースタンリバー号

小障害飛越競技L級C(80cm)

・1位 山口(2E) モココ号

・2位 大林(2F) ウォーターマハロ号

低障害飛越競技(70cm)

・1位 明石(2A) ラシアンウッズ号

・3位 山本(2B) シンボリエッセンス号

クロス障害飛越競技

・1位 山本(2B) シンボリエッセンス号

・2位 中尾(1F) シンボリエッセンス号

クロス・ジムカーナ競技

・1位 明石(2A) アイタロウ号

 

第22回南稜高校親善チャリティー馬術大会(入賞者のみ記載)

馬場馬術競技

3位 塚本(南稜馬術後援会)  ポンタ号

スピード&ハンディネス競技(95cm)

3位 那須(3B)       ウォーターマハロ号

小障害飛越競技L級B(90cm)

・3位 中島(南稜馬術後援会)  モココ号

小障害飛越競技L級C(80cm)

2位 樫山(南稜馬術後援会)  ウォーターマハロ号

低障害飛越競技(70cm)

2位 田中(南稜馬術後援会)  ジュリー

クロス障害飛越競技

1位 杉山(南稜Jrクラブ・あさぎり中1年) イースタンリバー号

クロス・ジムカーナ競技

1位 宮本(南稜Jrクラブ・免田小6年)  アイタロウ号
  たくさんの応援ありがとうございました。

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2016/12/11)
12月11日(日)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
天候にも恵まれ、沢山の方々においでいただきました。
たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部、体操部などの協力もいただきました。ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2016/12/11)
12月11日(日)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
天候にも恵まれ、沢山の方々においでいただきました。
たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部、体操部などの協力もいただきました。
 

 

 

 
 
 

 


 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。

樫山さん

佐藤先生

宮本君 アイタロウ号
 
 
杉山さん

クロス・ジムカーナ競技 優勝 宮本君

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。

中島先生
 
 
 
 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。
 
 
 

 

 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2016/12/10)
12月10日(土)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。
 
 
 

 

 

 

万江川水源ボランティア参加しました。

 本日 万江川水源ボランティアが開催され、南稜高校から28名の生徒が参加しました。他にも万江小学校、ネクスコ西日本の方々も参加されていました。
ヤマモミジ50本を植樹しました。小学生と一緒に楽しく活動することができました。

農業土木ガイダンス

農業土木ガイダンス

SPH【農村環境の保全と開発に従事する技能者育成】

BPユニットⅣ事業管理(官学連携)の取組として、熊本県農業土木教育機関と行政の研究協議会
における現場見学を実施する。各広域本部(各地域振興局)の工事現場の進捗状況を段階的に
見学することで、さらなる学習意欲の向上が期待される。
また、現場についての知識と学習を深め、この研修を通して土木技術者の育成と職業意識を
高揚させることを目的とする。

環境工学科1年11人、2年8人、職員2人、合計21人参加

(行き先)

蓑谷地区ため池整備事業(湯前町蓑谷)

  清願寺地区(防ダム)農村地域防災減災事業(あさぎり町皆越)

錦南部5期地区農道整備事業(錦町一部)


課題研究WBC くまモン利用申請完了報告

6月からくまモンの利用申請を行っていましたが、
様々な課題に悩まされながらも、今回無事に利用許諾番号が届いたので、
校長先生に報告しました!
KUMAの初恋”商品ラベルとして活用しています。

・選挙出前授業 テレビ放映 (2016/12/9)

・選挙出前授業 テレビ放映 (2016/12/9)
 12月8日(木)選挙出前授業を実施しました。
熊本県民テレビ(KKT)から取材があり、12月9日(金)午前11時40分過ぎ、放映がありました。
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、選挙権を持つ高校生がいることから、熊本県選挙管理委員会は8日、球磨郡あさぎり町の高校で選挙の出前授業を行った。
出前授業があったのは県立南稜高校で、全校生徒約300人が参加した。授業では、県選管の担当者が「若者が選挙に行かないと若い人の声や意見が政治に反映されなくなる」
として選挙の大切さを訴えた。この後衆議院議員選挙を想定した模擬選挙が行われ、立候補者役の生徒が演説した後、実際の投票箱を使って投票を体験した。参加した高校生は
「自分の一票によって今後の生活が大きく変わってくるのでしっかり選んで投票するのが大事だと思った」「若い人が選挙に行くことで将来の自分たちの生活に関わってくると思う」と語った。
球磨郡内では、来年2月に多良木町長選と町議選が行われる予定で18歳の高校生も一票を投じることができる。
[ 12/9 15:41 熊本県民テレビ]
  
  
  
  

・選挙出前授業 (2016/12/8)

・選挙出前授業  (2016/12/8)
12月8日(木)選挙出前授業を実施しました。
熊本県選挙管理員会の平本さんから講義をいただき、模擬選挙、投票、開票を体験しました。講義では、①18歳になったら選挙に必ず行くこと。
②転居したら「住民票」を移転させること。③当日でなくても「期日前投票」等ができる、とありました。
模擬投票では、3名の生徒が、熊本一郎、あさぎり次郎、球磨三郎になり、政策を発表し、質疑を行い、実際の投票・開票を行いました。
 
 
 
 
 
 

・海苔をニワトリに (2016/12/8)

・海苔をニワトリに   (2016/12/8)
12月8日(木)ニワトリのえさに混ぜるための、海苔をシュレッダーで細かくしました。
品質の関係で販売できない海苔です。
餌に3%混ぜた結果、通常の鶏卵には含まれないα・β-カロテンやEPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれる卵ができた、
ビタミンAの含有量も1・5倍だった、という実験結果もあります。

販売は、南稜高校周辺で、平日は夕方、土日は午前中に行っています。
是非、ご賞味ください!


育友会 長距離走で生徒達に豚汁提供


12月7日(水)19:00から育友会の会議があり、長距離走大会で生徒達に振る舞われる、「豚汁」と「ココア」の準備等の打合せがありました。
南稜祭で実施した育友会のバザーの売り上げを材料代等にあて、走り終えた生徒達に少しでも暖かいものを提供できるよう真剣に話し合いがおこなわれました。
長距離走大会は、12月16日(金)女子が10:20、男子が10:40スタートです。

美化コンクール実施中!

 12月6日(火)~15日(木)の期間で校内美化コンクール(美-1グランプリ)が行われています。
これは、各クラスの掃除徹底の状況を、環境委員が評価・採点する取り組みです。
校内美化の推進と生徒の美化意識の向上を目指しています。

 採点項目は8つで、黒板や棚、掃除箱などがチェックされます。

掃除箱をチェック絵文字:虫眼鏡


黒板をチェック絵文字:虫眼鏡


コンクールは来週まで続きます。この期間だけでなく、日頃から美化意識を高く持ってほしいと思います。

コサージュ作り

 3年生活経営科の生物活用の授業でコサージュを作りました。材料は学校に生えている草花を使用しました。
落ち葉や、温室からでた廃棄花を利用してそれぞれ工夫してコサージュを作りました。
ワイヤーリング、テーピング処理に苦労してまいたが素敵なコサージュを作り上げました。
 次は、クリスマスに向けてリースを作りたいと思います。
   

・福岡農業高校 SPH研究成果報告会に参加 (2016/12/7)

・福岡農業高校  SPH研究成果報告会に参加  (2016/12/7)
12月7日(水)福岡農業高校  SPH研究成果報告会に参加しました。
3年間の取組成果の発表会。

食品科学科3年公開授業

都市園芸科2年 公開授業

校長挨拶 泊校長先生

研究成果発表 都市園芸科2年

都市園芸科3年 成果発表

研究成果報告 職員による

研究協議

田畑調査官 指導講評

・修学旅行保護者同伴説明会 (2016/12/7)

・修学旅行保護者同伴説明会  (2016/12/7)
12月7日(水) 2年生を対象に修学旅行保護者同伴説明会を行いました。
平成29年1月17日(火)~20日(金)まで、3泊4日で、長野県上田市菅平高原スキー場や関東方面へ行きます。
日程、健康管理など説明を行いました。

・県下一斉テスト (2016/12/7)

・県下一斉テスト    (2016/12/7) 
12月7日(水)1、2年生を対象に県下一斉テストを実施しました。
昨日から実施しています。
写真は、2限目、2年普通科総合コース。真剣です。

アンサンブルコンテスト熊本支部予選

12月4日(日)美里町文化交流センターひびきにて行われました、アンサンブルコンテストに音楽部4名が出場しました。
アンサンブルは普通の吹奏楽のコンクールとは違い、指揮者なしで演奏をします。
様々な事を自分たちだけで行わなければならず非常に難しいのですが、挑戦をしてみたいという事で今回初めて参加しました。
結果は銅賞でしたが、最後までやり遂げたこと、これまでの練習の成果と成長、本当によく頑張りました。
この経験を活かし、また次に向けて頑張って行きたいと思います。

・第2回適応指導研究協力校会議  (2016/12/6)

・第2回適応指導研究協力校会議     (2016/12/6)
12月6日(火)適応指導研究にかかわる第2回研究協力校会議を行いました。
免田小学校吉村校長先生をはじめ、人吉・球磨郡内の12の中学校の先生方が出席。
適応指導の取組や、SPHの取り組みの紹介を行い、中途退学防止等の適応指導の在り方について協議しました。

今週の短期寮☆

 入寮中は夜に研修を2回行いますが、その時に3分間スピーチがあります。生徒達は
「3分間もなにを話せばいいんですか・・・。」と困っていますが、入寮して初めて顔を合わ
せる人もいるのでお互いを理解する大切な時間です。


 また、神殿原農場では子ウシが生まれ、そのお世話にも毎日励んでいます。
子ウシは自分の力でミルクを飲めないので、入寮生が手取り足取りで飲ませま
す。少し強引に飲ませているようですが子ウシは喜んで飲み干していました!

・サイテク祭2016多良木町 その2 (2016/12/4)

・サイテク祭2016多良木町 その2 (2016/12/4)
 12月4日(日)多良木町町民体育館で行われました、「サイテク祭2016」に参加しました。「声コプターをつくろう」、「LEDライトでアクセサリーをつくろう」、
「南稜の農産物販売」を出品しました。
 2年生産科学科の明石君、2年園芸科学科の椎葉さん、津崎さん、西さん、秋山さん、尾前さん、1年生産科学科・園芸科学科の早田君、宮崎さん、伊藤さん、
1年普通科総合コースの井川さん、今村さん、犬童さん、中村君、らがスタッフとして参加しました。あいにくの小雨でしたが、体育館は盛り上がりました。
 

 

 

 
 
  
  
 

 
  

人吉球磨地区 ダンス発表会 その2

南稜高校からは、2チーム出場しました。
1つ目は、ダンス愛好会です。



2つ目は、2年 生活経営科です。




最後に、参加者全部で写真撮影を行いました。

今日まで、授業以外の時間も遣い、一生懸命練習をしていました。
閉会後に、楽しかったという感想があり、貴重な経験になったようです。
それぞれの学校の特色がでた演技ばかりで素晴らしい発表会でした。

人吉球磨地区 ダンス発表会


本日午後、本校の体育館で人吉球磨地区のダンス発表会が行われました。
管内高校それぞれの生徒が、日ごろの授業等を使って練習した成果を披露してくれました。

郷土料理講習会が広報ひとよしに掲載されました!

 広報ひとよし12月号に、生活経営科3年生で実施した「郷土料理講習会」の記事が掲載されました。
「ふるさとの食の味来」をタイトルに、くまもとふるさと食の名人として活躍されている本村先生から本校生徒へ郷土食を伝承いただく様子が描かれています。
ぜひ、ご覧ください。本高生徒の取り組みを記事にしていただき、ありがとうございました。

Active Learning等に関する職員研修の実施

本日(12/1)、文部科学省研究指定校として職員の更なる指導力アップと生徒の学習
の深まりを期し、職員研修「アクティブ・ラーニング(A・L)の視点に立った授業
づくり」「特別支援教育の視点に立った学校づくり」を実施しました。講師は県立教
育センター経営研修部永井主幹(先生)。

A・Lでは、各先生方が担当の教科書等を用いて、「生徒が自分と深く関わる発問
を」、「判断の根拠を押さえる学習へ」、「どのような力を身につけさせるのかを明
確に」などの点に留意しながら協議と発表を行いました。
 

 

 

感謝!富山県の高校からいただきました!

 熊本地震から早8ヶ月が経とうとしている中、富山県家庭クラブ連盟加盟校から
熊本県家庭クラブ連盟加盟校へ地震見舞いをいただきました。
ちりめんの可愛らしいつまみ細工で飾られたフォトフレームです。
中には、熊本の復興を願うメッセージとイラストが書かれています。



 遠く離れた地からでも応援してくださっていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
南稜高校家庭クラブも、さらにこれからの活動を頑張っていきたいと思います。

肥後銀行内に本校紹介コーナー設置!

肥後銀行様の御厚意により、あさぎり町免田支店内に本校紹介コーナーを設置させていただきました(12/1)。来年4月開校の南稜高校の学科や制服等の紹介、文部科学省研究指定!「SPH」の活動状況、各学科の実習製品を展示しています。今月28日までです。是非、御覧ください。

 

 

  

食品科学科3年「課題研究」

11月24日(木) 株式会社 あさぎり・フレッシュフーズ 訪問
 食品科学科3年生の岩永さん、上米良さんが「課題研究」の授業で、研究している
”人吉・球磨の特産品(栗・そば)を使ったお菓子”の製品化及び共同研究提案の為、
あさぎり・フレッシュフーズ(あさぎり町)を訪問しました。
 対応して下さったのは、本校食品科学科の卒業性でもある社長の春永様です。


まずは、自分達の研究の報告です!
                                                                
写真を使って、研究の目的や試作品の説明を行い、
「栗の加工品の商品化に向けて、ぜひ一緒に商品開発をさせて下さい!!」と
提案をしました。
社長の春永様には、快く承諾していただくことができました。
さらに、商品開発のコンセプトや目標についてもアドバイスをいただきました。                                                                                 

さらに、商品開発用にと原料栗の提供までしていただきました。
本当にありがとうございました。
岩永さん、上米良さんも早速、アドバイスをもとにレシピの検討&試作の準備に
取りかかっています。
まずは、試作品ができあがるのを楽しみにしたいと思います。

くまもと「水」検定 合格

第9回 くまもと「水」検定3級を受験しました。

生徒331名、職員10名が受験し、341名が合格しました。

「第1号 水の国宣言校」として、全校生徒が高い意識を持っています。
生徒を代表し、生徒会長と農業クラブ会長と家庭クラブ会長に受験結果と認定証を持ってもらいました。


『くまもと「水」検定』 とは、築城400年を迎えた熊本城を有する熊本の「水」に関する疑問や、
知られざる熊本の水の魅力、熊本が抱える水の課題などについて楽しく学ぶご当地検定です。
楽しく、面白く、役に立ち、気軽に参加できる全国初の水の検定です
。』

 

家庭科技術検定食物調理2級 自主練習中!

 期末考査1日目の放課後。
家庭科技術検定食物調理2級を受験する生活経営科2年の生徒たちが、自主練習に励んでいます。
被服製作2級にもチャレンジします。中には他の検定受検者も。2年のこの時期・・・踏ん張り時です!
 

・SPH 知的財産関係 学校訪問  (2016/11/29)

・SPH 知的財産関係 学校訪問    (2016/11/29)
 11月29日(火)鳥取県立智頭農林高校、愛媛県立宇和島水産高校から学校訪問に来られました。
智頭農林高校は、林教頭先生、横山先生、佐藤先生の3名、宇和島水産高校は、佐藤先生、田中先生の2名。
南稜高校から、SPHについて、知的財産教育について、球磨地域学について等説明し、施設も見ていただきました。
 
 

・熊本県農業教育会議 (2016/11/26)

・熊本県農業教育会議 (2016/11/26)
11月26日(土)鶴屋カーネーションホールで「熊本県農業教育会議」が開催されました。
南稜高校からは、紫藤校長、太江田教頭が出席。宮尾千加子熊本県教育長から、 
「熊本地震と教育に思うこと」と題した御講演をいただきました。

家庭看護の基礎技術~着脱衣介護の実習~

 本日、①限目 3年生活経営科 科目「生活と福祉」にて、
家庭看護の基礎技術~着脱衣介護の実習~を行いました。
1学期に行った体位交換の要領を思い出しながら、浴衣の着脱衣を介護。
介護する側・される側の両方の気持ちを体験することができました。
 
 

NICC海外研修の説明会が行われる。


     平成29年1月5日から7日間 NICC(南稜・インターナショナルコミュニケーションサークル)では,オーストラリアに海外研修を実施する。
    NICCでは、南稜高校の同窓生や本校生徒、地域の方々(中学生を含む)と日頃から英会話教室で英語力を磨き、コミュニケーション力をつける学習を続けており
学習成果を実践し今後の学習活動に生かしたいとしている。
   希望者多数の中から選考会を実施し、今年度は、3年生の赤池君、2年生の戸澤さん、1年生の沼田さんが選ばれ、農業体験を含む海外研修をおこなう。
    今日は、保護者とともに旅行会社の説明を受けた。今後研修先について学習会をおこなう予定。

期末試験前考査前学習会始まる


  平成28年11月29日(火)から二学期の期末考査が始まります。
  担任の先生の指導のもと黙々と学習に励んでいます。

  3年生にとっても大切な試験です。     みんな  頑張ってください。

安牧神社 例大祭前の清掃実習 2016/11/24

 3年生産科学科 畜産専攻生12人は湯前町の安牧神社の清掃実習を実施しました。
この取組は昨年度から実施し、今年で2回目です。この神社は全国でも珍しい「家畜」を祀った神社であり、
畜産を学ぶ生徒達はその起源や歴史を学ぶ授業の一環です。

まずは神主様へごあいさつ


手水で清めます

お参り後、本神社の由来等を御説明いただきました

境内の中には多くの写真が奉納されています

清掃活動開始。隅々まできれいに仕上げていきます

12月1日に行われる例大祭に向け、良い準備ができました。

・同窓会 喜寿 お祝い (2016/11/24)

・同窓会 喜寿 お祝い  (2016/11/24)
11月24日(木)、球磨農業高校昭和34年3月卒業生の方々から、喜寿 お祝いの一部をいただきました。 
代表して、永村様、椎葉様、福田様3名が来校されました。

・平成28年度 南稜高校同窓会 球技大会 (2016/11/23)

・平成28年度 南稜高校同窓会 球技大会 (2016/11/23)
11月23日(水)本校グランドと体育館で、同窓会球技大会が行われました。
鶴田会長様をはじめ多数の参加があり、グランドゴルフ、ビーチバレーボールの部に分かれて大会が行われました。
結果:グランドゴルフの部:①深田、②黒肥地、③相良、③錦西
 ビーチバレーボールの部:①免田、②須恵、③深田、④久米
ゴルフについては、昨日、11月22日(火)実施されています。
今年は、球磨拳は行われませんでした。
ホールインワン賞には、南稜プレミアム米(無洗米)が贈られました。
シクラメン、南稜米の販売も行われました。
 
 
   
  
 
 

今週の短期寮☆

夜8時、南稜高校の至誠寮からは「イチ、ニ、サン・・・」と声が響き渡ります。
そう、短期寮伝統の「筋トレ」です。男子は腕立て、腹筋、背筋、スクワットを
30回3セット行います。一緒にやると結構きついトレーニングです。しかし、
さすがは高校生、これくらいのトレーニングは難なく!?終わらせます。


日誌に記入も欠かさず行います。今週の生徒はなんだかんだ言いながら、
みんなで協力して楽しそうに研修に臨んでいます。

・【SPH】マーケティング研修Ⅱ「商品開発について1」(2016 /11 /22)

・食品科学科【SPH】マーケティング研修Ⅱ「商品開発について1」(2016 /11 /22)
 11月22日(火)食品科学科2年25人を対象に、メゾン・ド・キタガワのシェフ 北川博喜氏を講師にお招きし、
プロフェッショナルとしての商品開発、商品化に向けた取組の考え方について、講話、ワークショップを行っていただきました。
くまもと県南フードバレー推進協議会、あさぎり町商工観光課からもおいでいただきました。
 
 

 
 
 
 
 
 
 


【試作品(トマトを使ったパウンドケーキ)】

校内水路清掃

 環境工学科2年生の農業土木設計と施工の実習において、小動物舎前の水路に溜まった
土を取り出し、水路の維持機能を回復させました。

 ここの場所は、水路幅が広く、流れが緩やかになる所です。そのため上流側の土や砂が
沈み、堆積することで下流側の水路に土が溜まらない構造になっています。

 作業中にホタルの幼虫を発見しました。現在、水路には水が流れていません。しかし、
水たまりに2匹見つけました。


食と命の授業・調理実習

 本日3・4限目は、食と命の授業・調理実習を行いました。
先週の解体実習でさばいた鶏もも肉、ささみ肉を使いました。
【献立】
 ・親子どんぶり
 ・吉野鶏の吸い物
 ・ほうれん草のお浸し
 ・からあげ


 



 自分たちで育てた鶏を解体し、調理して食べることで、
改めて命の大切さと食べ物への感謝を実感しました。
これからも様々な経験をとおして、頑張ります!

・EM菌をプールへ 免田ライオンズクラブ(2016/11/21)

・EM菌をプールへ 免田ライオンズクラブ(2016/11/21)
11月21日(月)免田ライオンズクラブの永村会長をはじめ4名の方々が、本校プールへEM菌を散布へ来られました。
EM菌を散布しておくと、プールの水の浄化に役立つとのこと。あさぎり中学校、多良木高校へも散布されます。
熊日新聞の内海記者の取材もありました。

平成28年度熊本県がんばる高校生表彰式

平成28年度熊本県がんばる高校生表彰式に参加してきました。

この賞は、学業・スポーツ・文化(ボランティア活動含む)活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、
将来の夢の発見、挑戦、実現に向かってがんばる(努力し続ける)高校生を応援するものです。

今年度は103人が受賞し、本校からは3年生産科学科の宮良君が選ばれました。

県知事から直接表彰状を手渡されます。
       

           くまもんも祝福にかけつけてくれ、記念撮影です。
        

    受賞者のみなさんおめでとうございます。今後益々の活躍を期待しています。

・SPH 第3回 研究推進委員会 (2016/11/18)

・SPH 第3回 研究推進委員会 (2016/11/18)
11月18日(金)SPH 第3回 研究推進委員会を行いました。
研究の進捗状況等の報告の後、協議、授業視察を行い指導助言、質疑応答を行いました。

出席者:研究推進委員(横山、深水、入江(浅田課長代理)、甲斐、永井、福田委員は欠席)

学校関係(紫藤、太江田、松本、柿本、佐藤、松村、河野、白石、野手、西口、城戸、清永、池田、古閑森)

【主な意見等】

【横山委員】目指すクリエーターのレベルを定め、1年次の達成レベル、2年次の達成レベル、3年次の達成レベルを定めるべき。最終的には、生徒が自主的に育っていく姿が理想の状態。心構え、目的意識を育てることが大事である。

→ 各研究分野ごと、年次ごとのステップ(目標)を定めている。

【深水委員】取組の課題に、「アクティブラーニング等でコミュニケーション能力を養う機会が必要」とあるが、どのような手法が考えられるか。現在、農業大学校の学生をあずかっているが、コミュニケーション能力の育成には時間がかかる印象がある。

【永井委員】15の取組だけではなく、1日6時間の授業のすべてが、アクティブラーニングを意識し、実践力を高めていきたい。報告書のまとめ方として、各論→総論とまとめてほしい。

【草野委員】研究概要を、A3判ぐらいに、一覧表にまとめるとわかりやすい。

【横山委員】授業参観し、イスの下に、消音のするようなものがあるといいのではないか、と感じた。

【永井委員】生徒が安心して授業を受けることができる、お互いを尊重し合う雰囲気があった。アクティブラーニングは、お互いを尊重し合う態度が基礎。①主体的な学び、②協働的な学び、③深い学び、特に、③の「深い学び」となっているかが課題である。

【草野委員】生徒が知識、技術を身につけるポイントは、アクティブラーニングである。これまでは、生徒を到達させるために、教え込むことが多かったが、考えさせる視点、教師に発言を50分間の8割から5割まで少なくし、生徒の思考を深めてほしい。

【深水委員】私も農業者として、ブランド化を農家の方々と協力して進めようとしている。高校生が同じ事を学んで、やろうとしていることがわかり、自分も勉強になった。

【研究授業】

2年生産科学科「南稜米の食味官能検査」(多田・丸尾:深水委員)

1年生産科学科園芸科学科1組「6次産業化を考える」(柿本・樫山:入江委員)

3年食品科学科「プラントにおける米焼酎製造」(蜷川・赤星:甲斐委員)

1年環境工学科「排水溝敷設のための水準測量」(早瀬・小永:草野委員)

1年生活経営科「日本、球磨・人吉地域の食生活の変遷」(四月一日:永井委員)

※横山委員は全体的に参観。


 
 
 

建設産業ガイダンス(高校生向けガイダンス)

建設産業ガイダンス(高校生向けガイダンス)

  熊本県(土木部監理課)が主催する「新熊本県建設産業振興プラン・アクションプログラム」に基づく、
建設産業ガイダンス(高校生向けガイダンス)がKKRホテルで開催されました。県内11校443人が集ま
りました。始めに先輩技術者4人による講話があり、その1人に丸昭建設(株)の松村健由さんが講話を
行いました。講話後は、熊本城現地視察を行い、充実なガイダンスとなりました。未来の建設業を支える
のは私たちです。


・海外産業教育研修 ドイツ ミュンヘンから (2016/11/17)

・海外産業教育研修 ドイツ ミュンヘンから (2016/11/17)
グーテンタック!  現地は朝7時35分 11月17日が始まったばかりです。(日本は、11月17日の夕方だと思います。)
街並みの風景です。今から職業学校での研修です。雨が降っています。
クリスマスのムードが漂っています。
ドイツ車に負けず日本車も頑張っています。
 
 

・球磨地域農業活性化セミナー (2016/11/17)

・球磨地域農業活性化セミナー (2016/11/17)

11月17日(木)あさぎり町ポッポー館で、球磨地域農業活性化セミナーが開催され、南稜高校から、生活経営科3年の石田さん、古賀さん、中武さんが
「和綿でつなげる地域の輪」を発表。「和綿の魅力は何ですか?」、「面積あたりの綿花の収量はどれくらいですか?」といった質問がありました。
南稜就農塾生栽培コース10人も参加。普及活動成果報告、農業担い手活動報告、試験研究成果発表などを聴きました。
和綿の里の「つつじヶ丘学園」の方々も聞きに来られました。写真は、発表後の様子。
 
 

「食と命の授業」・・・ただいま解体中


  生活経営科1年生で「食と命の授業」・解体が行われました。
  半年間、自分たちで育てた鶏を解体します。鶏の体の構造を学習し、後日調理実習を行います。
  鶏たちの命、丁寧に解体し、おいしくいただきたいと思います。   感謝

 

シェイクアウト・防災避難訓練を実施しました。


 11月17日13:05  訓練地震発生 
 今回は、昼休みの時間帯を想定して実施しました。
 安全確保の後、火災の発生を想定、全員がグランドに避難しました。
 初期消火で、消化器の使い方も教わりました。上球磨消防署のみなさん人吉防災のみなさんありがとうございました。

免田小学校学校給食・食育研究発表会

  免田小学校学校給食・食育研究発表会本日(11/17)開催されている免田小学校(あさぎり町)の発表会の様子です。
免田小学校は、「平成27・28年度文部科学省指定スーパー食育スクール推進校」です。
南稜高校ともパン作りや豆腐作りなどで交流を行っています。

 【4年生の給食(クイズも行われていました)】                 【お米についての掲示板です】※「南稜米」もよろしくお願いします。
 

 
【パン作り交流(H28.9/7本校にて)】
 

 

「食と命の授業」・・・捕獲・とさつ

 1年生活経営科 科目「農業と環境」(飼育)にて、育ててきた鶏のとさつ・解体を本日行いました。
写真は、授業開始から毛をむしるところまでです。入学当初は鶏に触れることすら怖がっていた1年生ですが、
今では細かなことを尋ねても、すぐ答えてくれるほど頼もしく成長!
思い入れのある鶏の命をいただくことについて、事前授業で十分に学習を重ね、今日を迎えました。

           ~いよいよ実習です!~                      ~鶏を怖がらせないよう、素早く捕獲~
  
~つるす為に足を結びます~   ~3年生産科学科の生徒がアシストをしてくれました~
 
       ~躊躇する1年生を先輩が導きます~           ~血抜きをしたら、毛をむしるためにさっと湯通しをします~
  
   ~見慣れた「鶏肉」になると、少し安心したようです~       ~豊かな環境が子どもたちの学びを支えます~
 

海外産業教育研修

 ドイツ連邦共和国バイエルン州ミュンヘンにて、11月13日(月)から様々な教育関係機関を視察しています。
ドイツは州ごとに教育制度が異なり、それぞれ独自の制度を持っています。
その中でここバイエルン州ミュンヘンでは、次の様なシステムになっています。

 ①Gruendshule グランドシューレ(基礎学校)
  6~7歳から4年間学ぶ義務教育
 グランドシューレ卒業後、高等学校・実科学校・職業学校、いづれかの道を選択しなくてはいけません。
 10~11歳で将来を見据えた決断です。



 
 ②Mittelschuleミッテルシューレ(職業学校) 
  手に職をつけるための学習が始まります。


 ③教育委員会  
  バイエルン州の教育システムは成功しており、多くの国から見学者が訪れるとのことでした。


 ④Realschule レアルシューレ(実科学校)
高等学校(知識の習得中心)ではなく、様々な体験等を取り入れた学習内容でした。

SPH研修「6次産業化」の実施

 本日(11/16)、JAあしきた理事の高峰氏をお招きし、SPH研究テーマの一つである「6次産業化(1次「生産」、2次「加工」、3次「販売」)」の
基礎知識と実際について、デコポンぜりーなどを例に講話いただきました。
 受講した生産科学科・園芸科学科1年生及び食品科学科1年生に対して、「球磨地域の農産物を売る場所を考えよう」
「是非南稜ブランドの開発を」「挨拶は先手必勝」などの話をいただきました。
 

・くまもと農業アカデミー (2016/11/15)

・くまもと農業アカデミー (2016/11/15)
11月15日(火)南稜高校会議室で、くまもと農業アカデミーが開催されました。
「土壌肥料~作物栄養と土壌診断~」と題して、松田直人氏から講義。
松田さんは、熊本の土壌肥料の第一人者。
農作物の生育に必要な養分と生育障害の関係、土壌の分析結果の見方とそれを生かした合理的な土壌管理法についての講義でした。

・学習センター棟 工事 はじまる (2016/11/15)

・学習センター棟 工事 はじまる (2016/11/15)
11月15日(火)から学習センター棟の展示ホール、第3視聴覚室、小学習室の床、壁、天井の建築資材の撤去・搬出が開始されました。
立ち入り禁止区域には入らないようにしましょう。
  

  

・南稜祭 2日目 車いすバスケットボール (2016/11/13)

車いすバスケットボール体験
11月13日(日)南稜祭におきまして、車いすバスケットボール教室を行いました。
山本さんを講師に招き、車いすバスケットボールのルール、車いすの操縦方法を実践しながら学び、最後には、ゲームを行いました。
南稜高校生をはじめ、球磨工業高校、人吉高校からも参加があり、盛り上がりました。
 

 

南稜祭2日目開催中!

【食品科学科によるロースハム、ソーセージ、ベーコンの販売】
 9時10分からの引換券配布に早朝から並んでいただいています。ありがとうございます。
 本日のバザー等の開始は9時30分から午後2時までです。是非お越しください。