「直腸検査」って知っていますか?特に繁殖牛(母牛)の子宮の状態を確認するために、肛門から直腸に手を入れ、直腸ごしに子宮や卵巣を触って状態を確認する技術があります。
「糞がつかないの?」という質問。直腸検査用手袋(指先から肩までの長い手袋)を使うので直接は触れませんし、人間のような雑食動物の糞と異なり、草食動物であるウシの糞はそこまで汚くはありません。
「技術を身につけたい」「分からないことには興味津々」の生徒たちは躊躇無く、手を入れはじめました。これまで練習を積んだ生徒は子宮(子宮角、子宮頸管)は触れるようになったようです。初めての生徒からは「先生~!全然わかりませ~ん!」「宇宙だ~!」という声が聞かれました。
確かに難しい技術です。しかし、あなた方のように興味を持って練習を続ければできるようになります。そして、新しい謎が見えてきます。まずは技術習得まで、根気強く頑張りましょう。
牛舎を見回っていて「おい!大丈夫か!」とドキッとする瞬間。
肥育牛。寝ているだけでした。
この見事なシンクロ。生徒が快適さを求めて飼養管理しいる証拠ですね。
ついでにもう一枚。
近づいても気付かない。
先日、設置した牛舎の寒冷紗に園芸用の灌水チューブを引いてみました。これで水を流すことで温度がどう変わるのか。実験です。
灌水チューブを付けたものの、梅雨時期で雨ばかり。晴れているときに効果を発揮してくれればと思います。
勝負だ、夏!
2年生、総合選択Aの選択授業では、10名の生徒が「書道Ⅱ」を選択しています。
1年生の時には、楷書や行書、仮名の基礎を学びました。
2年生最初の授業では、今年一年間の目標を書きました。具体的な目標や、大切にしたい言葉を書いています。
現在、教室の中に掲示しています。
1年生 芸術選択の書道では、現在「楷書体」を学習しています。書体の変遷を学び、一番遅くに成立したのが、楷書体です。
今回は、楷書の最高峰と言われてる、中国・唐時代〈632年〉、欧陽詢〈おうようじゅん〉の「九成宮醴泉銘〈きゅうせいきゅうれいせんめい〉」にチャレンジしました。
この作品の特徴は、字形は縦長、背勢〈向かい合う縦線が内側に反る字形〉、引き締まった用筆、線と線の間隔など緻密に計算された構成となっています。そして、「清泉」という二文字を書きました。
書道室前の掲示板には、全員分は掲示できないため、クラス・コースから数名ずつ選出し掲示しています。
教室の中に、掲示できなかった作品を展示していますので、最高峰の線質はどれか…是非、作品を鑑賞してください。
7月3日(金)放課後、柔道場に卒業生4名(柔道部OB)が来てくれました。食品科学科・環境工学科・生産科学科の卒業生です。それぞれ仕事がいそがしい中、学年の違う4人がそろう貴重な時間となりました。ありがとうございました。来週からは期末考査のため、柔道部は1時間のみ、自主トレーニングをおこないました。
毎日、暑くなってきましたね。私たちが暑さでだれるように、ウシも暑さに弱い動物です。牛舎では扇風機をたくさん回して、ウシができるだけ暑熱(暑さ)ストレスを感じないよう、工夫しています。
「扇風機の風があって涼しい~。ウシはよかですね」と生徒の声。本当にウシは涼しいの?私たち人間は通路や牛舎の周りでウシを観察することが多いですが、実際、牛の部屋に入り、ウシの高さでウシが生活する環境を確認することを疎かにしがちです。
そこで、総合農業科動物コースの生徒は「風の見える化」に挑戦しました。風は牛舎(繁殖・子牛)の隅々まで、ウシのところまで届いているのでしょうか。確認します。
今回用いた道具は「発煙筒」。煙を発生させ、風の見える化に挑戦しました。風が舞う様子から、ウシに風が当たっている様子を確認することができました。
発煙筒を持って牛舎の外回りを回ったときに新たな発見。それは「風の入り口」予想していたのと違う場所から多くの風が入っていることが分かりました。このことが分かれば次の対策。その入り口から入る風を冷やせばもっと涼しくなるのでは?新しいプロジェクトの題材が見つかったようです。
隣の牛舎(肥育・繁殖)も確認しました。風は吹いています。
勝負だ夏!
7月1日、須恵小学校の児童17名が小動物触れ合い体験で来校してくれました。今年度最初の児童来校です。まず、校内見学を行い、ブドウハウスでは収穫時期ではなく食べることはできませんでしたが、たくさん実ったブドウに大感激。その後、動物たちとの触れ合いを楽しみました。とても楽しい時間になったようです。
当番実習でフウセンカズラの管理を行いました
つるを伸ばすためビニールテープをつけています
元気よく育ってくれよ~
ハート形オブジェの完成が待ち遠しいです
肉用牛は扱いやすくするために、鼻先に輪をつけます。7月のセリで出荷予定の2頭のウシに、総合農業科動物コース2年生が牛鼻環を装着しました。
本校の職員朝会資料の中にきらっとSonのコーナーがあります。このコーナーは、生徒の頑張りや心温まるエピソードなどを紹介するコーナーです。生徒たちの良い面を職員全員で共有しています。南稜生!素晴らしい!
6月29日、今年度の新メンバーで育友会第1回企画委員会を開催しました。コロナの影響で今年はずいぶん遅れての開催でした。今年度の行事計画等を話し合いました。今年も大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
先日、発煙筒を用いて見つけた「風の入り口」。できるだけ冷たい風が入るように、寒冷紗を設置しました。
ウシのストレスを軽減するために、できるだけ涼しく・・・・。次はどうするか検討中です。
勝負だ、夏!
来年度(令和4年1月)出荷予定の肥育素牛(9ヶ月齢)の除角実習を行いました。
角を切る。ウシにとってはつらいこと。その目的は「ウシ同士がけんかして怪我しないように」「管理する人が怪我しないように」「性格を穏やかにするために」です。
ウシに対して処置等をするときは「保定」がとても大切になります。ウシや人の安全のために、正しく保定しました。
角の周りの毛を切っています。
角を切る専門の道具(除角器)で角を切りました。
最後は止血、消毒のために焼きごてで焼きます。
これから14ヶ月間、しっかり飼養管理して、良い枝肉(肉)に育てます。
南稜高校メロン第2弾。1学期は肥後グリーンメロンとスイカ「ひとりじめ」を栽培し、コロナの影響下でも、お陰様で生産が終了し、多くのお客様にご購入いただきました。誠にありがとうございました。第2弾としてアールスヴェルダ春秋系を栽培しています。
令和2年6月10日現在(交配後約25日) 途中玉ふきも実施
令和2年6月25日現在(交配後約40日)。収穫は7月上旬を予定していますので、乞うご期待。
去る6月23日(水)、「令和2年度南稜就農塾」の説明会を開催しました。2・3年生総合農業科生を中心に参加してくれました。今後の予定や、昨年度までの取り組みを簡単に説明。そして今年度新たに取り組みたいことを投げかけ、説明会は終了。将来の地域のリーダーとしての活躍を期待していますが、多くの入塾を待ってます。
6月10日、12日の2日間。神殿原農場では機械を専門とする米澤先生によって「刈り払い機」の学習会が開催されました。
これから夏に向けて大変な実習の1つに草刈りがあります。約82,000㎡ある神殿原農場。みんなが技術を身につけ、取り組まなければ草ボウボウになってしまいます。
農家や家庭と異なり、学校の場合は多くの人が同じ機械を使います。安全面も含めて決まり事を守ることで、刈り払い機を長く安全に使えることができます。生徒は技術・知識を得ることができたでしょうか。
安全第一。まずは着こなしから。
チップソーとは?
安全のために距離を確保。そう、ソーシャルディスタンス!
最後は整備の仕方を教わって終了しました。
刈り払い機は自転車と同じように、練習を積めば誰でも上手になります。今回学んだ「正しい知識」を基盤に、練習を積み上げ、きれいな農場を保ちましょう。
6月27日(土曜日)、肥育牛にビタミン添加剤を与えました。
昨年度より全国の高校生による枝肉共励会である、和牛甲子園に出品・参加しています。今年度(第4回和牛甲子園)は新型コロナウイルス感染症の影響で実施されるか分かりませんが、本校では出品牛の飼養管理に励んでいます。
牛の肥育とは牛を肉に仕上げること。和牛甲子園では「大きくて質の良い肉」を生産できるかどうかで勝負します。現在、肥育牛は23ヶ月齢になりました。これまではビタミンAの給与をできるだけ控えることで、良い肉質(サシを入れる)にすることが目標。ビタミンA不足で食欲が落ちたり、足が腫れたり・・・。牛にとっては不健康な生活をさせているからこそ、それ以外のストレスは取り除こうと飼養管理してきました。とりあえず、肉質に大きな影響を与える時期が終わるのが23ヶ月齢。今日はビタミンAを含んだ添加剤を飲ませました。
これからは出品予定の1月まで、できるだけたくさんのエサを食べさせて大きく育てます。夏の暑さ、牛にとっては致命的。よく観察しながら飼養管理に励みます。
1年生が、ストレス対処教育を行いました。内容は「ひらめき体験教室」。
7つのナゾと1つの最終問題にグループで挑みました。
知識よりも大切なのは「ひらめき」。正解ではなくてもメンバーの一言で、
思いがけない「ひらめき」が生まれた生徒もいました。
学校再開から約1ヶ月。クラスメイトの意外な一面に気づけた人もいたのでは、
ないでしょうか?
今年3月に普通科体育コースを卒業した、卒業生が体育職員室に挨拶に来てくれました。現在は自衛官候補生として日々頑張っています。貴重な休日にありがとうございました。
6月17〜18日、20日の3日間にかけて、総合農業科環境コースの3年生がチェーンソー取り扱いに関する特別教育を受講しました。
労働安全衛生法により、業務として伐木等に臨むにあたっては特別教育を受講し、修了することが定められています。
本校環境コースの生徒も演習林におけるスギやヒノキの間伐実習に取り組むことから、ほぼ全員が2年次の夏休みに特別教育を修了しています。
今回は、労働安全衛生法の一部法改正に伴って昨年度講習を修了した3年生が補講講習を受講することとなり、一般の参加者の皆様と一緒に座学や実技をとおして学びを深めています。
本日御指導をいただいている林業・木材製造業労働災害防止協会熊本県支部の方々や、日々お世話になっている地域の森林・林業・木材関連産業に携わる皆様方からの御指導を賜わりながら、今後も事故や怪我無く実習に励んでいきたいと思います。
講習修了証と共に
6月19日、球磨農業研究所でスマート農業に係わる水稲密苗栽培(田植え)実演会が行われ、本校からも就農塾生や2年総合農業科植物コースの生徒たちが参加しました。
乾田直播や密苗栽培について説明を受けたほか自動運転機能付き田植機の実演を見させていただきました。
また、実演会の後はメーカーからの取材も受けました。
例年、生徒募集は体験入学と中学校に出向いての説明会が中心となっています。しかし、今年度はコロナウイルス感染防止のため、中学校での説明会ができなくなりました。そこで、人吉球磨の高校では各校を紹介するDVDを作ることになりました。
今日は学科紹介用のビデオ撮影です。緊張もしていたようですがしっかりと撮影に臨んでくれていました。
本校では有機栽培による稲作に長年取組んでいます。その効果の一つとして毎年もたくさんのホウネンエビが発生します。今年も豊作になりそうです。
6月19日、採卵鶏の初生雛を入雛しました。生活経営科1年生が今後管理を行っていきます。すくすくと成長し、たくさん卵を産んでください。ちなみに、南稜高校の鶏卵は大好評で予約注文もたくさんあり、品薄の状態です。先日は本校の卵を使用した錦町の美味しいプリンがテレビで紹介されていました。
今年度第1回の漢字検定を実施しました。
今回は希望者のみの実施。16名の生徒が意欲的に検定にチャレンジしてくれました。
申し込み時期は休校期間中でしたが、ホームページで情報を得た1年生の生徒も申し込んでくれました。
検定結果は、約35日後に届きます。全員が合格してくれることを祈っています
6月18日、2年食品科学科の生徒たちは食品化学と食品製造の2グループに分かれての授業でした。食品化学の授業では食品化学実験の基礎の復習に取組んでいました。メスシリンダーやピペット類、ガスバーナーなどの操作方法を真剣に振り返っていました。
食品製造では、南稜の夏の風物詩「ふうきゃん」の製造に取組んでいました。
今日(6月18日)は歯科検診が行われました。早期発見、早期治療が大切です。虫歯があった人は、夏休みなどを利用して治療しましょう。特に3年生は就職してからは治療する機会が少なくなります。健康な状態で社会に飛び立ちましょう。
コロナ対策も万全です!
令和2年度の学校案内パンフレットが完成しました。
ホームページ上にも掲載していますのでご覧ください。(少し画質が落ちますがご了承ください。)
6月17日(水)1限目。2年生のLHRは「SNSでの写真の公開を考えてみよう」でした。SNSの種類・特性やSNSでの写真の公開によって起こるトラブルについて考えました。
SNSの使い方に注意し、トラブルの未然防止に心がけましょう。
6月17日の人権教育LHRで、1年生は「言葉が与える『快』『不快』」をテーマに、相手がうれしいと感じる言葉と、嫌だなと感じる言葉について考えていきました。
グループごとに『快』『不快』と感じる言葉を挙げていきましたが、活発に意見が出されていたようです。
今回、たくさんの『快』『不快』の言葉を挙げていくことで、これらの言葉は人や状況によって感じ方が違うということが分かりました。日頃使っている言葉について見つめ直す良い機会となりました。
6月17日1限目。3年生の校内模試が行われました。進路に直結する大切な試験です。皆さん満足のいく結果となりましたか。3年生は進路に向けた熱い夏に突入していきます。コロナの影響で不安を抱えながらですが、健康面に注意しながら自身の第一目標を達成できるように全力で望んでください。本校の7割を占める就職者は、特に秋までが勝負です。がんばれー南稜生!
6月16日、総合農業科3年生の草花コースの生徒たちが観葉植物の寄せ植えづくりに取組んでいました。秋以降になる熊本空港への装飾準備です。農業は、数ヶ月や数年先を見越して取組む仕事です。これから製作した寄せ植えの管理が始まります。
6月12日(金)16時より、
本校三福田において、毎年恒例の『御田植え祭』を実施しました!!!
・三福田とは、仏教用語で、恩田、悲田、敬田の総称。
恩田・・恩を忘れない心
敬田・・人を敬う心
悲田・・困っている人を助ける心
・本校三福田は、以前本校にあった定時制校舎の跡地にあり、本校の先輩方が造成されたものです。
・御田植祭とは、日本人の主食であるお米の苗を植えるにあたり、実り多くあるよう祈願するお祭りです。
天気予報は、例年同様の雨模様。
日頃の行いの善さか、悪さか・・・
開始時間30分前までもってくれていた天気が、打って変わって急な大雨に・・・
しかし、そんな大雨にも負けないのが南稜生!
農業クラブ総務役員の3年生が雨に打たれながらも、元気良く植え付けを行ってくれました!
規模を縮小した形での実施となりましたが、例年以上に思い出深い御田植え祭となりました。
雨の中にも関わらず御協力いただいた、作物専攻生の皆さん、丸尾先生、竹本先生、誠にありがとうございました。
また、取材に来て頂いた人吉新聞社様をはじめ、足を運んで下さった多くの先生方にも感謝申し上げます。
南稜高校の、そして人吉・球磨地域の五穀豊穣を願います!
令和2年度 南稜高校 生徒会総務役員
会長:北川 和香奈(普通科3年)
副会長:下津 涼帆(普通科3年)
副会長:立山 泰聖(普通科3年)
令和2年度 南稜高校 農業クラブ総務役員
会長:黒肥地 昂志(総合農業科3年)
副会長:佐藤 美月(生活経営科3年)
副会長:税所 太一(総合農業科2年)
茶道部は6月10日(水)より、部活動をスタートさせることができました。
外部講師による裏千家を学ぶことができます。臨時休校があり、4ヶ月ぶりの
お稽古でしたが、さすが3年生!
先生にも、しっかりできていると褒めていただきました。
お茶とお菓子をいただくとホッと心がなごみ、自然と笑みがこぼれます。
茶道部では、新入部員を募集しています。現在の3年生も高校に入学して茶道を始めたので、初心者でも
大丈夫です!一から丁寧に教えていただけます
毎週水曜日の放課後に、生活経営科職員室近くの礼法室でお稽古をしているので、ぜひ見学に来て下さい☆
進路室前に展示してある書道部の作品が入れ替わりました。昨年度の県高校書道展で奨励賞を受賞した作品や今年度の県高文祭に学校代表作品として出展予定だった作品など力作揃いです。
6月10日、3年生は進路Dayでした。1限目から5限目まで基礎力診断テストを行い、6限目は課題作文に取組みました。進学や就職に向けて必要な学力を知る良い機会になったと思います。今回の成績を受け止め、自分の目標とする学力を身につけらるよう学習習慣を見直しましょう。
6月10日(水)1限、1・2年生のLHRで職業レディネス・テストを行いました。このテストは興味・関心や自信から自己理解をする職業興味検査です。 進路選択は、その後の人生に大きな影響を与えるものです。しっかりと自分と向き合って、進路を選択していってほしいと思います。
農業分野にもロボットやAIなどを活用したスマート農業が始まっています。
今日(6月9日)は、イセキにご協力いただきGPSアシスト付きの田植えの操作を体験させていただきました。下町ロケットの世界がきています。
6月9日の19時頃に大きな虹が出ていました。雨上がりに現れる虹。やまない雨はないと言いますがコロナを乗り越えた後にはきっと綺麗な光がさすことでしょう。
6月8日、熊本県花き協会様から素敵なプレゼントをいただきました。豪華なお花を2鉢。早速、玄関と生徒昇降口に飾りました。生徒たちや来校者の皆さんも明るき気持ちになり、頑張る力が出てくることでしょう。
6月9日、校内に珍しいアリがいるなと思い調べてみるとムネアカアリバチでした。胸部が赤色で、頭部と腹部は黒色。腹部に白い帯がありました。
食品科学科の岩崎さんと柿坂さん。
課題研究のテーマとして、本校のバイオ実験室にてキノコ類の菌床栽培に取り組んでいます。
休校前に栽培を始めた菌糸からは、大きく育ったエリンギが!!
「いつも声を掛けて下さるので、報告に来ました!」
笑顔での報告に、総合農業科の職員室もホッコリ
今後も菌床(米ヌカ、おが屑など)の配合割合を調整しながら、試行錯誤の実験に取り組んでいくそうです。
これからも結果の報告を楽しみにしています!
頑張って下さい!
6月8日、コロナウイルスの影響で開催できていなかった朝ゼミが始まりました。進路目標に向けしっかりと取組んでください。努力は裏切りません。
農場での学習もいよいよ本格的にスタートしました。今日(6月5日)の草花の課題研究は教材であるシクラメンを使った研究の準備です。一人10鉢を選び鉢に番号を振るほか葉にも番号を振っていました。しかし、葉が生長すると番号も拡大していくのでしょうか。今後の成長が楽しみです。
6月1日(月)からの部活動再開にともない、柔道部では「トレーニング」と「稽古」を再開しています。全日本柔道連盟の「段階的練習の指示」により、「打ち込み練習」では、マスクを着用しています。「乱取り練習」はまだできませんが、3ヶ月ぶりに柔道着を着用できたことをとてもうれしく思います。
例年だと4月の中旬に行っていた部活動編成が本日(6月5日)の放課後に行われました。お互い自己紹介を行い、活動内容などを確認しあいました。いよいよ全学年そろっての活動が始まります。
6月4日、放課後に各委員会の委員会編成が行われました。生徒みんなが「この学校で良かった」と誇れる学校生活を送れるように自治の精神で取組んでください。1年間よろしくお願いします。
6月4日、いよいよ来週から田植えが始まります。今日の作物の実習は、EMボカシ肥散布と荒代かきと昨年度大好評だったアサヒ1号の苗移動を行いました。
順調に芽が伸びています。
漸く、15cmといった所でしょうか。
これは、種子が模様を有するフウセンカズラの苗です。
昨年おかどめ幸福駅にて幸福祈願をして頂いた種が芽を出し、今年も順調に育っています。
今年も多くの方々に幸福と緑をお届けできるよう、これからも大切に育てて行きます!
総合農業科の1年生。
水曜日、⑥限は科目「総合実習」
環境コース(農業土木・林業)について、実習をとおして学びを深める時間です。
今日は初めて木工室へ!
森田先生からの説明の後、三角形に切り揃えられたスギ材をサンドペーパーで丁寧に磨いていきました。
「先生、こんなに滑らかになりましたよ!」「木の肌触りが心地良いです!」といった成果や感想も聞かれました。
木の手触りや香りを五感で味わいながら、改めて木材の良さを実感できたようです。
クラスメイトと協力しながら、初めて創り上げる木材を使った作品。
どんな作品に仕上がるか、早くも楽しみです!
3年生公務員志望の生徒6名が、公務員模擬試験に挑みました。
『コツコツが勝つコツ!』
日頃の学習の積み重ねが大切です。
来週からは朝課外も再開します。
全員で頑張り抜いて下さい!!
本日、熊本県庁より3名来校され、今年度の県職員採用試験や県立の大学校等の募集に関する説明がありました。
熊本県庁や県立農業大学校、県立林業大学校で頑張っておられる先輩方のお話も伺うことができ、大変頼もしく感じました
在校生も南稜魂、神殿原魂で各界各層で活躍できる人材へと成長していってくれることを期待します。
6月2日の総合選択「農業機械」の授業で普通科の選択生が刈り払い機の操作実習に取組んでいました。他校の普通科の生徒でこのような体験ができる学校は少ないのではないでしょうか。緊張した面持ちで真剣に取組んでいました。
6月2日、完全有機米である南稜米を栽培している田んぼで生徒たちがEMぼかしの散布を行っていました。昨年は人吉球磨地域でもウンカの被害がひどかったのですが、南稜米は全く影響を受けませんでした。無農薬、化学肥料なしで丁寧に育てた稲は元気です。今年も豊作になることを願っています。
臨時休校期間中に先生方で定植した花壇の花が咲いていました。学校再開が再開し、たくさんの生徒たちに見てもらえるのを喜んでいるようでした。
水路を流すとどこからか、つがいのコガモがやって、のんびりと休憩をしています。
水田の畦塗りなどで止まっていた水路の水が久しぶりに流れ始めました。この水路は80周年記念の際に生徒たちが河川敷から運び手作りしたものです。校内にリラックス効果のあるせせらぎの音が流れます。
臨時休校で活動を休止ししていた部活動が今日から再開しました。1年生にとっては高校生活での部活動のスタート日となりました。一生の仲間とたくさんの思い出をつくり、充実した活動にしてください。しかし、放課後に生徒の元気な声が聞こえるのは良いものです。
今年も図書委員会による七夕が始まりました。コロナの影響で前が見えない状況が続いていますがそれぞれの願いを飾ってください。きっと願いが叶います。
総合農業科・環境コースでは、農業土木や林業を専攻する生徒が日々目標を持って学習に励んでいます。
今年度の3年生には、
・国立大学農学部への進学
・農業土木職の県職員
・林野庁の森林官
・農業土木、林業関連産業への就職
など、一人一人が明確な進路目標を持って頑張っています。
環境コース(旧環境工学科)からは、地元の関連産業で地域を担う人材となっておられる方々をはじめ、熊本県職員や国家公務員となって全国各地で活躍する先輩が多数おられます。
素晴らしい先輩方の姿を目標に、今後も課外学習に励みます!
あさぎり町役場農林振興課の田山さん、大門さんをお招きし、本校演習林における野生鳥獣被害について調査を行いました。
熊本県内で、最も野生鳥獣による被害が深刻化しているのがこの人吉・球磨地域。
林野庁の調査によれば、全国的に見ると約6,000haもの森林が野生鳥獣(シカ、イノシシなど)によって被害を受けており、その約7割がシカによるものだそうです。
林内を調査してみると、至る所に足跡や沼田場を発見。
シカの踏み跡で表層が崩れてしまっている場所や、残された糞も確認できました。
まずは生息頭数の推定に向け、1m×1mのコドラートを林内に数カ所設置。
定期的な定点観測を行なっていきます。
今後の取り組みの発展に、御期待下さい
5月29日の放課後、2年生で進学を希望する生徒への説明会が行われました。50名を超える生徒たちが参加しました。全員熱心に聞き入っていました。進路目標をしっかりと定め、夢を実現してください。
5月29日、1年生の自転車点検を行いました。全国には自転車による重大事故も発生しています。きちんと整備された自転車で交通ルールを守って通学してください。
本校では古代米の赤米と緑米も栽培しています。今日(5月29日)は田植え機の操作実習も兼ねて田植えを行いました。初めての田植え機運転で、なかなか難しかったようです。
次回は6月9日(火)にスマート農業を学ぶために直進アシストシステム機能を搭載した田植え機を使用します。
3年生にとって、進路実現は最も重要な目標と言えます。
本日、放課後の教室では公務員志望6名の生徒が120分間の模擬試験(適性・一般教養)に挑みました。
林野庁や自衛官などの国家公務員。
熊本県庁や市役所、町村役場などの地方公務員。
志望先は様々ですが、第一志望全員合格を目標に頑張ります!!
先生方、御指導よろしくお願いします
今日の生活経営科の授業です。
1年生 ファッション造形基礎
被服製作4級検定合格に向け、基礎縫いの練習中です
みんな集中して取り組んでいます
何度も繰り返し練習することで毎時間確実に上達しています
2年生 ファッション造形
こちらも被服製作技術検定2級に向け、シャツ・ブラウスの型紙作成です
こちらも合格を目指し、丁寧に取り組んでいますどんな作品が出来上がるのか楽しみです
本日は、くま川鉄道様へ手作りマスク約80枚ほど寄付させていただきました。
乗務員の皆様、観光客の皆様、くま川鉄道を利用されるたくさんの方々の役に立てればと願います
1年生家庭クラブ活動頑張ってくれています
テレビや新聞の取材にも立派に答えていますさすが3年生!報道してくださることを願います。
長い休校期間がやがて終わり、徐々に学校も再開しています。本校栽培品目である肥後グリーンメロンも順調に生育し、やがて収穫時期を迎えます。6月から通常授業に戻り、生徒たちも収穫には携われそうです。手塩にかけて育てたメロンをどうぞご賞味ください。経過写真でネットの入り具合を比較してみてください。
交配18日後 交配27日後
交配37日後 交配49日後
まもなく収穫です。乞うご期待!!
浴衣が完成し、例年恒例の写真撮影を行いました。
※感染症に注意しながら撮影を行っています。
自分で着付けて可愛くポーズ
総合農業科環境コースでは、人吉球磨地域の木材を使用した木工品の製作に取り組んでいます。
現在、学校が再開され「林産物利用」や「総合実習」等の授業の中で、木製プランターの製作に取り組み始めました。
さすが3年生!その姿勢、表情は真剣そのもの。
集中力や仲間との協調性も育まれています。
環境コースの2年生も、3年生の姿を目標にしながら、木製棚製作やきじ馬づくり、薪割り、薪積みなどに励んでいます。
木の良さ、木材の温かみを多くの人々に届けられるように、これからも心を込めて木工品の製作に励みます!
総合選択B「測量」では、総合農業科環境コースの3年生が平板測量の実習に励んでいます。
この平板測量の知識と技術を競い合う『平板測量競技会』は日本学校農業クラブ連盟の公開競技の一つに設定されています。
今年度は、コロナウィルスの影響で農業クラブの全国大会は中止となりましたが、県大会は時期を変更して実施が検討されています。
知識・技術の習得と、県大会での活躍を胸に頑張れ!測量チーム!!
「造園技術」の実習において、校内樹木の剪定を実施しました。
刈り込み鋏を初めて使用する生徒も多い中、一生懸命に頑張ってくれました。
綺麗な円形!
見事な四角形!
中にはアイディアに溢れた作品も。
全員分は紹介しきれませんが、造園技術を選択する生徒たちの初めての作品です。
旧職員住宅跡地に来られた際は、是非御覧ください
総合農業科環境コースの3年生は、国家資格である『測量士補』合格に向けて学習に励んでいます。
測量士補とは、測量法に基づく国家資格で、技術者として基本測量・公共測量に従事できることを表すものです。
当初、5月に鹿児島で受験予定でしたが、コロナウィルスの影響もあり、試験が10月以降に延期となりました。
測量法規から基準点測量、水準測量、応用測量など、学習範囲は多岐に渡りますが、
一人でも多くの合格を目標に、環境コース一丸となって頑張ります!
普通科福祉コースでは、5月22日~23日の福祉専門の授業でフラワーBOXを作成し、福祉コースが実習でお世話になっている福祉施設や、外部講師として本校に来ていただいている先生方の職場、先輩がこの4月から働いている福祉施設にお届けしました。
コロナウィルスの影響で大変な中、お仕事をしておられる医療、福祉の現場の方々への応援の気持ちを表したいと取り組んだものです。休校中の課題として色を塗った「アマビエ」もそえました。
手洗いをし、マスクをつけて衛生面に気をつけ、応援の気持ちをこめて、作成しました。作成している私たち自身もきれいな花に癒やされながら、楽しく作成することができました。
一日でも早く、安心して暮らせる日が来ることを、介護実習ができる日が来ることを祈っています。
3年・生活経営科「フードデザイン」の授業で梅の収穫をしました。
今年は梅の実りが少ないようですが、4キロほどとれました。
梅干しや梅シロップにしたいと思います。
美味しくできますように☆
1年・生活経営科「ファッション造形基礎」の授業では
ようやく被服実習をスタートすることができました。
まずは4級検定に合格できるよう、基礎縫いの並縫い、
まつり縫い、半返し縫いの確認をしました。
4ミリの長さや5ミリの間隔など決まっているので
それに合わせるようみんな真剣です。
授業後の感想では「上達するように家でも練習したい」など、
みんなやる気にあふれています☆
本日、あさぎり町役場を訪問し、手作りマスクを寄付しました。
あさぎり町長様に直接お渡しでき、生徒たちも貴重な経験をさせていただきました。
あさぎり町のみなさまの役に立てることを願います。
あさぎり町長様をはじめ、あさぎり町高齢者福祉課の皆様に感謝申し上げます。
校内にホタルが飛び始めました。以前のように乱舞とまではいきませんが、南稜蛍は今年も健在です。
しかし、ホタルの撮影は難しいですね。
5月19日、神殿原農場では畜魂祭が行われました。
家畜たちに感謝するとともに、家畜と職員、生徒の安全と健康を願いました。
南稜高校家庭クラブでは、クラブ員みんなでマスクを作りました。
明日、60枚をあさぎり町の高齢者の方へ寄付します。
マスクをラッピングしています
可愛くラッピングできました
マスクと一緒にメッセージカードも入れています
オレンジや黄色の色紙は、高齢者の方から南稜生へ向けたメッセージをいただけるような紙も入れました。
どんなメッセージをいただけるか楽しみですね。
準備が整いました
明日、あさぎり町の高齢者の方へ寄付するために、あさぎり町役場を訪問します。
本日は、昨日の雷雨が嘘だったかのように、晴天に恵まれました。本校の「小馬床演習林」には心地よい風が吹き渡り青々とした木々が五月の空を彩っていました。この良き日に毎年の恒例行事となっている「山の神祭」が執り行われました。
森林は私たちに豊かな自然を提供してくれるばかりではなく、美しい水やきもちの良い空気、さらには土砂災害などから私たちの命を守ってくれます。そんな森林で実習をする総合農業科環境コースの生徒にとって演習林は特別な場所です。今日の「山の神祭」では、これまでの演習林実習が怪我なく無事に実施できていることへの感謝の気持ちや今後も生徒、教員ともども安全に演習林実習が行えるように山の神様に祈願をしました。
校長先生をはじめ、多くの先生方の御出席をいただき演習林での安全な実習を祈願できました。早くコロナウィルス感染症が収束し、マスクを外して生徒と一緒に演習林の気持ち良い空気を思いきりに吸いたいと願うばかりです。
5月18日、生徒たちが帰ってきました。今日から学校再開に向けた学習活動期間が始まりました。久々の授業でしたがどのクラスも落ち着いた態度で授業を受けていました。感染防止を心がけながら学校の完全再開を目指します。
5月13日、3年生の登校日でした。3年生も元気よく全員が登校できました。たくさんの課題を持ち帰っています。頑張って取組んでください。
5月12日、昨日の1年生に続き、今日は2年生の登校日でした。みんな笑顔で登校することができ一安心です。コロナ終息までもうしばらくの我慢です。1日でも早い学校再開を願って頑張っていきましょう。
5月11日(月)は、1年生の登校日でした。午前が総合農業科と食品科学科、午後が普通科と生活経営科と2班に時間帯をずらしての登校でした。また会場も、ホームルームを使わず体育館と武道場を使用しました。全員が元気良く登校し課題の提出し新しい課題を受け取っていました。生活面での注意点などの連絡もあり、真剣に取組むことができました。明日は2年生、明後日は3年生の登校日です。
今日は1年生の登校日で、手作りマスクの提出日でした
写真のとおり、とても丁寧に仕上がっています
そして可愛いデザインのマスクばかりですどれも素晴しいです
2年生、3年生の作品も楽しみです
みなさん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか。今年の合い言葉は「stayhome」。新型コロナウイルス蔓延防止のため、いつもと違ったゴールデンウイークになったと思います。
今回は「いつもと違う?」「いつもと同じ?」神殿原農場(南稜高校の農場の1つ。学校から2㎞ほど離れた場所にあり、ウシが飼育されています。)の様子の一部を紹介します。
子牛が生まれました。肉用牛部門では年間15頭以上の子牛が生まれます。これはいつもと同じ(日常)ですね。
元気な女の子でした。いつもと違う(非日常)といえば、生徒が自宅待機中なので農場に姿が見えません。そのおかげで子牛の名前が決まりません。子牛は名前が決まるのを、生徒の登校を心待ちにしているようでした。
いつもと違う先生がいらっしゃいますね。どなたでしょうか。
もしかして・・・。
そう。森山校長先生です。
森山校長先生は農業の先生です。専門は草花で、先生が育てた胡蝶蘭は見事なものでした。今は学校全体を見る校長先生という役割に取り組んでおられますが、元々はより良い生産物を目指して育ててきた「職人」です。更に柔道の達人でもありますので力の強さは間違いありません。今回はウシのエサであるわらを切って頂きました。
写真は切った後のワラです。ウシが食べやすい長さ、5㎝~10㎝にきれいにそろったワラを見たとき、職人としての繊細さを感じました。
特に肥育牛にとってはいかにワラを食べさせるかで、発育は勿論、病気にかかる危険性に大きく影響します。校長先生に切って頂いたワラ、いつも以上に食いつきがいいようです。
連休中、校長先生(結局、ゴールデンウイーク皆勤でした)をはじめ多くの先生がウシの飼養管理を行いました。先生たちも生徒が登校できる日を楽しみにしているのでしょう。農場にはいつでも教材が詰まっています。生徒諸君、学校が始まり次第、思いっきり学習できる環境を保っていますので楽しみにしていて下さい。
化学基礎履修者には実験の課題が出題されます。
これらの写真について洞察(物事の本質を見抜くこと)し、どんな問題が届くのか考えてみてください。
問題が届くのを楽しみにしていてください。
今日から5月ですね学校が通常どおりあっていれば、
生活経営科では1年生は基礎縫い(巾着製作)、2年生はシャツ・ブラウス製作、3年生はジャケット製作を行います
生活経営科のみなさん、毎日の課題はしっかり取り組めていますか
先生たちも休校中、ジャケットやスカート、浴衣などを製作し教材研究を頑張っています
この写真は、渡邉真也先生製作の「刺し子柄スーツ」です
3年生の課題「ジャケット・スカート」を応用して作られています
この刺し子スーツに刺繍をしたい生徒大募集中です
みなさんの手作りマスクも楽しみにしています
一昨日投稿したマスクは教頭先生の作品です!
とても丁寧にかっこよく作られていましたね
先日の投稿は下のURLから見ることができます https://sh.higo.ed.jp/nanryou/blogs/blog_entries/view/69/83ff5f83c5fbd2b71fb47fd49a123a4b?frame_id=108
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「ワンポイントマスク」
猫の刺繍がとても可愛いですね
猫好きの先生といったらあの先生しかいませんねぇ~
マスクゴムは、毛糸を三つ編みにし、内側に短いゴムを入れられているそうです!
あるものを工夫して使う。すばらしいです!みなさんもまねをしてみてください
【コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
学校は休校中ですが、本校栽培の肥後グリーンメロンは、順調に大きくなっています。ただ、このまま何も見せられないまま収穫を迎えてしまうかもしれないと思うと残念です。今回は、生育の様子と過程を、わずかですが紹介させていただきます。
収穫を楽しみに待ちます。
4/27(月)のマスクは、家庭科の橋口先生でした!
とてもかわいらしいマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「初めての手作りマスク」
初めてとは思えないほどとても上手に作られています。
デニム地でとてもかっこいいですね
内側は、さらしを使われており、肌に優しいマスクになっていました
生徒のみなさんはどんなマスクを作っていますか?
早く見たいものです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
今度は木曜日!
本日 13時30分より 食品科学科にてフラワーアレンジ講習会が開催されました。
本日のテーマは「一輪挿し」
食品科学科の中村先生を講師に迎え、6名の職員でそれぞれ一輪挿しを作りました。
試験管とアルミワイヤーを使用して、一輪挿しの器を作成し、花を生けました
こちらが、今回作成した作品です!
皆さん、思い思いものが出来上がりました
4/24(金)のマスクは、家庭科の楳田(うめだ)先生でした!
いつかこの事態が終息したら思いっきりお出かけしたくなりましたね
前回投稿のマスクは下のURLより見られます
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「全部手縫い」
タイトルにもあるように全部手縫いで作られています。
手縫いとは思えないほどのクオリティ!
お花の刺繍がとてもキュートです
少し刺繍を加えるだけで自分だけの特別なマスクができますね
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
明日は誰かな?
新型コロナウイルスのおかげで、生徒は休校となっています。授業はなくてもウシは元気。普段は生徒達が飼養管理しているウシたちの世話は、先生型に託されました。
昨日はウシのエサになる牧草を収穫しました。
大型機械を操作するのは川田先生。普段は温室で草花を育てています。
搾乳質には中村と先生。「実習中もコロナウイルス対策のマスク?」と聞いたところ、「実は色々アレルギーがありまして」とのこと。
普段は食品科学科で食品製造を中心に取り組まれている浜崎先生。
「浜崎先生!!!」と背後から春山先生の声。ここだけの話ですが、浜崎先生、実は高校生の頃は畜産を学んでいたとか。実は高校3年間、担任先生は・・・。昔を思い出してのことか、ウシにエサを与える姿も慣れた様子でした。
どの先生方もそれぞれ持ち場が有り、それぞれとても忙しい中、手伝ってくださいました。休日も来て下さいました。神殿原農場担当の職員としてはとても頼もしく、とても感謝しています。本当にありがとうございました。そして、手伝ってくれた先生のご家族の方、貴重な時間を費やさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。おかげで無事、今日を終えることができました。
生徒諸君、君たちが学習するための農場や施設、教材などは、南稜高校全職員とその家族のおかげで準備万端です。まずは今やるべき事を見出し、取り組んで下さい。そして、学校が再開したら、思い切り、思い切り、共に学びましょう。
4月12日に今年度初めての分娩がありました。
あかりは7歳。分娩は今回で5回目。ベテランお母さんです。予定日前日、なにやら落ち着かない様子です。
羊膜にくるまれた子牛の前あしが見えました。
立ったり、座ったりを繰り返したあかり。「そろそろ、行くわよ」と言わんばかりの様子。
このあと、あかりは自力で子牛を生みました。
元気な女の子。名前は「ゆりふく2」となりました。この子、実は受精卵によって妊娠した子牛。遺伝的なお母さんはあかりではありません。遺伝的にとても有名で能力が高い子牛です。新型コロナウイルスの流行の中での分娩。元気に育ち、今後の南稜高校を背負うお母さんに育ってくれることでしょう。
昨日のマスクは、英語の吉田先生でした!
オシャレでとても機能性に優れたマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「私が行きたいところ~近畿・中国地方編~」
奈良の大仏、出雲大社・・・とても縁起が良さそうです
いつかこの事態が落ち着いたら旅行に行きたいという思いが詰まっていますね。
すてきです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
月曜日は誰かな?ではまた来週