6月12日(金)16時より、
本校三福田において、毎年恒例の『御田植え祭』を実施しました!!!
・三福田とは、仏教用語で、恩田、悲田、敬田の総称。
恩田・・恩を忘れない心
敬田・・人を敬う心
悲田・・困っている人を助ける心
・本校三福田は、以前本校にあった定時制校舎の跡地にあり、本校の先輩方が造成されたものです。
・御田植祭とは、日本人の主食であるお米の苗を植えるにあたり、実り多くあるよう祈願するお祭りです。
天気予報は、例年同様の雨模様。
日頃の行いの善さか、悪さか・・・
開始時間30分前までもってくれていた天気が、打って変わって急な大雨に・・・
しかし、そんな大雨にも負けないのが南稜生!
農業クラブ総務役員の3年生が雨に打たれながらも、元気良く植え付けを行ってくれました!
規模を縮小した形での実施となりましたが、例年以上に思い出深い御田植え祭となりました。
雨の中にも関わらず御協力いただいた、作物専攻生の皆さん、丸尾先生、竹本先生、誠にありがとうございました。
また、取材に来て頂いた人吉新聞社様をはじめ、足を運んで下さった多くの先生方にも感謝申し上げます。
南稜高校の、そして人吉・球磨地域の五穀豊穣を願います!
令和2年度 南稜高校 生徒会総務役員
会長:北川 和香奈(普通科3年)
副会長:下津 涼帆(普通科3年)
副会長:立山 泰聖(普通科3年)
令和2年度 南稜高校 農業クラブ総務役員
会長:黒肥地 昂志(総合農業科3年)
副会長:佐藤 美月(生活経営科3年)
副会長:税所 太一(総合農業科2年)
茶道部は6月10日(水)より、部活動をスタートさせることができました。
外部講師による裏千家を学ぶことができます。臨時休校があり、4ヶ月ぶりの
お稽古でしたが、さすが3年生!
先生にも、しっかりできていると褒めていただきました。
お茶とお菓子をいただくとホッと心がなごみ、自然と笑みがこぼれます。
茶道部では、新入部員を募集しています。現在の3年生も高校に入学して茶道を始めたので、初心者でも
大丈夫です!一から丁寧に教えていただけます
毎週水曜日の放課後に、生活経営科職員室近くの礼法室でお稽古をしているので、ぜひ見学に来て下さい☆
進路室前に展示してある書道部の作品が入れ替わりました。昨年度の県高校書道展で奨励賞を受賞した作品や今年度の県高文祭に学校代表作品として出展予定だった作品など力作揃いです。
6月10日、3年生は進路Dayでした。1限目から5限目まで基礎力診断テストを行い、6限目は課題作文に取組みました。進学や就職に向けて必要な学力を知る良い機会になったと思います。今回の成績を受け止め、自分の目標とする学力を身につけらるよう学習習慣を見直しましょう。
6月10日(水)1限、1・2年生のLHRで職業レディネス・テストを行いました。このテストは興味・関心や自信から自己理解をする職業興味検査です。 進路選択は、その後の人生に大きな影響を与えるものです。しっかりと自分と向き合って、進路を選択していってほしいと思います。
農業分野にもロボットやAIなどを活用したスマート農業が始まっています。
今日(6月9日)は、イセキにご協力いただきGPSアシスト付きの田植えの操作を体験させていただきました。下町ロケットの世界がきています。
6月9日の19時頃に大きな虹が出ていました。雨上がりに現れる虹。やまない雨はないと言いますがコロナを乗り越えた後にはきっと綺麗な光がさすことでしょう。
6月8日、熊本県花き協会様から素敵なプレゼントをいただきました。豪華なお花を2鉢。早速、玄関と生徒昇降口に飾りました。生徒たちや来校者の皆さんも明るき気持ちになり、頑張る力が出てくることでしょう。
6月9日、校内に珍しいアリがいるなと思い調べてみるとムネアカアリバチでした。胸部が赤色で、頭部と腹部は黒色。腹部に白い帯がありました。
食品科学科の岩崎さんと柿坂さん。
課題研究のテーマとして、本校のバイオ実験室にてキノコ類の菌床栽培に取り組んでいます。
休校前に栽培を始めた菌糸からは、大きく育ったエリンギが!!
「いつも声を掛けて下さるので、報告に来ました!」
笑顔での報告に、総合農業科の職員室もホッコリ
今後も菌床(米ヌカ、おが屑など)の配合割合を調整しながら、試行錯誤の実験に取り組んでいくそうです。
これからも結果の報告を楽しみにしています!
頑張って下さい!
6月8日、コロナウイルスの影響で開催できていなかった朝ゼミが始まりました。進路目標に向けしっかりと取組んでください。努力は裏切りません。
農場での学習もいよいよ本格的にスタートしました。今日(6月5日)の草花の課題研究は教材であるシクラメンを使った研究の準備です。一人10鉢を選び鉢に番号を振るほか葉にも番号を振っていました。しかし、葉が生長すると番号も拡大していくのでしょうか。今後の成長が楽しみです。
6月1日(月)からの部活動再開にともない、柔道部では「トレーニング」と「稽古」を再開しています。全日本柔道連盟の「段階的練習の指示」により、「打ち込み練習」では、マスクを着用しています。「乱取り練習」はまだできませんが、3ヶ月ぶりに柔道着を着用できたことをとてもうれしく思います。
例年だと4月の中旬に行っていた部活動編成が本日(6月5日)の放課後に行われました。お互い自己紹介を行い、活動内容などを確認しあいました。いよいよ全学年そろっての活動が始まります。
6月4日、放課後に各委員会の委員会編成が行われました。生徒みんなが「この学校で良かった」と誇れる学校生活を送れるように自治の精神で取組んでください。1年間よろしくお願いします。
6月4日、いよいよ来週から田植えが始まります。今日の作物の実習は、EMボカシ肥散布と荒代かきと昨年度大好評だったアサヒ1号の苗移動を行いました。
順調に芽が伸びています。
漸く、15cmといった所でしょうか。
これは、種子が模様を有するフウセンカズラの苗です。
昨年おかどめ幸福駅にて幸福祈願をして頂いた種が芽を出し、今年も順調に育っています。
今年も多くの方々に幸福と緑をお届けできるよう、これからも大切に育てて行きます!
総合農業科の1年生。
水曜日、⑥限は科目「総合実習」
環境コース(農業土木・林業)について、実習をとおして学びを深める時間です。
今日は初めて木工室へ!
森田先生からの説明の後、三角形に切り揃えられたスギ材をサンドペーパーで丁寧に磨いていきました。
「先生、こんなに滑らかになりましたよ!」「木の肌触りが心地良いです!」といった成果や感想も聞かれました。
木の手触りや香りを五感で味わいながら、改めて木材の良さを実感できたようです。
クラスメイトと協力しながら、初めて創り上げる木材を使った作品。
どんな作品に仕上がるか、早くも楽しみです!
3年生公務員志望の生徒6名が、公務員模擬試験に挑みました。
『コツコツが勝つコツ!』
日頃の学習の積み重ねが大切です。
来週からは朝課外も再開します。
全員で頑張り抜いて下さい!!
本日、熊本県庁より3名来校され、今年度の県職員採用試験や県立の大学校等の募集に関する説明がありました。
熊本県庁や県立農業大学校、県立林業大学校で頑張っておられる先輩方のお話も伺うことができ、大変頼もしく感じました
在校生も南稜魂、神殿原魂で各界各層で活躍できる人材へと成長していってくれることを期待します。
6月2日の総合選択「農業機械」の授業で普通科の選択生が刈り払い機の操作実習に取組んでいました。他校の普通科の生徒でこのような体験ができる学校は少ないのではないでしょうか。緊張した面持ちで真剣に取組んでいました。
6月2日、完全有機米である南稜米を栽培している田んぼで生徒たちがEMぼかしの散布を行っていました。昨年は人吉球磨地域でもウンカの被害がひどかったのですが、南稜米は全く影響を受けませんでした。無農薬、化学肥料なしで丁寧に育てた稲は元気です。今年も豊作になることを願っています。
臨時休校期間中に先生方で定植した花壇の花が咲いていました。学校再開が再開し、たくさんの生徒たちに見てもらえるのを喜んでいるようでした。
水路を流すとどこからか、つがいのコガモがやって、のんびりと休憩をしています。
水田の畦塗りなどで止まっていた水路の水が久しぶりに流れ始めました。この水路は80周年記念の際に生徒たちが河川敷から運び手作りしたものです。校内にリラックス効果のあるせせらぎの音が流れます。
臨時休校で活動を休止ししていた部活動が今日から再開しました。1年生にとっては高校生活での部活動のスタート日となりました。一生の仲間とたくさんの思い出をつくり、充実した活動にしてください。しかし、放課後に生徒の元気な声が聞こえるのは良いものです。
今年も図書委員会による七夕が始まりました。コロナの影響で前が見えない状況が続いていますがそれぞれの願いを飾ってください。きっと願いが叶います。
総合農業科・環境コースでは、農業土木や林業を専攻する生徒が日々目標を持って学習に励んでいます。
今年度の3年生には、
・国立大学農学部への進学
・農業土木職の県職員
・林野庁の森林官
・農業土木、林業関連産業への就職
など、一人一人が明確な進路目標を持って頑張っています。
環境コース(旧環境工学科)からは、地元の関連産業で地域を担う人材となっておられる方々をはじめ、熊本県職員や国家公務員となって全国各地で活躍する先輩が多数おられます。
素晴らしい先輩方の姿を目標に、今後も課外学習に励みます!
あさぎり町役場農林振興課の田山さん、大門さんをお招きし、本校演習林における野生鳥獣被害について調査を行いました。
熊本県内で、最も野生鳥獣による被害が深刻化しているのがこの人吉・球磨地域。
林野庁の調査によれば、全国的に見ると約6,000haもの森林が野生鳥獣(シカ、イノシシなど)によって被害を受けており、その約7割がシカによるものだそうです。
林内を調査してみると、至る所に足跡や沼田場を発見。
シカの踏み跡で表層が崩れてしまっている場所や、残された糞も確認できました。
まずは生息頭数の推定に向け、1m×1mのコドラートを林内に数カ所設置。
定期的な定点観測を行なっていきます。
今後の取り組みの発展に、御期待下さい
5月29日の放課後、2年生で進学を希望する生徒への説明会が行われました。50名を超える生徒たちが参加しました。全員熱心に聞き入っていました。進路目標をしっかりと定め、夢を実現してください。
5月29日、1年生の自転車点検を行いました。全国には自転車による重大事故も発生しています。きちんと整備された自転車で交通ルールを守って通学してください。
本校では古代米の赤米と緑米も栽培しています。今日(5月29日)は田植え機の操作実習も兼ねて田植えを行いました。初めての田植え機運転で、なかなか難しかったようです。
次回は6月9日(火)にスマート農業を学ぶために直進アシストシステム機能を搭載した田植え機を使用します。
3年生にとって、進路実現は最も重要な目標と言えます。
本日、放課後の教室では公務員志望6名の生徒が120分間の模擬試験(適性・一般教養)に挑みました。
林野庁や自衛官などの国家公務員。
熊本県庁や市役所、町村役場などの地方公務員。
志望先は様々ですが、第一志望全員合格を目標に頑張ります!!
先生方、御指導よろしくお願いします
今日の生活経営科の授業です。
1年生 ファッション造形基礎
被服製作4級検定合格に向け、基礎縫いの練習中です
みんな集中して取り組んでいます
何度も繰り返し練習することで毎時間確実に上達しています
2年生 ファッション造形
こちらも被服製作技術検定2級に向け、シャツ・ブラウスの型紙作成です
こちらも合格を目指し、丁寧に取り組んでいますどんな作品が出来上がるのか楽しみです
本日は、くま川鉄道様へ手作りマスク約80枚ほど寄付させていただきました。
乗務員の皆様、観光客の皆様、くま川鉄道を利用されるたくさんの方々の役に立てればと願います
1年生家庭クラブ活動頑張ってくれています
テレビや新聞の取材にも立派に答えていますさすが3年生!報道してくださることを願います。
長い休校期間がやがて終わり、徐々に学校も再開しています。本校栽培品目である肥後グリーンメロンも順調に生育し、やがて収穫時期を迎えます。6月から通常授業に戻り、生徒たちも収穫には携われそうです。手塩にかけて育てたメロンをどうぞご賞味ください。経過写真でネットの入り具合を比較してみてください。
交配18日後 交配27日後
交配37日後 交配49日後
まもなく収穫です。乞うご期待!!
浴衣が完成し、例年恒例の写真撮影を行いました。
※感染症に注意しながら撮影を行っています。
自分で着付けて可愛くポーズ
総合農業科環境コースでは、人吉球磨地域の木材を使用した木工品の製作に取り組んでいます。
現在、学校が再開され「林産物利用」や「総合実習」等の授業の中で、木製プランターの製作に取り組み始めました。
さすが3年生!その姿勢、表情は真剣そのもの。
集中力や仲間との協調性も育まれています。
環境コースの2年生も、3年生の姿を目標にしながら、木製棚製作やきじ馬づくり、薪割り、薪積みなどに励んでいます。
木の良さ、木材の温かみを多くの人々に届けられるように、これからも心を込めて木工品の製作に励みます!
総合選択B「測量」では、総合農業科環境コースの3年生が平板測量の実習に励んでいます。
この平板測量の知識と技術を競い合う『平板測量競技会』は日本学校農業クラブ連盟の公開競技の一つに設定されています。
今年度は、コロナウィルスの影響で農業クラブの全国大会は中止となりましたが、県大会は時期を変更して実施が検討されています。
知識・技術の習得と、県大会での活躍を胸に頑張れ!測量チーム!!
「造園技術」の実習において、校内樹木の剪定を実施しました。
刈り込み鋏を初めて使用する生徒も多い中、一生懸命に頑張ってくれました。
綺麗な円形!
見事な四角形!
中にはアイディアに溢れた作品も。
全員分は紹介しきれませんが、造園技術を選択する生徒たちの初めての作品です。
旧職員住宅跡地に来られた際は、是非御覧ください
総合農業科環境コースの3年生は、国家資格である『測量士補』合格に向けて学習に励んでいます。
測量士補とは、測量法に基づく国家資格で、技術者として基本測量・公共測量に従事できることを表すものです。
当初、5月に鹿児島で受験予定でしたが、コロナウィルスの影響もあり、試験が10月以降に延期となりました。
測量法規から基準点測量、水準測量、応用測量など、学習範囲は多岐に渡りますが、
一人でも多くの合格を目標に、環境コース一丸となって頑張ります!
普通科福祉コースでは、5月22日~23日の福祉専門の授業でフラワーBOXを作成し、福祉コースが実習でお世話になっている福祉施設や、外部講師として本校に来ていただいている先生方の職場、先輩がこの4月から働いている福祉施設にお届けしました。
コロナウィルスの影響で大変な中、お仕事をしておられる医療、福祉の現場の方々への応援の気持ちを表したいと取り組んだものです。休校中の課題として色を塗った「アマビエ」もそえました。
手洗いをし、マスクをつけて衛生面に気をつけ、応援の気持ちをこめて、作成しました。作成している私たち自身もきれいな花に癒やされながら、楽しく作成することができました。
一日でも早く、安心して暮らせる日が来ることを、介護実習ができる日が来ることを祈っています。
3年・生活経営科「フードデザイン」の授業で梅の収穫をしました。
今年は梅の実りが少ないようですが、4キロほどとれました。
梅干しや梅シロップにしたいと思います。
美味しくできますように☆
1年・生活経営科「ファッション造形基礎」の授業では
ようやく被服実習をスタートすることができました。
まずは4級検定に合格できるよう、基礎縫いの並縫い、
まつり縫い、半返し縫いの確認をしました。
4ミリの長さや5ミリの間隔など決まっているので
それに合わせるようみんな真剣です。
授業後の感想では「上達するように家でも練習したい」など、
みんなやる気にあふれています☆
本日、あさぎり町役場を訪問し、手作りマスクを寄付しました。
あさぎり町長様に直接お渡しでき、生徒たちも貴重な経験をさせていただきました。
あさぎり町のみなさまの役に立てることを願います。
あさぎり町長様をはじめ、あさぎり町高齢者福祉課の皆様に感謝申し上げます。
校内にホタルが飛び始めました。以前のように乱舞とまではいきませんが、南稜蛍は今年も健在です。
しかし、ホタルの撮影は難しいですね。
5月19日、神殿原農場では畜魂祭が行われました。
家畜たちに感謝するとともに、家畜と職員、生徒の安全と健康を願いました。
南稜高校家庭クラブでは、クラブ員みんなでマスクを作りました。
明日、60枚をあさぎり町の高齢者の方へ寄付します。
マスクをラッピングしています
可愛くラッピングできました
マスクと一緒にメッセージカードも入れています
オレンジや黄色の色紙は、高齢者の方から南稜生へ向けたメッセージをいただけるような紙も入れました。
どんなメッセージをいただけるか楽しみですね。
準備が整いました
明日、あさぎり町の高齢者の方へ寄付するために、あさぎり町役場を訪問します。
本日は、昨日の雷雨が嘘だったかのように、晴天に恵まれました。本校の「小馬床演習林
」には心地よい風が吹き渡り青々とした木々が五月の空を彩っていました。この良き日に毎年の恒例行事となっている「山の神祭」が執り行われました。
森林は私たちに豊かな自然を提供してくれるばかりではなく、美しい水やきもちの良い空気、さらには土砂災害などから私たちの命を守ってくれます。そんな森林で実習をする総合農業科環境コースの生徒にとって演習林は特別な場所です。
今日の「山の神祭」では、これまでの演習林実習が怪我なく無事に実施できていることへの感謝の気持ちや今後も生徒、教員ともども安全に演習林実習が行えるように山の神様に祈願をしました。
校長先生をはじめ、多くの先生方の御出席をいただき演習林での安全な実習を祈願できました。早くコロナウィルス感染症が収束し、マスクを外して生徒と一緒に演習林の気持ち良い空気を思いきりに吸いたいと願うばかりです。
5月18日、生徒たちが帰ってきました。今日から学校再開に向けた学習活動期間が始まりました。久々の授業でしたがどのクラスも落ち着いた態度で授業を受けていました。感染防止を心がけながら学校の完全再開を目指します。
5月13日、3年生の登校日でした。3年生も元気よく全員が登校できました。たくさんの課題を持ち帰っています。頑張って取組んでください。
5月12日、昨日の1年生に続き、今日は2年生の登校日でした。みんな笑顔で登校することができ一安心です。コロナ終息までもうしばらくの我慢です。1日でも早い学校再開を願って頑張っていきましょう。
5月11日(月)は、1年生の登校日でした。午前が総合農業科と食品科学科、午後が普通科と生活経営科と2班に時間帯をずらしての登校でした。また会場も、ホームルームを使わず体育館と武道場を使用しました。全員が元気良く登校し課題の提出し新しい課題を受け取っていました。生活面での注意点などの連絡もあり、真剣に取組むことができました。明日は2年生、明後日は3年生の登校日です。
今日は1年生の登校日で、手作りマスクの提出日でした
写真のとおり、とても丁寧に仕上がっています
そして可愛いデザインのマスクばかりですどれも素晴しいです
2年生、3年生の作品も楽しみです
みなさん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか。今年の合い言葉は「stayhome」。新型コロナウイルス蔓延防止のため、いつもと違ったゴールデンウイークになったと思います。
今回は「いつもと違う?」「いつもと同じ?」神殿原農場(南稜高校の農場の1つ。学校から2㎞ほど離れた場所にあり、ウシが飼育されています。)の様子の一部を紹介します。
子牛が生まれました。肉用牛部門では年間15頭以上の子牛が生まれます。これはいつもと同じ(日常)ですね。
元気な女の子でした。いつもと違う(非日常)といえば、生徒が自宅待機中なので農場に姿が見えません。そのおかげで子牛の名前が決まりません。子牛は名前が決まるのを、生徒の登校を心待ちにしているようでした。
いつもと違う先生がいらっしゃいますね。どなたでしょうか。
もしかして・・・。
そう。森山校長先生です。
森山校長先生は農業の先生です。専門は草花で、先生が育てた胡蝶蘭は見事なものでした。今は学校全体を見る校長先生という役割に取り組んでおられますが、元々はより良い生産物を目指して育ててきた「職人」です。更に柔道の達人でもありますので力の強さは間違いありません。今回はウシのエサであるわらを切って頂きました。
写真は切った後のワラです。ウシが食べやすい長さ、5㎝~10㎝にきれいにそろったワラを見たとき、職人としての繊細さを感じました。
特に肥育牛にとってはいかにワラを食べさせるかで、発育は勿論、病気にかかる危険性に大きく影響します。校長先生に切って頂いたワラ、いつも以上に食いつきがいいようです。
連休中、校長先生(結局、ゴールデンウイーク皆勤でした)をはじめ多くの先生がウシの飼養管理を行いました。先生たちも生徒が登校できる日を楽しみにしているのでしょう。農場にはいつでも教材が詰まっています。生徒諸君、学校が始まり次第、思いっきり学習できる環境を保っていますので楽しみにしていて下さい。
化学基礎履修者には実験の課題が出題されます。
これらの写真について洞察(物事の本質を見抜くこと)し、どんな問題が届くのか考えてみてください。
問題が届くのを楽しみにしていてください。
今日から5月ですね学校が通常どおりあっていれば、
生活経営科では1年生は基礎縫い(巾着製作)、2年生はシャツ・ブラウス製作、3年生はジャケット製作を行います
生活経営科のみなさん、毎日の課題はしっかり取り組めていますか
先生たちも休校中、ジャケットやスカート、浴衣などを製作し教材研究を頑張っています
この写真は、渡邉真也先生製作の「刺し子柄スーツ」です
3年生の課題「ジャケット・スカート」を応用して作られています
この刺し子スーツに刺繍をしたい生徒大募集中です
みなさんの手作りマスクも楽しみにしています
一昨日投稿したマスクは教頭先生の作品です!
とても丁寧にかっこよく作られていましたね
先日の投稿は下のURLから見ることができます https://sh.higo.ed.jp/nanryou/blogs/blog_entries/view/69/83ff5f83c5fbd2b71fb47fd49a123a4b?frame_id=108
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「ワンポイントマスク」
猫の刺繍がとても可愛いですね
猫好きの先生といったらあの先生しかいませんねぇ~
マスクゴムは、毛糸を三つ編みにし、内側に短いゴムを入れられているそうです!
あるものを工夫して使う。すばらしいです!みなさんもまねをしてみてください
【コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
学校は休校中ですが、本校栽培の肥後グリーンメロンは、順調に大きくなっています。ただ、このまま何も見せられないまま収穫を迎えてしまうかもしれないと思うと残念です。今回は、生育の様子と過程を、わずかですが紹介させていただきます。
収穫を楽しみに待ちます。
4/27(月)のマスクは、家庭科の橋口先生でした!
とてもかわいらしいマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「初めての手作りマスク」
初めてとは思えないほどとても上手に作られています。
デニム地でとてもかっこいいですね
内側は、さらしを使われており、肌に優しいマスクになっていました
生徒のみなさんはどんなマスクを作っていますか?
早く見たいものです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
今度は木曜日!
本日 13時30分より 食品科学科にてフラワーアレンジ講習会が開催されました。
本日のテーマは「一輪挿し」
食品科学科の中村先生を講師に迎え、6名の職員でそれぞれ一輪挿しを作りました。
試験管とアルミワイヤーを使用して、一輪挿しの器を作成し、花を生けました
こちらが、今回作成した作品です!
皆さん、思い思いものが出来上がりました
4/24(金)のマスクは、家庭科の楳田(うめだ)先生でした!
いつかこの事態が終息したら思いっきりお出かけしたくなりましたね
前回投稿のマスクは下のURLより見られます
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「全部手縫い」
タイトルにもあるように全部手縫いで作られています。
手縫いとは思えないほどのクオリティ!
お花の刺繍がとてもキュートです
少し刺繍を加えるだけで自分だけの特別なマスクができますね
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
明日は誰かな?
新型コロナウイルスのおかげで、生徒は休校となっています。授業はなくてもウシは元気。普段は生徒達が飼養管理しているウシたちの世話は、先生型に託されました。
昨日はウシのエサになる牧草を収穫しました。
大型機械を操作するのは川田先生。普段は温室で草花を育てています。
搾乳質には中村と先生。「実習中もコロナウイルス対策のマスク?」と聞いたところ、「実は色々アレルギーがありまして」とのこと。
普段は食品科学科で食品製造を中心に取り組まれている浜崎先生。
「浜崎先生!!!」と背後から春山先生の声。ここだけの話ですが、浜崎先生、実は高校生の頃は畜産を学んでいたとか。実は高校3年間、担任先生は・・・。昔を思い出してのことか、ウシにエサを与える姿も慣れた様子でした。
どの先生方もそれぞれ持ち場が有り、それぞれとても忙しい中、手伝ってくださいました。休日も来て下さいました。神殿原農場担当の職員としてはとても頼もしく、とても感謝しています。本当にありがとうございました。そして、手伝ってくれた先生のご家族の方、貴重な時間を費やさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。おかげで無事、今日を終えることができました。
生徒諸君、君たちが学習するための農場や施設、教材などは、南稜高校全職員とその家族のおかげで準備万端です。まずは今やるべき事を見出し、取り組んで下さい。そして、学校が再開したら、思い切り、思い切り、共に学びましょう。
4月12日に今年度初めての分娩がありました。
あかりは7歳。分娩は今回で5回目。ベテランお母さんです。予定日前日、なにやら落ち着かない様子です。
羊膜にくるまれた子牛の前あしが見えました。
立ったり、座ったりを繰り返したあかり。「そろそろ、行くわよ」と言わんばかりの様子。
このあと、あかりは自力で子牛を生みました。
元気な女の子。名前は「ゆりふく2」となりました。この子、実は受精卵によって妊娠した子牛。遺伝的なお母さんはあかりではありません。遺伝的にとても有名で能力が高い子牛です。新型コロナウイルスの流行の中での分娩。元気に育ち、今後の南稜高校を背負うお母さんに育ってくれることでしょう。
昨日のマスクは、英語の吉田先生でした!
オシャレでとても機能性に優れたマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「私が行きたいところ~近畿・中国地方編~」
奈良の大仏、出雲大社・・・とても縁起が良さそうです
いつかこの事態が落ち着いたら旅行に行きたいという思いが詰まっていますね。
すてきです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
月曜日は誰かな?ではまた来週
昨日のマスクは、理科の渡邊先生でした!
さすが理科の先生のマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品の作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「オシャレな使い捨てマスク」
材料は、キッチンペーパー、ペーパーナプキン、不織布、医療用紙テープ、両面テープ
ラッピングタイを使って、ノーズワイヤーの部分を作られています
これをつけて病院に行ったら、看護師さんに褒められたそうです!
おしゃれで機能性にも優れているなんて!すてきです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
明日は誰かな?
先生方にもぞくぞく手作りマスクコンテストへエントリーしていただいてます
昨日のマスクは、清永先生の作品でした!今日は誰先生の作品でしょうか ?
平面マスク機能性部門へエントリーの「近未来マスク」
外側はクリアファイル、その下は不織布を使用されています。
微細なゴミをキャッチすることが可能で
最小限の通気口で異物の入り込む割合を軽減できるようです!すごい
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
明日は誰かな?
4月21日、先日に引き続きトヨタ自動車から寄贈していただいたラベンダーとクチナシの花を普通科の先生方と定植しました。生徒がいませんので今回も職員のみで行いました。草花圃場の一角がラベンダー畑になることを期待しています。また、その後に生活経営科の生徒が定植予定だった花壇に、各人オリジナルの定植を行いました。生徒の皆さん学校再開後のお楽しみです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスク不足が深刻化していますね。
そのような中、南稜高校家庭クラブでは、「自分でマスクを作ることで生活を工夫し、営むことの良さを見いだす」ことを目的としてマスクコンテストを開催しています。
生活経営科の生徒は全員出品します
他学科の生徒のみなさんの募集も待ってます。
【 応募の仕方 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
早速、先生方も出品してくださっています
写真は1番最初にエントリーしてくださいました先生の作品です。
誰先生の作品でしょうか?当ててみてください
とてもかっこいいですね
4月20日、臨時休校に伴う課題の袋詰めを行いました。明日には発送できると思いますので、しっかりと取組んでください。
4月16日、新型コロナウイルス対策のため休校となり農場管理が人手不足で大変です。今日は普通教科の先生方にもお手伝いいいただきモモの摘果作業を行いました。フットワークが軽いのが本校の先生方。協力し合う精神は、大切ですね。収穫の時期が楽しみです。
今年度赴任された先生方が毎朝正門周辺を掃除してくれています。本当にありがとうございます。今の時期はクスの葉が大量に落ちてきます。掃いても掃いても・・・・・
第45回トヨペット触れ合いグリーンキャンペーンでユキヤナギ、ヒュウガアオイ、ソメイヨシノの花木を提供していただきました。本来なら生徒たちで定植する予定でしたが、コロナウイルスの影響で休校のため職員での植えました。先生方にとっては良い記念樹になったようでした。
本校には県内でも数校しかない馬術部があります。
休校になり、生徒達がいない中でも馬術部の先生方が馬の管理や手入れをしています。
しかし、馬も運動不足ではストレスがたまり体調を崩してしまうそうです。
初心者の職員では、馬のストレスを解消するまでは行かないとは思いましたが、ストレス解消のために先生方にお手伝いをしていただきました。
休校が明けたら、ぜひ厩舎にも足を運んでみて下さい。
4月10日、午後から部活動紹介が行われました。南稜高校には27の部活があります。新入生の皆さん、いずれかの部に入部し高校生活をより充実したものにしましょう。
4月10日、今日はテストの日。1年生は新入生テスト、2年生は課題考査、3年生は課題考査と進路模試でした。春休みと休校で眠ってしまっていた脳をフル稼働させて取組んでいました。
4月9日(木)4限に生活経営科の科別集会を行ないました。
3年生からは「コロナウイルスで大変な中、みんなでそろえたので
これからみんなで協力して色々な行事を頑張りたい!」
「1年生の不安そうな表情が見えたので、安心して過ごして
もらえるようにしたい」などの想いがありました。
2・3年生の歓迎挨拶 新入生挨拶
新入生の自己紹介
家庭クラブより授業の説明
手話クイズ 元気に学科のスタートができました☆
生徒たちの昇降口に生徒指導部の先生方からのメッセージが飾られています。ありがとう、ありがとうと周りの全てに感謝し運気をUPさせましょう!。
本校玄関に綺麗な花が飾られています。
皆さんの来校を、たくさんの花が待ちしております。
書道室の前の掲示板に書道部の作品が掲示されています。どの作品も達筆です。ぜひご覧ください。
4月9日、待ちに待った部活動が再開されました。4月下旬に予定されていた人吉球磨地区体育大会が中止となり、今後の大会日程も不透明ではありますが、健全な心身の育成に部活動は有効です。コロナウイルス対策を心がけながらも意欲的に活動してください。新入生の皆さん、入部をお持ちしています。
4月9日、科別集会が行われました。各学科とも職員紹介や2・3年生代表からの歓迎の言葉、学科説明などを行いました。また、1年生も緊張しながら先輩達へ自己紹介、決意表明をしました。
4月9日、最初のLHRを行いました。新しい担任になったクラスがあるほか、総合農業科2年生はクラス替えもありました。総合農業科では自己紹介からのスタートです。全クラス、お互いの良さを認め合い思い出に残るクラスにしていってください。
4月9日、2・3年生の学年集会が行われました。昨年より一つ学年も上がり自覚を持った高校生活にしていって欲しいと思います。
4月8日は、新任式、始業式、入学式と慌ただしい1日でした。しかし、学校に生徒たちの笑顔と明るい声が戻り喜んでいます。学校は再開はしましたが分散登校や短縮授業が続きます。早く正常化することを願うばかりです。
今日も1日が終わりました。また明日も良き日になることを願っています。
4月8日(水)体育館において、入学式を挙行しました。今年はコロナウイルス対策のため新入生、保護者、職員のみでの入学式となりましたが、139名の生徒が元気よく入学してくれました。明日からの学校生活が楽しみです。
4月7日、金子先生が忙しい合間を縫って農業科職員室前のスペースを石のアートで飾ってくれました。明日から学校が再開します。生徒たちの登校を心から喜ぶ心のこもった作品です。
この春、本校に着任された先生方を対象に「新転入者オリエンテーション」を行いました。
学校経営方針をはじめ、本校勤務のスタート段階で必要な情報等についてのオリエンテーションです。1時間と限られた時間でしたが、熱心に説明を聞いていただきました。
4月3日(金)体育館において、新入生の入学用品購入等を行いました。今年はコロナウイルス対策のため学科毎に時間差を設けて行いましたが、これまでよりスムーズに行うことができ新入生や保護者の皆様の拘束時間も少なくて済み、良い結果となりました。
教務部の新年度スタートでの大きな役割に時間割作成があります。本校は、専門科目のほかコース制や選択科目が多く、非常に複雑な時間割作成になります。本校の教務精鋭部隊で取り組んでもそう簡単にはいきません。時間制限もありますので時間割を組んでくれるAIが欲しいものです・・・・。
ソメイヨシノも満開を過ぎ、散り始めましたが、南稜高校の校庭では薄緑色の花が咲く御衣黄桜やピンク色の八重咲きのサクラが咲き始めています。また、ツツジやトキワマンサクなどもとても綺麗です。ただ、この美しい環境の中に生徒がいないのが残念です・・・・。
3月27日、校長室にて介護職員初任者研修の修了証授与式を行いました。
2年普通科福祉コースの生徒10名はこの一年間、介護職員初任者研修を真面目に受講してきました。その結果、全員が修了書をいただくことができました。皆さんおめでとうございます。
3月27日、転・退任式を行いました。
13名の先生方が転・退任されました。一人一人の先生方からあいさつをいただき、生徒会長の北川さんが代表あいさつを行い、お花を贈呈しました。
転退任者一覧はこちら → 転退任者一覧.pdf
3月半ばに総合農業科果樹研究班でシャインマスカットを定植しました。
そのシャインマスカットの苗が萌芽していました。
定植後にモモの摘蕾も行いました。
摘蕾から10日後、満開となった桃園ではミツバチが忙しいそうに花から花へと飛び回っています。
桃は虫媒花です。どこにミツバチがいるかわかりますか?
ナシの花も咲きました。
果樹園は今、花盛りです。好天の日に果樹園でランチタイムいかがですか?
3月26日、4月から赴任される先生方への説明会を行いました。皆さん緊張した面持ちでしたが新しく始まる学校生活に胸を躍らせていらっしゃるようでした。
3月26日、保護者同伴合格者説明会が開催されました。新型コロナウイルス対策のため今年は各学科に分かれての説明会となりました。クラスメートとなるメンバーとの初めての集会です。
暖かな春の光が差し込む、小馬床演習林。
林内には、小さな”春”が訪れています。
この時期ならでは!
春の味覚といえば、「ワラビ」ですよね。
「フキ」や「ゼンマイ」も日当たりの良い場所で沢山見られました。
そんな小馬床演習林には、可愛らしいお客さんの姿が。
「あ!ワラビあったー!!」
林内に響く元気で明るい声に、こちらが元気をもらいました。
なかなか外遊びに出られない状況が続いていますが、
保護者の方々と一緒に ”森” を人混みから離れた遊び場として選び、その時間を存分に楽しんでいる様子でした。
ぜひ、また遊びに来て下さいね。
コロナウイルスによる影響が一刻も早く収束するように、
子どもたちが通常の学校生活を送ることができ、屋外で自由に遊び回れる日が少しでも早く訪れることを願います。
3月24日、1・2年生の教科書販売が行われました。いよいよ新学年に向け準備です。