香梅の人吉店で「第4回実~MINORI~」書展が開催されています。本校で書道を教えていただいている汀玉先生の作品も展示されています。どの作品も素敵で素晴らしいものばかりです。ぜひお立ち寄りください。今後、帯山店でも開催されます。
書道室前の廊下に掲示してある生徒作品が新しくなりました。言葉や書の持つ力強さを感じさせてくれる作品です。
10月21日、山口大学研究推進機構知的財産センターから特命准教授の陣内先生をお招きし、知的財産教育について講義をしていただきました。
「知的財産」という言葉を初めて聞く生徒もいましたが、わかりやすい例や話を通じて理解を深めることができました。
ゑびす祭りパレードに吹奏楽部・生徒会・ボランティアの生徒たちが参加。
味岡建設を出発し、多良木町社会福祉協議会までを歩きました。
吹奏楽部にとってパレードの経験は初めて!
歩きながらの演奏は大変ですが、沿道の方々にも手拍子をして頂き、楽しく演奏する事が出来ました。
生徒会・ボランティアの生徒たちは、防犯の啓発とグッズの配布。
急遽ミニオンとして?!の参加もありましたが、無事終えることが出来ました。
今後も地域行事に積極的に参加をして行きたいと考えています!
19日(土)8時30分〜12時00分
おかどめ幸福駅周辺には、
あさぎり町青年団の方々と共に、環境整備に汗を流す生徒の姿がありました
日本で唯一『幸福』の名の付く現行の駅としても有名な、おかどめ幸福駅。
その沿線約1kmに渡って草を刈り取り、
黄色い絨毯が出来上がるように、菜の花の種を植え付けました
併せて、地域活性化のプロジェクト学習の中で実践している"フウセンカズラ"のハートのオブジェの手入れも行いました
綺麗になった駅には早速!田園シンフォニーが
今日も、東京を始め遠方からも多くの観光客の皆様が訪れていらっしゃいました。
そのお一人おひとりを、ハートのオブジェが出迎えています。
フウセンカズラの幸福の種(模様)もお持ち帰りされ「自宅で大切に育てます!」の嬉しいお言葉。
おかどめ幸福駅に来られた際には、
南稜高校生が大切に管理しているハートのオブジェと共に、是非!記念写真を撮られて下さい。
きっとあなたにも幸福の御利益が
青年団の皆様、本日は大変お世話になりました!!
牛部の生徒は宮崎県小林市で行われた子牛のセリ見学を行いました。先日、参加させていただいた和牛サミットの中で、宮崎県の和牛について学習を深めました。生徒達は地域性の違い、ウシの違いに興味を持ったようです。
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ウシの違い、血統の違い、価格の違い、農家さんのウシの仕上げ方の違い等、地元、球磨家畜市場で行われる子牛のセリとの違いを学び、自分たちの課題やできていることを確認したようです。
本日、表彰式が行われました。
陸上競技部
馬術部
体操部
野球部
書道部
農業クラブ全国大会激励会
農業クラブ全国大会は10月22日〜24日に南東北(山形、福島、宮城)で実施されます。
10月18日(金)NICC英会話教室を行いました。
一般の受講生の方と南稜高校生らが参加。
池田先生、ケビン先生を講師に英語を学習しました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
本日14:50から会議室にて第3回ピア・サポート研修を行いました。
今回は「やってみよう、支え合い」をテーマに、話を聴くスキルを確認し、
話を聴くワークを通して、話す人、聴く人、観察者の視点から評価を行う活動を行いました。
自分の話しをすること、相手の話をしっかり聴くことの難しさを感じられた研修になりました。
進行は1年食品科学科の小田さん、松下くんでした。
「SOSの出し方に関する教育」の一環として、GRIPの職員研修2回目を行いました。
今回は、KINOというゲームを通して感情の持ち方は人によって異なることに気づく研修を行いました。
今回の研修内容は、来週に迫った研究発表会の授業内容にもなります。
他者との感情の違いについて様々な気づきを持つことができた研修になった様子でした。
3年総合農業科2組
を受賞しました!
おめでとうございます!
吉鶴くんは現在、馬術部主将として競技や馬の世話に取り組み、日頃の学習や実習にも励んでいます。
また、地域のイベントでは乗馬体験を実施。幅広い方々に生き物と触れ合ってもらい、命を大切にする感性を育んでいます。
全国高等学校馬術競技3年連続出場。
国民体育大会2年連続出場。
馬術競技日本代表オーストラリア派遣研修参加。
数々の輝かしい成績と共に、人間的にも大きく成長しており、これらの活動が評価されての受賞となりました。
蒲島知事より表彰状授与!
くまモンのサプライズ登場も!
今後は
と、受賞に恥じない決意を述べてくれました。
これからも頑張って下さい!!
19時より本校会議室にて広報委員会を行いました。
今回は育友会新聞「至誠」53号に掲載する体育大会の写真選定を中心に話し合いました。
次回は収穫感謝祭、南稜祭で写真を撮っていただきます。
遅い時間までありがとうございました。
10月15日、今日から2学期中間考査が始まりました。体育大会と南稜祭にはさまれた考査ですが、気持ちを入れ替え真剣に取組んでいました。
10月15日、育友会役員によるあいさつ運動が行われました。今日から考査ですが、朝から元気をいただいて登校です。
10月13日(日)山鹿市「鹿本町体育館」で実施された公式大会に参加してきました。男子個人戦73㎏以下級に2名が参加しましたが、初戦敗退と結果は出ませんでした。次回の大会に向けて、学校生活の一歩一歩を見つめ直して、取り組んでいきたいです。
10月13日、高校サッカー選手権大会熊本県予選2回戦が行われました。南稜高校は八代高校とアロマ陸上競技場で試合を行いました。
前半は0対0で折り返しましたが、後半押し込まれる時間が増えて2失点し、残念ながら0対2で敗戦となりました。
遠方にも関わらず、保護者の方、卒業生、先生方等、多くの方に応援に来ていただきました。結果で応えることはできませんでしたが、1月の新人戦につなげていきたいと思います。応援ありがとうございました。
地域の小学生を集めて農業体験を実施しているくまそアカデミーと協力し稲刈りを実施しました。運動会シーズンと重なり参加者が少なかったのですが、みんなキビキビ行動し、あっという間に稲刈りを終えました。
よけまんにはよらみ饅頭です。南稜産の米粉を使い手作りです。「うまい!」
10月11日、人吉球磨地区高等学校体育研究発表会が本校で開催されました。地域の高校および中学校の体育の先生方に参加いただき研究授業や意見交換を行いました。人吉球磨地区の体育指導の向上につながる有意義な発表会でした。
10月11日、4名の先生にご来校いただき、普通科福祉コース3年生が手話講習を受講しました。生徒たちは事前に練習した手話による自己紹介にチャレンジしていました。
多良木地区の小学生約50名が生活経営科2年生と動物ふれあい体験交流会を行いました。
10月11日、食品科学科3年生が焼酎の一次仕込みを行いました。一次仕込みは麹と水に酵母を加えて一次もろみを造る作業です。約1週間ほどかけて発酵させていきます。
10月9日(水)の3、4時間目に3年・生活経営科の「フードデザイン」の
授業で「栗の渋皮煮」を作りました。
作った生徒たちの感想からは
「初めは簡単だと思っていたけど、鬼皮をむいたり何度も水をかえて煮たり、
筋を取ったり・・・かなりの時間と手のかかる料理だということが分かった」
「家でも作るので、今度は手伝いたい」
「とても美味しくできたので、家でもまた作りたい」
などと言う声がたくさん聞かれました。
旬の食材で秋を感じることができました。
鬼皮をむきます。
丁寧に毛や筋を取ります。
まだ途中 →→→ 3回ゆでこぼして、こんなにきれいになりました!
今年も、美味しく完成しました!
10月10日3,4限、るり光保育園で6度目となる保育実習でした。
今日は3歳児、4歳児、5歳児のクラスに分かれ、外で一緒に遊んだり、着替えのお手伝いをしたりなど、
あっという間に時間が過ぎていました。
子どもたち一人ひとりペースが違い、戸惑いもあった様子でしたが、
「保育士の方々は、一人ですべての園児を見ていらっしゃってすごい」
と、保育者側の目線に少しずつ近づいているようでした。
次回は月末、10月31日に伺います!
10月10日(木)球磨農林学にて栗拾いを行いました。
生徒たちも心待ちにしていた栗拾いだったため、とても楽しそうに学んでいました。
収穫した栗は、一晩水に浸し、ゆでて食べました。
10月10日、 中学生の保護者の皆様に本校の特色や実績等を直接伝えることで進路を選択する際の情報の一つとしていただくため、中学生の保護者向け高校合同説明会を開催しました。たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、本校教育へのご理解を深めていただきました。ご参加いただきました保護者の皆様方、本当にありがとうございました。
10月10日、多良木公立病院の濱田先生におこしいただき、福祉コース2年生が介護職員初任者研修を受講しました。内容はリハビリテーション医療の意義と役割などにについてでした。
10月10日、今日も小中学生に来校いただき、動物ふれあい体験活動を楽しんでいただきました。今月の平日はほぼスケジュールが埋まっている小動物舎です。晴天に恵まれることを願っています。
10月9日、第2回ダイズ100粒運動で、ダイズの華より北野様と、親父のがんこ豆腐より牧野様を招いて、研修を行いました。ダイズの実入りが悪く、残念ながらエダマメの収穫はできませんでしたが、凝固剤の違いや美味しい豆腐の食べ方などを学び、豆腐について理解を深めることができました。
にがりはそのまま舐めると、本当に衝撃的な味でした。
10月7日、第33回肥後の水とみどりの愛護賞表彰式が開催され生徒3名と職員1名が出席しました。本校がこれまで取組んできた数々の環境活動が高く評価され今回の表彰につながりました。これからも環境教育を通して地域に貢献できる人材育成に努めていきます。
10月9日、16:40~ 第3回GRIP研修を行いました。
今回の学習では、「他者との間で感情のやりとりを経験する」をテーマに学びました。
今日の内容は10月23日に予定されている「SOSの出し方教育」の公開授業で取り組む内容です。
今回は、公開授業の練習として2Fの恒松さん、新堀さんが進行を務めました。
先日、お伝えしたIoT機器を活用した分娩監視システム「牛恩恵」の結果をお伝えします。
スマートフォンで確認すると、急激に体温が下がっていました。分娩の際はメールが来るはずなのですが、メールはありません・・・。とりあえず、牛舎に行って牛(はいじ)の様子を確認してみます。
おお!二次破水前!分娩介助するベストタイミング!
羊膜の中に見えるのが前肢で、手前に落ちているのがセンサーです。はいじは7歳。6回目のお産ということもあり、この30分後、自力で分娩しました。
生まれたら子牛の体を拭きました。休み時間だったのにもかかわらず、生徒達が残って行ってくれました。「興味」「命の大切さ」「私たちが管理する牛」。その気持ち、大事にしながら成長して欲しいと思いました。
性別の確認。陰嚢がないので、メス!
生徒達は名前をなんにするか、ああだこうだ言っていました。近日中に決定します。
更に30分後。親牛と離して、一人部屋で自立。この子、小柄だけど元気いいです。
夕方、当番の生徒が初乳代用乳(諸乳成分の入った粉ミルク)を与えてくれました。子牛にとっては初めての食事。生徒は「牛の気持ちを考えて・・・」と何度も唱えながら、哺乳ボトルを加えさせていました。
IoT機器、牛恩恵。結論を言うととても便利な道具でした。分娩予定日が近づいたときの安心感が違います。メールが来なかったのは私の設定ミスだと思います。心の保険といいいますか。特に大規模農家の方々には必需品だと思いました。
しかし、分娩監視システムを使ってみさみしく思ったことが一つ。道具が進歩すると人間が退化する・・・。牛恩恵を装着している安心感はとてもありがたいことでした。しかし、牛をよく観察することが疎かになったというか・・・。省力化は勿論いいことだと思います。でも、牛についてもっと知りたいのに、サボってしまったような感覚を受けました。道具が進歩するってこういうことなんですかね?「携帯電話が無いときは、遊びに行くとき、時間と場所をはっきり約束したんだぞ!」っていうのが無くなった感じなんですかね?繰り返しますが、とてもありがたい道具です。でも、その便利な道具を使いこなし、省力化できただけ、他のところで努力しなければいけないような感覚を受けた次第です。
10月9日、深田小学校の児童、約35名が来校し動物ふれあい体験交流会を行いました。今日は生活経営科1年生との交流でとても楽しそうに取組んでいました。犬やポニーのショーも大変好評でした。南稜祭では、また遊びに来て下さい。
10月9日、本校、食品科学科唯一のプラントによる焼酎製造が始まりました。今日は製麹に取組みました。米を蒸して麹菌を植え、適温を保った麹室(むろ)で培養します。食品科学科3年生の皆さん、品評会で合格点がとれるように丁寧に取組んでください。
10月9日、1年生の修学旅行説明会が行われました。実施までには1年半ほどありますが、生徒たちの思い出に残る充実した修学旅行にしていきたいと思います。
10月8日、朝日米の稲刈りを行いました。朝日米はバインダで刈り取りさおほしをします。脱粒しやすい品種のため、水田には米粒が落ちていますが、鳥達のご飯になることでしょう。この収穫で、南稜米の収穫はひと段落です。
図書室は季節毎に図書委員で装飾されます。今の季節はハロウィン。読書の秋です。本をたくさん読みましょう。なお、HP上に図書館便りも掲載していますので、こちらもご覧下さい。
10月8日、南稜三福田において育友会の役員の皆様方にもご参加いただき五穀豊穣に感謝を捧げる抜穂祭を行いました。短い時間でしたが秋の恵みを感じながら楽しく充実した時間を共有することができました。
10月8日、免田ライオンズクラブとレオクラブ(南稜高校ボランティア部)が登校時間に、若者たちの人生に様々な有害な影響をおよぼす薬物の乱用防止を呼びかけました。
10月7日、教育委員会による学校訪問が行われました。本校の教育活動をご覧いただき、ご意見ご感想をいただきました。いただいたご意見や課題などは今後の教育活動に生かしていきたいと思います。遠方よりご訪問いただきありがとうございました。
福祉コース2年生の介護職員初任者研修では今日も外部講師に来校いただき介護に関する学習を行いました。
10月7日、音楽の授業でギター演奏の実技試験が行われていました。ずいぶん上達したようです。
秋作のアールスメロンに文字を彫りました。果実の肥大に合わせて、外側から傷をつけることで、その部分がネットとなり文字として残ります。深すぎないように、細心の注意を払って彫っています。
10月2日(水)から本校栽培の小玉スイカの交配を始めました。スイカはミツバチの代わりに人間が交配します。うまく着果すればいいのですが。乞うご期待!!
あわせて、立体栽培を行うために、紐を張り、誘引していきます。
10月6日(日)、人吉スポーツパレスで行われた「青井阿蘇神社奉納柔道大会」に大会補助員として参加させていただきました。小学生や中学生のときに、部員たちも出場させていただいていた大会です。自分たちの試合や練習だけでなく、球磨人吉地域の様々な柔道に関わりながら、色々な経験を積んでいってくれればと思います。
10月6日(日)、総合農業科環境コースの2・3年生8人は「田んぼの学校in百太郎溝」に参加しました。田んぼの学校は、古くからの農業の営みの中で形づくられてきた水田や水路、里山などを遊びと遊びの場として活用する環境教育です。この日、会場となった多良木町役場には、地元小学生約20人とその保護者が参加し、百太郎溝の成り立ちや環境保全機能について学習しました。
環境コースの生徒は、百太郎溝に関するクイズや暗渠排水の模型を使ったプレゼンテーションで日頃の環境学習の成果を発表しました。また、小学生と一緒に百太郎溝の生態調査を行い、コンクリートを中心とした水路整備により水路に生息する生物が減少している実態も学習できました。私たちが生活する人吉・球磨地域の里山保全について考えを深められた1日となりました。
9月28日にdocomoさんからお借りしていた牛恩恵のセンサーを分娩予定日(10月5日予定)が近い牛に装着しました。
このセンサーを分娩間近の繁殖牛(おや牛)の産道(膣)に挿入します。センサーは牛の体温を測定します。体温の変化があったり、分娩が始まり胎児(子牛)と一緒にセンサーが出てきたりすると、メールで知らせてくれます。
牛の分娩は事故が多いため、人が介助するのが普通です。分娩予定日になると、日中は勿論、夜や朝方も観察する必要がありますが、センサーを入れておけば安心ですので、観察の回数を減らすことができ、省力化につながります。IoT機器を農業に取り入れ、より良い農業経営を学習します。
この機会が電波を飛ばしてくれます。
牛もセンサーもしっかりと消毒殺菌を行います。
センサーを挿入した後のスマートフォンの画面です。
本校の保護者からコイの稚魚をたくさんいただきました。これからも小動物舎にはたくさんの小学生が来校する予定になっています。小学生にも喜んでいただけるように、大切に育てて生きたいと思います。
ありがとうございます。
南稜水田にかかしがお目見えしました。今では大きな目玉を模した風船や凧型のものもありますが、南稜では昔ながらの人型かかしです。スズメなどなどの外から収穫した稲を守ってくださいね。
10月5日、吹奏楽部が練習を行っていました。秋は地域のイベントで演奏する機会もたくさんあります。地域の皆さんも吹奏楽部の演奏を楽しみにされています。頑張ってださい。
10月5日、朝から部活動生が校庭の落ち葉掃除をしてくれていました。これからは、落ち葉の季節です。南稜高校にはたくさんの落葉樹(巨木もたくさん)が植栽されておりこれからの季節は掃除が大変です。
掃除をしてくれた皆さんありがとうございます。
10月4日(金)総合農業科3年生の草花コースの生徒らが、球磨支援学校で、花の寄せ植えを一緒に行い、交流を深めました。
(掲載している写真は球磨支援学校の了解を得ています。)
10月5日(土)に英検が実施されました。
3級と準2級の取得を目指し、日頃の成果が出るよう時間いっぱい頑張りました。
無事に1次合格できますように。
南稜高校では「南稜OBグローバル人材育成基金」より検定料において補助を頂いています。
山江村丸岡公園農村広場横の下刈りボランティアに本校から15名の生徒が参加しました。
下刈には、企業や森林組合の方も参加され、クズカズラの除去や造林鎌を使って生い茂った草を刈りました。
以前植樹したモミジは成長の早い草に囲まれて日が当たらない状態でした
こまめに下刈りをすることで日が当たるようになり木の成長が促進されます。
急な斜面で大変でしたが時間いっぱい取り組み、無事終了!
最後は、あま~い梨をおなか一杯ごちそうになりました。
参加した皆さん、1日お疲れさまでした
総合農業科3年生の農業土木専攻生と林業専攻生は、校内にある見本林の整備を課題研究の題材として取り組んでいます。農業土木専攻生は、周囲を測量したり、道の線形を検討したりしていました。林業専攻生は、地域の方々にお越しいただけるような森づくりを目指して、除伐など林内の整備に取り組みました。
どのような森に仕上がるのか楽しみです!!
和牛サミット、最終日を迎えました。
午前中は選択研修で、本校生は「宮崎県をリードする種雄牛たち」という宮崎県家畜改良事業団の講習を受講しました。種雄牛(オス牛)の選抜方法や飼養管理など、映像を交えて詳しく説明してくださいました。口蹄疫が蔓延したとき、多くの種雄牛の命が奪われました。しかし、宮崎県家畜改良事業団が農家の方々と協力しながら新たな種雄牛の造成を継続したため、宮崎県の牛の能力が維持されているそうです。
講習後、生徒達は講師の先生に質問に行っていました。「まずは動く」昨日の研修の成果が出たようです。
最後は閉会行事。参加者と写真を撮りました。別れの際は名残惜しくなるほど交友が深まったようです。今後も連絡を取り合いながら努力する刺激を与え合う関係を築いてほしいと思います。
今回の和牛サミットに参加した5人は多くのことを学び、多くの仲間を得ました。今後は学校生活の中でその成果を発揮するとともに、学んだことを周囲の生徒に伝えていきます。企画して下さった宮崎県立小林秀峰高校の皆さん、小林市のみなさん、大変お世話になりました。
10月4日、育友会企画委員会および拡大役員会を開催しました。
今回の議題は南稜祭でのバザーや長距離走大会、南稜マルシェなどでした。育友会の皆様方には体育大会でも大変お世話になりましたが、これからも行事の多い2学期ですのでよろしくお願いいたします。
10月4日、学校指定物品選定委員会を開催しました。
本校職員および保護者代表の方と意見を交わしました。
10月4日(金)NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生らが参加。
今回からはアメリカからおこしになったALTのケビン・アンダーソン先生と池田先生のコンビで英語を教えていただきました。NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
南稜米の収穫も終わり、水田の片付けを行いました。藁は畜産専攻が使うということで、カッターをかけずにとっています。角の藁を内側に入れる実習では、誰が遠くに飛ばせるか、競争です。
今年は少し分げつが少なかったようですが、収穫に感謝です。
10月2日、南稜米を竿干してしました。コンバインで刈り取りを済ませるのではなく、バインダで刈り取り、竿に干して、ハーベスタで脱穀します。手間はかかりますが、今でも球磨地域ではよく見かける方法で、本校でも継続的に行なっています。
現在、案山子も出現しています。
和牛サミット2日目を迎えました。
午前中は第61回宮崎県畜産共進会の視察を行いました。本校はあさぎり町や人吉球磨の共進会に参加しています。地域の共進会でもプロの農家さんの姿から学ぶことがたくさんあります。今回は私たちが生活する地域と異なる地域の共進会に参加し、牛の違い、牛の仕上げ方の違い、文化の違いを学びました。牛のためにやった方がいいことを見いだし、本校でも実践していきます。
午後からは宮崎県で黒毛和種の一貫経営農家を営まれている鎌田秀利さんの講演を拝聴しました。全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞し、和牛の神様としてNHKの番組「プロフェッショナル」に出演された方です。話の端々に「牛のおかげで~」「周りの人達のおかげで~」という言葉が聞かれました。生徒達は行動することの大切さや謙虚な姿勢の大切さを学んだようです。
次は、講演してくださった鎌田さんを含めたパネルディスカッションでした。パネラーの方はプロの畜産農家は勿論、牛肉の流通に関わる方、牛の指導に関わる方、高校生と様々。パネラーの一人、畜産農家である田中一馬さんは牛を大切に育てる事を行いながら、SNSなどのインターネットを使って新しい牛肉の生産方法や販売方法を確立し、活躍されております。田中さんは高校生の頃「動物が好き」ということで進路を選択したということでした。「生きていく上で大切なものは「運と縁」。興味があったらまず動くこと。動くことで運と縁をつかむことができる 」とおっしゃいました。
今回のパネラーの高校卒業後の進路は民間企業に就職、大学進学、農業の指導員、進学後自営と様々です。農業を通して学びを深めることで農業だけでなく、その人にあった進路選択(キャリアデザイン)がありました。農業を通して学びを深めることは将来の選択の幅を広げることだと感じました。
夜は代表校の取り組み発表等の研修に参加しました。
10月3日、4月に上球磨消防署に入隊した森君と前田君が来校してくれました。両名とも4月からの訓練を終え、10月から現場で活躍しています。今日はビシッと決まった制服姿で来校してくれ、地域の住民の皆様のために頑張りたいと熱く語ってくれました.
10月3日、多良木小学校の児童、約30人が来校し、小動物舎で動物ふれあい交流を楽しみました。本校は、総合選択で科目「小動物」を履修している2年生です。
今後、12月まで17の小学校の児童たちが来てくれる予定です。
人吉球磨地区のほとんどの小学生が動物ふれあい交流を楽しんでします。
本校の福祉コースでは2年次の授業の中で、介護職員初任者研修を修了できます。今日(10月3日)は外部講師に来校いただき介護サービスの種類などを学びました。
科学と人間生活の時間に発酵食品に利用されている微生物の観察をしました。
納豆・漬け物の汁・ヨーグルト・ドライイーストの中にいる微生物の観察を
熱心に観察しスケッチを書きました。
1年総合農業科1組
1年総合農業科2組
1年生活経営科
動物コースや牛部の生徒5名が第1回「全国和牛ハイスクールサミット in こばやし」(以下:和牛サミット)に参加しました。詳細は「https://wagyu-hischool-summit.com/」でご確認ください。
この和牛サミットは全国的に畜産業の担い手不足が懸念される中、将来畜産業に携わる可能性の高い全国の高校生が集い、将来の和牛経営について夢を語り合うことなどを通して、仲間作りや地域の畜産の特徴・魅力を再発見し、今後の人生選択に役立てるために宮崎県小林市で開催された取り組みです。小林文化会館や御池青少年自然の家を中心に、2泊3日で行われます。生徒達はどのような学びを得たのでしょうか。
開始前に宮崎牛丼の試食をいただきました。様々な催しを通して牛に関する魅力を堪能していました。
開会行事の様子。いよいよスタートです。
1つ目の講演会では肉用牛の世界的情勢や宮崎県の口蹄疫被害からの復活について講演をしていただきました。これからは海外から安い牛肉がより輸入されることが予想されます。これまで肉牛農家の方々が培ってきた和牛に関する技術を継続しながら、海外輸出も含めて販路拡大が進められているそうです。
御池青少年自然の家に場所を移し、研修を行いました。まずは仲間作り。全国各都道府県から参加した、牛に興味がある高校生達と名刺交換やレクリエーションを通して楽しみました。
南稜高校で農業を学習すること、将来の農業後継者を育てることは大切な目標の1つですが、それだけが目的ではありません。現在は多様性が認められる時代で、人それぞれが持つ様々な考え方を認め合う時代です。せっかく勉強するなら興味があることの方が良い。農業を通して世界の情勢や地域の文化の違いを学び、農業を通してコミュニケーション力を養い、農業を通して仲間を作る。今回の和牛サミットではそれらの学習を、共通の興味である牛をとおして行います。明日からの研修も頑張ります。
放映時間は短かったのですが、本校のダンス部が「NHK Eテレ 沼にハマってきいてみた」にでました!
先日、体育大会が終了したばかりですが、すでに南稜祭の準備が始まっています。
今日は、南稜祭でのステージ発表を希望する団体への説明会が開かれました。
南稜祭は11月9日(土)、10日(日)の開催です。
農場にたくさんのモンシロチョウが飛んでいました。
見た感じは綺麗な光景ですが、青虫による被害に苦戦しています。
近年は温かい日が続き、虫たちも遅くまで活動しているようです。
10月2日(水)動物ふれあい体験で、錦小学校の児童が来てくれました。
あいにくの雨でしたが児童たちは楽しくふれあっていました。
10月1日の放課後、生徒会、室長・副室長委員会GRIP研修が開催されました。この研修はみつける・たずえる・わたす、ことのできる南稜生の育成と生徒同士の困り感を共有し支え合う集団づくりにつなげる目的で行っています。
第2回の今日はマインド・ポケット(対処法の理解・習得/たずさえる)について学びました。
今年はおいしいブドウがたくさん穫れました。
しかし、高温障害で色づきが悪かったり、収穫時に脱粒するブドウもありました。それらを原料にレーズン作りに取り組みました。
2日乾燥させたら
完成です。
今後このレーズンをどのように活用していくか、検討中です。何かアイディアがありましたら教えて下さい。
9月30日、南稜米の稲刈りを行いました。今年はウンカや台風の被害が各地で発生しています。南稜米は台風の影響で若干倒れてた水田はありましたが、無事に収穫を迎えることができました。
来週、朝日米と竿干しを行う予定です。
10月13日(日)に行われる「とっておきの音楽祭」と「くましえん祭」に向けて、
くまがわウインドアンサンブルの方々と一緒に練習を行いました。
他の団体と一緒に練習すると学べる事が多くあるので、非常に良い経験です。
音楽を通して行事を盛り上げられるよう、精一杯練習に励みたいと思います!
9月29日(日)に須恵小学校で行われた
須恵地区合同運動会に体操部がお招きいただきました。
昼休みの時間にパフォーマンスを行い、「すごい!」という
声援や拍手をたくさんいただきました。
ありがとうございました。
午後も天候に恵まれ、生徒たちは熱戦を繰り広げました。
結果は3年生が優勝、2位が1年生、3位が2年生でした。
皆さんお疲れ様でした。楽しく充実した1日でした。
雨を心配しましたが、無事、体育大会が始まりました。全員元気に体育大会を楽しんでします。午後からの競技も頑張ります。
本日の体育大会は予定通り、開催します。
しかし、本日午後からの天候が雨となっている関係から、競技内容を一部変更して行いますのでご了承下さい。
〇午前中は予定通り
〇午後の部の開始時間の変更
13:00から12:45に変更
〇部活動紹介リレー・来賓競技はカット
〇体育大会終了予定 14:05
安全祈願をしました
6時に開催を知らせる爆竹を上げました
一昨日、3月に卒業した先輩からスポーツドリンクの差し入れがあり、今日、クラス毎にいただきました。今日はとても暑い1日でしたので、さらにおいしい一杯となりました。先輩に感謝し、思い出に残る感動の体育大会にします。
9月27日、今日の体育大会の練習は昨日に引き続き予行練習を行いました。今日は日差しも強く暑い1日でしたが、全員元気に練習に励んでいました。いよいよ明日が体育大会。雨が気になりますが、全員の力で盛上げていきます。是非ご観覧下さい。
9月26日、今日の体育大会の練習は予行練習でした。皆楽しそうに活動することができました。また、招集、用具準備、決勝などもスムーズにできているようです。今日も小雨がぱらつき天候が心配ですが素晴らしい体育大会になるように生徒職員全員で頑張っています。本番をご期待下さい。
9月18日、「do you のうぎょう」の取材が神殿原農場で行われました。
テレビ放映は10月11日だそうです。みなさん、ご覧下さい。
いつもより丁寧な体尺に見えたのは気のせいですか?
来年1月に行われる和牛甲子園出場候補牛も少し映りました。
最後に記念写真を撮らせて頂きました。
9月25日、放課後の農場は1年生で溢れかえっています。1年生の圃場では総合農業科、食品科学科、生活経営科の生徒たちが秋野菜の栽培に取り組んでいます。各学科とも定植を終え、潅水や除草、生育観察などでたくさんの1年生で賑わっています。
9月25日、国体の馬術大会に出場する3年総合農業科の吉鶴くんが校長先生に出場報告を行いました。吉鶴くんは27日から出発し国体に臨みます。全国での活躍に期待しています。
3月に卒業し東京に就職した平野くんが、休みを利用して帰郷し、学校を訪問してくれました。その際、体育大会の練習中とし知った平野くんから熱中症対策にとスポーツドリンク6箱と紙コップを差し入れしていただきました。学校を訪問してくれただけでも嬉しいのに、本当に感謝です。体育大会、頑張ります!
9月25日、全体練習が午前中行われました。今日は入場行進やマスゲーム、ダンスの練習を行ったほか競技係の打ち合わせを行いました。
総合農業科2年生環境コースの放課後当番実習では、校内の神苑整備を行いました。春から夏にかけて神苑を彩った木々たちも秋の訪れと同時に葉を落とす季節になりました。そこで、2年生環境コースの6人が積もった落ち葉を集める「落ち葉かき」の作業に取りかかりました。集めた落ち葉は2トントラック3杯分にもなりました。おかげさまで、すっかりきれいになった神苑ですが、校内には数多くの木々が立ち並んでいます。まだまだ秋の本番はこれからです!!竹ぼうきと熊手が大活躍する季節が到来します!!
9月24日、午後から牛部の生徒は湯前町にある安牧神社に参拝に行きました。
安牧神社は人吉球磨地域全体の牛を支えてきた神社です。参拝者は県内にとどまらず県外からも来られます。牛に関わる生徒・職員それぞれが今の想いを報告し、お願い事をしてきました。
神社の中は、壁一面、牛の写真でいっぱいです。
「安産」「事故防止」「高値祈願」「共進会での勝利祈願」。内容は分かりませんが牛に対する思いがある人たちが集まる場所だと感じました。
さて、生徒、職員はどんなお願い事をしたのでしょうか。よりよい教育活動が続きますように・・・。
9月24日、球磨地域農業協同組合にお誘い頂き、エコー(超音波画像診断)検査をして頂きました。エコー検査とは超音波によって牛の中を見る検査です。肥育牛の場合、枝肉(牛肉)の値段を決める脂肪の入りや、筋肉の形や大きさは、と畜(牛を殺して)肉を見るまでは分かりません。それを生体(生きている内に)確認することができる機器ですが、専門的な技術や知識がないと活用できません。
この日は地域の肥育農家の方々も肥育牛を連れてきて、エコー検査を行っていました。
農家の牛は大きいし、肩幅があるし、背中がいくつも割れているし。同じ程度の月齢(年齢)の牛を見せて頂き、勉強になりました。
また、エコーについても教えて頂きました。
基本的な筋肉の付き方や形、肉質の決め方などを勉強しておく必要性を感じました。
農家の方々の牛を見終わった、南稜高校神殿原農場に来て頂き、和牛甲子園に参加予定の牛2頭もエコーで見て頂きました。7月に宮崎大学の徳永先生に見て頂いた牛です。この2ヶ月での変化、成果を期待します。
まずは「安桜号」。「あ、ああ。これは」
宮崎大学の徳永先生もおっしゃっていた「しこり」。まだ、ありました。しこりとは脂肪の塊みたいな物。原因も明確には分かってないそうです。
画像ではこのように移りました。上の黒っぽいところが「しこり(脂肪の塊)」です。1月までに改善されるかどうか。原因が分からないので対応も分かりませんが、生徒はあきらめていませんでした。「毎日、マッサージします。」これまでも、毎日、牛洗をしてきた生徒です。気持ちでなんとかなることでは無いかもしれませんが、その思いが嬉しく思います。
実際にエコーを使わせて頂きました。当てる場所、強さによって画像に写る映像は異なります。また、私たちでは分からない肉質の様子を説明してくださりました。2頭、見て頂いたのですが、どちらも肉質、ロース芯面積、バラの厚さなど、期待できるとのことでした。1頭(安桜号)に「しこり」が見つかったこと以外は順調とのことでした。
「これからは継続的に、食べさせてください」とのご指導も頂きました。食べさせること。簡単に感じるかもしれませんが、1日10㎏ぐらい食べていることを続けさせることは牛にとっては大変なこと。できるだけ牛が生活しやすい環境を作ってやることで、できるだけストレスを取り除いてやることが大切です。牛の観察とともに頑張ります。
生徒のメモ用紙(勝手にHPに載せてすみません。見事だったもので)。言葉で説明して頂いた内容を、どんどん吸収していました。その姿勢は畜産や牛に限らず、どんな仕事についても求められる、褒められる姿勢です。意欲満々の姿はとても嬉しく思いました。
これからも牛をとおして、生徒は成長を続けていきます。
9月20日、総合農業科2年生環境コースの放課後当番実習では、おかどめ幸福駅の美化活動に取り組みました。おかどめ幸福駅には、環境コースで製作したハートの支柱にフウセンカズラのツルがつたって、きれいなオブジェが完成しています。休日には県内外や国外からも観光客が訪れるということで、本日の放課後当番実習では、駅ホームの除草作業を中心に取り組みました。皆様もこの機会におかどめ幸福駅でフウセンカズラのハートのオブジェと記念撮影はいかがですか?
南稜高校剣道部は女子部員1人と少ないながらも、たくましく日々の稽古に精進しています。事務室の山本先生にもご指導いただきながら、技と体力の向上に力を入れています。月曜・水曜・金曜・土曜に活動していますので是非、参観・見学にお越しください。入部もお待ちしています!!
今回は、水前寺共済会館で行われました。
最後は今年のインターハイの公開演技、そして活動風景のスライドショーを皆で観ました。
今回、学校代表として参加してくれた3Lの小川啓吾君の感想です。
「総体の一員として携わって、貴重な体験ができた。地域の活性化に繋がるいい活動だった。」
他校との交流、地域との交流を通じて、様々な学びがあったようです。
ここでの学びを是非、次のステップに繋げて欲しいです。
9月20日、今年もヤマメが小動物舎にやってきました。今年は原口先生、樫山先生が持ってきたものです。すくすくと成長することを期待しています。
9月20日の放課後、生徒会、室長・副室長委員会GRIP研修が開催されました。この研修はみつける・たずえる・わたす、ことのできる南稜生の育成と生徒同士の困り感を共有し支え合う集団づくりにつなげる目的で行っています。
第1回の今日はマインド・プロファイリング(自分の感情の整理・分析/見つける)について学びました。
9月20日、体育大会練習3日目です。今日は全体練習を午前中行いました。雨が心配されましたが充実した練習ができたようです。和気藹々と楽しそうに練習に取り組んでいました。
朝晩も冷え込み、秋を感じる季節となってきました。そんな中、アールスメロンの交配を行いました。メインはミツバチ交配ですが、今回人工交配も行いました。雄花を摘み取り花弁を取り除き、雌花の柱頭に優しく受粉。うまくできるといいですね。その後は管理を行い、南稜祭11月10日に販売予定です。交配後の2葉摘心の実践練習も。乞うご期待!!
9月19日、今日も学年別で体育大会の練習が行われました。3年生は、最初、フォークダンスの練習で皆、恥ずかしがりながらも楽しそうに取り組んでいました。その後、男子は農高体操の練習、女子はダンスの練習を行いました。いずれも完成間近といった様子でした。
9月19日、職員研修(SOSの出し方に関する教育)を行いました。
内容は「ピアサポート研修(やってみよう支え合い)」と「GRIP研修」でした。スクールカウンセラーの原田則代先生にお話しいただき、その後はグループワークを実施しました。研修成果を生徒たちにサポートにつなげていきます。
部活動のTシャツを新しく作りました。
背中には
「 輝 書と向き合い その原石を磨け 」
印の文字は「 南稜魂 」
と書いてあります。
生徒それぞれを原石に例えました。
磨き方次第でどんな色にも輝ける原石です。
書道を通して、実技面、精神面などを磨いて、輝ける人物になれるよう、願いを込めました。言葉は、部員と話し合いながら決定しました。
このTシャツを来て、日々の練習に励みます。
9月18日、南稜高校で栽培する古代米(赤米)の収穫を行いました。
2年生で刈り取り、竿掛けまで行いました。
休み時間はぬかるむ水田で少しハメを外して遊びました。