2月1日(土)、益城町保健福祉センターにて「第15回牛乳・乳製品を使った料理コンクール」の実技審査が行われました。
今年はごはん・おかず部門に161点、デザート部門に172点の出品があり、書類審査を通過した7人(ごはん・おかず部門4人、デザート部門3人)が調理実演をします。
本校からは、ごはん・おかず部門に3年食品科学科の今村文音さん、
そしてデザート部門に1年食品科学科の井手永杏子さんが出場しました。
調理実演中は立ち入り禁止であったため、残念ながら完成品を撮影することができませんでした。レシピおよび写真は、後日らくのうマザーズのHPに掲載されるとのことです。
気になる結果は・・・今村さんが優良賞!
そして、井手永さんが最優秀賞!限られた時間の中で何度も試作を繰り返した努力のたまものですね!
熊本県の生乳生産量は、全国で3位、西日本では1位とのことです。身近な存在である牛乳の魅力と特徴についての理解を深め、食生活に取り入れる工夫をしてみてはいかがでしょうか?