学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・学校保健委員会 (2018/1/24)

・学校保健委員会     (2018/1/24)
1月24日(水)学校保健委員会が行われました。学校医の東先生、学校歯科医の山村先生、学校薬剤師の白石先生、育友会坂口会長らが出席。
会の前に、生徒保健委員会活動報告を、委員代表の犬童さん、高野君が行いました。
その後、本校生徒の体と心の状況説明を行い、「本校生徒の健康の保持増進に向けて~生活習慣の視点から~」をテーマに、協議しました。
話の中心は、「むし歯の保有率」が、全国平均の4倍以上の高さであること、歯垢・歯肉の状態が、全国に比べ10倍以上、悪いという状況改善に向けてどうするか、でした。

・大豆100粒運動  (2018/1/24)

・大豆100粒運動  (2018/1/24)
1月24日(水)大豆100粒運動の説明に来校されました。
豆腐マイスター協会(全国2600人)が連携している取組で、大豆を育て、食べて、大豆や豆腐などの栄養から学ぶ、幅広い活動です。
北海道わき水の里渡辺様、鹿児島県川内市北野様、相良村の「親父のガンコとうふ」牧野様、熊本県豆腐油揚協同組合連合会毎床様らが来校。
北海道真狩高等学校の取組を含め、全国で6校の高校が実施している「大豆100粒運動」の様子を紹介していただきました。

会議・研修 農業土木ガイダンスで現場見学!

環境工学科2年生、総合農業科1年生環境コースの生徒が農業土木ガイダンスに
参加し、工事の現場を見学しました。
熊本県球磨地域振興局、熊本県建設業協会人吉支部にご協力いただきました。

まず、仁原地区のパイプライン改修工事の現場で、石綿セメント管から
ダクタイル鋳鉄管に交換するところを見学しました。

次に、幸野溝の小水路発電所を見学しました。狭いスペースでの発電や
300年前に人力で掘られた水を通す洞窟を探検しました。
 
そして、百太郎公園に行き、百太郎溝について学習しました。
その後、百太郎溝から取水した水を通す水路工事の現場を見学しました。

普段は見ることができない現場や先人たちの技術や心について学ぶことができ、
農業土木の役割がいかに重要か知ることができました。

・職員駐車場アスファルト撤去 (2018/1/23)

・職員駐車場アスファルト撤去   (2018/1/23)
1月23日(火)~25日(木)までの3日間、職員駐車場はアスファルト撤去のため、使用できません。正門に向かって左奥の、生活経営科棟の駐車場をご利用ください。


はじめてのお産介助!

 昨日、日曜日の神殿原農場での出来事。

 妊娠して289日目のホルスタン牛の行動に変化が。
 それに気づいたデーリークラブ1年総合農業科1組尾前さんが
藁(わら)を広げ始めました。
 
 それから約30分後、いよいよ陣痛が強まってきましたが、
子牛がなかなか出てきてくれません。

 そこで、1年総合農業科2組の立山君とともに、お産の
介助を始めました。

 
 母牛が力むタイミングに合わせ、子牛を少しずつ引き出します。
手がつりそうになりながらも、子牛の生存を確認しました。
 

  15分に及ぶ介助のおかけでようやく引き出しに成功!
 

 ところが・・・。生まれてきた子牛の目がうつろ。しっかりした
呼吸が確認できません。
 

 急いで手当てし、子牛自ら頭を上げてくれました。
 

・3年考査前放課後学習会   (2018/1/22)

・3年考査前放課後学習会    (2018/1/22)
1月22日(月)15:50~16:30の40分間、3年考査前放課後学習会を行いました。
1月25日(木)から1月30日(火)までの4日間が、高校生活最後の学年末考査です。しっかりと準備をしてください。





ダンス部披露!

1月21日(日)、あさぎり町青少年健全育成大会のオープニングセレモニーとして、ダンス部が披露。1・2年生によるパフォーマンスで、来場者からも大きな拍手をいただきました。
その後の講演では、宇城市の平岡教育長(県立大津高校サッカー部総監督)による講演では、「凡事徹底~年中夢求~」と題して、これまでのサッカーの指導を通して、「夢を持つこと、夢に向かって計画を立てること、その計画を基づいて努力することの大事さ」などの話がありました(ダンス部も参加)。
 
 
 

第3回実用英語技能検定


1月20日(土)に今年度最後の英検が実施されました。

1年生は少しでも多くの資格取得を目指し、2年生は修学旅行から帰ってきたばかりで疲れているにもかかわらず、日頃の成果が出るよう時間いっぱい頑張りました。

また進路決定後も教養を身につけるため挑戦した3年生もいます。

無事に1次合格できますように。

南稜高校では「南稜OBグローバル人材育成基金」より検定料において補助を頂いています。来年度も積極的にチャレンジする生徒を待ってます!


・智弁和歌山 野球部 高嶋監督 (2018/1/19)

・智弁和歌山 野球部 高嶋監督 講演会 (2018/1/19)
甲子園大会で優勝するためには、県大会から12連勝しなければならない。日本一になるには、日本一の練習をする。グランドでの練習は、どこでもやっている。グランド外での練習が大事。100ダッシュ500本、腹筋・背筋2000回、ストライクゾーンを9分割し、球種を想定した素振り1000本・・・、午前2時まで練習もありうる・・・「やるか やらないか」の違いだけ、具体的な練習方法の一部を話されました。1月20日には人吉カルチャーパレスで野球部の生徒らに向けた講演会も実施されます。

本日の聴講生~畜産編~

 本校では聴講生制度を実施しており、毎週金曜日5~6時間目はその時間に設定しています。
 
 本日は神殿原農場での講座でした。
 
  学習内容は黒毛和種育成牛の牛体管理。
 
  そして搾乳実習です。
 
  はじめは牛の大きさに驚いていらっしゃいましたが、生徒の説明のもと手順良く 
 搾乳機を装着されました。

「Do You のうぎょう?」収録風景

2月16日放送の「「Do You のうぎょう?」の 収録がありました。生産科学科の畜産実習、園芸科学科のトマト収穫、食品科学科の焼酎アルコール度数測定等を収録しました。放送が楽しみです。








・部活動等活性化基金に関する推薦 横田さんへ (2018/1/18)

・部活動等活性化基金に関する推薦 横田さんへ   (2018/1/18)
1月18日(木)横田さんへ、部活動等活性化基金に関する推薦をお願いに行きました。
横田さん:昭和38年 球磨農業高等学校 林業科卒業 現在 熊本市の横田産業社長
 現在の自分があるのは、高校時代の「林業奨学会からの奨学金」給付を受けたことである、ことから母校である南稜高校へ寄付をされました。この基金をもとに、NICC(南稜・インターナショナル・コミュニケーション・サークル)が動き出しました。

・「Do You のうぎょう?」取材 (2018/1/18)

・「Do You のうぎょう?」取材   (2018/1/18)
1月18日(木)「Do You のうぎょう?」取材 がありました。
2月16日(金)午後7:54にKABで放送予定です。
(クレヨンしんちゃんの後、Mステーションの前です。)
写真は、取材打合せ中。電通九州の早瀬さん、JA熊本中央会の毛利さん。

球磨地区認定農業者セミナー

多良木町多目的センターで行われた、「球磨地区認定農業者セミナー」に就農を志す3年生9人が参加しました。農業経営の法人化や収入保険制度について農家の方々と共に学びました。また、本校畜産専攻生のプロジェクトとともに、参加生徒一人一人将来の目標を発表しました。

・南稜高校の馬術部が愛馬と初詣 RKKテレビ放映  (2018/1/15)

・南稜高校の馬術部が愛馬と初詣 RKKテレビ放映  (2018/1/15)
1月15日(月)昼前のRKKニュースで本校馬術部の初詣(はつもうで)の様子が放送されました。

(RKKのHPから)
球磨郡あさぎり町にある南稜高校の馬術部員たちが愛馬とともに初詣をし大会での必勝と安全を祈願しました。
14日朝練習を終えた、南稜高校の馬術部員は乗馬服姿で愛馬12頭にまたがり学校を出発、住宅街や田んぼ沿いなどを通るおよそ5キロの道のりを1時間かけて地域の氏神様、白髪神社に到着しました。
神社では馬に乗ったままお祓いを受け中尾璃菜キャプテンが玉串を奉げて今年一年の好成績と安全を祈願しました。
「人馬ともに安全で全国大会優勝を目指してがんばっていきたい」(南稜高校馬術部中尾璃菜主将)
南稜高校は去年7月の全国大会で3位になっていて今年は11年ぶりの全国制覇を目指しています。
RKK 2018年01月15日 12:02 現在























・育友会あいさつ運動 (2018/1/15)

・育友会あいさつ運動  (2018/1/15)
平成30年1月15日(月)育友会あいさつ運動が行われました。
毎月1日、15日に実施。
次回は、2月15日(木)です。2月1日(木)は、前期選抜のためありません。

サッカー新人戦 合同チームでの出場!

1月13日(土)新人戦が行われ、熊本北高校と対戦しました。
今回は、多良木高校、球磨中央高校、南稜高校の合同チームで臨み、惜しくも2-3で惜敗しました。
3校の部員は気持ちを一つに声を掛け合い、プレーしました。赤色のユニフォームが合同チーム。
 

センター試験受験2日目

センター試験2日。今日は理科と数学が実施されます。
受験生控え室でも時間を有効に活用して勉強中。
これまでの取り組みが結果につながることを祈ります!

センター試験受験

今年度も本校生徒がセンター試験を受験しました。
1日目(1/13)は地歴・公民、国語、英語、2日目(1/14)は理科、数学が実施されます。
受験生は、時間いっぱい取り組んでいました。健闘を祈ります。
 

・焼酎 品評会 KKTテレビ放映 (2018/1/13)

高校生がつくった焼酎の品評会
(熊本県)

球磨郡あさぎり町にある県立南陵高校の生徒が作った焼酎の品評会が12日、開かれた。品評会では地元の酒造会社の社員や米の生産者、国税庁の職員らが未成年の生徒に代わってきき酒をした。南陵高校の食品科学科では13年前から球磨焼酎の研究を始め毎年様々な課題を設けて焼酎を作っている。今年度は、去年10月から11月にかけて仕込みを行い、発酵の温度や糖度を計測しながら、今回は蒸留の温度を低めに設定して作ったという。きき酒をした国税庁の鑑定官は「華やかな香りと甘味がある」などと評価

[ 1/13 17:34 熊本県民テレビ]

1月13日(土)夕方5時、KKTテレビで放映されました。












今年の焼酎の仕上がりは?(2018/1/12)

 醸造の授業において最も重要な取り組みである、「南稜焼酎」品評会と
意見交換会を実施しました。

 
 
 品評していただくのは、熊本国税局鑑定官室長の山根善治様をはじめ、
各種関係機関および蔵元の14名の方々です。

 
 
 まずは生徒から、今年度の取組みについての発表です。

 
 続いて山根様から、官能評価(きき酒)についての講話です。 

 そして・・・いよいよ品評会。今年度製造した焼酎(常圧・減圧)と
昨年度製造した焼酎(常圧・減圧)の官能評価を行います。
 
 
 
 
 香りをかぎ、口に含んで味わいを確認します。その所作と表情は、真剣
そのもの。後ろで見守る生徒にも、緊張が走ります。

 
 意見交換会では、松下醸造場の松下様から焼酎原料米「たちはるか」の
優れた特性を教えていただきました。

 そして、生徒も香りだけのきき酒を行いました。
 
 
 
 
 まだまだ若い焼酎の独特な香りに、驚きを隠せない生徒も。2年後の
蔵開きでどんな焼酎になっているか、今から待ち遠しいです!

 今年度も多くの方々のお力添えのおかげで醸造の授業に関連する様々な
取組みを行うことができ、感謝しております。これからも地域に根ざした
活動を続けていきます!

※今回の取材の様子は、くまもと県民テレビで1月13日(土)17:20頃に
 放送される予定です。

・ディサービス事業所における寄せ植え交流 【SPH(15)】(2018/1/12)

・ディサービス事業所における寄せ植え交流 【SPH(15)】(2018/1/12)
1月12日(金)1年普通科福祉コースの生徒が、「ディサービス事業所における寄せ植え交流」を行いました。園芸福祉・園芸療法学習の一環として、あさぎり町内のディサービス事業所で、寄せ植えを体験しました。SPH(15)の取組の一環でもあります。

【SPH(15)のテーマ】園芸療法及び園芸福祉の技能習得と地域内への導入と普及
作物の栽培実習の中で、農作物の基礎的な栽培方法と知識を習得する。
また、農作物や花・果樹・土・水・虫に触れて学ぶ体験をもとに、
園芸福祉の観点から農業の役割と効果を理解する。

【写真は、事業所とご本人の了解を得ています。】
○福祉センターふれあいディサービスセンター
 椎葉さん、西さん、濱口さん、堀内君
○あさぎりホームデイサービスセンター 豊永さん、平川さん、福田さん
○泰星苑 谷岡君、谷山君、土屋君、種村君
○月明館ディサービス 岡田さん、木下さん、内村君
○デイサービスセンター どんだん 原口さん、平川君、村山君
○りゅうきんか デイサービス 坂本さん、祝君、宮本君

















生活経営科3年「生活と福祉」~レクリエーション演習~


 本日、1限目 生活経営科3年では、科目「生活と福祉」にて、レクリエーション演習を行いました。
レクリエーションの意義と目的を学んだ後、①お金をかけない、②上肢や体幹の運動を今回の条件とし、
どんなものを用い、どのようなルールで集団レクリエーションをするか計画・試案を昨日の授業で実施。
 今日は、それを班ごとに教えたり、教わったりしました。
レクリエーション中の言葉かけや表情も、みんなとても良かったです。

  ↓ 暖房を入れても室温3度の寒い朝。        ↓ 風船の大きさ別に点数を付け、昨年製作した
  ↓ 昨年編んだ作品をついに活用!暖かいですね♪     ↓ お手玉を当てるゲーム
 

  ↓ 椅子に座り、カーリングのように         ↓ ふわふわする風船をコントロールして     
  ↓ お手玉を滑らせ、点数を競うゲーム        ↓ 落としたほうが負けるというゲーム
                             ↓ 場合によっては、風船を2つに。
 
  ↓ 水の量を変えたペットボトルに
  ↓ お手玉をボーリングのように当てるゲーム

 ※ みんなでアイデアを出し合い、レクリエーションしながら大笑いすることで、本当に元気になります!
  「人間性の回復」となる時間、どの世代にも必要ですね。

アポロ無事にお産!!

 
 午前中からソワソワ落ち着きがなかった
アポロ。夕方の当番実習が終わった17時30分。
強い陣痛が始まり、胎児の足(足胞 そくほう)
が出てきました。



 
 そして数分後、人間の手を借りず自然分娩で立派な
雌の子牛を出産。


 お産後、すぐに子牛を舐め体を乾かしてあげる行動
が見られました。誰からも教わることなく、また、お産
したばかりで体力が消耗した状態ですが、生まれた子牛
の事を一番に考え行動する。本当に凄いことです。

 この感動の場面にデイリークラブへ入部したばかりの
1年総合農業科の立山君を立ち会うことができました。

南稜高校農産物ラベル開発プロジェクト

昨日、ブログアップされた内容ですが、再び。

このプロジェクトは、学校の農産物すべてに共通で使えるロゴマークを作ろう!という思いから始まったプロジェクトです。

150点を超える応募の中から選ばれた代表生徒4名は、冬休みにRISE DESIGNと打ち合わせを行い、候補作品が完成させました!

昨日の始業式後にプレゼンテーションを全校生徒の前で行い、生徒全員に投票して貰います。
スタイリッシュの中にNANRYO全てが込められているA案、 NANRYO+地域愛を取り入れたB案、
NANRYOの文字を農産物で可愛く表したC案、新南稜高校になり生まれ変わるという意味が込められたD案。

どの候補が見事選ばれるでしょうか??





(株)HITOYOSHI工場見学


 平成29年12月20日(水)、地元の縫製工場(株)HITOYOSHIへ、本校生活経営科2年が工場見学へ行きました。
運営理念や高度な縫製技術の秘密を教えていただきました。ご指導、誠にありがとうございました。

   ↓ 初めてのCAMに興味津々!          ↓ 縫製工程を工場長から説明いただきました
 

   ↓ 質問にも丁寧に答えてくださいました     ↓ 代表取締役 吉國様、工場長 竹長様と記念撮影
 

【生徒の感想】
・初めて見る機械や技、仕組みに圧倒されました!普段見ることのできない中を見学させてもらい、本当に嬉しかったです。
・裁断部門、縫製部門、仕上げ部門などがあり、各班に分かれて、ものすごいスピードで美しく沢山のシャツを作っておられ、
 そのテクニックに驚きました。
・シャツの形や素材にもこだわって作っておられ、それはすべて着る方の為に考えられていることを知りました。
 今、私たちもシャツを縫っていますが、きれいに縫うコツを教えてもらい、これからの製作でやってみようと思います。
・私は初めて地域にシャツを作る会社があることを知りました。日本の洋服のうち、2.6%しか日本製がなく、
 HITOYOSHIのシャツは安心・安全だと感じました。倒産を乗り越え復活できたのは、熱い思いと日々の努力が
 あってのことだとわかりました。私もそんな思いを忘れないように社会人になりたいです。

オーストラリア馬術研修 帰国

無事に羽田空港に帰国しました。
海外研修でのメンバーともここでお別れです。
馬術先進国で学んだ経験を活かして、国内馬術界をさらに発展させてくれることでしょう。
また、馬術以外でも海外の文化に触れ人生において良い経験となりました。
今から国内便で鹿児島空港へ向かいます。

残留農薬検査依頼【SPH(5)】


1月9日(火) 再春館安心安全研究所の西畑様に、トマトの残留農薬検査をお願いしました。後日、分析結果が出ます。

オーストラリア馬術研修 5日目(最終日)

 今朝は激しい雷雨でトレーニング開始が遅れましたが、2時間ほどで止み無事にトレーニングが行えました。

 今日のトレーニングでは、4日間で学んだ馬のコントロール技術でコース走行を行いました。



 どの選手も初日と比べ、騎乗姿勢や手の感覚、ペースやコース取りなど馬が飛越しやすい状態に近づいていました。
騎乗中には常に考え、感覚を研ぎ澄まし、馬が気持ち良く走り、気持ち良く飛越する状態を
追求していなければならない事を強く感じていました。

 トレーニングで騎乗した馬たちの質も高く、充実したトレーニングとなりました。




 昼食後には宿泊させていただいた、ゲストハウスに感謝の気持ちを込めて掃除を行いました。





 この研修にあたりトレーナーのロッド・ブラウン氏をはじめ、乗馬クラブクレインオーストラリアの茶谷さん、
ロッド・ブラウン厩舎スタッフのアキさんには丁寧なご指導と美味しい食事ありがとうございました。
 この後はシドニー空港へ向かい、21:35発(日本時間19:35)の便で日本へ向かいます。
羽田到着は10日の早朝5時着予定です。

・学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーション (2018/1/9)

・学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーション   (2018/1/9)
1月9日(火)始業式後、学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーションを行いました。
総合農業科1年2組の酒井君、総合農業科1年1組吉鶴君、福屋君、大柿さんの4名が考案したデザインを発表。
A案、B案、C案、D案の4つです。
本日、終礼時に投票することとなりました。

A案

B案

C案

D案

・3学期 始業式 (2018/1/9)

・3学期 始業式   (2018/1/9)
1月9日(火)3学期 始業式を行いました。
校長挨拶の中で、「凡事徹底」と「夢と目標の違い」等の話がありました。
吹奏楽部の演奏で、校歌を斉唱しました。


オーストラリア馬術研修 4日目

 昨日の気温はシドニーで47.3℃を記録し、統計開始以来最高記録となりました。
 本日も昨日同様、暑さを避けるため、早朝からトレーニングを行いました。
 今日はクロスカントリー競技(野外走行)のトレーニングを行い、大木の丸太を飛越したりしました。
普段飛越している環境とは違い、敷地が広いため馬が速く走ろうとします。
馬のペースコントロールや誘導が難しくとても良い経験になりました。




 早めの昼食をとり、午後から動物園と観光外乗へ行きました。
 動物園は夏休みの親子連れがたくさん訪れていました。
 目当てのカンガルーやコアラはこの暑さでバテバテでした。






 観光外乗(馬に乗って散歩する施設)では森の中を走ったり、馬に乗ったまま川に入ったり普段では味わえない体験ができました。






 オーストラリアのラストナイトはみんなでバーベキューとナイトプールで楽しみました。



明日の朝が最後のレッスンとなります。
レッスンが終了したらシドニー空港へ向かい、夜の便で日本へ向かいます。

オーストラリア馬術研修 3日目

 研修3日目は昨日同様6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。

 レッスンは昨日の練習に加え、さらに高さを上げたりコースを変えながらトレーニングを行いました。

今日は記録的な猛暑で、オーストラリアの各地で過去の最高記録を更新するなど大変暑い一日となりました。我々の地域は44度まで上がり、人馬ともに水浴びをしながら凌ぎました。

 午後からはショッピングモールで海外のでの買い物を楽しみ、暑さ対策で施設内に避難した人で賑わっていました。

夕方からは馬の世話を行い人馬ともに再度水を浴びました。

 夜もプールに入り暑さに追われた一日でした。

オーストラリア馬術研修 2日目

 研修2日目は6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。オーストラリアは真夏のため日中の気温が35度の予報のため早朝にトレーニングする事になりました。

 今日は前日騎乗した馬と同じペアで行ったため、どの選手も馬と折り合いがついて良い状態になってきました。

 人の騎乗姿勢や馬の走るペース・リズム・姿勢・通る道など、馬を正確にコントロールする事に重点をおきながら障害飛越を行いました。

 レッスンに使用した馬の汗を流し、餌をあげ、昼食。

 午後からは海水浴やショッピングを楽しみ、夕方からは馬の世話を行いました。

 夜はレッスンのビデオで振り返り、イメージを整えて明日のレッスンに備えます。

・蔵開き 南稜焼酎蔵 放送 (2018/1/4) 

高校で作った焼酎 成人式後試飲

NHK 01月04日 17時49分 放映

あさぎり町にある南稜高校の卒業生でことしの新成人が、在学中に自分たちで作った球磨焼酎を味わう試飲会が開かれ、大人になって初めて飲める焼酎の香りや味を楽しみました。

 4日は、町内で行われた成人式のあと、晴れ着を着た南稜高校の卒業生およそ30人が母校に集まりました。
 試飲する焼酎は、卒業生たちが3年生のときに授業の一環として、地元でとれた米を使って作った球磨焼酎で、瓶に入れて2年間貯蔵していました。
 卒業生たちはアルコール度数を割水して25度に下げてから、球磨地方で使う「がら」という酒器に移しました。
そして、盃より小さい「ちょく」につぎ、卒業生の代表が「2年前授業でにおいをかぐだけだった焼酎を思いぞんぶん楽しみましょう」と言って乾杯しました。
 新成人の卒業生たちは、20歳になって初めて飲むことが出来る、自分たちで作った焼酎の香りや味をゆっくりと確かめていました。
 卒業生たちは「自分たちが作った焼酎はおいしいです」とか「はじめての味で結構、辛みがありました。友達と語り合いながら飲めればと思いました」と話していました。


南稜高校卒業生 自作の焼酎で成人祝う
RKK 2018年01月05日 12:45 現在

球磨郡あさぎり町の南稜高校では今年、成人式を迎えた卒業生が在学中に作った焼酎を味わいました。
南稜高校の食品科学科では地域の伝統産業への関心と理解を深めようと2005年から焼酎の醸造に取り組んでいます。4日は今年成人式を迎えた卒業生28人が校内にある南稜焼酎蔵に集まり、40度と43度の原酒を割水して25度に調整したものを味わいました。
「結構度数がきつい」(女性)
「すっきりしてます。おいしいです。」(男性)
自分たちで作りながらも在学中はなめることも許されなかった焼酎を堂々と酌み交わしながら、みんなで思い出話に花を咲かせていました。











オーストラリア馬術研修 1日目

一日目の研修が終了しました。
 シドニー国際空港から宿舎への途中で馬具屋さんに立ち寄り、最新の馬具を視察・購入。

 その後宿舎のゲストハウスにチェックイン。

 ちょっと遅めの昼食をとったあと、早速最初の騎乗レッスン開始。

 海外という馴れない環境での騎乗は参加選手たちも緊張している様子でした。
 しかもレッスンは世界トップクラスのトレーナーからの指導とあって、さらに引き締まった状態でのレッスンとなりました。

 レッスン後は馬の手入れと餌やりを終え、

夕食後、今日のレッスンを録画したビデオを観ながら明日への改善点を確認し、就寝となりました。

オーストラリア馬術研修 入国審査


オーストラリアへ無事到着しました。飛行機も揺れることなく良いフライトでした。
天気も良好です。入国審査も通過。
しかし、荷物がトラブルでなかなか出てきません。

現在、荷物を2時間半待ちでやっと外へ出ることができました。

今からゲストハウスへ車で2時間半かけて移動します。

オーストラリア馬術研修 壮行会

壮行会が無事に終了。
自己紹介などしながら夕食。
搭乗手続きをして出発です。
シドニー空港まで9時間のフライトです。
右から2番目が山口君です。

全日本高校選抜馬術海外研修

本校の3年山口君が全日本高等学校選抜馬術海外研修に参加します。
場所はオーストラリアで行われ、期間は1月4日~10日までです。
この研修は全国大会で優秀な成績を残した選手から6人が選ばれます。
現在、羽田空港国際ターミナルに到着しました。

このあと、18時~壮行会が行われ、22時発の飛行機でオーストラリアへ出発です。

・プラント焼酎(平成27年度製造)「蔵開き」について (2018/1/4)

・プラント焼酎(平成27年度製造)「蔵開き」について   (2018/1/4)
1月4日(木)14時から南稜高校醸造室で成人式を迎えた卒業生が集まり、蔵開きを行いました。平成27年度に製造した焼酎の常圧焼酎、減圧焼酎の2種類の利き酒を行いました。当時の担任、松岡さゆり先生も来校。アルコール度数を調整し、室長だった橋本君の音頭で乾杯しました。
RKKラジオでは、1月13日(土)夜10時の「GWEENとはばたけHEROES!!」で放送されます。熊日新聞、人吉新聞、NHK、RKKテレビ、TKU、KKTの取材もありました。

橋本君の音頭で「乾杯」


開栓

アルコール度数を合わせます




JA球磨あさぎり支所免田店より寄付

先日行われたチャリティ餅つきの益金の一部を、本校教育活動に活用して下さい、とJA球磨あさぎり支所免田店様より寄付して頂きました。地域貢献活動等に活用したいと思います。ありがとうございました。

・学校の様子 (2017/12/27)

・学校の様子 (2017/12/27)
12月27日(水)学校の様子です。

サツマイモを焼いています

サツマイモです。とても甘くて美味しいです。

シクラメンの撤去です

マルチの撤去




ムラサキキャベツの収穫



ホウレンソウの収穫

ムラサキキャベツ

白菜・・・とってもみずみずしいです 新鮮

シクラメンの撤去

JAチャリティ餅つき

 年末恒例のJAチャリティ餅つきがAコープなかくまで行われました。
本校から、生徒会・家庭クラブ・農業クラブ役員はじめ、総合農業科、園芸科学科、生活経営科、陸上部の有志28人が参加しました。
 餅つき、餅販売、本校農産加工物販売、カレーづくりをJAの皆様と一緒に行いました。




















昼食はおいしいカレーライスを頂きました。JAの皆様、地域の皆様ありがとうございました。

・平成29年度2学期 表彰式 (2017/12/22)

・平成29年度2学期 表彰式   (2017/12/22)
全国農業協同組合連合会主催 第11回全農学生「酪農の夢」コンクール
優秀賞 3年 生産科学科 川口 さん


あさぎりレオクラブ
薬物乱用防止活動にかかわる県薬物乱用対策推進本部長表彰
南稜就農塾 代表 3年生産科学科 川口 さん


馬術部
第23回九州地区高等学校自馬選手権大会
自馬選手権競技
  団体優勝 福屋 君、中尾 さん、吉鶴 君
四段障害飛越競技
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イーグル号
・2位 福屋 君 2A 雪菜号
スピード&ハンディネス競技(95cm)
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
低障害飛越競技(70cm)
・1位 1年総合農業科1組 小田 君 テイエムスピリタス号
平成29年度熊本県高等学校体育連盟馬術競技新人大会
 馬場馬術競技
 ・3位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
 小障害飛越競技
 ・5位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 ウォーターマハロ号
 クロス・ジムカーナ競技
 ・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 テイエムスピリタス号
第72回熊本県民体育祭
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス) レディースの部
・2位 2年生活経営科 横山 さん イースタンリバー号
クロス障害飛越競技 少年の部
・3位 1年総合農業科1組 小田 君 ウォーターマハロ号
ジムカーナ競技 少年の部
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 ビッキー号
ホースショーインくまもと
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
・2位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
小障害飛越競技L級C(高さ80㎝クラス)
・1位 3年生産科学科 小田 君 テイエムスピリタス号


体操部
平成29年度熊本県高等学校体操競技学年別大会
男子総合優勝 代表 2食品科学科 西 君


弓道部
第36回全国高等学校弓道選抜大会県予選大会
個人の部 女子 5位入賞 1年生活経営科 東 さん


バレーボール部
第5回熊本県農業関係高等学校バレーボール大会
女子 優 勝 代表 2年食品科学科 佐々木 さん、村山 さん
第2回熊本県農業関係高等学校バレーボール大会
男子 準優勝 代表 2年食品科学科 福岡 君


書道部
第23回熊本県高等学校揮毫大会
秀作  2年普通科総合コース 今村 さん
第53回熊本県高等学校書道展
奨励賞 2年普通科総合コース 今村 さん


吹奏楽部
第21回熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部門 新人コンクール
 銅賞  代表 2年園芸科学科 上原 さん


野球部
第39回人吉・球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会 
優勝  野球部代表:2L宮田 君


剣道部
第59回人吉球磨少年剣道学年別選手権大会
高校女子の部 優勝 2年普通科総合コース 井川 さん


第63回青少年読書感想文全国コンクール県審査
佳作 1年食品科学科 今村 さん


平成29年度人吉・球磨人権川柳コンテスト
 佳作 1年総合農業科2組 宮﨑 さん


平成29年度 南稜高校美化コンクール
1学年の部優賞 1H
2学年の部優勝 2B
3学年の部優勝 3F



・SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会 (2017/12/21)

・SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会 (2017/12/21)
12月21日(木)SPH2年次研究成果報告会の後、SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会を開催しました。

主な内容は次のとおり。(「→」は、南稜高校側の回答)

○企業には、管理と改善がある。南稜高校でも改善を繰り返しながら行うことで、ほかの学校に比べて特別なものになる。そのことにより去年より今年、今年より来年とよくなっていく。→学校現場でも、我々職員は基本的には改善を意識している。

○モチベーションが一番大事だと思っている。生徒から実践形式で行っているのでモチベーションが上がったと言っていたことが印象に残った。地域に残るかという問に対して3,4割の生徒がハイと答えた。これは非常に良い方向に向かっている。
残りたいと思わない7割の生徒へは、個々の取り組みが必要ではないか。何らかの形で生徒と一緒に取り組みたい。

○評価に関して、ごちゃごちゃしている。簡単な評価も重要。そのことで変化がわかりやすくする。SPHは3年で終わりではない。卒業後地域に残り、後輩たちとコラボすることも大事である。

○いろいろな経験をすることが大事。学校教育といいう枠組みにとらわれない。いろんなところに農業に接する情報がある。(例:カンブリア宮殿)そういう枠を取っ払って考えることがこれから学校の中で必要になってくる。

○実際に行っていて成果が出ているという実感はあるか。
→最初に比べて、研修後、たくさんの質問が出てくるようになった。様々なものを作った後に、「どのように売るのか」などの話が自然と出るようになった。

○授業参観の頃と比べるとモチベーションが上がっていると感じた。園芸科学科の3つのテーマはすべての生徒が全部のテーマについて関わっているのか。
→3つあるのは地域性を見たときに取り組むことが多いと感じているため、3つのテーマを設定している。5番のテーマはGAPについて野菜を通して考える。グラジオラスについては草花の生徒のみ。アボカドは果樹をとっている全生徒。複雑だが一人二つほどのテーマに関わっている。

○クラウドファウンディングに失敗した生徒が振り返ってもう一度チャレンジしたいと思っていることは重要なこと。共進会の生徒は牛が好きだということが十分感じた。ほかの生徒を巻き込みたいという発言がよいと思った。新たな評価についても続けていき発展していただければと思う。うまくいくこと、課題であることについて教えていただきたい。
→全体の部分については外部、教員について実施した後にあげていきたい。
→全体にはポートフォリオ評価を導入。これまでどのように変化してきたのかを評価する。振り返ってみることができる。ポートフォリオについてはまだまだ勉強中。これをどう評価につなげていくのかが難しい。生徒に理解させて実践することも難しい。きちんと記録をとるように指導している。運用が難しい。

○ポートフォリオは、ファイルのように保存していくものだが、難しい。数値化するというよりは生徒自身が見直すことで変化に気づ区だけでもよい。数値化できない部分について活用してほしい。
→ポートフォリオについても活用している。全体の行程の中の何をしているのかがわかりやすくなっている。無理に評価しなくていいということがわかりよかった。

○南稜高校はポートフォリオを実践していて子供の振り返り、指導の振り返りに役立つ。今やっていることを積み上げていってほしい。

○先生方の苦悩がにじみ出ていて胸につかえるものがある。非常に生徒らしいはきはきとしたものがあった。SPHの15のテーマはすべて期待される結果は出ないと思うが、教える側がすこしずつ変わってきている。教える側が変われば教わる側も変わる。南稜高校を卒業して外へ出てからまた戻ってくるというのが理想。
この取り組み自体はすごくよいと感じた。
○生徒の変化が出てきた理由はなんだと思うか。
→南稜就農塾を担当していて、「挫折する体験」が生徒をさらに向上させているのではないか。




 

・SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッション (2017/12/21)

・SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッション (2017/12/21)
12月21日(木)SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッションの様子です。
平成29年度スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究成果報告会の開催について
日時:平成29年12月21日(木) 13:30~15:30
                              (受付 13:00~13:30)
会場:熊本県立南稜高等学校 体育館
内容:中間報告会①(生徒によるポスターセッション)
   中間報告会②(研究報告・意見交換)
    





テーブルマナー講習会☆


12月20日(水)に清流山水花 あゆの里様にテーブルマナー講習会を
開いていただき、生活経営科の3年生がカトラリーの使い方、グラスの持ち方、
料理の頂き方などを学びました。「お料理もとても美味しく、テーブルマナーも
今後食事をする機会に役立てていきたい!」という感想が多く見られました。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。




花丸 ありがとう!!


・今日、進路指導室に、二つの嬉しいお届け物がありました。

・こんなかわいいミニツリー。贈呈式がありました!   ・小さくても立派な門松。よく見ると、水引も手作りです!
       

・これらを届けてくれたサンタさんは、環境工学科3年の井上君です。そして、気持ちを込めて作ってくれた環境工学科の皆さん、ありがとうございます。

租税教室実施

 本日、本校の3年生を対象とした租税教室が行われました。熊本県税理士会より講師をお迎えし、民主主義の根幹である租税の意義や役割を分かりやすく教えていただきました。納税者として社会や国の在り方を主体的に考える機会を提示していただきました。


・SPHポスターセッション 内部評価会 (2017/12/20)

・SPHポスターセッション 内部評価会  (2017/12/20)
12月20日(水)体育館で、SPHポスターセッションの生徒による内部評価会を行いました。生徒の進行で、15の取組をポスターをもとに説明し、質疑応答を行いました。
その後、内部評価票に記入し、評価を行いました。結果を集計し、今後の研究に生かしていきます。

ポスターセッションの進行をしています



評価票をボックスに




・いじめ防止等対策委員会(第2回)  (2017/12/20)

・いじめ防止等対策委員会(第2回)    (2017/12/20)
12月20日(水)校長室にて、いじめ防止等対策委員会を行いました。
子どもたちが安心して学校生活をおくることができるようにするための会議です。
外部専門委員に伊賀様をお迎えし、9月から導入された「いじめ匿名通報アプリ」の状況、いじめを防止するための取組、現在の様子など協議しました。

・球磨地方青年農業者会議 並びに 新規就農者激励会(2017/12/20)

・球磨地方青年農業者会議 並びに 新規就農者激励会(2017/12/20)
12月20日(水)、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で、球磨地方青年農業者会議 新規就農者激励会がありました。3年生15名、2年生9名、1年生3名の27名が参加。意見発表、プロジェクト発表、新規就農者激励会、就農事例紹介などがありました。

山江村 内山村長 あいさつ


4Hクラブ 綱領斉唱

意見発表 プロジェクト発表へのコメントを記入

・租税教室 3年生 (2017/12/20)

・租税教室 3年生 (2017/12/20)
12月20日(水)1限目、福祉講義室におきまして3年生を対象とした租税教室を行いました。講師は、税理士の藤原様。「私たちの生活と財政の役割」について講話をいただきました。

SPH先進地研修(林業)

12月18日(月)に「SPH先進地研修」に行ってきました。環境工学科3年生8名、2年生11名、総合農業科環境コース13名で伊万里市にある「中国木材株式会社」を見学しました。
伊万里市にある中国木材株式会社、伊万里木材市場、西九州木材事業協同組合、三つの隣接する事業所で「伊万里木材コンビナート」と呼ばれ、日本最大規模の「木材コンビナート」として、製材、加工、販売まで協力して、行われています。
  
  会社の概要およびコンビナートの概要説明

  集成材工場の見学

  木材乾燥機の見学

  バイオマス発電設備の見学 

 見学後には「スケールの大きさに驚きました。」や「経費を削減するために工夫されているところが素晴らしい。」などの感想が聞かれました。それぞれの学年での見方が異なり、いろんな意見を聞くことができ、この研修でまた少し成長することができました。 

授業風景(12/18)


 年末が近づく中生活経営科3年生の「生物活用」の授業の中で、クリスマスリースの制作を行いました。
 さすが生活経営科だけあって、個性のある想像力豊かなクリスマスリースを作ることができました。2学期の最後によい思い出として残ってくれたかな?


    装飾はどうしようか考え中               こだわってます


 できあがりました


最後に作ったリースとともに記念撮影。
この後は、家に持って帰ってかざってくれている...はずです。

野菜選果場見学(2B野菜専攻)

12月12日(火)選果場見学:JAトマト部会と連携してトマト栽培学習を行っている。今回は農産物の流通について学び、今後の販売方法について考察した。

トマトの流通がわかり、今後の販売実習等にいかしたい。

農業高校生雇用就農研修会

平成29年度農業高校生雇用就農研修会に参加(県内農業関係高校から25名が参加)
 まず、熊本県の農業と就農支援策について説明があり、その後講演・意見交換会
(1)講演 「サイバー×ハンター農家の夢チャレンジ」
       有限会社 宮川洋蘭 専務取締役 宮川 将人氏
(2)意見交換会(判別意見交換)
意見交換後は、施設を視察し、最後に6時産業化体験(寄せ植え体験)を実施。有意義な時間となりました。

宮川洋蘭 専務取締役 宮川 将人氏より「聞き上手になろう(す・な・お)」と、「夢・目標をもつこと」等について講演がありました。自分がやりたことを決め、書く(決心する)。そしてそれを誰かに話すことが大事だと話された。何かのきっかけになったかな!?


最後に寄せ植え体験。お土産までいただき、充実した研修になりました。ありがとうございました。

・NICC英会話教室  【英語部】  (2017/12/15)

・NICC英会話教室  【英語部】  (2017/12/15)
12月15日(金) NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生、あさぎり中学生が参加。
2学期最後のNICC、今日のテーマは、「クリスマス」。
チャールズ先生の母国、アイルランド共和国のクリスマス習慣の紹介など、楽しい会となりました。最後には、クリスマスパーティーで、お菓子などを食べました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)







校内長距離走大会

 12月15日(金)南稜高等学校長距離走大会が行われました。男子のコース12.7km、女子のコース9.4kmに分かれスタートしました。保護者や地域の方々の暖かい応援や本校職員の励ましの中、各自が自分自身へ挑戦しながら沿道を駆け抜けました。










育友会中間監査

12月13日(水)18:00より育友会中間監査を行いました。
育友会長同席のもと、育友会幹事大林さん・藤原さん・佐々木さんと本校職員で行いました。

帳簿・通帳ともに適正に処理されておりました。

育友会事務局の吉田さん、いつも適正な管理ありがとうございます。

・育友会 バザー in 長距離走大会 (2017/12/15)

・育友会 バザー in 長距離走大会    (2017/12/15)
12月15日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。
ゴールした生徒らが、豚汁、ココアをいただき、体を温めました。








SPH講演会

 本日、本校の体育館に東海大学九州キャンパスの片岡正実先生をお招きし、「君こそ君の応援団 頑張れ自分」という演題でSPH講演会が行われました。
これからの日本の在り方や、農業の工夫について、示唆に富むお話を聞かせていただきました。


・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)
12月14日(木)中小企業大学校人吉校の美野校長先生が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
平成30年2月1日(木)~2日(金)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。
経営感覚を養い、「稼げる農業」を目指すことがねらいです。3年生の8名が受講予定です。

3Hクリスマス献立☆


3年生活経営科の調理実習で魚のカレーグラタンとデコレーションケーキを
作りました。ケーキの飾り付けは各班でアイディアを出し合い、個性豊かな
ものとなりました。
 
 
 
 

・くまもと県版GAP取組状況調査 【SPH(5)】 (2017/12/13)

・くまもと県版GAP取組状況調査  【SPH(5)】 (2017/12/13)
12月13日(水)熊本県有機農業研究会 くまもと県版GAP調査員の厨子さんが来校。前回10月30日の本検査の確認が行われました。

出荷調整室で 指導確認

トマト栽培のハウス内で 指導確認

整理整頓

・鶏の解体実習 生活経営科1年 (2017/12/13)

・鶏の解体実習 生活経営科1年  (2017/12/13)
12月13日(水)生活経営科1年生が鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。

ニワトリの足をくくります


つりさげて、頸動脈を包丁で切って血を抜きます

お湯につけます 毛が抜けやすくなります


解体の方法 について 説明を聞いています

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)
12月12日(火)人吉球磨農業女性アドバイザー研修会が、本校を会場に行われました。
地域の農業女性アドバイザー7名が来校。農業座談会には、生産科学科3年の川口さん、
園芸科学科3年の秋山さんの2名が参加。球磨地域振興局 地域農業支援班の香月技師も参加。
後継者の問題、結婚後の就農の問題、などなど、地域の農業の課題などが話題で、ざっくばらんに話が進みました。
その後、農場見学を行いました。

酪農フェスや 女子会での情報交換

草花との出会い

後継者の問題

平成29年度三部会役員改選立会演説

 本日、本校の体育館で、平成29年度三部会役員改選立会演説会及び投票が行われました。
各立候補者と応援者が、自分の決意表明と応援演説を熱く語りかけました。その後、各学科ごとに選挙管理委員の立ち会いのもと、投票が行われま
した。


プラント焼酎の製造(後班)~その4 蒸留~(2017/12/8)

 食品科学科3年生の後班メンバーで取り組んでいる、プラント焼酎の製造実習。
これまでに
  11月15日(水) 製麹
  11月17日(金) 一次仕込み
  11月24日(金) 二次仕込み
を行ってきました。今回は蒸留(減圧蒸留)を行います。

 
 
 
 もろみを蒸留機に投入します。1滴もこぼさない!という緊張感が伝わってきます。

 
 
 焼酎が留出する様子を、食いつくように確認しています。

 
 最初に流出する「初垂れ」は、アルコール度が最も高くなります。

 
 
 
 蒸留が終わったら、貯蔵タンクに移してアルコール度を測定します。できあがった
焼酎は透明で、濁りはほとんどありません。
 アルコール度の測定結果は・・・前班と同じくらいの高い値となりました!

 蒸留した焼酎は、一定期間かけて「ガス抜き」をし、ろ過を行います。1月12日
(金)に実施する品評会でどんな評価がいただけるか、楽しみです!

・高鍋農業 福岡農業 南稜SPH校 3校連携 交流学習会 (2017/12/11)

・宮崎県立高鍋農業高校・福岡県立福岡農業高校・南稜高校
 SPH校 3校連携 交流学習会  (2017/12/11)
12月11日(月)九州内の農業関係SPH校3校すべてが集まり、交流学習会を行いました。福岡農業高校 都市園芸科2年37人、高鍋農業高校 各科から34人、南稜高校 芸科学科2年野菜専攻 12人の合計83人が参加。
福岡農業高校 泊校長先生の挨拶の後、各学校代表生徒挨拶。
各学校の紹介プレゼンの後、12班に分かれて、交流学習会を行いました。
【学習テーマ】GAPのメリット・デメリットを理解し、必要性と導入に向けた課題を検討する
学習①:GAPの共通理解を図るため、班内でGAP概要をまとめる【以降、KJ法で進行】
学習②:GAP導入によるメリット(効果等)を考える
学習③:GAP導入によるデメリットを考える
学習④:まとめとして、GAP導入の必要性・課題を考える
発 表:GAPについての学習成果をまとめ、代表班(3班)による検討結果の報告を行う






栄冠を手にしました!(2017/12/10)

・平成29年度農業関係高等学校バレーボール交流大会(2017/12/10)

 女子8チーム、男子4チームが参加し、熊本農業高校を会場として実施しました。
今年で女子は5回目、男子は2回目となります。

 
 
 
 
 
 
 男子は2位に入賞。熊本農業高校にあと一歩及びませんでした。

 
 
 女子は優勝!でも現状に満足せず、もっと上を目指します。

 応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました!

JICA国際協力出前講座(2017/12/8)

12月8日(金)3年普通科総合コースの総合的な学習の時間においてJICA国際協力出前講座が行われました。
JICAデスク熊本の国際協力推進員の阿南さんをお招きし、ペットボトルの水から自分自身の物の見方について考えました。「ペットボトルの水からメディアリテラシーを磨こう」をテーマに講座をしていただきました。



・自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目放送(2017/12/10)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目放送(2017/12/10)
12月10日(日)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会の進行放送を放送部、3年生活経営科田山さん、森さん、2年生活経営科板崎さんが担当。


・自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2017/12/10)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2017/12/10)
12月10日(日)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
2日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。後援会の炊き出し(豚汁、猪鍋、ご飯)などもあり、小雨もありましたが、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部などの協力をいただきました。農産物の販売も実施しました。
団体の部で優勝しました。

準備の様子

馬場馬術競技

保護者会、後援会 炊き出し

馬の体調管理が大事です

いのしし肉をさばきます




熊日新聞 園田記者 取材

農産物販売 完売しました

自馬選手権 団体の部 優勝


小田選手 2位