船高日記

船高日記

学校長による「いのち」についての講話がありました

 身体測定・新体力テストの終了後、体育館に集合した全校生徒に対して、校長先生から「いのち」についての講話が行われました。

 「自分のいのちを大切にしよう」、「友達を大切にしよう」という校長先生の言葉を、生徒達は体力測定の後で疲れているはずなのに、真剣に聞いていました。


 



麻しん・風しん予防接種を受けましょう

 熊本県からのお知らせです。

 「麻しん・風しん予防接種」を受けましょう。麻しんは感染すると重症化する危険があり、また、教育系や医療系などの進路を考えている生徒は将来不利益を被る可能性があります。

 高校生は予防接種が無料ですので、卒業までに必ず受けてください。

生物部がアライグマを県内で初確認

 本校生物部が、センサーカメラによる動物調査で特定外来生物のアライグマを撮影しました。アライグマは熊本県内で初確認となるそうです。
 このニュースは3月21日(水)の熊本日日新聞に掲載されました。

詳しくはこちら
部活動ブログ「アライグマを熊本県内で初確認(生物部)」

揮毫大会で2位を獲得

 「揮毫大会」で黒岩くん(2年芸術コース)が2位を獲得しました。
 これにより、来年度の「九州高文連美術・工芸、書道、写真展(福岡大会)」参加の推薦を受けました。

熊日学生音楽コンクールで「熊本市賞」「管打楽器部門 最優秀賞」を受賞

 第44回 熊日学生音楽コンクールにおいて、本校3年の土持さんが「熊本市賞」、「管打楽器部門 高校生の部 最優秀賞」を受賞しました。


<本人のコメント>

 私は、熊日学生音楽コンクールでこのような素晴らしい賞をいただけるとは思っていなかったので、今は喜びより驚きの方が大きいです。これまで指導して下さった先生方、支えてくれた友人、家族にとても感謝しています。音大へ進学し、これからも基礎を充実させ、表現力を磨き、高めていきたいです。


センター試験が行われました

 今年のセンター試験は、本校から、51人が受験しました。
 校長先生をはじめ多くの先生方の激励のなか、皆これまで学んだことを精一杯発揮しました。よい結果が得られるものと期待できます。






 写真は、第1日目、熊本大学の食堂です。他高生の顔もたくさん見えます。

特別支援教育に関する職員研修がありました

 11月30日(火)の午後、熊本県発達障害者支援センター‘わっふる’センター長の田邊剛政先生を講師にお招きし、全職員での研修会を行いました。


 テーマは「発達障害の特性とその支援について」。

 発達障害について、それぞれの特性や種類など基本的なお話を伺ったほか、そのような子どもたちがどんな困り感を持ち、周囲に対してどのような思いを持っているのかなどを体験させていただくこともできました。


 これらは今後の生徒理解・支援に大いに活かしていけるものと考えられます。また、今回の研修で、そのような子どもたちの組織的な支援が、いかに大切なものかを改めて知ることが出来ました。


 田邊先生、本当に有り難うございました。