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4月18日(木)~19日(金)の2日間で、熊本県学校農業クラブのリーダー研修会が
天草青年の家で開催されました。
本校からも4名の生徒が参加し、1年間の農業クラブ行事の運営や各校から参加したリーダーたちと意見交換を行いました。また、交流活動としてペーロン船体験をし、力を合わせ漕いでいました。
4月10日 5限目~6限目
ビジネスマネジメント科3年生の課題研究が始まりました。
11月に実施される販売実習に向けての準備になります。
前年度の活動報告を振り返り、取引事業所や取扱商品の数量、価格などの確認を行いました。
4月11日 5限目~6限目
商業科2年生の課題研究は2学期からの長期インターンシップに向けての準備になります。
前年度のインターンシップ先の復習
社会人基礎力とは?
3年生は販売実習に向けて、2年生は長期インターンシップに向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。
放課後の部活動の様子です。
体育館
バドミントン部
バスケットボール部
先日、部活動紹介があり、見学の生徒がいました!
グラウンド
陸上競技部
サッカー部
ソフトボール同好会
全校生徒数の減少に伴い、部員不足の部活動が増えてきています。
1年生だけでなく、2・3年生も新たに部活動に入部して頑張ってほしいです!
4月9日 午後から対面式・生徒会オリエンテーション・部活動紹介がありました。
対面式
生徒会長挨拶
新入生代表挨拶
北稜太鼓部演奏
生徒会オリエンテーション
部活動紹介
バドミントン部
ソフトテニス部
弓道部
レスリング部
吹奏楽部
それぞれの部活動で工夫を凝らした紹介でした!
4月8日、北稜高校の令和6年度が始まりました。
新任式
(体育館は入学式バージョンです)
表彰式
始業式
始業式では、校長先生が思いを話されました。
主任主事紹介、担任紹介で一喜一憂していました。
午後からは入学式が行われます。
令和5年度の終業式が行われました。
終業式の前に3学期に成績を出したレスリング部や写真部、イベント参加者が表彰されました。
校長先生から「君たちはどう生きるか」を題材に悩み成長していく姿を話されました。
その後大きな声で校歌斉唱をし、生徒会から校の変更の報告、JRC部からボランティア活動の呼びかけがありました。
午後から楽しい春休みに入りました。
本年最後のクラスマッチを行いました。
男子はバスケットボール、女子はドッジボールで競いました。
思いっきり楽しみました。
すっかり春めいて、果樹園のタラノキに芽が伸び始め、ビワの実も大きくなり出しました。
2年の果樹専攻ではネーブルの最後の剪定をしました。
1年の果樹専攻では露地不知火の剪定をしました。
初めての剪定実習だったので、教室で剪定の目的や基本的な樹形などの説明を受けて、実習に向かいました。
圃場の不知火は生育が悪く、枯れ枝も多く出ていました。
まず枯れ枝を切って、先生方の指導を受けながら、樹形を考えて剪定しました。
それぞれの樹が全然違う形なので難しいものでした。
3月16日(土)対戦校 加治木工業高校、鹿屋農業高校
ソフトボールの強化大会が八代市の球磨川河川敷スポーツ公園で行われました。
本校は部員数が2名のため、八代工業高校、翔陽高校、熊本北高校の4校合同での参加となりました。
1試合目は加治木工業高校と対戦しました。
1回に1点を先取し、その裏に2点取られ逆転され、さらに2回裏に1点を取られ2点差で5回が終了しました。80分を超えたら次の回に入れないという時間制限があり、6回までかなという予想の中で、6回の表の攻撃で3点を入れ逆転に成功しました。1点を守りきれば勝利の可能性がありましたが、その裏に2点を入れられ逆転され時間切れのためそこで試合終了となりました。
2試合目は鹿屋農業高校と対戦しました。
この試合はやや集中力が乱れ、終盤に離されて3対9で敗戦となりました。
今回は県外の強豪高校が多数参加されており、試合を観戦しているだけで大変勉強になる大会となりました。
玄関の花瓶に桜が咲き、花壇のキンギョ草やパンジーは満開を迎え、チューリップが開き始めました。
暖かい日差しの中、新入生の制服や体育腹、実習服などの採寸が行われました。
3年が卒業し、少し静かになっていた校舎に新しい風が吹き始めました。
素晴らしい春はもう目の前です。
5・6限目、ビジネスマネジメント科2年生の課題研究活動報告会を実施しました。
まず、「ひまわりてれび」様で活動を行った濱嶋さんが編集作業を行った映像から視聴しました。
その後、2年生が課題研究で取り組んだ「長期インターンシップ」についての発表を行いました。
一人5分以内で長期インターンシップで4か月間お世話になった事業所の紹介や活動内容の発表を行いました。
2年生は、1年間の活動を振り返ることができ、1年生は2年生での活動について学ぶことができました。
造園科1年の授業で県北広域本部玉名地域振興局農林部林務課の方々に林業のお仕事についての講義を受けました。講義では、樹木を植えることの大切さや林業の仕事が生活にどのように役に立っているかなどを聞くことができました。造園科の授業でも樹木を多く扱うので、とてもためになる講義でした。今回学んだことを忘れず、日々の生活に生かしていきたいです。
2年の果樹専攻では肥のあけぼのの間伐と剪定をしました。
昨年管理の時期が遅れてしまい、落葉が多く見られたので、樹勢回復のためにも間伐をすることにしました。
残す樹は光が入り、風通しが良いように剪定しました。
保育基礎の授業で玉名ルーテル幼稚園へ保育実習に行ってきました。
保育実習に向けてワニ叩きやお魚釣りなどのおもちゃを手作りし、この日をとても楽しみにしていました。
作ったおもちゃは大人気で、興味津々で遊ぶ子どもたちのパワーに圧倒されながら、一緒に遊んで楽しい時間を過ごしました。
また、保育園の先生が子どもたちと接する姿から沢山のことを学ぶことができました。
「また来てねー」「また来るよー」と何度も言い合い、最後は名残惜しく保育園を後にしました。
後期入試が実施され先週は農場実習が行われませんでした。
1週間ぶりの実習も1時間だけになってしまい、ブドウの温室での防草シート張りになりました。
かん水チューブをまっすぐに引いて、上から防草シートをかぶせてピンで留めました。
ちょっとした実習のポイントを聞いて丁寧に行いました。
これで除草の手間が省けると思います。
1年生の総合実習は後期入試の準備のために1時間だけになってしまいました。
そこでタイミングは遅くなりましたけれど、ブドウの皮剥を体験しました。
温室に行き、シャインマスカットの茎の皮を丁寧に剥いでいきました。
秋に美味しいブドウが収穫できるでしょう。
3月1日になり、いよいよ卒業になりました。
登校すると1年間過ごした教室の黒板に、素晴らしいお祝いを発見しました。
思いのこもったメッセージありがとう。
卒業式を明日に控え、卒業式のリハーサルと表彰式が行われました。
学年集会では明日の卒業式についてと式歌の練習をしました。
表彰式では30数名の人たちが3年間の努力をねぎらわれていました。
2月27日、熊本県海水養殖漁業協同組合が主催する魚料理講習会を実施し、天草から講師の先生をお招きし、魚の捌き方や様々な調理法を学びました。
大きなぶりの捌き方をデモンストレーションして頂き、プロの方の包丁さばきを参考にして2人で1匹の鯛を捌きました。
大きな鯛を捌くのは大変でしたが、上手に三枚おろしにし、刺身、鯛茶漬け、マヨチーズ焼き、トマトパッツァの4品を作りました。
農業関連学科講演会が2年生を対象に行われました。
株式会社イチゴラスの森川様より「儲かる農業・儲からない農業」と題して講演していただきました。
最後に周りの人たちに「感謝」をするように強く言われました。
学年末考査があり久しぶりの実習でした。
果樹専攻は遅くなりましたけれど、元肥散布と剪定をしました。
元肥は枝端から外側に薄く広く播きました。
剪定は内部の枝を切り、光が入るように切り替えし剪定をしました。
10月には美味しい実がなることでしょう。
2月25日「いちごマラソン」会場にて北稜フリマを実施しました
このプロジェクトは、2024年1月に発生した令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けてる被災地の一日も早い復興を願って生徒会とJRC部で考案・実施したもので、実習製作品や生徒の家庭にある不用品をフリーマーケットで販売し、その収益を能登半島地震の義援金として寄付する活動です。
今回、直接的な募金という形にしなかった理由は「募金する気持ちはあっても、お小遣いからは募金する余裕がない」など、金銭的事情に関わらず、誰もが参加ができるボランティアをしたいと考えたからです。
2月13日~19日の期間で全校生徒や職員を対象にリユース品を回収し
426点の販売品が集まりました。
販売にあたっては、育友会や玉名市の協力もあり
いちごマラソン会場で販売ブースを提供していただきました!
また、家政科学科・家政科、園芸科学科・園芸科の実習製品も販売し
授業の製作品を寄付へつなげることもできました。
販売は生徒会とJRC部のほかに有志で駆けつけてくれた生徒も参加し
来場者へ寄付や商品購入を呼びかけました。
その結果、多くの方に足を止めていただき
いちごマラソン1日で100名を超えるお客様に商品を購入していただきました!
プロジェクトの趣旨に賛同していただいた方々
ご協力ありがとうございました。
今回の売り上げは全額、日本赤十字社を通して被災地へ送ります。
菜種梅雨に入ったのでしょうか?雷と激しい雨の中、2年生は実習を行いました。
果樹専攻生は、明日の販売のために不知火やネーブルを袋詰めし、春の実習に向けて倉庫の片付けをしました。
草花専攻はフラワー装飾検定に向けて、外部講師によるフラワーアレンジの練習を行いました。
ブーケ作りでしたがスパイラルなど難しいテクニックがありました。
2月19日の終礼後、生徒会執行部と育友会(PTA)役員による意見交換会が行われました。
主な議題は、校則の見直しについて、北稜高校の魅力化、学校の課題等です。
本校では、5月に行われる「クラス討議」でクラス単位の意見を集約し、代議員会で議案の立案、生徒総会で校則や学校課題に関する決議を行っています。
生徒総会で可決された議題は、校則見直し検討委員会、職員会議を経て、校則等の見直しが行われています。
本日の意見交換会は、これまでなかった育友会と生徒会による直接的な話し合いが実現でき、生徒の要望や考えをよりダイレクトに発信することができました。
1年生の果樹の授業は雨天だったので、不知火温室の管理をしました。
まず収穫時に残した玉つりひもの片付けをしました。脚立に乗ったり、木に登ったりして切っていきました。
枝が絡んでいたりとげがあったり嫌になりました。
次に枯れ枝や枯れ葉、枯れ草などを集めて、コンテナに詰め、肥料を散布しました。
最後に使用した道具をきれいに洗って片付けました。片付けについては厳しく言われます。
家庭学習期間に入っての最初の登校日でした。
学年集会、消費者講座、スーツ着こなしセミナーが行われました。
学年集会では式歌の練習があり、卒業式が近いことを感じました。
消費者講座では九州財務局から来ていただき、ローンや多重債務について詳しく話されました。
スーツの着こなしでは代表者4名が着替えて前に立ち、紳士服販売店の方がわかりやすくポイントを説明されました。
スーツ姿は立派な社会人でした。
2月11日(日)に熊本市南区の加勢川河川敷で第6回穴掘り大会がありました。
穴掘り大会とは、その名のとおり30分以内にどれだけ深い穴を掘れるかの大会になります。
第1回大会から160cm以上が優勝のため、目標をそれ以上を目標に大会まで練習を行いました。
大会は小中学生の部・ファミリーの部・大人の部とあり、本校からは、造園同好会から大人の部へ2チーム参加しました。
チーム数は、昨年まで20チームの参加でしたが、大好評だったことから今年度は、40チームの参加があり、来られた方々は配管工事や自衛隊・消防団など日頃から体を鍛え、穴掘りの本職の方々ばかりで高校生で参加したのは本校だけでした。
実際、穴掘りが始まり、木の根っこのような物から石など様々な物が出てくる中、一生懸命掘って①チーム169cm②チーム94cmと差はあるものの両チーム共、30分間頑張って掘る事が出来ました。
また、結果は5位までが入賞で、1位が205cm2位が195cmと桁違いでしたが、3位175cm、4位173cm、5位172cmと6位まで6cm以内でスコップ1個分もない結果となり、とても悔しい結果となりました。
また、逆に本校の94cmのチームはブービー賞をいただき、大いに盛り上がる大会となりました。来年は、優勝出来るように頑張ります。
1年生の農業と環境の授業は8月から育て、収穫、販売してきたブロッコリーの片付けをしました。
先生から抜き方の説明を受けた後、ブロッコリーを持ち帰りたい人ように収穫をして、一斉に抜き始めました。
一株が驚くほど大きくなっており、抜いて運ぶことも大変でした。
マルチをしていたポリのシートも撤去し、二畝がきれいになりました。新入生が春の野菜を作れるように準備していきます。
2年生の果樹専攻は夏休み以来の販売実習に出かけました。
2班に分かれて、ネーブルや温州ミカンを販売しました。
果樹の販売は久しぶりなので、「野菜は来るけれど果樹は来ないね。」「もっと頻繁に回ってきてよ。」と言われました。
本日は大きな声で挨拶して、きちんとした言葉で対応することを目標にして取り組みました。
地域の人たちとふれあうことは本当に楽しいです。
・和菓子作り講習会
お菓子のむらた様から講師をお招きし、ねりきり体験をしました。
職人の手本をもとにやってみると意外と難しく、職人の技術のすごさに感動しました。
初めての体験で楽しみながら、バレンタインらしいかわいいねりきりができました。
・テーブルマナー講習会
ホテルヴェルデでテーブルマナー講習会が行われました。
フルコースを食べながら西洋料理のマナーを学びました。教えて頂いたことを意識しながらカトラリーを使い、おいしく料理をいただきました。
学校保健委員会が校医様や育友会役員様同席の元行われました。
本校の1年間の保健関係の現状が紹介され、意見交換を行い、助言等をいただきました。
その後保健委員長と副委員長から校内の取り組みや北稜祭での活動などの報告がありました。
来年度に向けて参考になる意見が多く出ました。
2年生の果樹専攻はブドウの誘引・剪定の2回目をしました。
前回は二人に一人先生がついて説明を受けながら実習しましたが、本日は各1本つる先から根元までを担当しました。
空間を開けながら、どの芽を使って、どの方向に伸ばすのか、つるが伸びるイメージ広げて、枝を決めて誘引して不要な部分を切りました。
これで収穫が決まると思うとなかなか切れませんでした。
1年生の果樹専攻はブドウの元肥散布をしました。
バーク堆肥と果樹肥料の量を、植え付け面積を基準にして計算し、必要分を配置して、袋の開け方や中耕の仕方の説明を受けた後に各自1列担当して始めました。
果樹肥料はちょっと匂いがあり、バーク堆肥の袋は重たかったので大変でした。
その後中耕しました。
いよいよ2月1日から3年生は家庭学習に入ります。
本日は学年集会が行われ、家庭学習期間の過ごし方や登校日や研修会の説明がありました。
その後卒業式の練習で式歌を合唱しました。
4年ぶりの声出し練習で新鮮でした。
教室に戻りタブレットの初期化を行い、大掃除をしました。
社会人に向けての第一歩です。
ビジネスマネジメント科3年生の課題研究活動報告会を実施しました。
ビジネスマネジメント科2年生、商業科1年生に、3年生の課題研究で取り組んだ「北稜フェア」についての発表を行いました。
取引をした事業所や販売した商品の紹介を行い、準備、販売、片付け等の様子を1班につき約5分程度の発表を行いました。
3年生は、1年間の活動を振り返ることができ、1・2年生は次年度以降の活動について学ぶことができました。
クラスや専攻などで1年間研究してきた成果を、園芸科・造園科の生徒の前で6グループが発表しました。
庭園作成や廃材活用、イチゴ・ブドウ・シクラメン・ダイコンなどが研究されていました。
発表者も聴衆もしっかり聞いていました。
本日14時前頃、生徒たちは本校に帰校しました。みんな疲れた様子でしたが、無事に帰ってきてくれて安心です。保護者の方の送迎で本日は帰宅しました。ゆっくり休んで、また学校生活で経験を活かしてほしいと思います。
1月27日(土)熊本農業高校で団体戦の大会が行われました。優勝トロフィー返還は本校生徒に任されました。ぜひ、優勝トロフィーを本校に持ち帰ろうと意気込んで参加しました。
農業高校の親睦を深めたり、レベルアップを目的として行われた大会でした。本校生徒はリーグ戦を勝ち上がり、決勝トーナメントに勝ち上がることができました。しかし、決勝トーナメントの1回戦で敗退してしまい、残念ながら優勝トロフィーを持ち帰ることはできませんでした。来年こそは勝ちたいと強く感じてくれたことと思います。
5日目はタイのチェンライ空港からバンコクドムアン国際空港に国内線で移動しました。バンコク到着後、タイのタマサート大学(タイで2番目に歴史があり有名な大学)に行きました。とても敷地が広くて綺麗でした。また、学食で昼食を堪能しました。
午後からはアユタヤ世界遺産に行き、タイの歴史(日本とタイのつながり)について学びました。
夕方はバンコクのショッピングモールで夕飯とお土産を購入。案内役として、タマサート大学の学生の皆さんが来られて、通訳も兼ねてオススメのタイ料理やお土産を紹介して頂きました。
5日目も充実した研修となりました。また、研修に参加した生徒の中には、海外で活躍したいと希望を持った生徒もいました。
園芸科・造園科の1年生で1月26日(金)に先進地視察研修に行きました。午前中は「あそ望の郷くぎの」でそば打ち体験を行いました。初めての体験で難しかったですが、上手にでき、美味しかったです。
午後からは東海大学臨空キャンパスに行き、模擬講義やキャンパス見学をしました。大学の特徴などを詳しく知ることができました。
今回学んだことを今後の学校生活に活かしていきます。
月曜日の1年生の総合実習は専攻学習になりました。
野菜専攻は次年度に向けてのポリポットの土入れ、草花専攻は花壇の手入れで花がらを取りました。
果樹専攻はナシの剪定をしました。
果樹専攻は男結びの練習をして秋月ナシの結果枝を棚にねかせて結びつけました。
初めての実習なので先生の一つ一つ説明を聞きながら、枝を切ったり、倒したり、結んだりしました。
4日目は朝からタイのチェンライにある「さくら日本語学校」を訪問して学生と交流しました。互いに自己紹介等で親睦を深めることができました。最後は校長先生からお土産も頂きました。
その後、タイのガリアンルアンミッにある3つの観光地を訪ねました。1つ目の観光地では象に乗る体験ができました。2つ目の観光地では白色ニシキヘビから御利益を得られるよう肌で感じました。3つ目の観光地では首長族の村を訪問し、交流ができました。
午後はゴールデントライアングルというタイ・ラオス・ミャンマーの三か国の国境となる観光地を訪問しました。
夕食はさくら日本語学校の先生やスタッフの方々と一緒にレストランで食事をしました。食事後はナイトバザールを見学することができました。4日目も充実した研修になりました。
3日目は午前中に地元チェンマイの動物園を見学しました。檻の中の動物ではなく、間近で見ることができ、迫力満点でした。餌もやり、触れ合う事もでき、心が癒されました。
午後からは伝統工芸品の1つの傘を作りに行きました。実際に傘の材料である紙作りや絵を書いて、1人1つ作品を作りました。
現地の学校の校長先生や副校長先生に熊本のお土産「くまモン」のお菓子なども渡す事ができました。
昼からは隣の市であるチェンライに3時間かけて移動しました。途中、道路沿いで販売されているバザーや、白いお寺にも寄りました。お寺は時間が遅く入場できなかったので、外観を見学しました。
夕飯はチェンマイの日本語学校の先生方やスタッフと一緒にタイ料理を食べて本日の研修が終わりました。色々なタイ料理を試食することで食文化について学ぶことができました。
2日目の研修は農業クラブ全国大会に参加しました。大会式典にはタイ王国の王女様も参加されるということで、厳重な警備体制の中実施されました。大会式典前には多くの方々と写真撮影の機会があり、貴重な機会になりました。
大会式典後は積極的に発表展示を見て周り、研究内容を見学したり、学生に質問したりしました。
また、タイの学生とも交流し、積極的にコミュニケーションを取ることができました。
午後からはラプーンにある歴史あるお寺「ワット・プラタートハリプンチャイ」を見学して、歴史や文化を学びました。その中でタイの衣装に着替える機会もありました。
夕食は研修先の大学や高校の先生方と一緒に焼肉を食べに行きました。その後はショッピングモールへ行き、物価の違いなどを学ぶことができました。
2日目も充実した視察研修となりました。
竹垣を作る際、一番最初(左側)に「親柱(おやばしら)」という柱を埋め込みます。この「親柱」がまっすぐ、しっかりしていないと竹垣が曲がったりゆがんだりします。柱がゆがんでいたら、
「よもやよもやだ。柱として不甲斐なし!!」
となり、やり直しです。立派な柱にするため、日々練習に励んでいます。
そうして出来上がった竹垣がこちらです。「四ツ目垣(よつめがき)」という竹垣を作りました。
いぼ結びとかいづる結びという技法を駆使しています。
「 全集中!! 竹の呼吸 壱ノ型 四ツ目垣!!」
四ツ目垣以外にも様々な竹垣を今後作っていきます。
長旅を経てチェンマイに到着しました。到着してからは、チェンマイの高校の先生方や大学の先生など、多くの方々から出迎えられ、歓迎会を行ってもらいました。
歓迎会の様子など
提供されたタイ料理
ホテルには23時に到着しました。明日は6時にはホテルを出発して、タイの農業クラブ全国大会を見に行きます。日本での全国大会を見たばかりなので、タイの全国大会を見ることで、国による農業の違いを見て、たくさんの学びの機会にしたいと思います。
ホテルへの移動
ホテル到着
毎日使用している更衣室が先生方の手でお色直しがされています。
ドアの錆と古い塗料をワイヤーブラシできれいにし、ガラスに新聞紙を貼り付けてペンキを塗る準備がされました。
本日は細かい箇所をハケで塗って行きました。
大きな面はローラーで塗る予定なので来週になります。
来週にはお色直しが終わって、更衣室を気持ちよく使えることでしょう。
本日の早朝から視察研修のためタイ王国へと出発しました!
福岡空港での様子
本日の日本時間で17時ごろにバンコクドムアン国際空港に到着しました!
タイ王国は気温が高く、夏服で過ごしています。ここからは国内線に乗り換えてチェンマイに向かいます。
バンコクドムアン国際空港での様子
飛行機を待つ時間でリラックスするためにチョコを食べました。長旅の疲れを癒やして、チェンマイへの飛行機も頑張ります。
空港でリラックスしています。
3年生の学年末考査が行われており、いよいよ専攻学習の中心が2年生になりました。
本日はブドウの長梢剪定に取り組みました。
短梢剪定は経験していましたが、長梢剪定は空間を作りながら、春に伸びた枝の配置をイメージしていく難しい剪定でした。
最初にしゃがんで枝の配置を確認して主枝の先から根元に向かって剪定していきました。
切っていいか判断に困る場面もたくさんありました。
雪と低温で実施が心配されていた3年生の学年末考査が予定通り行われています。
高校生活最後の定期テストなので万全の状態で取り組んで欲しいと願っています。
朝のホームルーム前にみんな真剣に取り組んでいました。
1月20日(土)玉名市役所で玉名市内・大学研究等合同発表会が行われました。玉名市内の県立学校、大学が各校で行ってきた探究活動の発表を行いました。北稜高校からは造園材料班が参加し、プロジェクト活動の研究発表をしました。玉名市長をはじめ多くのコメンテーターから多くのアドバイスを頂き、研究を後押ししていただきました。今後につなげていきたいと思います。
発表の様子
集合写真
最高気温が4度と予想されている寒い日でしたが、露地不知火の収穫を行いました。
前回収穫した温室不知火と違い、木が小さく、弱っていて、果実も肌がでこぼこしているものが多くありました。
収穫を始めてしばらくすると大粒の雪が降り始め、収穫を終えて倉庫に戻った頃には雪と風が強くなりました。
果樹園から帰るときは木々の葉が白くなっていました。
北稜高校のすぐそばの「疋野神社」に美術部全員で書いた大絵画が飾られています。
裏には今年の抱負やお願い事を書き込み
神殿の中でお参りをして奉納したものです。
今年は近隣の高校・中学・幼稚園や保育園の14作品が飾ってあるそうです。
私たちの絵馬をぜひ見つけてくださーい!
1月20日(土)カリーノ玉名1階センターコートにて北稜高校造園科のPRを行いました。11時からコケ玉作り、12時30分から庭園の色塗りの体験教室を行いました。幼稚園から中学生までの幅広い年代の子どもと保護者の方々が参加され笑顔で取り組まれていました。生徒にとっても技術向上だけでなく、コミュニケーションの向上につながり良い体験となりました。
↓ コケ玉作り
コケ玉
色塗り体験
家族の笑顔がたくさんある活動になりました!
造園科、園芸科の生徒対象に農業フォーラムが行われました。
前半は(有)宮川洋蘭の宮川様よりご講演をいただき「成功の反対は何もしないこと」「微力でも無力ではない」「先義後利」を覚えて帰って欲しい、18歳~23歳までが自分を考えるチャンスであることを話されました。
後半は、代表生徒より全国大会や現場実習など本年度の活動報告が行われました。
最後に就農希望者4名の激励会が行われ、一人一人抱負を述べ、校長先生から激励の言葉をいただきました。
JRC部・生徒会を中心に募金活動を行いました。
ご協力、ありがとうございました!
2年果樹専攻生は初めてのナシの剪定実習を行いました。
幸水ナシの主枝と亜主枝に魚の骨のように結果枝を倒していきました。
初めてでどの枝を倒すのか迷っていると、自分がなぜその枝を残したのか、切ったのかを説明できればいいと言われて、枝の状況や空間を見るようになりました。
1本枝を据えるのに時間はかかりますが少し見られるようになってきたと思います。
3年生の農業機械の授業はトラクタ操作の実技試験でした。
安全確認、乗車、始動、耕うん、転回、降車までの一連の動きができるか一つ一つチェックされました。
トラクタ演習で何回か操作していましたが、試験としてみられると緊張で手順が狂ってしまいました。
来週の水曜日からは学年末考査が行われます。
商業科では学科集会が開かれ、昨年12月行われた「第1回ビジネス速度大会」の表彰が行われました。
電卓計算部門
タイピング部門
1,2年生は検定試験、3年生は学年末考査に向けて頑張りましょうと激励があり、みんな気合いが入ったようでした!
3年生は登校するのも1月だけとなり、忙しい毎日を送っています。
園芸科学科では恒例の卒業論文の制作が最終段階になっています。
3・4時間目の課題研究の時間にはみんな真剣に取り組む姿が見られました。
2年生の果樹専攻は不知火の収穫を丁寧に行いました。
最後に糖度を測定したところ13度ありましたが、試食した生徒からは「すっぱい」の声が多く聞かれました。
これから貯蔵して出荷の準備をしていきます。
実習が始まりました。果樹専攻2年生はブドウの主枝を上げる実習をしました。
本年度はつるを下から上に上げる栽培法で収穫しましたが、来年度は棚の上でつるを伸ばす栽培法を試してみて、収量や品質にどのような影響が出るか試してみることにしました。
重いつるをみんなで持ち上げて結びつけました。どのような結果が出るか楽しみです。
本日から3学期が始まりました。
3年生は登校するのも3週間、2年生は進路に向けて動き出す学期です。
まず、2週間使用しなかった校舎をきれいに大掃除しました。
その後始業式が行われ、将来に向けて今やれることを頑張ろうと話されました。
その後環境保健部から献血について、人権教育担当者から人権子供集会についての説明がありました。
学年集会、LHR、課題考査と進んでいきました。
本年最初の部活動で3年生も集まって疋野神社に初詣に行きました。
バドミントン部も来ており、思い思いに本年の祈願をしました。
昨夜の弱い雨でテニスコートの状況は良くはありませんでしたが、顧問も入り、4ペアで総当たりを行いました。
2試合後に雨が降り始めたので2位はジャンケンで決めました。
3年生ペアが優勝し、楽しい時間を過ごすことができました。
来週から1・2年生は本格的に大会に向けて練習に励みます。
今年、初打ち日となる1月6日(土)に地元にある神社「疋石野神社」にバドミントン部全員で初詣に行きました。
絵画も書いて、今年1年間充実した活動ができることと、それぞれの思いを願いました。
明けましておめでとうございます。
旧年中は農場日記をご覧いただきありがとうございました。
本年もできる限り農場の様子や生徒の活動を紹介していきます。
本日は年末に九州大会へ出場して当番実習ができていなかった生徒と新高ナシの剪定実習を行いました。
生徒一人に先生が3人とやりにくかったとは思いますが、大会のことや人生観などたくさんのことを話しながら行い、剪定の腕前も上達したようです。
高校最後の長期休暇中の当番実習が行われました。新高ナシの剪定を行いました。
主枝と亜主枝の先端を2・3本の枝にし、3~4芽残しで切っていきました。
その後、主枝からなり枝を更新していきました。
木が古くなっているので更新ができる枝が少なくて苦労しました。
昨年の経験を思い出して一人1本の目標で頑張りました。
クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬になりました。
冬休みの当番実習が行われました。
まずネーブルを注文いただいた方へ届けるためにラッピングや箱詰めを行いました。
午後からはナシの整枝・剪定を行いました。
主枝を決めて、亜主枝にする枝を選んで麻ひもで止めていくのですが、初めての経験で説明を聞いてもわからず、先生から言われる枝を切ったり結んだりするだけでした。
曲げるときも捻りをいれないと折れてしまうのでこわごわ行いました。
12月26日(火)、本校の造園科生徒と職員で北稜高校の近くにある公園「ハートフルパーク」の管理を行いました。落ち葉を集め、花壇に花を植えました。地域の方に憩いの場を提供するため、造園科の生徒達でこれからも管理を続けていきます。
食物部では、2学期最後の活動で、「ケーキ」を作りました。
スポンジ作りからデコレーションまでを行いました。たくさんのクリームとフルーツでおいしく仕上げることができました。
3学期の活動も楽しみです。
12月19日(火)にくまもと県北病院にて門松の制作を近隣の玉陵小学校・玉陵中学校と行いました。本校の造園同好会が指導者となり、小学生は門松のマツやウメやハボタンなどの植栽を行い、中学生は周りの装飾の竹垣を制作してもらい、共同でオリジナルの門松3m程度の大きな作品を作りました。参加した生徒達も笑顔で会話しながら楽しく実習を行い充実した様子でとても良い取り組みとなりました。
今回制作した門松は1月中旬まで飾るので機会があれば足を運んで見て下さい。
12月19日~20日まで
第34回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会が
宇城市ウイングまつばせで行われ、本校北稜太鼓部が参加しました。
19日はリハーサル
早朝からから太鼓をトラックに積み込んで、
ウイングまつばせに出発!
会場に着いてから立ち位置の確認や
音響・照明の確認を行いました。
そしていよいよ20日の本番
演奏曲は「四季彩」です
本校の出番はなんと一番最後...
出番を待っている間が長い分、緊張感も高まります
出番前はとても緊張した様子でしたが
練習の成果をしっかりと発揮することができ
演奏後はみんなほっとした表情でした
1年生にとっては初めての大きな舞台
そして、3年生にとっては高校生活最後の舞台となりました。
出場した皆さんお疲れ様でした。
雪がチラチラ降る中、2学期締めくくりのクラスマッチが行われました。
男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でバレーボールを楽しみました。
みんな生き生きとした顔で、先輩後輩仲良く試合をしていました。
12月20日(水)の5、6時間目にライフプランニング授業を行いました。
28歳になった自分を想像して、「どのような家や車を購入するか」や「どのような旅行に行きたいか」等を考え、人生でかかるお金の収支を算出しました。
また、支出のタイミングやローンの組み方を考えることで収支のバランスをとることができることも学ぶことができました。
今回学んだことを活かして、今のうちから人生設計を意識していきましょう。
ラッピングの終わったネーブルを注文いただいた方へ届けるために箱詰めを行いました。
フルーツキャップをかぶせ、シーツを貼り大切に箱に詰めました。
スイートスプリングも1kgの箱に詰め届けるだけになりました。
新しい年に美味しく食べていただければうれしいです。
ICT支援員の方に、新しいソフトを紹介してもらいました。
クイズ番組で使われているような、手書きで解答するパネルのソフトです。
まずは、どんなものか実際にみんなで既成のクイズに挑戦してみました。
手書きなので、間違った漢字とかもバレてしまいます。
次に、自分たちで簡単なクイズを作り、班ごとにクイズ大会をやってみました。
手書きなので、「そんなの知らんよ」とか「わから~ん」とかもありました!
解答にも個性が出て楽しいです。
今後、中学生向けに何か作れないか、意見を出し合いました。
自分たちでも、授業の復習などに使ってみようと思っています。
キヨミの収穫が終わったので、ネーブル販売のためのラッピングを始めました。
3年生は昨年の経験もあり短時間でコツをつかんでいましたが、2年生は初めてのことでセロファンをピンと張ってテープで留めることに時間がかかりました。
経験を重ねるごとに上達していくことでしょう。
昨日の放課後に造園同好会で本校の正門に門松を制作しました。門松とは、お正月に年神様が来られる目印とし、年神様が来られる事で災いがなく、幸福がくるとされています。
今回制作した門松は、生徒達が竹の切り出しから植栽にいたるところまで、全て手作りで行い、放課後等を利用して約3m程度の大きな門松を一生懸命に制作しました。是非ご覧下さい。
サイレンと共に「火事です。」という声が流れました。
商業棟を火元として避難訓練が始まりました。
教室からグラウンドに全校生徒が3分半ぐらいで避難完了しました。
消防士の方より講評をいただき、その後消化器の使用法の説明を受け、2年生の代表が消火訓練を行いました。
寒い中でしたが真剣に取り組んでいました。
家政科3年生【生物活用】の授業で
秋冬野菜栽培の収穫物を使った鍋を作りました!
まずは畑からハクサイやニンジンを収穫し、切込み
その他の具材はそれぞれで持ち寄り、鍋にしました。
ALTの先生も参加してくれました!
荒尾の中学生が果樹の授業の体験に来てくれました。
計画ではネーブルの収穫をしてラッピングをする予定でしたが、昨日からの雨で収穫ができなくなったので、収穫後の選果、糖度測定、計量、ラッピング、袋詰めを体験してもらいました。
代表者が選果機での選果を体験してもらいました。
その後専攻生が糖度測定のやり方を見せて、一人1個計量し、1kgになる個数を決めました。
専攻生が2~3人の生徒にラッピングと袋詰めを手ほどきしました。
専攻生にとっても楽しい時間になりました。
新幹線が出発しました。
旅行の疲れもありますが、楽しみつつもたくさんの学びがある機会にできました。
日程の予定時刻に到着するかと思います。
解団式を行いました。
修学旅行も全日程が終了し、新幹線に乗り込み熊本に帰るのみとなりました。
楽しかった日々や学んできた事を振り返りながら安全に帰りたいと思います。
もうすぐ新幹線に乗り込みます。
クルーズ船を降りた後は神戸ハーバーランドを散策しました。
お土産を買ったり、街並みを眺めたりと様々な過ごし方をしています。
もう少しで修学旅行も終わってしまいますが、最後まで楽しみたいです。
本日は午前中に神戸北野異人館を訪れました。
歴史的な背景もある街並みの中で、普段目にすることのできないような建造物などを見ることができました。
みんなで集合写真を撮り、散策を行いました。
中華街での昼食も楽しみました。
昼食を済ませた後は、船に乗り込み神戸クルーズを体験しております。
クルーズ船の近くを飛ぶカモメにエサをあげました。
神戸の街並みを眺めることもできて、よい体験になりました。
2日目も無事終わり、昨日はユニバーサルスタジオジャパンを精一杯楽しむことができました。
ホテルにて修学旅行中の最後の朝食を食べました。
最終日を乗り切る元気を蓄えます。
バスに乗り込み、3日目の研修場所へと向かいます。
最後まで健康に気を付けて楽しみたいです。
園芸科学科、造園科、ビジネスマネジメント科3年生では、「家庭総合」の授業で調理実習を行い、「包子饅頭」と「清川鶉蛋」を作りました。
3年生最後の調理実習となった今回も、おいしく作ることができました。
本日は終日ユニバーサルスタジオジャパンでの研修となります。
様々な人やもの触れ合うことで多くの体験をしたいと思います。
天気にも恵まれて、終日思い切り楽しむことができそうです。
自分の財布を見つめながら、大事なお金の使い方も学んでいます。
楽しく過ごしつつ大切な学びの機会にできています。
修学旅行2日目が始まりました。
ホテルでの朝食もたくさん食べて、今日も1日元気に過ごしたいと思います。
今からユニバーサルスタジオジャパンに出発します。
ホテルに到着し、夕食を食べました。
全員元気に1日を終えることができました。
ホテルでの夕食(バイキング)の様子
コース別に研修をしました。
普通科・園芸科学科・造園科では海遊館と天保山マーケットプレイス、ビジネスマネジメント科では企業家ミュージアムと道頓堀、家政科学科ではデザインポケットさんを訪れ、食品サンプル制作体験を行いました。様々な職種の方と出会い、仕事の話を聞く機会を経て、多くの学びを得ました。
海遊館での研修の様子(普通科、園芸科学科、造園科)
企業家ミュージアムでの研修の様子(ビジネスマネジメント科)
食品サンプル制作の様子(家政科学科)
果樹の収穫実習もネーブル、キヨミ、不知火の3種類だけになりました。
12月中にネーブルとキヨミを収穫する予定で、今日はネーブルの収穫を始めました。
雨が少なかったので小振りではありますが、日照時間が多かったこともあり糖度が14度ありました。
明日からは販売準備とキヨミの収穫です。
カップヌードルミュージアムに着きました。
カップヌードルの歴史などを見ました。
日常で関わりのある保存食品についての仕事を知ることができました。
自身のオリジナルカップヌードルを制作しました。
自信作ができました。
みんな元気に過ごしています。
大阪に着きました。
バスに乗り込んで、現地研修に向かいます。
商業の1年生から3年生全員で、ビジネス文書の速度と電卓の普通計算の大会をおこないました。
1年生は上級生の『できそうな雰囲気』に圧倒され、2,3年生は下級生に『先輩はすごいと思われている・・・』という変なプレッシャー?を感じていたようですが、始まってみると、そんなことは忘れてみんな集中していました。
団体・個人の表彰もありますが、成績発表・表彰は後日おこないます。
楽しみですね。
終わったあとは、すがすがしい顔をしていました。
乗り換えも無事に終わり、大阪に向かいます。
修学旅行に無事出発しました。
体調管理に気を付け、楽しみながら、学びの多い旅行にしていきたいと思います。
出発式の様子
益城町のグランメッセで開催された「お仕事探検フェア2023」に1年生が参加しました。
企業や専門学校のブースが設けられ、県内の1・2年生の高校生が熱心に説明を聞いたり、体験に取り組んだりしていました。
今後の進路を考えるいい機会となりました。
3年生を対象に献血についてのセミナーが行われました。
熊本県赤十字血液センターの高村様より動画やデータなどを紹介していただき、輸血用の血液が不足していることや献血で高校生が心配していることなどをわかりやすく説明していただきました。
今回のセミナーが1月に計画されている本校での献血のきっかけになればいいと思っています。
北稜フェアでお世話になったキッチンカー、PizzaTruckCoraggioさんが来てくださいました。
9月に来校された時には、たくさんの想いを語っていただき、おいしいピザをみんなにご馳走してくださいました。
北稜フェア当日はバタバタしていて、きちんとご挨拶できませんでした。今回みんな揃って御礼を言うことができました。
ピザのメニューをまかせてもらったり、いろいろなアドバイスをいただいたり。
本当にお世話になりました、大変だったけど楽しかったです。
見かけたら声をかけます、「あの時の生徒」ですよ!
北稜フェアではたくさんの方にご協力いただいたとお聞きしました。皆さん、本当にありがとうございました!
予定表ですので、状況により変更することがあります
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