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2月になり春作の準備を進める時期になりました
今日は3月にメロンを定植する予定のハウスの天井ビニル張りをしました。
25mのビニルを引っ張って、両サイドを止め、リバンドテープを結んでいきました。風がなく、最初から最後まで慌てることなく実習することができました。
草花専攻の先輩から教えていただいたリボン作りが、フラワーアレンジ検定の課題にあることを知り、指導書を基に作成しました。
幅が6.5cm、長さが10.5cmなど細かい規定があり定規を当てながら、5分間で作り上げる練習をしました。資格を取り、自分をひとつ成長させるチャンスですので頑張ってチャレンジします。
3年生は明日から家庭学習に入ります。農業自営をする生徒と将来農業自営を目指して県立農業大学校へ進学する生徒への就農者激励会が行われました。
玉名地域農業教育振興懇話会会長の出口様より激励の言葉と、記念品をいただきました。また、一人ずつ将来の経営について決意表明をしました。みんな熱い思いを語りました。
学年末考査が終了し、草花専攻3年生が2年生の草花専攻にリボン作りの技術講習を行いました。2年生は3年生の指導の下、慣れない手つきでリボンの形を作っていきました。
1つを7分で仕上げられるように3年生も熱心に教えていました。こうやって自分が身につけた技術を次に伝えることは大切なことだと考えさせられました。
ビジネスマネジメント科の2年生が取り組んできた動画製作。作品が完成しお披露目されました。
電子商取引の授業を選択している18名が3班に分かれて、学校のPR動画をそれぞれ作成しました。
コロナ感染がひろがる中、講師をしていただいたJR九州エージェンシーの柿元先生、熊本県立大学の松添教授、玉名市地域振興課から吉田様、平野様に来ていただきました。
発表会の様子は1年生の教室にも配信され、一緒に作品を見てそれぞれのタブレットで評価をつけました。
2年生の簿記の選択者も同様に教室で配信される動画を見ました。感染対策です!
1年生同様、それぞれのタブレットで評価を入力しました。
各班ごとに、どんな作品を目指したのか、どんな工夫をしたのかプレゼンして、作品を放映しました。
緊張しまくりです!
最後に、評価と助言を柿元先生と松添教授にしていただきました。
プロの目から見たら拙い作品ですが、たくさん褒めていただきました。
関わってくださった皆さま、楽しい授業をありがとうございました!
おまけ・・・新聞の取材を受けました。いつ紙面に載るかな?
暦の上ではもうすぐ春です。昼間は過ごしやすくなっています。
畑のチンゲンサイも薹が立ち始め菜の花の季節が近づいています。野菜としては育ちすぎたので、全て撤去して春作の準備をしました。また、ビニルハウスはメロンの作付けに向けて堆肥散布や除草をしました。植物が生きづく春がやってきます。
造園科1年の「総合実習」で外部講師を招いた造園施工実習を行いました。
1年生は造園の本格的な実習は今回が初めて!
そのため、3級技能士検定の課題に沿って指導をしていただきました。
講師は、造園科で長年お世話になっている竹原さんです。
はじめての造園施工ということで
生徒達もワクワクした表情
3級技能士の課題、完成例はこのようになります。
簡単そうに見えますが、
ひとつひとつの工程にポイントがあって結構難しいんですよ~
今回は、竹垣を作るための
①柱の立て込み
②竹の切り出しを行いました。
もちろん、初めてなので1日で完成はできません!笑
なので、施工の進捗状況は今後のブログでお伝えします!
1年園芸科学科と造園科では「農業と環境」という専門科目を履修しています。
今回、両学科が実施してきたプロジェクト学習の合同発表会を行いました。
(※実施は、まん延防止期間前です)
両学科ではともにダイコンについての研究を行ってきましたが、個人や班で研究を行っていたため、お互いがどのような研究を行ってきたのか知りません。
そのため、同じ研究テーマの人がいないように班を編成し、お互いの研究内容の発表を行いました。
普段あまり関わりのない他学科の友達が相手ということで
開始前はとても緊張したようですが、しっかりと発表ができていました。
実施後の生徒の声からは
「前を見ることなど、うまく発表することができなかったけど、最後まで発表することができて良かった」
「最初はとても緊張していたけど、班の人たちがしっかりと発表を聞いてくれたので良かったです」
「最初は大丈夫かなと思った。班のみんなが支えてくれたので、自分もできると思って頑張った」
「他者の発表を聞いて自分の発表にどう活かすか考えることができた」
などが聞かれました。
その後の様子でも
発表をやりきった達成感からか、どこか自信にあふれた表情になっていました。
皆さんお疲れ様でした!(^_^)
造園科1年の「総合実習」で冬野菜の収穫を行いました。
収穫した野菜は、ハクサイ、ダイコン、カリフラワー、ブロッコリー、キャベツです。
収穫後すぐに出荷調整を行いました。
1年生では、基礎科目として草花や野菜なども学習します。
造園科ですが、こうやって、野菜栽培の基礎を学べるのもうれしいですよね。
28日のプロジェクト発表に向けて、2年2組の草花専攻生が発表練習を行いました。読み合わせやスライド合わせをした後、時間を計測しながら発表練習をしました。
しばらくすると、3年生が学年末考査終了後、卒論を書くために大勢やってきました。発表中は静かになり3年生の心遣いを感じました。
先日、造園科3年生が施工機械の運転実習の試験を行いました。
試験を行った車両は、クレーンの玉掛けやホイルローダ・トラクタの運転操作です。
さすが、3年生になると機械の操作もうまいですね!卒業まで、もうすぐですが残り少ない高校生活で色んな事を学んで社会に貢献してくれることを期待してます。
LHRの時間に企業のホームページを見るという調べ学習をしました。
興味がある企業を3つ選んで各自のタブレットで調べていきました。会社概要や動画を見て、働くイメージを膨らませることができました。
ビジネスマネジメント科の3年生が取り組んできた販売実習について、最後の報告会を行いました
コロナ対策として、1年生と2年生は自分たちの教室で、Webを使って参加しました。
まず、どんな活動をしてきたのか1・2年生に向けて説明がありました。
タブレットが2台、カメラ代わりに並んでいます。
電子黒板には、作成したパンフレットが映し出されています。PR動画も作成しました。
紅組・白組に分かれて交代で発表、すぐに1年生と2年生がタブレットに評価を入力します。
事情があって登校できず、オンラインを通して参加し、発表した生徒もいました。
発表中です!
タブレットを使ってWeb会議システムを利用し、ビジネスマネジメント科の生徒全員が参加することができました。
3年間の農業学習の成果をまとめる卒業論文を2学期から書き始めていました。締め切りが今月の25日なので頑張って書き続けています。
課題研究で行った研究や関連作物を詳しく調べ、住んでいる地域の紹介や農業の問題点など各教科で学習した内容を1冊にまとめていきます。大変な学習ですが思い出の1冊になります。
一坪農園の片付けが終わり、開いていた圃場に栽培していた大根やネギ、ジャガイモ、キクイモを収穫して、洗ったり、袋詰めしたりと販売に向けて調整し、校内販売に行きました。
コロナ禍でもあり、校外に販売できないことは残念でしたが、久し振りの販売実習で先生方から温かい言葉をかけられ楽しい時間でした。
9月から自分の好きな冬野菜を栽培してきた一坪農園の片付けをしました。
最後まで残していたブロッコリーやホウレンソウやタカナなどの収穫をした後、除草し、堆肥を一輪車2台分散布しました。
これまでたくさんの野菜を収穫させてくれた畑の実習が最後と言うことで丁寧に堆肥を広げ、全員で写真を撮りました。楽しくて美味しい実習でした。
お菓子のむらた様より講師をお招きし、「ねりきり」を学びました
初めて見る職人技に「すごい!」と歓声が上がっていました。
いざ自分でやってみると難しく、特にスプーンを使ってバラの形を作るのは難易度が高かったようです。4種類作り上げ、箱に詰めると彩りがよくとても綺麗でした。
4月から研究してきたシクラメンのプロジェクトを28日(金)の学校農場クラブ校内プロジェクト発表会で発表することになりました。
全員のデータを整理して、ひとつの発表にするのは時間がかかりましたが、結果を見ながら意見を出し合い、発表原稿を書くところまで到達しました。草花専攻代表3名がこの後発表練習を繰り返して、微調整をしていきます。どんな発表になるか楽しみです。
授業で、「3年生の先輩達にインタビュー」をすることになりました!
その内容はまとめて、クラス全員の前で発表しました。
タブレットのメモを見ながら発表しました。
放課後や昼休みなどを使ってビジネスマネジメント科の3年生の先輩に質問に行きました。
卒業を前にしての気持ち、担任の先生について教えてもらい、次にこれからの学習内容である長期インターンシップと販売実習について、最後に今後の進路やアドバイスについて聞きました。
「勉強はしておいた方がいいよ」とか、
「資格はたくさん取っておいた方がいい」、「部活やボランティア活動はしておいた方がいい」など、親身になって教えてくださいました。
写真も撮らせてもらいました。一緒に写ってくれた先輩も!
他の人の発表はメモをとりながら聞きました。
進路のことややっておいた方がいいことなど、たくさん教えてもらいました。
明るい先輩達がみんな、「卒業してクラスがばらばらになるのが寂しい」と言っていたのが印象的です。わたしたちもこんなクラスになれるかな?
課題考査が終わり、令和4年の農場実習が始まりました。
野菜専攻はイチゴの最盛期になり、花出しとランナーや下葉の整理を丁寧に行いました。果樹専攻は3年前から温室に栽培を始めたブドウの剪定をしました。本年の収穫を楽しみにしています。草花専攻はフラワーアレンジをしました。
年が明け令和4年がスタートしました。
ソフトテニス部も1年~3年全部員揃っての初打ち会を行いました。
久し振りの3年生の参加に1・2年生も気持ちが高揚。疋野神社に初詣に行き、今年の技術向上と試合での勝利を願いました。
その後、2つのパートに分かれてシングルスのトーナメント戦を行いました。3年生は久し振りの試合でしたが、ゲームを楽しんでいました。保護者からも上位賞品や参加賞を準備していただき楽しい時間を共有することができました。
これからを担う1年生部員です!
始業式の前に表彰式がありました
頑張った皆さんに拍手!
表彰式の後は始業式
体育館で始業式ができたのは嬉しいことです!
ただ・・・・コロナ対策とはいえ、扉は半開、校歌も歌えません
「校歌静聴」です
最近、校歌を聴いてないなと、寂しく思った始業式でした
12月21日~22日まで
第32回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会が
宇城市ウイングまつばせで行われ、本校北稜太鼓部が参加しました。
21日はリハーサル
早朝からから太鼓をトラックに積み込んで、
いざウイングまつばせに出発!
会場に着いてから立ち位置の確認や
音響・照明の確認を行いました。
終始リラックスした中でリハーサルを終えることができました。
いよいよ22日は本番!
本校は13校中10番目出番です!
正面からは撮影ができなかったので、舞台袖から(^_^;)
さすがに本番は緊張していたようですが
結果は「優良賞」を獲得しました!
3年生は今回が最後の舞台となりました
本当にお疲れ様でした!!
まだ生徒が登校していないので、北稜高校ならではの施設設備をご紹介します
授業で時々使う程度で、普段、あまり人の出入りのない教室があります。
いつもデジタルの表示が暗い教室に浮かび上がっていて、何をするところか謎でした。
こんな感じです
教室名は
アヤシイ?
偶然、作業を見せてもらうことができました
なんと、中にはシクラメンの種が・・・・!
そしてちっちゃな(2mmくらい)の芽が出ていました。
見えますか?
発芽させるために、温度や湿度を一定に管理する場所だったのですね。
10月になったら、こんなに大きくなって、きれいな花が咲きます!
(2mmの芽がですよ!)
生徒たちが記録をとったり、実験したりしながら育てていきます。
大きく育って、いろいろな花が咲くのが楽しみです!
本校正門前に造園同好会を中心に門松の製作・設置を行いました。今年度もコロナウイルスによって落ち着かない日々が続きました。
来年は是非たくさんの福がきてくれるように願いを込めて製作したので、いい年になるといいですね
年末に向けて造園科1年生は自分だけのミニ門松をつくりました!
みんなそれぞれ素晴らしい作品ができあがりました!
ただ、、、、、この日は極寒。。。。
その様子をご覧いただきましょう。
まず、材料となる竹を水につけた籾殻で磨きます。
こうすることで青々とした光沢の良い竹になります。
「この表情(笑)」
そして、
かじかむ手をノコギリに持ち替え、竹を斜めにカットします。
「暖まりたいのか自然と手が高速で動いています。」
さらに、
竹の長さを考えながら3本をバランス良く配置します。
この頃には水の冷たさも忘れ、笑顔あふれる実習になりました。
最後に南天や梅、松などを思い思いに飾り付けて完成です!!!
みんな苦労して作り上げたミニ門松を大事そうに持って帰っていました。
花壇に栽培している金魚草の主枝の花が終わりの時期を迎えて実がなってきました。
株を回復させ、新年に向けてわき芽を出させ、新しい花が咲くように実がなっている枝を切りました。造園科が門松を製作し、新年を迎える準備もできました。
9月から管理をしてきた一坪農園を、本年最後の生物活用の授業で片付けをしました。
まず、収穫して片付ける野菜と来年まで残す野菜(ブロッコリー)を決めました。ブロッコリー以外の野菜を全て収穫し、袋に詰めました。
その後、野菜の残渣や雑草をきれいに抜き取り、堆肥を播きました。ダイコン、レタス、ミズナ、ハクサイ、ネギなど今日の食卓に並びます。
美術部の1年生が描いた絵馬を、神社に奉納してきました。
世の中が元気になりますように
神社には他の高校の作品も奉納されているので、参拝された際にはぜひご覧ください。
2学期も終了です
終業式に先立ち、今学期活躍した生徒たちの表彰式がありました。
先日行われたチャレンジ大会の入賞者も、1位から3位までの生徒が壇上で表彰されました。
様々な分野で活躍した生徒たちに、心からの拍手を!
本年最後の試合が松島アロマテニスコートで行われました。
午前中は雨天で寒く、途中中断もあり、みんな凍えて試合に臨みました。団体戦で行われ、Aチーム6人は予選リーグ第1試合3-0で勝ったが、第2試合は第1ペアが勝ったものの、第2ペア・第3ペアがファイナルで落とし、予選突破できませんでした。Bチームは他学校と合同チームを編成し、予選リーグを戦いましたが敗退しました。その後、空いたコートでストロークやボレーの講習を受けました。天草の地で1日ソフトテニスに打ち込みました。
池上さんが球心賞を受賞しました。
23日、会議室で学校農業クラブの新役員任命式が行われました。
一人ひとり校長先生から任命状を手渡され、「よろしく」と言われるたびに気持ちが引き締まりました。会長、副会長など総勢14人で令和4年度の行事運営を行います。最初の行事は1月14日に行われる農業フォーラムの運営です。元気に農業クラブを運営していきます。
市役所のご厚意により、シクラメンの販売実習をさせていただきました。
専攻生7人売れなかったらどうしようと心配して現地に行きましたが、到着と同時に販売が始まり20分ほどで準備したシクラメンがなくなってしまいました。
お客様から声をかけられるたびに元気になりました。大きな販売実習ができない時期ですが、自分たちが作ったものを販売できる喜びを感じました。
6限終了3分前に家庭科棟から出火した想定で避難訓練が行われました。
雨が降り出し、避難場所が体育館に変更になりましたが、みんな真剣に避難し、点呼報告を行いました。その後、玉名消防署の方より、消防士の仕事内容や緊急連絡の実際の通報体験などがあり、まずは身の安全を確保することや出火場所(建物名や住所など)を確実に伝えることなど教えてもらいました。
いつどこで災害に遭うかわからないので訓練をしっかりやろうと思いました。
課題研究で11月末まで測定をしていたシクラメンを、校内の各職員室に飾ってもらうために運びました。
融合がうまくいったものは2色になったりしましたが、片方の品種だけが出たものも多くありました。研究は思い通りにならないことを感じました。
イチゴハウスでは収穫できるぐらいに成長し、枯れ葉や茎などを整理してきれいな生産を行っています。
12月1日~8日の現場実習で、お世話になった農家の方にお礼状を書きました。
はがきを書くことがほとんどない状態なので、どこに何を書いていいかわからず、先生からひとつひとつ教えてもらいながら書いていきました。書いていると現場実習でお世話になった農家の方の顔や仕事内容や食事のシーンなどいろいろ思い出されました。
早くできた人は、思い出しながら報告書の作成に移りました。手で書くことは手間ですが、農家の方の顔を思い出す機会になりました。
農業機械の授業で今月導入された電子黒板で、トラクタのプラウやあぜ塗り作業の動画を見ました。動画を見ることで教科書の内容を理解することができました。
来年の作物の豊穣を願ってクリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
設計図とおりにはいかなかったものの、ヒノキやヒイラギの葉を多く使ったり、リース台が見えるように工夫したりして楽しく飾り付けをしました。
12月16日に造園科3年材料班で
玉名市役所正面入り口に門松を設置しました。
この門松。実はただの門松じゃないんです。
それはこちら
造園実習で排出される廃材を活用した門松なんです!
造園科材料班では、このような廃材を活用するプロジェクト活動を行っていて、
今回はその一環として門松製作に取り組みました。
設置した門松は竹垣を分解・再利用したデザインになっています。
ひとつひとつ丁寧に組み上げていき
完成した門松はこのようになりました。
最後に藏原玉名市長をはじめ全員で記念撮影
また、今回の活動については特設ホームページをつくりましたので
詳しい内容を知りたい方は、近日告知しますURLにアクセスしてください。
県立学校魅力化支援事業の一環として、いちごバターを作ります!
その材料である玉名産バターの生産に係る講演会が行われました。
玉名牧場の矢野様に講演をいただきました。食べ物で変わる牛の健康と牛乳成分の話を熱く語られました。
草花のシクラメンの温室では花がきれいに咲きそろっていますが、育苗温室では早くも来年度のシクラメンの播種が行われました。
ハイライトとオーロラの2品種を1750粒播きました。
来年の北稜祭に向けて、これから1年間大切に育てます。
1年造園科は野菜等の収穫と販売実習を行いました。
まず、カリフラワーやハクサイ、ダイコンなどを収穫して
ダイコンはきれいに洗浄します
収穫した野菜はご覧のように新鮮!
そして1年生が大好きな販売実習へLet’s Go!
学校周辺を歩いていると
「今日はなんば売っととね?」と地域の方が声をかけてくださいます
なかには車から降りて買いに来てくれる方々も(^_^;)
1学期に販売実習を始めた頃は、うまく声かけができなかった1年生ですが
こういった地域の方々のおかげで自然と会話が弾んでいるようでした!
11日(土)、チャレンジ大会が行われ、生徒たちがキャンプ場までを力走しました!
まずは準備運動
「がんばりま~す」
「気合い入ってます!」
まずは、女子がスタートです
時間をおいて男子もスタート
校門を出て蛇ケ谷方面へ向かいます、「いってきま~す」
山道をひたすら走ります。キャンプ場では給水が行われ、ここでちょっと?一息
そして、学校へ向かって駆け下ります!
ちょっときつかったかな?
全員、無事にゴールできました! お疲れ様でした~!
途中応援してくださった皆さま、ご協力くださったPTAの皆さま、ありがとうございました。
3年施工機械でトラクタ等の実習を行いました。
3年生は7月に小型車両系建設機械の資格を取得していて
きちんと機械に関する知識、安全衛生の教育を受けて実習に臨みました(^_^)
初めてのトラクタはクラッチの加減やハンドル操作など
戸惑うことが多かったようですが、回数を重ねるごとに上達が見られました。
施工機械の授業では、このほかにも、ホイールローダやユニックなど
隔週で様々な機械の基本操作を覚えています。
技術向上も大切ですが、いかに安全意識を高められるかが大切ですね!
8日、現場実習の終了式が校長先生、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課様、受入農家様、保護者の同席により行われました。
実習生代表で西川さんが現場実習で感じたことを元気に発表しました。みんなが元気に集合できたことが一番素晴らしいことでした。
朝から体育館に集合し、全校でのSHRとなりました。
理由は、明日のチャレンジ大会のコース説明があるからです。
写真を見ながらコースの確認と、交通上の注意など丁寧に説明がありました。
これで明日の準備は万全です!
校門を出て丸山キャンプ場へ往復します、見かけたら応援してくださいね。
11月14日に受験した全商珠算電卓実務検定の合格発表がありました。
1年生は初めての商業科目の検定でドキドキの合格発表でした。
2,3年生も上級取得にチャレンジし、毎日練習してきました。自分の番号を見つけて嬉しそうでした!
トラクタと管理機に分かれて、エンジンのかけ方や方向転換のやり方などトラクタと管理機を1回ずつ運転しました。
管理機は自分の方へ土が飛んできたり、方向転換が難しかったりとワーワー、キャーキャーとへっぴり腰で運転しました。
トラクタは一度走行練習をしていたので動かすことはできましたが、ロータリで耕うんするときに足と手をばらばらに動かさなければいけないので、もたもたしました。
やったことがないことをすることはドキドキしますがその分楽しいです。
クリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
グルーガンの使い方やリボンの作り方など苦労しながらも、思い思いに工夫をして楽しく飾り付けをしました。
10時から現場実習の受け入れ式が行われ、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課長様、受入農家代表の藤川様より激励の挨拶をいただき、実習生代表で内田さんが決意を力強く発表しました。その後、保護者の見送りを受けて実習へ出発しました。
現場実習は明日8日までです!
期末考査中は、農場に生徒の声がせず静かな時間が流れています。
特に草花温室の早咲きのハイライトシクラメンがきれいに咲きそろい、遅咲きのフリンジシクラメンが咲き始め、温室が賑やかになっています。皆様のお部屋の一員になれることを楽しみに待っております。
11月20日(土)に熊本県花き農業協同組合花き市場で令和3年度高校生フラワーアレンジコンテストが行われました。今年は九州大会が熊本県開催のため、例年の上位3、4名から上位30名が九州大会の出場権を得ることができます。
今年度の出場者数は過去最高の56名が参加しました。農業高校だけでなく、熊本工業高校や一ッ葉高校、濟々黌など多くの高校が出場しました。その中で、本校生徒は日頃の学習成果を充分に発揮して結果を残すことができました。本校からは園芸科学科の生徒13名が出場して9名の生徒が九州大会出場権を獲得しました。
結果は下記の通りです。
優勝 福田 一貴(3年)
3位 井島 花織(3年)
6位 奥田 愛莉(3年)
8位 狩野 真優(3年)
9位 嶌野 麻愉(3年)
10位 吉田 羽純(2年)
14位 池上 紗花(3年)
20位 酒見 美羽(3年)
21位 田中 弓香(1年)
優勝した福田君の作品
3位入賞の井島さんの作品
野菜の温室はメロンやスイカ、トマトの片付けが終わり、来春の準備とレタスの定植を行いました。
イチゴのハウスは白いかわいい花が咲き、気が早いイチゴは赤く色づいています。受粉してくれているのは働き者のミツバチです。足にいっぱい花粉を付けて巣箱と花を往復しています。
草花は花壇に冬用の金魚草の定植が終わり、土曜日に行われたフラワーアレンジ大会の花をアレンジし直して、各教室に飾りました。みんな期末考査頑張れ!
乗車の注意を受けた後に2台のトラクタに分かれて、安全確認、発進、左折、後進、右折、停車等を練習しました。
クラッチを十分踏み込んでいないとエンジンがかからなかったり、バックするときふらふらしたりと、運転は難しかったです! 初めてのことで、みんなワーワー言いながら、安全に気をつけて乗りました。
次は水田の耕耘実習です。
タブレットを使い始めて1ヶ月が過ぎ、授業等でも使用して、朝の健康観察もみんなスムーズにできるようになりました。その後のわずかな時間でも無駄にしないように、テスト勉強に取り組んでいます。
普段の学習の成果が出せるように頑張ります。
今日で期末考査も終了です!
1年造園科の本日の実習は
ダイコンの収穫と久しぶりの販売実習を行いました。
ダイコンは植物体の大半が土に隠れているので
良いダイコンを収穫するために1本1本太さを確認して引き抜きます。
予想が外れて小さいダイコンを抜いてしまうハプニングもありましたが
目標数を収穫してこのポーズです!
(わかる人にはわかる)
そして待ちに待った販売に向かいます。
収穫してすぐの野菜を販売したので
お客さんにも新鮮さをアピールしていました(^_^)
また、先日プロジェクト学習でダイコンを持って帰って調理していたので、
「おすすめの調理法は?」
と地域の方からの問いに
すぐ「○○です!」と答えていました。
11月15日(月)、2年園芸科学科の草花専攻生4名が南関中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は南関中学校支援学級の生徒8名の生徒さんたちと花壇作りを行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教え、交流を深めることができました。
2年生は今回が初めての訪問という事もあり、不安と緊張があったようですが、終わった後は十分に交流が出来たと満足した様子でした。
世界史の授業でタブレットを使った授業をしました。
画面上で質問に対して付箋を貼ったり、描き込んだりして、全員の顔を見ながら、全員の答えを確認して笑顔の出る50分でした。みんなの操作もスムーズにできるようになり、本格的にタブレット授業が始まったことを感じました。
令和4年度の農業クラブ役員改選選挙が行われました。
会長1名に対して2人、副会長2名に対して4名の生徒が立候補して、立ち会い演説会を行いました。
それぞれの生徒が自分の思いを堂々と話しました。新しい体制で農業クラブを運営していきます。
クリスマスリースの台をクズのつるで作成しました。
リースの由来を学習した後、タブレットでリースの例を見て、どのような形にするか考えて、設計図を書きました。その後、クズのつるをねじ巻きながら、理想とする形にしていきました。期末考査終了後に設計図に基づいて飾り付けをします。
先日、第1回高校生ガーデニング寄せ植えコンテストが行われました。
本校からは8名参加しました。参加した生徒達は、放課後の時間などを利用して、花の見る方向や植え方など練習し試行錯誤を繰り返し大会に向けて頑張りました。
結果は、1位~3位まで北稜高校と努力の成果が発揮出来て良い経験となりました。今回入賞した生徒は来年の2月に開催される九州大会への出場が決まり、今後の活躍に期待したいですね。
11月12日(金)
造園科の授業の様子を紹介します。
1年生
ハートフルパークで花壇の入れ替えと公園の清掃を行いました。
今日はクラス全員で5名と少なかったですが、
頑張って実習をしてくれました(^_^)
3年生
施工機械の授業では
「タブレットを使いたーい!」という多くの要望に応えて
初めてChromebookを使った授業を行いました。
普段の授業のより集中しているかも(笑
タブレットでここまで変わるかと驚いた1日でした。
草花専攻では北稜祭に向けてのシクラメンやポインセチア栽培が終わり、管理を続けています。
各小・中学校への花苗の出荷も終わり、卒業に向けてのサイネリアやプリムラの鉢替えをしました。
3年生の旅立ちのステージをきれいに彩ってくれることでしょう。
生活と福祉の授業の中の介護実習でベッドメイキングを行いました。
4人~5人一組に分かれてシーツのたたみ方、たたんだシーツの置き方、広げ方、包み方等を実習していきました。座学では理解していたつもりでも、たたむ方向や置き方が違うと広げられなくなるので、みんなで悪戦苦闘しながら仕上げられるようになりました。
シーツのしわ伸ばしや腰の落とし方など介護される側と介護する側に無理のない介護は細かい点の注意が必要なことを体感できました。
クリスマスリースを作成する時期が来ました!
12月に飾り付けをするために、リース台を作成しなければなりません。
例年ブドウの剪定枝を活用していましたが、本年は剪定がまだ行われていないので、クズのつるを活用しようと校内や果樹園に採集に行きました。校内も果樹園もきれいに除草されており、取りやすいところはありませんでしたが、果樹園の山水が流れる川の斜面にはあったので、注意して取りました。引き出すことが大変で、10人分ぐらいでも時間がかかりました。
クズのつる
クズの茂み
クズの葉
11月12日(金)造園科の箱庭展示を行いました。
場所はこちら!
JR新玉名駅!
今回は、新玉名駅内にある「たまララ」様の前に箱庭を設置しました。
作品は11月30日(火)まで展示を行います。
ぜひご覧ください。
14日(日)に蛇ヶ谷テニスコートで荒玉地区のシングルス大会が行われました。
午前に予選リーグが行われ9人が出場し、2人が決勝トーナメントへ進むことができました。
普段やらないシングルスだけに、粘り強くつなぐ選手が上位になり、本校の選手はベスト4で敗退しました。
これからしばらく大会の予定がないので、しっかりと基本練習に取り組んでいきます。
11月12日(金)に、農業の最先端技術の1つであるドローン研修を行いました。
スマート農業の1つであるドローン! このドローンを使って農作物への薬剤散布を見学することで、農業への知識と技術を身に付け、幅広い視野を一助することを目的とした研修です。
講師として農業生産法人有限会社ミドリ代表取締役の上原泰臣様や、玉名地域振興局農業普及・振興課の岩谷章生様からドローンの効果についての説明や操作方法などの指導を受けることができました。
参加した生徒は、初めてドローンの操作をして「思った以上に簡単に操作することができた。」、「ドローンを活用することで労働時間の大幅な短縮に驚いた。」と「感想を述べていました。
11月11日(木)に、本校生徒による高校生マーケット(玉名駅前販売)を行いました
午前中は3年園芸科学科の果樹専攻生で観光列車36ぷらす3の乗車客にカンキツ類やキウイフルーツを販売しました。果樹専攻生の徳永蓮さんは、乗客に向かって本校のカンキツの美味しさを懸命にPRしました。多くのお客様から購入をしてもらうことができました。
午後からは2年園芸科学科の草花専攻生と果樹専攻生、そして3年造園科の2名が玉名地域の方々を中心に販売を行いました。当日は小雨も降って気温が下がり悪天候だったため、予定していた来客数より少なかったのですが、一生懸命に声をだして販売することができました。
また、今回の取り組みに関しては、多くの報道関係者が来られて、本校のPRにもつなげることができました。
11月10日(水)、3年園芸科学科の草花専攻生7名が玉南中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は玉南中学校2年生約60名の生徒さんに、プランター作りや花壇制作を行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教えて交流を深めることができました。
また、本校園芸科学科の紹介や農業の魅力についてDVDを流し、北稜高校のPR活動も行いました。活動の最後には報道関係者から取材も受けました。
上手に答えることができていましたよ!
園芸科学科の果樹専攻では、本年度より熊本県立農業大学との連携学習(農高・農大一貫プロジェクト活動)に取り組んでいます。本日は、中間報告会として石貫果樹園に農大の学生や先生が訪問されました。農場見学や現在までの研究活動報告、または今後の流れについて学生から生徒へと活発なアドバイスが送られます。なかには、卒業された先輩もいたり既に県農大への進学を決めている生徒もいたり、今後も継続的な関係が築けそうです。
最後は、集合写真。なんと、交流の架け橋のような虹の演出もありました。
北稜祭が終わり、農場に穏やかな時間が流れ始めました。
野菜の温室はメロンやスイカの収穫が終わり、トマトも高い房になりました。これからはイチゴが主力になります。
草花温室はシクラメンがきれいに咲き誇り、花苗は各小中学校の花壇を彩っています。
生物活用の一坪農園も終わりに近づいてきました。
先日、玉名森林組合様・熊本県地域振興局様のご指導の下、体験学習として本校造園科の2年生が林業体験を行いました。
午前中に林業についての学習やチェーンソーについての使用方法や注意点を学びました。
午後からは、実技体験でチェーンソーによる玉切りやバックホーを扱いました。
日頃扱わない機械で生徒たちも興味関心が高く将来の職業選択の幅が広がったのではないでしょうか。こらからの活躍に期待したいですね。
林業講話
チェーンソー使用の様子
バックホー使用の様子
11月になり気温も下がってきて、生物活用一坪農園の根菜類や葉菜類は元気を出し、野菜の温室はトマトやメロンからイチゴに変わり、草花温室はシクラメンやポインセチアで色鮮やかになっています。
玉名未来づくり研究所最終回に参加しました(10/30(土))
チーム玉名温泉・チーム特産品・チーム楽しみの3グループに分かれ「成功のアイディア作り」をおこないました。地域がこんなによくなることや役所や学校、地域にお願いすること、さらには経済が回る仕組みまで考え、全体で発表会をおこないました。自分たちの考案したアイディアが実現することを願っています。
5回にわたりご指導いただきました、玉名市地域振興課の皆様方、毎回の講師の方々に深くお礼申し上げます。
北稜祭の箱庭はみなさんご覧になって頂けたでしょうか。
約1ヶ月の準備期間でテーマの設定から材料の調達までを生徒が行いました。
2日間で多くの生徒や保護者の方にご覧いただきました。
「すご~い」「きれいですね」などお客さんからの声を聞いて
作った生徒もうれしそうでした(^_^)
2日の展示だけではもったいないので、
このあと箱庭にさらなるリメイクを施し、「玉名のある場所」で展示予定です!!
近日、続報にてお伝えします。
普段、活動の紹介をする場がない美術部ですが・・・・
年に1度北稜祭で展示発表しています
作品を見ていただいた方、ありがとうございました
ご来校いただけなかった方、この場で紹介いたします!
造園科3年課題研究テラリウム班で作成した
コケテラリウムを北稜祭2日目一般公開で販売しました。
造園の魅力をもっと身近に感じてほしいとの思いから製作を行ったテラリウムですが
昨年にはない新たな商品なので、開発した生徒は開始前から売れるか心配そう…..
しかし、生徒の不安を払拭するように、なんと30分で完売しました!
すごい(^_^)
今後は、授業の中で、お客さんからの声や販売の反省を踏まえて、研究の評価を行い、より品質の高いものを作れるようにブラッシュアップしていきます!
ビジネスマネジメント科の3年生は、課題研究の授業の中で販売実習の準備をしてきました
コロナ禍での人出、天気と不安要素がたくさんありましたが、いよいよ北稜祭当日を迎えました、準備万端です
ホワイトボードに書かれた机の配置図
朝7時には登校してきた生徒たちが準備を始め、順次商品を受け取りました
テントでの販売のため重い冷蔵庫も運びました
注文販売のための準備
対面販売の様子
朝からずっと休憩もなく、お昼ご飯を食べる暇もなく頑張りました! おかげ様で完売することができました
ありがとうございました
最後は反省会をして、とりあえず本日の業務は終了しました
今後、授業で振り返りを行ってまいります
園芸科学科では、北稜祭で農産物販売を行いました。
これまで丹精込めて栽培してきたメロン・スイカ、ミカンやキウイフルーツ、シクラメンやポインセチア、米やタマネギ苗など販売開始前から行列を作られ、感謝の言葉しかありません。
特にタマネギ苗は追加で畑に取りに行くほど大盛況で、担当の1年生は忙しく動いていました。
天気も良く、昨年より多くの方々に来ていただきありがとうございました。
造園科3年生で盆景を製作しました。マツやサツキツツジやナンテンなどの10種類程度の植物を使い、各個人で角鉢に小さな庭を表現しました。
生徒達みんな試行錯誤しながら一生懸命作っていたので、どれも良い作品に仕上がっていました。
今回製作した盆景は、北稜祭でも展示・販売を行いますので是非お買い求めいただけるとありがたいです。
本日 北稜祭2日目です、お待ちしています!
私たちの学習フィールドは、学校から5km離れた自然豊かな石貫果樹園。
冬の寒さに枝を整え
春に花咲き実を結ぶ
夏バテ知らず成長期
秋の恵みに感謝する
柑橘類では剪定、施肥、薬散、摘果、収穫といった栽培管理の実習をとおして
私たちも果実と一緒に成長を実感。
いよいよ、一年間の成果発表となる販売実習を迎えます。
ぜひ、青春・感動の学習成果をご賞味ください。
北稜祭販売会:11月 7日(日) 9:30~13:00
玉名駅前販売会:11月11日(木)14:00~16:00
※この他、お買い求めは学校までご連絡ください。(完売まで販売)
※旬の北稜果実(温州みかん、キウイフルーツ、ユズ、カボス、スダチ、レモン)
カボスの収穫
キウイの収穫
レモンの収穫
温州ミカンの樹
温州ミカンの収穫
学習成果
園芸科学科では、北稜祭の農産物販売ばかりではなく、普段の農業学習の成果を3年2組の教室で発表します。各専攻の課題研究、草花専攻のフラワーアレンジ、生物活用の室内園芸装飾・ハイドロカルチャーと授業で使った教材調べ、植物バイオテクノロジーの発酵食品と栄養繁殖、農業と環境は教材で使った作物調べなど、多くの学習成果が展示されます。その準備で各生徒大忙しです。
1日、北稜祭を前に2学年で大掃除を行いました。
普通科は玄関、園芸科学科は駐輪場、造園科は南校舎前通路、ビジネスマネージメント科は商業棟と中庭、家政科学科は家政科棟と裏門駐車場を担当しました。
普段できないところの落ち葉や雑草を片付けました。
今日は午後からステージ部門の発表が、明日は販売実習などがあります
体育館の中へはチケットのある保護者しか入れませんが、実習製品や食品などは購入していただくことができますので、ぜひご来校ください
生物活用の時間にハイドロカルチャーに挑戦しました
ハイドロカルチャーとは水栽培の一種で植物をガラスや陶器の中で水栽培をする方法で、今回はカラーゼオライト(カラーサンド)を使用したものとアクワビーズを使ったもの2つを作りました。
2種類のガラスのコップにカラーゼオライトは層になるように、波打つように砂を入れ、アクワビーズは好みの色になるように入れて、カランコエやポトスなどの挿し芽を中央にさしました。
どれもかわいく、きれいに仕上がりました。
2回目のミカン収穫体験を行いました
1回目はミカンの握り方やはさみの使い方、二度切りの仕方などを教えてもらい、恐る恐る収穫しました。
今回は2回目なので各自が協力して手際よく収穫することができ、楽しい2時間になりました。
収穫した肥のあけぼのは選果され、北稜祭で販売される予定です。
検定を受検できる腕前になりました
ビジネスマネジメント科は、入学してすぐ、ワープロの練習を始めます
速く、正確に文章を入力したり、情報処理検定を受検するのに必要なスキルだからです
先輩方にはまだまだかないませんが、今度、ビジネス文書実務検定試験を受験することになりました
11月28日に受験します
姿勢良く、入力できていると思いませんか?
毎日練習するのが上達のコツです
上級に合格できるよう、頑張ります!
造園科3年生は「課題研究」という授業で班ごとに分かれて研究に取り組んでいます。
今回、「テラリウム班」の3人が授業で製作したコケテラリウムを紹介します。
テラリウムは10月7日(日曜日)の北稜祭で販売します。
数に限りがありますが、ぜひお買い求めください。
3回目のディーゼル機関の分解組み立ての授業を行いました
1回目は分解を途中まで行い、2回目は分解と組み立てを行い、今日は組み立ての仕上げをしました。
分解は外すだけなので簡単にできましたが、組み立てはネジがひとつ違うだけで合わなくなります。5人で協力しながら行いますが、分解の時にきちんと整理されていないと時間だけが過ぎていきます。
最後は早く終わった班に手伝ってもらって完成させました。
園芸科学科では11月7日(日)に、授業で使用している野菜や花などを調べて広用紙にまとめて展示します。
これまでの学習内容を広用紙に書きましたので見に来てください。
11月6日7日に行われる北稜祭に向けて
室内庭園の準備が本格化しています。
まだすべては見せられませんが
今日はほんの少し製作風景を紹介したいと思います。
どんな庭園ができあがるのでしょうか?
ぜひ当日足を運んで見ていただきたいと思います!
ご来校お待ちしております!
10月22日(金)1年造園科6名がミカン収穫体験学習に参加しました。
以前から生徒たちが楽しみにしていたこの行事。
願いが通じたのか当日は快晴の空!
(ミカン園だけあってアゲハの幼虫がいました)
体験を前に
生徒たちはこの表情!
到着してすぐ先生から事前説明を受けます
次は、圃場に出て実技指導を受けます
教えてくれるのはこの方々!!
3年園芸科学科果樹専攻の先輩方です
元気がありあまっております(^^;)
先輩方から優しく説明を受けて
いよいよ!
待ちに待った収穫体験!
先輩方とも楽しく談笑しながら
たくさん収穫することができました
実習の最後には試食もいただきました。
頑張った後のミカンの酸味は最高ですね…
園芸科学科の皆さんありがとうございました(^_^)
おかげで楽しい思い出を作ることができました!
園芸科学科1年ではダイコンの品種を変えて観察測定をしています。
場所によっては病気が出たり、害虫の被害があったり、成長が悪かったりと発見がたくさんあります。協力して測定することで、データーがとれています。
みかんの収穫体験をしました
果樹園で、みかんの収穫を体験しました
BM科の生徒たちは屋外で学習することが新鮮で、楽しみにしていました
果樹専攻の先輩達に指導していただきながら、色づいたみかんを収穫していきました
おいしそう!
たくさん収穫することができ、満足!
最後に収穫したみかんを味見させてもらいました
とっても楽しい体験学習でした!
園芸科学科1年でフラワーアレンジと福祉体験を兼ねてフラワーアレンジ交流会を行いました。
11時から花商組合、花卉農協、生産農家の方々が来られてアレンジの基礎を教えていただきました。
作り上げた作品は近くの高齢者施設へ持参してメッセージカードと共に手渡すことができました。おじいちゃん、おばあちゃんが喜ばれ「ありがとう」「きれいね」「頑張ってね」と言われるたびに笑顔になりました。
園芸科学科の農業機械の授業でディーゼル機関の分解組み立てを行います。
今日は工具の説明、使い方、整理の仕方等の指示を受けた後に、5人一組で分配形ディーゼルエンジンの分解に挑戦しました。工具の使い方がわからなかったり、回す方向がわからなかったりとみんなで話し合いながら外しています。
次の時間も分解をする予定です。
園芸科学科では11月7日(日)の販売に向けて、農産物の栽培管理をしていますが、その他にも3年2組の教室でこれまでの学習内容を展示することになっていますので、各学年広用紙に調査した内容を書き始めました。しっかり準備しますので見に来てください。
生物活用の時間に一坪農園と題して好きな秋から冬の野菜を4~5種類栽培しています。
生物活用では園芸活動により、ストレスの軽減がはかれることなども学習して、週1回の授業を楽しみにしています。
多い人は4袋も5袋も野菜を下げて帰る人がいます。
今日は野菜専攻は座学の日、スイカの栽培管理についてみっちり授業を受けました
その間にもメロンもスイカもすくすく成長しています。
北稜祭の収穫を楽しみにしています。
草花専攻は次々に増えてくる花苗の移動を行い、6限目は座学をしました。
花苗もシクラメンも花が上がり始め北稜祭での販売が楽しみです。
園芸科学科1年ではフラワーアレンジと福祉体験を兼ねてフラワーBOX交流会を行います。
今日はメッセージカードにおじいちゃん、おばあちゃんの喜ばれる姿を思い浮かべながら、丁寧にコメントを書いていきました。箱の中にフラワーアレンジをして、記入したカードを入れて渡しに行く予定です。どんな顔をされるか楽しみです。
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください