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期末考査が昨日で終わり、いよいよ現場実習に出発する日になりました。
昨日準備をした会場に、お世話になる農家さんと保護者の方に集まっていただいて受入式が行われました。
校長先生や玉名地域振興局農業普及振興課の方より激励の言葉をいただき、生徒代表の藤井君が決意の言葉を言いました。
不安いっぱいの受入式でしたが、頑張ろうという気持ちもわいてきました。
野菜専攻ではイチゴハウスでたくさんの白い花が咲き、ミツバチが忙しく飛び回っていました。
イチゴの実も色着き始めています。育苗したレタスの苗は温室に定植し、大きく成長し始めました。
草花専攻のシクラメン温室は今が盛りで、赤やピンク、白のシクラメンが並んでいます。
農業と環境の圃場はダイコンがあと少しになり、次はハクサイ、キャベツ、ブロッコリーが出番を待っています。
期末考査が始まりました。朝の学習の時間はみんな真剣に試験勉強に励んでいます。
11月19日(土)に熊本県花き園芸農業協同組合(花き市場)で高校生ガーデニング寄せ植えコンテストが開催されました。
本校からは造園科1年生3名、2年生3名、3年生4名の10名が参加しました。
生徒たちは放課後を使い練習を重ねてきました。
作品を作り終わった後には生徒同士で改善点を話し合う場面も
そして大会当日
会場につくと
競技エリアの下見を行います
開会式
競技直前で表情からも緊張した様子が。。。。
そして競技開始
制限時間30分のなかで
手際よく寄せ植えを作っていきます。
全員が時間以内に作り終えました!
結果は上位3名を本校生徒が独占し、大会2連覇を飾りました!(ちなみに個人でも2連覇)
1位
2位
3位
出場した皆さんお疲れ様でした!
11月は北稜祭や修学旅行があり、実習ができない状況がありました。
次は24日からは期末考査、30日からは現場実習とありますが、植物は生長を止めてくれませんから、合間を見て測定や管理をしています。
生物活用では一坪農園で栽培した野菜を持ち帰り食卓にのせています。
6限の終了直前に緊急アラームが鳴り、漏電により商業棟より出火した想定で避難消火訓練が行われました。
グランドに避難した後、人員点呼を行い、消防署の方より指導を受けました。
その後2年生のクラス代表が、消火器の使用法の実演を行いました。
ピンクの消化剤が風にながれていきました。
11月19日(土)に熊本県花き園芸農業協同組合(花き市場)で高校生フラワーアレンジコンテストが開催されました。本大会には各学校から選手とし50名が出場しました。
本校からは園芸科学科2、3年生の草花専攻生10名が参加しました。
この大会のために、日ごろから一生懸命に練習をしてきました。
【練習の様子】
開会式前に花材のチェック、オアシスの面取りなどを行い、緊張のなか開会式に参加しました。
【開会式の様子】
そして、いよいよ競技が始まりました。日頃練習したどおり、作品をつくることができました。なかには時間ギリギリに完成する生徒もいましたが、全員が納得した作品ができてよかったです。
【競技中の様子】
結果は次の通りでした。
参加者50名のうち、20位までが入賞となり、上位10位までに本校から4名が入賞することができました。
2位 坂口莉穂(2年2組)
3位 吉田羽純(3年2組)
5位 田中弓香(2年2組)
9位 井上 舞(2年2組)
【2位:坂口さん】 【3位:吉田さん】
【5位:田中さん】 【9位:井上さん】
【表彰式の様子】
今大会上位2名は、令和5年2月に佐賀県唐津市で開催される九州大会出場権を得ることができました。今回2位に入賞した坂口さんは熊本県代表として、九州大会に出場することが決まりました。
集合写真
【今大会に出場した本校2、3年生の草花専攻生】
また、来年も入賞できるように頑張りたいと思います。そして、坂口さんは九州大会でも入賞できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
11月11日(金)、12日(土)の2日間、第8回ふるさとチョイス大感謝祭で玉名市ふるさと納税返礼品として登録した本校のイチゴバターのPR活動をしてきました。
1日目(11月11日「金」)は、開催日の前日ということで、玉名市のブースの飾り付けの手伝いをしました。玉名市の魅力を伝えるため、色画用紙で作ったミカンやトマト、イチゴ、のぼり、ポスターなどを展示しました。
そして、いよいよ本番当日。私たちは来場された方々に玉名市ふるさと納税返礼品のPR活動をしました。当初、お客様方が玉名市のブースに来ていただけるか不安でしたが、多くの方々が玉名市のブースに足を運んでいただきました。
私たちは、株式会社イチゴラス様と共同開発をしたイチゴバターの試食を振る舞い、試食された方にアンケートの依頼をしました。アンケートの内容は試食しての感想、見た目、味、改善点などをQRコードを読み取ってもらって答えてもらいました。
また、NHKなどからも取材され、夕方に放送されたことで多くの方にPRすることができたと思います。
今回の活動では多くのことを学ぶことができました。
特に印象に残ったことは、私たちの活動に対して驚きや応援の声をたくさんいただくことができたことです。これからも多くの場面でPR活動をしていきたいと思います。
また、今回一緒にご同行させていただいた玉名市役所の方々、アースコーポレーションの小山さん、株式会社イチゴラス代表取締役の森川竜典さんには、色々な場面でご指導をいただきありがとうございました。今回の活動で学んだことを、今後に活かせるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
生物活用のフラワーデザインの一環としてクリスマスリースを作ります。
今日はその準備としてクズのつるを使って、リースの台を作りました。
桜の木に巻いているクズを引っ張って、葉っぱを落として2mぐらいのひもにします。
それを輪にして巻いていきリース台を作りました。
現場実習が終わったらヒノキの葉や購入した飾りで飾り付けます。
11月15日に、国際ソロプチミスト玉名 会長 國崎伴子 様ほか4人で来校され、学生ボランティア賞の賞状をいただきました。
日頃の造園科の地域活動が認められ、生徒たちは今後の活動の励みになると喜びにあふれていました。
授業研修の一つとしてプログラミングの授業を参観しました。
並び替えのプログラミングの作成で、先生が右画面に内容や手順を説明しながら、左画面で生徒が説明に合わせてプログラミングを作成していました。
普段聞き慣れない用語が多く、基礎知識がない者にとっては理解不能なものでしたが、それを生徒たちは教え会いながら作り上げていく姿に、これが当たり前になっていく時代の流れを感じました。
19日(土)に行われる高校生フラワーアレンジ大会に向けて、草花専攻生11名は放課後遅くまで特訓しています。
制限時間内に思い描いた完成図に近づけるように、何回も切り直したり、挿し直したりして、時間を忘れて集中しています。
完成した作品を褒められると達成感を感じます。
令和5年度の農業クラブの会長と副会長を選ぶ選挙が行われました。
立あい演説会では立候補者が来年の全国大会の運営等を織り込みながら、意気込みをしっかり訴えました。
責任者も応援演説を行いました。
その後、教室で投票用紙に記入し、投票しました。
明日から新体制の運営が始まります。
11月14日より授業研修が行われています。
本日は英語の授業を見に行きました。出席点呼の代わりに一人ずつ電子黒板に写された英文を読んでいくことをされており、生徒は楽しんで発表していました。
その後、電子黒板に写された問題を生徒が解答していき、そのヒントを黒板に書かれていました。
活気のある楽しい授業でした。
本校体育館において、「ギュッとちゃん」人形贈呈式と「命の大切さを学ぶ教室」講演会が行われました。
講演会では「犯罪の無い未来を創るために」と題して講演をいただきました。
「悪いのは誰か」の問いに、犯罪を犯した者はもちろんだが、ボタン一つで自殺に追い込む誹謗中傷する者も同等ではないかなど、社会の中にある問題をストレートに問いかけられました。
学校での教育にも踏み込まれ、命の大切さを生徒たちは真剣に受け止めていました。
農業機械の時間にディーゼルエンジンの分解をしました。
まず使用する工具の説明を受け、ケガをしないことや分解した順番に整理して並べていく事などの注意を受けた後、3人から4人で班を作り1台ずつ分解に取りかかりました。
来週二回授業があるので分解して、組み立てまで完成させる予定です。ネジを回すことをやったことがないので大変でした。
1年生は水曜日の5限目に総合的探究の時間で他学科の授業体験をしています。
今日はビジネスマネージメント科が授業を草花の授業を受けました。
スクリーンに学校で栽培している草花が映し出され,花の名前や活用方法の説明を真剣に聞き、プリントに書き写しました。
北稜祭が盛況のうちに終了し、次に向けての農場実習が始まりました。
草花専攻は注文してもらっていた近隣の小学校、中学校の花壇に植えてもらう花苗を分けていきました。
野菜専攻はメロンの温室の片付けをして、レタスの育苗をしました。
イチゴハウスでは白い花が咲き、ミツバチが飛び回っていました。
北稜祭2日目です。午前中は各専攻で販売実習を行いました。
野菜はスイカとメロン、草花はシクラメンとポインセチア、果樹はカンキツやキウイフルーツ、農業と環境はコメとダイコンを生徒たちが一生懸命販売しました。
たくさんの方々に来ていただきありがとうございました。
11月5日(土)、6日(日)に熊本県高等学校バドミントン新人戦大会が八代トヨオカ地建アリーナ、東陽スポーツセンター・八代白百合学園高等学校、芦北町民総合センターの4会場で行われました。
5日に個人ダブルス、6日に個人シングルスが行われ、本校からは個人ダブルス1組、個人シングルスに4名出場しました。
それぞれ、日ごろの練習の成果を発揮して、上位入賞はできませんでしたが、良い試合をしてくれました。今後も更に練習に励み、来年の高校総体では今以上のプレーができるように頑張ります。
北稜祭が始まりました。
午前中はステージ発表で太鼓部の演奏から始まりました。
意見発表を3年園芸科学科の吉田さんが堂々と行いました。
その後、3年園芸科学科のダンスや2年園芸科学科の有志によるバンド演奏等がありました。
午後は明日の販売の準備や展示の準備を18:00過ぎまで行いました。
いよいよ明日から北稜祭が始まります。
日曜日の学校開放に向けて園芸科学科では、農産物の生産や展示準備を行いました。
野菜専攻はスイカやメロンを収穫し糖度測定などの品質調査をしました。
果樹専攻はカンキツの袋詰め、草花専攻はフラワーアレンジメントの作成、1年生はテント準備と手分けをして頑張りました。
3年園芸科学科の教室には各授業の作品を展示しました。
毎日暖かいよい天気が続いていますが、そろそろ一雨欲しい気持ちにもなっています。
1年生ではダイコンプロジェクトを行っており、生育調査として本葉の測定をしています。
各班で協力して、記録を残しています。
1月のプロジェクト発表に向けて準備しています。
また、北稜祭に向けてタマネギ苗を収穫して50本数えています。
いくつもやっていると何本まで数えたのか忘れてしまい、最初から数えることになり大変です。
いよいよ北稜祭週間になりました。
北稜祭を盛り上げようと各専攻、部門は農場管理に販売の準備に、生徒も職員も忙しく動き回っています。
農場の作物たちも北稜祭を待つ状態になりつつあります。
草花専攻のシクラメン、ポインセチア、野菜専攻のメロンやスイカ、トマトは温室の屋根につきそうになっています。
農業と環境はタマネギ苗とダイコン、生物活用の販売はありませんがダイコンやハクサイが気温の低下とともに元気になっています。
10月25日~27日3日間、福井県の福井県産業会館で第73回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技 分野造園が行われました。
農業鑑定競技は、各分野の専門的な問題(40問)を制限時間内に解答する競技です。実物や写真を見ながら各問を20秒以内(計算問題は40秒)に解き進める必要があることから、知識だけではなく、思考力や判断力が求められます。
(参考写真)
今回の全国大会には、校内予選会と県大会を経て、全国への出場権を獲得した3年造園科の2名が参加しました。
結果は、3年造園科の坂本さんが成績上位者に与えられる優秀賞を見事獲得しました。
3年生は各々の進路活動と両立しながらの挑戦でしたが、2人とも日々の学習の成果を十分発揮してくれました。
ハイドロカルチャーを作成しました。
ガラスの器にカラーサンドとアクアビーズでデザインし、オリヅルランやアイビー、ポトス、リュウノヒゲなどを植え付けました。
各自の個性やこだわりが出て楽しい作品ができました。
教室で管理をして北稜祭に展示します。
北稜祭まで1週間ほどになりました。
野菜専攻ではメロンやスイカ、果樹専攻ではミカンの販売ができるように準備が進んでいます。
草花専攻はシクラメンの花がそろい始め、花色がわかるようになりました。
1年生は新米やダイコン、タマネギ苗の準備をしています。
それぞれの部門で自分たちが育てた作物を販売し、皆様とお話しできることを楽しみにしています。
いよいよ修学旅行まで2週間になりました。
体育館に集合してしおりを使っての説明会が行われました。
まず、保健指導で旅行前や旅行中の健康のための注意事項が話されました。
次に生活指導で集合時間や、集合態度、ホテルでの生活などの話を聞きました。
最後に学年主任より部屋割りや乗り物、携帯電話の使用法などの注意がありました。
みんなで協力して楽しい修学旅行にします。
昨日は八代で団体戦の八代大会に参加して、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進みました。
しかし、決勝トーナメントではミスが多くなり、敗退しました。
昨日の疲れが少しありましたが、自分を成長させるために課題を持って練習試合に臨みました。
午前はペアを変えて試合をし、午後は個人戦で組むペアで試合をしました。
最初の試合はどちらもミスが多く、簡単に負けてしまいましたが、2試合目からは粘りも出て、いいプレーも見られるようになりました。
来週の県大会でよい結果を出せるよう頑張ります。
10月21日(金)にシクラメン栽培について熊本県立農業大学校と県下の農業高校11校による遠隔授業がありました。今回は、各学校のシクラメンの葉数(葉の数)を数え、葉組の状態などを比較して意見を出し合いました。本校からは3年園芸科学科草花専攻生4名(安藤諒・船津蒼斗・堀田飛龍・吉田羽純)が参加し、積極的に発言するなど、今後につながる授業内容でした。今後は近い将来、このような授業形式も増えてくると考えると、生徒にとっては良い機会となりました。
ビジネスマネジメント科3年生は販売実習「北稜フェア」に向けての準備中です。
取引事業所への注文が済み、POP広告の作成に取り組んでいます。
今年度はタブレットを活用した会計処理を導入予定です。
北稜祭に向けて着々と準備を進めています。
ビジネスマネジメント科販売実習
『北稜フェア』
11月6日(日)開催です。
一坪農園の管理をする前に、ハイドロカルチャーを作成しました。
ガラスの器にカラーサンドとアクアビーズでデザインし、オリヅルランやアイビーなどを植え付けました。
教室で管理をして北稜祭に展示ができたらいいなあと思っています。
11月6日(日)に行われる北稜祭に向けて園芸科学科では、農産物の生産や展示準備に頑張っています。
野菜専攻はスイカやメロン、果樹専攻はカンキツ、草花専攻はシクラメン、1年生は露地野菜とタマネギ苗を北稜祭に間に合わせるように頑張っています。
また、展示では室内園芸装飾やフラワーアレンジの準備をし、各専攻の研究展示用の広用紙も制作が始まりました。
皆さんが園芸科学科の展示会場に来てくださることを楽しみにしています。
1年生は総合的探求の時間で他学科の授業体験学習をしています。
今日は造園科の1年生がミカンの収穫を体験しました。
品種は「肥のあけぼの」で、収穫の仕方やハサミの使い方など説明を受けて、収穫袋を肩にかけて指定された場所を収穫しました。最後に食べたミカンはあたりでした。
昨日の雨が降り、今日はきれいな青空になりました。
吹く風が少し肌寒くなり、秋が深まっていることを感じています。
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草花専攻はシクラメンの生育調査をした後、北稜祭に展示する研究データの整理と展示用広用紙の下書きをしました。
温室では短日処理したポインセチアが赤く色付きはじめ、パンジー、キンギョソウ、アリッサム、サイネリアの苗が元気に育っています。
農業機械の授業でトラクタの走行練習と管理機の耕うん実習をしました。
トラクタと管理機の取り扱いの説明を受けた後、トラクタ演習場で走行練習をしました。
管理機は水田で1往復耕うんしました。待機している人は卒業論文を書きました。
11月9日から行われる修学旅行の集合隊形のための学年集会が行われました。
横長い隊形、縦長い隊形、班別隊形はスムーズに動けましたが、学年写真隊形は3列横隊になるのが難しく、時間がかかってしまいました。
集合等もきちんとできるようになり、楽しい修学旅行になるように準備していきます。
本校と地元企業(株式会社イチゴラス)と共同開発をしたイチゴバター。
10月13日(木)に「玉名ふるさと納税返礼品」として登録したことを玉名市長に報告へ行きました。
今回は生徒代表として、柴尾美咲さん(普通科人文コース2年)、小﨑昇龍君(ビジネスマネジメント科3年)、野澤和葉さん(家政科学科3年)3名が訪問しました。
今回の取り組みで苦労したこと、学んだことなどを市長に報告し、一緒に試食して本校イチゴバターの魅力について話しました。このことは、同日にKABの「くまパワ」でも放送されました。
昨日から始まった稲刈りが終わりました。
昨日はコンバインが転回する角刈りをして、根元を縛り、フェンスに掛けておきました。
今日は朝からコンバインが刈り取りをしていき、当番実習でフェンスに掛けた稲と刈り残しの稲をコンバインにかけて、今年の稲刈りが終わりました。籾はライスセンターに運ばれました。
2学期の中間考査が始まりました。
3連休の後なのでしっかり準備してきたつもりですが、どこまでできるか不安もあります。
朝、みんなと会うとやったことなどを話し、最後の学習をしました。3日間頑張ります。
6月に田植えをしたイネが実り収穫の時期を迎えました。
機械を動かすための通路を作るため、園芸科学科1年生で水田の端を手刈りしました。
出来上がったお米は北稜祭でも販売します。
令和4年度(2022年度)熊本県高等学校弁論大会に、3年2組の吉田羽純(腹栄中出身)さんが出場しました。
タイトルは「タンポポのように~置かれた場所で咲きなさい~」で、一生懸命にフラワーアレンジメントの練習に打ち込み、学んだこと、感じたこと、そして、今後の自分の生き方について語ってくれました。
原稿文字数は約1800文字で、内容をすべて暗記し、大会当日は間違えることなく、堂々とした発表でした。
結果は入賞こそ逃しましたが、今後につながる素晴らしい内容で、今回の発表は北稜祭でも発表します。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。
4年ぶりに芸術鑑賞が行われました。
朝早くから福岡の劇団が来校され、大道具や衣装、照明や音響など4tと2tトラック分を手際よく体育館に準備をされました。
「生きろ!」~十五少年漂流記より~と題して、高校生の現状や悩みをユーモラスに表現され、ミュージカルの要素も取り入れられた明るい元気な舞台でした。
ステージ下での演技では手が届きそうなところまで降りてこられ、迫力を感じました。
演劇を見ることが初めての生徒も多く、多くの感動を与えていただきました。
対面の舞台の素晴らしさを改めて感じた2時間でした。
北稜祭まで1ヶ月を切りました。シクラメンの温室では赤や白、ピンクの花がちらほら上がり始め、温室の中が華やかになってきています。
交通講話が行われました。自転車利用の話が中心で小学5年生が自転車で起こした事故で被害者が寝たきりになり、損害賠償が保護者に9500万円請求されたことや女子高校生がながらスマホ運転で歩行者に追突し、5000万円の損害賠償を受けたことなど、油断により加害者になることを話されました。また、被害者の親の手記を紹介され、交通事故は被害者も加害者も悲しみの渦が広がっていくことを強調されました。悲しみの渦が起こらないように交通安全を心がけましょう。
スマート農業研修の2回目が行われました。
1回目はドローン研修でしたが、今回はIoTの活用について研修を受けました。
1時間は「一次産業におけるIoTを活用した事例」の講演を受講し、2時間目は各自のタブレットを用いたワークショップを行いました。
最初は難しそうに感じていましたが、IoTを使うことが目的ではなく、農業労働の軽減や労働力不足の補充を目的に気軽に使ってほしいと言われ、少しハードルが低くなりました。
また、ワークショップではリアルタイムでシクラメンハウスの状況が見られ、わざわざ行かなくても管理状況を把握できることを感じました。
一坪農園の空いている場所にレタスの種子を播きました。
畝立てをし、マルチを張って、50cm間隔で2列の千鳥植えをしました。
3人~4人一組で協力して行いました。
一般的には育苗して定植をする方が多いようですが、播種時期が遅れたことと、直播きしても発芽し、収穫できるのではないかと思い、播種してみました。
昨年もマルチ張り等はやっていたのできちんとできたと思います。
玉名市進学フェアが行われました。玉名市主催で県立高校3校、私立高校2校、高専1校の合計6校が学校のいいところを15分間でプレゼンテーションしました。どの学校も動画やスライドで学校紹介をするなか、本校は各学科の代表者が、学科の授業の一端を実演しました。園芸科はフラワーアレンジメント、造園科は庭園製図、商業科は動画編集、家政科は野菜の飾り切りを実演しました。何を学習しているかわかってもらえたと思います。
一坪農園の管理をしています。
間引きをしたり、除草をしたり、殺虫剤をまいたりと各生徒が自分の農場にあった管理を行いました。
一坪農園を初めて3週間ほどですが、管理をする場所としていない場所では雑草の茂り方が違いすぎることにびっくりしました。
綿の実も割れはじめ、少しずつ収穫しています。クリスマスリースに使えたらいいなあと思っています。
一坪農園の管理をした後に、園芸科学科の草花専攻に指導してもらいながら、シクラメンの葉組の実習をしました。
長い葉を下にし、葉柄の重なりがないように葉を配置していきます。
10分で一鉢を目標に行いましたが、葉の数が多くできあがらない人も多くいました。
シクラメンは播種から開花までに12ヶ月かかることや葉組を3回以上行うことなど、一鉢1000円以上することに納得できる実習でした。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、鉢上げをした花苗に追肥をしました。
少し匂いのある肥料だったので、臭いと言い合いながら楽しく行いました。
後半は無言で黙々と実習し、たくさんの鉢に播くことができて、一緒に実習をする先生から褒められていい気分になりました。
次の実習も頑張ります。
生物活用の畑では1ヶ月前に植えたジャガイモがやっと芽を出し始め、1年生はダイコンのプロジェクトのための畝立てマルチ張りをしました。
薬物乱用防止講演会の後に各学科の代表者が集まって、10月1日(土)に行われる玉名市進学フェアのリハーサルを行いました。
各学科授業の一端をしっかり紹介しようと工夫を凝らして説明されていました。
土曜日はたくさんの中学生とその保護者の方々に来ていただいて、13時30分から15分間の短い時間ではありますが、楽しい時間になればいいなあと思っています。
野菜専攻では鍬を使ってみんなでイチゴの高畝を作りました。
管理機で基本の畝幅を作ってあったので、畝間を深く掘って30cmの高さの畝を作るのは大変でした。
イチゴの苗は出番を待っていました。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、キンギョソウの鉢上げを行いました。
生き物を対象にしているので、どうしても今日しなければならず、北稜祭の展示準備は次回になりました。
台風14号が通過した後の初めての生物活用の授業をしました。
名札が数枚飛んでいるところはありましたが、野菜には被害はありませんでした。
しかし、雨で種が流れ通路で発芽している野菜もありました。
今日は発芽していないところに追加で播種し、除草して、殺虫剤を散布しました。
発芽していない箇所もあり、少し心配です。
9月25日(日)、第75回令和4年度熊本県高等学校バドミントン秋季リーグ戦団体戦(4部)に出場して「準優勝」することができました。
現在、本校部員は高校からバドミントン競技を始めた1、2年生5名(男子3名、女子1名、マネージャ1名)で活動をしています。
毎日一生懸命に練習をして、確実に実力をつけてきました。
まだまだ課題はありますが、今後も公式戦で1試合でも勝利できるように頑張ります。
2・3年の草花専攻生がポット上げをしたパンジーが根付いてきたので、温室から育苗用のビニルトンネルに移動しました。
元気に成長してくれれば、近隣の小学校や中学校の花壇を彩ってくれることと思います。
11月に行われる修学旅行のホームルームが行われ、簡単な説明を受けた後に、班別行動の班を決める話し合いをしました。
4人~5人の班編制で、陸上競技の県大会に出場した2人がいなかったので仮の班編制になりました。
楽しみ半分、心配半分の話し合いでした。
その後はテストに向けての学習を各自で行いました。
連休に台風14号が通過し、心配で登校しましたが、被害も施設のシャッターが一部曲がったり、生物活用の発芽したダイコンが折れたりと少ない被害で済み安心しました。
2年の草花専攻は苗用の天井ビニルを張り、パンジーのポット上げをしました。
また注文されていたマリーゴールドの準備もしました。
気温も下がり、風が吹いて気持ちがいい実習になりました。
連休に台風14号が通過予定で心配な週末です。
先週生物活用で播種したダイコンやハクサイが芽を出し、周りの草も元気よく伸びていました。
自分の畑は自分で管理することになっているので、草取りをする人、間引きをする人など一人一人が考えながら実習しました。
野菜の温室ではメロンに日よけの新聞かけが終わり、トマトは色づき始めました。
暑い日が続いていますが確かに秋が近づいていることを感じました。
9月16日から高校生の就職試験が解禁になります。
本校でも就職試験に向けて、就職進学激励会が行われました。
学年全員で校長先生より激励をいただき、その後、就職希望と進学希望にわかれて、それぞれ進路の先生から心構え等激励をいただきました。
受験を考えると緊張してしまします。
2学年でライフプランニング講座を受講しました。
ソニー生命の方より講習いただき、28歳の自分の人生設計を考えました。
仕事や収入、子供人数や教育資金、居住地や住宅、小遣いや車など生活のシュミレーションを行いました。
みんなの希望を入れていくと、将来80億円の借金ができることに驚きました。
80億円の借金を減らすためにはどうすればいいかの話し合いをし、共働きをする、買い物をする時期をずらす、転職する、金利を見直すなどの意見が出ました。
金利についてはその後詳しい説明がありました。最後に自分の夢を実現するためには「表現する」「計画する」「選択する」「改善する」ことが大切なことが話されました。
みんながどのような人生を設計していくのか楽しみです。
シクラメンの生育調査をした後、初めてのシクラメンの葉組みを実習しました。
葉組みは葉がクロスしないように、長い葉を下に、短い葉を上に組み直して、光が葉全体に当たるようにし、中央部を開けて花芽の発達を促す実習です。
いよいよ11月の販売に向けて草形を整えていきます。
この実習がシクラメンの価値を左右する大切な実習です。
1時間で10鉢を目標に取り組みましたが、なれない実習で目標まではできませんでした。
計画していた一坪農園に畝立てをして、播種しました。
一人あたり3~4種類の野菜の種を事前学習したまき方で行いました。
1年生で学習した畝立てや播種法などみんな話し合いながら手早く終わらせることができました。
毎日自分で管理することは大変ですが、10月からの収穫が楽しみです。
9月11日(日)に蛇ヶ谷テニスコートで秋季選手権及び新人戦予選が行われました。
3ペアのリーグ戦を行いました。
本校から3ペアが参加し、玉名地区の高校生と対戦しました。
残暑の厳しさや怪我もありましたが、団体戦よりもよい動きを見せ、それぞれのペアが1勝以上し、1年生ペアが3入賞を果たすことができました。
来月の新人戦に向けて練習に取り組んでいきます。
計画していた一坪農園に畝立てをして、播種しました。
一人あたり4~6種類の野菜の種を事前学習したまき方で行いました。
みんなが多く選んだ野菜はジャガイモ、ダイコン、ニンジン、ハクサイなどで、全部で十数種類になりました。
自分で管理して10月からの収穫が楽しみです。
ビジネスマネジメント科の長期インターンシップが開始されました。
出発式では、校長先生より激励の言葉をいただきました。
今年度は9月から12月の4ヶ月間、毎週木曜日の午後から計11回の活動を予定します。
楽しみにしていたドローン研修がありました。
地域振興局農業普及振興課からウンカについての説明をいただき、その後農業用ドローンの現状と未来と題して講演を聴きました。
そして楽しみにしていたドローンの操作をグラウンドで実技を受けました。
最後に学校の水田で農業用ドローンによる消毒を見学し、代表者が操作をさせてもらいました。
農業の将来が楽しくなりました。
11月の修学旅行に向けて2学年説明会が行われました。
学年主任の清田先生から見学場所の映像を見ながら行程説明の後、修学旅行の目的や心得などが話されました。
その後、生徒から班分けや部屋割りなどの質問が出されましたが、旅行会社からの計画がまだ届いていないことを説明して終わりました。
楽しい旅行にするためにこれからの準備が大切です。
長い夏休みが終わり、課題研究が再開しました。
夏休み中は週に1回生育調査をしてきました。
揃っての課題研究は久しぶりで、シクラメンの塊茎をノギスで測り、現状を写真に撮るだけでも楽しいものでした。
北稜祭に中間報告を展示して、12月には卒業論文に書きます。
忙しい2学期が始まりました。
早朝台風11号が五島列島の西側を通過し、玉名でも15mほどの強風が吹きました。
昨日までの台風対策により被害はほとんどなく、ビニルハウスのサイドが吹き上げられたり、花苗が数本倒れたりしただけでした。
水田の稲も大きくゆれていましたが倒れることはありませんでした。
吹かれた木の葉が昇降口の隅に溜まり、花壇のバラが大きくゆれながらもきれいな花を咲かせていました。
台風11号が最接近する予報なので、野菜・草花・果樹専攻は台風対策を行いました。
野菜はイチゴやスイカのビニルハウスにネットを張り、イチゴの苗を温室に避難させました。
草花はあじさいやマリーゴールドを棚の下に入れ、風のあたりを少なくしました。
9月3(土)に蛇ヶ谷テニスコートで秋季学校対抗ソフトテニス大会が行われました。
3ペア1チームで、18チームが3チームずつのリーグ戦を行いました。
本校から1チームが参加し、強豪校と対戦しました。
夏休みの練習成果を発揮すべき望みましたが、雨天待機もあり、ミスが多く出て予選リーグで敗退となりました。
1週間後の個人戦に向けて頑張ります。
野菜専攻のメロンは雌花が咲きはじめ、ミツバチが受粉をしています。
来週火曜日頃には台風11号が接近する予定なので、草花や農業と環境のビニルハウスの天井ビニルをはがす台風対策を行いました。
また、放課後には草花の土日の当番実習の説明を真剣に受ける生徒がいました。
2学期がスタートしました。
久しぶりに生徒たちは楽しそうに話していました。
大掃除の後、1学期・夏休みに頑張った生徒たちの表彰式、2学期の始業式が体育館で行われました。
その後学年集会が各場所で行われ、各クラスでLHRを行いました。
コロナの影響もあり全員がそろわなかったのは残念です。
夏休みもあと5日になり、少し暑さも和らいできたように感じます。
野菜専攻生が定植したトマトは小さな実をつけ、メロンは雄花がたくさん咲き、誘引をしっかりしています。
イチゴの苗も出番を待っています。
水田のイネも花を咲かせ、草花では以前播種したパンジーがかわいい芽を見せ、ちらほらとシクラメンの花が咲き始まました。
久しぶりに全員で当番実習を行いました。
圃場は実習が25日間あいたので、除草から始めました。
その後、秋作の準備でハウス内に堆肥と石灰散布をしました。
圃場の準備をした後、ハクサイ・キャベツ・ブロッコリ-の育苗のためにセルトレーに播種しました。
種が小さくて大変でした。
まだまだ暑い日が続いていますが、草花専攻も当番実習が再開しました。
今日はパンジーとビオラの播種と世界アルツハイマーディーで飾るオレンジ色のマリーゴールドをプランタに植え付けました。
2年生、3年生全員でする実習は初めてでした。
8月22日に小型建設機械学科の講習会、23日に実技の講習会を受講しました。
学科は画像を見て、安全な操作方法や法規などを学習しました。
実技ではパワーショベルを使って、操作アームの動かし方の説明を受け、実際に穴を掘りました。
自分の操作でアームが動くことにわくわくしました。
お盆の閉庁日が終わり、夏休み後半が始まりました。
野菜専攻生が定植したトマトは背丈が60cmを越え、花が着き始めました。
また、メロンは10枚程の葉が出てきて誘引の準備をしました。
1週間ほど生徒が動いていなかったので、水田や農場に急に雑草が増えました。
毎日見ることが大切なことをあらためて感じました。生物活用の綿も花が咲き始めました。
8月9日に熊本市の森都心プラザで農業クラブの九州大会プロジェクト発表大会の運営を2年園芸科学科と2年造園科で行いました。
司会、計測、誘導、消毒など自分が担当した業務を、責任を持って1日行いました。
各県代表の発表はどれも地域と連携した、SDGsを考慮したものでした。
来年は玉名で全国大会があるので運営も頑張ります。
ビジネスマネジメント科は商業科に科名が変更になります!
学ぶ内容は同じようなものなので、中学生に商業科目を体験してもらいました。
「自分の名刺を作成して、名刺交換を行う」体験学習です。
サポートする生徒たちもしっかり打ち合わせ。 名刺はひとつひとつ簡単に外せる本格仕様!です。
まず、中学生にご挨拶。 2年生が科の説明をします。
名刺作成は、本校生徒がサポートにつき、丁寧に教えて完成を目指します。
途中、北稜クエストで学校内を探検しました!
本校の生徒と中学生で、できたばかりの名刺を使って名刺交換しました。
緊張しながらも「頂戴します」と、名刺のやり取りを行いました。2枚目以降は中学生同士で交換しました。
交換できなかったぶんの名刺はお土産にもらい、体験を終了。
少しは社会人の気分を味わうことができたかな? 先輩達もドキドキでしたよ!
中学生体験入学を行いました。
園芸科学科はフラワーアレンジメントの体験をしてもらうので、草花専攻生の3年生一人が進行を担当し、後の2・3年生が3人~4人の中学生の指導を行いました。
中学生は集中してラウンドタイプのアレンジを作成しました。
生徒たちにとっても良い緊張感で対応することができました。
たくさんの中学生が北稜高校を希望してくれることを願っています。
今日は登校日で大掃除の後、情報セキュリティー講座を受け、ホームルームで終了しました。
その後、明日8月5日に行われる中学生体験入学の準備をしました。
フラワーアレンジメントの体験をしてもらうので、ハサミや花材、吸水性スポンジなどの準備をした後、二人でひとつのアレンジを作成しました。
ガーベラやカーネーション、カスミソウなどを使ったアレンジでした。
明日は自信を持って中学生に説明する予定です。
8月8・9日に森都心プラザで開催される学校農業クラブ連盟九州大会の運営を北稜高校で行うことになっています。
九州大会のリハーサルを本校の農業研修センターで2年生の2クラスで行いました。
司会、掲示、接続、誘導、消毒などリハーサルを行うと様々なところに人手が必要な事がよくわかりました。
1時間半のリハーサルを終え、司会者だけは残って読み合わせをしました。
発表者が気持ちよく発表ができる運営を心がけます。
8月2日に熊本県立熊本農業高等学校体育館で学校農業クラブ連盟農業鑑定競技大会が行われました。
県下11校の農業業高校で学んでいる生徒たちが、40問を20秒間で答えていく競技大会で、日頃の授業での学習の成果を発揮する場所です。
入賞すると県代表として北陸で行われる全国大会に出場します。
暑い中頑張りました。
野菜専攻生は昨日畝立てした温室にトマトを定植しました。
また、苗床ではメロンの苗とイチゴの苗が出番を待っています。
ブドウの温室では袋がけされた房が肩を並べて並んでいました。
水田は順調にイネが伸びています。
生物活用の圃場ではわたの株が勢いよく成長しています。
7月27日に第66回熊本県吹奏楽コンクール(高等学校Bパート)に玉名工業高校と合同チームとして出場しました。
学校が違うため、感染予防や練習時間に工夫をしながら練習に励んできました。
結果、「銀賞」をいただくことができました。応援、ありがとうございます!
草花専攻生は、週1回のマリーゴールドとシクラメンの測定日でした。
都合により欠席した人もいましたが、全員分の測定をしてマリーゴールドはかたづけました。
来週からはシクラメンだけの測定になります。
野菜専攻生はトマトを定植するために温室内にうねを立て、マルチを張りました。
生物活用では室内園芸装飾検定の通し練習をしました。
7月24(日)に蛇ヶ谷テニスコートで高校生夏季選手権大会が行われました。
60ペアを20リーグに分け、2試合ずつ行いました。
本校からは3ペアが出場しましたが、決勝トーナメントへは進むことができませんでした。
新しいチームになって1ヶ月、各自の強化していくところがわかり、夏休みは練習に励みます。
朝から風が吹いて蒸し暑さが少し弱まった午前中に、1年生は田の草取りに頑張り、水田がきれいになりました。
また生物活用の堆肥が届いたので一坪農園用に散布しました。
生物活用で栽培しているネギは右が露地で作った苗で左が育苗箱で作った苗を移植した物です。
露地苗が2倍以上大きくなっています。来年は露地で苗を作ろうと思います。
8月2日熊本農業高校で開催される農業鑑定県大会に向けて、夏休みに入って、本格的に学習を始めました。
北陸で行われる全国大会を目標に、まずは県大会を突破したいと頑張っています。
競技は個人ですが、選手7人教え会いながら知識を広げています。
となりではフラワーアレンジ大会に向けて練習している生徒もいます。
7月26日八代農業高校で開催されるフラワーアレンジ県大会に向けて、終業式の午後練習しました。
考えた構図に向けて花を選び、切って挿していきました。
最初の一本を挿すところは少し勇気がいります。
第3期生として北稜高校から7人が参加しました。
他校の高校生や大学生、大学の先生方と玉名の未来について考える「まちづくり塾」です。
第1回目は、玉名のいいところを言い合いながら、交流しました。緊張しましたが、楽しく参加できました。
明日は1学期の終業式です。
梅雨が戻ってきたような天気ですが、夏休みに向かって進んでいます。
花壇では6月に花を取ってしまったサルビアが赤い花を咲かせ、植え付けたジニアがきれいに花を咲かせ、コキアは大きくなり雨や風で倒れているところもありました。
8月6日に行われる室内園芸装飾検定の練習をしました。
杉テープで円を作り、花を並べ、水苔をひき、寒水石を敷いて仕上げました。
1週間に1回、50分の通し練習をして技術を上げていきます。
草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。
また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。
無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。
各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。
草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。
ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。
マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。
接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。
ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。
微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。
その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。
これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。
期末考査や検定試験の練習で実習ができていなかったので、3週間振りに実習をしました。
雑草が生えている中でジャガイモの収穫を行いました。
数は少なくかったのですが大きなイモがありました。
一坪農園に向けて除草をしました。金曜日に最後の実習をして楽しい夏休みになります。
9月からは一坪農園で野菜を栽培するので楽しみです。
シクラメンの接合実験の測定をした後に、シクラメンのホルモン処理を行いました。
葉の数が増えるようにプレリュード1200倍液をシクラメンの中央部に霧吹きで吹きかけました。
葉が多くなれば花も多くなると言うことなので楽しみにしています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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