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門松製作交流会 造園科

 今年も終わりに近づき、新たな年が始まろうとしています。そこで、日頃お世話になっている玉名地域や医療従事者への感謝を込めて「くまもと県北病院」へ門松を製作し地域へ幸福くるようにとの思いから近隣の玉陵学園と協力して門松の製作を行いました。

 門松(かどまつ)は、新年(しんねん)に幸せ(しあわせ)をもたらす年(とし)神様(がみさま)を呼ぶ(よぶ)目印(めじるし)になるといわれています。また飾り(かざり)に使われて(つかわれて)いる竹(たけ)や松(まつ)、梅(うめ)は「生命力(せいめいりょく)」や「繁栄(はんえい)」、「開運(かいうん)」の象徴(しょうちょう)としてとても縁起(えんぎ)の良い(よい)意味(いみ)があります。

 令和5年はどのような年になるか分かりませんが玉名地域が今以上に発展し、より良い町になるといいなと思います。