船高日記
教育実習生研究授業②
教育実習最終日の今日、実習生の尾上先生(英語)による研究授業が1限目に行われました。御船高校の職員はもちろん、県立大学の教授も参観される中での授業に、尾上先生も緊張を隠しきれない様子でした。それでも本実習期間で数多くの授業を経験されただけあって、しっかりと授業を行っていました。実習後は大学に戻られますが、ここで得たものをさらに磨き上げ、立派な教員を目指してほしいと思います。
研究授業お疲れ様でした。
研究授業お疲れ様でした。
性教育講演会
昨日18日(水)に、本校体育館にて性教育講演会が行われました。
講師は池田景子先生(池田クリニック)、演題は「思春期のみなさんに伝えたいこと」~婦人科医の立場から~でした。
講演では、産婦人科医として経験された体験談を元に、性に対しての興味が高まる思春期の生徒へ、他人事ではなく、妊娠や性感染症・多様な性がどれだけ身近なことで、どれだけ真剣に向き合わなければならない問題なのかということを話されました。
「自分自身の妊娠が喜ばしい妊娠でなければならない」、「産婦人科は女性が体のことで相談する場所である」、「命を守るには肉体的な力・経済力・精神力の3つの力が必要である」といった内容には生徒も考えさせられていたようです。
生徒のみなさん、しっかりと考え責任ある行動がとれるようになってください。
謝辞を述べたのは、保健委員会副委員長の中村美月さん(3年)です。
講師は池田景子先生(池田クリニック)、演題は「思春期のみなさんに伝えたいこと」~婦人科医の立場から~でした。
講演では、産婦人科医として経験された体験談を元に、性に対しての興味が高まる思春期の生徒へ、他人事ではなく、妊娠や性感染症・多様な性がどれだけ身近なことで、どれだけ真剣に向き合わなければならない問題なのかということを話されました。
「自分自身の妊娠が喜ばしい妊娠でなければならない」、「産婦人科は女性が体のことで相談する場所である」、「命を守るには肉体的な力・経済力・精神力の3つの力が必要である」といった内容には生徒も考えさせられていたようです。
生徒のみなさん、しっかりと考え責任ある行動がとれるようになってください。
謝辞を述べたのは、保健委員会副委員長の中村美月さん(3年)です。
雨が続きます・・・・
梅雨の季節、いやな雨が続きます。グランド種目の部活動生も満足な練習ができないため、、屋内で筋力・体力トレーニングに励む毎日です。
グランド練習時に今まで以上のパワーが出せるよう、今はしっかりと基礎体力・筋力をつけることに努めてください。
体育館種目の部活も、限られた時間を精一杯練習に当てています。バドミントンでは松本先生が自ら生徒の練習相手となっていました。
限られた場所・時間で全力を尽くそう。部活動生Fight!!
グランド練習時に今まで以上のパワーが出せるよう、今はしっかりと基礎体力・筋力をつけることに努めてください。
体育館種目の部活も、限られた時間を精一杯練習に当てています。バドミントンでは松本先生が自ら生徒の練習相手となっていました。
限られた場所・時間で全力を尽くそう。部活動生Fight!!
教育実習生研究授業①
6月1日から本校卒業生の吉井友依子さん(書道)、尾上陽太くん(英語)が教育実習に訪れていました。実習は19日(金)に終了となりますが、実習の集大成として、本日1限目に吉井先生(書道)による研究授業が行われました。
吉井先生は大勢の先生が見守る中、緊張しながらも立派な授業を行っていました。
実習期間も残りわずか、生徒と接し、授業研究に努め、将来は同じ職場で働けることを楽しみにしています。
がんばれ実習生!!
吉井先生は大勢の先生が見守る中、緊張しながらも立派な授業を行っていました。
実習期間も残りわずか、生徒と接し、授業研究に努め、将来は同じ職場で働けることを楽しみにしています。
がんばれ実習生!!
生徒対象企業説明会
昨日17日(火)に、3年生の電子機械科と普通科の就職希望者を対象とする企業説明会が行われました。
説明会では、本校職員が各地域(関西、県北・福岡・広島、関東、中京)に別れて企業を訪問し、各企業で聞いた仕事内容や求人情報などの内容を、生徒に伝えるという趣旨で行われました。各先生の報告内容を取り上げると、各企業の採用者の平均評定や欠席数といった学校生活面の数値はもちろん、仕事内容や勤務態勢、企業の経営状態や将来性、さらには実際に働いてる卒業生からの感想と、企業のホームページやパンフレットでは知ることのできない情報が盛りだくさんで、生徒も間近に迫った就職試験を意識し、真剣な表情で話を聞いていました。
報告内容を聞いていると、どの企業も魅力的ではありましたが、県外就職故にそこに定住する覚悟で考えないといけません。生徒にはその辺りも考えながら慎重に企業を選んでほしいと思います。
説明会では、本校職員が各地域(関西、県北・福岡・広島、関東、中京)に別れて企業を訪問し、各企業で聞いた仕事内容や求人情報などの内容を、生徒に伝えるという趣旨で行われました。各先生の報告内容を取り上げると、各企業の採用者の平均評定や欠席数といった学校生活面の数値はもちろん、仕事内容や勤務態勢、企業の経営状態や将来性、さらには実際に働いてる卒業生からの感想と、企業のホームページやパンフレットでは知ることのできない情報が盛りだくさんで、生徒も間近に迫った就職試験を意識し、真剣な表情で話を聞いていました。
報告内容を聞いていると、どの企業も魅力的ではありましたが、県外就職故にそこに定住する覚悟で考えないといけません。生徒にはその辺りも考えながら慎重に企業を選んでほしいと思います。