船高日記

船高日記

【吹奏楽部】高文連新人コンクール【銀賞】

 12月21日(木)、第21回熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部新人コンクールが、熊本県立劇場で開催され、吹奏楽部の1、2年生11名が出場しました。
 このコンクールは、夏の吹奏楽コンクールと並ぶ二大大会の一つで、3年生が引退して1、2年で臨む初めてのコンクールでもあります。
 本校は出場38団体中30番目に出場、松﨑先生の指揮で、「雲の信号」(福島弘和作曲)を演奏しました。今回は少人数の上、ホルンやトロンボーン奏者もいない中、音色づくりや表現のつけ方に苦労しましたが、本番は美しく豊かに響く音を出すことができ、精一杯の演奏ができました。
 結果は 銀賞 でした。惜しくも金賞には届きませんでしたが、今回の経験を生かして今後の活動につなげていきたいと思います。
 応援ありがとうございました。
(大会のルールもあり、演奏を記録した画像がありません。ご了承ください。) 

キムタツ先生 ありがとうございました

 
 12月20日(水)の灘高等学校・灘中学校の木村達哉先生の講演終了後、校長室で先生を囲んで座談会を開きました。英語の指導についてはもちろんですが、生徒に何か一つでも自信の持てるものを身に付けさせる・・・など、様々な話題で盛り上がりました。夜は熊本市内で食事会を行い、更に楽しい時間を過ごすことができました。今朝気付きましたが、本校での講演会のことなども早速ブログにアップしてもらっていました。(詳しくはこちらをクリック)キムタツ先生には生徒も職員もエネルギーをもらいました。キムタツ先生ありがとうございました。
   

【学校行事】英語力向上特別講演会

 12月20日(水)、灘高等学校・灘中学校の英語教諭で、「ユメタン」等、英語教育に関する参考書の執筆でも著名な 木村達哉 先生をお招きし、講演会を実施しました。ご自身の中学・高校時代を自虐的にふり返りながら、どうやって勉強のコツを掴んでいかれたかをユーモア溢れる口調で紹介されました。「目的がないと続かない」「ファイティングスピリットが大事」「何を勉強して人を助ける?」など、示唆に富んだお話でした。生徒諸君がそれぞれの「一点突破」に目覚めてくれることを期待します。
 
 

【学校行事】音楽専攻卒業演奏会

 12月19日(火)、芸術コース音楽専攻3年生の卒業演奏会を益城町文化会館で開催しました。専攻生は5人と少人数ではありましたが、みんなで作り上げた感動的な演奏会でした。「3年間の集大成をお見せできるよう、精一杯頑張りました。応援していただいた皆様、ありがとうございました(専攻生談)」
 
 
 
 
 

【学校行事】校内ダンス発表会

 12月19日(火)、2年生女子の校内ダンス発表会を実施しました。クラス毎に創意工夫し、これまでの体育の授業の中で取り組んできたダンスを披露しました。各クラスの個性やチームワークが感じられる楽しい発表会でした。代表の3クラスは1月26日(金)にウィングまつばせで開催される宇城地区ダンス発表会で発表を行います。