船高日記
新生徒会長・副会長が決定
選出された生徒は以下の通りです。
○新生徒会長
松井君(2年1組)
○新生徒副会長
長井さん(1年4組)
松井君は昨年度副会長の経験もあり、今後の活躍が楽しみです。
長井さんはクラスで学級委員長も務めており、御船高校生徒会に新しい風を起こしてくれそうです。
2・3年生小論文講座(6月23日追記しました)
6月22日(水)第一学習社から長岡氏を招き、2年生を対象に小論文講座を行いました。まず始めに、長岡氏から「小論文は直ぐに書けるものでなく、練習が必要であること」、「大学入試のためでなく将来仕事をする上で、考えや意見を書いて相手に伝えることの必要性」を話されました。また、スマートフォンの機能を上手に活用することで小論文作成に必要な語彙力が身につくことも紹介されました。
フラワーアレンジメント体験実習
教科「家庭基礎」「家庭総合」の住生活領域学習の一環として、講師に村上氏(本校華道部の外部講師)を招き、6月20日(月)~27日(月)の期間フラワーアレンジメンントの体験授業を行っています。
初体験の生徒が多い中、大胆に花を生ける生徒、慎重に花を扱う生徒など、色とりどりの花をどのように一つの鉢で表現するのか、各自の個性が表れる作品作りでした。(写真は3年B組の授業風景です。)
生徒会立会演説会が行われました
演説会に先立ち生徒会による、「いじめ撲滅宣言」「インターネットに関するルール10ヶ条」の説明がありました。
インターネットに関するルール10ヶ条については、2年前に生徒会と育友会で決めたものを改めて確認したものです。
今回の立会演説会には、生徒会長候補2名、副会長候補2名が立候補し、それぞれ候補者と応援者の演説が行われました。
写真は各候補者が演説している様子です。
演説会の後は、各教室で投票を行いました。
今回は、1投票権年齢が18歳になったことで、教室と廊下を利用して模擬投票所を作り、投票しました。
本日放課後に開票作業を行い、投票結果は明日発表予定です。
九州高文連美術・工芸・書道・写真展長崎大会報告
1 期 日 平成28年6月17日(金)~19日(日)
2 会 場 長崎ブリックホール、長崎県美術館ほか、長崎県の各会場にて
3 内 容
熊本県代表として、本校から古田さん(美術部3年)、芳崎さん(書道部3年)が参加し、会期中は長崎県美術館にそれぞれの力作が展示されました。
大会1日目の合同開会式では、ハンドベルや太鼓の演奏などの歓迎セレモニーが行われ、その後2日目にかけては部門ごとの生徒交流会のほか、揮毫大会(書道部門)や共同制作(美術・工芸部門)などのイベントが催されました。最終日は、作品講評会や講演会などが行われ、どの部門も各県代表生徒間での交流を深め、互いに刺激し合う充実した大会となりました。
来年は新たに「全九州高等学校総合文化祭」として、沖縄県で12月に開催予定です。美術部、書道部ともに県代表として参加できるよう、今後も感性と技能を磨き続けたいと思います。
開会式会場にて 揮毫大会中
揮毫大会後 生徒交流会
作品の前で
作品を前に意見交換 バスペインテイング
長崎市内巡り 同開会式前で 作品と一緒に
1学年進路ガイダンスが行われました
6月17日(金)、6限目に1学年進路ガイダンスが行われました。受講生は1学年の2組~B組の約190名です。
この講座は、卒業後の進路先を分野別に「知る」ことで、進路意識の基礎固めを図ることを目的に企画されました。夏のオープンキャンパス等に向けて、少しでも情報を発信し、進路理解へ繋がればと、次の分野の説明が行われました。
内容は次の通りです。
①国公立大学 ②私立大学
③医療系専門学校 ④専門・専修学校
⑤就職 ⑥自衛官
⑦国家・地方公務員 ⑧各種課外・模試について
研究授業週間の様子です
今回はその中から、いくつか授業の様子をお届けします。
・6月15日(水) 3限目 1年1組 英語(担当:山口先生)
・6月15日(水) 5限目 1年4組(書道専攻) 書道(担当:黒岩先生)
・6月17日(金) 2限目 3年A組 国語(担当:紫垣先生)
支援金を頂きました
平成28年6月16日、本校同窓会(住永幸三郎会長)と益城町の経営者でつくる熊本りんどうロータリークラブ(間嶋徳彦会長)から支援金を頂きました。
支援金は自宅が半壊以上などの被災を受けた生徒へ配分する予定です。ありがとうございました大切に使わせて頂きます。
薬物乱用防止講演会が行われました
今回の演題は、現在教育実習で本校に来ておられる黒岩先生に書いていただきました。
黒岩先生ありがとうございました。
今回御講演いただいたのは、熊本県庁健康福祉部薬務衛生課(薬剤師)の柴田勇人様です(右端の方)。
講演の序盤は薬物乱用防止DVDを視聴し、その後薬物の性質や使用した場合の様子や、おしゃれな見た目にだまされない事。使用した場合の恐ろしい結末などを詳しく話していただきました。
講演の謝辞は、保健委員の上田君が行いました。
柴田様にはお忙しい中御講演いただきましてありがとうございました。
以下、ある生徒の感想です。
「私たちのために講演会をして頂きありがとうございました。講演では薬物を使用している人が毎年増加していることや、最近のテレビで報道されているのをよく見ます。自分は関係ないと、今まで気をつけていなかったけど、高校生になって夏休みが一番危険なんだと思い、今後気をつけて、もし誘われても断り方を学んでいこうと思いました。薬物は法律が間に合っていないみたいなので、いつ自分に来るか若しくは友だちが薬物を使おうとしたときには、止めてあげようと思います。本日は本当にありがとうございました。」
3年生進路講演会が行われました
・私はいつも先生に進路について何か言われるたび「自分には無理だ」「出来ない」と何か理由を付けて苦しい道を遠ざけてきました。苦しい道を通るからこそ大きな目標を達成できると思ったし、苦しくて辛いことを乗り越えたら自分自身の人間としての「溜め」を作ることができると思ったので、これから学校の事、私生活の事、提出物の事、進路の事など楽な道を選ばずに努力していこうと思いました。(大学進学希望)
・就職することの大変さが改めてわかりました。就職するにあたって一番必要になってくるのはコミュニケーション能力で、自分に足りない部分なので、頑張っていかなければならないことだと思いました。(就職希望)