船高日記

弘済会熊本支部による研究助成金の交付式を実施しました

 令和7年10月14日(火)公益財団法人日本教育公務員弘済会熊本支部の和久田様をはじめ、熊本支部の方々に来校いただき、本校の教育活動に対する研究助成金の交付式を行いました。

 公益財団法人日本教育公務員弘済会は、教育振興事業と福祉事業、共済事業の3つの事業を行っています。貸与型や給付型の奨学事業では生徒たちへ直接支援されており、本校からも多くの生徒に支援していただいています。教育研究助成事業や教育文化事業においては学校の活動を支援することで多くの生徒たちへの教育振興に尽力されています。

 今回、御船高校に対して助成金の交付を賜りましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

【予告】10月15日(水)は芸術鑑賞です!

10月15日(水)の午後は芸術鑑賞です。1~3年生まで生徒も先生方も一緒に芸術を鑑賞します。3年生の皆さんも入試や就職試験で大変な時期ではありますが、15日(水)の午後は息抜としておおいに楽しんでくださいね。

芸術鑑賞の内容は「寄席」です。

寄席(よせ)とは、江戸時代に庶民の娯楽として広まった、落語や漫才など日本の大衆芸能を上演する劇場のことです。

 

 

 

テストで、一時中断。

8月の豪雨災害で被災した、甲佐町、美里町に御船高校は、ボランティアに参加しています。電子機械科の職員、3年の5人。生徒会が募集した美里町に職員と生徒9人が参加しました。テスト前1週間とテスト期間は、お休みです。9月20日に甲佐町、10月3日に美里町のボランティアセンターが閉所し、今後は八代市に10月25日にボランティアに行きます。あなたもどうですか?

御船高校魅力化コンソーシアムの高校生部会を発足

 御船高校魅力化コンソーシアムとは

 地域の住民や市町村、小・中学校、地元企業等と高校が協働し、地域の子どもたちにどのように育ってほしいのかという目標やビジョンを持ち、その実現のための魅力ある学校づくりに取り組む事業です。

 令和 7年度(2025 年度)高校魅力化コンソーシアムモデル構築支援事業として、御船高校ではこれまで2回、ミーテイングを開催しました。本校では2名のコーディネーターの方にお世話をしていただいています。

 高校生から色々なアイデアがでています。

甲佐町へ、御船高校の思いを届けます!

御船高校では、8月10日、11日に発生した大雨被害の復旧に役立てていただきたいとの思いで、募金活動を行いました。

多くの生徒、職員、育友会、同窓会の協力もあり、被害の大きかった甲佐町に本日、募金をお届けすることができました。

町長、甲斐高士様によると、これから本格的な復興に向けてスタートするところであるとのこと。

贈呈式には生徒会長の冨田さん、副会長の宮崎さんが参加。甲佐町長様に直接手渡すことができました。

次は美里町へ伺います。

バイク用エアバック 研究中!!

本校電子機械科では、昨年度からバイク用エアバックの研究を進めています。

部品は3Dキャドを使って設計

名付けて、「MOTHER AIRBAG」です!母の様な愛で包み込んで、大切な命を守るイメージです。コンセプトは生徒が通学するときに使用するウィンドブレーカーにエアバックを内蔵!高校生にも気軽に着用できるものを開発しています。設計は3Dキャドでやってます!

まだ、今年のバージョンは形になっていません。現在は内蔵するチューブを製作中です。もう少しで試作が完成します。完成したら、このページで紹介しますね!

揮毫大会を終えて

書道部です。

9月13日(土)に熊本県高等学校揮毫大会に出場しました。

大会結果は部門2位が1人、3位が3人、秀作が4人という結果でした。

大会で仕上げた作品を今週いっぱい書道教室に展示し、鑑賞しようと思います。


放課後の校舎

先日の雨上がりに虹が出た日の帰り…

普段からとても日当たりの良い廊下で幻想的な雰囲気を味わいました。(無加工です)

ライブ配信専用「Mスタジオ」開設!

 校内での式典や説明会などを各クラスにライブ配信できる専用の機器を設置した、御船高校「Mスタジオ」を開設しました。早速、4メートルある大きな専用のバックボードを壁に貼りました。今後が楽しみです。