球磨工ブログ
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ボイラー取扱技能講習
ボイラー取り扱い技能講習が7,8日に行われています。
講習の場所は、新管理棟2階の会議室です。(まだ、先生方も使っていないのに。)

真面目に聞いてますか?夏休みの貴重な時間を使って講習を受けているのだから、集中して取り組んでください。
講習の場所は、新管理棟2階の会議室です。(まだ、先生方も使っていないのに。)
真面目に聞いてますか?夏休みの貴重な時間を使って講習を受けているのだから、集中して取り組んでください。
引っ越し2日目
引っ越し2日目。色々な部屋が荷物でごちゃごちゃしています。
昨日、資料閲覧室に運び込まれたベンチとカウンターを撮影するためやってきたのですが・・・進路指導室の荷物でいーーーっぱいでした。進路指導室が片付いてから撮影しないといけませんね。

きれいなベンチとカウンターの写真は、「くまブログ」にありますので、御覧ください。
「くまブログ」にお別れの言葉がありました。監理者Kさま、お疲れ様でした。その後の管理棟の様子は、時々ブログに載せますので、御覧ください。
昨日、資料閲覧室に運び込まれたベンチとカウンターを撮影するためやってきたのですが・・・進路指導室の荷物でいーーーっぱいでした。進路指導室が片付いてから撮影しないといけませんね。
きれいなベンチとカウンターの写真は、「くまブログ」にありますので、御覧ください。
「くまブログ」にお別れの言葉がありました。監理者Kさま、お疲れ様でした。その後の管理棟の様子は、時々ブログに載せますので、御覧ください。
「くまブログ」が更新されました
引っ越し開始
新管理棟への引っ越しが始まりました。
プレハブの校長室と事務室も新管理棟へ移動です。

事務室はとーーーっても狭くなるので、引っ越しは大変そうです。事務室前に来た荷物が入りきれません。

事務室は中から見ても、外から見ても荷物でいっぱいです。玄関の広さを事務室に分けて欲しいです。

事務室は新管理棟へ移りましたので、御来校の際は新管理棟へお願いします。
来校される皆様には、引っ越しが落ち着くまで、御迷惑をおかけします。
プレハブの校長室と事務室も新管理棟へ移動です。
事務室はとーーーっても狭くなるので、引っ越しは大変そうです。事務室前に来た荷物が入りきれません。
事務室は中から見ても、外から見ても荷物でいっぱいです。玄関の広さを事務室に分けて欲しいです。
事務室は新管理棟へ移りましたので、御来校の際は新管理棟へお願いします。
来校される皆様には、引っ越しが落ち着くまで、御迷惑をおかけします。
化学基礎
期末考査後、7月上旬に、金属について学習しました。
・金属原子が金属結合して金属結晶ができる。
・金属結晶には自由電子が含まれているため、電気や熱が良く伝わる。
・金属は加工しやすい。引っ張って線にできる性質を延性、たたいて箔にできる性質を展性という。
・二種以上の金属などを混ぜることで合金にしたり、めっきしたりすることで、金属の用途は広がる。
以上のようなことを学んだ後で、実験をしました。
化学実験05 金属の加工
銅線、亜鉛の粉末、水酸化ナトリウム水溶液を準備します。銅線はリング状にして4つ用意し、蒸発皿に亜鉛粉末と水酸化ナトリウム水溶液を加えました。

銅線3つを蒸発皿に入れ、沸騰させないように気をつけながら温めます。しばらく温めると、銅線の色が変化します。(赤銅色→銀白色)

ピンセットで慎重に取り出し、洗うと銀白色になっていることが分かります。次に、銀色のリング2つを軽くガスバーナーの炎で温めます。

今度は銀白色から黄金色に変化します。黄金色になったら、水道水ですぐに冷やします。(温めすぎると焦げて黒くなります。)

簡単な操作ですが、赤銅色→銀白色→黄金色と見た目の変化が楽しい実験です。
金属の銅は赤銅(しゃくどう)色ですが、亜鉛がめっきされ、銀白色になりました。さらに、銅と亜鉛が熱せられて混ざることで黄銅(または真鍮)という合金になりました。黄銅は五円硬貨にも使われている合金です。

黄銅は、亜鉛と銅の合金です。天然に黄銅鉱という鉱石がありますが、黄銅は入っていません。まぎらわしい名称です。(黄銅鉱の成分は銅と鉄と硫黄です。)
・金属原子が金属結合して金属結晶ができる。
・金属結晶には自由電子が含まれているため、電気や熱が良く伝わる。
・金属は加工しやすい。引っ張って線にできる性質を延性、たたいて箔にできる性質を展性という。
・二種以上の金属などを混ぜることで合金にしたり、めっきしたりすることで、金属の用途は広がる。
以上のようなことを学んだ後で、実験をしました。
化学実験05 金属の加工
銅線、亜鉛の粉末、水酸化ナトリウム水溶液を準備します。銅線はリング状にして4つ用意し、蒸発皿に亜鉛粉末と水酸化ナトリウム水溶液を加えました。
銅線3つを蒸発皿に入れ、沸騰させないように気をつけながら温めます。しばらく温めると、銅線の色が変化します。(赤銅色→銀白色)
ピンセットで慎重に取り出し、洗うと銀白色になっていることが分かります。次に、銀色のリング2つを軽くガスバーナーの炎で温めます。
今度は銀白色から黄金色に変化します。黄金色になったら、水道水ですぐに冷やします。(温めすぎると焦げて黒くなります。)
簡単な操作ですが、赤銅色→銀白色→黄金色と見た目の変化が楽しい実験です。
金属の銅は赤銅(しゃくどう)色ですが、亜鉛がめっきされ、銀白色になりました。さらに、銅と亜鉛が熱せられて混ざることで黄銅(または真鍮)という合金になりました。黄銅は五円硬貨にも使われている合金です。
黄銅は、亜鉛と銅の合金です。天然に黄銅鉱という鉱石がありますが、黄銅は入っていません。まぎらわしい名称です。(黄銅鉱の成分は銅と鉄と硫黄です。)
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