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2月になり春作の準備を進める時期になりました
今日は3月にメロンを定植する予定のハウスの天井ビニル張りをしました。
25mのビニルを引っ張って、両サイドを止め、リバンドテープを結んでいきました。風がなく、最初から最後まで慌てることなく実習することができました。
草花専攻の先輩から教えていただいたリボン作りが、フラワーアレンジ検定の課題にあることを知り、指導書を基に作成しました。
幅が6.5cm、長さが10.5cmなど細かい規定があり定規を当てながら、5分間で作り上げる練習をしました。資格を取り、自分をひとつ成長させるチャンスですので頑張ってチャレンジします。
3年生は明日から家庭学習に入ります。農業自営をする生徒と将来農業自営を目指して県立農業大学校へ進学する生徒への就農者激励会が行われました。
玉名地域農業教育振興懇話会会長の出口様より激励の言葉と、記念品をいただきました。また、一人ずつ将来の経営について決意表明をしました。みんな熱い思いを語りました。
学年末考査が終了し、草花専攻3年生が2年生の草花専攻にリボン作りの技術講習を行いました。2年生は3年生の指導の下、慣れない手つきでリボンの形を作っていきました。
1つを7分で仕上げられるように3年生も熱心に教えていました。こうやって自分が身につけた技術を次に伝えることは大切なことだと考えさせられました。
ビジネスマネジメント科の2年生が取り組んできた動画製作。作品が完成しお披露目されました。
電子商取引の授業を選択している18名が3班に分かれて、学校のPR動画をそれぞれ作成しました。
コロナ感染がひろがる中、講師をしていただいたJR九州エージェンシーの柿元先生、熊本県立大学の松添教授、玉名市地域振興課から吉田様、平野様に来ていただきました。
発表会の様子は1年生の教室にも配信され、一緒に作品を見てそれぞれのタブレットで評価をつけました。
2年生の簿記の選択者も同様に教室で配信される動画を見ました。感染対策です!
1年生同様、それぞれのタブレットで評価を入力しました。
各班ごとに、どんな作品を目指したのか、どんな工夫をしたのかプレゼンして、作品を放映しました。
緊張しまくりです!
最後に、評価と助言を柿元先生と松添教授にしていただきました。
プロの目から見たら拙い作品ですが、たくさん褒めていただきました。
関わってくださった皆さま、楽しい授業をありがとうございました!
おまけ・・・新聞の取材を受けました。いつ紙面に載るかな?
暦の上ではもうすぐ春です。昼間は過ごしやすくなっています。
畑のチンゲンサイも薹が立ち始め菜の花の季節が近づいています。野菜としては育ちすぎたので、全て撤去して春作の準備をしました。また、ビニルハウスはメロンの作付けに向けて堆肥散布や除草をしました。植物が生きづく春がやってきます。
造園科1年の「総合実習」で外部講師を招いた造園施工実習を行いました。
1年生は造園の本格的な実習は今回が初めて!
そのため、3級技能士検定の課題に沿って指導をしていただきました。
講師は、造園科で長年お世話になっている竹原さんです。
はじめての造園施工ということで
生徒達もワクワクした表情
3級技能士の課題、完成例はこのようになります。
簡単そうに見えますが、
ひとつひとつの工程にポイントがあって結構難しいんですよ~
今回は、竹垣を作るための
①柱の立て込み
②竹の切り出しを行いました。
もちろん、初めてなので1日で完成はできません!笑
なので、施工の進捗状況は今後のブログでお伝えします!
1年園芸科学科と造園科では「農業と環境」という専門科目を履修しています。
今回、両学科が実施してきたプロジェクト学習の合同発表会を行いました。
(※実施は、まん延防止期間前です)
両学科ではともにダイコンについての研究を行ってきましたが、個人や班で研究を行っていたため、お互いがどのような研究を行ってきたのか知りません。
そのため、同じ研究テーマの人がいないように班を編成し、お互いの研究内容の発表を行いました。
普段あまり関わりのない他学科の友達が相手ということで
開始前はとても緊張したようですが、しっかりと発表ができていました。
実施後の生徒の声からは
「前を見ることなど、うまく発表することができなかったけど、最後まで発表することができて良かった」
「最初はとても緊張していたけど、班の人たちがしっかりと発表を聞いてくれたので良かったです」
「最初は大丈夫かなと思った。班のみんなが支えてくれたので、自分もできると思って頑張った」
「他者の発表を聞いて自分の発表にどう活かすか考えることができた」
などが聞かれました。
その後の様子でも
発表をやりきった達成感からか、どこか自信にあふれた表情になっていました。
皆さんお疲れ様でした!(^_^)
造園科1年の「総合実習」で冬野菜の収穫を行いました。
収穫した野菜は、ハクサイ、ダイコン、カリフラワー、ブロッコリー、キャベツです。
収穫後すぐに出荷調整を行いました。
1年生では、基礎科目として草花や野菜なども学習します。
造園科ですが、こうやって、野菜栽培の基礎を学べるのもうれしいですよね。
28日のプロジェクト発表に向けて、2年2組の草花専攻生が発表練習を行いました。読み合わせやスライド合わせをした後、時間を計測しながら発表練習をしました。
しばらくすると、3年生が学年末考査終了後、卒論を書くために大勢やってきました。発表中は静かになり3年生の心遣いを感じました。
先日、造園科3年生が施工機械の運転実習の試験を行いました。
試験を行った車両は、クレーンの玉掛けやホイルローダ・トラクタの運転操作です。
さすが、3年生になると機械の操作もうまいですね!卒業まで、もうすぐですが残り少ない高校生活で色んな事を学んで社会に貢献してくれることを期待してます。
LHRの時間に企業のホームページを見るという調べ学習をしました。
興味がある企業を3つ選んで各自のタブレットで調べていきました。会社概要や動画を見て、働くイメージを膨らませることができました。
ビジネスマネジメント科の3年生が取り組んできた販売実習について、最後の報告会を行いました
コロナ対策として、1年生と2年生は自分たちの教室で、Webを使って参加しました。
まず、どんな活動をしてきたのか1・2年生に向けて説明がありました。
タブレットが2台、カメラ代わりに並んでいます。
電子黒板には、作成したパンフレットが映し出されています。PR動画も作成しました。
紅組・白組に分かれて交代で発表、すぐに1年生と2年生がタブレットに評価を入力します。
事情があって登校できず、オンラインを通して参加し、発表した生徒もいました。
発表中です!
タブレットを使ってWeb会議システムを利用し、ビジネスマネジメント科の生徒全員が参加することができました。
3年間の農業学習の成果をまとめる卒業論文を2学期から書き始めていました。締め切りが今月の25日なので頑張って書き続けています。
課題研究で行った研究や関連作物を詳しく調べ、住んでいる地域の紹介や農業の問題点など各教科で学習した内容を1冊にまとめていきます。大変な学習ですが思い出の1冊になります。
一坪農園の片付けが終わり、開いていた圃場に栽培していた大根やネギ、ジャガイモ、キクイモを収穫して、洗ったり、袋詰めしたりと販売に向けて調整し、校内販売に行きました。
コロナ禍でもあり、校外に販売できないことは残念でしたが、久し振りの販売実習で先生方から温かい言葉をかけられ楽しい時間でした。
9月から自分の好きな冬野菜を栽培してきた一坪農園の片付けをしました。
最後まで残していたブロッコリーやホウレンソウやタカナなどの収穫をした後、除草し、堆肥を一輪車2台分散布しました。
これまでたくさんの野菜を収穫させてくれた畑の実習が最後と言うことで丁寧に堆肥を広げ、全員で写真を撮りました。楽しくて美味しい実習でした。
お菓子のむらた様より講師をお招きし、「ねりきり」を学びました
初めて見る職人技に「すごい!」と歓声が上がっていました。
いざ自分でやってみると難しく、特にスプーンを使ってバラの形を作るのは難易度が高かったようです。4種類作り上げ、箱に詰めると彩りがよくとても綺麗でした。
4月から研究してきたシクラメンのプロジェクトを28日(金)の学校農場クラブ校内プロジェクト発表会で発表することになりました。
全員のデータを整理して、ひとつの発表にするのは時間がかかりましたが、結果を見ながら意見を出し合い、発表原稿を書くところまで到達しました。草花専攻代表3名がこの後発表練習を繰り返して、微調整をしていきます。どんな発表になるか楽しみです。
授業で、「3年生の先輩達にインタビュー」をすることになりました!
その内容はまとめて、クラス全員の前で発表しました。
タブレットのメモを見ながら発表しました。
放課後や昼休みなどを使ってビジネスマネジメント科の3年生の先輩に質問に行きました。
卒業を前にしての気持ち、担任の先生について教えてもらい、次にこれからの学習内容である長期インターンシップと販売実習について、最後に今後の進路やアドバイスについて聞きました。
「勉強はしておいた方がいいよ」とか、
「資格はたくさん取っておいた方がいい」、「部活やボランティア活動はしておいた方がいい」など、親身になって教えてくださいました。
写真も撮らせてもらいました。一緒に写ってくれた先輩も!
他の人の発表はメモをとりながら聞きました。
進路のことややっておいた方がいいことなど、たくさん教えてもらいました。
明るい先輩達がみんな、「卒業してクラスがばらばらになるのが寂しい」と言っていたのが印象的です。わたしたちもこんなクラスになれるかな?
課題考査が終わり、令和4年の農場実習が始まりました。
野菜専攻はイチゴの最盛期になり、花出しとランナーや下葉の整理を丁寧に行いました。果樹専攻は3年前から温室に栽培を始めたブドウの剪定をしました。本年の収穫を楽しみにしています。草花専攻はフラワーアレンジをしました。
年が明け令和4年がスタートしました。
ソフトテニス部も1年~3年全部員揃っての初打ち会を行いました。
久し振りの3年生の参加に1・2年生も気持ちが高揚。疋野神社に初詣に行き、今年の技術向上と試合での勝利を願いました。
その後、2つのパートに分かれてシングルスのトーナメント戦を行いました。3年生は久し振りの試合でしたが、ゲームを楽しんでいました。保護者からも上位賞品や参加賞を準備していただき楽しい時間を共有することができました。
これからを担う1年生部員です!
始業式の前に表彰式がありました
頑張った皆さんに拍手!
表彰式の後は始業式
体育館で始業式ができたのは嬉しいことです!
ただ・・・・コロナ対策とはいえ、扉は半開、校歌も歌えません
「校歌静聴」です
最近、校歌を聴いてないなと、寂しく思った始業式でした
12月21日~22日まで
第32回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会が
宇城市ウイングまつばせで行われ、本校北稜太鼓部が参加しました。
21日はリハーサル
早朝からから太鼓をトラックに積み込んで、
いざウイングまつばせに出発!
会場に着いてから立ち位置の確認や
音響・照明の確認を行いました。
終始リラックスした中でリハーサルを終えることができました。
いよいよ22日は本番!
本校は13校中10番目出番です!
正面からは撮影ができなかったので、舞台袖から(^_^;)
さすがに本番は緊張していたようですが
結果は「優良賞」を獲得しました!
3年生は今回が最後の舞台となりました
本当にお疲れ様でした!!
まだ生徒が登校していないので、北稜高校ならではの施設設備をご紹介します
授業で時々使う程度で、普段、あまり人の出入りのない教室があります。
いつもデジタルの表示が暗い教室に浮かび上がっていて、何をするところか謎でした。
こんな感じです
教室名は
アヤシイ?
偶然、作業を見せてもらうことができました
なんと、中にはシクラメンの種が・・・・!
そしてちっちゃな(2mmくらい)の芽が出ていました。
見えますか?
発芽させるために、温度や湿度を一定に管理する場所だったのですね。
10月になったら、こんなに大きくなって、きれいな花が咲きます!
(2mmの芽がですよ!)
生徒たちが記録をとったり、実験したりしながら育てていきます。
大きく育って、いろいろな花が咲くのが楽しみです!
本校正門前に造園同好会を中心に門松の製作・設置を行いました。今年度もコロナウイルスによって落ち着かない日々が続きました。
来年は是非たくさんの福がきてくれるように願いを込めて製作したので、いい年になるといいですね
年末に向けて造園科1年生は自分だけのミニ門松をつくりました!
みんなそれぞれ素晴らしい作品ができあがりました!
ただ、、、、、この日は極寒。。。。
その様子をご覧いただきましょう。
まず、材料となる竹を水につけた籾殻で磨きます。
こうすることで青々とした光沢の良い竹になります。
「この表情(笑)」
そして、
かじかむ手をノコギリに持ち替え、竹を斜めにカットします。
「暖まりたいのか自然と手が高速で動いています。」
さらに、
竹の長さを考えながら3本をバランス良く配置します。
この頃には水の冷たさも忘れ、笑顔あふれる実習になりました。
最後に南天や梅、松などを思い思いに飾り付けて完成です!!!
みんな苦労して作り上げたミニ門松を大事そうに持って帰っていました。
花壇に栽培している金魚草の主枝の花が終わりの時期を迎えて実がなってきました。
株を回復させ、新年に向けてわき芽を出させ、新しい花が咲くように実がなっている枝を切りました。造園科が門松を製作し、新年を迎える準備もできました。
9月から管理をしてきた一坪農園を、本年最後の生物活用の授業で片付けをしました。
まず、収穫して片付ける野菜と来年まで残す野菜(ブロッコリー)を決めました。ブロッコリー以外の野菜を全て収穫し、袋に詰めました。
その後、野菜の残渣や雑草をきれいに抜き取り、堆肥を播きました。ダイコン、レタス、ミズナ、ハクサイ、ネギなど今日の食卓に並びます。
美術部の1年生が描いた絵馬を、神社に奉納してきました。
世の中が元気になりますように
神社には他の高校の作品も奉納されているので、参拝された際にはぜひご覧ください。
2学期も終了です
終業式に先立ち、今学期活躍した生徒たちの表彰式がありました。
先日行われたチャレンジ大会の入賞者も、1位から3位までの生徒が壇上で表彰されました。
様々な分野で活躍した生徒たちに、心からの拍手を!
本年最後の試合が松島アロマテニスコートで行われました。
午前中は雨天で寒く、途中中断もあり、みんな凍えて試合に臨みました。団体戦で行われ、Aチーム6人は予選リーグ第1試合3-0で勝ったが、第2試合は第1ペアが勝ったものの、第2ペア・第3ペアがファイナルで落とし、予選突破できませんでした。Bチームは他学校と合同チームを編成し、予選リーグを戦いましたが敗退しました。その後、空いたコートでストロークやボレーの講習を受けました。天草の地で1日ソフトテニスに打ち込みました。
池上さんが球心賞を受賞しました。
23日、会議室で学校農業クラブの新役員任命式が行われました。
一人ひとり校長先生から任命状を手渡され、「よろしく」と言われるたびに気持ちが引き締まりました。会長、副会長など総勢14人で令和4年度の行事運営を行います。最初の行事は1月14日に行われる農業フォーラムの運営です。元気に農業クラブを運営していきます。
市役所のご厚意により、シクラメンの販売実習をさせていただきました。
専攻生7人売れなかったらどうしようと心配して現地に行きましたが、到着と同時に販売が始まり20分ほどで準備したシクラメンがなくなってしまいました。
お客様から声をかけられるたびに元気になりました。大きな販売実習ができない時期ですが、自分たちが作ったものを販売できる喜びを感じました。
6限終了3分前に家庭科棟から出火した想定で避難訓練が行われました。
雨が降り出し、避難場所が体育館に変更になりましたが、みんな真剣に避難し、点呼報告を行いました。その後、玉名消防署の方より、消防士の仕事内容や緊急連絡の実際の通報体験などがあり、まずは身の安全を確保することや出火場所(建物名や住所など)を確実に伝えることなど教えてもらいました。
いつどこで災害に遭うかわからないので訓練をしっかりやろうと思いました。
課題研究で11月末まで測定をしていたシクラメンを、校内の各職員室に飾ってもらうために運びました。
融合がうまくいったものは2色になったりしましたが、片方の品種だけが出たものも多くありました。研究は思い通りにならないことを感じました。
イチゴハウスでは収穫できるぐらいに成長し、枯れ葉や茎などを整理してきれいな生産を行っています。
12月1日~8日の現場実習で、お世話になった農家の方にお礼状を書きました。
はがきを書くことがほとんどない状態なので、どこに何を書いていいかわからず、先生からひとつひとつ教えてもらいながら書いていきました。書いていると現場実習でお世話になった農家の方の顔や仕事内容や食事のシーンなどいろいろ思い出されました。
早くできた人は、思い出しながら報告書の作成に移りました。手で書くことは手間ですが、農家の方の顔を思い出す機会になりました。
農業機械の授業で今月導入された電子黒板で、トラクタのプラウやあぜ塗り作業の動画を見ました。動画を見ることで教科書の内容を理解することができました。
来年の作物の豊穣を願ってクリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
設計図とおりにはいかなかったものの、ヒノキやヒイラギの葉を多く使ったり、リース台が見えるように工夫したりして楽しく飾り付けをしました。
12月16日に造園科3年材料班で
玉名市役所正面入り口に門松を設置しました。
この門松。実はただの門松じゃないんです。
それはこちら
造園実習で排出される廃材を活用した門松なんです!
造園科材料班では、このような廃材を活用するプロジェクト活動を行っていて、
今回はその一環として門松製作に取り組みました。
設置した門松は竹垣を分解・再利用したデザインになっています。
ひとつひとつ丁寧に組み上げていき
完成した門松はこのようになりました。
最後に藏原玉名市長をはじめ全員で記念撮影
また、今回の活動については特設ホームページをつくりましたので
詳しい内容を知りたい方は、近日告知しますURLにアクセスしてください。
県立学校魅力化支援事業の一環として、いちごバターを作ります!
その材料である玉名産バターの生産に係る講演会が行われました。
玉名牧場の矢野様に講演をいただきました。食べ物で変わる牛の健康と牛乳成分の話を熱く語られました。
草花のシクラメンの温室では花がきれいに咲きそろっていますが、育苗温室では早くも来年度のシクラメンの播種が行われました。
ハイライトとオーロラの2品種を1750粒播きました。
来年の北稜祭に向けて、これから1年間大切に育てます。
1年造園科は野菜等の収穫と販売実習を行いました。
まず、カリフラワーやハクサイ、ダイコンなどを収穫して
ダイコンはきれいに洗浄します
収穫した野菜はご覧のように新鮮!
そして1年生が大好きな販売実習へLet’s Go!
学校周辺を歩いていると
「今日はなんば売っととね?」と地域の方が声をかけてくださいます
なかには車から降りて買いに来てくれる方々も(^_^;)
1学期に販売実習を始めた頃は、うまく声かけができなかった1年生ですが
こういった地域の方々のおかげで自然と会話が弾んでいるようでした!
11日(土)、チャレンジ大会が行われ、生徒たちがキャンプ場までを力走しました!
まずは準備運動
「がんばりま~す」
「気合い入ってます!」
まずは、女子がスタートです
時間をおいて男子もスタート
校門を出て蛇ケ谷方面へ向かいます、「いってきま~す」
山道をひたすら走ります。キャンプ場では給水が行われ、ここでちょっと?一息
そして、学校へ向かって駆け下ります!
ちょっときつかったかな?
全員、無事にゴールできました! お疲れ様でした~!
途中応援してくださった皆さま、ご協力くださったPTAの皆さま、ありがとうございました。
3年施工機械でトラクタ等の実習を行いました。
3年生は7月に小型車両系建設機械の資格を取得していて
きちんと機械に関する知識、安全衛生の教育を受けて実習に臨みました(^_^)
初めてのトラクタはクラッチの加減やハンドル操作など
戸惑うことが多かったようですが、回数を重ねるごとに上達が見られました。
施工機械の授業では、このほかにも、ホイールローダやユニックなど
隔週で様々な機械の基本操作を覚えています。
技術向上も大切ですが、いかに安全意識を高められるかが大切ですね!
8日、現場実習の終了式が校長先生、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課様、受入農家様、保護者の同席により行われました。
実習生代表で西川さんが現場実習で感じたことを元気に発表しました。みんなが元気に集合できたことが一番素晴らしいことでした。
朝から体育館に集合し、全校でのSHRとなりました。
理由は、明日のチャレンジ大会のコース説明があるからです。
写真を見ながらコースの確認と、交通上の注意など丁寧に説明がありました。
これで明日の準備は万全です!
校門を出て丸山キャンプ場へ往復します、見かけたら応援してくださいね。
11月14日に受験した全商珠算電卓実務検定の合格発表がありました。
1年生は初めての商業科目の検定でドキドキの合格発表でした。
2,3年生も上級取得にチャレンジし、毎日練習してきました。自分の番号を見つけて嬉しそうでした!
トラクタと管理機に分かれて、エンジンのかけ方や方向転換のやり方などトラクタと管理機を1回ずつ運転しました。
管理機は自分の方へ土が飛んできたり、方向転換が難しかったりとワーワー、キャーキャーとへっぴり腰で運転しました。
トラクタは一度走行練習をしていたので動かすことはできましたが、ロータリで耕うんするときに足と手をばらばらに動かさなければいけないので、もたもたしました。
やったことがないことをすることはドキドキしますがその分楽しいです。
クリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
グルーガンの使い方やリボンの作り方など苦労しながらも、思い思いに工夫をして楽しく飾り付けをしました。
10時から現場実習の受け入れ式が行われ、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課長様、受入農家代表の藤川様より激励の挨拶をいただき、実習生代表で内田さんが決意を力強く発表しました。その後、保護者の見送りを受けて実習へ出発しました。
現場実習は明日8日までです!
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください