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シェイクアウト訓練とは、地震を想定した、その場でできる防災訓練です。
1分間の訓練で、安全確保行動(初動対応)を身に付けることを目的としています。
北稜高校では、訓練用の音源に合わせて全校生徒が一斉に、地震発生時に行う「とっさの行動」を実行します。
「まず低く」→「頭を守り」→「動かない」 の3つの安全確保行動を意識して取り組みました。
いよいよ新学期が始まります。農場では野菜の苗たちが新しいクラスの生徒たちを待っています。肥後グリーンメロンは8枚目の葉が出て、ひもで巻き上げていく時期になり、トウモロコシもかわいい芽を出しました。植え付けを待っている苗にネギとレタスがありますが、育苗土の違いによって成長が違っていることにはびっくりしました。
最初の実習がありました。肥後グリーンメロンの立体仕立ての誘引をしました。株基から本葉を数えて10枚目の葉まではわき芽をとって、ひもで親づるを引き上げました。7葉や8葉のわき芽には雌花も付いていました。その後、レタス用にマルチングをして、レタス苗を定植しました。楽しい実習になりそうです。
新年度が始まって最初の生徒会活動を行いました。
今年度は学校のブログでも生徒会の様子をお届けしようと思います。
まずは4月8日に行われた入学式
受付や
新入生の教室までの誘導を行いました。
新入生が北稜高校入学して初めて出会う先輩なので
「笑顔」「おもてなし」を大切にして活動ができていました。
次に4月11日に行われた対面式・生徒会オリエンテーション
生徒会長が歓迎の挨拶を述べ
新入生代表生徒があいさつを行いました
1年生のみなさん、ようこそ北稜高校へ!
これからよろしくお願いします(^o^)/
その後、生徒会役員の紹介を行い
部活動・同好会紹介を行いました
今年もコロナ禍のため、各部のパフォーマンスはなし,,,,(泣)
しかし、各代表者とも熱い思いが伝わる勧誘となりました。
満開の桜が風で舞い、絨毯になりました。
農場のスイカやメロン、マリーゴールド、花壇のパンジーやチューリップも元気に新年度を迎えました。
野菜専攻の春休み当番実習2日目でメロンの定植をしました。
接ぎ木苗と研究用自根苗を温室に丁寧に定植しました。
カボチャに接ぎ木した苗は、接合部分が弱いので最大に気を遣って優しく植え付けました。
定植後は、ジョロで優しく灌水しました。
他の場所でも、ブドウが展葉し始め、ナシが開花し、タマネギにねぎぼうずが見え始めました。
いよいよ新学期が始まります。
野菜専攻の春休み当番実習1日目でスイカの定植をしました
大玉スイカ、小玉スイカを連棟ハウスに品種ごとに優しく定植しました。本数が多く中腰の姿勢が続いたので腰が痛くなりました。
定植終了後、ジョロで優しく灌水しました。ビニルハウスの中は春を通り越して夏が来ました。
造園科では 1年次に「農業と環境」という科目で野菜や草花などの栽培ができます!
1年生は入学してすぐにトマトの栽培を始めます。
しかし、ビニルハウスの準備は4月からだと間に合わないので、入学する前に準備をする必要があります。
今日は4月入学してくる新1年生のために
現1年生がビニルハウス内のマルチ張りや杭打ちを行いました。
自分たちがしてもらったことを、次の代につなげる素晴らしい経験ができました(^o^)/
このたび造園同好会のメンバーで校内に竹垣を施工しました。
ものづくりマイスターの竹原さんを講師にお招きして
この何もない圃場でどのような竹垣を作るかみんなで話し合います
結果
建仁寺垣や鉄砲垣、龍安寺垣、矢来垣など6種類の竹垣を作ることにしました!
初めて作る竹垣もあるため、講師の竹原さんに教えていただきながら取り組みました。
みんな真剣に取り組みます!
時には休憩をはさみつつ
徐々に完成に近づいていきます
そして!!
実に2日間をかけて完成させることができました。
最後はみんな記念撮影をして施工終了!
時間をかけて完成した作品ですので、みんな達成感あふれる表情をしています(^_^)
北稜の新しい映えスポットになるかも?
春休みに入っての最初の土日(26、27日)は、熊本県高校・中学校ソフトテニス研修会に参加しました
土曜日は夜からの雨で楽しみにしていた団体戦が中止になりました。
日曜日は個人ダブルスが行われ、4ペアが参加しました。
予選リーグで2試合して、順位トーナメントで1試合しました。その後練習試合で1試合して、久し振りの対外試合で、できることできないことが見えました。来週の試合に向けて練習を頑張ります。
造園科1年の「総合実習」で最後の3級技能検定練習を行いました。
今回も造園科で長年お世話になっている竹原さんを講師にお迎えしました。
前回は四つ目垣まで終了していたので、今回は縁石と敷石の敷設にチャレンジしました。
今日は欠席者もいたため生徒と職員の人数が同じ!
まさにマンツーマンの贅沢な状況の中実習が進んでいきました(^o^)
その後もスムーズに実習が進み、、、、
きちんと完成させることができました!
実はこのほかに植栽もあるのですが、今回は省略しています。
来年の検定受験に向けて今後も練習を頑張りましょう!
春休みに入り、1年生最後の当番実習をしました。
クラス全員が揃って行う当番実習はこれが最後で、次からは各選択教科(野菜・果樹・草花)で行われます。これまで栽培管理をしてきたビニルハウスと水田のタマネギの除草をして圃場をきれいにしました。田植えをしたことや、トマトやダイコンを作ったことが思い出され、みんなと一緒に実習ができなくなると思うと少し寂しくなりました。
28日(月)は退職される先生方、そして新しい学校へ異動される先生方とお別れをしました
本校では退職をされる先生が5名、異動をされる先生が5名と、10名の先生方をお送りしました
事情があって退職される先生が多く、生徒もショックを隠しきれません
御礼の言葉と記念品を渡して、別れを惜しみました
全員で校歌を静聴したあと、拍手でお見送りしました
体育館には卒業した生徒たちが大勢来校し、一緒に式に参加してくれました
先生方お世話になりました、たまには学校へ顔を出してくださいね!
24日(木)、終業式の前に全校生徒で大掃除をしました
特にトイレは念入りに行いました。本年度改築されたトイレはきれいで快適なので、感謝を込めて掃除しました。
くつ箱は踏み板を上げて下をきれいにしました。その後、新しい学年の教室に移動し、新しい教室で終礼をしました。
昨日に引き続き、お野菜紹介
レタス
ネギ
トマト
キュウリ
スイカ
メロン
ジャガイモ
スナップエンドウ
花が咲いても同じに見える瓜科の植物は、見分けるのが難しいですね!
令和3年度の授業が全て終了し、いよいよ令和4年度になります
農場では新年度に向けて花や野菜の苗たちがすくすく伸びています。
生徒たちも先生たちも新しい成長を楽しみにしています。
苗たちの紹介をします、どんな花が咲くかわかりますか?
あじさい
マリーゴールド
サルビア
シクラメン
ニチニチソウ
ジニア
ポインセチア
明日はお野菜を紹介します
24日(木)は表彰式と終業式がありました
コロナ感染対策で、間を空けて体育館に整列しました。扉も全開です!
頑張った生徒たちを表彰
「コロナの話題」がつきない1年でした
JRC部から報告
先日、2日間にわたり、全クラスからウクライナへの支援募金を募りました
本校から2万6千円ほど集まった支援金を、寄付した報告がありました
少しでも力になれればという本校生徒たちの気持ちです、皆さん協力ありがとう!
プロジェクト学習してきた内容をまとめて発表することになりました
測定した内容を記録したプリントを整理して見直し、不足するところは調べるなど、分かりやすくまとめることは難しいものだと実感しました。また1年かけて、プロジェクトに取り組んでいくのでしっかりした記録を残していこうと思いました。
外は肌寒い雨が降っていますが、ビニルハウスの中は20度近くあり、ちょっと実習すると汗ばむほどです。
肥後グリーンは定植後4日となり活着したようで、色が濃くなり3枚目の葉が広がり、4枚目の葉が少し見え始めました。ポリポットに入っている苗は3枚目が見え始めた状況なので、根域の広さや土の栄養状態など土のすごさを感じました。
1年生が定植したキュウリも順調に成長しています。
スナップエンドウもネットに巻き付き始めました。
草花ではマリーゴールドやペチュニアなど5種類がポット上げを待っており、ポット上げされたサルビアやマリーゴールドはきれいに整列しています。草花選択の生徒が丁寧にポット上げしたことがわかります。最初にポット上げしたマリーゴールドには蕾ができていました。また花壇やプランタを彩ってくれます。
発芽した草花
ネット張りをしたビニルハウスにキュウリの定植をしました
先生から定植の細かい注意を受けた後、一人2本定植しました。ビニルハウスの中やマルチング表面は暑いくらいになっていましたが、土の中は灌水もしてあり、ほんのり暖かい程度でした。淺植えになるようにしっかりポリポットで深さを測りながら優しく定植しました。
5月から立派なキュウリが収穫できることでしょう。
追伸 畑はタヌキの通り道になっています
全国都市緑化くまもとフェアが3月19日(土)~5月22日(日)で開催されます
北稜高校造園科は熊本市動植物園に庭を造りました。3月7日(月)~3月11日(金)の期間に、2年生が3月9日(水)、1年生が3月10日(木)に現地に行き、施工しました。
1年生
2年生
テーマ「こどもたちの笑顔」の下、「親子でバーベキューや花植えを楽しみ、家族の笑顔があふれている風景をイメージして製作していきました。私たちが造った庭園をぜひ、動植物園でご覧ください。
デザイン画と、デザインをもとに完成した写真庭園です!
手作りの調理台
場所は熊本市動植物園の植物ゾーンです。
西門(西口)から入ると、右側に農業高校の出展スペースがあります。
このエリアには、県内の農業高校、造園会社が作製した庭が多く展示されています。
本年度最後の生物活用の実習
新2年生の生物活用選択者は14人だそうです。
4月からしっかり野菜作りの実習ができるようにいろいろと準備しました。これまでメロンの定植をしたり、スナップエンドの播種をしたり、ジャガイモの植え作けをしました。今日はネギとレタスの育苗のために播種をして、畝立てしたところにトウモロコシを播きました。また圃場の除草してきれいにしました。4月から新2年生頑張れ!
授業の関係上ちょっと早めに定植したメロンの苗に保温と日よけのために育苗キャップをかぶせました。
朝灌水をして、かぶせていきました。早くも1本ヨトウムシの被害に遭い、1本は子葉の元気がなくなっていました。
植え替えをしたのでみんな元気に育ってくれればうれしいです。
育苗キャップ
野菜専攻ではスイカやメロンの接ぎ木も終わり、元気に苗が育っています。
スイカハウスの準備をしました。
スイカの苗 スイカハウスの準備中!
こちらはメロンの苗
元気に育ってます
草花ではサルビアやマリーゴールドなどの春の花苗栽培に向けて、ポリポットに用土詰めをしました。
数が多いので大変です!
コロナ感染対策をとって、全校集会が行われました
内容は、来年度からの服装規定についてです
制服そのものを変更することはできませんが、少しでも暑さ・寒さがしのげるように、
生活がしやすくなるようにと、変更された部分の説明がありました
体育館全体に広がって感染対策
何がどう変わるのか、みんな真剣に聞き入っていました!
2時間続きの生物活用の実習が最後なので、3日程早いのですが、肥後グリーンメロンの定植をしました。
2週間前からマルチングをしたり、支柱を立てたり準備して、授業の関係で今日になりました。マルチをカッターで切って、支柱の内側になるように植えていきました。苗が一回り小さいので根鉢を壊さないように優しく植え付けました。その後、二人で優しく灌水をしました。
他の人はトウモロコシを植えるうねを作りました。生物活用の圃場が賑やかになってきました。
農業と環境の授業で新入生が学習するトマトとキュウリのビニルハウスの準備をしました。
ハウスの中は30度近くありましたが、トマトハウスとキュウリハウスに分かれて、支柱立てやネット張りを行いました。基準になる大きなくいはくい打ちで打つのですが、くい打ちが重くて危ないので周りに人を寄せないようにして慎重に行いました。また、大きな音がするので打つ間隔を長くしてゆっくり打ち込みました。
一人一本打ち込んだのですが、腕が疲れました!
ネットは絡まないように広げて一気に張りました。
キュウリ苗は本葉が開き始めました。
長期インターンシップの報告会を行いました
2学期いっぱいを使って行った長期インターンシップの報告会を行いました。
3学期に入ってからは、自身の行動の細かい反省を行ったり、お世話になった企業について考えたり。
パワーポイントというプレゼンソフトを使って、自分の考えをまとめて発表する準備を行ってきました。
発表時間1分を使って、自分が行った企業の紹介やさせてもらった仕事の内容を紹介し、さらに、問題点や改善点をわかりやすく紹介しました。
「こうしたら売上が伸びるかも」、「こんなイベントをしたら活性化するかも」、という提案もあり、発想力は力になる!と思わせてくれました。
ほとんどの生徒が制限時間に合わせた発表ができ、原稿を見ることも少なく、発表することができました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました! 来年こそは、お世話になった企業の皆さまを招いての発表会を実現したいです!
昼間はめっきり暖かくなり、スナップエンドウやメロンの芽がずんずん伸びてきています
スナップエンドウで110箇所程播いて、20箇所発芽していなかったので、発芽していない場所を追加で播種しました。
また、ネギを植えていた場所にトウモロコシを播くために、除草して堆肥を播きました。
春の栽培が本格的に始まります。
フラワーアレンジのひとつとしてコサージュ製作をしました
1年の時、卒業生に送るコサージュを作った経験はありましたが、ガーベラにワイヤーをとおし、カスミソウやレザーファンにワイヤリングをすることが大変で、作った部品を形良く組み立てることも大変でした。できあがった作品を持って記念撮影をしました。
4年前に定植された梨の木を、主枝を作るために3人一組で整枝誘引しました
支柱を打って、選んでおいた主枝候補の枝を、捻枝をして支柱に結びました。のこぎりやはさみで枝を切る事にもコツがあり、先生は簡単に切っているのに、なかなかうまく切ることができませんでした。また、ひもで結ぶのもモタモタすることが多くありました。
ナシは生産までには長い期間が必要と聞いたので、果樹専攻で管理し、その後の後輩たちがしっかり育ててくれ、立派な実がなることを期待しています。
学年末考査や高校入試、卒業式などもあり、2週間ぶりの生物活用の実習でした
畑に行かないうちにダイコンやネギは収穫期を過ぎ、もうすぐ薹立ちする時期になっていました。
今日は収穫して販売に行きました。久し振りの校内販売で、先生方と話ができ、短い時間でしたが楽しい実習になりました。
3月3日(木)~27日(日)、本校家政科学科の生徒の作品を展示しています。
被服、食物、保育分野の授業で取り組んだ内容です。機会があれば、見に行かれて下さい。
卒業式も終わり、昼間は15度を超えるような日もあり、めっきり春めいてきました。
農場では2月14日に播種したメロンの双葉の間から本葉が顔を出し始めました。
メロン
スナップエンドウ
また、スナップエンドウも寒さに耐えてかわいい芽が見え始めました。
草花でもニチニチソウやマリーゴールドが元気に揃っていました。
ニチニチソウ
マリーゴールド
昨日、1日は皆の願い届かず雨模様の卒業式でした
感染症対策で卒業生と保護者、そして職員だけの式でしたが、卒業生の思いがいっぱいつまった卒業式でした
担任の先導で、堂々の入場です
名前を呼んでもらうのも最後です 代表が卒業証書を受け取りました
心からの贈る言葉と、3年間の思いがあふれる答辞でした
校歌斉唱ができなかったかわりに卒業生が校歌を演奏しました
教室には、後輩からでしょうか? 黒板いっぱいにおめでとうの気持ちが!
皆さん、卒業おめでとう!
3年生がたくさん表彰されました
卒業を前に、3年生の特別表彰など行われ、たくさんの生徒が表彰され登壇しました
明日の卒業式を前に、体育館はたくさんの花で飾られています
同じ時間、感染症対策ため体育館に入れない1年生は、3年生のために清掃作業をしました
明日の卒業式も良い天気で、3年生が気持ちよく卒業できますように!とがんばりました
2月14日に播種したメロンの種が発芽して双葉が開きました
発芽率が良くほとんどの鉢に見えるようになりました。また、圃場の方ではスナップエンドウのネット張りも終わり、発芽を待つだけになりました。ただ昨年より4週間ほど早く播種しているので、朝の寒さにはらはらしながら苗を見ています。
1週間前に播種したマリーゴールドやサルビア、ニチニチソウ 発芽
サルビア
シクラメン
マリーゴールド
マリーゴールドの芽が出そろい、サルビアはやっと見えるようになってきました。
ニチニチソウは1本だけかすかに見えました。12月1日に播種したシクラメンはきれいに揃い、元気に成長しています。
学年末考査が始まり、後期入試も予定されているので農場には生徒たちの声はしばらく聞こえないようです。しかし温室では3年生の旅立ちをお祝いしようとシクラメン、サクラソウ、プリムラなどが元気に出番を待っています。
サクラソウ
シクラメン
プリムラ
風は冷たいですが、春の近づきを感じます。
全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告とビジネスマネージメント科が動画作成で学習した学校紹介の動画を見ました。
イチゴバターでは作成に至るまでの経緯や各学科の工夫など生徒の動きが良くわかりました。
学校紹介は導入されたタブレットを使い、撮影、編集と工夫が見られ学習成果が現れていました。
1年生最後の定期考査が行われました
22日まで、学年末考査でした。
この成績で1年間の成果が決まるので、少しでも良い成績がとれるように朝のホームルーム前に復習をました。ここで頑張って、楽しい2年生を過ごし、希望する進路を近づけたいと思います。
先日、玉名地域を元気にしたいという思いから、地域にあるルーテル幼稚園に看板や遊具などの木工製品の寄贈を行いました。
寄贈した際の園児達の笑顔に生徒達も充実した表情で製作した思いが伝わって嬉しそうでした。今回製作に携わった生徒達は、この春本校を卒業します。この経験を、また新たな場所で活かしてくれることを期待したいですね。
授業で、パワーポイントを使ったプレゼンテーションについて学びました
構成や文字の大きさや色使いなどの基本的なことを学習したので、自己紹介を兼ねて発表会形式でクラスの皆に見てもらいました。
北稜高校に入学して(ビジネスマネジメント科に入って)良かったことや、高校に入学して成長できたことを発表しました。
売店(のお弁当や惣菜)がおいしいというポイントも入ってました!
高校生になって、自分でとても成長したと感じる人が多かったようです。前向き、前向き♪
皆仲良しで楽しい、毎日笑っている、というクラスの雰囲気の良さを伺わせる発表もあり、楽しそうで何よりです!
中には、学んだ簿記を活かした仕事に就きたいという目標を持った人も。
もちろん、授業なので評価もしました。自己評価と皆からの評価が成績につながります。
人前で、大きな声で発表するという課題をクリアできたと思います!
2年園芸科学科の生物活用ではメロン(肥後グリーン)の種まきをしました。
また、1年園芸科学科では4品種のミニトマトとキュウリの種まきをしました。
ハウスの準備と育苗と同時進行で準備して、メロンは3月下旬にミニトマトは春休みに定植する予定です。
全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告発表の声入れをしました
各学科代表者がスライドに合わせて原稿を読み、録音しました。完成したスライドは各クラスに配信され全校生徒で見る予定です。
ミニトマトハウスの天井ビニル張りをしました。
となりの圃場にはダイコンとブロッコリがびっくりするほど大きくなりました。そのサイズはバレーボール程の直径があり、長さが30cmぐらいの丸いダイコンでした。
ブロッコリはわき芽が食べ頃のサイズになり、葉が茂っています。
入学当初から火曜日の総合実習は3つの専攻を交代で回りながら、どの専攻にするか選んでいました。2学期に専攻決めがあり、専攻学習が始まることを楽しみにしていました。
3年生が家庭学習に入った2月から専攻に分かれて勉強が始まりました。
果樹専攻は教室で果樹の年間学習計画の確認、野菜専攻はスイカ栽培の説明を受けスイカハウスの準備をしました。
果樹専攻
野菜専攻
草花専攻は花苗の置き場の雨よけビニルの張り替えを行いました。
これから2年間それぞれの専攻で野菜や果樹や草花の知識を増やしていきます。
春の花壇やプランタの装飾に向けて、マリーゴールド、サルビア、ニチニチソウの播種をしました。
用土をセルトレイに入れ、小さい種子をピンセットや指先を使って播いていきました。マリーゴールドは覆土せず、サルビアとニチニチソウはバーミキュライトを覆土して、底面かん水をした後に、電熱線が入った育苗トンネルに並べました。とても小さな種で指がつりそうになりました。
12月に実施した現場実習のクラス報告会を農業情報処理の時間に行いました。
農業情報処理の時間にプレゼンテーションソフトの使い方を学習して、4枚の報告スライドを作り発表しました。写真選びや背景の工夫、書きたい内容の精選など、人にわかってもらう工夫は難しいと思いました。
発表内容では農家の経営の工夫や家族の大切さなど感じるところが多くありました。現場実習はとても為になる実習でした。
令和4年度に向けて、スナップエンドウの播種をしました
5月の収穫に向けて大きくなってくれることと思います。次の生物活用選択者が大切に育て、たくさん収穫してくれることを願います。
次は、メロンやネギの苗作りをする予定です。
久し振りにみんな揃って実習をしました
1月はプロジェクト学習のまとめをしたり、野菜の学習をしたりと教室での勉強が多かったので、畑に出て実習することが新鮮で楽しくなりました。
堆肥を播いて耕耘された場所に畝を立て、ジャガイモ(品種男爵)を植え付けしました。覆土して、水田で集めて持ってきていたわらでマルチングをしました。昨年はあまり作柄が良くなかったので、今年は大きなジャガイモが入ることを期待しています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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