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草花専攻はシクラメンの測定をした後、鉢上げをした花苗に追肥をしました。
少し匂いのある肥料だったので、臭いと言い合いながら楽しく行いました。
後半は無言で黙々と実習し、たくさんの鉢に播くことができて、一緒に実習をする先生から褒められていい気分になりました。
次の実習も頑張ります。
生物活用の畑では1ヶ月前に植えたジャガイモがやっと芽を出し始め、1年生はダイコンのプロジェクトのための畝立てマルチ張りをしました。
薬物乱用防止講演会の後に各学科の代表者が集まって、10月1日(土)に行われる玉名市進学フェアのリハーサルを行いました。
各学科授業の一端をしっかり紹介しようと工夫を凝らして説明されていました。
土曜日はたくさんの中学生とその保護者の方々に来ていただいて、13時30分から15分間の短い時間ではありますが、楽しい時間になればいいなあと思っています。
野菜専攻では鍬を使ってみんなでイチゴの高畝を作りました。
管理機で基本の畝幅を作ってあったので、畝間を深く掘って30cmの高さの畝を作るのは大変でした。
イチゴの苗は出番を待っていました。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、キンギョソウの鉢上げを行いました。
生き物を対象にしているので、どうしても今日しなければならず、北稜祭の展示準備は次回になりました。
台風14号が通過した後の初めての生物活用の授業をしました。
名札が数枚飛んでいるところはありましたが、野菜には被害はありませんでした。
しかし、雨で種が流れ通路で発芽している野菜もありました。
今日は発芽していないところに追加で播種し、除草して、殺虫剤を散布しました。
発芽していない箇所もあり、少し心配です。
9月25日(日)、第75回令和4年度熊本県高等学校バドミントン秋季リーグ戦団体戦(4部)に出場して「準優勝」することができました。
現在、本校部員は高校からバドミントン競技を始めた1、2年生5名(男子3名、女子1名、マネージャ1名)で活動をしています。
毎日一生懸命に練習をして、確実に実力をつけてきました。
まだまだ課題はありますが、今後も公式戦で1試合でも勝利できるように頑張ります。
2・3年の草花専攻生がポット上げをしたパンジーが根付いてきたので、温室から育苗用のビニルトンネルに移動しました。
元気に成長してくれれば、近隣の小学校や中学校の花壇を彩ってくれることと思います。
11月に行われる修学旅行のホームルームが行われ、簡単な説明を受けた後に、班別行動の班を決める話し合いをしました。
4人~5人の班編制で、陸上競技の県大会に出場した2人がいなかったので仮の班編制になりました。
楽しみ半分、心配半分の話し合いでした。
その後はテストに向けての学習を各自で行いました。
連休に台風14号が通過し、心配で登校しましたが、被害も施設のシャッターが一部曲がったり、生物活用の発芽したダイコンが折れたりと少ない被害で済み安心しました。
2年の草花専攻は苗用の天井ビニルを張り、パンジーのポット上げをしました。
また注文されていたマリーゴールドの準備もしました。
気温も下がり、風が吹いて気持ちがいい実習になりました。
連休に台風14号が通過予定で心配な週末です。
先週生物活用で播種したダイコンやハクサイが芽を出し、周りの草も元気よく伸びていました。
自分の畑は自分で管理することになっているので、草取りをする人、間引きをする人など一人一人が考えながら実習しました。
野菜の温室ではメロンに日よけの新聞かけが終わり、トマトは色づき始めました。
暑い日が続いていますが確かに秋が近づいていることを感じました。
9月16日から高校生の就職試験が解禁になります。
本校でも就職試験に向けて、就職進学激励会が行われました。
学年全員で校長先生より激励をいただき、その後、就職希望と進学希望にわかれて、それぞれ進路の先生から心構え等激励をいただきました。
受験を考えると緊張してしまします。
2学年でライフプランニング講座を受講しました。
ソニー生命の方より講習いただき、28歳の自分の人生設計を考えました。
仕事や収入、子供人数や教育資金、居住地や住宅、小遣いや車など生活のシュミレーションを行いました。
みんなの希望を入れていくと、将来80億円の借金ができることに驚きました。
80億円の借金を減らすためにはどうすればいいかの話し合いをし、共働きをする、買い物をする時期をずらす、転職する、金利を見直すなどの意見が出ました。
金利についてはその後詳しい説明がありました。最後に自分の夢を実現するためには「表現する」「計画する」「選択する」「改善する」ことが大切なことが話されました。
みんながどのような人生を設計していくのか楽しみです。
シクラメンの生育調査をした後、初めてのシクラメンの葉組みを実習しました。
葉組みは葉がクロスしないように、長い葉を下に、短い葉を上に組み直して、光が葉全体に当たるようにし、中央部を開けて花芽の発達を促す実習です。
いよいよ11月の販売に向けて草形を整えていきます。
この実習がシクラメンの価値を左右する大切な実習です。
1時間で10鉢を目標に取り組みましたが、なれない実習で目標まではできませんでした。
計画していた一坪農園に畝立てをして、播種しました。
一人あたり3~4種類の野菜の種を事前学習したまき方で行いました。
1年生で学習した畝立てや播種法などみんな話し合いながら手早く終わらせることができました。
毎日自分で管理することは大変ですが、10月からの収穫が楽しみです。
9月11日(日)に蛇ヶ谷テニスコートで秋季選手権及び新人戦予選が行われました。
3ペアのリーグ戦を行いました。
本校から3ペアが参加し、玉名地区の高校生と対戦しました。
残暑の厳しさや怪我もありましたが、団体戦よりもよい動きを見せ、それぞれのペアが1勝以上し、1年生ペアが3入賞を果たすことができました。
来月の新人戦に向けて練習に取り組んでいきます。
計画していた一坪農園に畝立てをして、播種しました。
一人あたり4~6種類の野菜の種を事前学習したまき方で行いました。
みんなが多く選んだ野菜はジャガイモ、ダイコン、ニンジン、ハクサイなどで、全部で十数種類になりました。
自分で管理して10月からの収穫が楽しみです。
ビジネスマネジメント科の長期インターンシップが開始されました。
出発式では、校長先生より激励の言葉をいただきました。
今年度は9月から12月の4ヶ月間、毎週木曜日の午後から計11回の活動を予定します。
楽しみにしていたドローン研修がありました。
地域振興局農業普及振興課からウンカについての説明をいただき、その後農業用ドローンの現状と未来と題して講演を聴きました。
そして楽しみにしていたドローンの操作をグラウンドで実技を受けました。
最後に学校の水田で農業用ドローンによる消毒を見学し、代表者が操作をさせてもらいました。
農業の将来が楽しくなりました。
11月の修学旅行に向けて2学年説明会が行われました。
学年主任の清田先生から見学場所の映像を見ながら行程説明の後、修学旅行の目的や心得などが話されました。
その後、生徒から班分けや部屋割りなどの質問が出されましたが、旅行会社からの計画がまだ届いていないことを説明して終わりました。
楽しい旅行にするためにこれからの準備が大切です。
長い夏休みが終わり、課題研究が再開しました。
夏休み中は週に1回生育調査をしてきました。
揃っての課題研究は久しぶりで、シクラメンの塊茎をノギスで測り、現状を写真に撮るだけでも楽しいものでした。
北稜祭に中間報告を展示して、12月には卒業論文に書きます。
忙しい2学期が始まりました。
早朝台風11号が五島列島の西側を通過し、玉名でも15mほどの強風が吹きました。
昨日までの台風対策により被害はほとんどなく、ビニルハウスのサイドが吹き上げられたり、花苗が数本倒れたりしただけでした。
水田の稲も大きくゆれていましたが倒れることはありませんでした。
吹かれた木の葉が昇降口の隅に溜まり、花壇のバラが大きくゆれながらもきれいな花を咲かせていました。
台風11号が最接近する予報なので、野菜・草花・果樹専攻は台風対策を行いました。
野菜はイチゴやスイカのビニルハウスにネットを張り、イチゴの苗を温室に避難させました。
草花はあじさいやマリーゴールドを棚の下に入れ、風のあたりを少なくしました。
9月3(土)に蛇ヶ谷テニスコートで秋季学校対抗ソフトテニス大会が行われました。
3ペア1チームで、18チームが3チームずつのリーグ戦を行いました。
本校から1チームが参加し、強豪校と対戦しました。
夏休みの練習成果を発揮すべき望みましたが、雨天待機もあり、ミスが多く出て予選リーグで敗退となりました。
1週間後の個人戦に向けて頑張ります。
野菜専攻のメロンは雌花が咲きはじめ、ミツバチが受粉をしています。
来週火曜日頃には台風11号が接近する予定なので、草花や農業と環境のビニルハウスの天井ビニルをはがす台風対策を行いました。
また、放課後には草花の土日の当番実習の説明を真剣に受ける生徒がいました。
2学期がスタートしました。
久しぶりに生徒たちは楽しそうに話していました。
大掃除の後、1学期・夏休みに頑張った生徒たちの表彰式、2学期の始業式が体育館で行われました。
その後学年集会が各場所で行われ、各クラスでLHRを行いました。
コロナの影響もあり全員がそろわなかったのは残念です。
夏休みもあと5日になり、少し暑さも和らいできたように感じます。
野菜専攻生が定植したトマトは小さな実をつけ、メロンは雄花がたくさん咲き、誘引をしっかりしています。
イチゴの苗も出番を待っています。
水田のイネも花を咲かせ、草花では以前播種したパンジーがかわいい芽を見せ、ちらほらとシクラメンの花が咲き始まました。
久しぶりに全員で当番実習を行いました。
圃場は実習が25日間あいたので、除草から始めました。
その後、秋作の準備でハウス内に堆肥と石灰散布をしました。
圃場の準備をした後、ハクサイ・キャベツ・ブロッコリ-の育苗のためにセルトレーに播種しました。
種が小さくて大変でした。
まだまだ暑い日が続いていますが、草花専攻も当番実習が再開しました。
今日はパンジーとビオラの播種と世界アルツハイマーディーで飾るオレンジ色のマリーゴールドをプランタに植え付けました。
2年生、3年生全員でする実習は初めてでした。
8月22日に小型建設機械学科の講習会、23日に実技の講習会を受講しました。
学科は画像を見て、安全な操作方法や法規などを学習しました。
実技ではパワーショベルを使って、操作アームの動かし方の説明を受け、実際に穴を掘りました。
自分の操作でアームが動くことにわくわくしました。
お盆の閉庁日が終わり、夏休み後半が始まりました。
野菜専攻生が定植したトマトは背丈が60cmを越え、花が着き始めました。
また、メロンは10枚程の葉が出てきて誘引の準備をしました。
1週間ほど生徒が動いていなかったので、水田や農場に急に雑草が増えました。
毎日見ることが大切なことをあらためて感じました。生物活用の綿も花が咲き始めました。
8月9日に熊本市の森都心プラザで農業クラブの九州大会プロジェクト発表大会の運営を2年園芸科学科と2年造園科で行いました。
司会、計測、誘導、消毒など自分が担当した業務を、責任を持って1日行いました。
各県代表の発表はどれも地域と連携した、SDGsを考慮したものでした。
来年は玉名で全国大会があるので運営も頑張ります。
ビジネスマネジメント科は商業科に科名が変更になります!
学ぶ内容は同じようなものなので、中学生に商業科目を体験してもらいました。
「自分の名刺を作成して、名刺交換を行う」体験学習です。
サポートする生徒たちもしっかり打ち合わせ。 名刺はひとつひとつ簡単に外せる本格仕様!です。
まず、中学生にご挨拶。 2年生が科の説明をします。
名刺作成は、本校生徒がサポートにつき、丁寧に教えて完成を目指します。
途中、北稜クエストで学校内を探検しました!
本校の生徒と中学生で、できたばかりの名刺を使って名刺交換しました。
緊張しながらも「頂戴します」と、名刺のやり取りを行いました。2枚目以降は中学生同士で交換しました。
交換できなかったぶんの名刺はお土産にもらい、体験を終了。
少しは社会人の気分を味わうことができたかな? 先輩達もドキドキでしたよ!
中学生体験入学を行いました。
園芸科学科はフラワーアレンジメントの体験をしてもらうので、草花専攻生の3年生一人が進行を担当し、後の2・3年生が3人~4人の中学生の指導を行いました。
中学生は集中してラウンドタイプのアレンジを作成しました。
生徒たちにとっても良い緊張感で対応することができました。
たくさんの中学生が北稜高校を希望してくれることを願っています。
今日は登校日で大掃除の後、情報セキュリティー講座を受け、ホームルームで終了しました。
その後、明日8月5日に行われる中学生体験入学の準備をしました。
フラワーアレンジメントの体験をしてもらうので、ハサミや花材、吸水性スポンジなどの準備をした後、二人でひとつのアレンジを作成しました。
ガーベラやカーネーション、カスミソウなどを使ったアレンジでした。
明日は自信を持って中学生に説明する予定です。
8月8・9日に森都心プラザで開催される学校農業クラブ連盟九州大会の運営を北稜高校で行うことになっています。
九州大会のリハーサルを本校の農業研修センターで2年生の2クラスで行いました。
司会、掲示、接続、誘導、消毒などリハーサルを行うと様々なところに人手が必要な事がよくわかりました。
1時間半のリハーサルを終え、司会者だけは残って読み合わせをしました。
発表者が気持ちよく発表ができる運営を心がけます。
8月2日に熊本県立熊本農業高等学校体育館で学校農業クラブ連盟農業鑑定競技大会が行われました。
県下11校の農業業高校で学んでいる生徒たちが、40問を20秒間で答えていく競技大会で、日頃の授業での学習の成果を発揮する場所です。
入賞すると県代表として北陸で行われる全国大会に出場します。
暑い中頑張りました。
野菜専攻生は昨日畝立てした温室にトマトを定植しました。
また、苗床ではメロンの苗とイチゴの苗が出番を待っています。
ブドウの温室では袋がけされた房が肩を並べて並んでいました。
水田は順調にイネが伸びています。
生物活用の圃場ではわたの株が勢いよく成長しています。
7月27日に第66回熊本県吹奏楽コンクール(高等学校Bパート)に玉名工業高校と合同チームとして出場しました。
学校が違うため、感染予防や練習時間に工夫をしながら練習に励んできました。
結果、「銀賞」をいただくことができました。応援、ありがとうございます!
草花専攻生は、週1回のマリーゴールドとシクラメンの測定日でした。
都合により欠席した人もいましたが、全員分の測定をしてマリーゴールドはかたづけました。
来週からはシクラメンだけの測定になります。
野菜専攻生はトマトを定植するために温室内にうねを立て、マルチを張りました。
生物活用では室内園芸装飾検定の通し練習をしました。
7月24(日)に蛇ヶ谷テニスコートで高校生夏季選手権大会が行われました。
60ペアを20リーグに分け、2試合ずつ行いました。
本校からは3ペアが出場しましたが、決勝トーナメントへは進むことができませんでした。
新しいチームになって1ヶ月、各自の強化していくところがわかり、夏休みは練習に励みます。
朝から風が吹いて蒸し暑さが少し弱まった午前中に、1年生は田の草取りに頑張り、水田がきれいになりました。
また生物活用の堆肥が届いたので一坪農園用に散布しました。
生物活用で栽培しているネギは右が露地で作った苗で左が育苗箱で作った苗を移植した物です。
露地苗が2倍以上大きくなっています。来年は露地で苗を作ろうと思います。
8月2日熊本農業高校で開催される農業鑑定県大会に向けて、夏休みに入って、本格的に学習を始めました。
北陸で行われる全国大会を目標に、まずは県大会を突破したいと頑張っています。
競技は個人ですが、選手7人教え会いながら知識を広げています。
となりではフラワーアレンジ大会に向けて練習している生徒もいます。
7月26日八代農業高校で開催されるフラワーアレンジ県大会に向けて、終業式の午後練習しました。
考えた構図に向けて花を選び、切って挿していきました。
最初の一本を挿すところは少し勇気がいります。
第3期生として北稜高校から7人が参加しました。
他校の高校生や大学生、大学の先生方と玉名の未来について考える「まちづくり塾」です。
第1回目は、玉名のいいところを言い合いながら、交流しました。緊張しましたが、楽しく参加できました。
明日は1学期の終業式です。
梅雨が戻ってきたような天気ですが、夏休みに向かって進んでいます。
花壇では6月に花を取ってしまったサルビアが赤い花を咲かせ、植え付けたジニアがきれいに花を咲かせ、コキアは大きくなり雨や風で倒れているところもありました。
8月6日に行われる室内園芸装飾検定の練習をしました。
杉テープで円を作り、花を並べ、水苔をひき、寒水石を敷いて仕上げました。
1週間に1回、50分の通し練習をして技術を上げていきます。
草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。
また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。
無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。
各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。
草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。
ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。
マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。
接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。
ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。
微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。
その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。
これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。
期末考査や検定試験の練習で実習ができていなかったので、3週間振りに実習をしました。
雑草が生えている中でジャガイモの収穫を行いました。
数は少なくかったのですが大きなイモがありました。
一坪農園に向けて除草をしました。金曜日に最後の実習をして楽しい夏休みになります。
9月からは一坪農園で野菜を栽培するので楽しみです。
シクラメンの接合実験の測定をした後に、シクラメンのホルモン処理を行いました。
葉の数が増えるようにプレリュード1200倍液をシクラメンの中央部に霧吹きで吹きかけました。
葉が多くなれば花も多くなると言うことなので楽しみにしています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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