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期末考査が昨日で終わり、いよいよ現場実習に出発する日になりました。
昨日準備をした会場に、お世話になる農家さんと保護者の方に集まっていただいて受入式が行われました。
校長先生や玉名地域振興局農業普及振興課の方より激励の言葉をいただき、生徒代表の藤井君が決意の言葉を言いました。
不安いっぱいの受入式でしたが、頑張ろうという気持ちもわいてきました。
野菜専攻ではイチゴハウスでたくさんの白い花が咲き、ミツバチが忙しく飛び回っていました。
イチゴの実も色着き始めています。育苗したレタスの苗は温室に定植し、大きく成長し始めました。
草花専攻のシクラメン温室は今が盛りで、赤やピンク、白のシクラメンが並んでいます。
農業と環境の圃場はダイコンがあと少しになり、次はハクサイ、キャベツ、ブロッコリーが出番を待っています。
期末考査が始まりました。朝の学習の時間はみんな真剣に試験勉強に励んでいます。
11月19日(土)に熊本県花き園芸農業協同組合(花き市場)で高校生ガーデニング寄せ植えコンテストが開催されました。
本校からは造園科1年生3名、2年生3名、3年生4名の10名が参加しました。
生徒たちは放課後を使い練習を重ねてきました。
作品を作り終わった後には生徒同士で改善点を話し合う場面も
そして大会当日
会場につくと
競技エリアの下見を行います
開会式
競技直前で表情からも緊張した様子が。。。。
そして競技開始
制限時間30分のなかで
手際よく寄せ植えを作っていきます。
全員が時間以内に作り終えました!
結果は上位3名を本校生徒が独占し、大会2連覇を飾りました!(ちなみに個人でも2連覇)
1位
2位
3位
出場した皆さんお疲れ様でした!
11月は北稜祭や修学旅行があり、実習ができない状況がありました。
次は24日からは期末考査、30日からは現場実習とありますが、植物は生長を止めてくれませんから、合間を見て測定や管理をしています。
生物活用では一坪農園で栽培した野菜を持ち帰り食卓にのせています。
6限の終了直前に緊急アラームが鳴り、漏電により商業棟より出火した想定で避難消火訓練が行われました。
グランドに避難した後、人員点呼を行い、消防署の方より指導を受けました。
その後2年生のクラス代表が、消火器の使用法の実演を行いました。
ピンクの消化剤が風にながれていきました。
11月19日(土)に熊本県花き園芸農業協同組合(花き市場)で高校生フラワーアレンジコンテストが開催されました。本大会には各学校から選手とし50名が出場しました。
本校からは園芸科学科2、3年生の草花専攻生10名が参加しました。
この大会のために、日ごろから一生懸命に練習をしてきました。
【練習の様子】
開会式前に花材のチェック、オアシスの面取りなどを行い、緊張のなか開会式に参加しました。
【開会式の様子】
そして、いよいよ競技が始まりました。日頃練習したどおり、作品をつくることができました。なかには時間ギリギリに完成する生徒もいましたが、全員が納得した作品ができてよかったです。
【競技中の様子】
結果は次の通りでした。
参加者50名のうち、20位までが入賞となり、上位10位までに本校から4名が入賞することができました。
2位 坂口莉穂(2年2組)
3位 吉田羽純(3年2組)
5位 田中弓香(2年2組)
9位 井上 舞(2年2組)
【2位:坂口さん】 【3位:吉田さん】
【5位:田中さん】 【9位:井上さん】
【表彰式の様子】
今大会上位2名は、令和5年2月に佐賀県唐津市で開催される九州大会出場権を得ることができました。今回2位に入賞した坂口さんは熊本県代表として、九州大会に出場することが決まりました。
集合写真
【今大会に出場した本校2、3年生の草花専攻生】
また、来年も入賞できるように頑張りたいと思います。そして、坂口さんは九州大会でも入賞できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
11月11日(金)、12日(土)の2日間、第8回ふるさとチョイス大感謝祭で玉名市ふるさと納税返礼品として登録した本校のイチゴバターのPR活動をしてきました。
1日目(11月11日「金」)は、開催日の前日ということで、玉名市のブースの飾り付けの手伝いをしました。玉名市の魅力を伝えるため、色画用紙で作ったミカンやトマト、イチゴ、のぼり、ポスターなどを展示しました。
そして、いよいよ本番当日。私たちは来場された方々に玉名市ふるさと納税返礼品のPR活動をしました。当初、お客様方が玉名市のブースに来ていただけるか不安でしたが、多くの方々が玉名市のブースに足を運んでいただきました。
私たちは、株式会社イチゴラス様と共同開発をしたイチゴバターの試食を振る舞い、試食された方にアンケートの依頼をしました。アンケートの内容は試食しての感想、見た目、味、改善点などをQRコードを読み取ってもらって答えてもらいました。
また、NHKなどからも取材され、夕方に放送されたことで多くの方にPRすることができたと思います。
今回の活動では多くのことを学ぶことができました。
特に印象に残ったことは、私たちの活動に対して驚きや応援の声をたくさんいただくことができたことです。これからも多くの場面でPR活動をしていきたいと思います。
また、今回一緒にご同行させていただいた玉名市役所の方々、アースコーポレーションの小山さん、株式会社イチゴラス代表取締役の森川竜典さんには、色々な場面でご指導をいただきありがとうございました。今回の活動で学んだことを、今後に活かせるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
生物活用のフラワーデザインの一環としてクリスマスリースを作ります。
今日はその準備としてクズのつるを使って、リースの台を作りました。
桜の木に巻いているクズを引っ張って、葉っぱを落として2mぐらいのひもにします。
それを輪にして巻いていきリース台を作りました。
現場実習が終わったらヒノキの葉や購入した飾りで飾り付けます。
11月15日に、国際ソロプチミスト玉名 会長 國崎伴子 様ほか4人で来校され、学生ボランティア賞の賞状をいただきました。
日頃の造園科の地域活動が認められ、生徒たちは今後の活動の励みになると喜びにあふれていました。
授業研修の一つとしてプログラミングの授業を参観しました。
並び替えのプログラミングの作成で、先生が右画面に内容や手順を説明しながら、左画面で生徒が説明に合わせてプログラミングを作成していました。
普段聞き慣れない用語が多く、基礎知識がない者にとっては理解不能なものでしたが、それを生徒たちは教え会いながら作り上げていく姿に、これが当たり前になっていく時代の流れを感じました。
19日(土)に行われる高校生フラワーアレンジ大会に向けて、草花専攻生11名は放課後遅くまで特訓しています。
制限時間内に思い描いた完成図に近づけるように、何回も切り直したり、挿し直したりして、時間を忘れて集中しています。
完成した作品を褒められると達成感を感じます。
令和5年度の農業クラブの会長と副会長を選ぶ選挙が行われました。
立あい演説会では立候補者が来年の全国大会の運営等を織り込みながら、意気込みをしっかり訴えました。
責任者も応援演説を行いました。
その後、教室で投票用紙に記入し、投票しました。
明日から新体制の運営が始まります。
11月14日より授業研修が行われています。
本日は英語の授業を見に行きました。出席点呼の代わりに一人ずつ電子黒板に写された英文を読んでいくことをされており、生徒は楽しんで発表していました。
その後、電子黒板に写された問題を生徒が解答していき、そのヒントを黒板に書かれていました。
活気のある楽しい授業でした。
本校体育館において、「ギュッとちゃん」人形贈呈式と「命の大切さを学ぶ教室」講演会が行われました。
講演会では「犯罪の無い未来を創るために」と題して講演をいただきました。
「悪いのは誰か」の問いに、犯罪を犯した者はもちろんだが、ボタン一つで自殺に追い込む誹謗中傷する者も同等ではないかなど、社会の中にある問題をストレートに問いかけられました。
学校での教育にも踏み込まれ、命の大切さを生徒たちは真剣に受け止めていました。
農業機械の時間にディーゼルエンジンの分解をしました。
まず使用する工具の説明を受け、ケガをしないことや分解した順番に整理して並べていく事などの注意を受けた後、3人から4人で班を作り1台ずつ分解に取りかかりました。
来週二回授業があるので分解して、組み立てまで完成させる予定です。ネジを回すことをやったことがないので大変でした。
1年生は水曜日の5限目に総合的探究の時間で他学科の授業体験をしています。
今日はビジネスマネージメント科が授業を草花の授業を受けました。
スクリーンに学校で栽培している草花が映し出され,花の名前や活用方法の説明を真剣に聞き、プリントに書き写しました。
北稜祭が盛況のうちに終了し、次に向けての農場実習が始まりました。
草花専攻は注文してもらっていた近隣の小学校、中学校の花壇に植えてもらう花苗を分けていきました。
野菜専攻はメロンの温室の片付けをして、レタスの育苗をしました。
イチゴハウスでは白い花が咲き、ミツバチが飛び回っていました。
北稜祭2日目です。午前中は各専攻で販売実習を行いました。
野菜はスイカとメロン、草花はシクラメンとポインセチア、果樹はカンキツやキウイフルーツ、農業と環境はコメとダイコンを生徒たちが一生懸命販売しました。
たくさんの方々に来ていただきありがとうございました。
11月5日(土)、6日(日)に熊本県高等学校バドミントン新人戦大会が八代トヨオカ地建アリーナ、東陽スポーツセンター・八代白百合学園高等学校、芦北町民総合センターの4会場で行われました。
5日に個人ダブルス、6日に個人シングルスが行われ、本校からは個人ダブルス1組、個人シングルスに4名出場しました。
それぞれ、日ごろの練習の成果を発揮して、上位入賞はできませんでしたが、良い試合をしてくれました。今後も更に練習に励み、来年の高校総体では今以上のプレーができるように頑張ります。
北稜祭が始まりました。
午前中はステージ発表で太鼓部の演奏から始まりました。
意見発表を3年園芸科学科の吉田さんが堂々と行いました。
その後、3年園芸科学科のダンスや2年園芸科学科の有志によるバンド演奏等がありました。
午後は明日の販売の準備や展示の準備を18:00過ぎまで行いました。
いよいよ明日から北稜祭が始まります。
日曜日の学校開放に向けて園芸科学科では、農産物の生産や展示準備を行いました。
野菜専攻はスイカやメロンを収穫し糖度測定などの品質調査をしました。
果樹専攻はカンキツの袋詰め、草花専攻はフラワーアレンジメントの作成、1年生はテント準備と手分けをして頑張りました。
3年園芸科学科の教室には各授業の作品を展示しました。
毎日暖かいよい天気が続いていますが、そろそろ一雨欲しい気持ちにもなっています。
1年生ではダイコンプロジェクトを行っており、生育調査として本葉の測定をしています。
各班で協力して、記録を残しています。
1月のプロジェクト発表に向けて準備しています。
また、北稜祭に向けてタマネギ苗を収穫して50本数えています。
いくつもやっていると何本まで数えたのか忘れてしまい、最初から数えることになり大変です。
いよいよ北稜祭週間になりました。
北稜祭を盛り上げようと各専攻、部門は農場管理に販売の準備に、生徒も職員も忙しく動き回っています。
農場の作物たちも北稜祭を待つ状態になりつつあります。
草花専攻のシクラメン、ポインセチア、野菜専攻のメロンやスイカ、トマトは温室の屋根につきそうになっています。
農業と環境はタマネギ苗とダイコン、生物活用の販売はありませんがダイコンやハクサイが気温の低下とともに元気になっています。
10月25日~27日3日間、福井県の福井県産業会館で第73回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技 分野造園が行われました。
農業鑑定競技は、各分野の専門的な問題(40問)を制限時間内に解答する競技です。実物や写真を見ながら各問を20秒以内(計算問題は40秒)に解き進める必要があることから、知識だけではなく、思考力や判断力が求められます。
(参考写真)
今回の全国大会には、校内予選会と県大会を経て、全国への出場権を獲得した3年造園科の2名が参加しました。
結果は、3年造園科の坂本さんが成績上位者に与えられる優秀賞を見事獲得しました。
3年生は各々の進路活動と両立しながらの挑戦でしたが、2人とも日々の学習の成果を十分発揮してくれました。
ハイドロカルチャーを作成しました。
ガラスの器にカラーサンドとアクアビーズでデザインし、オリヅルランやアイビー、ポトス、リュウノヒゲなどを植え付けました。
各自の個性やこだわりが出て楽しい作品ができました。
教室で管理をして北稜祭に展示します。
北稜祭まで1週間ほどになりました。
野菜専攻ではメロンやスイカ、果樹専攻ではミカンの販売ができるように準備が進んでいます。
草花専攻はシクラメンの花がそろい始め、花色がわかるようになりました。
1年生は新米やダイコン、タマネギ苗の準備をしています。
それぞれの部門で自分たちが育てた作物を販売し、皆様とお話しできることを楽しみにしています。
いよいよ修学旅行まで2週間になりました。
体育館に集合してしおりを使っての説明会が行われました。
まず、保健指導で旅行前や旅行中の健康のための注意事項が話されました。
次に生活指導で集合時間や、集合態度、ホテルでの生活などの話を聞きました。
最後に学年主任より部屋割りや乗り物、携帯電話の使用法などの注意がありました。
みんなで協力して楽しい修学旅行にします。
昨日は八代で団体戦の八代大会に参加して、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進みました。
しかし、決勝トーナメントではミスが多くなり、敗退しました。
昨日の疲れが少しありましたが、自分を成長させるために課題を持って練習試合に臨みました。
午前はペアを変えて試合をし、午後は個人戦で組むペアで試合をしました。
最初の試合はどちらもミスが多く、簡単に負けてしまいましたが、2試合目からは粘りも出て、いいプレーも見られるようになりました。
来週の県大会でよい結果を出せるよう頑張ります。
10月21日(金)にシクラメン栽培について熊本県立農業大学校と県下の農業高校11校による遠隔授業がありました。今回は、各学校のシクラメンの葉数(葉の数)を数え、葉組の状態などを比較して意見を出し合いました。本校からは3年園芸科学科草花専攻生4名(安藤諒・船津蒼斗・堀田飛龍・吉田羽純)が参加し、積極的に発言するなど、今後につながる授業内容でした。今後は近い将来、このような授業形式も増えてくると考えると、生徒にとっては良い機会となりました。
ビジネスマネジメント科3年生は販売実習「北稜フェア」に向けての準備中です。
取引事業所への注文が済み、POP広告の作成に取り組んでいます。
今年度はタブレットを活用した会計処理を導入予定です。
北稜祭に向けて着々と準備を進めています。
ビジネスマネジメント科販売実習
『北稜フェア』
11月6日(日)開催です。
一坪農園の管理をする前に、ハイドロカルチャーを作成しました。
ガラスの器にカラーサンドとアクアビーズでデザインし、オリヅルランやアイビーなどを植え付けました。
教室で管理をして北稜祭に展示ができたらいいなあと思っています。
11月6日(日)に行われる北稜祭に向けて園芸科学科では、農産物の生産や展示準備に頑張っています。
野菜専攻はスイカやメロン、果樹専攻はカンキツ、草花専攻はシクラメン、1年生は露地野菜とタマネギ苗を北稜祭に間に合わせるように頑張っています。
また、展示では室内園芸装飾やフラワーアレンジの準備をし、各専攻の研究展示用の広用紙も制作が始まりました。
皆さんが園芸科学科の展示会場に来てくださることを楽しみにしています。
1年生は総合的探求の時間で他学科の授業体験学習をしています。
今日は造園科の1年生がミカンの収穫を体験しました。
品種は「肥のあけぼの」で、収穫の仕方やハサミの使い方など説明を受けて、収穫袋を肩にかけて指定された場所を収穫しました。最後に食べたミカンはあたりでした。
昨日の雨が降り、今日はきれいな青空になりました。
吹く風が少し肌寒くなり、秋が深まっていることを感じています。
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草花専攻はシクラメンの生育調査をした後、北稜祭に展示する研究データの整理と展示用広用紙の下書きをしました。
温室では短日処理したポインセチアが赤く色付きはじめ、パンジー、キンギョソウ、アリッサム、サイネリアの苗が元気に育っています。
農業機械の授業でトラクタの走行練習と管理機の耕うん実習をしました。
トラクタと管理機の取り扱いの説明を受けた後、トラクタ演習場で走行練習をしました。
管理機は水田で1往復耕うんしました。待機している人は卒業論文を書きました。
11月9日から行われる修学旅行の集合隊形のための学年集会が行われました。
横長い隊形、縦長い隊形、班別隊形はスムーズに動けましたが、学年写真隊形は3列横隊になるのが難しく、時間がかかってしまいました。
集合等もきちんとできるようになり、楽しい修学旅行になるように準備していきます。
本校と地元企業(株式会社イチゴラス)と共同開発をしたイチゴバター。
10月13日(木)に「玉名ふるさと納税返礼品」として登録したことを玉名市長に報告へ行きました。
今回は生徒代表として、柴尾美咲さん(普通科人文コース2年)、小﨑昇龍君(ビジネスマネジメント科3年)、野澤和葉さん(家政科学科3年)3名が訪問しました。
今回の取り組みで苦労したこと、学んだことなどを市長に報告し、一緒に試食して本校イチゴバターの魅力について話しました。このことは、同日にKABの「くまパワ」でも放送されました。
昨日から始まった稲刈りが終わりました。
昨日はコンバインが転回する角刈りをして、根元を縛り、フェンスに掛けておきました。
今日は朝からコンバインが刈り取りをしていき、当番実習でフェンスに掛けた稲と刈り残しの稲をコンバインにかけて、今年の稲刈りが終わりました。籾はライスセンターに運ばれました。
2学期の中間考査が始まりました。
3連休の後なのでしっかり準備してきたつもりですが、どこまでできるか不安もあります。
朝、みんなと会うとやったことなどを話し、最後の学習をしました。3日間頑張ります。
6月に田植えをしたイネが実り収穫の時期を迎えました。
機械を動かすための通路を作るため、園芸科学科1年生で水田の端を手刈りしました。
出来上がったお米は北稜祭でも販売します。
令和4年度(2022年度)熊本県高等学校弁論大会に、3年2組の吉田羽純(腹栄中出身)さんが出場しました。
タイトルは「タンポポのように~置かれた場所で咲きなさい~」で、一生懸命にフラワーアレンジメントの練習に打ち込み、学んだこと、感じたこと、そして、今後の自分の生き方について語ってくれました。
原稿文字数は約1800文字で、内容をすべて暗記し、大会当日は間違えることなく、堂々とした発表でした。
結果は入賞こそ逃しましたが、今後につながる素晴らしい内容で、今回の発表は北稜祭でも発表します。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。
4年ぶりに芸術鑑賞が行われました。
朝早くから福岡の劇団が来校され、大道具や衣装、照明や音響など4tと2tトラック分を手際よく体育館に準備をされました。
「生きろ!」~十五少年漂流記より~と題して、高校生の現状や悩みをユーモラスに表現され、ミュージカルの要素も取り入れられた明るい元気な舞台でした。
ステージ下での演技では手が届きそうなところまで降りてこられ、迫力を感じました。
演劇を見ることが初めての生徒も多く、多くの感動を与えていただきました。
対面の舞台の素晴らしさを改めて感じた2時間でした。
北稜祭まで1ヶ月を切りました。シクラメンの温室では赤や白、ピンクの花がちらほら上がり始め、温室の中が華やかになってきています。
交通講話が行われました。自転車利用の話が中心で小学5年生が自転車で起こした事故で被害者が寝たきりになり、損害賠償が保護者に9500万円請求されたことや女子高校生がながらスマホ運転で歩行者に追突し、5000万円の損害賠償を受けたことなど、油断により加害者になることを話されました。また、被害者の親の手記を紹介され、交通事故は被害者も加害者も悲しみの渦が広がっていくことを強調されました。悲しみの渦が起こらないように交通安全を心がけましょう。
スマート農業研修の2回目が行われました。
1回目はドローン研修でしたが、今回はIoTの活用について研修を受けました。
1時間は「一次産業におけるIoTを活用した事例」の講演を受講し、2時間目は各自のタブレットを用いたワークショップを行いました。
最初は難しそうに感じていましたが、IoTを使うことが目的ではなく、農業労働の軽減や労働力不足の補充を目的に気軽に使ってほしいと言われ、少しハードルが低くなりました。
また、ワークショップではリアルタイムでシクラメンハウスの状況が見られ、わざわざ行かなくても管理状況を把握できることを感じました。
一坪農園の空いている場所にレタスの種子を播きました。
畝立てをし、マルチを張って、50cm間隔で2列の千鳥植えをしました。
3人~4人一組で協力して行いました。
一般的には育苗して定植をする方が多いようですが、播種時期が遅れたことと、直播きしても発芽し、収穫できるのではないかと思い、播種してみました。
昨年もマルチ張り等はやっていたのできちんとできたと思います。
玉名市進学フェアが行われました。玉名市主催で県立高校3校、私立高校2校、高専1校の合計6校が学校のいいところを15分間でプレゼンテーションしました。どの学校も動画やスライドで学校紹介をするなか、本校は各学科の代表者が、学科の授業の一端を実演しました。園芸科はフラワーアレンジメント、造園科は庭園製図、商業科は動画編集、家政科は野菜の飾り切りを実演しました。何を学習しているかわかってもらえたと思います。
一坪農園の管理をしています。
間引きをしたり、除草をしたり、殺虫剤をまいたりと各生徒が自分の農場にあった管理を行いました。
一坪農園を初めて3週間ほどですが、管理をする場所としていない場所では雑草の茂り方が違いすぎることにびっくりしました。
綿の実も割れはじめ、少しずつ収穫しています。クリスマスリースに使えたらいいなあと思っています。
一坪農園の管理をした後に、園芸科学科の草花専攻に指導してもらいながら、シクラメンの葉組の実習をしました。
長い葉を下にし、葉柄の重なりがないように葉を配置していきます。
10分で一鉢を目標に行いましたが、葉の数が多くできあがらない人も多くいました。
シクラメンは播種から開花までに12ヶ月かかることや葉組を3回以上行うことなど、一鉢1000円以上することに納得できる実習でした。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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