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玉名地区高校合同進学フェア

6月26日(土)10時30分~15時30分

玉名地区高校合同進学フェアが玉名市民会館会議棟で実施されました。

本会場の第1会議室では高校担当者による個別面談方式での説明、第3会議室では各校の紹介ブース、第2会議室では在校生によるプレゼンテーションが実施されました。

本校は14時から15分間、在校生による各学科の紹介を行いました。

 

 

 

それぞれの学科の特徴を短時間で紹介していました。

廃材を活用した食育交流会

 

 本校の家政科と造園同好会で協力して玉名地域にあるルーテル幼稚園さんと食育交流会を行いました。造園同好会では、地域のお祭りである「花しょうぶ祭り」で使用した名前旗の竹を再活用して、そうめん流しの器具製作及び器製作、家政科では幼稚園で飼育した鶏の卵を活用したプリン作りを行いました。

  ルーテル幼稚園では、日頃から食育活動に取り組まれているため、関心が高く、園児も生徒も真剣に取り組み、ほとんど生徒や園児が流しそうめんを本物の竹でしたことがなかったため、とても充実した一日となりました。また、長さも30m程で長かったため、迫力もあり、感動した様子でした。これからも玉名地域を盛り上げられるように頑張って欲しいですね。

 

  ↑ プリン作り

 

  ↑ そうめんの器作り

 

  ↑ 完成したそうめん流しキット

 

 

   ↑ そうめん流しの様子 ↓

 

 

 

 

農場日記

1年生は夏休み最後の当番実習でダイコンの播種を行いました。

畑にひもを引いて畝立てをし、マルチングをして、一穴に種子を3粒ずつ播種しました。

隣にはトウモロコシが元気に伸びていました。

そのあと、ハクサイやブロッコリー、キャベツなどをセルトレーに播種しました。

これらの野菜は北稜祭で販売し、収穫感謝祭で食べる予定です。

農場日記

夏休みもあと1週間になりました。1週間前に穂ばらみ期だったイネも出穂期となり、花を咲かせています。

天気がいいとしっかり受粉してくれるので、ここ1週間ほど晴れてくれることを願っています。

野菜専攻ではトマトの花が咲き始め、メロンの定植も終わりました。

スイカの播種も22日に行いました。

草花専攻ではシクラメンやガーデンシクラメンがちらほらと蕾を上げて開花していました。

第2回県立高校FESTA・高校合同PR展

8月23日(水)から27日(日)まで、カリーノ玉名イベントスペースにて第2回県立高校FESTA・高校合同PR展が行われています。写真は本校の展示様子です。各学校の活動紹介やパンフレットを置いています。良かったら一度ご覧いただけると幸いです。

フラワーアレンジコンテスト競技会

7月21日(金)に熊本県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会が行われ、本校から園芸科学科3年の井上舞さんと田中弓香さんが出場した。県内から約20名の出場者がおり、それぞれ考えたコンセプトをもとにフラワーアレンジを製作した。結果は井上舞さんが優秀賞(2位)となり、熊本県代表として10月28日(土)、29日(日)に福井県で行われる第33回全国産業教育フェア福井大会第22回全国高校生フラワーアレンジコンテストに出場することが決まった。

第2回県立高校FESTA・高校合同PR展

8月19日(土)11時からカリーノ玉名イベントスペースにて第2回県立高校FESTA・高校合同PR展が行われました。本校からは園芸科学科2、3年生の草花専攻生11名が参加し、来場されたお客様にフラワーアレンジの製作体験を行いました。主に家族連れの方々が多く、会場内は盛大となり、予定していた15個のフラワーアレンジ製作は約1時間半で終了となりました。生徒にとっても技術向上だけでなく、コミュニケーション力向上につながり良い体験となりました。

小型建設機械講習会

17日・18日の二日間で小型建設機械講習会が行われました。

園芸科学科:造園科3年生の希望者11名が講習を受けました。

一日目は安全教育と建設機械の構造や法律など資格取得に必要な基本的な知識講習が行われました。

二日目はパワーショベルの実技講習で、操作説明のあと一人ずつ穴掘りを行いました。

普段乗れない機械に乗って気分もノリノリでした。

農場日記

夏休みは早いものでお盆も過ぎ、2学期まであと2週間になりました。

6月に田植えをしたイネも穂ばらみ期を迎え、きれいな水を十分吸って桿の中央が膨らみ、黄金の秋を想像させます。

野菜専攻ではメロンやイチゴの苗やトマトが出番を待っています。

草花専攻ではシクラメンやポインセチアが北稜祭に向けて成長を続けています。

農業情報処理競技会(全国大会リハーサル大会)

8月4日(金)に東海大学熊本キャンパスで農業情報処理競技会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

本校からも園芸科の生徒1名が出場し、見事に優秀賞を受賞しました!

今大会は全国大会の予選も兼ねて九州各県からも参加しており、レベルの高い大会となりました

 

農場日記

3年生は夏休み最後の当番実習を行いました。

収穫したブドウを調整し、校内の先生方と地域の方々に販売実習をしました。

午後は課題研究で行っているブドウプロジェクトの最終調査を行いました。

ノギスや糖度計を使い測ることに時間がかかり、終了予定時間までに終わりませんでした。

1年生ソフトテニス大会

台風6号が沖縄に近づいて時々風が強い県民総合運動公園で令和5年度の1年生大会が行われました。

本校からは男子3名、女子1名が参加し、予選リーグ戦を行いました。

男子は2試合で1勝1敗、0勝2敗、女子は3試合を行い2勝1敗で決勝トーナメントには進むことができませんでした。次の大会に向けて頑張っていきます。

中学生体験入学

園芸科の中学生体験入学はフラワーアレンジメントの体験をしてもらいました。

最初に果樹専攻の二人が学科紹介を行い、その後草花専攻生が花の切り方や挿し方の基本的な説明を行いました。

説明の後は思い思いに準備された花を切って挿し、個性豊かな作品を仕上げていきました。

生徒も中学生も保護者もみんないい顔で体験できていました。

中学生体験入学の準備をしました。

園芸科学科

本日は登校日でした。大掃除をした後、3年生全員で中学生体験入学の会場設営をしました。

草花専攻生は明日の指導者なので入念にフラワーアレンジの手順の確認をしました。

たくさんの中学生に体験してもらえそうで楽しみにしています。

 

ビジネスマネジメント科・商業科では体験入学のリハーサルを行いました。

商業科1年生の学科の説明の後、体験入学で行う名刺作成を実際に行いました。

 

作成した名刺を使って、実際に1・2年生で名刺交換を行いました。

 

各学科、準備を整えて体験入学でお待ちしております。

ものづくり大会(造園)

 本日、第18回若年者ものづくり大会(造園)が行われました。日頃の練習の成果を十分に出すことができ、制限時間内で庭を製作することができました。

 結果はまだ分かりませんが、今回の大会を通して得たことを今後に活かしていきたいです!

 応援ありがとうございました。

  ↓ 石を水平にきれいに並べていきます。

  

  ↓ 「美しさとは何か?」を考え、花を植えていきます。

 

 ↓ 完成した庭と記念撮影

 

 ↓ 完成した庭

 

 

農場日記

1年生は前回途中で終わっていた水田の除草を最後まで取り終えました。

 

稲は足の長さほどになり除草がしにくくなっていました。

 

2年野菜専攻はトマトの定植を行いました。

 

品種はハウス桃太郎で大玉系のトマトになります。

 

1本ずつ丁寧に畝に定植して、一列ずつ責任を持って管理をしていきます。

ものづくり大会(造園)開会式および材料確認!!

 本日は、ものづくり大会(造園)の開会式および材料確認がありました。競技がいよいよ明日、実施されます。

 この日に向けて、何回も練習を行ってきました。 明日は金賞目指して頑張ります!

 

 ・開会式の風景

 

 「金賞を目指します!」

 

 

 

 

造園同好会 第18回若年者ものづくり競技大会 表敬訪問

 先日、7月20日(木)に第18回若年者ものづくり競技大会に参加する選手が熊本県庁に訪れ、商工郎部長様より激励をいただきました。選手達もこの大会への意気込みと抱負を述べました。本校からは、造園科に所属する田川君が出場します。大会ではこれまで出場された本校の先輩方を超えて、入賞出来るように頑張りたいと抱負を述べ、残り少ない練習でクオリティを上げて、努力した成果が出せるように期待したいですね。頑張れ田川君!

農場日記

2年果樹専攻は初めての夏休み一日当番実習を行いました。

豊福(温州ミカン)の荒摘果の目的の説明を受け、前回の授業で行った肥のあかりの摘果を思い出しながら行いました。

薄曇りではあったものの、11時頃から日差しが強くなりきつい時間になりました。

昼食、昼休みをとり、豊福の続きとネーブルの摘果をしました。

風が出て暑くはありましたが、午前中よりはみんな元気に活動できました。

北稜フェア日記~商業研究発表大会~

7月25日に、くまもと森都心プラザで商業研究発表大会がありました。

私たちは本校で作っているイチゴバターについて発表しました。各学科で協力して行った様子を、写真やグラフなどを使ってスライドにまとめました。

参加した方から「イチゴバター食べてみたい!」と声をかけていただきました。北稜高校とイチゴバターに興味を持っていただいてよかったです。 

農場日記

連日35度を超える猛暑の中、3年果樹専攻は豊福(温州ミカン)の荒摘果をしました。

傷や病気のあるもの、極小果、密集しているところなどを摘果しました。

大きなアゲハチョウの幼虫を発見しました。

午後は気温が高かったのでナシの収穫のために倉庫の片付けをして、選果機を設置しました。

農場日記

今日の当番実習は、草花専攻ではシクラメンの葉組を温室の中で行いました。

先生と仕事のことや生活のことを話しながら丁寧に行いました。

野菜専攻は農場の環境整備で排水溝の掃除をしました。水田の稲も順調に生長しています。

 

農場日記

1年生の当番実習は、まず2週間前に収穫したジャガイモを袋詰めにし、3班に分かれて販売に行きました。

先生方や地域の方々に買っていただきました。

次は、田の草取りを行いました。田植え足袋をはいて、肥料桶を下げて、列になって入っていきました。

昨年から増えている雑草をきれいに取っていきました。

【北稜太鼓部】玉名太鼓振興会40周年記念公演

7月23日(日)玉名市民会館にて玉名太鼓振興会40周年記念公演が行われました。

5年に1度開催される本公演。今年は岱明八龍太鼓、玉名温泉 鼓楽、源九郎太鼓保存会と本校太鼓部がゲスト出演しました!

 

 

本番では、ホールに多くのお客さんを前に緊張した様子(^-^;

本番前にはこの意気込みでしたが、、、

 

 

それでも、本校太鼓部の代表曲「四季彩」をしっかりと演奏しました。

 

 

 

そして最後には出演者全員で

合同曲「meguru」を演奏しました!

アンコールもあり楽しい公演となりました!

農場日記

昨日終業式を迎え、夏休み最初の当番実習が行われました。

果樹専攻では夏休み恒例の温州ミカンのタイベックシート張りを午前中に行いました。

朝からずっと曇り空で、気温も31度を超えるぐらいで、夏の実習としてはベストな状態の果樹園でした。

午後は肥のあかり(極早生温州ミカン)とキウイフルーツの摘果をしました。

救急救命法の講習会

本校の職員に対しての救急救命法の講習会が行われました。

胸骨圧迫、AEDの操作法の実技を一人ずつ行いました。

その後、熱中症やエピペンの使用法についてなどの説明を受けました。

いつ、どのような場面で遭遇するか分からないのでこのような体験は重要だと思いました。

また、119に携帯電話で電話すると、スピーカーから救命法の指示をしてもらうこともできるそうで一人でもなんとかなるのではないかと思いました。

性教育講演会

性教育講演会が実施されました。

3年生は農業研修センターに集合し、直接曽方様の話を聞き、1・2年生はオンラインにより教室での視聴になりました。

幼い頃から自分の性に悩み、苦しんだことを丁寧にお話しいただきました。

LGBTQ+の人が11人に一人いて、左利きの人とほぼ同じ比率であることに驚きました。

また、同じ人は誰一人いないことも話され、違うことが当たり前なんだと当たり前の認識が変わりました。

社会の先生から法律についての質問をされ、診断されたときに一種の安心を感じたといわれ、誰にも話せない苦しみの大きさを感じました。

農場日記 ~園芸科学科

35度を超える猛暑となり、少し曇るだけでもありがたいと思える果樹園で肥のあかり(極早生温州ミカン)の第1回目の摘果をしました。

極小果や傷果、病害果などを、一人1本ずつ担当して落としていきました。

ただ引っ張るだけではとれず、果実の首の部分を曲げると簡単にとれました。

 

ソフトテニス八代大会

15日(土)に八代市テニスコートで個人戦が行われました。

2ペアでの参加で、トーナメント1回戦に2年生・1年生のペアが臨みました。

出だしは順調でゲーム数もリードしていたのですが、緊張と暑さのために体調が悪くなり、集中力を欠きミスにより逆転負けしてしまいました。

2年生ペアは2回戦から出場し、接戦はするものの最後の1ポイントが取れず敗退してしまいました。

先週、今週と大会での試合を経験し、気持ちを新たに23日・8月5日の試合に向けて練習に励んでいきます。

北稜フェア日記 ~1学期活動報告会~

今週の授業は、2年生に向けて1学期活動報告会を行い、北稜祭で販売する店舗の紹介をしました。

3年生の取り組みをしっかり伝え、2年生も一緒に活動してもらえるように、大きな声で分かりやすい発表をすることを心がけました。

農場日記 ~園芸科学科

果樹専攻は梅雨の間にネーブルの移植をしていました。

成長が緩やかになった時期で、移植した後に雨が降れば活着が良くなるので進めていたのですが、最後の6本が残っていました。

昨日と今日の実習でネーブルを掘り起こし、移植しました。雨も降らないのでバケツで水を運び、棒で突きました。

元気につがってくれるといいなと思っています。

土の粘りがすごく洗ってかたづけることも大変でした。

フラワーアレンジの練習頑張っています

県大会に向けて園芸科学科3年生の二人は、放課後練習に励んでいます。

発表されている花材を準備して、イメージを膨らませながら、草花担当の先生にアドバイスをもらって作品制作に取り組んでいます。

この努力の先にきっと素晴らしい結果がついてくると思います。

プロフェッショナル  造園の流儀

 本校造園科では、若年技能者育成支援事業の一環として、外部講師による実技指導を行っています。造園マイスターの方に来ていただき、実技指導を受け、多くの技法やこつを学び、さらなる技術の向上を目指します。

「 プロフェッショナル 」とは何か・・・・     その答えを探して、今日も技術を磨きます!

 

言わない・書かない・提出しない

6時限のLHRで3年生は人権学習「言わない・書かない・提出しない」の面接指導を受けました。

各クラスから代表者が出て模擬面接を受けました。

志望の動機などの質問の中に違反質問があり、どう答えるかみんなで考えました。

代表者はわざと違反質問に答えて、何がいけないのか先生から説明を受けました。

農場日記 ~園芸科学科

梅雨終盤になり各地で大雨のニュースが流れています。

午前中は災害が出るような降り方でしたが、午後は曇り空になり、実習途中で1回だけ雨が降りました。

雨を考慮して温室での不知火の玉吊りの実習になりました。不知火の実は5cm程になっており、一個ずつ麻ひもで吊っていきました。

枝にはとげがあり、混み合っていたのでたくさんはできませんでした。

ソフトテニス八代大会

8日(土)に八代市テニスコートで新チームになって初めての試合がありました。

試合形式は団体戦でしたが、現在部員が4名なので2ペアでの参加でした。

3チームのリーグ戦で強豪チームとの対戦になり、2試合ともミスが多く残念な結果となりました。

これからいくつか試合がありますので、基本練習をしっかりやって、ミスが少ない先攻していける試合ができるように頑張ります。

この位置・・頃合い・・この角度・・・どんぴしゃり!! 

久しぶりに晴れた木曜日。造園科は、測量の実習をおこないました。専用の器械を使い、土地の測量をしていきます。図面をミスがなく作成できた時の達成感は最高です。思わず、こう言います。

「 この位置・・頃合い・・この角度・・・どんぴしゃり!! 」 

7月に行われる測量競技大会に向けて頑張っていきます!

 

 

農場日記 ~園芸科学科

3年生の専攻学習は、果樹専攻は終わりに近づいたブドウの測定を行い、袋掛した数を数えました。

その後、期末考査の答え合わせでした。

野菜専攻はイチゴの苗作りでポリポットに植え付けしていたランナーの切り離しをしました。

これが冬場のイチゴ栽培に使われます。

草花専攻はフラワーアレンジの先生に来ていただいて、トライアングラーの練習をしました。

花の後にグリーンをバランス良く挿していくことに苦労しました。

農場日記 ~園芸科学科

期末考査と大雨により石貫果樹園に行く機会が無く、久しぶりに果樹園に行き、3年、2年の専攻生がブドウの袋掛けをすることができました。

巨峰は色がつき始め、藤稔は房が大きくがっしりしていました。

のぞき窓を北側に向けて、口を蛇腹状に寄せてしっかり止めました。

家政科学科3年 「課題研究」の様子

家政科学科3年「課題研究」の授業では、各自で家庭に関する分野の中に課題を設定し、各自の課題に取り組んでいます。

今年度は、食物、被服、保育の分野を希望し、みんな意欲的に取り組んでいます。

玉名地区県立学校紹介

ダイレックス玉名中央店の1階で、玉名地区県立学校の紹介をしています。

各校がパンフレット、ポスター、制作物等を展示してPRをしています。

造園科は竹垣と庭園作製の流れを展示しています。

ダイレックス玉名中央店にお越しの際はご覧ください。

北稜フェア日記 ~中間報告に向けて準備~

来週の課題研究の授業で北稜フェアの中間報告会を実施します。

各店舗2つずつにに分かれて報告をするためのスライド作りと発表原稿を考えました!

担当する店舗の報告の商品紹介、今年度の北稜フェアの計画・目標などについてまとめました。

家政科1年生 「家庭科被服製作技術検定4級」

被服製作検定4級試験(基礎縫い)を実施しました。

練習を重ね、「35分以内にどこをどのように縫うのか」をしっかり理解し、集中して本番に取り組みました。

内容は、ミシン縫い(図案縫い、三つ折り縫い)、手縫い(並縫い、まつり縫い、半返し縫い、ボタン付け)です。

 

 

 

 

期末考査始まる

本日より1学期の期末考査が始まりました。

期間は7月4日(火)までの4日間で、一日3時間、最高で11科目受考するクラスもあります。

3年生にとっては一生を左右するかもしれない大切な考査で、1学期の成績が就職試験や受験の成績として掲載されます。

そのことを分かっている生徒はこれまでより真剣な表情で朝の自学に励んでいました。

家政科1年生 「家庭科食物調理技術検定4級」

入学後初めての検定試験(きゅうり薄切り、計量)を実施しました。

授業や家庭での練習を重ね、本番に挑みました。

それぞれに成長ぶりが見られ頼もしかったです。

2,3年生の先輩たちも1年生の様子を見聞きして、懐かしく感じていました。

6月の活動(食物部)

食物部で、「チョコチップカップケーキ」と「パンナコッタ」を作りました。

それぞれグループに分かれて、協力しながら作ることができました。

チョコカップケーキは、焼きあがりがふっくらときれいに膨らみ、パンナコッタは、なめらかできれいな仕上がりでした。

どちらもおいしくでき、大満足!

果樹専攻の実習

梅雨まっただ中の水曜日、雨が弱まったところで、2年生はブドウの仕上げ摘果、3年生は課題研究の測定・調査を行いました。

来週まで雨が降り続くようなのでブドウやナシ、ミカンの品質が下がることを心配しています。

課題研究(2年園芸科学科果樹専攻)

4月から開始した防草シートの比較研究とブドウの房の調査も中盤を過ぎ、データが集まってきました。

北稜祭の展示に向けて再度課題研究の目的や調査のやり方など確認し合いました。

ブドウの房については一房着果、二房着果、短いつるの着果と順調に測定することができていますが、防草シートについては何を記録していけばいいのか分かっていなかったので、写真以外のデータを集めてない状態でした。

今日確認して、雑草の種類や土の状態など写真から読み取る学習をしました。

農場日記 ~園芸科学科

1年生の総合実習と3年果樹専攻はブドウの仕上げ摘粒をしました。

時々雨が降る天候でしたが、ビニルハウスの中は蒸し暑く、汗が流れてきました。

まず教室で摘粒の目的ややり方等の説明を受け、ケガをしないために摘粒ハサミの取り扱いの注意を受けて実習に入りました。

行事により適期より2週間ほど遅れているので、実どうしがかちかちに寄り合って、ハサミが入らない房もありました。

植物の成長に合わせて作業をしていく大変さを感じました。