球磨工ブログ
R7年熊本県高等学校PTA連合会表彰状授与式
この度、H29年度、R6年度において2期の本校育友会会長を務められました尾上暢浩様が熊本県高等学校PTA連合会において表彰を受けられました。
本日16時より、本校校長室にて坂本道彦校長より尾上暢浩様へ感謝状が授与されました。
坂本道彦校長より、本校の教育活動に長年に渡りご尽力いただいた尾上暢浩様への功績を称え感謝の言葉を述べられました。
尾上暢浩様、本校へのこれまでのご尽力、誠にありがとうございました。
【防災】人吉市災害救援ボランティア養成講
卓球部、柔道部の部員が、日本赤十字社熊本県支部救護スタッフの方々から、研修講話『災害への備えについて』、活動報告『能登半島地震の現場から』、実践研修『家具安全対策ゲーム(KAG)』を学びました。今回のボランティアで学んだり、感じたことを、今後の部活動や生活に生かしていきたいと思います。
【機械科・電気科】狩猟技術講習会
5月28日(木)5・6限、3年生機械科、3年生電気科の課題研究班を対象に狩猟技術講習会が行われました。
講師はくまもと☆農家ハンター 株式会社イノPプロジェクトリーダー(取締役)稲葉 達也様です。
くまもと☆農家ハンター様は農作物の鳥獣被害を減らすため、イノシシの捕獲や技術指導、ジビエ肉の活用などを中心に活動されています。
日々、農家の方や被害で困っている地域の方から鳥獣駆除についての依頼があり対応されています。
罠は仕掛ける場所が大切で、場所を間違うと捕獲できない「死に罠」になるそうです。
管理がしやすい家の近くに置いたり、田んぼの近くに置いてしまう失敗があるそうです。
不便ですが、イノシシが生息している山のふもとに置いたり、イノシシの行動を考えて場所を選ぶ必要があるということです。
「イノシシの命を奪うのは心が痛む。心に負荷がかかるが、誰かがしなければならない。」
「せめてイノシシが苦しまずに命を終わらせられるようにしたい。」
と電気止め刺し方法や技術改良などにも力を尽くされているそうです。
捕獲のノウハウを伝えたり、住んでいる地域の方々と一緒に対策を考えたりすることが大切だと話されました。
生徒からの質問にも丁寧に応えていただきました。
稲葉様、本日はありがとうございました。
決起集会
5月22日(木)、決起集会が行われました。
この会は、総体総文やものづくりコンテストに出場する選手、検定や学習活動、就職活動などに挑戦する生徒など、一人一人の目標に対する士気の向上を図ることを目的としています。
決起表明は3MA 下川くんが行いました。
それぞれの目標に向けて気持ちを高めて頑張ってください。
人吉市自主避難訓練
5月25日(日)9時30分より、本校の体育館において、人吉市自主避難訓練が実施されました。人吉市役所職員の方々が受付をされ、本校の生徒が古新聞を使った簡易トイレ製作、本校生徒の作品であるロケットストーブ(機械科)・非常用ランタン(電気科)の説明を行いました。
市役所職員とボランティアの生徒達との打合せ
受付の様子
簡易トイレ作成の説明をする生徒達
ロケットストーブの説明をする生徒
非常用ランタンの説明をする生徒
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