球磨工ブログ

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第40回城南地区高等学校野球大会

 22日(木)県営八代野球場で行われた三回戦(秀岳館戦)の結果を以下に記します。(写真はありません。)

 秀岳館 8-1 球磨工(7回コールド)

 応援ありがとうございました。

機械科のページを公開

 機械科のページがある程度できましたので、公開します。
機械科

 機械科の紹介(H19.2.1)、2007機械科案内、機械科の部屋は、科長さまから古いから変えたいという意見がありましたので、移動しませんでした。
 機械科TOPICSは、機械科ブログと名称を変更し、今年度分だけを移動させました。

 レイアウトや配色は、ほとんど変更できませんが、たくさんの情報をお待ちしております。機械科の先生方、よろしくお願いいたします。

つまようじタワー

 建築科N先生、報告忘れていました。ごめんなさい。

 お盆休みを返上して、タワー製作に取り組んでいる科学サークルです。夢に「つまようじ」が出るようになりました。ちょっと壊れ気味です。

・8月12日(月) タワー製作1日目
 10日(土)にがんばって、つまようじの接着を進め、タワーのパーツがすべて整いました。11日(日)はパーツの乾燥のためお休みしましたが、本日から建て始めました。
 瞬間接着剤と異なり、木工用ボンドは乾きが遅いので、進めては乾燥待ち、進めては乾燥待ちの繰り返しです。
 待つことしかできない生徒の器用な作品を御覧ください。
つまようじ1 つまようじ2

 養生テープは便利な道具です。タワー製作にもかかせませんが、思わぬ芸術作品を生徒は作り上げました。

・8月13日(火) タワー製作2日目
 500mmの高いタワーを台座に接着して建てます(立てます)。
 「立ちました。」ということで写真を写したかったのですが、手が離せない状況となりました。ふらふらしています。適当なもので固定して、またもや乾燥待ちです。
 今日のひまつぶしは、竹ひご、竹串、瞬間接着剤でつくった模型での加重検査です。意味はまったくありません。
つまようじ3 つまようじ4

 結果は「竹ひご、竹串、瞬間接着剤は強い。」ということになりました。つまようじタワーとの比較には使えませんでした。

・8月14日(水)、15日(木) タワー製作3、4日目
 完全に、とっても、どうしようもなく、・・・重量オーバーのつまようじタワーができました。タワーを丈夫にする提案をたくさん採用し、軽くする提案をほとんど採用しなかった結果です。
 これから、約1週間の乾燥に入ります。その後、多すぎるつまようじをカットして重さを合わせていきます。
つまようじ5

 教訓1:ルールは守りましょう。(高さ500mm以上、重量70g以下)
 教訓2:よく考えてから行動しましょう。

追記
・8月26日(月) つまようじタワーの減量と補強
 1週間以上乾燥させましたが、重量は規定に収まりませんでした。そこで、つまようじを切り取ったり、削ったりしながら減量させましたが、タワーの形が大きく変わり、弱い部分も出てきたので補強も行いました。
 まだ、重量オーバーのタワーですが、補強のボンドが乾燥すれば、重量規定に収まると思います。
 大会は9月21日(土)ですが、それまでに改良を繰り返し、上位入賞を目指したいと思います。

管理棟

 完成した管理棟を村山公園から撮影しました。

 撮影場所は教室棟3階からもよく見える村山公園の展望台?です。
管理棟1

 村山公園から見た球磨工は、まさに山の中の学校という雰囲気です。
管理棟2

 アヤメ公園駐車場まで降りて来ると、木々の間から管理棟が見えました。
管理棟3

 アップにします。
管理棟4

 木々の間から出てきました。事務室・校長室であったプレハブが撤去されると、管理棟はもっと見やすくなりそうです。
管理棟5

管理棟6

 これからも、春夏秋冬、いろいろな情景での管理棟を撮影していきます。

写真部

 8月7日(水)晴れ 「何か面白い被写体はありませんか?」と言う写真部生徒を連れて、教室棟の屋上に来ました。(管理人は、写真部の顧問ではありません。)
 屋上からの眺めは良いです。ロータリーもすべて見えます。ちなみにロータリーの中心部分は一期生の卒業記念品だったはず。
 写真部もいろいろと撮影しているようです。
写真部1 写真部2

 定番の管理棟やグラウンドなど、いつもと違う視点で撮影できます。
写真部3 写真部4

 村山公園の緑の美しさに惹かれて、公園に行ってきました。
写真部5 写真部6

 何を撮っているんでしょう?
 それにしても良い天気すぎて、暑い。
写真部7 写真部8

 良い被写体を発見しました。羽根に特徴のあるトンボ(蜻蛉)のミヤマアカネ(深山茜)です。
写真部9 写真部10

 インターネットで検索すると、日本で最も美しい赤トンボと書いてあるホームページもありました。
 撮影したのは、未熟なメスの個体のようです。成熟すると体の色が薄い桃色になります。また、成熟したオスの個体は鮮やかな赤色になります。

 写真部さん、良い写真は撮れましたか?