球磨工ブログ

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令和5年度 第1回校内防災訓練

  令和5年4月28日(金)、地震発生による火災を想定した「第1回校内防災訓練」を行いました。

 今回は、頭上からの落下物を想定し、身近な本などで頭を保護しながら避難する点が加わりました。

 また、火災も想定し、グラウンド中央への避難となりました。

  その後、教頭先生による講評で「東日本大震災」や昨年の本校付近の崖崩れの話をもとに、

 災害に備えた日頃からの訓練の大切さを話されていました。生徒も熱心に耳を傾けていました。

 

 

  

 

出前図書を行いました。

4月21日(金)

朝8時35分から45分の10分間、2年生教室廊下にて

出前図書」を行いました。

球磨工の「出前図書」は朝読書の書籍の準備が間に合っていない生徒がいるかもしれない・・・・

と予想される日にカートに本を載せて教室近くまで出動しますニヒヒ

前日に2年生の図書委員が球磨工図書館の蔵書から、生徒が興味のありそうな本を30冊選書しました。

手際よく仕事をする図書委員のおかげもありまして、出前図書は大盛況興奮・ヤッター!

図書委員が選んでくれた本、楽しんで読んでください了解

令和5年度部活動紹介

 4月11日(火)、新1年生に向けて、部活動紹介が行われました。

体育系、文化系の部活動や同好会に所属する先輩の紹介に、1年生は耳

を傾けていました。

 既に入部する部活動を決めている生徒も、これから決める生徒にも参考

になったようです。

 なお、4月14日(金)には、新1年生を含めた部活動編成が行われる

予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5(2023)年度 入学式を挙行しました。

4月10日(月)

本校体育館にて令和5年度球磨工業高校入学式を挙行いたしました。

本科生、専攻科生合わせて167名の生徒が本日入学いたしました。

在校生代表として生徒会長の3年機械科、赤池優太君が

「私たちも入学したときは不安でした。その時に先輩たちが優しく導いてくださりました。

皆さんも不安だと思います。かつて先輩に優しくしていただいたように私たちがいろいろと教えます。」

と心強い挨拶を行いました。赤池君の言葉どおり、ぜひ先輩、先生を頼ってください。

 

電車やバスを乗り継いで遠くから通学をする新入生、保護者の元を離れて寮・下宿生活をする新入生、知り合いが少ない新入生・・・などなど

それぞれに緊張や不安を抱えていることと思います。

高校生活に慣れるのは時間がかかるものです。少しずつ焦らずに登校してくださいキラキラ

 

 

令和5年度新転任式と始業式とクラス担任発表

 

 4/10(月)令和5年度新転任式が行われました。久しぶりに戻ってこられた先生、

復帰された先生、人吉球磨が初めての先生と様々ですが、1年間よろしくお願い

いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  新転任式と始業式後、新たなクラス担任及び副担任の先生の発表がありました。

 ひきつづきお世話になる先生、新たにお世話になる先生といろいろですが、

 1年間よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度最後のクラスマッチ

3月23日、1年生・2年生最後のクラスマッチを行いました。

雨天により、体育館でドッジボール競技で戦いました。

1年生の様子

 

2年生の様子

3月15日 崇城大学見学ツアー・ミラツクフェスティバル参加

3月15日に本校1、2年生進学希望者を対象にして、午前中崇城大学見学・午後「ミラツクフェスティバル」参加という進学ツアーを組み、行って参りました。進学希望者も毎年増えていく中でなかなか上級学校の学びに触れる機会が無い本校生徒にとって、とてもよい経験になりました。「百聞は一見に如かず」今回見て聞いて触れて考えたことを進路選択の参考にしてくれれば嬉しいです。一日お疲れ様でした!

崇城大学の説明会を聞く様子実習棟の見学①実習棟の見学②起業部の説明ミラツクフェスティバルの様子集合写真

防災教育学習「サバイバル飯炊き」:2学年

 3月17日(金)2・3限目を使い、2学年(168名)を対象に防災教育学習「サバイバル飯炊き」が実施されました。

 総合型コミュニティ・スクール及び学校安全総合支援授業として、また、令和2年7月豪雨を経験した生徒の防災意識の高揚と、地域と一体となった災害時の連携体制の構築を目的としたものです。自然災害時、電気やガス等のライフラインが使用できない際に温かい食事を作ることができる、空き缶や紙パック等を利用した「サバイバル飯炊き」を通して、ものづくりを兼ねた防災教育を学ぶものです。

 講師は、NPO法人くまもとあそびLABOの理事長、加甲賢聖 様で、各クラス教室のGoogleMeatで加甲様より挨拶及び本学習の目的等について説明があった後、各担任の指導のもと、空き缶2缶の加工を行い、3限目に飯炊き(一人お米80g)作業を行いました。飯炊きの後は、試食会でした。うまくできた生徒、芯が残っていて堅いご飯になった生徒、火力が弱すぎて炊きあがらなかった生徒もいましたが、ほとんどの生徒は、炊きあがったご飯をおいしく食べていました。

 実演の終わりに加甲様より講評があり、最後に防災副委員長の電気科2年髙田瑠生君(人吉二中出身)より、お礼の言葉がありました。

空き缶の加工の様子

空き缶の上部を缶切りで切取りる作業

空き缶の上部の切り取り終了

燃やす牛乳パックの裁断

完成! いよいよ『サバイバル飯炊き』作業の開始

ライターで火を付け、飯炊きスタート

どの科も慎重に、飯炊きを行いました

炊きあがったご飯の試食

意外とおいしく炊けたようです

講評をされる加甲様

お礼を述べる防災副委員長の髙田君

最後にきれいに掃除をする生徒達