球磨工ブログ
令和5年度 熊本県高校生ものづくりコンテスト及び高校総体九州大会等出場選手激励式
6/8(木)6限目終了後、本校体育館で「令和5年度熊本県高校生ものづくりコンテスト及び高校総体九州大会等出場選手激励式」を行いました。
ものづくりコンテスト8名、高校総体九州大会出場者15名(陸上部3名、柔道部1名、カヌー部11名)が出場予定です。
日頃の練習で取り組んできたものが、コンテスト及び大会で発揮されることを願っています。
【保健室】3年機械科B組のみなさんが棚を作ってくれました!
3年機械科B組の課題研究班のメンバーが、保健室とカウンセラー室の間にある収納庫に棚を作成してくれました。
収納は沢山あるのですが、棚がなく上の空間がもったいないな・・・と、ずっと思っていました。
棚受け金具(ブラケット)も、金属を曲げたり溶接をした手作りです
既製品しか見たことがなかったので、自力で作成できるのだな~とビックリしました。
壁に棚板をつけてくれたお陰で、収納が増え使いやすくなりました
慎重、且つ、手早い作業でした
大切に使わせていただきます(^^)
電動ドライバーでブラケットと板を固定
壁に棚を固定
念願のスッキリ収納です嬉しいです
保健だよりTheMovie!!!
生徒保健委員会です
生徒保健委員会では、今年から委員長や広報委員長が中心となり、保健だよりを動画で作成し放映しています。
朝のショートホームルーム前の時間に、各クラスの保健委員がクロームブックを使用して動画を流して視聴します。
自分自身の心と体の健康について、周りの人の健康について考えることができる機会になるといいなと思っています。
1、2、3年生保健委員全員でがんばります
これからも楽しみにしてください(^^)/
ランチミーティングで動画編集の確認
視聴の様子
防災教育学習「くまもとマイタイムライン(防災行動計画)」:1学年
5月26日(金)6限目のLHRの時間に、1学年の防災教育学習「くまもとマイタイムライン(防災行動計画)」が実施されました。
この授業の目的は、総合型コミュニティ・スクールとして、また、令和2年7月豪雨から3年を迎える前に1学年の生徒の防災意識を高め、自然災害発生時に自身の身を守る避難行動やその準備をするため、くまもとマイタイムライン(防災行動計画)の作成をすることです。
◯本時の目標
(1)熊本県の災害の特徴や水害の歴史・教訓などを学ぶ
(2)「5段階の警戒レベル」の情報と行動を理解する
(3)ハザードマップ(防災マップ)で自宅・学校(周辺)の災害リスクを知る
(4)マイタイムラインワークシートを作成し、どこに、だれと、いつ避難すべきか確認し、避難行動とその準備を考える
(5)マイタイムラインワークシート作成後の使い方を確認する
機械科1年A組の授業の様子
機械科1年B組の授業の様子
電気科1年の授業の様子
建築科1年の授業の様子
建設工学科1年の授業の様子
グループのまとめを発表する生徒
One Teamプロジェクト(電気科)
5月25日(木)14時より、あさぎり町須恵地区において、『和綿の里づくり会』主催の種まきが実施されました。今年は、24日(水)と二日間にかけての実施となります。昨日は南稜高校が参加され、本日は、人吉高校と球磨工業高校が参加しました。この会は、平成25年から始めていて今年で11年目を迎えます。昨年は、種込みで62.7kg、種抜き約15kgの収穫でした。
開会式では人吉高校生が司会、球磨工業高校生が種まきの説明をした後、須惠小学校の1~3年生に寄り添いながら、和綿の種まきをしました。収穫は、10~11月ですので、今年はどのくらい収穫できるかが楽しみです。
開会式の様子
和綿の里づくり会 会長 恒松様のあいさつ
あさぎり町長の北口様のあいさつ
会員の方々に種まきの説明をする球磨工生
須惠小学校の子ども達の誘導
種まきの様子
北口町長、人吉同窓会会長も種まきに参加されました
両側に分かれて種まきをし、中央で合流です
種まきが終わっての記念撮影
JAくま、マインド熊本さんからのお土産を配る球磨工と人吉高校の生徒達
令和5年度熊本県高校総体及び熊本県高文祭出場選手激励式を行いました。
5月25日(木)の6限終了後、本校体育館において、「令和5年度熊本県高校総体及び熊本県高文祭出場選手激励式」を行いました。
昨年までのオンラインではなく、全校生徒の前で激励会を行いました。
出場予定選手の大会への意気込みが感じられました。
マイタイムライン作成のための事前授業
今週末5月26日(金)の1学年LHRで、くまもとマイタイムライン(防災行動計画)作成を行います。その事前準備で、カリキュラム・マネジメントの観点から教科横断の一つとして、くまもとマイタイムライン作成で必要な項目を地理総合の授業で、菊池先生に実施していただきました。
あさぎり町防災学習参加
出水期を前に防災知識の習得及び防災意識の向上を図り、町民の自助・共助力を向上させることが目的とされた防災学習に、あさぎり町在住本校生徒4名が参加しました。
各関係機関(警察署・消防署・自衛隊・市房ダム管理所・災害派遣医療チーム)から各機関の能力、災害時の活動等について説明をして頂き、公助の限界と自助・共助の重要性を学びました。各関係機関の防災講座終了後に、熊本県警音楽隊の音楽演奏の鑑賞をし、その後、町婦人会、商工会女性部及び自衛隊との共同炊き出しで調理したカレーライスを頂いて、充実した防災学習となりました。
授業参観
5月13日(土)の1限目は、公開授業が実施されました。1年生は体育館において『親子で学ぶセーフティネット講座』があり、2・3年生は通常の授業でした。コロナ禍により久しぶりの公開授業で、多くの保護者が参観されました。
廊下から参観される保護者
救命救急の授業の様子
座学の授業の様子
情報の授業の様子
1学年「親子で学ぶセーフティネット講座」
5月13日(土)1限目に本校体育館において、1年生(161名)を対象に『親子で学ぶセーフティネット講座』が実施されました。
携帯電話をはじめ、インターネット環境は非常に進化し、今や私たちの日常生活やビジネスに欠かせないコミュニケーションツールとなっており、近年では小中高でも容易に使える環境が整っています。一方で、小中高生は大人より警戒心もなく、判断力やモラルの準備が整わないうちに、容易にネットの世界に足を踏み入れてしまいがちであるため、ケータイ依存症やネットいじめ、ネット詐欺、事件に巻き込まれるなどのトラブルも多発してます。
このため、総務省は文部科学省及び通信事業者等と連携し、保護者や学校の教職員、児童生徒を対象とするインターネットの安心・安全な利用に向けた啓発活動「eーネットキャラバン」を展開し、児童生徒に迫るネット上の危険の実態や特徴を学び、児童生徒をインターネットのトラブルから守り活動に取組まれています。
そこで、本校で取組んでいる総合型コミュニティスクール及び学校安全総合支援事業の一つとして、この活動と親子等の対話により、インターネット利用時の家庭内ルールの作成を推奨することで、インターネットに潜むトラブルから身を守ることを目的として今回の講座を行いました。
講師は、一般財団法人マルチメディア振興センターから派遣していただいた、株式会社 通信館 神山剛寿(かみやま よしひさ)様です。
講師の神山剛寿 様
講話の様子
11月行事予定.pdfNEW
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