三和建設会社で現場実習を行っております
掘削現場で丁張り(基準)のための水準測量を勉強しています
現場では重機が稼働し、迫力がありました
九英測量会社で現場実習を行っています
河川堤防の縦断測量CAD作成やドローンでの測量など勉強させて頂いております
本日12月9日(水)「令和2年度球磨地方青年農業者会議」が開催され、代表で参加してきました。地元で活躍されておられる、若手農家の方々の意見発表、個人プロジェクト発表を聴くことができました。自らの経営をしっかりと把握され、改善に向けた報告がされていました。今後の課題研究にいかせそうです。
本校からは、畜産部門と野菜部門で発表を行ってきました。
畜産部門「高品質牛肉生産に関する研究 ~和牛甲子園に挑戦~」
野菜部門「目指せ、オリンピック・パラリンピック」です。
私たち高校生も、普段の学習内容の活動成果を発表することができました。
12月9日、3年生が卒業アルバムの作成に取組み始めました。大半の生徒が進路も決定し、高校生活も残り少なくなってきました。たくさんの思い出が詰まった素敵なアルバムにしてください。
2年総合農業科の生徒は昨日に引き続き地域の事業体様などで現場実習を行っています。本日は、多良木町森林組合で研修させている生徒の元へ巡回指導に向かいました。
多良木町森林組合は、森林を保全し、素材(丸太)生産から加工まで地域の森林・林業を担っています。研修させていただいている環境コースの生徒2名は木材の加工について学習できたようです。
「明日は、山で苗木の植え付けの実習です!!」と研修を楽しみにしていました。これまでの人生の中で、まだ味わったことのない経験もたくさんあることと思います。現場実習を通して自分自身に吸収できるものが一つ一つ増えると良いですねファイトだ!!
「令和2年度(2020年度)熊本県学校農業クラブ連盟第30回農業情報処理競技大会」
本日、県内の農業関係高校11校1分校にて同時に実施されています。
本校より、校内選考会を通過した
・総合農業科 2年 税所 太一 くん
・生活経営科 3年 齋藤 舞美華 さん
以上、2名が出場しています!
情報知識競技
情報実技競技
(表計算問題・グラフ作成問題・考察文書入力問題)
本大会に向け、朝早くから夜遅くまで、さらには休日等も活用しながら担当の先生方と学習に励んで来た両名。
学習の成果を存分に出し切ってくれたことでしょう!
成績発表は明日!
乞うご期待!!
1年生の芸術選択では、46名の生徒が書道を選択しています。
今回、行書体の学習が終わり、まとめの創作活動として、自分の好きな漢字や熟語(1~4文字)までを“エコバッグ”に揮毫[きごう](文字入れ)をしました。バッグに直接書き込むため、事前に沢山の練習をしました。
事前の半紙練習の様子。原寸サイズを意識して練習しました。
いざ、本番です!
布に絵の具で書き込むのは、大変!
一筆では擦れてしまうため、上から色を重ねます。
思った通りの線が書けない!紙と全然違う!文字が大きくなった…という意見がでました。
生徒の感想
●かすれるため、書くのが難しかった。本番では、手が少し震えてしまった。これから先もずっと使い続けるものだから、いつも以上に集中して取り組んだ。
●初めて布に書いたけれど、かすれずに上手に書けたと思います。デザインや名前をどんな風にするか迷いましたが、思ったより上手く仕上がってよかったです。
●書き心地が紙とは違うので、少し書きづらかった。自分なりの工夫でバックを作ることはとても楽しかった。
最後はクラスごとに、完成したエコバッグを持って記念写真!!
世界に一つだけの個性豊かなエコバッグができました!沢山活用してくださいね!
2年総合農業科では、本日12月7日(月)~12月11日(金)まで地域の事業所で職業について学ぶ現場体験研修が始まりました環境コース林業専攻希望者は、地域の林業事業体で研修をさせていただいています。
本日は、(株)尾鷹林業さんで炭焼きの体験研修をさせていただいている生徒の元へ巡回指導に出かけました。
商品となる木炭を梱包する作業に取り組んでいた生徒でしたが、その目は真剣そのもの。校内のでは体験できない学習に集中して取り組んでいるようです
残り4日間の研修で仕事をするということの面白さや大変さを存分に学習して今後の学校生活に生かしてもらいたいものです
12月5日(土)、6日(日)の2日間、九州地区高等学校自馬選手権大会、南稜チャリティー馬術大会ィー馬術大会が本校で開催されました。昨年より温かく、絶好のコンディションになりました。
11月17日⑤⑥限目
1年普通科福祉コース20名全員で、認知症サポーター養成研修を受講しました。
特別養護老人ホームあさぎりホームの職員の方2名が講師として来校してくださり、認知症の基礎知識、認知症の方への接し方などを教えていただきました。
認知症の方がどんな気持ちでおられるのか、わかりやすく楽しくお話をしてくださり、私たちもグループで話し合ったり発表したりして、認知症のことを深く学ぶことができました。