1年・生活経営科「ファッション造形基礎」の授業では
ようやく被服実習をスタートすることができました。
まずは4級検定に合格できるよう、基礎縫いの並縫い、
まつり縫い、半返し縫いの確認をしました。
4ミリの長さや5ミリの間隔など決まっているので
それに合わせるようみんな真剣です。
授業後の感想では「上達するように家でも練習したい」など、
みんなやる気にあふれています☆
本日、あさぎり町役場を訪問し、手作りマスクを寄付しました。
あさぎり町長様に直接お渡しでき、生徒たちも貴重な経験をさせていただきました。
あさぎり町のみなさまの役に立てることを願います。
あさぎり町長様をはじめ、あさぎり町高齢者福祉課の皆様に感謝申し上げます。
校内にホタルが飛び始めました。以前のように乱舞とまではいきませんが、南稜蛍は今年も健在です。
しかし、ホタルの撮影は難しいですね。
5月19日、神殿原農場では畜魂祭が行われました。
家畜たちに感謝するとともに、家畜と職員、生徒の安全と健康を願いました。
南稜高校家庭クラブでは、クラブ員みんなでマスクを作りました。
明日、60枚をあさぎり町の高齢者の方へ寄付します。
マスクをラッピングしています
可愛くラッピングできました
マスクと一緒にメッセージカードも入れています
オレンジや黄色の色紙は、高齢者の方から南稜生へ向けたメッセージをいただけるような紙も入れました。
どんなメッセージをいただけるか楽しみですね。
準備が整いました
明日、あさぎり町の高齢者の方へ寄付するために、あさぎり町役場を訪問します。
本日は、昨日の雷雨が嘘だったかのように、晴天に恵まれました。本校の「小馬床演習林」には心地よい風が吹き渡り青々とした木々が五月の空を彩っていました。この良き日に毎年の恒例行事となっている「山の神祭」が執り行われました。
森林は私たちに豊かな自然を提供してくれるばかりではなく、美しい水やきもちの良い空気、さらには土砂災害などから私たちの命を守ってくれます。そんな森林で実習をする総合農業科環境コースの生徒にとって演習林は特別な場所です。今日の「山の神祭」では、これまでの演習林実習が怪我なく無事に実施できていることへの感謝の気持ちや今後も生徒、教員ともども安全に演習林実習が行えるように山の神様に祈願をしました。
校長先生をはじめ、多くの先生方の御出席をいただき演習林での安全な実習を祈願できました。早くコロナウィルス感染症が収束し、マスクを外して生徒と一緒に演習林の気持ち良い空気を思いきりに吸いたいと願うばかりです。
5月18日、生徒たちが帰ってきました。今日から学校再開に向けた学習活動期間が始まりました。久々の授業でしたがどのクラスも落ち着いた態度で授業を受けていました。感染防止を心がけながら学校の完全再開を目指します。
5月13日、3年生の登校日でした。3年生も元気よく全員が登校できました。たくさんの課題を持ち帰っています。頑張って取組んでください。
5月12日、昨日の1年生に続き、今日は2年生の登校日でした。みんな笑顔で登校することができ一安心です。コロナ終息までもうしばらくの我慢です。1日でも早い学校再開を願って頑張っていきましょう。
5月11日(月)は、1年生の登校日でした。午前が総合農業科と食品科学科、午後が普通科と生活経営科と2班に時間帯をずらしての登校でした。また会場も、ホームルームを使わず体育館と武道場を使用しました。全員が元気良く登校し課題の提出し新しい課題を受け取っていました。生活面での注意点などの連絡もあり、真剣に取組むことができました。明日は2年生、明後日は3年生の登校日です。
今日は1年生の登校日で、手作りマスクの提出日でした
写真のとおり、とても丁寧に仕上がっています
そして可愛いデザインのマスクばかりですどれも素晴しいです
2年生、3年生の作品も楽しみです
みなさん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか。今年の合い言葉は「stayhome」。新型コロナウイルス蔓延防止のため、いつもと違ったゴールデンウイークになったと思います。
今回は「いつもと違う?」「いつもと同じ?」神殿原農場(南稜高校の農場の1つ。学校から2㎞ほど離れた場所にあり、ウシが飼育されています。)の様子の一部を紹介します。
子牛が生まれました。肉用牛部門では年間15頭以上の子牛が生まれます。これはいつもと同じ(日常)ですね。
元気な女の子でした。いつもと違う(非日常)といえば、生徒が自宅待機中なので農場に姿が見えません。そのおかげで子牛の名前が決まりません。子牛は名前が決まるのを、生徒の登校を心待ちにしているようでした。
いつもと違う先生がいらっしゃいますね。どなたでしょうか。
もしかして・・・。
そう。森山校長先生です。
森山校長先生は農業の先生です。専門は草花で、先生が育てた胡蝶蘭は見事なものでした。今は学校全体を見る校長先生という役割に取り組んでおられますが、元々はより良い生産物を目指して育ててきた「職人」です。更に柔道の達人でもありますので力の強さは間違いありません。今回はウシのエサであるわらを切って頂きました。
写真は切った後のワラです。ウシが食べやすい長さ、5㎝~10㎝にきれいにそろったワラを見たとき、職人としての繊細さを感じました。
特に肥育牛にとってはいかにワラを食べさせるかで、発育は勿論、病気にかかる危険性に大きく影響します。校長先生に切って頂いたワラ、いつも以上に食いつきがいいようです。
連休中、校長先生(結局、ゴールデンウイーク皆勤でした)をはじめ多くの先生がウシの飼養管理を行いました。先生たちも生徒が登校できる日を楽しみにしているのでしょう。農場にはいつでも教材が詰まっています。生徒諸君、学校が始まり次第、思いっきり学習できる環境を保っていますので楽しみにしていて下さい。
化学基礎履修者には実験の課題が出題されます。
これらの写真について洞察(物事の本質を見抜くこと)し、どんな問題が届くのか考えてみてください。
問題が届くのを楽しみにしていてください。
今日から5月ですね学校が通常どおりあっていれば、
生活経営科では1年生は基礎縫い(巾着製作)、2年生はシャツ・ブラウス製作、3年生はジャケット製作を行います
生活経営科のみなさん、毎日の課題はしっかり取り組めていますか
先生たちも休校中、ジャケットやスカート、浴衣などを製作し教材研究を頑張っています
この写真は、渡邉真也先生製作の「刺し子柄スーツ」です
3年生の課題「ジャケット・スカート」を応用して作られています
この刺し子スーツに刺繍をしたい生徒大募集中です
みなさんの手作りマスクも楽しみにしています
一昨日投稿したマスクは教頭先生の作品です!
とても丁寧にかっこよく作られていましたね
先日の投稿は下のURLから見ることができます https://sh.higo.ed.jp/nanryou/blogs/blog_entries/view/69/83ff5f83c5fbd2b71fb47fd49a123a4b?frame_id=108
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「ワンポイントマスク」
猫の刺繍がとても可愛いですね
猫好きの先生といったらあの先生しかいませんねぇ~
マスクゴムは、毛糸を三つ編みにし、内側に短いゴムを入れられているそうです!
あるものを工夫して使う。すばらしいです!みなさんもまねをしてみてください
【コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
学校は休校中ですが、本校栽培の肥後グリーンメロンは、順調に大きくなっています。ただ、このまま何も見せられないまま収穫を迎えてしまうかもしれないと思うと残念です。今回は、生育の様子と過程を、わずかですが紹介させていただきます。
収穫を楽しみに待ちます。
4/27(月)のマスクは、家庭科の橋口先生でした!
とてもかわいらしいマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「初めての手作りマスク」
初めてとは思えないほどとても上手に作られています。
デニム地でとてもかっこいいですね
内側は、さらしを使われており、肌に優しいマスクになっていました
生徒のみなさんはどんなマスクを作っていますか?
早く見たいものです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
今度は木曜日!
本日 13時30分より 食品科学科にてフラワーアレンジ講習会が開催されました。
本日のテーマは「一輪挿し」
食品科学科の中村先生を講師に迎え、6名の職員でそれぞれ一輪挿しを作りました。
試験管とアルミワイヤーを使用して、一輪挿しの器を作成し、花を生けました
こちらが、今回作成した作品です!
皆さん、思い思いものが出来上がりました
4/24(金)のマスクは、家庭科の楳田(うめだ)先生でした!
いつかこの事態が終息したら思いっきりお出かけしたくなりましたね
前回投稿のマスクは下のURLより見られます
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「全部手縫い」
タイトルにもあるように全部手縫いで作られています。
手縫いとは思えないほどのクオリティ!
お花の刺繍がとてもキュートです
少し刺繍を加えるだけで自分だけの特別なマスクができますね
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
明日は誰かな?
新型コロナウイルスのおかげで、生徒は休校となっています。授業はなくてもウシは元気。普段は生徒達が飼養管理しているウシたちの世話は、先生型に託されました。
昨日はウシのエサになる牧草を収穫しました。
大型機械を操作するのは川田先生。普段は温室で草花を育てています。
搾乳質には中村と先生。「実習中もコロナウイルス対策のマスク?」と聞いたところ、「実は色々アレルギーがありまして」とのこと。
普段は食品科学科で食品製造を中心に取り組まれている浜崎先生。
「浜崎先生!!!」と背後から春山先生の声。ここだけの話ですが、浜崎先生、実は高校生の頃は畜産を学んでいたとか。実は高校3年間、担任先生は・・・。昔を思い出してのことか、ウシにエサを与える姿も慣れた様子でした。
どの先生方もそれぞれ持ち場が有り、それぞれとても忙しい中、手伝ってくださいました。休日も来て下さいました。神殿原農場担当の職員としてはとても頼もしく、とても感謝しています。本当にありがとうございました。そして、手伝ってくれた先生のご家族の方、貴重な時間を費やさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。おかげで無事、今日を終えることができました。
生徒諸君、君たちが学習するための農場や施設、教材などは、南稜高校全職員とその家族のおかげで準備万端です。まずは今やるべき事を見出し、取り組んで下さい。そして、学校が再開したら、思い切り、思い切り、共に学びましょう。