1年食品化学科の生徒たちが実験を行いました。
家庭にあるアルミ箔を塩酸に入れると気体が発生するという中学校で学習する内容を
化学的に検証する実験です。
酸化還元反応による反応がどのように進行し、発生する気体体積と金属の質量の関係を
物質量(mol)という概念を用いてデータを整理します。
今日はデータ測定を行いました。
塩酸を使用するので保護めがねを着用します
アルミ箔を10等分にして質量を測定します
水上置換の準備をします。メスシリンダーに空気が入ったらやり直しです
塩酸を入れ、実験の準備を整えたら実験開始
発生した気体の体積の測定を行って記録します。