10月11日(金)、右後ろパンツのポケット位置にポケットをつけました
前回のポケットつけ(練習)を振り返りながら作業を進めていきました
ポケットつけは15分間で行いました
ミシンできれいに縫えるよう、まち針だけでなくしつけ糸で一目落としも行っています
ホームベース型のポケットなので、途中の角で方向を変えて縫わないといけません
針を必ず布に刺してから押さえ金をあげて縫い進めていくときれいに縫えます。
ポケット布から針目が落ちないよう、慎重に縫っていきました
10月18日(金)ハーフパンツのわき・また下をミシンで縫いました
まず、すそ部分のわき・また下の延長線を型紙を使ってチャコペンシルで引き、ミシンで縫う箇所の確認をしました
右前パンツと右後ろパンツ、左前パンツと左後ろパンツを中表になるよう重ね、まち針でしるし同士を合わせていきました
すその出来上がり線やわきの出来上がり線などの交点とわき部分の合印の位置がずれないよう、丁寧にまち針をしていきました
わき、また下縫いもタイム測定です。15分間で集中して4本行いました
しるしから0.1cm以上ずれたらやり直しとなります
集中して縫えました
南稜祭で披露するファッションショーに向けて、2回にわたり技術講習会が行われました
昨年に引き続き、Walking M Styleの田邊美穂先生からウォーキング・ポージング指導を受けました
1回目は基本の姿勢と歩き方について教わり、正しい姿勢を保つ難しさを学びました
講習後は、足腰・背中まで筋肉痛だったようです
2回目は、1人ずつコーディネートの雰囲気や小物を生かしたポージングを教えていただきました
衣装は当日のお楽しみということで、モノクロ写真でお届けします
田邊先生ありがとうございました
本番では、1人ずつ見どころあふれるショーを届けられるように頑張ります
さらに熊本ベルェベル美容専門学校様からは、ヘアアレンジと浴衣の着付けを学びました
普段の校則では禁止されていますが、ファッションショーだけは特別にヘアアレンジを行います
衣装に合わせた髪型、ヘアアイロンやコテの使い分けについて教えていただきました
実際にアレンジをしてもらう生徒もおり、イメージを再現できるようたくさんの質問が飛び交っていました
2回目は、南稜祭食バザーの接客時に着用する浴衣の着付けを学びました
おはしょりの作り方や腰ひもの締め方など、美しく着崩れない方法を教えていただけました
この浴衣は去年製作したもので、1年越しのお披露目になります
浴衣着用時の所作も教えていただき、日本の伝統を継承していけるそんな気がしています
熊本ベルェベル美容専門学校様、ありがとうございました
衣装に合わせたヘアアレンジも浴衣の着付けも一生懸命頑張ります
11月16日(土)の南稜祭は、どなたでも参加していただけます
生活経営科は1~3年まで力を合わせて、授業内容の展示、浴衣着用で「三色丼」「スコーン」を販売するので、是非遊びに来てください
九州産交リテール株式会社、西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社九州支社、南稜高等学校家庭クラブの産学連携として、県南地域の魅力を届けるため、昨年に引き続き、商品開発の依頼を受けました
今年度は「熊本県の特産品『トマト』」を使用したメニューをテーマに、生徒が考案した34案の中から、一次選考(書類選考)で9案に絞られ、8月28日(水)にプレゼンテーション審査会を本校で実施しました。プレゼンテーション審査会では、考案した生徒がメニューの特徴や思いなどをPRしました。審査員の方々からたくさんの質疑がありましたが、しっかり応答できていました
3品のメニューが選ばれ、宮原サービスエリア(上下線)でのメニュー化が決定しました
販売期間は、令和6年11月17日(日)~令和7年3月31日(月)を予定しております
なお、令和6年11月17日(日)には宮原SA上下線にて、メニューを考案した生徒によるPR活動も行います
この機会にぜひ、宮原SAにお立ち寄りいただき、ご賞味ください
詳しくはこちらをご覧ください
↓↓↓ プレゼンテーション審査会の様子です
10月4日(金)、八代市氷川町公民館にて表彰式、試食会が行われました
考案したメニューが見事メニュー化となった3人の生徒が表彰されました
↓↓↓ 表彰式の様子です
試食会には3人の生徒とプレゼンテーション審査会に進んだ他6人の生徒も招待していただき、考案したものがメニュー化されたことに感動している様子が見られました
↓↓↓ 試食会の様子です
3年体育コースは本日も熊本クラウンゴルフ倶楽部様のご協力により、練習を行うことができました。
ショット練習。
今日はバンカーも練習しました。
最後に練習グリーンでパターの練習。グリーンに乗せたら2パット以内でホールアウトすることを目標に練習しました。
ボールの転がりや傾斜などに四苦八苦。強かったり、弱かったりとなかなか思うようにいきません…。ショットの一打もパットの一打も同じ一打。しっかり練習して感覚をつかみましょう。
ルールやマナーを大切にしながら来週はラウンド実習を行います!
9月20日(金)、しるしつけ・ロックミシンを行いました
外表になった布の間に両面チャコペーパーをはさみ、ルレットで出来上がり線(ミシンで縫う線)のしるしをつけました
1回でしるしがしっかりつくよう、力強くルレットを転がすことがポイントです
何回もルレットを転がしてしまうと線が何重にもなってしまい、出来上がり線が分かりずらくなってしまいます
布のほつれを防ぐため、また上、また下、わきの縫い代にロックミシンをかけました
1年生は初めて使うロックミシン余り布で何度も試し縫いし、間隔を掴んでから縫い始めました
ロックミシンは、布の表が見えるようにかけるのがポイントです
自分の布の色に合わせて、白か黒の糸でロックミシンをかけていきました
9月27日(金)、下糸巻きから行いました。布の色に適したミシン糸を各自購入してきています
針目の大きさの設定は、被服製作技術検定の基準に則って、3cm16針で準備します。
まずはポケット口の三つ折りミシン、ポケットつけミシンの説明を聞きます
実際に、ポケット口の三つ折りミシンをかけ、練習布にポケットをしつけ糸で縫い付けました
ミシンで縫うときは、ポケット口どまりは角止めにします
ミシンのすすめ方に注意し、きれいに縫えました