船高日記
【学校行事】2学期始業式他
9月1日(金)、いよいよ2学期がスタートしました。みんな元気に登校し、久しぶりの級友との再会に話も弾んでいたようです。最初に大掃除、校内はもちろん、環境美化委員は学校周辺の清掃活動も行いました。続いて新任式、始業式。現在、体育館が工事中で使用できないため、放送を使って各教室で行いました。新任式では、7月末に任期を終えて帰国されたスチュワート先生に代わって赴任されたデュラン先生が紹介されました。始業式の校長訓話も放送で行われました。この夏休み、様々な場所や大会等での本校生の活躍が紹介されました。また、多くの楽しい学校行事を控え、3年生にとっては進路決定に向けた重要なこの2学期を充実したものにするようお話がありました。午後からは課題考査も実施されます。
環境美化委員による校外清掃活動 まずは大掃除から
放送を使い各教室での新任式・始業式となりました Dylan Joseph Jordan 先生です。アイルランドから来られました
環境美化委員による校外清掃活動 まずは大掃除から
放送を使い各教室での新任式・始業式となりました Dylan Joseph Jordan 先生です。アイルランドから来られました
【学校行事】全校登校日・・・元気に登校しました
8月28日(月)、全校登校日、久しぶりに学校に元気な声が溢れました。2年生は全員ものづくりLABOに集まってインターンシップ等についての説明を受けました。いよいよ2学期が始まります。2学期は期間も長く、多くの学校行事もあります。スムーズなスタートがきれるよう、生活リズムも整えてください。9月1日(金)は始業式、課題考査もあります。
【部活動】「24時間テレビ」で書道パフォーマンスが放映されました
8月27日(日)、KKTの「24時間テレビ」で、本校書道部の書道パフォーマンスがライブ中継で紹介されました。今回は、8月6日に愛媛県で開催された「書道パフォーマンス甲子園」で披露した熊本地震からの復興祈願と全国からの支援への感謝をテーマにした作品を制作しました。会場のイオンモール熊本には多くのお客さんと、本校からの応援団が集まり、多く方々が見守る中、部員たちの心のこもった作品が完成し、会場は感動に包まれました。書道部の皆さんありがとうございました。
【1学年】1年特進クラス学習合宿
8月24日(木)~25日(金)に、進路目標の実現に向けた自学力の向上を目的に学習合宿を実施しました。1泊2日の日程で、内容は、進路講座、英・数・国の特別講座、レクレーション、自学自習などでした。級友との学習合宿を通して、お互いに刺激をうけ、有意義な時間を過ごすことができました。
小学生ものづくり教室を開催しました
8月22日(火)と本日8月24日(木)、電子機械科3年生による、小学生ものづくり教室を開催しました。22日は木倉小学校の児童5名が、本日24日は御船小学校の児童8名が参加し、楽しい半日を送りました。
今回制作したのは「光る本立て」。アクリル製の本立てには6個のLED(赤2個、緑2個、青2個)が埋め込めらていて、マイコン制御で点滅します。マイコン制御ですから、プログラムで点滅パターンはお好みにデザインすることが・・・・・。 教材のパーツはマイコン回路を含めて全て手作り。
子ども達はドライバー、ハンダごてを駆使して組み立て、最後にパソコン室でプログラミング。プログラムが、自分の本立てのマイコンに入って、LEDが鮮やかに点滅し出すと、思わず「ついた、ついた・・・」とあちこちで歓声が聞こえました。
製作の途中では、大きな(縦1m、横2m)アクリルの板がどのような機械加工をへて、手元の形状・寸法になったのか、本校生の実演を見学しながら学びました。普段目にしない、まる鋸盤で「グウィーン」とアクリル板が切断されるのをみて、目を丸くする子もいれば、最後のフライス盤で、板の端面がつるつるに仕上がったのをみて、「わぁツルツルだ!」と感動する児童も・・・・。
このMifuneとKinokuraの文字はどうやって入れたのすか? という質問に、「それもお見せできますよ」とマシニングセンタ加工の実演も見学。自動的に工具が交換されるところを見て、「すごーい!」とここでもまた歓声が!
あれやこれやで楽しく充実したひとときが過ごせました。細かな組み立てに悪戦苦闘する子もいましたが、本校生がよく助けてくました。ハンダ付けの時は小学生も頼りにしている様子でした。本校生と諸君もご苦労様でした。
本校電子機械科3年生による、小学生ものづくり教室~楽しいメカトロニクス・「光る本立て」をつくろう~でした。
今回制作したのは「光る本立て」。アクリル製の本立てには6個のLED(赤2個、緑2個、青2個)が埋め込めらていて、マイコン制御で点滅します。マイコン制御ですから、プログラムで点滅パターンはお好みにデザインすることが・・・・・。 教材のパーツはマイコン回路を含めて全て手作り。
子ども達はドライバー、ハンダごてを駆使して組み立て、最後にパソコン室でプログラミング。プログラムが、自分の本立てのマイコンに入って、LEDが鮮やかに点滅し出すと、思わず「ついた、ついた・・・」とあちこちで歓声が聞こえました。
製作の途中では、大きな(縦1m、横2m)アクリルの板がどのような機械加工をへて、手元の形状・寸法になったのか、本校生の実演を見学しながら学びました。普段目にしない、まる鋸盤で「グウィーン」とアクリル板が切断されるのをみて、目を丸くする子もいれば、最後のフライス盤で、板の端面がつるつるに仕上がったのをみて、「わぁツルツルだ!」と感動する児童も・・・・。
このMifuneとKinokuraの文字はどうやって入れたのすか? という質問に、「それもお見せできますよ」とマシニングセンタ加工の実演も見学。自動的に工具が交換されるところを見て、「すごーい!」とここでもまた歓声が!
あれやこれやで楽しく充実したひとときが過ごせました。細かな組み立てに悪戦苦闘する子もいましたが、本校生がよく助けてくました。ハンダ付けの時は小学生も頼りにしている様子でした。本校生と諸君もご苦労様でした。
本校電子機械科3年生による、小学生ものづくり教室~楽しいメカトロニクス・「光る本立て」をつくろう~でした。