本日農業と環境の授業の中で全ての実習服の試着、サイズ合わせを行いました^ - ^新実習棟になり3年目を迎えますが、更衣室で着替える際にも『あたらしー』と実習棟の綺麗さにも驚きながら更衣をしていました(^ ^)
まず初めに説明を行います。
決まったところに氏名を記入します
外の更衣室の鍵の場所や、更衣の決まりを職員が説明します
初めての白実習服!
よく似合っています。
更衣に慣れないかもしれませんが、徐々に慣れてください。
まだまだ始まったばかりです。何か心配ごとがあればいつでも食科職員に聞いてください。
本日新入生登校2日目です。
午前中は体育館にて様々な部署の説明を受けたあと、食品科学科全学年による科別集会を行いました。
初めに職員紹介が行われました。
生徒も真剣に聞き入ります。
次は1年生より自己紹介を1人ずつ行いました。緊張した様子でしたが、堂々と抱負を述べてくれました。
続いて2年生が1人ずつ自己紹介を行いました。部活の勧誘など、新2年生らしく堂々と話してくれました。
最後は新3年生です。2年前、3年生が入学した時はあどけなさがありましたが、皆成長し立派に話してくれました。
最後は先輩の代表挨拶が行われ、その後1年生の室長が1年代表挨拶をしてくれました。
まずは1年間食品科学科を盛り上げていきましょう!!
今年度最後の実習となりました
まず製造方法について説明があります。
生徒は真剣に聞いています。
油を加える際に分離しないよう、とにかく混ぜる
混ぜる、、、
混ぜる、、、、
混ぜる、、、、、
最後に酢で味を整え出来上がりです。
長い班では1時間近くペアと協力し混ぜていた班もありました。よく頑張りました!!
片付けの時間も、いつもより時間がない中でしたが、全員で協力し、時間内に終わる事ができました。
最後は、担任の松本先生より「やればできる」と2年生最後の製造実習にふさわしい授業となりました。
1年間のまとめとして、人吉球磨カルタ作りを行っています
一人2つの“かな”を担当して、作成中です
来週の授業で、カルタ大会を実施します
放課後も残り、みんな真剣に仕上げています!
カルタ大会が楽しみですね
今日は、持ち帰り実習の最後となりました
今まで小麦粉の加工でしたが、
ラストは米の加工品の性質を利用して、上新粉と白玉粉を用いました。
とっても上手に出来上がりました
本日5.6限目にプリンの製造実習を行いました^_^
カラメルソースをはじめに作ります。甘さ、苦さは班で好みに合わせて
本校の初任者研修として、野﨑先生も参加されて生徒と共に実習をします
温度を計りながら砂糖を溶かします
口当たりをまろやかにするためふるいで濾します
瓶に詰めます
蒸し器で蒸して完成です
生徒は片付けも手際よく行い、実習に参加した野﨑先生からは、実習の動きがすばらしいと、生徒を褒めていただきました。
2年間の学びの成果として、地域のオススメスポットに焦点をあて、
リーフレット作成を行い、本日評価会を行いました
みんな、思い思いのリーフレットができました
持ち帰り実習を行いました!
今回は、マドレーヌです
今までクッキー、パウンドケーキ、スポンジケーキと製造してきましたが、
材料は同じです!
ただ、配合と工程が違います!
同じ材料でいろんな製品ができるってスゴイですね
1月13日、3年食品科学科の課題研究発表会が行われ、生徒たちが1年間、研究した成果を発表しました。発表の後、質問も飛び交い、学びが深まりました。
本日、1年 食品科学科でデコレーションケーキの製造実習を行いました。
生徒達は、未来予想図という名のイメージ図を作成し、それに沿って作り上げました。
みんな、思い思いのケーキが出来上がっていました
6月18日、2年食品科学科の生徒たちは食品化学と食品製造の2グループに分かれての授業でした。食品化学の授業では食品化学実験の基礎の復習に取組んでいました。メスシリンダーやピペット類、ガスバーナーなどの操作方法を真剣に振り返っていました。
食品製造では、南稜の夏の風物詩「ふうきゃん」の製造に取組んでいました。
食品科学科の岩崎さんと柿坂さん。
課題研究のテーマとして、本校のバイオ実験室にてキノコ類の菌床栽培に取り組んでいます。
休校前に栽培を始めた菌糸からは、大きく育ったエリンギが!!
「いつも声を掛けて下さるので、報告に来ました!」
笑顔での報告に、総合農業科の職員室もホッコリ
今後も菌床(米ヌカ、おが屑など)の配合割合を調整しながら、試行錯誤の実験に取り組んでいくそうです。
これからも結果の報告を楽しみにしています!
頑張って下さい!
卒業式終了後、醸造室にて2019年度食品科学科「蔵入式」を実施しました。
2.5升瓶に自分たちで製造した焼酎を注ぎ入れ、
同じく自分たちで考案したラベルを貼ります。
最後に「封印」のシールを貼って完了!蔵開きの日まで熟成させます。
2年後、成長したみなさんの姿が見られることを楽しみにしています。保護者の皆様もぜひお越しください。本日は本当におめでとうございます。
本校食品科学科棟製菓・製パン室にて、食品関係職員を対象とした研修会を実施しました。講師は、パン工房「麦の音」の早川様。パウンドケーキとシュトーレンの製造方法を教えていただきました。
2月1日(土)、益城町保健福祉センターにて「第15回牛乳・乳製品を使った料理コンクール」の実技審査が行われました。
今年はごはん・おかず部門に161点、デザート部門に172点の出品があり、書類審査を通過した7人(ごはん・おかず部門4人、デザート部門3人)が調理実演をします。
本校からは、ごはん・おかず部門に3年食品科学科の今村文音さん、
そしてデザート部門に1年食品科学科の井手永杏子さんが出場しました。
調理実演中は立ち入り禁止であったため、残念ながら完成品を撮影することができませんでした。レシピおよび写真は、後日らくのうマザーズのHPに掲載されるとのことです。
気になる結果は・・・今村さんが優良賞!
そして、井手永さんが最優秀賞!限られた時間の中で何度も試作を繰り返した努力のたまものですね!
熊本県の生乳生産量は、全国で3位、西日本では1位とのことです。身近な存在である牛乳の魅力と特徴についての理解を深め、食生活に取り入れる工夫をしてみてはいかがでしょうか?
1月15日と22日に3年食品科学科の課題研究発表会が行われました。各班で1年間、研究し取組んだ成果を発表しました。発表の後、質問も飛び交い、学びが深まりました。2日間にわたり、12本の発表が行われました。
本日、開催しました南稜焼酎品評会の様子がNHKとRKKの2局で放映されました。
熊本国税局の岩田知子様ほか多数の講師にお越しいただき南稜焼酎の品評会を開催しました。今年の食品科学科3年生が製造した焼酎も高い評価を受け、生徒たちも自信につながったと思います。今回の品評会では生徒たちは未成年のため試飲することはできませんでしたが香りだけは確認していました。2年後の蔵開きでは試飲することになっています。それまでのお楽しみですね。
1月9日(木)、福岡キャリナリー製菓調理専門学校で食品科学科2年生が研修を行いました。調理技術や加工技術をより高度な専門学校での指導をとおして体験的に習得することができました。研修ではアメ細工、製パン、調理、カフェの4つから希望で2つ選択し学んだほか、1年先輩の本校卒業生の報告など収穫の多い充実した1日でした。福岡キャリナリー製菓調理専門学校の校長先生はじめお世話になら真下先生方大変お世話になりました。
子どもたちに長く読み継がれる絵本ではありません。球磨焼酎をいただく際に使用する「ガラ」と「チョク」という伝統的な酒器です。「ガラ」は急須のような形をした徳利で「チョク」は小さな盃です。こんな所にも地域の伝統があります。
卒業生たちが在学中にデザインしたラベルを貼ったマイ小瓶。
平成29年度(2017年度)卒業生の蔵開きを実施しました。
蒸留した焼酎の原酒を水で割って25度に調整し、ガラ(酒器)で注ぎ分けたら、
在学時の室長の発声で乾杯!2年前に自分たちで製造した焼酎を、ようやく味わうことができました。
短い時間でしたが、お世話になった先生方やなかなか会えない級友との会話も弾み、充実したひとときを送ることができたように思います。新成人のみなさんのこれからのご活躍を心から願っています!
食品科学科では熊本県菓子工業組合で全技連マイスターの河上芳信様におこしいただき和菓子づくりに取組みました。色のついた餡から4種類のお菓子を作り生徒たちも大満足の様子でした。
12月6日(金)、食品科学科3年生の醸造の授業でプラント焼酎の「蒸留」を行いました。
2週間前の二次仕込み翌日のもろみの様子です。まだ1日しかたっていませんが、お米が溶けかけているのがわかります。
こちらは蒸留直前のもろみの様子。上澄みがきれいな琥珀色になっていました。
もろみを蒸留機に投入して蒸留開始!
約2時間で20Lの焼酎を蒸留しました。白く濁っているのは原料由来の脂質が含まれているためです。
仕込みから蒸留までの3週間、生徒のみなさんがもろみの管理をしっかりと行ってくれたおかげで、十分なアルコール度数を得ることができました!
できあがった焼酎は、1月に実施する焼酎品評会でその出来が評価されます。よい評価が得られることを期待したいです。
11月22日(金)、食品科学科3年生の醸造の授業で、焼酎の「二次仕込み」を行いました。
1週間前に行った一次仕込み直後のもろみの様子です。ほとんどのお米は沈んでいて、その原形をとどめていますが・・・
1週間たつとこのような状態に。酵素のはたらきによって、米の原形がわからないほどに溶けてしまっています。
一次もろみを二次仕込み用のタンクに移し、
汲水(仕込み用の水)26.5Lを加えます。
蒸し上がった掛米(二次仕込みで仕込むお米)を適温まで冷まし、
タンクに移せば二次仕込みは完了です!
もろみの発酵は順調に進んでいますが、まだまだ油断は禁物です。蒸留するまでの2週間もこれまでと同様に、しっかりもろみの管理を行っていきましょう。次回の実習は12/6(金)、「蒸留」を行います。
食品科学科3年生の「醸造」の授業で取り組んでいる、焼酎の試験製造。今日は「一次仕込み」を行いました。
前回行った製麹直後のお米の外観です。まだ麹菌は繁殖していませんが・・・
1日後には部分的に白い菌糸が見られるようになり、
2日後には全体が白くなっていました。麹菌が順調に生育しています!
汲み水、酵母液、米麹の順でタンクに仕込み、
「かい入れ」をして全体を混ぜれば、一次仕込みは完了!
発酵が順調に進むよう、しっかりともろみの管理を行っていきましょう!次回の実習は1週間後の22日(金)、「二次仕込み」を行います。
食品科学科3年生の「醸造」の授業では、常圧蒸留・減圧蒸留の2種類の方法で焼酎の試験製造に取り組んでおり、今日から減圧蒸留焼酎の仕込みが始まりました。
今回の実習内容は製麹。「一、麹 二、酛 三、仕込み」という言葉があるくらい、焼酎の品質に大きく影響する重要な工程です。
蒸した米を冷却します。冷まし過ぎないよう、温度を確認しながら慎重に・・・。
冷ましている間に、少量の米に種麹を混ぜて、
ちょうどよい温度になった蒸米に均一に混ぜ込みます。
自動製麹機に移したら完了!2日間かけて麹菌を繁殖させます。
醸造の授業の集大成という位置づけになる、プラント焼酎の製造。全員で力を合わせ、昨年以上の品質の焼酎をつくりましょう!次回の実習は15日(金)、「一次仕込み」を行います。
10月11日、食品科学科3年生が焼酎の一次仕込みを行いました。一次仕込みは麹と水に酵母を加えて一次もろみを造る作業です。約1週間ほどかけて発酵させていきます。
10月9日、本校、食品科学科唯一のプラントによる焼酎製造が始まりました。今日は製麹に取組みました。米を蒸して麹菌を植え、適温を保った麹室(むろ)で培養します。食品科学科3年生の皆さん、品評会で合格点がとれるように丁寧に取組んでください。
9月13日、免田小学校の6年生をお招きしてパン作り教室(2回目)を開催しました。
今回も、前回同様に4種類のパンを児童たちと楽しく作りました。また、〇×クイズやペットボトル発酵実験、高校生へ質問など大変盛り上がっていました。
小学生の皆さん、南稜の魅力に気付きましたか。生徒の中には小学校時代にパン作り教室を体験した者もいました。
食品科学科3年生が免田小学校の6年をお招きし、パン作り講習会を実施しました。
試行錯誤しながら完成させたパンは個性豊かで、児童たちも大満足の様子でした。
世界でひとつだけのパンです。ぜひ家族で味わってください!
また、パンが焼き上がる時間を使って、生徒が考えた○×クイズやオレンジジュースを使った発酵実験を楽しんでもらいました。
13日(金)には残りの6年生と行います。お待ちしております。
4月に卒業した食品科学科の西岡さんと村山さんが考案した高菜味噌漬けパンが完成し,パン工房「麦の音」(あさぎり町免田西3003-37)で9月19日から販売(1個200円)されることになりました。表面には高菜、中には味噌漬けが入ったおいしいパンです。是非お召し上がり下さい。なお、2ヶ月限定ですが、毎週木曜日に校内でも販売もされます。
8月23日、食品科学科2年生が出張体験授業を行いました。福岡の福岡キャリナリー製菓調理専門学校から猪口先生、富川先生、白川先生、佐藤先生の4名の先生方におこしいただき専門的な調理、製菓技術を披露していただきました。調理は白川先生が「ペスカトーレ」、製菓は佐藤先生が「ロールケーキ」をご指導をいただきました。先生方の本物のご指導と魅力的なトークに生徒たちも普段以上に真剣に取り組んでいました。生徒たちにとって夏休みの大きな思い出になったようです。福岡の福岡キャリナリー製菓専門学校の皆様には遠方から、そして丁寧なご指導をいただきありがとうございました。
6月13日6限目に井手永教育実習生の研究授業が行われました。緊張した様子でしたがエコフィードについてしっかり教えることができました。生徒たちもよく理解できたようでした。現在、3名の実習生が教育実習に励んでいますが、明日で2名は2週間の実習を終えます。今回の実習での学びを今後に生かしてください。
6月7日、放課後に料理検定・菓子検定が行われました。受験者の皆さんできましたか。合格できれることを祈っています。
食品科学科3年生が焼酎作りの流れや基本配合などを知るためにフラスコ焼酎の製造に取組んでいます。一次仕込みは三角フラスコにしますが、どれぐらいのアルコール度数が得られるか楽しみです!。
しかし、新しい食品科学科棟での実験・実習は気持ちいいですね。
6月7日、食品科学科3年生が、標準溶液の調整に取組んでいました。なかなか難しいようで何回もやり直す班も見られました。
あさぎり町深田の「市岡いちご園」で、食品科学科新2年生がイチゴの栽培管理実習を行いました。
イチゴが色付く頃には、イチゴの収穫実習を行います。市岡いちご園の皆様、よろしくお願いします。
・高校生カフェ&体験(2019/3/23)
3月23日(土)おかどめ幸福駅の売店で高校生カフェを行いました。
また、サンドアート、パンパイプの体験も行いました。
くまてつ祭りも行われており、たくさんの人でにぎわいました。
2年食品科学科の村上さん、岩本さん、恒松さん、久保さんの4名と、2年総合農業科の池田さん、増永君、早田君、1年総合農業科の星原君、横山君ら5名が参加。
あさぎり町とのコラボ企画のモンブランケーキセットを販売したり、サンドアート・パンパイプ体験などを行いました。
【SOYで健康 SOYで口福 あさぎり町×南稜高校 コラボ企画】
私たちは、あさぎり町とコラボし、町の特産品である『大豆』をメインに大豆製品の「大豆粉」「ミソ(本校産)」「きな粉」「豆乳」「豆腐」「おから」を使用して新商品開発を行いました。5グループに分かれ、「ミソ生キャラメル」「ミソパウンドケーキ」「SOYクッキー「「ミソブラン」「5色のクッキー」と様々なものが出来上がりました。そこで、地域の“菓子工房KANEKO”にプレゼンし、新しいモンブランが誕生しました!!
閉校式終了後、旧食品科棟の醸造室にて「蔵入れ式」を実施しました。
2年後の蔵開きで皆の成長した姿が見られることを楽しみにしています!