10月6日、1年生の修学旅行説明会が行われました。実施までには1年半ほどありますが、生徒たちの思い出に残る充実した修学旅行にしていきたいと思います。
10月6日、2年生でhyper-QUテストが行われました。テストの結果を今後のクラス運営等に生かし、生徒たちが満足できる学校生活につなげていきたいと思います。
10月7日(水)、就職・進学試験受験者激励会を行いました。
個人面接、集団面接の模擬面接を行い、講評をいただきました。代表生徒は緊張した面持ちでしたが本番前に良い練習の場になったのではないでしょうか。1ヶ月遅れとなりましたがいよいよ就職試験も始まります。南稜生諸君!内定をつかみ取るぞ~!
今年度も、ピア・サポート研修及びGRIP研修を1年保健委員と2年室長・副委員長が受けています。
研修を受けた生徒たちが、教室のクラスメイトに10月21日に伝えるLHRを行います。
そのLHRに向けて、職員もピア・サポートとGRIPの研修を本日行いました。
「うなづき」や「あいづち」、「エピソードを引き出す技」などを意識した「話しを聞くスキル」の確認と
感情をわたす「KINO」の体験。
21日の主役は生徒ですが、先生方のサポート体制は万全です。
まずは、ピア・サポート研修の様子から
ピア・サポート研修は岡野先生が進行 ピア・サポート研修の様子
ピア・サポート研修の様子 ピア・サポート研修の様子
ピア・サポート研修の様子 ピア・サポート研修の様子
次に、GRIP研修の様子。
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
生活経営科の農場当番実習風景です。自分たちの圃場周辺の草刈りです。3年生になると刈り払い機も上手に使いこなします。
毎年、熊本県や県商工会、JA経済連などを主体として開催されてきた「くまもと物産フェア」。
25回目となる本年はオンライン開催となり、県内の農業や水産業、工業及び商業系の各学校へZoomを活用したインタビューが行われています。
画面の向こうには、インタビュアーとしてタレントの樫山結さん!!
農業クラブの代表生徒3名は本校の紹介、実習製品や作品紹介など緊張しながらも役目を果たしてくれました。
今回のインタビューの様子は11月上旬よりくまもと物産フェアHP等で公開されるとのことです。
本日、総合農業科環境コースで林業を専攻する3年生の2名が、熊本県庁にて「くまもと林業大学校【長期課程】」を受験しています。
森林・林業の更なる専門的な知識や技術を身につけ、人吉球磨地域を担っていく人材となるための第一歩です!!
先生方から頂いた御指導や激励を胸に、しっかりと全力を出し切って来て下さい
健闘を祈ります。
10月3日(土)の練習です。本日は球磨工業高校柔道部に来ていただいて、合同練習を行いました。寝技・乱取り・サーキットトレーニングなど、約3時間充実した雰囲気で過ごすことができました。やはり、柔道場に人数が増えると活気が増します。南稜高校柔道部OBの参加もありました。ありがとうございます。
10月2日(金)に英語技能検定が実施され、12名の生徒が受験しました。
南稜高校では「南稜OBグローバル人材育成基金(横田基金)」から検定料の補助を頂いています。
進路活動真っ最中の3年生も資格取得を目指し、一生懸命頑張っていました!
1次試験、合格できますように
10月1日(木)18:30頃、柔道部卒業生(普通科体育コース1期生)が学校に、仕事帰りに訪ねてきてくれました。トレーニングルームでトレーニング中だった3年生柔道部に激励をしていただきました。先輩の頑張りや激励が後輩たちの励みになります。ありがとうございました。
KAB「Do you のうぎょう」収録が、あさぎり町で農業後継者として活躍している卒業生の圃場、および本校農場でありました。本日収録の模様は10月18日(日) 17:55~18:00、KABで放送予定です。
本校水田では、スマート農業に係る最先端コンバインによる稲刈り実演会も行われ、その様子も収録されました。
タブレットも使って操作するこのコンバインは、高能率・高精度作業を実現し、収量や作業工程も記録していきます。スマート農業に係るコンバインです。
放課後の神殿原農場の様子です。牛部の2年生は、授業で学んだ子宮の感覚を忘れないうちに、直腸検査の練習に励んでいました。その積み重ねが大きな力になることでしょう。
総合農業科2年生の強い要望により、子宮解剖実習を行いました。
牛は肉用牛にしても乳牛にしても、子を妊娠し、出産しなければ利益を生むことができません。その繁殖について学習を積むために、以前、ゼンカイミートさんから頂いた牛の子宮を解剖するなどの学習をしました。
まずは子宮の各部の名称やその役割を確認しました。みなさん、普通に見られるでしょ?よかった、よかった。インターネットでは臭いが届かないのでよかった、よかった。
牛から切り離された子宮を、牛に着いていると仮定して、道具を使う練習を行いました。ちつ鏡、子宮頸管拡張棒を初めて使った様子です。
今度は精液注入器とシース管を用いて「模擬人工受精」です。本来は片手を直腸に入れ、直腸越しに子宮に入った精液注入器を操作して、精液を子宮に送り込みます。本来は子宮を見ることができないので、本当に手探り。今回は目をつぶってやっていましたが、上手くいかないときには目が開いていました。
最後は子宮をはさみで切りました(画像、自粛)。子宮の内側のひだの様子がよく分かりました。
この学年は特に専門知識に対する学習意欲が高いと感じます。今回の実習は繁殖の入り口。今回見たことや触った感触を頭に焼き付けておくことが大切です。その記憶と今後の練習や学習によって、大きな知識を身につけることができるかどうかが決まります。練習を頑張って下さい。
9月21日、本日は敬老の日です。学校は休みですが農場に足を運ぶと生徒が実習に励んでいました。
さて、次の写真、何の実習風景か分かりますか?
正解は汚れた温室の屋根を洗っているのです。「え?この生徒たち、そんなに大きいの?」
離れるとこんな感じ。草花にとって光があたることは生育に影響します。温室の中の植物たちが喜んでいるようでした。
別の場所には3年生。使った後の植木鉢を洗っていました。新品みたいにきれいにしています。
先日、県立農業大学校を受験する予定の3年生に対して面接指導を行いました。「朝5時からの実習がありますが、大丈夫ですか?」という問に、生徒は「それも農業ですので、勉強する気持ちで一生懸命頑張ります」と答えていました。総合農業科の学習活動では「農業を学ぶ」とともに「農業で学ぶ」。休日でも農作物や家畜は生きていますし、プロの農家の方々も頑張っておられます。命を大切にする学習を積んでいる姿が頼もしく思えました。
馬の装蹄(蹄鉄の交換)の様子をご紹介します。
乗用として扱う馬は、蹄保護のためにほとんどの馬が蹄鉄をはいています。蹄鉄をはかせることは馬の第二の心臓とも言われる程、馬の健康には欠かせないものです。蹄鉄交換の目安は1頭40日に1回です。
本校では顧問が勉強のために数頭、自ら装蹄を行っています。
最近では、部員が興味を持ち、特に卒業後馬術や競走馬の世界に入りたいと希望し、少しでも自分の将来のために技術を習得したいと考え、部員が蹄鉄を外したり、釘を打ったりしています。
その様子をご覧下さい。
釘を蹄の裏から打ったのちに、表面にでた釘を短く切る工程を顧問の先生が行います。
次にクリンチャーという道具で釘を蹄にかませ、締めているところです。部員が実際にやってみます。
最後はやすりをかけ、仕上げをしているところです。
今後もアップします。
9月29日、晴天に恵まれ体育大会が開催されました。優勝はさすが3年生でした。全生徒、一生懸命に競技する姿はさすが南稜生!。体育祭会の様子は、近日中に本ホームページ上にコーナーを設けてご紹介します。お楽しみに!!
いよいよパスは体育大会が開催されます。天気も良さそうで最高の体育大会となるでしょう。今日は明日の開催に向けて予行練習を行いました。
昨年度、本校は県内初となる和牛甲子園に参加しました。和牛甲子園とは肉用牛(黒毛和種)を肥育し、肉にして、その肉の善し悪しを競う共励会です。
本来、肉の善し悪しは肉にならなければ分かりません。今日はエコー(超音波画像診断装置)を用いて、生きている牛の体内を見て、肉質を予想してみました。
今年度も参加予定で1月のセリに向けて生徒が毎日、飼養管理に励んでいます。今年度の肥育牛の特徴はなんといっても、メスであること。さあ、途中経過はどんなだったでしょうか。
熊本経済連、JAくまの専門家の方々に牛の様子を見てもらいました。なかなかの評価です。
エコーの様子です。よく分かりませんよね?エコー検査には専門的な技術や知識が必要です。途中結果を簡単に言うと、「期待できる」とのことでした。
来年の1月、和牛甲子園に出品予定です。その結果を楽しみにして下さい。
本日、熊本学園大学にて熊本県職員採用試験が行われています!
総合農業科環境コースの生徒が農業土木職、林業職を受験します。
また、その他にも総合農業科環境コースから宮崎県庁林業職、動物コースより海上保安官の採用試験を受験します。
公務員を志す仲間同士で取り組んできた学習の成果を存分に発揮して、精一杯頑張って下さい
9月20日(日)熊本ライオンズクラブ様が企画・運営してくださった災害ボランティアに本校生徒28名、職員5名が参加しました。
活動場所は球磨村神瀬地区。まだ許可証がないと立ち入ることができない場所です。
現地に向かう車窓で、災害の悲惨さをそのまま残した家屋、倒れた電柱、橋脚だけが残された橋、崩れた山肌を目の当たりにしました。参加者全員、復興とはほど遠い状況に息をのみ、気が引き締まる思いがしました。
現地に着くと、ライオンズクラブの代表の方からボランティアの注意点と「笑顔と元気を残していってください」との言葉をいただき、3つの班に分かれて被災した家屋の床下清掃や床板を洗う作業に入りました。
昼休みにはみんなでお弁当をいただいた後、かき氷の差し入れもいただきました。
しっかりと休んで疲れもとれ、午後も精一杯頑張ることができました。
今回お手伝いができた場所は国道からすぐのお宅です。山側の地区には土砂崩れで家屋が埋まったままのお宅が何軒もあるとのことでした。これからもまだまだボランティアが必要です。私たちもまた機会があればお手伝いに行きたいと思います!
9月25日に予定されている体育大会の学年練習が行われました。コロナの影響で縮小し半日での開催ですがどの学年も元気よく取組んでいました。目指せ優勝!
1年総合農業科の科学と人間生活の授業で、微生物の観察をしました。
発酵食品の納豆・ヨーグルト・漬け物
パンを作るときに使用するドライイーストを観察しました。
納豆の糸を観察します。
漬け物の汁を綿棒でスライドガラスに塗りつけます
2人で4種類のプレパラートを製作し、観察しました。
最新式のステージ上下動式顕微鏡で観察しています。
全員しっかり観察し、スケッチして完了しました。
酵母菌・乳酸菌・枯草菌(納豆菌)の大きさの違いや食品との関係に気付くことができました。
体育大会が2日後に迫った今日、クラスのLHRではレクリエーションとしてサッカーをしました!!
1限目から思いっきり体を動かし、良い一日のスタートとなったのではないでしょうか。
日中の気温も過ごしやすい時間が多くなりましたが、水分補給を忘れず、体調管理・ケガ等に気をつけて、体育大会に向けて団結して頑張っていきましょう。
南稜高校はあさぎり町須恵地区に「小馬床演習林」を所有しています。
総合農業科・環境コースでは演習林管理をとおし、チェーンソーや刈り払い機の扱い方や森林環境への理解、林業の保育作業について実践力を高めていきます。
そして今年度からはあさぎり町からの御支援いただき、野生鳥獣駆除の取り組みを進めています。
その一環で、演習林内に野生鳥獣の生態調査用の監視カメラを設置しました。
町から借用したカメラで、どのような野生鳥獣の生息が確認できるのか…
生徒たちは、目視でもシカやイノシシ、タヌキなども目撃しているようです。
演習林内に潜む生き物たちとの出会いに、今後が楽しみです!!
環境コースでは、熊本県知事から「木育推進員」に任命して頂いている生徒を中心に木育活動を展開しています。
人吉市や球磨村の仮設住宅や避難施設でも活動させて頂き、子どもたちと楽しい時間を共有できました
これからも木の良さや温もりを少しでも多くの人々にお届けできるように取り組みを継続していきます!
御協力頂いているNPO法人カタリバの皆様、木製遊具を無償提供して下さっているクマモクの皆様に心より感謝申し上げます。
防衛省管轄の国家公務員である、自衛隊員(一般曹候補生・自衛官候補生)を目指した挑戦も始まっています!
19日、21日、23日の3日間にかけて試験が実施されています。
自衛隊熊本地方協力本部人吉地域事務所から現役の自衛官の方々をお招きし、本番さながらの練習を積んできました!
夢実現に向けて、頑張れ!南稜生
本日、台風10号の影響で延期されていた国家公務員一般職試験が実施されます。
本校からは林野庁を2名、農林水産省を1名、事務九州を1名が受験します。
会場である熊本学園大学に一番乗り!
この後、12時50分より受付が開始されます。
学習の成果を存分に出し切って来ます!!!
9月19日(土)、夏休みに実施した南稜高校中学生体験入学に参加することが叶わなかった球磨中学校生がこの日あらためて体験入学に参加してくれました。
この日は生徒13名をはじめ先生や保護者の方が南稜高校に来られました。学校紹介のあと各学科・コース別の体験学習にのぞみました。
普通科体育コースではウエイトトレーニング体験やトランポリン・エアマット体験を楽しみました。そして普通科福祉コースでは食事介助や車いす体験、点字でメッセージカードを製作したりと様々な活動に取り組んでいました。
また、体験学習終了後は校内を散策したりや部活動見学などにも参加してもらい、南稜高校の魅力を十分に味わってもらいました。
土曜日という貴重な時間を使って本校の体験入学に参加してくれた球磨中学校のみなさん!本当にありがとうございました!!
1年生活経営科が微生物の観察実験を行いました。
月曜日に、各班微生物が居そうな場所から微生物を採取しました。
(この段階では肉眼では見えないため、微生物が居そうな場所を考え、綿棒でその場所をなぞり寒天培地にこすりつけます。)
教室の床
排水溝
これらの微生物でプレパラートを作製し、観察します。
顕微鏡は1人1台 右の顕微鏡は最新式です。
観察した微生物をスケッチします。
メチレンブルーで染色して、形を観察します。
授業では、「床に落ちた食べ物を3秒ルールで食べて良いか」の議論になりました。みなさんはどう考えますか?
今日の実習では牛の「体型」を意識した観察を行いました。「牛なんてどれも同じでしょ!」と思っているみなさん、甘いですよ。生徒によっては顔を見ただけで牛の名前を言える生徒もいます。人間と同じように顔や体型には個体差があります。
同じ黒毛和種(肉用牛)でも「子牛」「育成牛」「繁殖牛」「肥育牛」と飼育目的やそのステージが異なります。それぞれの目的や時期に応じた体型が求められます。今回は様々な牛を比較して学習を深めました。
まずは、今週末のセリで出荷する予定の「みき」号の体重測定や観察を行いました。子牛に分類されます。ちなみに性別はメスです。
子牛は「発育」「腹作り」が求められます。体重が重い=発育が良いではないので注意が必要です。発育が良い子牛とは無駄な脂肪がついておららず、骨格が大きい牛のことを言います。体重が重くても太ってたら評価が下がるのです。また、植物の茎や葉の部分である粗飼料を沢山食べられるだけの「胃」が発達しているかも求められます。胃が発達している牛は左側の腹(肋)がふくれるんですよ。
今度は肥育牛の体型を観察しました。肥育牛というのは肉になるウシ。来年の1月に出荷され、肉になる予定です。だいぶん仕上がってきました。
肥育牛に求められるのは「肉質」と「肉の量」。どちらも厳密には屠畜・解体後、肉にならないと詳しくは分かりません。「こっちのウシは腿が良い」「こっちのウシは肩の幅が広い」肉の量については体重や体型から、おおよそ推測ができそうです。それぞれのウシの良いところを観察し、違いを比較しました。
「こっちのほうが大きい」では相手に伝わりません。相手に伝えるためには「数値化する」こと。専門の道具を使って体を計測しました。
同じ月齢(年齢)のウシを後ろから見たところです。正面に見えるのはウシの「腿」になります。比較すると大きさや形が違うんですね。
他にも親子の比較、兄弟の比較をして体型の違いを確認しました。
今回はウシの体型について学習を深めました。実はもっと奥が深い内容です。徐々にその知識や技術をみにつけていっています。良い体型のウシを見て「おっ!」と振り返る生徒はおそらく、本校の生徒でしょう。
「動物を飼う」ということは命を預かること。動物は私たち管理者がしっかりしないと、育ちません。今日はウシの休憩する場所をきれいにする、すなわち「除糞」実習を行いました。
命あるもの、糞尿をするのは当たり前のこと。汚れた牛舎を手作業で除糞します。実はこれ、ウシの発育にも大きく影響します。
ウシには胃が4つあることはご存じですか?ウシは食べたものを口と4つの胃を行き来させながら消化します。この消化する方法を反芻といい、反芻する動物を反芻動物と言います。キリンも反芻動物だと知っていました?あの長い首、どうやって食べ物を行き来させているのだろうか。今度調べてみます。
ウシが反芻するのは「くつろいでいる」とき。よって寝心地がいい、座り心地がいい場所でよく反芻をするので、消化が促され、発育が良くなります。いい牛に育てるため、生徒はよく頑張ってくれました。
取り除いた糞尿は「堆肥舎」というところに集められます。そこで一定期間、放置することで発酵が促進され、糞尿は「堆肥」に変わります。堆肥は野菜など植物の影響になります。エサ→ウシ→糞尿→植物(エサ)と循環しているんですね。
それにしてもこの生徒の一輪車を押す姿勢、素晴らしくないですか?すごく体幹が強く感じました。
部屋から糞尿を取り出したら新しいのこくずを追加します。これでウシが喜んでくれることでしょう。
9月25日に開催されます体育大会に伴い全校集会が行われました。
コロナ対策のため全校集会は各クラスにて生徒会長と各団の団長からのあいさつを放送で聞きました。
その後、各団に分かれて集会を開き団結心を高めました。
いよいよ体育大会に向けてスタートです。体調管理にはくれぐれもご注意を!
なお、今年の体育大会は生徒のみの無観客で午前中のみの開催です。
種から育てたキャベツ、ハクサイ、レタスの苗を畑に植えました。今後の成長が楽しみです。
花壇に自分たちが育てた花苗を植えました。班ごとにデザインを考え定植します。福祉施設で利用者の方との作業をイメージし、その効果や注意点も実習を行いながら考察していきました。最終的には、自ら福祉園芸活動を企画し、実践する力を身に付けます。
9月15日(火)NICC英会話教室を行いました。今年は新型コロナウイルス対策のためになかなか開催ができず、今回が初めての開催となりました。また、参加者も本校の生徒と職員のみに制限しての開催となりました。
※NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
9月14日(月)19時より、本校会議室にて広報委員会を行いました。
コロナ、豪雨災害、台風10号と、何度も延期となる中、
ようやく開催することができました。
今回は1回目ということで、自己紹介からのスタートでした。
その後、12月に発行する「至誠57号」に掲載する記事の検討をしました。
コロナ禍で大変な中ですが、
皆さんに楽しんでいただける育友会新聞を目指し、頑張ります!
広報委員の皆さん、1年間よろしくお願いします!
柔道部は、10月17日・18日に山鹿市で開催される大会に向けて、地道に「基礎練習」と「トレーニング」に取り組んでいます。今年度初の大会です。日々の部活動には、進路対策の合間を縫って、3年生もよく参加をしてくれています。
9月11日、九州農政局から3名の方が来校され、江藤農林水産大臣からの激励状を代表生徒に手渡していただきました。この激励状は学校農業クラブの全国大会や九州大会が新型コロナウイルスの影響で中止となったことに対し、全国の生徒を激励するために江藤農林水産大臣から贈られたものです。贈呈式には農業クラブ役員や先日の年次大会等で最優秀賞に輝いた生徒たちが参加し激励状を受け取りました。大臣からの励ましを胸に、コロナに負けずしっかりと前を向いて活動していきたいと思います。
9月9日、1年生に対し総合選択制の説明会が行われました。2年次で選択する科目を真剣に考えている様子が見られました。説明会後も、担任の先生などに自身の進路と選択科目について相談する姿も見られました。
9月9日、3年生を対象にしたhyper-QUテストが行われました。3年生の高校生活も少なくなってきていますがテストの結果を今後のクラス運営等に生かし、生徒たちが満足して卒業できる学校生活につなげていきたいと思います。
生活経営科1年生のアウターパンツ製作
今週は布の裁断を行ないました。
縫い代分を含めて、裁断線をつけています。
できあがりを楽しみに、みんな集中して実習しています。
こちらは夏期休業中の課題とても素敵なアレンジ
アウターパンツも完成を楽しみに、一つ一つ丁寧に取組みましょう
今年度も、2年生の室長、副室長を対象としたGRIP(グリップ)研修が行われました。
GRIP研修は生徒ひとりひとりが「課題に挑戦し回復する力」をみにつけ
「学級や集団における援助の成立」を目指したプログラムです。
昨年度、この研修を受けた室長委員会委員長の3F恒松さん、副委員長の3L免田くんが講師を務めてくれています。
第1回の今回は、「みつける」「たづさえる」をキーワードに、
自分の気持ちを言葉にして表現することの大切さや、嫌な気持ちになった時の対処法について、
ペア・ワークや、グループワークを行いながら考えました。
次回は10月7日。この研修の中で、「みつける・たづさえる・わたす」意味を理解し、
誰かにSOSを出せる能力の向上を目指していってほしいと思います。
講師の3F恒松さん、3L免田君
ペア・ワークの様子
ペア・ワークの様子
グループワークの様子
今年度も、1年生の保健委員を対象にピア・サポート研修が行われました。
生徒同士の支え合いを目的に、毎年保健委員を中心とした研修が行われています。
今年の進行は、保健委員会委員長の副委員長の3L尾方さんと3A1吉永君です。
一昨年、研修を受けた二人が1年生の研修の講師を務めてくれています。
第一回の今回は、「相談する・される」についてグループワークで意見を出し合い、
話を聴くスキルとして「うなづき」「8つのあいづち」「9つの質問」があることを学びました。
次回は、10月7日。少しずつ知識を身につけ「気付いて、寄り添って、受け止めて、信頼できる大人に、
伝える」ことができるクラス作りに活かしていって欲しいと思います。
講師の3A1吉永君と3L尾方さん
グループワークの様子
グループワークの様子
3年生の講師の話にしっかりと耳を傾ける1年生
3年生は就職・進学試験に向けて活動を活発化させています本日は、9月6日(日)から始まる公務員試験に向けて公務員受験者激励会が行われました。
森山校長先生をはじめ、受験に向けて指導をいただいた多くの先生方に御出席いただき、受験生を激励しました
これまで受験生7名は、陸上自衛隊や海上保安学校、林野庁、熊本県庁などの試験に向けて、早朝から放課後まで課外学習に全力で取り組んできました努力の成果を存分に発揮してもらいたいと思います
受験する生徒のみなさんも「学習の成果が発揮できるように堂々と受験してきます」「必ず合格します
」と力強い決意を表明しました
必ず 合格を手にしてくれることを期待しています
2学期最初の「果樹」はブドウの収穫と試食を行いました。みんなで、しっかりとした管理をやったおかげで、今年もおいしいブドウが収穫できました。収穫後は官能検査です。様々な品種のブドウを食べ比べました。総合農業科植物コースでよかったと思えるひとときです。
本校では学科の枠を超えて他学科の科目の1部を選択・学習できる「総合選択制」が設けられています。個々の興味・関心・進路希望等に合わせ、主体的な幅広い学習をすることができます。
総合選択は、2年次にA時間帯、週2時間、3年次にB時間帯、週2時間履修できます。
それぞれの夢や目標に向けてしっかりと選択しましょう。
8月24日(月)から26日(水)の3日間、刈払機と小型車両系建設機械の講習会がありました
暑い中での研修でしたが、生徒たちはこれまで操作したことのない機械に興味津々でした取得した資格を活かして、卒業後、技術者としての活躍を願っています
9月1日、3年生は5・6限目、面談講座でした。外部講師による全体指導の後、5班に分かれて面接の指導を受けました。今年は1ヶ月遅れの就職試験開始です。推薦による進学も始まります。試験を目前に控え、全員真剣に取組むことができました。進路目標を達成させてください。
9月1日、1・2年生は1限目から5限目まで基礎力診断テストでした。進学や就職に向けて必要な学力を知る良い機会になったと思います。今回の成績を受け止め、自分の目標とする学力を身につけらるよう学習習慣を見直しましょう。
1学期に続き、2学期もコロナ対策のため校内放送での始業式となりました。また、2学期から着任なされた澤山先生の紹介や生徒会長からメッセージの読み上げもありました。
全校生徒の力で、1学期分も含め充実した2学期にしていきましょう。