学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・SPH第2回運営指導委員会 (2018/12/20)

・SPH第2回運営指導委員会 (2018/12/20)
12月20日(木)平成30年度SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進員会を開催しました。
運営指導委員の6名の方々、研究推進員の4名、熊本県教育委員会、本校職員らが出席。
成果報告会を受け、本年度の評価・検証と、「SPHの成果と今後の南稜高校に期待すること」というテーマで、協議を行いました。
【主な内容】
○成果報告会の中で、生徒に質問した。生徒の将来設計がしっかりと出来ていた。今回は3年生が対象だったが、SPH指定が終わるので、2年生や1年生にも、将来設計が出来るように育てて欲しい。
○先生方の変容を感じた。授業改善については、意識は変わるが、授業はなかなか変わらない。その中で、どのような方法で授業を変えようとしたのか。→南稜スタンダードの活用
○2年間関わったが、先生方がレベルアップした。取り組みを継続して欲しい。
○先生方の変容を実感している。IT関連の進歩がめざましい。SPHの中に、スマート農業の視点も欲しかった。
○農業後継者の不足が最大の課題。是非、頑張ってほしい。
○報告会でのパネルディスカッションは、これまで経験した中で、トップ5に入る楽しいものだった。クリエーターの定義など、物質は豊かな中で育った生徒ならではの考えでなるほどと思った。
○15の取り組みで、最初は多く感じたが、良くまとめてあった。
○「何が成長につながったか」と、生徒に問うたら、「外部の研修」と返答があった。外部とのネットワークが出来たので、今後、このネットワークを生かしていただきたい。
○SPHの取組に、先生方がどう向き合ったのか、先生方がどう関わっていたのかが、他の学校への参考となる。報告書に、その関わりを表現して欲しい。
○PDCAサイクルの中で、これで終わりではない。5年後、10年後の学校の姿を描き目標に向かって取組を。
○パネルディスカッションでも話したが「意志」があるかどうかが大事。「意志」があったからこの取組が成功した。「私たちがやらねば誰がやる」という「意志」で今後の取組を期待したい。
○SPHが終了し、財政面の援助は無くなるが、資金は、探せば民間の取組などにある。アンテナを張っておいてください。
○SPHをプラスのスパイラルになるように繋げてください。
○SPHの取組を機に、地域との繋がりが強くなった。後に繋げてください。
○各学校に「個性」を出して欲しいと願っている。南稜にしかないものをいかに育てるか。一つ一つやれることを積み上げていって欲しい。




・唐箕(とうみ)(2018/12/19)

・唐箕(とうみ)(2018/12/19)
12月19日(水)唐箕(とうみ)穀物選別機で、トウモロコシ、ソバ、ダイズの選別を行いました。昔ながらの手動式ですが、今でも大活躍です。


青大豆、緑大豆、黒大豆の3種類

ソバ

モチトウモロコシ


ポップコーン

・ポスターセッション内部評価会(2018/12/19)

・ポスターセッション内部評価会(2018/12/19)
12月19日(水)体育館で、SPHポスターセッションの生徒による内部評価会を行いました。生徒の進行で、15の取組をポスターをもとに説明し、質疑応答を行いました。
その後、「内部評価票」に記入し、評価を行いました。
明日のSPH成果報告会では、来校者の皆さんに、外部評価をしていただきます。





・2年生の進路面談(最終日)(2018/12/19)

・2年生の進路面談(最終日)(2018/12/19)
12月19日(水)2年生の進路面談が行われています。
本日が最終日です。キャリアサポーターの坂口先生が面談を行います。
事前に下調べや担任の先生との面談をしてのぞんでいます。



・心のアンケート (2018/12/19)

・心のアンケート (2018/12/19)
10月19日(水)1限目、全クラスで「心のアンケート」を実施しました。
アンケートの結果を、落ち着いた学校生活を送るために生かしていきます。

・横田様へ報告NICCなど (2018/12/18)

・横田様へ報告NICCなど (2018/12/18)
10月18日(火)横田德二様(昭和38年球磨農業高校林業科卒業)へ活動報告に伺いました。NICCの状況や、南稜高校生の活躍の状況を報告。横田さんは、大変喜んでおられました。NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)

この木何の木?大きな木

〇 メタセコイア

スギ科の落葉高木で各地の公園や並木に使われています。端正な樹形で秋には紅葉
し、小さなマツボックリのような実ができます。落ち葉の時期には掃除が大変です。
山江村の「古代の杜」公園には、村指定文化財である樹幹化石メタセコイアの化石群
があります。






・農業のビジネス化推進研修(2018/12/17)

・農業のビジネス化推進研修(2018/12/17)
12月17日(月)中小企業大学校人吉校の美野校長先生、徳澄研修課長代理が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
平成31年2月4日(月)~5日(火)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。経営力を向上させ、「稼げる農業」を目指すことがねらいで、社会人の方と一緒に研修を受講させていただきます。3年生の11名が受講予定です。

第1回球磨地域林業就業説明会


平成30年12月16日に開催されました、「第1回球磨地域林業就業説明会」に総合農業科2年環境コースの生徒たちが参加しました。将来の進路決定のために、球磨地域の林業関係事業体の説明を、各自事業体の説明を受けました。生徒たちにとっては、地域林業の現状を知るとともに将来の進路を決める指針となったと思います。

・球磨農業研究所との連携(2018/12/17)

・球磨農業研究所との連携(2018/12/17)
12月17日(月)球磨農業研究所との連携の方向性を探るため、球磨農業研究所の入江所長、小野専門員さんらと協議しました。茶や果樹を中心に連携していきます。
出席者:農業研究センター茶業研究所 球磨農業研究所 所長 入江様
    熊本県農林水産部生産経営局 農業技術課 農業革新支援センター 担い手育成班 農業革新支援専門員 小野様、紫藤校長、増村教頭


・高校生カフェ(2018/12/15)

・高校生カフェ(2018/12/15)
12月15日(土)おかどめ幸福駅の売店で高校生カフェを行いました。
2年食品科学科の福原さん溝辺、大原さんの3名が参加。
あさぎり町とのコラボ企画のモンブランケーキセットを販売したり、ふうきゃんやジャムを販売しました。





・幸福の黄色いポスト(2018/12/15)

・幸福の黄色いポスト(2018/12/15)
12月15日(土)おかどめ幸福駅に観光列車・田園シンフォニーが停車し、幸福の黄色いポストにはがきを投函されていました。来られたのは、台湾からの観光客の方々です。列車が停車している5分間の間に、フウセンカズラのハートのオブジェの横の黄色ポストにはがきを投函したり、願い事を書いた「絵馬」を奉納したり、記念写真を撮影されていました。







・育友会バザーin長距離走大会2(2018/12/14)

・育友会バザーin長距離走大会2(2018/12/14)
12月14日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。早朝から準備をしていただき、温かい豚汁、ココアを作っていただきました。









・SPH会議(2018/12/14)

・SPH会議(2018/12/14)
12月14日(金)SPHに関する職員会議を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会の打合会です。
研究顧問の柿本先生、研究主任の松村先生から諸準備等について説明しました。

12/8、9馬術大会 あさぎり町からの取材


 12月8,9日に行われた馬術大会を、「広報 あさぎり」の方に取材いただきました。
プロの取材、カメラワークで、子どもたちの迫力ある瞬間が切り取られています。
あさぎり町ホームページに紹介いただきました。
 こちらからどうぞ ↓↓↓
https://www.town.asagiri.lg.jp/q/aview/151/12386.html

・育友会バザーin長距離走大会(2018/12/14)

・育友会バザーin長距離走大会(2018/12/14)
12月14日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。早朝から準備をしていただいています。温かい豚汁、ココアを作っていただいています。給水ポイントにも参加されます。





食品科学科実習棟

現在、食品科学科の実習棟が新たに建設中です。1月に完成予定ですが、
全体を覆っている2階部分のシートの一部が取り外されました。
もうすぐ完成です。楽しみにしています。

GAP講演会

12月12日に本校においてGAPの講演会を行いました。
球磨地域振興局農林部農業普及・振興課の深水信太郎氏にご来校いただき
「GAPの今と今後について」講演いただきました。GAP認証農場として
GAPの今後の動きや地元農家等の取り組み状況などのほか高校生に期待
することなど充実した内容でご講演いただきました。


ダイズ100粒運動 収穫

12月13日(木)ダイズ100粒運動で栽培していきたダイズの収穫を行いました。
7月に播種を行い、無事に収穫に至りました。エダマメの時の青々しさと違い、枯れ果てた姿に生徒達は少しショックを受けていました(笑)。
しかし、皮をむきダイズを見ると「あ~。」と見覚えのあるダイズに安心していました。

 

 

寒い中の実習でしたが、笑顔で終える事ができました。来週は脱穀です。


おやじのガンコ豆腐の牧野様、寒い中お手伝いに来て頂きありがとうございました。

農業土木ガイダンス

熊本県人吉球磨地域振興局主催の農業土木ガイダンスに環境コース2年生、1年生が参加しました。
ガイダンスでは、蓑谷地区の堆砂除去現場、多良木町の用水路敷設工事(全長1850m)、百太郎溝補修工事を見学しました。
重機による作業や授業で取り組んでいる水準測量が行われている現場もあり、授業の大切さと、農業土木の必要性を感じることができました。
学んだことを忘れず今後の学習に生かしていきます。

 

 

修学旅行保護者同伴説明会

12月12日に1月に行う修学旅行の説明会を開催し、旅行日程や注意事項の確認を
行いました。全生徒が安全で思い出深い修学旅行になるように出発まで十分な準備を
していきます。

人吉・球磨人権川柳コンテスト表彰式

12月12日17時から、熊本地方法務局人吉支局において、
平成30年度人吉・球磨人権川柳コンテストの表彰式が行われました。
今年度は、本校から2名が優秀賞を受賞し表彰式に参加しました。

熊本地方法務局人吉支局長賞 食品科学科 3年 藤山 奈々さん
人吉人権擁護委員協議会長賞 環境工学科 3年 上田 拓海くん

この他、佳作に食品科学科3年の家城未夢さん、食品科学科3年野田華月さんも
選ばれ、入選も17作選ばれています。

近日中に、人吉新聞、熊本日日新聞にも記事が掲載される予定です。


熊本地方法務局人吉支局長賞 食品科学科 3年 藤山 奈々さん

人吉人権擁護委員協議会長賞 環境工学科 3年 上田 拓海くん


熊本日日新聞社と人吉新聞社の取材を受ける2人

晴れ 【総合農業科・環境コース】小馬床演習林にて間伐研修

12月11日(火)
天気は生憎の雨模様絵文字:小雨
寒さに手がかじかむ中でしたが、
総合農業科2年環境コース11名(女子2名、男子9名)
元気良く!小馬床演習林での間伐研修を実施して参りました絵文字:急ぎ
  
本研修は、球磨地域林業研究グループや近隣の林業事業者さまの御支援をはじめ、
熊本県球磨地域振興局林務課の方々に御協力いただき、毎年実施させていただいております。

本日は、次の3点を重点的に学習させていただきました絵文字:鉛筆
 1 チェーンソーを用いた、立木の安全な伐採方法(受口・追口の作り方)
 2 プロセッサを用いた、伐採木の造材作業(枝払い・玉切り・集積)
 3 フォワーダを用いた、造材木の運搬作業(前後進の操縦体験・材の積卸し)

  
南九州横井林業山田さんによるヒノキの模範伐採では、
チェーンソーと楔を巧みに使い熟され、寸分の狂い無く伐り倒される姿に、
生徒たちも感銘を受けた様です絵文字:ひらめき

生徒代表謝辞を務めた、小田君
「今日の研修で学んだことを、今後の授業や実習に生かしていきます!」
と、力強く述べていました絵文字:良くできました OK

関係者の皆様、大変充実した研修を誠にありがとうございました。

12/20実施 SPH報告会に向けて(生活経営科)


 12/20に実施される、SPH研究成果報告会に向けて、生活経営科3年の代表者は放課後も発表練習に励んでいます。
3年間の指定を受けたこの研究開発。どの出来事を切り取り、どのように表現すると一番伝わるか、みんなで
考え話し合いながら作り上げています。
 

・球磨地方青年農業者会議(2018/12/12)

・球磨地方青年農業者会議(2018/12/12)
12月12日(水)、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で、球磨地方青年農業者会議 新規就農者激励会がありました。3年生11名が参加。新規就農者激励会、就農事例紹介、意見発表、プロジェクト発表などがありました。
今年度の球磨地方の新規就農者は24名、そのうち6名の方が出席。岡村さん(錦町)、田中さん(あさぎり町)、松山さん(相良村)、片瀬さん(あさぎり町)、伊久美さん(球磨村)、愛甲さん(多良木町)。

山江村 内村村長 あいさつ

新規就農者の6名。
右から、岡村さん(錦町)、田中さん(あさぎり町)、松山さん(相良村)、片瀬さん(あさぎり町)、伊久美さん(球磨村)、愛甲さん(多良木町)。

意見発表 信國晋太郎さん(相良村)


プロジェクト発表を聞いて 質問をしています 早田君

・SPH生徒研究委員会(2018/12/11)

・SPH生徒研究委員会(2018/12/11)
12月11日(火)SPH生徒研究委員会を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会の打合会です。
ポスターセッションやパネルディスカッション担当の生徒の打合会です。
研究主任の松村柿本先生やパネルディスカッションを担当していただく、熊本県立農業大学校吉永准教授と打合せを行いました。




・2年生の進路面談  (2018/12/11)

・2年生の進路面談  (2018/12/11)
12月11日(火)2年生の進路面談が行われています。
キャリアサポーターの坂口先生が面談を行います。
事前に下調べや担任の先生との面談をしてのぞんでいます。

・食と命の授業(2018/12/11)

・食と命の授業(2018/12/11)
12月11日(火)生活経営科1年生が食と命の授業で、鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。






・アジア農業シンポジウム

東海大学で開催された「アジア農業シンポジウム」に参加しました。「アジア農業シンポジウムは、アジア諸国における食料・農業問題をアジア全体で考えていくために、農業分野の研究活動の成果を共有し、研究者間の交流を深めることを目的として1982年から開催されている国際会議です。就農を志す私たちは、3年間のSPH研究の成果をアジア諸国の方々へ発信しました。

The Trials for Revitalizing the Agriculture in the Hitoyoshi and Kuma Areas
(1)Our Local Produce for Tokyo2020
  We are aiming to offer the aguricultual produce of the Hitoyoshi and Kuma Areas as food ingredients for the Tokyo 
 Olimpic and Paraliympic Games,and making it a brand.Nanryo High School has been certified as Kumamoto Prefectual
GAP(Good Aguricultual Practice) in the category of Tomatos.We will do our best to spread our practices to our entire region.
(2)Agricultural Diversification
  We have produced juce,jam and dried fruits using visually imperfect agricultural produce from our school farm.We have problem
 to solve yet before selling them as commercial products.but we are making every effort for the development of the products.
 We are also hoping to make those products available food reservers for natural disasters. 





パネルディスカッションでは、
○これから食糧危機は必ず来る。その時、に備えて貴重なタンパク源として、昆虫を食料とすることも考えられる。昆虫は6本足の家畜とも言われる。我々は未知のものを食べる時に抵抗があるが、パウダー状にしてパンや麺の生地に混ぜる方法もある。
○農業後継者不足、高齢化は各国共通の課題である。経済を優先した政策で各国とも農業の社会的評価が低くなっている。環境問題とも併せて農業の多面的機能を理解することが必要である。
○自然災害とともに、人為災害もあるが、人為災害はコントロールできる。しかし、その人為災害がコントロールできない社会になってきている。
等の意見がありました。

懇親会の様子

 
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第6回広報委員会


本日19時より、本校会議室にて広報委員会が開かれました。


仮刷りされた新聞をもとに、誤字・脱字、レイアウトの修正、
記事の見出しの作成などを行いました。

12月21日(金)の終業式の日に発行・配布しますので、
楽しみにお待ちください!!

早くも門松がお目見え

12月10日(月)正門前に本校職員で門松を作りました。校内にあるや松、梅、
南天、それに葉ボタンなどや集めてきた材料で飾り付けました。手馴れた様子で
2時間程度で高さ4メートルほどの大きな門松を完成させました。






三部会役員改選

 12月10日、生徒会・農業クラブ・家庭クラブの立会演説会が行われました。
 生徒会会長には西君が立候補しました。


 副会長には福田君、早田君、永尾さんが立候補しました。
 



農業クラブ会長には田さんが立候補しました。


副会長には酒井君、池田さん、下川君、、川島君が立候補しました。
 

 

家庭クラブ会長には岩本さんが立候補しました。


家庭クラブ副会長には吉村さんが立候補しました。


 ひとりひとりがどうすれば学校が更に良くなるのか、思いを伝えてくれました。開票結果も気になるますが、今後の三部会の発展が楽しみです。

・高菜みそ漬けパン全国大会へ(2018/12/10)

・高菜みそ漬けパン全国大会へ(2018/12/10)
12月10日(月)食品科学科3年の西さん、村山さんらが開発した「高菜みそ漬けパン」が、全国高校生パンコンテストに出品することになりました。
パン生地にあさぎり町の焼酎「松の泉」と、湯前町下村婦人会の高菜漬けを練り込み、みそ漬けをマヨネーズと和えて入れています。
全国大会は、2019年1月19日(土)~20日(日)に静岡県で行われ、西さん、村山さんらが出場します。

・デッサン教室(2018/12/10)

・デッサン教室(2018/12/10)
12月10日(月)文芸部でデッサン教室が行われました。講師は、金丸先生です。
画用紙に自分の「手」をデッサンする方法を学びました。


・アジア大会馬術団体金の平永選手 母校の大会に出場(2018/12/8)

・アジア大会馬術団体金の平永健太選手 母校の大会に出場(2018/12/8)
今年8月のアジア大会馬術団体で金メダルを獲得した平永健太選手が母校南稜高校の親善馬術大会に出場しました。
大会に先だち平永選手が「南稜高校で素晴らしい仲間や名馬と出会うことができた。皆さんの中からアジア大会やオリンピックの選手が生まれることを期待します」と挨拶しました。
大会には高校生や愛好家など120人が参加し、平永選手も演技を披露。訪れた人たちは金メダリストの人馬一体となった手綱さばきに見入っていました。
「(アジア大会は)チームメイトに支えられ自分自身楽しめる競技になりました。東京オリンピックに向けては今まで通りにはいかないと思って必死にトレーニングしている」(アジア大会馬術団体金メダル 平永健太選手)
南稜高校の親善馬術大会は9日も行われます。
(RKK熊本放送2018年12月08日 21:41 現在)










・SPH生徒研究委員会(2018/12/10)

・SPH生徒研究委員会(2018/12/10)
12月10日(月)SPH生徒研究委員会を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会の打合会です。
ポスターセッションやパネルディスカッション担当の生徒の打合会です。
研究顧問の柿本先生や研究担当の佐藤先生と打合せを行いました。


・馬術アジア金の平永選手が母校に凱旋(2018/12/9)

・馬術アジア金の平永選手が母校に凱旋(2018/12/9)

(熊本県)
今年8月のアジア大会で金メダルを獲得した馬術の平永健太選手が、母校・南稜高校での大会に出場。平永選手は大阪府出身の30歳で、高校時代に、親元を離れて、南稜高校に進み、馬術と出会った。平永選手は、小学生から大人まで約120人が参加する親善チャリティー馬術大会で日本代表の赤い乗馬服を着て出場。鮮やかな手綱さばきを見せた
[ 12/9 19:06 熊本県民テレビ]








チャリティー馬術大会2日目

12月9日。チャリティー馬術大会が昨日に引き続き開催されました。両日とも寒い中で
の競技でしたが熱戦が繰り広げられました。また、平永選手に参加していただいたお陰で
参加者全員が全日本クラスと競技することができ、特に高校生以下の選手は志が高くなっ
たのではないでしょうか。最優秀選手には本校の吉鶴君が選ばれました。おめでとうござ
います。
寒い中で馬術部保護者による炊き出し(1日目カレー、2日目豚汁・シシ汁)は、体が温
まりとても美味しくいただきました。
最後になりましたが、ご支援いただきましたスポンサーの皆さん、地域の皆さん、そして
保護者会等の皆さん、本当にありがとうございました。











吉鶴選手が最優秀選手賞に! おめでとうございます。


美味しい~シシ汁でした。


勝ち馬予想投票(抽選会)も行われました。ガチで狙っています。

しし鍋用の肉を切っています

チャリティー馬術大会1日目【馬術部】

12月8日・9日の2日間、本校でチャリティー馬術大会が開催されます。今日はそ
の1日目です。
大会前に、本年度から創設された松村杯の授賞式が行われ、第1回の受賞を全国大会
準優勝した本校が受賞しました。また、授賞式の後にアジア大会で金メダルを受賞し
た平永選手が大会報告を行いました。
本日の競技は4種目あり、各競技熱戦が繰り広げられ、本校生と職員も優勝するなど
の好成治めました。




平永選手のアジア大会報告


取材をうける平永選手

コース下見






平永選手 圧巻の走り 疾風怒濤

平永選手はもちろん優勝

物販も行いました

各団体から馬を持参します(=自馬)

今年から「松村昭賞」が制定されました。第1回の受賞は南稜高校です。

あさぎり町 愛甲町長 来賓あいさつ

保護者会 後援会 で 炊き出し 1日目はカレーです

勝ち馬を予想します

先輩来校

12月7日に今年のアジア大会の馬術競技で金メダルを獲得した平永先輩が、
明日から開催されるチャリティー馬術大会に参加するため来校してくれました。
馬術の部員は早速放課後に技術指導をしていただきました。明日の大会でその
成果を発揮してください。



・チャリティー馬術大会1日目【放送部】(2018/12/8)

・チャリティー馬術大会1日目【放送部】(2018/12/8)
12月8日(土)第24回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業や団体から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。写真は、【放送部】のアナウンス。


農業技術検定が行われました

12月8日(土)10:00~本校にて、農業技術検定試験が行われ、
2年総合農業科植物コースの生徒40名が受験しました。

試験開始ぎりぎりまで机に向かい勉強し、いざ本番。
試験時間の40分間真剣に問題に向き合いました。

結果が楽しみですね。

・NICC英会話教室(2018/12/7)

・NICC英会話教室(2018/12/7)
12月7日(金)NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生らが参加。
池田先生、チャールズ先生を講師に英語を学習しました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)


・金メダリスト平永選手来校(2018/12/7)

・金メダリスト平永選手来校(2018/12/7)
12月7日(金)平永健太選手が、来校しました。
明日から行われる、第24回九州地区高等学校自馬選手権大会、南稜チャリティー馬術大会に特別ゲストとして出場され、大会報告も行っていただきます。平永選手は、8月にインドネシアのジャカルタで行われました、ジャカルタ・アジア大会で、総合馬術団体で金メダルを獲得されました。



・美-1グランプリ(2018/12/7)

・美-1グランプリ(2018/12/7)
12月7日(金)美-1グランプリ(校内美化コンクール)を行っています。最終日です。
各クラスの環境委員が巡回して行っています。

・防災避難訓練(2018/12/7)

・防災避難訓練(2018/12/7)
12月7日(金)防災避難訓練を行いました。
いつ、どこで、何が、どのように、発生するのか分からない避難訓練です。
10:18地震が発生し、学習センター棟から火災が発生、初期消火に失敗し、火災が広がっているものとして、避難訓練でした。体育館を避難場所とし、避難。けが人、負傷者がいたり、立ち入りが出来ない場所も発生したことを想定。
上球磨消防署の方から、指導を頂きました。また、消火器を使っての消火訓練も行いました。

通報と放送









・スタントマンによる自転車交通安全教室(2018/12/6)

・スタントマンによる自転車交通安全教室(2018/12/6)
12月6日(木)スタントマンによる自転車交通安全教室が行われました。
雨天のため体育館での実施となりました。
「スケアード ストレート」という事故を再現した教室です。
県警本部とJAくまの主催で行われ、東京のシャドウ・スタント・プロダクションの方々の協力で、実際の事故を再現し振り返りました。





森林・林業の基礎知識の出前授業実施

多様な担い手育成事業(間伐研修)における事前学習として、熊本県 県南広域本部 球磨地域振興局 
農林部 林務課 参事 村上 太助 様を講師に招き、森林・林業の基礎知識出前授業を実施しました。
熊本県における林業事業、間伐の目的と意義、チェーンソーの取り扱いや安全管理について、
詳しく説明していただきました。
チェーンソーを水平に保つことを体験的に学ぶことができました。
 
 


 

福祉座談会

12月4日に福祉コースの1・2年生29名が福祉座談会に参加しました。
熊本県社会福祉協議会や翠光園、つつじヶ丘学園、まどか保育園の方々と
楽しくお話しすることで、関係業種をより身近に感じることができ、進路
意識も高まったようでした。




サイテク祭2018

12月2日(日)に多良木町で「サイテク祭2018」が開催されました。
本校はじめ地元の中学校や高校、そして県内外の大学、企業などが様々な
コーナーで、実際に見て触れて体験する学びを提供していました。
本校ブースもたくさんのお客様で賑わっていました。
また、本校生は会場設営や案内などのスタッフとしても活躍しました。






・スーパーハイスクール合同研究発表会(2018/12/2)



スーパーハイスクール合同研究発表会
(2018/12/2)

12月2日()崇城大学SoLAで、熊本県スーパーハイスクール指定校合同研究発表会が行われ、南稜高校から、ポスターセッションで、5本の研究発表を行い、9名が参加しました。

SPH:南稜高校、熊本工業高校

SSH:第二高校、熊本北高校、宇土中学・宇土高校、天草高校

SGH:済々、水俣高校、

SGLH:阿蘇中央高校、高森高校、上天草高校、球磨中央高校

【ポスターセッション】

PDCAをまわす酪農学習~牛の個性をつかむ酪農経営へ向けて~

②栗と麹の素敵な出会い~それは本当に素敵な出会いだったのか?~

③やってみよう!クラウドファンディング~地域資源の価値を伝えるため、私たちにできること~

GAP認証農場としての栽培管理

⑤採草地放牧を用いた球磨型繁殖牛飼養管理技術の確立を目指して


この木何の木?大きな木

〇 フウ

マンサク科の落葉樹で、本校にも大きな木が数本、植栽されています。先日まで栗の
イガに似た実が落ちていました。実からは、とても小さな種子が出てきました。自然
の力ははすごいですね。こんな小さな種からとても大きな木が育ちます。






汽車通学

本校生の約半数がくま川鉄道を利用して登校しています。
今、あさぎり駅前はクリスマスのイルミネーションで飾られています。
毎日利用させていただきありがとうございます。




小鳥

スズメくらいの大きさのアトリと思われる小鳥がいました。とても可愛らしい姿でした。

第3回ダイズ100粒運動

11月30日(金)、ダイズ100粒運動の第3回を実施しました。
はじめに豆腐作りをしました。ダイズとお湯をミキサーにかけ、それを絞り豆乳とおからに分けます。鍋で熱した後にタイミングを見計らって豆乳ににがりを投入(笑)!少し待つとよせ豆腐の完成です。その後型によせ豆腐を入れて水を切ると、木綿豆腐の完成!できたてを美味しく頂きました。ダイズ本来の甘みを感じながら、少し塩をかけると更に美味しく食べることができました。
 

 

 

 

 

その後、油揚げを作りました。一般的に食べる豆腐よりも薄い豆乳濃度の豆腐を油で揚げると、何倍にも膨れあがりました。そして揚げたてを一口食べると、油揚げの概念が変わる程感動の味でした。予想外に膨れた為「こんなに食べれるかな?」と話をしていましたが、あっという間に完食でした。
 

 

本日も講師としてご指導いただいた(株)お豆腐湯葉料理 大豆の華 北野集様、(有)くすもと食品 北野広様、(有)島原食品 尾﨑様、(有)尾﨑食品 植木様、親父のガンコ豆腐牧野様をはじめご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

・SPH研究実施責任者・担当者会(2018/11/28)

・SPH研究実施責任者・担当者会(2018/11/28)
11月28日(水)SPH研究実施責任者・担当者会を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会に向けた打合会と、今後の研究推進に向けた会議です。柿本顧問と松村研究主任から説明を行いました。


柿本 顧問からの説明

松村 研究主任から説明

・生活・ヒューマンサービス部会(2018/11/27)

・生活・ヒューマンサービス部会(2018/11/27)
11月27日(火)本校至誠寮で、高教研農業部会 生活・ヒューマンサービス部会が行われました。午前中は、県立教育センターの櫻井指導主事から、「ルーブリック評価の作成法および活用法について」講義をしていただきました。
午後は、ゆっくりサボッテン馬場のてっちゃん家の樅木徹郎様から「グリーンツーリズムの取り組みについて」の現地研修会を行いました。


顧問校長の 天草拓心高校 酒井校長

・同窓会球技大会(2018/11/23)

・同窓会球技大会(2018/11/23)
11月23日(金)同窓会球技大会が行われました。ビーチボールバレーが第28回、グランドゴルフが第24回、ゴルフが第6回目の開催です。
ゴルフは前日の11月22日(木)に開催されました。
大会結果は次のとおりです。
ゴルフ 優勝 錦西A  2位 一武 ・ 深田
ビーチボールバレー 優勝 免田  2位 久米A  3位 須恵
グランドゴルフ  優勝 錦西A  2位 黒肥地  3位 湯前







教職員バドミントン大会(2018/11/23)

11月23日(金)に和水町体育館で開かれた教職員バドミントン大会に本校教職員代表チーム(11名+助っ人)が参加しました。
この大会には高校のみならず、小学校・中学校・特別支援学校の教職員も合わせて全69チームが参加しており、
全体的に和気あいあいとした雰囲気でバドミントンを楽しみました。



本校からは2チーム(Aチーム・Bチーム)エントリーし、Aチームは御船小学校・岱明中学校・熊本工業のチームのパート、
Bチームは出水小学校・玉名高校・甲佐高校のチームのパートとそれぞれ総当たりで対戦しました。

 


なかなか参加メンバー全員が集まっての練習ができませんでしたが、本番では先生方の普段見ることのできない技ありのプレーや、
手に汗握る接戦を演じながら応援にも熱が入りました。





結果は惜しくもAチーム1勝2敗、Bチーム2勝1敗とパート内での1位には勝ちあがれませんでしたが、
この大会を通してあらためて先生方の団結力や親睦が深まりました。
この大会の翌日には教職員ハンドボール大会も控えており、ますます先生方の各方面での活躍が光ります。
これからも本校職員一丸となって頑張っていきたいと思います。
           

第3回生物生産部会(飼育系部会)

 熊本県高等学校教育研究会農業部会「第3回生物生産部会」(飼育系部会)が本校で開催されました。
 午前中は、日本学校農業クラブ全国大会家畜審査競技会視察報告、第74回全国大会(熊本大会)における家畜審査競技会について(協議)や各学校の授業実践報告を行いました。午後は人吉球磨管内の篤農家視察研修です。

・繁殖技術講習会その2(2018/11/21)

・繁殖技術講習会その2(2018/11/21)
11月21日(水)神殿原農場で繁殖技術講習会が行われました。講師は、宮崎大学農学部准教授の北原豪先生(獣医学博士、獣医師)。
北原先生と一緒に直腸検査実習を行いました。牛には2人分の手が入るため、少し負担にはなりますが、少し我慢してもらいました。牛を交代しながら、実習を行いました。
「これが卵巣だよ」「今、ひっくりかえした」二人しか分からない世界。直腸の中で子宮を触診しながら先生からアドバイスを頂くことが出来ました。始めて卵巣の触診ができた生徒もいました。感覚を忘れないうちに練習を積むことで確かな技術となります。とても貴重な経験をさせて頂きました。
また、超音波画像診断装置を用いて卵巣の様子を見せて頂きました。牛の体の外にいながら子宮や卵巣の様子が目で見える技術。
高い技術を体験した、まさに、SPH(スーパ・プロフェッショナル・ハイスクール)でした。



・高校生カフェTKU放映(2018/11/21)

・高校生カフェTKU放映(2018/11/21)
11月21日(水)TKUプライムニュースで、食品科学科の高校生カフェや新しい商品開発の取組が特集で取り上げられました。















お客様は、球磨農業高校の女性第1期生です


繁殖技術講習会

 本校、神殿原農場で繁殖技術講習会が行われました。講師の先生は宮崎大学農学部准教授の北原先生。獣医師の資格もお持ちです。そう、繁殖については勿論、牛についても学生の指導についてもプロ中のプロの方。専門的な学習が出来るうれしさ半分、難しすぎて理解できるのか不安半分、そんな気持ちで始まった繁殖技術講習会でしたが、結論から言うと、とても勉強になった時間でした。

 牛を飼育管理する上で繁殖技術を身につけることはとても有効です。今回は雌牛の生殖器を直腸壁ごしに触診する、直腸検査技術について詳しく学ぶことが出来ました。

 画像や動画をつかって分かりやすく説明してくださいました。「北原先生の言葉が分かる」事前学習会の成果を感じました。

 カラープリントで分かりやすい資料を頂きました。先日、子宮の解剖を行ったときよりも色が濃い気がしました。

 子宮の模型を触らせて頂きました。実際の子宮よりも扱いやすく、また、見えるため学習しやすい。こんな便利なものがあったことに驚きました。場所によって堅さも違います。噂によると1つ〇十万円もするとか・・・。

 まさに灯台もと暗し。直腸検査で腸壁越しの生殖器を想像するためには自分の手の大きさを知る必要があります。親指の幅、中指の第一関節から先などみなさんも測ってみてください。私は意外に長いと感じました。自分の手のサイズって分からないものですね。

 クイズ「中の物の大きさは?」。なかなか正確な大きさを当てることは出来ませんでした。写真の彼は先生が冗談のつもりで入れたウトラマンの人形を触診。「頭は長さ3㎝。この頭は最近のやつじゃない。」「長靴、手袋は昭和。」など専門的な言葉をぶつぶつと発しました。「そう、これはウルトラマン!」と正解をピシャリ。繁殖技術があるかないかは別にして、ウルトラマンの触診は右に出る者はいなさそうです。このあと「胸にブツブツがあればゾフィーなんですけど」と言っていました。脱帽です。

 いよいよ牛を用いた直腸検査実習です。これまで学習してきたことや講義で学んだ知識を発揮することが出来るでしょうか。

 先生と一緒に直腸検査。「これが卵巣だよ」「今、ひっくりかえした」二人しか分からない世界。直腸の中で子宮を触診しながら先生からアドバイスを頂くことが出来ました。始めて卵巣の触診ができた生徒もいました。感覚を忘れないうちに練習を積むことで確かな技術となります。とても貴重な経験をさせて頂きました。

 妊娠末期の牛の直腸検査も行いました。胎児に触れた生徒は「かわいーーーー」の声。周囲の生徒から「見えないだろう!」と突っ込まれていましたが、命を感じた本人はその感動を「かわいい」と表現したように思いました。

 最後に、超音波画像診断装置を用いて卵巣の様子を見せて頂きました。牛の体の外にいながら子宮や卵巣の様子が目で見える技術。これから、更に練習を積んで身につけます。

 はじめは不安もあった講習会でしたが、北原先生の優しく明るい人柄もあって、意欲的に取り組むことが出来ました。また、プロの技術を目の当たりにした生徒達は目を輝かせて取り組んでいました。牛の繁殖についての知識・技術は勿論、「学ぶことは楽しい」と感じさせてもらった講習会でした。北原先生、本当にありがとうございました。

球磨地域農業活性化セミナー

11月21日にJAあさぎり支所で開催されたセミナーに本校生が参加しました。
本校の栗原先生のGAPに関する講演のほか本校生2組も研究発表を行いました。
本校の活動や研究成果をお伝えする絶好の機会となりました。









コキア

最近の気温の低下で、水路沿いに植えられたコキアが赤く色づいています。
これからますます寒くなります。マラソン大会も控えていますので風邪など
ひかないように注意してください。

野菜の収穫

総合農業科1年2組の生徒たちが、育てた野菜の収穫をしました。収穫の様子は
見られませんでしたが、ダイコン首と先端ではどちらが甘いか食味鑑定を行って
いました。
ご家族の皆さん、本日たくさん持って帰りますよ~!お楽しみに。





実技試験実施【SPH(5)】

平成30年11月19日(月)20日(火)にSPHで取り組む研究項目5における実技試験を実施しました。
今回は最終的な試験ということで、改善箇所を見つけ出した後に、その部分の改善まで行うことを課題としました。
1組3人ずつの班を編成し、倉庫→出荷調整室→農薬庫の順で実施。果たして気づきの後の改善は正しかったでしょうか。

まずは倉庫内。担当者で状況チェック

続いて出荷調整室。このコンテナに残渣発見。どうする???

最後に農薬庫。3人で話し合い、よりよい改善策を検討。これを機に気づく意識が備わったかな。

この木何の木?大きな木

〇 モミジ

秋の紅葉と言えばモミジ。本校にはグランドの傍らや水路沿いなど、たくさん植栽
されています。紅葉のほか春には開花し、プロペラのような実をつけ、実は回転し
ながら落ちていきます。

普通科福祉コース 寄せ植え交流

11月20日(火)あさぎり町内のデイサービスセンターにて、寄せ植え交流を行いました。
利用者の皆さまに楽しんでいただけるために、寄せ植えの方法を丁寧に説明し、お話をしながら楽しい時間をすごすしました。
きれいな花に嬉しそうな表情をみせてくださる方、テーブルに広げた土に精一杯手をのばしてすくわれる方、慣れた手つきで苗を整える方・・・利用者の方々のご様子に、園芸福祉の可能性を強く感じることができました。
 

 

ご協力いただいた りゅうきんか、あさぎりホーム、どんだん のご利用者様、職員の皆さま、ありがとうございました。

プラント焼酎の製造(減圧蒸留)~その3「二次仕込み」~(2018/11/16)

 食品科学科3年の醸造の授業で取り組んでいる、プラント焼酎(減圧蒸留)の製造。
一次仕込みから1週間後の今日は、「二次仕込み」を行います。

 
 適温に冷ました15.4kgの蒸米を、

 
 
 二次仕込み用のタンクに投入し、

 
 25℃で発酵させます。蒸留するまでの2週間、しっかりともろみの手入れを行って
いきましょう!

第5回広報委員会(2018/11/19)

・第5回広報委員会(19:00~、会議室)

 
 

 育友会会報「至誠」49号の紙面構成について話し合いました。また、掲載する
写真(南稜祭)の選出を行いました。

・動物ふれあい体験多良木町湯前町(2018/11/19)

・動物ふれあい体験多良木町湯前町(2018/11/19)
11月19日(月)動物ふれあい体験で、多良木町、湯前町の小学生49人と先生方の合計約55名が来校されました。南稜犬の「ユズ」のジャンプ、ミニチュアホース「クラウドダンサー」の紹介などがありました。

ユズ の ジャンプ 見事成功です

ハードルを1段 高くしました ユズ がぶつかってしまいました

ハードルの板が 壊れてしまいました「痛かったね。よしよし」

クラウドダンサー 背伸びをしています

おじぎをして ごあいさつ 

・第6回あさぎり農活祭に出品 (2018/11/18)

・第6回あさぎり農活祭に出品   (2018/11/18)
11月18日(日)JAくま 第6回あさぎり農活祭に出品。
販売は、2年生活経営科の生徒らが行いました。




商工観光課 中神さんと連携して販売

出品の品物を並べています。


第4回 水の国高校生フォーラム

11月17日(土)熊本県庁(地下大会議室)にて第4回 水の国高校生フォーラムが開催され、4人の生徒が参加しました。24校から約400人が参加。
この水の国高校生フォーラムは、「水の国くまもと」の豊かさや素晴らしさを再確認し、地域、学校、家庭でくまもとの宝を未来に引き継ぐため、具体的な行動を起こす一歩となる切っ掛けとして開催されています。
オープニングステージからプレゼンテーション発表、水のクイズ王と様々な催しが行われました。私達のためになる話や、もっと水環境を良くしようと思う内容ばかりで今後の生活に活かしていきたいです。
12月22日(土)10:35から、TKUテレビ熊本で、特別番組として、放送が予定されています。とても役立つ情報が満載です。ぜひ、見てください。
 
九州学院チアダンス部                熊本県知事あいさつ
 
八代清流高校発表                  東稜高校発表
 
菊池農業高校発表                  CM撮影
 
クイズに挑戦                    高村公平さんと記念写真

水の飲む比べをしています 平野君

宮原SA販売会

 11月17日(土)、宮原SA上下線で南稜米の販売会を行いました。
高速道路SAの販売会は初めてですが、天候にも恵まれ、人の多さにも圧倒されそうになりましたが、声を出しながらお客様に商品説明を行い、とても良い経験ができました。
 

 
2年生で唯一参加した伊藤君も徐々に声が出るようになりました。

 

 

 今回の販売会で多く声をかけられた言葉。「有機栽培でこの値段?安いねー。」
何人ものお客様にこのご意見をいただきました。
 今まで「高い」と言われることが多かったのですが。人吉球磨を離れ、様々な人が行き交うSAだったからこそ得られた貴重な意見だったと思います。そして南稜米・人吉球磨の稲作発展のために、見当すべきことだと思います。

 本日の販売会実施にあたりご協力いただいた(株)九州産交リテールの皆様、宮原SAの皆様、近隣店舗で温かい声をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

須恵文化祭

11月17日に須恵文化祭が開催され、本校生は、太鼓部の発表や学校紹介発表、
エアロビックス、物販、そして受付から運営協力まで大活躍の1日でした。
ご協力いただいた皆さんありがとうございました。地域貢献、地域興しもSPHの
実践です。








ポスター作成

放課後、福祉コース1年生が、福祉施設で行う寄せ植え交流活動に用いるポスターの
作成に励んでいました。交流活動が楽しみなようです。充実した交流活動になること
でしょう。





NICC英会話教室

NICC英会話教室を行いました。近隣の住民の方と南稜高校生が参加しました。
チャールズ先生と池田先生が楽しい丁寧に教えてくれます。是非ご参加ください。
待っています。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)





野菜の収穫

総合農業科1年1組の生徒たちが、育てた野菜の収穫をしました。ダイコン、
ニンジン、ハクサイ、キャベツ、レタスなどどれも立派な生産物でした。
ご家族の皆さん、本日たくさん持って帰りますよ~!お楽しみに。








動物との関わり方授業

人吉警察犬訓練所所長の開田 宏さんにご来校いただき、動物との関わり方について
教えていただきました。動物を責任を持って飼う大切さなど多くのことを学ぶことが
出来ました。




人吉球磨地区ダンス発表会


人吉球磨地区のダンス発表会が球磨商業・中央高校の体育館で行われました。
4校7チームの参加で、本校からはダンス部が出場し素晴らしい演技を披露してくれました。
他校との交流も深まり、充実した発表会になりました。

開会式(会場校・松坂校長挨拶)


本校ダンス部演技の様子







最後に、参加者全員で記念撮影を行いました。

建設産業ガイダンス

熊本県(土木部監理課)が主催する「新熊本県建設産業振興プラン・アクションプログラム」に基づく、
建設産業ガイダンスが熊本市総合体育館で開催され、13の建設業の出展企業と若手職員4人による講話が行われました。
講話では、普通高校から建設業に入社した方や他業種から転職した方、女性職員の立場による講話は生徒にとって身近な話でした。

各ブースでは、業界の仕事へのこだわりや分かり易く動画を使い説明していただきました。
学校の学習では聞くことのできない詳しい話しや貴重な資料をもらい、今後の学習に活かしていきたい。