〇 メタセコイア
スギ科の落葉高木で各地の公園や並木に使われています。端正な樹形で秋には紅葉
し、小さなマツボックリのような実ができます。落ち葉の時期には掃除が大変です。
山江村の「古代の杜」公園には、村指定文化財である樹幹化石メタセコイアの化石群
があります。
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・馬術アジア金の平永選手が母校に凱旋(2018/12/9)
(熊本県)
今年8月のアジア大会で金メダルを獲得した馬術の平永健太選手が、母校・南稜高校での大会に出場。平永選手は大阪府出身の30歳で、高校時代に、親元を離れて、南稜高校に進み、馬術と出会った。平永選手は、小学生から大人まで約120人が参加する親善チャリティー馬術大会で日本代表の赤い乗馬服を着て出場。鮮やかな手綱さばきを見せた
[ 12/9 19:06 熊本県民テレビ]
多様な担い手育成事業(間伐研修)における事前学習として、熊本県 県南広域本部 球磨地域振興局
農林部 林務課 参事 村上 太助 様を講師に招き、森林・林業の基礎知識の出前授業を実施しました。
熊本県における林業事業、間伐の目的と意義、チェーンソーの取り扱いや安全管理について、
詳しく説明していただきました。
チェーンソーを水平に保つことを体験的に学ぶことができました。
・
スーパーハイスクール合同研究発表会(2018/12/2)
12月2日(日)崇城大学SoLAで、熊本県スーパーハイスクール指定校合同研究発表会が行われ、南稜高校から、ポスターセッションで、5本の研究発表を行い、9名が参加しました。
SPH:南稜高校、熊本工業高校
SSH:第二高校、熊本北高校、宇土中学・宇土高校、天草高校
SGH:済々、水俣高校、
SGLH:阿蘇中央高校、高森高校、上天草高校、球磨中央高校
【ポスターセッション】
①PDCAをまわす酪農学習~牛の個性をつかむ酪農経営へ向けて~
②栗と麹の素敵な出会い~それは本当に素敵な出会いだったのか?~
③やってみよう!クラウドファンディング~地域資源の価値を伝えるため、私たちにできること~
④GAP認証農場としての栽培管理
⑤採草地放牧を用いた球磨型繁殖牛飼養管理技術の確立を目指して
〇 フウ
マンサク科の落葉樹で、本校にも大きな木が数本、植栽されています。先日まで栗の
イガに似た実が落ちていました。実からは、とても小さな種子が出てきました。自然
の力ははすごいですね。こんな小さな種からとても大きな木が育ちます。
11月23日(金)に和水町体育館で開かれた教職員バドミントン大会に本校教職員代表チーム(11名+助っ人)が参加しました。
この大会には高校のみならず、小学校・中学校・特別支援学校の教職員も合わせて全69チームが参加しており、
全体的に和気あいあいとした雰囲気でバドミントンを楽しみました。
本校からは2チーム(Aチーム・Bチーム)エントリーし、Aチームは御船小学校・岱明中学校・熊本工業のチームのパート、
Bチームは出水小学校・玉名高校・甲佐高校のチームのパートとそれぞれ総当たりで対戦しました。
なかなか参加メンバー全員が集まっての練習ができませんでしたが、本番では先生方の普段見ることのできない技ありのプレーや、
手に汗握る接戦を演じながら応援にも熱が入りました。
放課後、福祉コース1年生が、福祉施設で行う寄せ植え交流活動に用いるポスターの
作成に励んでいました。交流活動が楽しみなようです。充実した交流活動になること
でしょう。
NICC英会話教室を行いました。近隣の住民の方と南稜高校生が参加しました。
チャールズ先生と池田先生が楽しい丁寧に教えてくれます。是非ご参加ください。
待っています。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
熊本県(土木部監理課)が主催する「新熊本県建設産業振興プラン・アクションプログラム」に基づく、
建設産業ガイダンスが熊本市総合体育館で開催され、13の建設業の出展企業と若手職員4人による講話が行われました。
講話では、普通高校から建設業に入社した方や他業種から転職した方、女性職員の立場による講話は生徒にとって身近な話でした。
各ブースでは、業界の仕事へのこだわりや分かり易く動画を使い説明していただきました。
学校の学習では聞くことのできない詳しい話しや貴重な資料をもらい、今後の学習に活かしていきたい。