学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

SPH事業第3回地域農業理解研修

10月29日(月)、SPH事業第3回地域農業理解研修で阿蘇の先進農家を視察しました。

午前中は内田農場を訪れました。売り先を決めたオーダーメイド栽培で、有名品種ばかりでなく「タレに合う米」や「冷えてもうまい米」など需要に合わせた
生産を行う考え方と技術力はとても勉強になりました。整理整頓された作業倉庫や大型の農業機械も圧巻でした。
 

 

 
午後からはあそ有機農園を訪れました。有機JAS認証米、夏秋トマト、イチゴの複合経営を実践されていました。合鴨を活用した有機栽培をはじめ、30年
以上連作をされるイチゴ栽培など、化学肥料農薬に頼らない土作りの考え方についても学ぶ事ができました。
 

 

こちらの写真は遊びではありません。昼食を兼ねた道の駅阿蘇の視察です。ソフトクリームの味も3種類あり、友人と協力して食味検査を実施したようです(笑)。
  


道の駅の売り方も、生産者の顔がわかりやすく表示され、陳列方法も工夫が凝らされていました。
 

 

阿蘇までの移動はずいぶん時間がかかりましたが、有意義な研修を受けることができました。本研修にご協力いただいた内田農場の内田智也様、あそ有機
農園の山本誠也様お忙しい中研修をしていただきありがとうございました。

・南稜味パン(2018/10/29)

・南稜味パン(2018/10/29)
10月29日(月)午後4時から、1年食品科学科の生徒らが製造した「南稜味パン」を販売しました。ホカホカの焼きたてで、ほんのり甘く、そのままで美味しい。
100袋が7分間で完売してしまいました。1袋3個入りです。
南稜祭2日目の販売に向けた実習でした。南稜祭2日目の11月11日(日)には、9:30から「南稜味パン」を販売します。焼きたての美味しさを届けることができるよう頑張ります。



ファッションショー練習本格化★


 現在、3年生活経営科では、ファッションショーの発表に向け練習が本格化。
今年らしい作品、演出に仕上がりつつあります。
 11月10日(土)午前中の①番目9:00スタートです絵文字:キラキラ
中学生の皆さんも、中学校を通して是非、ご参加・ご観覧ください♪
 

3年生活経営科「生活と福祉」口腔ケア


 本日、3年生活経営科 2限目「生活と福祉」の授業では、「口腔ケア」を行いました。
日頃の磨き方を振り返ると伴に、「マヒのある方に口腔ケアする時、どうするか」
磨き方になぜ順番があるのか?など、理論も踏まえながら実習を行いました。
 

・ロケット打ち上げ(2018/10/29)

・ロケット打ち上げ(2018/10/29)
10月29日(月)午後1時8分ロケット「いぶき2号」が、種子島宇宙センター 大型ロケット発射場から打ち上げられ、南稜高校からも観測できました。いぶき2号は、温室効果ガス観測技術衛星です。写真の白髪岳の稜線の、真ん中から左上に弧を描くように、うすい雲が見えます。(写真では、とても見えにくいです)

熊本県高等学校教育研究会体育部会女性部会

 

10/26(金)に熊本県高等学校教育研究会体育部会女性部会が開催されました。
公開授業では、対象クラス総合農業科2組で
保健「医療サービスとその活用」の授業が行われました。

開会行事(平田会長の挨拶)

(教育委員会 濱本主幹兼学校体育係長挨拶)

公開授業(グループワークの様子)

ペアワークの様子










農業関係高等学校バレーボール交流大会(2018/10/27)

 今年で6回目となる農業関係高等学校バレーボール交流大会が、熊本農業高等学校
体育館で実施されました。

 
 
 
 
 女子は7チームが出場し、南稜は予選リーグで1勝1敗。決勝進出にあと一歩届き
ませんでした。

 
 男子は4チームが出場。南稜は矢部高校に2-1で勝利しましたが、決勝戦で熊本
農業高校に0-2で敗れ、昨年同様の準優勝でした。

 送迎および応援でお世話になった保護者の皆様、ありがとうございました!11月
の春高予選で昨年以上の結果を残すことができるよう、これからの練習に取り組んで
いきます。

・お米ダンス ロアッソVSファジアーノ(2018/10/28)

・お米ダンス ロアッソVSファジアーノ(2018/10/28)
10月28日(日)ダンス部が、えがお健康スタジアムで行われた、ロアッソ熊本 対 ファジアーノ岡山 のオープニングで、「お米ダンス」を披露しました。お米ダンスを含め3つのダンスを披露、スガッシュさんとのマッスルタイムも一緒に踊りました。








・平和学習(2018/10/24)

・平和学習(2018/10/24)
10月24日(水)2年普通科の生徒らが、錦町の平和記念館を訪問し、戦争の遺跡から平和について学習しました。その様子がTKUテレビ熊本で放映されました。






・高校生カフェ(2018/10/27)

・高校生カフェ(2018/10/27)
10月27日(土)おかどめ幸福駅の売店で高校生カフェを行いました。
2年食品科学科の村上さん、大原さん、今村さん、濱口君、平野君の5名が参加。あさぎり町とのコラボ企画のモンブランケーキセットを販売したり、ふうきゃんやジャムを販売しました。TKUテレビ熊本の取材もありました。本校の女子で第1期の卒業生の方も食事に来られました。免田さん、恒松さん、犬童さんの3名です。昭和28年卒業で、女子では第1期生だそうです。渡邊先生や出合先生のご家族も来店されました。










・幸福の黄色いポスト(2018/10/27)

・幸福の黄色いポスト(2018/10/27)
10月27日(土)おかどめ幸福駅に観光列車が停車し、幸福の黄色いポストにはがきを投函されていました。ご夫婦らは、鹿児島県伊佐市から来られたそうです。フウセンカズラのハートのオブジェの前で記念写真を撮影。また、おかどめ幸福駅の建設に関わられたご近所の球磨農高卒業生の方も来られていました。駅舎は、平成元年10月に完成したそうです。


鹿児島県 伊佐市から来られたご夫婦

おかどめ幸福駅 建設に携われた 球磨農高の卒業生



5分間停車します

プラント焼酎の製造(常圧蒸留)~その4「蒸留」~(2018/10/26)

 食品科学科3年生が行っている、プラント焼酎の製造。二次仕込みから2週間後の
今日は、蒸留(常圧蒸留)を行います。

 
 
 
 二次もろみを発酵タンクから蒸留装置に移します。

 
 
 蒸留された焼酎が流れ出るのを確認!焼酎が誕生する瞬間に、感動の声が上がって
いました。

 
 
 蒸留した焼酎は、2つのタンクで貯蔵します。かすかに白く濁っているのは、原料
由来の油脂が含まれるためで、後日、油脂を取り除くための「ろ過」を行います。

 製麹から3週間。もろみの発酵は順調に進み、十分なアルコール度も得ることがで
きました。1月に実施する品評会でどのように評価されるか、楽しみですね!

・レモネードスタンド(2018/10/26)

・レモネードスタンド(2018/10/26)
10月26日(金)ライオンズクラブ委員長の那須さん、免田ライオンズクラブ幹事の種村さんが来校し、ボランティア部と一緒に取組むレモネードスタンドの打合せを行いました。11月11日(日)の南稜祭で、「レモネードスタンド」を実施します。レモネードスタンドとは、レモネードを飲んでもらう時に募金していただく、小児がん治療を支援する取組です。全国的に取り組んでおられる事例のVTRを視聴しました。人吉球磨では初めての取組です。


この木何の木?大きな木

〇 ワシントンヤシ
 何故、氷点下の日もあるこの球磨の地に、南国のワシントンヤシが植わって
いるのかは不明ですが、プールの脇に2本の大きなヤシがそびえ立っています。
 真夏の昼下がり、プールサイドに寝転び見上げれば、ここはまるでカリフォ
ルニア!。

平成30年度 SPH林業先進地研修

SPH林業先進地研修として、日本製紙「八代工場」と八代市環境センター「エコエイト」へ研修に行ってきました。
持続的な森林経営の基盤に再生可能な木材資源を余すことなく利用し、総合バイオマス企業としての加工技術や
発電技術について学習することができました。また、古紙などの資源の活用やリサイクル施設、処理過程で発生
する熱源などのエネルギー再生技術について詳しく説明していただき、企業努力や徹底した環境配慮について学
習することができました。


 日本製紙「八代工場」見学の様子



八代市環境センター「エコエイト」の見学の様子

SPH事業第2回地域農業理解研修 in 多良木のびる

10月26日(金)、農業組合法人多良木のびるに伺い、第2回地域農業理解研修を行いました。
多良木のびるの深水様から、多良木町の農業の概要や多良木のびるの経営理念、施設についてご説明をいただきました。
 

 

 

 

 

水田の広さが46ha。その広さを管理するために様々な農業機械があり、生徒達も興味津々でした。地域ブランド米の取り組みも詳しく聞くことができ、南稜米および旭一号の販売方法についても、考えが広がりそうです。

深水様をはじめ多良木のびるの皆様におかれましては、お忙しい中研修にご協力いただきありがとうございました。

・動物ふれあい相良南、山田小学校(2018/10/26)

・動物ふれあい相良南、山田小学校(2018/10/26)
10月26日(金)動物ふれあい体験で、午前中に、相良南小学校
1年生35人、2年生16人と引率の先生5人の合計56人が来校。
午後は、山田小学校の1年生29人と引率の先生4人の合計33人が来校されました。


・駅伝大会出発(2018/10/26)

・駅伝大会出発(2018/10/26)
10月26日(金)熊本県高等学校駅伝競走大会(第71回)に向けて出発しました。
明日、10月27日(土)えがお健康スタジアムをスタートゴールするコースです。
男女とも、多良木高校との合同チームです。

・上棟式 食品科学科棟(2018/10/26)

・上棟式 食品科学科棟(2018/10/26)
10月26日(金)10時から、食品科学科棟の屋根上で、上棟式を行いました。
丸昭建設(株)、(株)ナカオ工業、(株)球磨電設 など業者の方々と、管理職、農場長、食品科学科職員らが参加。工事の安全を願って祈願しました。






2階部分

1階部分

多良木天満宮秋季例大祭 ボランティア

10月25日(木)多良木天満宮 秋季例大祭のボランティアとして、食品科学科
3年の佐々木さん、葉山さんが参加。多良木天満宮は、今年で312年目を迎え、
両名は献幣式でのなどの、例大祭行事に参加しました。

・LGBTって知っていますか?(2018/10/25)

・LGBTって知っていますか?(2018/10/25)
10月25日(木)5・6限目、体育館において、「ともに拓くLGBTQ+の会 くまもと」代表の今坂洋志先生をお招きし、「LGBTって知っていますか?~正しい知識を得て、ともに生きるために~」と題して御講演いただきました。
1 人は多様な性に生まれます。
2 同性愛は単に「好きになる性」が同性であるというだけで、異性愛と同じです。
3 トランスジェンダーは「心の性」で暮らしていくのが自然で当然なことです。
4 まず、性的マイノリティ当事者の方は今の自分のそのままを受け入れてください。そのままで全く問題はありません。当事者でない方は、当事者のそのままを受け入れてください。病気でも異常でもありません。





生徒会長 前田君がお礼の言葉を述べました

・公開授業 国語(2018/10/25)

・公開授業 国語(2018/10/25)
10月25日(木)4限目、3年総合選択Dで原田先生が、古典A、単元「十訓抄」で、「平安時代の文化を想像する」というテーマで公開授業を行いました。




・公開授業 数学(2018/10/25)

・公開授業 数学(2018/10/25)
10月25日(木)1限目、3年食品科学科で吉田先生が、数学Ⅱ、微分法と積分法「微分係数と導関数」の単元で、「スピードメーターの仕組みを知ろう」というテーマで公開授業を行いました。


人吉球磨の味を知る

 24日、生活経営科3年生19人を対象に、郷土料理講習会を行いました。
くまもと食の名人でいらっしゃる、鶴田様、深水様、吉村様を講師にお迎えし、
人吉球磨の郷土料理を作りました。
【献立】山菜おこわ、つぼん汁、切り干し大根の酢の物、
    あん入りちまき、ねったんぼ
    
 ↓ 材料の切り方を教えていただいています。
 
 ↓ あん入りちまきの竹の皮には、殺菌効果があるそうです。
 
 ↓ 山菜おこわは、干したけのこや干しぜんまいなど、具だくさん!
 
 ↓ みんなで会食!
 
 卒業後は、人吉球磨を離れる生徒も多数います。
故郷の味を忘れず、自分の目標に向かって頑張ります!

・高校説明会(2018/10/24)

・高校説明会(2018/10/24)
10月24日(水)午後6時30分から本校体育館で、人吉・球磨地区中学生の保護者向け高校合同説明会を行いました。52の家庭から約70名が参加。
生徒の活動発表、学校説明、本校育友会役員との座談会などを行いました。
座談会では、小グループに分かれ、貴重な情報交換が出来ました。


プロジェクト学習の発表

SPH研究成果報告

学校説明 引地先生

高校入試情報 廣嶋先生


保護者と本校育友会(PTA)役員の座談会

受付の様子








駐車場の誘導の様子

校外学習(球磨地域学・世界史)2年普通科 ひみつ基地ミュージアム

今年8月にオープンした「ひみつ基地ミュージアム」(錦町)へ出向きました。
球磨地域学・世界史の授業の一環として、地域史跡発掘及び平和教育の学習です。
学校から往復路線バスを活用して、地域交通機関利用も併せて体験しました。
本施設の最寄りバス停「高原記念碑前」で下車し、そこから施設体験学習がスタート。
周辺の地理状況から、バス停から施設まで続く道路の意味の説明を聞きながら施設内へ。
施設内には、太平洋戦争当時の貴重な資料や航空機部品、原寸大の壁面、語り部さんのインタビューと、
教科書を通して学んだことが、当時の資料や生の声を見たり聞いたりで現実味を帯びました。

海のない人吉球磨の地に、海軍が航空基地を作った地理的意義について、
 滑走路を作る条件がそろっていた(平坦で広大な土地、風向きや強さ、当時の戦況に適した立地場所(補給地や経由地))
ということを学び、改めて私たちが住む地域の特性を見つめ直しました。
また、この基地に従事していた人々は、自ら志願した14-20歳代の若者ということで、身近に感じていました。
しかし、地下壕に入り、ひんやりとする温度やにおい、長く続く通路等、五感を通して感じたことは、戦争の恐ろしさや過酷な労働環境であったことです。
人吉球磨地域の特性を学びつつ、忘れてはいけない戦争を五感を通して学ぶことができ、非常に有意義な時間でした。

・公開授業 英語(2018/10/24)

・公開授業 英語(2018/10/24)
10月24日(水)2限目、3年食品科学科で井村先生が、コミュニケーション英語Ⅱの「料理のレシピ」というテーマで公開授業を行いました。「Can you tell me how to meke...?」料理のレシピを使って、手順を説明したり、手順を聞いて理解することが目標です。ボキャブラリーを整理し、役立つ表現を使って、英語で表現し合いました。



・公開授業 福祉(2018/10/23)

・公開授業 福祉(2018/10/23)
10月23日(火)6限目、1年普通科福祉コースで鉄島先生が、生活支援技術の「ベッドの上での口腔ケア」というテーマで公開授業を行いました。2人二組で、口腔ケアの実習を中心とした授業です。




・公開授業 化学基礎(2018/10/23)

・公開授業 化学基礎(2018/10/23)
10月23日(火)5限目、3年食品科学科で渡邊先生が、化学基礎の授業で、温故知新(漫画ドラえもんの世界を体験する)というサブテーマで公開授業を行いました。
ドラえもんの世界を扱いながら、昔と現在と未来の科学技術の変遷をたどり、課題を発見していく授業です。



・動物ふれあい人吉東小学校(2018/10/23)

・動物ふれあい人吉東小学校(2018/10/23)
10月23日(火)動物ふれあい体験で、人吉東小学校1年生77人の子どもたちが来校されました。スケッチを目的とした来校で、動物にふれあいながら、観察し、スケッチしていました。






・公開授業 球磨農林学(2018/10/23)

・公開授業 球磨農林学(2018/10/23)
10月23日(火)1限目、1年食品科学科で牛島先生が、学校設定科目の「球磨農林学」で、人吉球磨地域の活性化について公開授業を行いました。班に分かれ、それぞれの代表が、まとまった考えを発表し合いました。

・農業クラブ全国大会出発(2018/10/23)

・農業クラブ全国大会出発(2018/10/23)
10月23日(火)鹿児島で行われる第69回日本学校農業クラブ全国大会に向け出発しました。選手の生徒ら4名と、引率、視察の先生方です。
【農業鑑定競技会 農業の部】3年生産科学科 椎葉君
【農業鑑定競技会 森林の部】3年環境工学科 稲葉君、2年総合農業科 黒木君
【クラブ員代表者会議】2年総合農業科 吉田さん
10月25日(木)までの3日間、頑張ってください。

椎葉君が大会に向けての決意の言葉を述べました。

・SPH総務企画会議(第9回) (2018/10/23)

・SPH総務企画会議【SPH】(第9回) (2018/10/23)
10月23日(火)第9回SPH総務企画会議を開きました。
福岡農業高校SPH報告会の参加報告、全国産業教育フェア山口大会の参加報告、郷土愛醸成講演会(10/31)、南稜祭(11/10~11)での取組、研究成果報告会(12/20)など今後の取り組みについて協議しました。

南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会(2018/10/22)

・平成30年度 南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会

 本校会議室にて南稜祭育友会バザーの打ち合わせ会を実施し、係の割振りや準備物
の確認等を行いました。
 また、打ち合わせ会終了後には、11月4日(日)に本校を会場として実施される
平成30年度城南地区公立高等学校PTA指導者研究大会の業務内容や進行シナリオの
確認も行いました。

 

・公開授業 (2018/10/22)

・公開授業 (2018/10/22)
10月22日(月)4限目3年環境工学科で中村先生が、「森林の多面的機能」について公開授業を行いました。「なぜ、間伐が必要か?」というテーマで、『知識構成型ジグソー法』で授業。2つの班に分かれ、それぞれの代表が、まとまった考えを発表し合いました。



・公開授業 家庭科(2018/10/22)

・公開授業 家庭科(2018/10/22)
10月22日(月)3限目1年生活経営科で城戸先生が、「小麦、いも類と郷土料理について」公開授業を行いました。郷土料理に、小麦やいも類が多く使われているのはなぜか?という疑問を追究していきました。

球磨川幸福マラソン ボランティア

あさぎり町主催のマラソン大会へボランティア協力でした。
陸上競技部・野球部をはじめ、食品科学及び生活経営科1・2年の希望者で、
食材切り込みと調理・会場でのおもてなしを担当しました。

全国高校サッカー選手権大会熊本県予選3回戦

10月20日(土)、全国高校サッカー選手権大会熊本県予選の3回戦が行われました。
南稜・多良木高校合同チームは、東稜高校と対戦をしました。

スターティングメンバーの11人です。

試合開始から相手の攻撃を受け続ける厳しい展開となり、思うような試合運びをすることができませんでした。東稜高校の個々の技術の高さにも苦しめられました。
 

 

 

 
南稜・多良木高校 0(前半0ー3 後半0-4)7東稜高校 となり、3回戦敗退となりました。悔しい結果ですが力を出しきることができました。

試合には野球部員が人吉から応援に駆けつけてくれました。

応援して下さった野球部の皆さんありがとうございました。
また、この試合を迎えるまでに様々な方から応援の声や差し入れなどご支援をいただきました。結果で応援に応えることができませんでしたが、地域に支えられていることを改めて感じる事ができました。本当にありがとうございました。

このチームで試合をするのは最後でしたが、また新体制でゼロから頑張ります。


南稜祭に向けて

今日で中間考査が終わりましたが、早速、保健委員会が南稜祭で上映する
動画の作成に取り組んでいました。迫真の熱演でしたが保健委員会でスポ根
ものでしょうか?お楽しみは南稜祭で!


寒さに負けず

秋も深まり朝夕の気温も低くなり、全生徒冬服に移行しましたが、
この寒さに負けず夏の草花が頑張って咲いています。


南稜祭2日目に向けて!


 11月11日(日)の南稜祭で、生活経営科は食バザーを行います。
今年の生活経営科3年は、「オリジナルパウンドケーキ」に挑戦します。
材料をひと工夫し、いざ、試作&試食会!どれが1番おいしくできたでしょう?

 ↑ さて、何を加えているのでしょうか・・・?

 ↑ 試食の様子。色は抹茶のようですが・・・。
 
 ↑ みんなで意見を出し合って、決定しました★

 お店ではなかなか味わえない、今年の生活経営科ならではのパウンドケーキに
仕上げていきます。南稜祭にお越しの際は、ぜひ、ご賞味ください。

くまもと県版GAP自己点検【SPH(5)】

平成30年10月9日(火)に平成29年12月5日付け認証を受けたくまもと県版GAP更新のため、自己点検を行った。
点検項目ごとに担当者を決め、チェックリストに則ってチェック。改善箇所があることに少し残念でした。
農薬庫の点検

記録簿や必要な書類の点検

担当者が点検した項目を全体に報告。素晴らしい言語活動ができています。

この木何の木?大きな木

○ シダレヤナギ
ヤナギ科の落葉高木です。本校にも数本植栽されており、風が吹くと、ふわ~、
ふわ~と、なびいています。ヤナギといえば幽霊やドジョウ、さらにはカエルが
飛びつこうとする姿などが思い浮かべられますが、南稜ではいずれも見られませ
ん。

南稜祭に向けて☆1H試作!


考査の午後に1年・生活経営科の有志メンバーで南稜祭の食バザーで販売する白玉ぜんざいを試作しました。
先生方にも試食していただき、美味しかったと言っていただきました。
南稜祭2日目(11月11日(日))販売しますので、皆様ぜひお越し下さい。



南稜米・旭一号の脱穀

10月17日(水)、竿干しで乾燥をさせていた南稜米と旭一号を脱穀しました。
 

 

 
コンバインとハーベスタを用いて行いました。役割分担をしてスムーズに実習を行います。

 
これにて稲刈り作業も一段落。よけまんに南稜米と丸尾米の食べ比べです。どちらが勝ったかは・・・内緒です(笑)。

「和綿の里づくり会」収穫祭

あさぎり町須地区の「和綿の里づくり会」収穫祭に参加し、園児や小学生、敬球磨工業高校、敬老会や施設の方々と一緒に春に種を蒔いた和綿を収穫しました。


収穫の方法の説明は南稜高校が担当しました。



収穫の様子です。須恵小学校出身の生徒は小学生時代、南稜生と一緒に収穫したことを思い出しながら、南稜生となり小学生に教える立場で収穫しています。



老若男女参加しての収穫祭、須恵地区には「はじあい かちゃあ」の精神が受け継がれています。

10/12(金) 球磨地域学 稲刈り体験(2年普通科)

学校設定科目『球磨地域学』の内容として、稲刈り収穫体験を実施しました。
本校作物専攻が育てている稲、約100年前の品種を鎌で刈り取っていく実習体験です。
本校では、例年1年次に田植え体験実習を学年行事として実施しますが、収穫までの行程を体験することはありませんでした。
その後の行程を体験する機会はないかと、農業科へ相談したところ、
「収穫」を一緒に体験することを提案いただき、このような機会が実現しました。

本校生の田植えに関する経験値は、小学校で収穫を行っていました。しかし、高校生になってからはしたことがない様子でした。
この年代で、鎌を使って収穫をした感想は次の通りです。
 鎌で刈るのが楽しい。刈る瞬間の「サクッ」と伝わる感触がいい。
 与えられた場所にあった稲が、どんどん収穫していくスッキリとなくなっていく達成感を感じる。
 鎌のなかった時代は相当苦労していると思う。
貴重な体験をできる場所が、身近にあるなんて素晴らしい環境です。
子どもたちは、その素晴らしさを実感できていないようですが、今はしっかり体験することが大切でしょう。
この体験が、大人になって故郷の偉大さを実感する礎になります。今後も、このような機会を増やしていきます!!

第4回広報委員会(2018/10/15)

・第4回広報委員会(本校会議室、午後7時~)
 先日実施した体育大会で撮影した写真の中から、育友会会報「至誠」49号に掲載
するものを選びました。

 
 

南稜米の調製が終わりました!

10月15日(月)、南稜米の調製作業が終わり、冷蔵庫へ玄米を運びました。今年は昨年よりも豊作で、100袋を超える玄米を7名で運びました。
 

 

 

 

「重い、重い」と言いながら持ち方を工夫してで運びました。終わった後、「よけまんがあればいいのに」と。確かに(笑)。

・考査前放課後学習会 (2018/10/15)

・考査前放課後学習会 (2018/10/15)
10月15日(月)15:50~16:30の40分間、考査前放課後学習会を行いました。いよいよ明日、10月16日(火)から10月19日(金)までの4日間が、2学期中間考査です。しっかりと準備をしてください。









・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)
10月10日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム研究指定校事業に係る公開授業を行いました。授業の感想の一部です。


○しっかりとピア・サポート、ゲートキーパーの意味を知ることが出来ました。また、話を聴くグループワークをして、聴くスキルを上げることが出来たし、相手があいづちや話を引き出してくれたらとても話しやすいことが改めて知ることが出来ました。これからも3つのあいづちと3つのエピソードを引き出す技を磨いていきたいです。
○話を聞く側の時は、共感する事はできたけどあまり引き出すことはできなかった。話す側の時は、自分に共感してくれた時に嬉しかった。他の人がするのを見てて、しっかり話を聴いて、解決法も考えていて良いなと思った。普段から聞き上手になれるよう心がけたい。
○ピア・サポートとゲートキーパーの役割が理解できて良かったです。聞く側にとって、あいづちや技はとても大切なことが分かりました。悩んでいる人がいたら気づける人になりたいと思いました。この授業で聞く側の大切さが分かって良かったです。
○普段話さないようなことや、友だちと話すことは、とても心が落ち着いて、話し出したら止まりませんでした。話すことによって、コミュニケーションがとれて、いろんな友だちができると思います。とても楽しかったです。
○聞く側になって相手の話に関心を持って聴くと、あいづちを意識することなく自然に出てきて、とても楽しかったです。話す側も相手があいづちを返してくれることでとても楽しく話すことができ、見てる側も話しながら笑顔になっていって、本当におもしろくて楽しかったです。
○私は話を聴くのは意外とできたのですが、話をする側が難しく苦痛でした。オチもなければ、話す順すらバラバラで、聴く側を困らせる話し方をしているのだと改めて気付けました。
○自分が話すのが普段ないので、すごく恥ずかしく緊張しました。話を聴くときは、相手の表情とかを見ながらあいづちを打つことができました。観察者のときは、二人が楽しそうに話していてほっこりした気持ちになれました。あまりこうゆうことをすることがないので、できて良かったし、すごく楽しかったので良かったです。
○そんなによく話す人たちではなかったけど、話せて良かったです。聞く側ってとても大事だなと思います。悩みを人それぞれで、感じ方も違うけど、話を聞いて、それをしっかり受け入れることで、だいぶ楽になるんだなと思います。普段友だちと相談し合うけど、どっちの立場でも、あんまり深く考えすぎず、結果的に笑顔で終われればいいなと思います。
○ずっと無意識に人と会話していたから、意識して会話するのは難しかったです。でも、いつもより人の話をじっくり聴けたので、自分的には良かったし、観察者になって話を聴くのも楽しかった。
○普段、余り話さない人達と一緒の班で不安が大きかったけれど、明るい性格の人と聴き上手な人が居たのでとても助かりました。私も「そのくらい話すのが上手だったら」と思うこともありますが、私は私らしく聴いて話したりしようと思います。
○話す方もいいけど、聴く方もかなり難しく、いざやってみるとのっとりだらけで、改善していかないとやばいなと思いました。いつも私は人の話をあまり聴かず、自分だけ話してばかりだったので、結構考えて話していこうと思います。
○ピア・サポートとゲートキーパーの役割を理解することはできたけど、実際に活用しての会話は、続けるのが難しくて、うまくいきませんでした。他の人も同じ所で苦労していたので、聴く側は、難しいと感じました。「聴くスキル」をうまく使えるようになって友達との会話を楽しいものにしたいです。
○今日の授業の中で私は、話すこと、伝えることの難しさを改めて知ることが出来ました。話を聴くスキルを使いながら会話をするのはとても難しかったし、話が続かなくて、とても大変でした。今日の事を今後に活かせるようにしたいと思います。
○自分の中では良くできたと思います。聴き手になってアドバイスしたときは、頭の中に「自分だったらこうする」と思いながらそれを話していました。話すときは、相手の人がよく聴いてくれて、共感したり、アドバイスをしたり、笑顔で聴いてくれたので、とても話しやすかったです。
○普段何気なく話したりしているけど、相談を聞く時など意識して聞こうとすると、予想以上に難しいし、相手のことをちゃんと理解できているかなと感じた。今日したこと学んだことを普段の生活に生かしていきたいです。
○きちんと相手の気持ちになって話など聞けたことや、1人1人悩みも違い、その大きさも違うんだなと思いました。また、私自身も少し悩んでいたことを話して聞いてもらえたので良かったと思います。あとは、大きな悩み少し踏み入る話はなかなか出来ないのでそれをどうすればいいか悩んだ。

プラント焼酎の製造(常圧蒸留)~その3「二次仕込み」~(2018/10/12)

 食品科学科3年生が行っている、プラント焼酎の製造。一次仕込みから1週間後の
今日は、二次仕込みを行います。

 
 
 一次仕込みから2日目のもろみでは、米の粒が残っていますが・・・

 
 
 1週間後には米の原形がほとんどなくなり、アルコール臭も強くなっていました。

 
 一次もろみと汲水を二次仕込み用の発酵タンクに移します。

 
 温度計で確認しながら、蒸した米を適温まで冷却します。温度が高すぎても、低す
ぎてもいけません。

 
 
 一次仕込みのときと同様、全員の手で蒸した米をタンクに投入します。順調に発酵
が進むよう、しっかりともろみの管理を行っていきましょう。

 仕込んだ二次もろみは2週間かけて発酵させ、26日(金)に蒸留を行います。

全国高校サッカー選手権大会熊本県予選2回戦

1013日(土)、全国高校サッカー選手権大会熊本県予選の2回戦が行われました。南稜・多良木高校は合同チームで参加し、天草工業高校と対戦しました。

結果は

南稜・多良木高校 2-2 天草工業高校 

     PK  4-2

(前半1-2 後半1-0 延長前半0-0 延長後半0-0)

で見事勝利し、3回戦進出を果たしました。

応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
 

 

 

 

 

 


3回戦は1020日(土)、東稜高校グラウンドで東稜高校と対戦します。全力で頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

・人吉球磨地域植樹祭(2018/10/13)

・人吉球磨地域植樹祭(2018/10/13)
10月13日(土)球磨村総合運動公園で、人吉球磨地域植樹祭が行われ、林業奨学会の堀川会長らが参加。緑の少年団11団体などが参加して、クスノキ、ツバキ、サザンカの植樹をしました。

堀川会長 クスノキを植樹


緑の少年団 と一緒に

参加者全員で、ツバキ と サザンカを植樹

H30年度専門高校生による海外インターンシップ事業研修の報告・お礼

101日~8日に行われた「H30年度専門高校生による海外インターンシップ事業研修」に南稜高校から3名の生徒が参加しました。本研修は同窓会から寄付をいただきました。そこで、1011日(木)、研修の報告とお土産を渡すため、同窓会会長の鶴田様のもとを訪れました。

鶴田会長からは「現地の世界地図を買いましたか?日本を中心にして見た世界と、世界から見た日本は全く違います。貴重な経験ができましたね。」と様々なお話をいただきました。生徒たちは外国の農業や文化に触れ、先進的な農業を学んだ一方で、改めて日本の文化の尊さ感じた部分もあったようです。この経験を糧に、更なる成長を期待します。
 

 

 


 

・古代米 稲刈り

10月13日(土)くまそアカデミーの児童の皆さん(あさぎり町内の小学校)と生
産科学科3年作物専攻の生徒らで、古代米の稲刈りを行いました。
この古代米は、6月23日に(土)にみんなで田植えしたもので、生徒たちが指導者
となり黒米の稲刈りをした。このほか、先に稲刈りを済ませておいた赤米を、足踏み
脱穀機で脱穀する体験もしていただきました。











この木何の木?大きな木


〇 スギとヒノキ
スギは、日本で最も植林面積の多い針葉樹で、建築材の材料として広く
普及しています。
春にはたくさんの花粉を出し、花粉症の原因として嫌われることもあり
ます。
近隣の水上村、山江村、球磨村の町木にもなっています。

ヒノキは、ヒノキ科の常緑針葉樹であり、スギとともに普通に見られる
木の一つです。
ヒノキ材は木目が美しく、香りも良いことから建築材として広く用いら
れています。
秋には赤褐色の丸い実がつきます。湯前町の町木になっています。




本校には校内に神苑があります。その一体は小さな森のようになっ
ており、その周辺に大きなスギ、ヒノキが植栽されています。また
本校には、林業を学ぶ生徒たちの学習の場として、良く管理された
21ヘクタールの演習林があり、そこにもたくさんのスギ、ヒノキ
が植栽されています。

小動物舎側から見た神苑と見本林園

福岡農業高校SPH研究成果報告会に参加しました

10月12日に開催されましたSPH研究成果報告会に参加してきました。
福岡農業高校では、本科3年、専攻科2年の5年間を通してSPHに取り組
んでこられました。各学年の本科、専攻科の生徒、学生および卒業生がス
テージに上がり、SPHを通して学んだことや身につけたことを堂々と発表
してくれました。
本校も12月20日にSPH3年目の最終報告会を開催します。福岡農業高
校の報告会を参考に、しっかりとした会に作り上げていきたいと思います。





・人吉球磨市町村旗野球大会(2018/10/13)

・人吉球磨市町村旗野球大会(2018/10/13)
10月13日(土)人吉高校、球磨工業高校、南稜高校の3校で人吉球磨市町村旗野球大会が、南稜高校で行われました。

上原主将の選手宣誓


優勝旗返還

松岡市長 来賓あいさつ

・考査前放課後学習会 (2018/10/12)

・考査前放課後学習会 (2018/10/12)
10月12日(金)15:50~16:30の40分間、考査前放課後学習会を行いました。10月16日(火)から10月19日(金)までの4日間が、2学期中間考査です。しっかりと準備をしてください。









・動物ふれあい免田小学校(2018/10/12)

・動物ふれあい免田小学校(2018/10/12)
10月12日(金)午後、動物ふれあい体験で、免田小学校の子どもたちが来校されました。生活経営科1年の生徒たちが案内をしました。愛犬「ユズ」のジャンプや、ミニチュアホース「ダンサー」のあいさつなどのパフォーマンスもありました。









「ゆず」がジャンプし、成功しました。

高さを高くしたら、下のすき間を通り抜けようとして、ぶつかってしまいました。

「ダンサー」が、おじぎをしています。

お礼「ありがとうございました」

・知的財産教育【SPH(14)】(2018/10/12)

・知的財産教育【SPH(14)】(2018/10/12)
10月12日(金)5・6限目、久保田 裕 氏をお招きし、「スポーツ倫理と情報」について、普通科体育コース2年生を対象に、御講話をいただきました。SPHと知的財産教育の一環です。ルールとモラルの違いなど、実際にスマートホンを操作しながら、お話を頂きました。

・SPH職員研修(2018/10/12)

・SPH職員研修(2018/10/12)
10月12日(金)久保田 裕 氏をお招きし、「超・高度化社会における著作権・情報モラル教育」について、職員向けに、御講話をいただきました。SPHと知的財産教育の一環です。「情報」はどこでつくられるのか、情報は伝わりにくく、聴く力がないと伝わらない、身体性を伴った体験を豊にすることが大事で、教育の原点であることなどを具体的にお話しいただきました。

・動物ふれあい中原小・五木東小学校(2018/10/12)

・動物ふれあい中原小・五木東小学校(2018/10/12)
10月12日(金)動物ふれあい体験で、中原小学校の1年生54名と先生方4名、五木東小学校の1・2年生7名と先生方2名の、合計67名が来校されました。生活経営科2年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。








・GAP出前授業【SPH(5)】(2018/10/12)

・GAP出前授業【SPH(5)】(2018/10/12)
10月12日(金)2・3限目、山口大学 大学研究推進機構知的財産センターの陳内秀樹特任准教授を講師にお招きし、GAP出前授業を行っていただきました。3年園芸科学科23名、2年総合農業科植物コース40名の63名と職員らが受講しました。










手引き走体験


1年体育コースの授業で手引き走体験を実施しました。
普段走っているグラウンドでさえも、怖さでなかなか前に進めない人もいました。

・海外インターンシップ同窓会長報告(2018/10/11)

・海外インターンシップ同窓会長報告(2018/10/11)
10月11日(木)海外インターンシップ研修に参加した3名が、鶴田同窓会長へ報告に行きました。2年総合農業科の元田さん、酒井君、2年食品科学科の今村さんの3名です。
9月30日(日)~10月7日(日)の6泊8日間、県内の農業関係高校生14名で、オランダとドイツを訪問してきました。同窓会からの基金を使わせていただきましたのでその報告に湯前町役場の町長室へ訪問しました。


元田さんが6泊8日間の日程を説明


ドイツ産の洋ナシとワインで作ったジャムをお土産に差し上げました

第2回ダイズ100粒運動

 第2回ダイズ100粒運動を行い、講師には、おとうふ ゆば料理 大豆の華 北野集 様を招きました。
 はじめに7月に播種をしたダイズの収穫(エダマメ)を行いました。実の肥大も上々で、直ぐに茹でて美味しくいただきました。
 その後、豆腐の凝固剤の違いについて学びました。安い豆腐と高い豆腐は何が違うのか?何に差があるのか?試食や豆乳に凝固剤を入れて豆腐を作る体験を通して、わかりやすく学ぶ事ができました。
 

 

 

 

本日は(株)親父のガンコ豆腐の牧野様をはじめ、(有)島原食品の尾﨑様、(有)尾﨑食品の植木様にもお手伝いをいただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

・ダイズ100粒運動(2018/10/10)

・ダイズ100粒運動(2018/10/10)
10月10日(水)ダイズ100粒運動で、枝豆を収穫し、豆腐について学びました。
豆腐に使われる凝固剤が3種類あり、①にがり(塩化マグネシウム)、②すまし粉(硫酸カルシウム、③グルコン(グルコノデルタラクトン)の味を比べました。その後、豆乳ににがりを加え、豆腐を作りました。


いただきます

「にがり」を味わいます

豆腐の味比べ

豆腐にも個性があります

だし や しょうゆ をつけると味が引き立ちます




豆乳ににがりを入れたら、3秒以内にかき混ぜてください


秋到来!栗の渋皮煮

  生活経営科3年は毎年、郷土料理の授業で栗の渋皮煮を作っています。
 今年は、山江産の利平栗を使いました。

  
 ↑鬼皮をむいたところ。大きい!  ↑重曹を加えてゆで、アクを取ります。
  
 ↑渋皮の毛や筋をていねいに取り除きます。

  砂糖としょうゆ、みりん、赤ワインで煮込んで・・・試食は明日!
 栗の産地である球磨郡の秋の味覚を楽しみます★

  梅の加工実習で作った、はちみつ入り赤シソ梅干しの試食もしました。
 はちみつは湯前町産、梅は南稜高校に実っていたものです。
 甘酸っぱくて、お茶と白いご飯が欲しいとの声が・・・。
  

・国民体育大会【馬術】報告(2018/10/10)

・国民体育大会【馬術】報告(2018/10/10)
10月10日(水)第73回国民体育大会(福井大会) 馬術競技の大会報告を受けました。
監督:中島先生、HM選手(ホースマネージャ選手)吉鶴君、成年男子選手:樫山先生の3名、馬は、イーグル号が、南稜高校から出場しました。結果は、吉鶴選手が11位、樫山先生が16位でした。上位入賞は出来ませんでしたが、課題を見つけ、収穫のある大会でした。

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)
10月10日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム研究指定校事業に係る公開授業を行いました。ピア・サポート「やってみよう支え合い」というテーマで、16の全クラスで授業を行いました。その後、合評会・意見交換を行い、研究を深めました。高校教育課、県立教育センター、県立高校、支援学校、中学校、育友会・PTAから約50名が参観されました。

















・あさぎり町産業活性化講演会 (2018/10/9)

・あさぎり町産業活性化講演会 (2018/10/9)
10月9日(火)ポッポー館で、あさぎり町産業活性化講演会が行われました。
「ぼくらのあさぎり町でのチャレンジ ~立ち上げ編~」と題して、株式会社西原商店の代表取締役社長の西原一将氏を講師に講演がありました。南稜就農塾の生徒4名も参加。
「マヨネーズ1本でもお届けする」配送と営業を兼務する、というのが(株)西原商会の強みで、昭和46年の創業以来、業績は毎年増加しています。日本の食文化を守る、というコンセプトの下、M&A(合併と買収)を行い、会社の規模を拡大し、あさぎり町にニシハラグリーンファームを設立。自社生鮮野菜ブランド化を目指しています。
農業特化分析クラウド「Right ARM」やスマート農業加速化実証プロジェクトの紹介もありました。


南稜就農塾生らが参加

愛甲 あさぎり町長

10/3(水)ライフプランセミナー 2年普通科

先週の水曜日に2年普通科において、ライフプランセミナーを開催しました。
この授業の目的は、次の通りです。
「ヴァーチャルの体験を通して、仮想家族の未来を描き、予測し、生涯の見通しを立てていきます。それぞれが描く夢『ライフプラン表』に書き込み、その家族の年度別収支状況や金融資産残高を見て、ライフプランナーと一緒に検証し、将来にわたっての見えない不安を確かな安心に置き換えます。」
5-6人の班行動で、各班にライフプランナーがアドバイザーとして付き、専門的なアドバイスをしていただきながら、仮想家族の将来像を組み立てていきました。
主な活動内容は、家族構成→収入・教育→住まい→毎月の出費→夢プラン と、ライフプランを協議。
その後、そのプランの検証、改善案と、活発な各班の協議が実施されました。

授業を終えての感想
1班 グラフにして目で見てみると、いかに小さな積み重ねが後に大きくかかわってくるかを実感しました。
2班 自分の選択をしっかりと行い、一度きりの人生をしっかりと生きていこうと思います。
3班 私は、うまくいかなかったら、すぐに諦め、いら立ってしまい周りが見えなくなり自己中心的な行動をしてしまいます。これからは、冷静に考えて、あきらめずに周りを見て行動していきたいです。
4班 正直、まだ高校卒業後の進路は進学と決めているもののそれ以上はわかりません。親とも話はしていません。人生を運ではなく選択で変えられるのであれば、進路について前向きな選択をして、それに向かって小さい目標を立てながら自分の道を進んでいこうと思いました。
5班 できるできないに関係なく、とりあえずやってみようという気持ちになれました。
6班 なるべく早く進路決定するために、自分で学校や就職先を調べたり、先生に聞いたりして、自分のしたいことをできるように頑張りたいです。1度失敗したからあきらめるのではなく、頑張って継続することが大切だと思いました。

・動物ふれあい 深田小学校 (2018/10/9)

・動物ふれあい 深田小学校 (2018/10/9)
10月9日(火)午後、動物ふれあい体験で、深田小学校の1年生16名と2年生12名と先生方4名の合計32名が来校されました。生徒らの対応が出来なかったため、本田先生がポニーや犬のユズの紹介をしました。

おじぎをして、ごあいさつ



ユズのジャンプ

壁の高さを高くしたら、下をくぐってしましました

ユズに拍手

・動物ふれあい 一武小学校 (2018/10/9)

・動物ふれあい 一武小学校 (2018/10/9)
10月9日(火)動物ふれあい体験で、一武小学校の1年生33名と先生方3名の合計36名が来校されました。生産科学科・園芸科学科3年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。








・サッカー選手権大会(2018/10/7)

・サッカー選手権大会(2018/10/7)
10月7日(日)第97回全国高等学校サッカー選手権熊本県大会が鹿本農業高校で行われ、南稜高校・多良木高校は、鹿本農業高校と対戦。
前半7-1、後半4-0の11-1で勝利しました。
南稜高校は、多良木高校の3年生5人との合同チームで参加。南稜高校も、陸上部、ソフトテニス部などからも協力しての参加でした。2回戦は、10月13日(土)天草工業高校と対戦します。会場は、鹿本商工高校。






プラント焼酎の製造(常圧蒸留)~その2「一次仕込み」~(2018/10/5)

 食品科学科3年「醸造」の授業で取り組んでいる、プラント焼酎の製造。今回は
「一次仕込み」を行います。

 
 
 一次仕込み用の発酵タンクに汲水と酵母液を入れ、

 
 前回の授業で仕込んだ米麹を、全員の手でタンクに投入します。発酵が順調に進み、
おいしい焼酎になりますように。

 次回は1週間後の10月12日(金)、「二次仕込み」を行います。

・NICC英会話教室【英語部】(2018/10/5)

・NICC英会話教室【英語部】(2018/10/5)
10月5日(金)NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生らが参加。
池田先生、チャールズ先生を講師に英語を学習しました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)


・動物ふれあい 久米小学校 (2018/10/5)

・動物ふれあい 久米小学校 (2018/10/5)
10月5日(金)動物ふれあい体験で、久米小学校の1年生11名、2年生12名と先生方3名の合計26名が来校されました。生活経営科1年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。









・高校生が「ふうせんかずら幸福祈願」

・高校生が「ふうせんかずら幸福祈願」
あさぎり町にあるくま川鉄道おかどめ幸福駅で地元高校生が種にハート型の模様が入った植物フウセンカズラ使って駅の活性化に取り組んでいる。「ふうせんかずら幸福祈願」と名づけられたプロジェクトは南稜高校の生徒が企画。3日は生活経営課の生徒4人がフウセンカズラの種を添えたレターセットやハート型の穴があけられる改札ばさみのお祓いを受けた。日本で唯一、「幸福」と名がつく現役の駅、おかどめ幸福駅に、種に白いハート型の模様が入るフウセンカズラを飾ることで観光客の増加などを目指す。生徒は『あさぎり町にとっての目玉になればいいなと思って育てた』と話した。高校では今後フウセンカズラの種を収穫し土産用に種を瓶に入れたキーホルダーや種を入れたきんちゃく袋などを作りたいという
[ 10/4 12:02 熊本県民テレビKKT]













・動物ふれあい 錦町立西小学校 (2018/10/5)

・動物ふれあい 錦町立西小学校 (2018/10/5)
10月5日(金)動物ふれあい体験で1年生47名と先生方4名の合計51名が来校されました。あいにくの雨の中でしたが、生活経営科2年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。







・おかどめ幸福駅にハート型のフウセンカズラ設置

・おかどめ幸福駅にハート型のフウセンカズラ設置
 TKU 2018.10.04 13:12
くま川鉄道おかどめ幸福駅に3日、南稜高校の生徒が作ったハート型のフウセンカズラが設置されました。種にハートの白い模様があることから『ハートカズラ』の別名を持つフウセンカズラを、同校生活経営科2年の生徒5人が多くの人に幸せを届けようと丹精込めて育て、ハート型のパイプに巻きつけて駅前やホームなど4カ所に設置しました。「写真を撮ったりして笑顔になってもらえたらうれしい」と女子生徒。熊本市から訪れた観光客は「かわいい」「来てよかった」と喜んでいました。神事のあと、種を入れた手紙を『幸せを呼ぶ黄色いポスト』に投函。駅売店では、生徒考案の種入りレターセットも販売しています。










・横田様 御礼 【同窓会】 (2018/10/4)

・横田様 御礼 【同窓会】 (2018/10/4)
10月4日(木)横田德二様(昭和38年球磨農業高校林業科卒業)へ御礼をお渡ししました。ありがとうございます。
今回は、NICCで、オーストラリアに派遣した、3年生活経営科の高橋さん、普通科総合コースの井川さんからのお礼状やお土産を持参しました。横田さんは、大変喜んでおられました。NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)

南稜米収穫

10月3日、南稜米の収穫を行いました。
台風の被害もほとんどなく、収穫予定日を迎えることができました。朝から休む間もなく収穫を行いました。
 

 
機械が得意の山下君。大活躍です。

コンバインの稲刈りと並行して、2年生では竿がけを行いました。
 



遠くから見て案山子?かと思ったのは、


林田くんでした。いい笑顔です!