・第2回GAP実証モデル農業組織等個別指導会 (2017/8/16)
8月16日(水)第2回GAP実証モデル農業組織等個別指導会が行われました。
午後は、書類審査の続きと農場の実地指導。
NPO法人アジアGAP総合研究所 特任指導員の寺田様から生徒12名に対し、ご指導を頂き、それを聴講する形式で行われた。九州農政局の方々、熊本県農林水産部生産経営局農業技術課の渡邉参事や県南広域本部球磨地域振興局農林水産部農業普及・振興課の方々。農業関係高校の先生方12名。合計41名が参加。農場の実地指導の後、再び、会議室でまとめを行い、生徒からの質問にも答えていただいた。
残液・洗浄液 処理場前で
看板表示
書類審査の続き 寺田指導員の質問に答える栗原教諭
寺田指導員からの指摘を共有する
農薬保管庫について指導
刈り払機について指導
温室について
温室内での指導
出荷調整室 はさみはどこにありますか?
資材の交差をさけて保管を
この部屋の目的は何か?
質疑応答
質疑応答
質疑応答
質疑応答
質疑応答
質疑応答
林業就業支援講習会
球磨プレカットと協栄木材より、「林業・木材産業施設(原木市場・製材所・合板工場・バイオマス施設等)の見学」
という内容で、林業現場見学を実施します。
会社概要説明後に施設内を見学しました。大型の機械を操作し、丸太から製品にまるまでの工程を見学し、製材・加工
された木材を使い組立体験をしました。専門家(現場)でないと知らない事を学び、今後の学習に活かしたいと思います。
最後に講習会修了証をいただき、林業従事者となるためのスタートラインに立つ事ができました。
昨日、玉名市でトマト栽培を行われている(株)レッドアップの林田さんとコラボ商品の打ち合わせを行いました。
7月に行われたセミナーで声をかけていただき意気投合。10月に行われる日本の宝物コラボグランプリ熊本大会に向け、協力をすることになりました。
どのようなコラボになるかこれから要検討ですが、同じ目標を持ち、共に取り組める事に感謝です。生徒達は打ち合わせだけでなく、林田さんが取り組まれている農産物加工や販売方法の工夫についても興味津々に話を聞いていました。
林業就業支援講習会
くま中央森林組合より、「林業の基礎知識及び安全衛生教育の活用、現場実習」
という内容で、現地実習を実施します。
実技では、刈払い機とチェンソーを作業規定通りに操作し林業体験をしました。
台風の影響により、1日分の研修を行うことができなかったため、内容の濃い研修となった。
林業就業支援講習会
林業・木材製造業労働災害防止協会より、「チェーンソーの安全作業講習、構造・点検・整備、
刃の目立て、操作、伐木。造林に関する知識」という内容で、チェーンソー実技を行いました。
熊本県農業研究センターより、暗きょ排水のメンテナンスについて職員向けの研修を行いました。
暗きょ排水の排水不良の原因や暗きょ排水機能診断調査について研修を受け、暗きょ排水内にカメラ
を入れて管内の様子や逆噴射ノズルを入れてメンテナンスの様子を確認することができました。
今回、暗きょ排水のメンテナンスが簡単に短時間で、少人数で可能であることを研修することができました。
林業就業支援講習会
林業・木材製造業労働災害防止協会より、「チェーンソーの安全作業講習、伐木・造林の方法、災害事例、
振動障害及び予防に関する知識、構造・点検・整備、刃の目立て、操作」という内容で、チェーンソー資格
のための講義を8時30分から17時30まで実施しました。