船高日記

船高日記

1学期終業式

 本日は1学期終業式がありました。

 校長先生から、ご先祖様の人数についてのお話と脈々と途切れることなく続く生命のバトンの受け渡しがあって初めて我々はこの世に生命を授かっていることについて意識して「いのちの大切さ」を実感してほしい、とのお話がありました。また、詩人である茨木のり子さんによる「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」詩の紹介があり、「人間としての土台を」つくるような行動をしてほしい、とのお話がありました。また、始業式前には、表彰式が行われ1学期に活躍した御船の生徒たちの紹介がありました。