球磨工ブログ

2021年6月の記事一覧

生徒総会

生徒会が主催する、「生徒総会」を実施しました。

生徒総会」の目的は、

①生徒一人一人に本校の現状や課題を認識してもらう。

②生徒一人一人が自主的に学校生活の問題解決のために動く。

というものです。

今年は密を避けるために、校内放送で実施しました。

各委員会の委員長がそれぞれの取り組みを発表します。

放送室の隣で出番を待つ委員長。初めての校内放送ですので、緊張しています。

原稿を何度も確認する姿が。

放送室前での出番待ち。

1年機械科B組の様子。事前に配布された資料を見ながら放送を聞きます。

1年建築科の教室。1年生は高校生活初めての生徒総会です。これからの学校生活に期待を膨らませながら聞いているに違いありません了解

熊本県高校生ものづくりコンテスト&高校総体九州大会等選手激励式

明日から開催される、

熊本県高校生ものづくりコンテストの代表選手、

また、夏に開催される高校総体九州大会出場選手の激励式を校内放送にて行いました。

以下に選手を紹介します。

(MA・・機械科A組、MB・・機械科B組、E・・電気科、AA・・建築科建築コース、AT・・建築科伝統建築コース、C・・建設工学科。数字は学年)

【ものづくりコンテスト】

旋盤加工:藤山泰徳(3MA)

電気工事:田浦実優(2E)

木材加工:大谷光広(3AT)

家具工芸:竹本拓斗(3AA)・釜冴介(3AT)

測量:小川翔大・串山晟生・濵﨑璃樹矢(3C)

 

高校総体等九州大会

カヌー部

カナディアン

≪シングル≫

嘉悦響也(3MB)・竹本新(3E)・田口哲平(3E)

≪ペア≫

竹本新(3E)・髙橋海玖斗(3MA)

≪フォア≫

嘉悦響也(3MB)・髙橋海玖斗(3MA)・竹本新(3E)・田口哲平(3E)

カヤック

≪ペア≫

那良涉太(3E)・神瀬翔太郎(3C)

≪フォア≫

宮原叶夢(3MB)・那良涉太(3E)・毎床隆伸(3A)・神瀬翔太郎(3C)

陸上部

100m:松山大(3MB)

400m:岸田聖直(3E)

5000m:才畑智貴(2MB)

4×100mR:橋口虹河(3MA)・諏訪聖愛(3C)・西聖昇(3MB)・間宮悠来(3MA)・宮本蒼志(3MA)・山本恭也(2MA)

4×400mR:中村洋祐(3MA)・稲森隼都(3MA)・辻脇蒼紫(3MB)・西聖昇(3MB)・山本恭也(2MA)・原奨真(2MB)

放送室前の「ものコン」の選手達の背中から、自信というオーラを感じます。

 

キラキラ球磨工一同、選手の皆さんの健闘をお祈りしますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

防災教育学習「くまもとマイタイムライン」見学者アンケート結果

6月4日(金)本校では、防災教育学習「くまもとマイタイムライン」を作成する授業を行いました。

この授業は、県立学校では初の試み、ということもあり外部より多くの方々に見学に来ていただきました。

防災教育学習は一度きりで終わり、ではなく、常に生徒・職員共々意識しておかなければなりません。

今回いただいたご意見を参考にさらに防災について考えていきたいと考えています。

詳細クリック右令和3年度防災学習アンケート結果.pdf

防災教育(くまもとマイタイムライン)

くまもとマイタイムライン(防災行動計画)作成

 6月4日(金)6時限目に全校生徒対象に防災教育として、くまもとタイムライン(防災行動計画)の作成が行われました。

※マイタイムラインは大雨や台風などの自然災害から私たち自身を守るための防災行動計画です。

 「くまもとマイタイムライン」は今年の4月28日(水)に、熊本県のホームページで公表されました。球磨人吉地域では昨年の7月の豪雨により甚大な被害を受けました。そこで、梅雨に入ったこの時期に、生徒達がこのマイタイムラインの計画立案を通して『命を守る意識を高める』ことを目的として、授業を行いました。

 本時の目標は、

(1)熊本県の災害の特徴や水害被害の歴史・教訓などを学ぶ

(2)「5段階の警戒レベル」の情報と行動を理解する

(3)ハザードマップ(防災マップ)で、自宅・学校等(周辺)の災害リスクを知る

(4)マイタイムラインワークシートを作成し、避難行動とその準備を考える

この4つの目標のもと、本校の全生徒が授業を受けました。

見学される方の受付風景

見学される方々への説明 

見学の方々は自由に各教室を見ていただきました 

1年建築科の授業風景

2年電気科の授業風景

3年建築科の授業風景

携帯を使ってハザードマップ(防災マップ)で災害リスクを調べる生徒達

Chromebook(タブレット)を使って情報収集

ハザードマップ(防災マップ)を確認。

居住地が近い生徒同士で意見を出し合います。

多くのテレビ局、新聞社の方が取材に来てくださいました。

 

 

【弓道部】総体 自分と向き合う一射

 県高校総体、団体戦は男女共に予選敗退でしたが、個人戦において、男子では、3MB山本、2MB川原、女子では、2MA毎床、2C平川が、準決勝へ進出しました。自分の射を追い求めて精進してきた毎日。突然のスランプに陥った者、総体にピークを合わせる難しさを痛感した者、最後の総体に全集中した者。そして、世代は次へと引き継がれました。丹田に力を込めて、新しい目標を掲げ、己の心と的に向かい続けます。

女子団体1立目の3年生

女子個人戦 準決勝

 

 

 

 

 

男子 団体戦

   男子 個人戦 準決勝