2020年8月の記事一覧
一学期表彰式・終業式を行いました
一学期表彰式・終業式
8月7日(金)、3密を避けるため、今回の表彰式・終業式は校内放送で実施しました。生徒は教室で放送を聞き、1学期を締めくくりました。
表彰生徒も放送にて呼名を行いました。クラスメイトの名が呼ばれ、大喜び
校長講話を聞く生徒達
放送室の校長先生
校歌は歌わず聴きました
教務・進路・生徒指導部の話を聞く生徒達
放送室の教務主任
放送室の進路指導主事
放送室の生徒指導主事
今年度は新型コロナウイルス感染症の流行により、長い休校がありました。
授業時間確保のため、例年よりも遅い終業式、そして短い夏休みとなります。
酷暑が続きますので、くれぐれも健康管理に留意した生活を続けてほしいと願います。
8月24日の2学期始業式で、元気な球磨工生と再会できますように
今日の1枚 (2020.8.5)
新型コロナウイルス感染が流行しているため、
毎年行われていた企業見学や学校説明会への参加を自粛せざるを得ない状況となっています。
球磨工3年の就職、進学希望者がオンラインでの説明会に参加できるようにするため、
3年生担当の職員で、オンライン会議の実験をしているところです。
マイクのボリューム、スピーカーの集音、座る位置等細かく確認しています。
【御礼】災害ボランティア活動用物資の寄贈
熊本豪雨災害発生から1ヶ月が経ちました。
発生直後より、本校生徒と職員は災害復旧のボランティア活動を続けています(できる範囲で、ではありますが)。
之までの日々の中で、多くの方々より支援物資を寄贈していただいたり、励ましの声をいただいたりしたことは私たちのボランティア活動への力強い後押しとなりました。
皆様のご厚意に心より感謝申し上げます。
一輪車、土嚢袋など。
発生直後、巻誠一郎様が物資を運んでくださいました。
飲料水、クーラーボックスはボランティア中、ボランティア後の水分補給に。
泥がまだ多く残る現場では軍手、ゴム手袋、マスク、ゴーグル、タオル、長袖、シャツが活躍しています。
長靴も多くいただきました。現地で安全に作業をするのに欠かせない道具であると実感しました。
泥の運搬に不可欠です。何度も泥を載せて往復します。ボランティアに出動した後、毎回洗い上げ、大切に使用しています。
てみ、角スコップ等、泥をすくい上げるのに必須アイテムでした。助かりました。この道具も毎回綺麗に洗い上げて次の出動を待っています。
被災地にいる私たちだけでは、今何が必要かを考え出し、また、必要な道具や物資の数量を調達することは不可能であったと思います。
ですので、これまでの寄贈にはとても感謝しております。これからも大切に使用させていただき、人吉・球磨の復興に役立てたい所存です。
最後に・・・お願いで申し訳ないのですが
梅雨明けをした被災地では連日猛暑が続いております。
ボランティア活動を今後も継続していくためには、生徒の体調管理は重要で、集中力を保ち安全に配慮して作業を進めていくために、これまでより多くの水分補給が必要となってきています。
飲料水・塩分補給のための品々などを寄贈していただけると大変助かります。
学用品の寄贈
学用品の寄贈
8月4日(火)10時30分より、第一生命保険(株)様より生徒の役に立つようにと学用品(関数電卓・製図道具一式)の寄贈がありました。来校されたのは、オフィス長代理の髙地様と本校の2年生の保護者の甲斐様です。
制服・体育服・実習服・関数電卓・製図道具は、多くの皆様から寄贈したいただきました。ありがとうございました。また、関数電卓は、期末考査前に建築科53期生の西君と宮川君が「後輩のために!」と、八代市で複数の店を探し回り、関数電卓10台を寄贈していただきました。今回寄贈していただいた品物は、育友会役員や職員で生徒が受取りやすいように整理してます。
学用品を寄贈される髙地様(右)と、受取られる久保田育友会会長(左)
お礼を述べる原田校長
建築科53期生の西君と宮川君から寄贈いただいた関数電卓
寄贈していただいた制服・実習服
寄贈していただいた体育服
ズボンはサイズ毎に分けて整理しています
11月行事予定.pdfNEW
学校情報
〒868‐8515
熊本県人吉市城本町800番地
TEL 0966-22-4189
FAX 0966-22-5049
E-mail
kuma-th@pref.kumamoto.lg.jp
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 栄一
運用担当者 ホームページ係