球磨工ブログ

カテゴリ:学校行事

期末考査2日目時間割

 期末考査2日目の時間割を記します。

11月26日(火) 期末考査2日目
 1年 1限 全科:国総
 1年 2限 M科:原動、E科:自習、A科:構造、C科:自習
 1年 3限 全科:化学

 2年 1限 全科:物理
 2年 2限 M科:設計、E科:電基、A科Aコース:計画、A科Tコース:自習、C科:建基
 2年 3限 全科:現社

 3年 1限 全科:数II
 3年 2限 M科:原動、E科:電力1、A科:法規、C科:施工
 3年 3限 M科のみ:製図

 携帯電話、スマートフォンの学校への持ち込みは禁止です。

 所持については保護者の判断に委ねることになっており、所持に関する責任も保護者にあります。
携帯電話、スマートフォンは、学校活動に不要なものであるという見解は変わっておりません。

 その携帯電話、スマートフォンが考査中に作動すれば、不正行為となり、全科目0点となり、特別指導に入ります。持ってきていないはずなので、ありえないことですが、過去に事例がありますので、ブログでも注意をしておきます。

期末考査1日目

 感染性胃腸炎による欠席などありましたが、期末考査1日目が無事終了しました。

 考査期間中の欠席は、成績に大きな影響を与えます。
 やむなく欠席する場合も自宅療養では無く、必ず通院して、診断書が出せるようにしましょう。また、診断書は養護教諭(保健室の先生)と相談の上、手続きを進めてください。

 写真は3年機械科の試験の様子です。科目は英語でした。
期末考査1日目

 解答する速さは個人差がありますが、15分程度で終わる人もいれば、50分ギリギリまでかかる人もいました。
 速さより、正確さが大切ですが、さて、今日の試験はどの程度できたでしょうか?

期末考査1日目時間割

 期末考査1日目の時間割を記します。

11月25日(月) 期末考査1日目
 1年 1限 全科:保体
 1年 2限 M科:製図、E科:情報、A科:計画、C科:測量
 1年 3限 全科:LHR(11:30以降に終礼)

 2年 1限 全科:保体
 2年 2限 M科:工作、E科:電子、A科:設計、C科:情報
 2年 3限 全科:LHR(11:30以降に終礼)

 3年 1限 全科:英II
 3年 2限 全科:現代文
 3年 3限 全科:LHR(11:30以降に終礼)

 3限目に、いじめに関するアンケートを実施します。真面目に回答してください。

 放課後に勉強する姿を見かけることが増えましたが、暖房は入りませんので、しっかり防寒対策をした上で、勉強してください。
 提出物も遅れないように出してください。2学期の成績に大きく影響しますよ。

インターンシップ受け入れ事業所訪問

 12月3日(火)~6日(金)に行われるインターンシップについて、職員による受け入れ事業所の訪問が行われています。

 お世話になる生徒の自己紹介カード、評価表、アンケートなどをお渡しし、いただいた回答書を元に内容の確認を行います。

 私の担当は、球磨工のすぐそば、くま川鉄道株式会社でした。
訪問1 訪問2

 インターンシップ担当の総務経理係長様は、しばらく前に実施された「くまもと教育の日あいさつ運動」でもご一緒したので、楽しく、詳しくインターンシップの内容を教えていただきました。
 今回のインターンシップはJR様と共同で行われるそうで、色々と貴重な経験ができる内容となっているようでした。

 くま川鉄道様に来る途中で気付きましたが、跨線橋(鉄道線路をまたぐ橋を「こせんきょう」といいます)の壁が壊されていました。
穴1 穴2

穴3
 無償というのは無理ですので、くま川鉄道様と相談することになると思いますが、球磨工の生徒または職員で修理できないでしょうか?絵の補修も必要なので、美術の先生や美術部の生徒の助けも必要かもしれません。
 球磨工生のしわざでなければよいのですが、とにかく公共物を破損するのは犯罪(刑法261条:器物損壊罪)ですので、絶対にしてはいけないことです。

 くま川鉄道様には、球磨工卒の社員もおられます。列車の上で働いている方の一人のはずですが、遠すぎて分かりませんでした。
球磨工卒?

 くま川鉄道様をはじめ、人吉・球磨の多くの事業所の皆様、インターンシップお世話になります。
(今回の訪問では、「先生も生徒と一緒に車両運転体験しますか?」と声をかけていただきました。色々なものを運転しますが、車両は経験がないので楽しみです。)

防災訓練

 14日(金)LHRは防災訓練でした。

 避難開始
防災訓練1 防災訓練2

 講評など
防災訓練3 防災訓練4

 消火訓練
防災訓練5 防災訓練6

防災訓練7 防災訓練8

 ちょっとフライング気味に避難してきたクラスもありましたが、静かに5分以内に集まることができました。
 消火訓練には未来の消防士もいたようで、頑張っていました。